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横浜Mが目指していた来年1月のMF中村俊輔(30)=セルティック=の獲得が消滅したことを受け、同クラブの斎藤正治社長は2日、資金繰りが厳しい現状であることを認めた。同社長は1月の獲得に関して年内に結論を出すことを強調したが、すでに中村には1月の獲得が見送られた事実が伝えられており、同選手と契約するロベルト佃代理人も本人と再会談を行った上でこの日、英グラスゴーから帰国。中村自身もすでに気持ちを切り替えており、横浜Mは来年6月の獲得に向け再スタートを切ることになりそうだ。

 横浜Mの斎藤社長はこの日、横浜・みなとみらいのクラブハウスで、中村獲得についての現状を淡々と説明した。「まだ最終的な結論には至っていない。遅くても年内にはクラブとしての最終結論を出さなければいけない。先方の意向、条件などをきちんと考慮する必要がある」コメントが具体性を欠く一方、水面下では1月の獲得の可能性はすでに消滅。方向転換を余儀なくされる状況に陥っていた。

 同社長は「代理人が向こう(グラスゴー)に行って帰ってきたところで、きちんと話してみないと分からない」と話したが、実際は中村と契約するロベルト佃代理人がこの日、英グラスゴーから帰国。すでに11月中に俊輔本人には来年1月の獲得が絶望的となった状況が伝わっており、今回の渡英は俊輔と再会談を持つことが目的だった。現状を把握した俊輔自身もすでにセルティック残留を決意しており、気持ちを切り替えている。

 獲得が見送られた最大の原因は400万ユーロ(約4億7600万円)とみられる移籍金の準備が困難となったことだ。斎藤社長は「あくまでマリノス、クラブとして来年度の予算をどう成立させるかの問題。クラブ経営の環境が苦しい中で、予算が立てられていない」と説明するが、米サブプライムローン問題に始まった世界的金融危機の影響で、親会社である日産自動車の業績が急激に悪化したことも痛手となった。

 今後は中村がセルティックとの契約を満了し、フリーとなる来年6月の獲得に向け、再スタートを切る見通し。当初今年6月の獲得を目指していた横浜Mは、仕切り直したはずの今回のタイミングでも、厳しい現状を突きつけられた。

参照元:スポーツ報知

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