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3月12日に2度目の世界挑戦を控えるWBC世界フェザー級3位・粟生隆寛が“ラリオス・カーテン”を突き破る。王者オスカー・ラリオスが約2週間前の今月28日に早期来日し、さらに練習を非公開にする意向であることが判明。王者の“本気モード”にも粟生は「警戒してくれた方がいい」とサラリ。東京・神楽坂の帝拳ジムで24日、スパーリングを行い、好調をアピールした。

 昨年10月の対戦時とは明らかに違う王者のピリピリムードに粟生は「どう来ようが関係ない。そのための準備はしてます」と言い切った。ラリオスは前回、粟生との接触を避ける程度で陣営には練習を見られても気にするそぶりはなかったが今回は非公開を依頼。前回は4回にダウンを喫しているとあって、10年以上前から王者と親交のある田中繊大トレーナーは「ぼくが見てるところで練習をしたくないみたいですね」と苦笑いした。

 これも強敵と認められた証し。粟生は「ぼくの様子を見てくるだろうし、ペースを握りやすい」と歓迎した。2階級制覇王者の経験と意地を真っ向から受け止め、凌駕(りょうが)してみせる。

参照元:スポーツ報知

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【マラナ(米アリゾナ州)23日】米男子プロゴルフツアーのアクセンチュア・マッチプレーは25日から5日間、当地のザ・リッツカールトンGCで行われる。補欠3番手の石川遼(17)=パナソニック=は18ホールの練習ラウンドを行った。今大会の出場は厳しい状況だが、マスターズ会場のオーガスタナショナルGCのような起伏を持つグリーンに「練習できるだけでも幸せ」と収穫を口にした。今大会で約8か月ぶりに復帰するタイガー・ウッズ(33)=米国=はこの日コースに現れず、初対面もお預けとなった。

 ロサンゼルスから約800キロの道のりを車で9時間半かけて来た甲斐(かい)があった。結局この日は出場辞退者は出ず、補欠1番手のリチャード・グリーンも会場に姿を現し登録を済ませた。繰り上げ出場の可能性は限りなくゼロに近づいたが、石川は「出られなくてもショックはない。練習ラウンドだけでも幸せです」と笑顔を見せた。

 今大会のグリーンは18ホールすべてが、まるでオーガスタナショナルGCのように激しい起伏があるのが特徴。「ここまでのアンジュレーションは(経験が)ないです。どう転がるかイメージしても、その通りに転がらない」まだ開幕2日前のため本番仕様ではなく、速さこそオーガスタには及ばないが、未知の傾斜を経験できただけでも大きな収穫。ほとんどの場所で微妙な傾斜のあるフェアウエーもオーガスタに似ている。

 後半は混雑で待たされることが多かったが、逆にアプローチとパットを入念に練習できた。659ヤードと長い11番パー5ではティーショットで350ヤードを飛ばし、3ウッドでの第2打はグリーン右手前のバンカーまで運んだ。標高約850メートルの高さと乾燥した気候のため飛距離は約1割増しになるが、あらためて飛ばしのアドバンテージを実感した。

 最終18番ではウッズのキャディーを務めるスティーブ・ウィリアムズ氏と遭遇。「スティーブだ!!って思いました。キャディーでもスターに見えるし、同じところでゴルフをしているのが不思議ですね」と興奮気味に振り返った。会場に現れなかったウッズとの初対面はお預けとなったが、アリゾナで得た貴重な経験は、マスターズに向けて大きな財産になる。

参照元:スポーツ報知

米男子ゴルフツアーのアクセンチュア世界マッチプレーの開幕を翌日に控えた24日、補欠で待機中の石川遼(17)=パナソニック=が会場であこがれのスーパースター、タイガー・ウッズ(米国)とついに対面した。

 ウッズが約8か月ぶりのツアー復帰戦に向け、早朝ラウンドを終えるという情報を耳にした石川は、練習を中断し18番グリーンへ。そこへちょうどラウンドを終えたウッズとクラブハウス前で遭遇、がっちりと握手を交わした。

 ウッズは「君の活躍は聞いているよ。会えてうれしい。これからも頑張って」とにっこり笑うと手を差し出した。石川は興奮しながらも英語で「ナイス・トゥー・ミート・ユー」と答えながら手を握りしめた。「感無量です。握手できただけでもうれしい。タイガーの手はがっちりしていました」としばらく興奮が冷めなかった。

