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フランスのG1・凱旋門賞(10月7日、ロンシャン競馬場・芝2400メートル)を目指すウオッカ、メイショウサムソンの2頭が19日、栗東トレセンで本格的に始動した。

 ウオッカは宝塚記念(8着)後、運動のみで調整されていたが、角馬場入りを再開。「落ち着いた動きでした。近々(コースで)乗ることになるでしょう。徐々にペースを上げていきます」と岸本助手。

 メイショウサムソンは坂路で58秒1―14秒5をマークして、タフネスぶりを見せている。「暑くなってきても、涼しい顔でカイバを食べている。普段より20キロくらい増えているが、手ごろな体重にして持っていきたい」と高橋成調教師。今月末にも現地入りして、滞在厩舎などの下見を行う。

参照元:スポーツ報知

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◆阪神5―3巨人(18日・甲子園) 巨人が、連敗で前半戦を折り返した。初の中4日で先発した金刃が、金本に21号2ランを打たれるなど3回3失点でKO。打線も2回から7回まで毎回、先頭打者が出塁したが、阪神投手陣をつかまえきれなかった。47勝39敗、貯金8で首位・中日とのゲーム差は1。交流戦明け5勝12敗の不振が響いた形だが、高橋由、パウエルら主力が戦列に戻れば、十分巻き返せる位置だ。

 疲れ果てていた。選手の足取りはいつも以上に重たかった。前半戦最後の試合を白星で飾れず、ベンチから帰りのバスへと続く長い通路は重苦しい空気に覆われた。グラウンドからは阪神・金本のヒーローインタビューの声が響き渡ってくる。9連戦のラストに残酷なコントラストが待っていた。

 2試合連続で攻守ともにストレスのたまる展開だった。前夜に続き先発投手が崩れた。プロ入り初の中4日で前半戦の締めくくりを任された金刃が3回につかまる。2死二塁で鳥谷に左中間を破る先制の適時二塁打を浴びると、続く金本への2球目。138キロの直球は真ん中へと吸い込まれた。

 「勝負どころでコントロールが甘くなってしまった」バックスクリーン右へ特大の2ランを浴び、マウンド上で肩を落とした。8勝目を狙ったルーキー左腕は、不完全燃焼のまま、この回でマウンドを降りた。交流戦以降17試合で、先制された10試合は1勝9敗。先発投手が試合を作れず、劣勢を強いられていたかが分かるデータだ。

 打線も下柳のたくみな投球の前に沈黙した。3、5回のともに1死二塁のチャンスで、いずれも外野フライに倒れた小笠原は「すいません」と声を絞り出した。阪神戦は15試合で打率3割6厘だが、打点はわずかに1。好機で1本が出ず「前半戦? ダメだね。なにと言うわけではないけど、すっきりしない」と表情を曇らせた。

 結局、得点は4回、木村拓の右犠飛と7回、代打・小関の1号2ランのみ。打線がつながらず、これで7戦連続のひとケタ安打。破壊力抜群の打線がうそのように静まりかえっている。

 試合前のミーティングで原監督は選手の魂に訴えかけた。「もう一度、2月1日のキャンプインの気持ちを思い起こせ」宮崎で新しい巨人の歴史を作ると誓った。「挑戦者という気持ちを忘れるな」選手は指揮官の言葉で初心に立ち戻り、試合に臨んだ。

 前半戦は2位で終えた。「いい状態で折り返すことができた」と原監督。首位の中日とは1ゲーム差、振り向けば3位の横浜も1・5ゲーム差に迫っているが、焦る必要はまったくない。「チームを、選手を信じて全員で前に進ませる。またしっかりと戦っていきたい」もう一度チャレンジ精神を思い出して再出発だ。

 巨人・原監督「(2位ターン?)いい位置で折り返すことができた。今はチーム状態はよくないが、チームと選手を信じて、全員で前に進んでいく。(後半戦が始まる)24日からまた、しっかりと戦いたい」

参照元:スポーツ報知

 ◆中日8―2ヤクルト(18日・ナゴヤドーム) 前半戦の締めくくりにふさわしい、ウッズらしい豪快なアーチだった。「最高の気分だよ」落合監督へお礼代わりとなる2打席連続弾。中日が2年連続して首位で折り返した。

 まずは1―1で迎えた4回2死、ヤクルトの先発・グライシンガーのチェンジアップをとらえて左中間に24号ソロ。3―2の6回の第3打席では、カウント2―2からのストレートを右翼席へ。1回には右犠飛を放つなど3打点の活躍で、悩める主砲が目を覚ました。

