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WBA世界フライ級1位・亀田興毅(22)=亀田=が挑戦を表明している同級王者デンカオセーン(32)=タイ=の2人のマネジャーが対立している問題で1日、亀田側との交渉窓口のナリス・シンワンチャー氏(64)が都内で会見。正規マネジャーであることを改めて主張した。

 ナリス氏は、升田貴久(三迫)と世界戦交渉をしていたニワット氏とファイトマネーの配分問題などが未解決であることを明かした。その上でマネジャー欄に自身のサインが入った昨年大みそかの坂田健史(協栄)戦の契約書などの書類を公開。タイのコミッション立ち会いで両者が話し合いを行った際に、ナリス氏が正規マネジャーだと認められた経緯もあり、問題が長期化するならば裁判も視野に入れているという。

 一方でナリス氏は金銭面の譲歩や、5月までにタイで初防衛戦を行いたい王者の意向をくむ可能性も示唆。帰国後、ニワット氏と再交渉する。解決には時間がかかりそうだが、亀田側は興毅が今年9月末期限の指名挑戦権を有しており「焦るつもりはない」(五十嵐会長)と静観する方針だ。

参照元:スポーツ報知

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大相撲の横綱・朝青龍(28)=高砂=が8日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開かれるファッションフェスタ「渋谷ガールズコレクション」にモデルとして参加することが1日、分かった。朝青龍は炭酸飲料「ファンタ」のCMキャラクター“ファン太郎”として登場するが、連覇の懸かる春場所(15日初日・大阪府立体育会館)を1週間後に控えて、イベントのために帰京。調整に影響が出れば、大きな波紋を呼びそうだ。

 連覇は大丈夫なのか。初場所で復活Vを果たした朝青龍が、春場所初日を1週間後に控える大事な時期に帰京し“モデル”に挑戦する大胆不敵な行動に出た。「渋谷ガールズコレクション(SGC)」は、ファッション誌で活躍するモデルが集まり、最新のコーディネートを披露。「ファンタ」が同イベントに協賛していることから、CMに出演している朝青龍に、白羽の矢が立った。

 1月から流れている同CMでは、モンゴルからの留学生“ファン太郎”をコミカルに演じ、好感度をアップさせた。SGCでは、一流モデルたちに交ざり、学ラン姿でパフォーマンスを行うことになりそうだ。

 イベントへの参加は人気者の証しだが、問題は1週間後の15日に初日が控えていること。力士にとって一番大切な時期に、“副業”のため帰京するのは異例の行動で、体への負担も大きい。8日は午後6時に登場予定で、朝は大阪市内でのけいこは可能。だが、当日や9日のけいこをサボるようならば、批判の声が上がりそうだ。

 初場所ではライバル横綱・白鵬を決定戦で破り涙の復活優勝。土俵上でガッツポーズし品格問題が浮上するなど“強さ”だけではなく“らしさ”も戻ってしまった。朝青龍は、バカンス先のハワイから2日に再来日する。今回は日本相撲協会の許可も得ているが、まさかの行動。余裕なのか、油断なのか。春場所前も“お騒がせ横綱”から目が離せない。

 ◆朝青龍の初日までの主な動き
  ▼2日 春場所の新番付発表。ハワイから再来日。
  ▼3日 けいこを再開。午後に行われる力士会終了後に記者会見。
  ▼7日 大阪市内で高砂部屋の激励会。
  ▼8日 イベントのため帰京。
  ▼10日 春場所前夜祭。
  ▼15日 初日。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ホンダLPGAタイランド最終日(1日、タイ・パタヤ、サイアムCC、6477ヤード=パー72) 首位と7打差の5位で出た宮里美香(19)=フリー=は5バーディー、3ボギーの70で回り、通算6アンダーで6位に食い込んだ。16位で出た宮里藍(23)=サントリー=は5バーディー、6ボギーの73とスコアを落とし、イーブンパーの22位に終わった。大山志保(31)=オンワード樫山=は74、8オーバーの50位。今季初戦のロレーナ・オチョア(メキシコ)が66で回る14アンダーで前日2位から逆転優勝した。

 デビュー2戦目での6位という成績に「素直にうれしい。楽しんでプレーしたのがよかった」と宮里美の笑顔がはじけた。ボギー発進にも気持ちを切り替え、5、6番で連続バーディー。最終2ホールを連続バーディーで締めくくると、ガッツポーズも飛び出した。

 開幕戦のSBSオープンでは12位発進から2日目に80と大叩きし、55位。それだけに「4日間大崩れしないでプレーできたのが良かった」と収穫を口にした。日本を“飛び級”して米ツアーに挑戦するきっかけになったのは、昨年の全米女子プロを制したジュニア時代からの友人、曽雅★(台湾)の活躍。その曽を1つ上回ることができた。