 ウッズは石川にとって6歳でゴルフを始めたころからのあこがれの人。ジュニア時代には最終日はウッズに倣い赤いポロシャツで戦ってきたという。さらにウッズは公式会見で石川についても触れ、若くしてメディアに騒がれた自身の体験をもとに「騒がれても自分のやるべきことを実行すること。17歳とは信じられない活躍。これからもっと伸びていくことを願いたい」とエールを送った。

参照元:スポーツ報知

中量級選手によるK―1ワールドMAXで、昨年の世界大会優勝者・魔裟斗は、今年の大会に参加するかどうか、今月中に結論を出す。「去年の優勝で達成感があるようだ」と谷川貞治イベントプロデューサー。魔裟斗は3月22日の東京マラソンに参加予定で、その練習にも時間を割いている。世界大会開幕戦不参加の場合も、シードなど特別扱いはしない方針。

参照元:スポーツ報知

K―1の谷川貞治イベントプロデューサーは24日、60キロ級選手による軽量級トーナメント開催の構想を明かした。7月中旬の日本武道館大会から開催の計画で、優勝者と山本“KID”徳郁(31)=KRAZY BEE=とのK―1ルールでの対戦も浮上した。

 トーナメントは、日本人選手だけの8人規模のものになる見込み。谷川氏は「(優勝者は)どこかでKID選手とK―1ルールでやらせたい」と話した。軽量級のKIDは、秋までは総合格闘技のDREAMフェザー級GPに参加予定で、実現するなら、大みそかのDynamite!!が有力だ。

 元ボクシング日本王者の渡辺一久、23日の大会で高校生のHIROYAと好勝負を見せた才賀紀左衛門らが参加候補選手として挙がっている。

参照元:スポーツ報知

WBC日本代表のイチロー外野手(35)が23日、本気モードに突入した。同代表の川崎宗則内野手(27)とともにスカイマークで休日返上練習を行い、約2時間半にわたって汗を流した。フリー打撃では150スイング中、51本のサク越えを披露。24日からのオーストラリア代表との強化試合2連戦(京セラD)に向け、チームリーダーの集中力も高まってきた。

 スタンドに鋭く突き刺さる打球が、すべてを物語っていた。フリー打撃で49発目を放った後に「次いったら終わり」と狙い打ち宣言。「50本で終わろうと思ったけど、50本目があまりよくなかったから。いいじゃん、(紙面に)使ってください」150スイング中、偶然にも背番号と同じ51本のサク越えを放ち、状態のよさをうかがわせた。

 「きょうは練習という感じじゃない。打ちっぱなし。実際、宮崎では打ち込みは少なかったですから。肉体だけを動かしている方が気持ちがいい」合宿中の唯一の休養日だった19日にも同じようにスカイマークで休日返上でバットを振り、宮崎へとんぼ返り。屋外で打ち込むことで感覚を途切れさせなかった。

 21日からの巨人との練習試合(サンマリン)では6打席無安打(1四球)に終わった。22日に日本代表候補合宿を打ち上げた際、「(マイナス要素は)僕が打てていないことかな」と冗談めかして振り返ったが、練習試合の結果など、メジャーで8年連続200安打した男の不安材料にすらならない。

 合宿最終日に日本代表28選手が決定し、複雑な思いも味わった。「(選考は)分かっていたことだけど、どういう形であれ、何かを犠牲にする。いやーな時間でしたけど、僕らは前に進まないといけない。現実があるんで」日の丸のもとでともに汗を流し、涙をのんだ仲間のためにも―。ひとつの思いに、それ以上言葉は必要なかった。

 24日からはオーストラリア代表との強化試合に臨む。「場所も変わるし、相手も出てくるし、もういっこ、気持ちが上がっていくかな。一切の余分な気持ちがなく、純粋に敵としてみられる」ここから先は本番さながらの真剣勝負。イチローが本気になる時が近づいている。

 ◆メジャーの本塁打競争出場案も 本拠地セーフコ・フィールドでの打撃練習で、次々にスタンドに放り込むイチローの“長打力”には定評がある。オリックス時代のオールスター戦、本塁打競争には95年(10スイングで4本)、97年(5スイングで1本)、99年(5スイングで1本)と3度出場。米大リーグ球宴での本塁打競争出場候補に何度も名前が挙がっている、という。

参照元:スポーツ報知

日本オリンピック委員会(JOC)のバンクーバー冬季五輪対策プロジェクトが、メダル獲得が有望な選手を特定して強化費を配分する重点強化策を打ち出し、フィギュアスケート女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)やフリースタイルスキー・女子モーグルの上村愛子(北野建設)ら6選手を対象候補に挙げたことが23日、分かった。配分額は今後検討する。