 指揮官の熱血指導の成果が表れた。阪神戦(甲子園)が雨天中止となった13日、室内練習場で落合監督がウッズの打撃投手を買って出た。4、5月で20本塁打と絶好調だったが、腰痛の影響などで6月は本塁打なし。意識して左方向へと力で運ぶことで、下半身の打撃フォーム固めを試みた。「あれで打席での自信が戻ってきた」尊敬する指揮官が投げた54球で、ウッズの闘志に再び火をつけた。

 落合監督の就任以来2004、06年に続き3度目の首位ターン。過去2度はリーグ優勝につなげている。福留は右ひじ痛を抱え、荒木も不調を克服したばかり。例年に比べて戦力がそろわない中での首位キープに、落合監督は「体力勝負には自信を持っているだろう。そのために4年間やってきたんだから」とニヤリと笑った。昨年のリーグ覇者の底力は、まだまだこんなものではない。

参照元:スポーツ報知

◆横浜3―0広島(18日・横浜) 横浜がエース三浦の力投で快勝し、前半戦を締めくくった。今季初の中4日で先発した“ハマの番長”は再三のピンチを招きながらも、8回無失点で8勝目。連続無失点記録をチーム歴代2位となる31イニングまで伸ばした。チームは目標としていた貯金5で折り返し、2位・巨人に1・5ゲーム差と肉薄。シーズン前、下馬評の低かった昨季の最下位チームが、後半戦も台風の目となりそうだ。

 三浦が仲間をかきわけて、ベンチから体を乗り出した。8回。決勝打を放った村田に両手を上げて喜びを伝え、先制ホームを踏んだ仁志を満面の笑顔で迎えた。「打ってくれ~光線を出してました。本当に最高に気持ちいい」。8回8安打無失点でチームトップの8勝目。連続無失点記録も31イニングに伸ばし、69年に平松政次がマークした33回1/3に次ぐ球団歴代単独2位となった。

 今季初となる中4日での先発だった。「9連戦前から決まっていた。疲労? マウンドに上がれば同じ」。常々「体力には自信がある」と話すその言葉通りの投球だった。2、3回と2死満塁のピンチを迎えたが、変化球を低めに集め、ホームを踏ませなかった。

 回を重ねるごとに捕手・相川と打ち合わせ。打者の裏をかくことに専念した。「きょうは調子はまあまあ。(相川)亮二のおかげだよ」。13日のヤクルト戦(横浜)で10回139球を投げ、2試合連続完封。その5日後に、今季最速タイとなるMAX144キロをマーク。「とにかく気合です」この日、ガッツポーズは4回を数えた。

 刺激を受けながらの毎日だ。5歳になった長男が最近、ボール遊びをするようになった。番長は「今日もテレビで見てるはず」と、笑った。本音では野球選手になってほしいが、遠征などで自分が遊んであげられない現実を考えて「強制はしたくない」と言う。それでも、息子の前で変な投球は見せられない。その思いが強くなった。

 前半戦の目標にしていた貯金5に再び戻し、2位・巨人とのゲーム差はわずか1・5。大矢監督は「疲れはあっただろうけど申し分ない」と絶賛した。節目の試合でエースが躍動。後半戦へ夢が広がる大きな白星だった。

参照元:スポーツ報知

◆ヤンキース6―1ブルージェイズ(18日・ニューヨーク) ヤンキースの松井秀喜は「5番・指名打者」で4打数2安打。連続試合安打を自己最長13とした。打率は2割8分6厘。

 ヤンキース・松井秀「(逆転勝ちに)クレメンスが前半踏ん張って投げた。その頑張りが後半、打線に移った」

 ◆松井秀の打席別結果
  第1打席 2回 二ゴロ併殺打
  第2打席 5回 左飛
  第3打席 7回 左安打
  第4打席 8回 左安打
参照元:スポーツ報知

◆ドジャース5―4フィリーズ(18日・ロサンゼルス) ドジャースの斎藤隆投手は5―4の9回から5番手で投げ、1回1安打無失点で25セーブ目(1勝0敗)を挙げた。

 ドジャース・斎藤「数字は気にしていない。(昨年を上回る自己最多セーブの)意識もなかった。きょうは間違いなく(登板が)あると思った。気合勝ちだった」

 ◆斎藤の投球内容
  回数 1
  打者 4
  球数 14
  被安打 1
  奪三振 0
  与四死球 0
  失点 0
  自責点 0

参照元:スポーツ報知

 ◆マリナーズ6-5オリオールズ(18日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で5打数2安打1打点。打率は3割5分2厘。

 城島健司は「7番・捕手」で3打数無安打。打率は2割8分3厘。

 マリナーズ・イチロー「(8回無死二塁での右飛が決勝点を呼ぶ進塁打に)前の打席では(二塁走者を)進塁させることができなかった。かといってバントのサインも出ない。なかなかプレッシャーがかかりました」