 大会中はホテルの施設で毎晩筋力トレーニングに励んだ。炊飯器や真空パックの日本食を持参し体調管理も徹底。米ツアーに勝つための努力を重ねている。「まだ70%の出来だし、反省点はたくさんある。パットもショットも課題がたくさん」19歳の向上心はとどまることを知らない。

 (★は女ヘンに尼)

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(17)=パナソニック=が、将来的な構想として、自身の名を冠したプロトーナメント「石川遼招待」の開催を目標に掲げた。石川は1日、茨城・セントラルGCで行われた「石川遼カップ・ウィンタージュニア選手権」にプレゼンターとして出席。自身が出場する米ツアー、アーノルド・パーマー招待(26~29日、フロリダ州ベイヒルGC)のような大会開催をめざし、さらに進化を続ける。

 石川が「マスターズ優勝」に勝るとも劣らない壮大な夢へ意欲を見せた。「ファンに好かれ、世界中に愛されている人。僕もパーマーみたいになりたいし、あのくらいの年(79歳)になって自分の名前のついたトーナメントがあったら最高ですね」究極の目標として、自身の名前が冠についたプロトーナメントの開催を掲げた。

 米ツアーではパーマーを始めバイロン・ネルソン、ロレーナ・オチョアら自身がスポンサーとなっているトーナメントが多数開催されている。大会運営には巨額の資金がかかるため、世界的なスーパースターにしかできない名誉ともいえる。ジュニア大会とはいえ、初めて自身の名前がついた大会が開催されたことで「まだ違和感はあるけど光栄。ゴルフをやっていて良かったと思います」と刺激を受けた。

 この日の大会には、石川がシーズン中のバーディー数などに応じて積み立てた「石川遼ジュニア育成基金」から運営費の一部を寄付。そこで主催する日本ジュニアゴルフ協会は感謝の意を込め「石川遼カップ」の冠をつけた。今週のアクセンチュア・マッチプレーに出場できなかったことで、帰国2日後という強行日程にもかかわらず出席を決意。3人のジュニアと9ホールを回り、表彰式では多くの選手と記念撮影を行った。

 パーマーからは「君の活躍は耳にしている。ぜひアメリカでプレーしてもらいたいので、僕の試合に出てくれないか」という招待状をもらい、直筆で返事を書いたほど。自分がもらった感動を次世代に伝えていくことが、ゴルフ界への恩返しになる。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会は2日、大相撲春場所(15日初日・大阪府立体育会館)の新番付を発表し、期待の日本人力士で22歳の稀勢の里が新関脇となった。三役在位10場所目での新関脇は出羽錦、高見山と並び3人目。

 先場所で横綱白鵬との優勝決定戦を制し、復活を遂げた横綱朝青龍は4場所ぶりに東の正位に座った。白鵬は西。新入幕は、新十両から2場所連続で十両優勝したモンゴル出身の翔天狼。

 大関陣では36歳の魁皇が寺尾を抜いて単独史上2位の幕内在位94場所となった。先場所は右足首の負傷で途中休場した琴光喜が初のかど番。琴欧洲は大関在位20場所目を迎える。

 2場所続けて新三役はいないが、先場所10勝で技能賞の豪栄道が2場所ぶりに小結に復帰。34歳の旭天鵬は2006年夏場所以来の小結に返り咲いた。東関脇の把瑠都は3場所連続の在位。

 1月30日に大麻所持容疑で逮捕された元若麒麟が、初場所後の番付編成会議で置かれた西十両筆頭は解雇処分で空位となった。番付に空白ができるのは、元若ノ鵬が同じ容疑で逮捕、解雇されて東前頭8枚目が空位となった昨年秋場所以来。

 再入幕は霜鳳、木村山、豊桜の3人。福岡改め隠岐の海は島根県出身では忍の山以来35年ぶりの新十両。霧の若が十両に復帰した。

参照元:スポーツ報知

◆ノア日本武道館大会(1日、東京・日本武道館) メーンイベントのGHCヘビー級選手権で、秋山準(39)が、佐々木健介(42)=健介オフィス=を破り、王座を取り戻した。場外での攻撃に耐え、手首を固めて垂直に落とすスターネスダストαでフィニッシュ。日本テレビのノア中継が3月末で終了し、4月から地上波はテレビ大阪のみの中継となるが、「自分も責任を感じている。もう一回、と思う」と、団体盛り上げを誓っていた。