 関係者によると、他の候補はスノーボードのハーフパイプ男子でホープの青野令(スノーフレンズク)、同女子パラレル大回転などで活躍する竹内智香(ロイズ)、スピードスケートの長島圭一郎、加藤条治(以上日本電産サンキョー)。今後のワールドカップ(W杯)などの成績次第で選手を追加する可能性もある。

 JOCは昨年の北京五輪でもメダル獲得戦略の一環として、陸上男子ハンマー投げの室伏広治(ミズノ)や女子マラソンの野口みずき(シスメックス)ら重点強化選手や種目を特定して強化費を配分した。

参照元:スポーツ報知

ホンダの福井威夫社長は23日の社長交代記者会見で、F1シリーズからの撤退に伴うチームの引受先探しについて「いろいろな話は来ているが、実際にまじめに買ってくれるようなところはほとんどなく、難航している」と語った。ただ、チームの存続に向けて「最大限の努力をしている」と力説し、現状について「望みを捨てているわけではなく、全く不可能な状況でもない」と説明した。チームの引受先としては、英ヴァージン・グループなどの名前が取りざたされている。

参照元:スポーツ報知

JOCのバンクーバー冬季五輪対策プロジェクトが、メダル獲得が有望な選手を特定して強化費を配分する重点強化策を打ち出し、フィギュアスケート女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)やフリースタイルスキー・女子モーグルの上村愛子(北野建設)ら6選手を対象候補に挙げたことが23日、分かった。配分額は今後検討する。

 関係者によると、他の候補はスノーボードのハーフパイプ男子でホープの青野令(スノーフレンズク)、同女子パラレル大回転などで活躍する竹内智香(ロイズ)、スピードスケートの長島圭一郎、加藤条治(以上日本電産サンキョー)。今後のワールドカップ(W杯)などの成績次第で選手を追加する可能性もある。

参照元:スポーツ報知

男子テニスの最新世界ランキングが23日発表され、モーガンキーガン選手権で1回戦敗退した錦織圭(ソニー)は、前週の90位から93位に順位を落とした。添田豪(ミキプルーン)は106位。

 1位ラファエル・ナダル(スペイン)、2位ロジャー・フェデラー(スイス)ら上位9選手に変動はなかった。(共同)

参照元:スポーツ報知

東日本プロボクシング協会の北沢鈴春事務局長は23日、念願のヘビー級ボクサーの育成へ向け、同協会内に実行委員会をつくり、第1回プロテストを実施する意向を明らかにした。

 現在、日本ランキングはミドル級までしかなく、それより重いクラスは人材難などの理由で設けられていない。実行委員長に就任した中屋広隆氏(八王子中屋ジム会長)は「本格的なヘビー級ボクサーを育てるのが夢。体格のいい選手も目立ってきた」と語った。

参照元:スポーツ報知

五輪競泳男子平泳ぎの2大会連続2冠で去就の意思を明確にしていない北島康介(26)=日本コカ・コーラ=が、アドバイザリー契約を結ぶミズノ社との契約を、2010年末まで更新することが23日、同社から発表された。

 期間は09年1月1日から10年12月31日までの2年間で、契約金などは非公表。昨夏の北京五輪で特別措置として使用が許可された英スピード社の高速水着「レーザーレーサー(LZR)」は、契約期間中は着用しないことで合意した。去就不明のまま契約を更新にした同社は「現役続行を前提とした。引退となれば再考することになる。LZRは五輪だけの特別措置だった」と説明した。

 2年ごとに開催される世界選手権が7月にローマで開催される。その代表選考会となる日本選手権(4月16~19日、浜松)のエントリーの締め切りは3月27日だが、北島が申し込む様子はいまのところ見られない。来年は8月にパンパシフィック選手権(米国)、11月にアジア大会(中国)も控える。北京五輪後は、日本のメーカーも水着の改良を重ねているが、実際に使用されているのはLZR。22日に閉幕した日本短水路選手権では、26個の日本新記録のほとんどがLZR着用によるものだった。

 所属事務所では「(LZRが)着られなくなるのではなく、ミズノ製品を着るということ」と説明。五輪後、本格始動していないことに「始動の時期は本人が決める」とした。

 ◆レーザーレーサー(LZR) 英スピード社が開発した競泳用水着。撥水(はっすい)性や締め付け力の高さなどが特徴。昨年、LZRを着用した選手が次々と世界記録を連発し、注目を集めた。北京五輪では日本の競泳メダリスト6人全員がLZRを着用した。昨年以降、国内メーカーもLZRに対抗する高速水着の開発に着手。一方で、オーストラリアでは、4月からジュニア選手を対象にLZRなどのフルボディー型水着の着用を禁止するなどの動きも出ている。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(28)=真正=が23日、V8戦(3月12日、神戸ワールド記念ホール=報知新聞社後援)の17日前にしてリミット(53・5キロ)を約7キロオーバーしていることを明かした。