 マリナーズ・城島「(7回の好機で三振)自分はチャンスで打てなかったし、冷や冷やした。きょうは勝ったがいいゲームではない」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 三直
  第2打席 2回 右安打 打点1
  第3打席 4回 左中間二塁打 
  第4打席 6回 右飛
  第5打席 8回 右飛

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 四球
  第2打席 3回 二ゴロ
  第3打席 5回 三ゴロ
  第4打席 7回 三振

参照元:スポーツ報知

 マリナーズのイチロー外野手の来季から5年間の契約内容の一部が18日、明らかになり、イチローが総額9000万ドル(約110億円)すべてを受け取るのは最短でも25年後の2032年までかかると、AP通信が伝えた。

 今回成立した契約では新規契約料として500万ドルが支払われ、1年当たりの年俸は1700万ドル。しかし、そのうちの1200万ドルは毎年振り込まれるが、残りは引退後に5・5%の利子がついて後払いされる。それ以外にも家族を含めた日米往復ファーストクラス航空券の支給、専属トレーナー、個人通訳などが保証されている。

 イチローは13日にマリナーズと来季から12年までの契約延長に合意した。

参照元:スポーツ報知

 オシム監督が優勝候補と明言した「巨人軍団」オーストラリアに異変だ―。忘れもしない昨年6月12日。わずか6分間でジーコ・ジャパンの野望を打ち砕いたジャパンキラー2人が18日、決戦3日前に弱音を連発した。

 「日本は今大会で最強のチームで優勝候補。こんなに早い段階で当たるとは…」前回対戦で途中出場し、同点弾と勝ち越し弾を決めたケーヒルが18日の記者会見で嘆き節を披露した。「日本との決勝が夢の対決だったが、それはもうかなわない。今、戦うしかない」3点目を叩き込んだアロイージも悲壮感を漂わせた。

 同国史上初のW杯勝利で心理的有利と思いきや、強気な言葉はなし。理由は明らかだ。AFC(アジア・サッカー連盟)加盟後、初めてのアジア杯参戦で調整を失敗した。23人中20人が欧州で戦うアジア最強戦力を擁し、1次リーグ1位突破が有力視されたが、暑さで動けず。1勝1敗1分けでぶざまな2位通過。「最悪の船出」とケーヒル。16日のタイ戦4―1勝利がなければ、1次リーグ敗退だった。

 タイの高温多湿に苦闘したが、「ここの方が暑い。環境に順化できたバンコクに残りたかった」とアロイージ。この日午後の練習ではミリガンとビーチャムの主力DFコンビが体調不良で別メニュー。“眼下の敵”はベトナムの灼熱(しゃくねつ)と不調にあえぐ。運命の再戦でオシム・ジャパンに千載一遇の勝機が訪れた。

参照元:スポーツ報知

 【ハノイ(ベトナム)18日】日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が18日、21日のアジア杯準々決勝、オーストラリア戦に向け、“リベンジ封印令”を出した。11人の先発メンバーだけを集め、約20分間のミーティングを実施。オーストラリアは昨年のドイツW杯1次リーグで敗れている“宿敵”だが、指揮官はあえて1年前の悔しさを封印し、平常心で臨むよう要求した。

 老将らしいミーティングだった。練習前、ベトナム戦先発の11人だけを呼び、ピッチに座らせた。自分はパイプいすに腰掛け、17分間、熱弁をふるう。オシム監督はベトナム戦の反省点などを指摘し、そしてオーストラリア戦に向けた心構えも話題に上がった。そこで指揮官はドイツW杯のリベンジに燃える選手を前にして、それを諭すように言った。

 「1年前のことは神経質になるな。今、自分たちはあの時とメンバーも違うし、向こうもそうだ。あの時のイメージを持つことで力む必要はないんだ。大事なのは、自分たちの力を出すことだ」。

 日本列島に衝撃が走った昨年6月12日のオーストラリア戦。勝利まであとわずかと迫りながら、残り10分切ったところで3失点を喫した。選手の中で、あの大敗の悔しさは計り知れない。だが、あえて指揮官はその復讐(ふくしゅう)心にメスを入れ、平常心で臨むように求めた。

 当時の先発メンバーは現代表でのスタメンでも半分を占める。だが、確かに新しいメンバーも加わり、戦術も一新された。そして、オシム・ジャパンは考えて走るサッカー。熱くなり過ぎてクリアな思考回路を維持できなければ、判断力は鈍る。それはオシム流を実践する上で、大きなマイナス要素になる。

 老将の言葉を聞いた俊輔は、「リベンジの気持ちは全くない。あの時は向こうの方が強かった。学ぶものは学んだ。今は挑戦者の気持ち」と心境の変化を見せた。大切なのは自分たちの力を出し切って、確実に準々決勝を勝ち抜くこと。1年前の雪辱やリベンジは、その後についてくる。