参照元:スポーツ報知

◆WBC強化試合 日本2―7西武(28日、東京ドーム) 冷静に、状況を判断した。小笠原は打席に入る直前に、西武の二遊間に目を向けた。6点を追う9回1死一、三塁。中間守備を取っていたため、少しだけ空いた二塁ベース付近を狙った。カウント0―2からの3球目は、西武6番手・小野寺の足元を抜いて、中前に転がった。「きっちりとピッチャーの足元に打てたし、悪くはない」してやったりの適時打を振り返った。

 1試合ごとに、シーズン中のガッツを取り戻している。4回1死三塁でも左中間に適時二塁打を放ち、この日は4打数2安打2打点。チームの全得点を叩き出した。「結果を求めながらやっているので、良かった部分もある。だいぶ(調子も)上がってきていると思います」と珍しく、自身の打撃をほめた。

 決して焦らなかったのが、好結果につながっている。2月16日からの宮崎合宿でも、巨人合宿と同様、右手だけのティー打撃を徹底して繰り返した。練習時間が少ないと感じれば、25日のオーストラリアとの強化試合(京セラD)前には、宿舎からタクシーで球場に早めに入って、黙々と打撃練習を行った。「やることは変わらない。1試合、1試合集中してやっていくだけ」というコメントもいつも通り。自分を信じて貫いた調整は間違いじゃなかった。

 浮かれてばかりはいられない。東京ラウンドまで、1日の巨人との強化試合が最終戦になる。「今日も1打席目はもう少し違った形にしないと。最初が肝心だし、これからは最初からしっかりやりたい」2回無死一塁で、カウント0―2から三邪飛に倒れた打席を反省。多くは語らないガッツが、背中でチームを引っ張っていく。

参照元:スポーツ報知

◆マーリンズ3―2オリオールズ(27日・フロリダ州ジュピター) 通算112勝コンビが、幸先良いオープン戦デビューを飾った。オリオールズの上原浩治投手(33)は昨季84勝77敗のマーリンズ相手に、速球とフォークボールを武器に2回を1安打3奪三振で無失点。ブレーブスの川上憲伸投手(33)もパイレーツ相手に2回を1安打1奪三振で無失点。オープン戦特別ルールで勝利投手となった。

 マウンドからベンチへ戻ると、上原の笑顔がはじけた。トレンブリー監督からの問いに、迷わず答えた。「楽しかったです」33歳のルーキーは、2回を投げて、1安打1四球、3奪三振無失点。33球でまとめた圧巻のデビュー戦だった。

 メジャーでも、ゲームを支配できた。「公式戦じゃないし、もう(プロで)10年もやってれば、緊張しないでしょ」感慨にふけることもない。試合前、メジャー14年目のベテラン捕手のゾーンに速球とフォークだけで勝負することを告げた。自信のある球種だけでどこまで通用するか、確かめたかった。

 フォークの手応えをつかんだのは2回先頭で、昨季29本塁打をマークした4番・カントゥを迎えた時だった。結果的には歩かせたが、「あの対戦は楽しかった」。

 カウントの2―1からのフォークは2球見逃された。もっと捕手寄りでボールが落ち始めないと、手を出さないことが分かった。フルカウントから2球連続でファウルする打者の様子を見て、笑顔さえ浮かんだ。「あれぐらいタイミングがずれてくれると、こっちも投げがいがあるというか、もしかして、という気持ちになる」生命線となる球に、確信とは行かずとも、自信が持てた。

 「打者は球の回転で球種を見分けるが、彼に対しては、それができなかった。とりあえず手を出してファウルで粘るしかなかった」WBCでメキシコ代表主将を務めるカントゥは魔球と感じた。速球と同じような軌道から、ベース付近で落ちる球を捕らえられなかった。

 内外角の低めに決まった直球で、3つの見逃し三振を奪うなど、制球力も健在だった。ストレートは最高88マイル(142キロ)を計測した。ゾーンは「2球種で苦しまずに抑えたんだから、大したもの」と感嘆し、トレンブリー監督は「これまで大舞台を踏んできた彼にとっては、まだ小学校レベルの試合だろう」とその落ち着きに納得。名刺代わりの投球で、「UEHARA」が動き出した。

参照元:スポーツ報知

◆富士ゼロックス・スーパー杯 鹿島3-0G大阪(28日、東京・国立競技場) 超大物ルーキーFW大迫勇也(18)が公式戦デビューを果たした。歓声を背に後半44分から出場し、ロスタイムを含めて約4分間プレー。2タッチに終わりシュートはなかった。大迫は「早く試合に出たいと思っていた。冷静でした。時間も短かったので仕掛けるしかないと思っていた」と、2タッチ目でトラップからの突破を試みるなど、攻守に積極的に走り回った。7日の開幕戦(対浦和、カシマ)のベンチ入りも確実にした。

