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パ・リーグの小池唯夫会長(75)は4日、東京・銀座の連盟事務所でオリックス、ソフトバンク両球団から提出されていたジェレミー・パウエル投手(31)に対する支配下選手登録申請についての会見を行った。小池会長は「6月22日までソフトバンク、オリックス両球団からの申請を受理しない。6月23日にソフトバンクに対して申請を受理する」と両球団に勧告。ソフトバンクとの契約が優先することを認めた上で、パウエルは事実上3か月試合に出場できないとした。パウエルは5日に都内で会見を行う。

 二重契約問題解決に向け動いた。ソフトバンク、オリックスとパウエル双方の契約を有効としていたパ・リーグ。小池会長はこの日、午前中にパウエルから電話で事情聴取した。午後にはソフトバンクの角田雅司代表(55)、オリックスの機谷(はたたに)俊夫代表(45)と都内で会談した上で、ソフトバンクの契約を優先とする「強い勧告」を出した。

 オリックスに契約しない旨を伝えたというパウエルと、受けていないというオリックスの主張はこの日も平行線をたどった。ソフトバンク優先の勧告をした理由を小池会長は「パウエルからの事情聴取が大きな理由の一つ。受理しても契約が成立しないと意味がない。実現性のある方を選んだ。連盟会長としていつまでも放置はできない」と説明。パウエルがソフトバンクとの契約を希望していることを大きな要因とし早急に勧告を出した。会見に同席した村田繁事務局長は「野球協約上の強制措置でも裁定でもない。強い勧告であり、野球協約の182条、83条、3条をかんがみていると両球団に伝えた」と強制力はないとしている。

 両球団から出されている支配下登録申請は6月22日まで預かりとするとした理由について、小池会長は「球界に対する混乱の責任は選手にある。またオリックスに対する連盟の姿勢を示している」とし、パウエルに対するペナルティーとオリックスへの配慮を示した。22日はセパ交流戦が終わる日程の区切りでもある。支配下選手登録期限の6月30日までソフトバンクからの統一契約書の申請があれば受け付けるとした。ただし両球団で合意が得られた場合は22日以前の支配下選手登録を認めるという。

 6月22日までは趣旨に合わないとして育成選手登録も認めず、2軍の試合にも出場できない。小池会長は「泥沼の時にはそれぞれがリスクを背負わなければならない。いわば三方一両損。我々はリスクを低くしリーグを運営しなければならない。ある意味政治的な解決」と苦渋の決断だったことを強調した。しかし、パウエルを“横取り”された形のオリックスは全く納得していない。ソフトバンクも支配下選手登録が6月23日以降とされたことに不満を抱いている。渦中のパウエルが5日に会見をする予定だが、最終決着にはまだ時間がかかりそうだ。

参照元:スポーツ報知

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