 この日でスパーが100回を突破した王者は、挑戦者マリンガ対策について「バッチリ」と話す一方、「敵は体重だけ」と苦笑い。V5戦は最大13キロの減量苦。V6戦からは騎手・武豊に食事の取り方を学び、週末にごほうびデーを作る“ユタカ式”で乗り越えてきたが、冬場は落ちるペースが遅い。水分をカットするなどすでに追い込みの調整を行っている。

 しかし、焦りはない。4回戦時代にはタコ酢を食べて1週間で10キロ落とした経験があり「ほんまに困ったら卵豆腐とゆで卵。何とかなるでしょう」と笑った。バンタム級敵なしの王者には、これくらいの障害があってもいい。

参照元:スポーツ報知

【トゥーソン(米アリゾナ州)22日】米プロゴルフツアー公式サイト日本語携帯版の加入者が、石川遼(17)=パナソニック=効果で倍増していたことが22日、分かった。昨年夏から始まった同サイトの加入者は、今年初めの時点で1000人弱だったが、石川の米ツアー参戦をきっかけに現在は2000人超に激増。石川はこの日、補欠3番手ながら世界選手権のアクセンチュア・マッチプレー(25~3月1日)が行われる当地へロサンゼルスから陸路で入った。

 前週の米ツアーデビュー戦、ノーザントラストオープンでは予選落ちだった石川だが、出場の波及効果は大きかった。同大会には日本から米ツアー公式サイト日本語携帯版の担当者が来場し、石川を中心に取材。公式会見の様子などをすぐさまアップしていた。

 これまで日本では、宮里藍、上田桃子らが参戦する女子の方が人気が高かったが、石川の挑戦で男子にも注目が集まった。前出の担当者は「今後も石川選手が出場する試合に関しては、彼の動画を多く撮影してもらうようツアーに要請しています」と力を込めた。

 同サイトは月額税込み315円で、石川のコメントや単独インタビュー動画を配信。もちろん石川以外の全選手の動画やコメントも見ることができる。石川は3月にも2試合に出場し、4月にはマスターズに初出場。タイガー・ウッズの復帰も決まり、今後は更なる加入者増が見込まれる。

 この日、出発前に取材に応じた石川は、直前まで前週のジョニー・ウォーカー・クラシックの再放送をテレビ観戦。欧州ツアー最年少優勝を果たしたアマチュアのダニー・リー(18)=ニュージーランド=について「同世代があれだけできるんだから、僕も頑張ろうと思います」と刺激を受けた様子だった。

 23日からは欠場者が出た場合の繰り上げ出場に備えて「アクセンチュア―」会場で練習し、ウッズの1回戦を生観戦する予定。「こういう素晴らしい機会をどれだけ生かせるか。質の高い練習をしたいですね」今月は欧州ツアーのドバイ・デザートクラシックで19歳のロリー・マキロイ(英国)も初優勝。世界を席巻する10代旋風には乗り遅れない。

参照元:スポーツ報知

◆K―1ワールドMAX 日本代表決定トーナメント(23日・国立代々木競技場第一体育館) 日本代表決定トーナメントは、小比類巻太信(31)=BRAVI RAGAZZI=が決勝で山本優弥(24)=青春塾=を判定で破り、4年ぶり3度目の優勝。4月21日の世界大会開幕戦(マリンメッセ福岡)出場権を手にした。ボクシングの元日本フェザー級王者・渡辺一久(25)=フリー=はK―1デビュー戦で、上松大輔(24)=チームドラゴン=に判定負けを喫した。

 壮絶な打ち合いを制した。決勝、最終3回早々にダウンを喫して追い込まれた小比類巻だったが、残り1分を切ってからはフラフラになりながら拳を出し続けた。精神力勝負の殴り合い。最後は、復活にかける意地が相手を上回った。

 「長い間、本当にお待ちどうさまでした。きょうは戦ってくれた全選手、応援してくれた皆さん、本当にありがとうございました」試合後のリングではマイクを握って感謝を示した。

 1回戦、07年のトーナメントで敗れたオロゴンにリベンジ。準決勝で昨年覇者の城戸を退けた。決勝では、1回にひざ蹴りからのパンチ連打で、山本をひざまずかせた。だが、そこから若い山本の反撃を食らった。判定が告げられた瞬間は、最高の笑顔を見せた。