 鈴木満取締役強化部長は「少しでもピッチに立つこと、表彰式に出るだけでも経験になる。勝者のメンタリティーが身につく」と説明。高卒ルーキーFWの試合出場は、96年大会のFW福田(名古屋)以来、2人目の快挙となるが、本人は「試合に出たことはうれしいけど、自分は何もしていない。鹿島は判断が速い。それをうまくやっていきたい」と冷静そのものだった。

参照元:スポーツ報知

男子テニスの国別対抗戦、デ杯(3月6―8日・大阪)に出場するため帰国した錦織圭(ソニー)が28日、東京都内で20人の小学生を相手にテニス教室を行った。

 錦織は子どもたちとラリーをしたり、手本としてジャンプをしながらフォアハンドをたたき込む「エア・ケイ」を披露した。あこがれの選手との対面に5年生の男子は「打った時にパコーンといい音がした。目標にしたいです」と目を輝かせた。

参照元:スポーツ報知

卓球日本女子の福原愛(20)=ANA=は28日、川崎市でイメージキャラクターを務めるJA全農あおもりのイベントに参加した。「質問はイベントに関することだけ」(司会者)と会見は制限され、恋愛については触れられず。「愛ちゃん」と名付けられた青森産の黒ニンニクが紹介され、福原は「私のことかなと思ったら、残念ながら、生産者の名前が愛子さんなんですよ」と笑顔。会場となったスーパーの店内には卓球台が準備され、ラリーも披露した。

参照元:スポーツ報知

報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」(12日、後楽園ホール)に出場するWBC世界フェザー級王者オスカー・ラリオス(32)=メキシコ=が28日、来日した。時差や気候に順応するための「日本は6度目だが一番早い」という早期来日。昨年10月以来の再戦となる同級3位・粟生隆寛(24)=帝拳=への警戒度を最大限まで引き上げた。

 前回、判定勝ちもダウンも喫したラリオスは到着早々「私にとってリベンジの場」と闘志をみなぎらせた。詳細は明かさなかったがメキシコでのスパーリングは約50ラウンドと少なめにし、粟生対策に時間を費やしてきたという。粟生の「予想以上だった」というパンチ力に神経をとがらせる王者は「今回は慎重にいくつもり」と、キャリア71戦で得た“引き出し”をフル活用していく。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ホンダLPGA第3日(28日、タイ・パタヤ、サイアムCC、6477ヤード=パー72) 第3ラウンドを行い、6位で出た宮里美香(19)=フリー=は3バーディー、3ボギーのイーブンパーで回り、首位と7打差の通算4アンダー、212で5位となった。

 宮里藍(23)=サントリー=は74とスコアを二つ落とし、通算1アンダーの215で16位に後退。大山志保は75とスコアを崩し、通算6オーバーの222で45位。

 67で回ったポーラ・クリーマー(米国)が通算11アンダーの205で首位に立った。

 宮里美香「前半はいい感じでプレーしていたが、10番で3パットをたたいてしまい、つまずいた。(後半の不調は)その影響があったと思う」

 大山志保「自分のゴルフができず、内容が悪かった。後半にショットがぶれてしまった。ここで入れなきゃいけないというパットを入れられず、流れに乗れなかった。あした(最終ラウンド)こそアンダーパーで回りたい」

 宮里藍「いい流れだったが、中盤以降、パットのミスが目立った。ショートパットでスコアを伸ばせなかった。フィーリングが悪いわけじゃない」

参照元:スポーツ報知

 女子プロゴルフの上田桃子(22)=ソニー=が2月28日、米女子ツアーのHSBC女子選手権(5~8日、シンガポール・タナメラCC)に出場するため成田発の航空機でシンガポールへ出発。同試合出場後に一度帰国し「滝行」を行うことを明かした。

 上田は国内ツアー史上最年少賞金女王に輝いた2007年4月に山梨・身延の七面山(しちめんざん)で初めて滝行を敢行。「山を歩いて上り下りするときに、いろいろ考えられる。頭が成長する」と心身を鍛える修行に2年ぶりに挑むことを決断。深夜に山登りを始め、実際に滝に打たれるのは早朝とあって「暖かいことを祈るのみです」と苦笑いを浮かべながも意欲を示した。

 開幕戦のSBSオープンでは最終日に崩れて20位に終わり、涙を浮かべたが、改めてアプローチに課題を見いだし沖縄で特訓を積んできた。プロ1年目で同じ米ツアーで奮闘する宮里美香の姿にも「あの若さで強い気持ちを持っている。楽しんでいる姿を見て自分も頑張ろうと思う」と刺激をもらい、米ツアー2勝目へ向けて力を込めた。

参照元:スポーツ報知

◆ノルディックスキー 世界選手権第10日(28日、チェコ・リベレツ) ジャンプ団体(HS134メートル、K点120メートル)で19歳の栃本翔平、38歳の岡部孝信(ともに雪印)、23歳の伊東大貴(サッポロスキッド)、36歳の葛西紀明(土屋ホーム)で組んだ日本が981・2点で3位に入った。ジャンプ団体でのメダルは前回の札幌大会の銅メダルに続き、通算6度目。

 3月1日の最終日を前に、日本勢は複合団体の金メダルと合わせて今大会二つ目のメダルとなった。

 ジャンプ団体の表彰式はリベレツの旧市庁舎前広場で行われ、日本の4人は大観衆を前に笑顔で銅メダルを受け取った。(共同)

 岡部孝信「いいジャンプができて、風も良かった。前回のメダルよりも力がついた中で取れたメダルだと思う。(メンバーから漏れた湯本を含む)5人が同じぐらいの力で競ったことも良かった」

 葛西紀明「緊張した。4番手の仕事ができて良かった。世界のレベルはどんどん上がって厳しいが、日本も負けずに努力してついていけている。でもみんな来年に向けてもっとレベルを上げないと、金メダルは取れない」

 伊東大貴「2回(好ジャンプを)そろえられて良かった。2回目は難しい条件で、K点を越えられた。みんなで頑張った結果。今回は実力で取った銅かなと思う」

 栃本翔平「岡部さんの2回目で(メダルが)来たなと思った。前回はだいぶ風の影響があったが、今回は実力で勝ち取った。この調子でバンクーバー五輪に行きたい。このメダルは大きい」

参照元:スポーツ報知
 

米国最大の総合格闘技イベントUFCと独占契約を結んだ元柔道家の秋山成勲(33)=チーム・クラウド=が28日、埼玉・所沢市で行われた大会「ケージ・フォース」に来場。自身が参戦するミドル級で、関心のある対戦相手に、王者アンデウソン・シウバ(ブラジル)らの名を挙げた。

 「大きな舞台なので、これまで以上に気が引き締まっている」と厳しい顔つきの秋山。UFCデビュー戦については「夏ぐらいにできたらいい」。王者シウバはもちろん、UFCで最も成功した日本人で、一緒に練習することもある岡見勇信(和術慧舟会)も、対戦相手として興味があるという。

 また、同じ柔道出身の総合格闘家・石井慧(22)に対しても「UFCに来てくれるのなら、うれしい」と“ラブコール”を送っていた。

参照元:スポーツ報知

 巨人の高橋尚成投手(33)が27日、ジャイアンツ球場の室内練習場で3月1日のWBC日本代表戦(東京D)の先発に向けて最終調整した。これまでの実績などから、すでに先発ローテーション入りが確実視されるベテラン左腕だが、代表の指揮も執る原監督の“御前試合”で好投して、決定づける。

 この日は練習開始から雨が降り続き、途中から雪に変わる最悪の天候。室内練習場ブルペンも、選手の吐く白い息がはっきり見えるほど冷え込んでいた。が、高橋尚はミットめがけて一心不乱に投げ続けた。侍ジャパンとの戦いを前に心は熱く燃えていた。

 壮行試合という考えは少しもない。「遠慮なく内角をついていきたい。そうしないと向こうの練習にもならないだろうし、僕も抑えられないからね。伊原さん(ヘッドコーチ)からも、遠慮しないでいけと言われているしね」日本最強打線に真っ向勝負を挑む構えだ。

 今回の登板のテーマは「直球」だ。宮崎キャンプ中、通常より重たいボールやソフトボールを使って、ブルペン入りする前などに負荷をかけてキャッチボールし、ストレートに磨きをかけてきた。「キャンプからずっと取り組んできた直球のキレを試したい」トレーニングの成果を試すには、これ以上ない相手だ。

 23日の紅白戦では2回1安打無失点。首脳陣を安心させる仕上がりだったが、日本代表が本大会決勝まで行った場合、帰国は3月下旬で、開幕までに原監督に披露するマウンドは今回が最後になる可能性もある。「自分が持っているものを出せればいい」指揮官に安心してアメリカで戦ってもらうため、尚成は侍ジャパンをきりきり舞いさせる。

参照元:スポーツ報知

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