 昨年8月、本名の貴之から「太信(たいしん)」に改名。02年に他界した父・忠さんの七回忌で実家に戻り、遺影の前で寝ていた時、“お告げ”のようにひらめいた。「太い信念を持つ」という意味が込められる。自分を信じ、優勝へのいちずな思いを貫いた。

 けがなどで結果が出ない時期が続き、世界を2度制したかつてのライバル魔裟斗に差をつけられた形。「またやりたいと思う。とりあえず今はゆっくり休みたい」中量級エースと同じ舞台で戦うチャンスを再び手にした。

◆我龍 電通マン倒した ○…元ヤンキーのケンカ屋が、大手広告代理店電通に勤めるエリートサラリーマン大渡との異色対決を制した。1回にダウンを奪われたが、2回に奪い返し、最終3回残り1分になると、ノーガードで誘い打ち合いに。「ヤンキーとかエリートとかじゃなく、同じ格闘技を愛する者として拳を交えられてよかった」と素直に相手をたたえた。

 ◆渡辺“反則”連発デビュー ○…ボクシング界の“反則王”らしい破天荒なK―1デビュー戦だった。初回から強烈な左右パンチをイケメンの上松に打ち込む一方、レフェリー制止後の加撃や挑発パフォーマンスを連発。結局、判定で逃げ切られ「なんかお祭り気分になっちゃった」と反省。それでも、「キャラはアピールはできたかなと思う」と笑顔を見せた。

参照元:スポーツ報知

◆練習試合 日本代表13―1巨人=7回雨天コールド=(22日・サンマリンスタジアム宮崎) 巨人の監督代行を務める伊原春樹ヘッドコーチ(60)が22日、選手に改めて守備への意識を植え付ける考えを明かした。守りの乱れもあって、日本代表戦に大敗。試合後、基本に立ち戻るように厳しく説いた。

 3月5日の東京ラウンドに照準を合わせる日本代表に、打ち負けるのは仕方がない。伊原ヘッドが課題に挙げたのは守備だった。「侍ジャパンが出来上がっているのは当然。打った、投げた、はしょうがないけど、毎日の練習の中でやってきた基本的なことができなかった。守れなかったね」キャンプでの成果が見られず、首をひねった。

 象徴的なシーンは5回だった。2死から福留に一ゴロを打たせた西村健は、ベースカバーが遅れて内野安打にした。続く石原に四球を許すと、岩村に3ランを浴びた。きっちりベースカバーに走っていれば与えていない得点。「一番やってはいけないことをしてしまった」開幕ローテを目指す右腕は唇をかんだ。

外野の守備でも軽率なプレーがあった。2回無死一塁、村田の中前安打で、中堅の松本が中継に入った坂本へ雑な返球。ボールは坂本の頭上を越えていった。低い返球も目立った。伊原ヘッドは「今日の芝は(雨で)球がスリップするんだから、いい球を返さないといけない」と指摘した。キャンプでは第1クールから投内連係の練習に取り組んできた。中継プレーにも時間を割いた。何度も確認した基本中の基本で、3失策した前日の練習試合に続き、ボロが出た。

 「ひとつの凡プレーが1、2点につながる。当たり前のことが出来てない。修正していかないといけませんね」と伊原ヘッド。各担当コーチは試合後、選手に注意を促した。打って投げるだけが、勝つ方法ではない。3連覇は足元から固め直す。

参照元:スポーツ報知

◆練習試合 日本ハム5―4ヤクルト=9回裏まで続行=(22日・名護市営球場) 日本ハム・中田翔内野手(19)が22日、ヤクルトとの練習試合(名護)で今キャンプ3本目の本塁打を放った。3回先頭の第1打席に李恵践の外角球を右翼席へ。一発をきっかけに、今年初の3安打猛打賞を記録。キャンプ通算28打数11安打、打率3割9分3厘と開幕1軍へ猛アピールが続く。

 今季の対外試合初アーチを「風に助けられました」と謙虚に振り返った中田は、その風にも泣いた。6回の第3打席は完ぺきにとらえた左翼への当たりが、最大瞬間風速15メートルの強風に押し戻されて二塁打どまり。だが、8回にも右中間二塁打し、好調を維持した。

 これで昨年キャンプの安打数「8」、本塁打数「2」を超えた。2年目の成長を見せる19歳は「本塁打の後にいい当たりが打てたのはプラスなこと。きょうは良かったです」と納得の表情。勢いは止まりそうにない。

参照元:スポーツ報知

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