参照元:スポーツ報知

 ◆U―20W杯第14日(18日、カナダ・エドモントン) 準決勝1試合を行い、チェコが2―0でオーストリアを下し、初めて決勝(22日・トロント)に進んだ。

 決勝トーナメント1回戦で日本を破ったチェコは、前半4分にFKからミチョラが押し込んで先制。同15分にフェニンが加点した。

 19日に準決勝のもう1試合、チリ―アルゼンチンを行う。

参照元:スポーツ報知

 ◆大相撲名古屋場所11日目 ○朝青龍(上手投げ)琴光喜●(18日・愛知県体育館) 見たか! これが横綱だ! 1敗の横綱・朝青龍(26)=高砂=は、大関昇進を目指す全勝の関脇・琴光喜(31)=佐渡ケ嶽=を上手投げで破り、綱の貫録を見せつけた。これで琴光喜戦は同一対決で史上2位タイとなる27連勝を達成。優勝争いは1敗で横綱・白鵬(22)=宮城野=と3人が並ぶ展開も、実績、経験すべてを兼ね備えた朝青龍が一気に本命へ飛び出した。

 やっぱり朝青龍は強かった。全勝の琴光喜を最強の右で投げ捨て、02年九州から連勝を達成。「いいタイミングで決まったよ」新横綱・白鵬も負かした絶好調の関脇。止めたのはやはり、この男だった。

 仕切り。琴光喜が鬼の表情でにらんできた。緊迫の時も朝青龍は冷静だった。「プレッシャーで硬くなっている」闘志の裏に隠れた敵の心が、手に取るように読めた。後は自分自身に集中だ。「立ち合い勝負。右上手を取る」。軍配が返る。一瞬で右上手を取った。「ヨッシャー。これでひと安心だ」すぐに頭でフィニッシュを計算した。「あとはどこで投げるかだ」思い描いた通りの上手投げ。全勝と1敗の対決。緊迫すればするほど発揮する驚異の集中力。さすが横綱と拍手するしかない完勝だった。

 春、夏と白鵬に賜杯をさらわれ、02年九州の初優勝から初となる2場所連続でのV逸を味わった。復活を期した今場所も、初日に安美錦に不覚を喫し、苦しいスタートを切った。さらに危機は訪れる。実は7日目夜に38度の高熱が出たのだ。急きょ、宿舎に医師を呼び、3日間連続で注射と点滴を打った。この日ようやく回復したが、取組後、大きくせき込むなど、いつぶり返すか分からない状態が続いている。

 古傷の左ひじも負傷を抱える。体はボロボロも3場所ぶりの復活Vへかける精神力と、磨き上げてきた技だけで戦い抜いている。北の湖理事長は「大関取りをつぶすのも横綱の役目」と綱の責任を果たした勝利を絶賛。「今からピークになるから、しっかりと取っていきたい」。最強の心と技で朝青龍が今、よみがえる。

参照元:スポーツ報知

 【カーヌスティ(英国)18日】男子ゴルフ伝統のメジャー、第136回全英オープンは19日、当地のカーヌスティ・ゴルフリンクス(7421ヤード、パー71)で開幕する。51年ぶり史上5人目の3連覇がかかるタイガー・ウッズ(31)=米国=は、難コースを前に堂々の優勝宣言。谷原秀人(28)=フリー=は昨年大会5位に続く活躍を目指す。日本勢は他に谷口徹(39)=フリー=ら総勢6選手が出場する。

 3連覇を狙う男は、余裕だった。「スコアは天候によると思う。でも自分は、創造性が求められるコースが好きなんだ。普通のショットは面白くないよ」ウッズはそう言って笑った。

 総距離が大会史上最長の7421ヤードの難コース。方向や強さが急変する風。すべてのホールに配置されたポットバンカー。簡単に止まらない硬いグリーン。天候次第で、こごえるほどの寒さも加わる。8年ぶりに全英の舞台となったカーヌスティは、どこから見てもタフな条件ばかりだ。

 あらゆる試合の中で全英が最も好きだと公言する世界最強男は、そのすべてを乗り越えられると信じている。「(3連覇には)とても多くの準備が必要となる。ただ、その準備はしっかりしてきた」ピーター・トムソン以来、51年ぶりの偉業へ。優勝という言葉こそ使わなかったが、自信に満ちた顔だった。

 先月18日に、第1子となる長女・サムアレクシスちゃんが誕生した。積極的に“育児”もこなし「睡眠時間はかなり減った」と言う。その影響がマイナスに働くのでは?という質問も出たが「どうやったらネガティブにとらえられるのか分からない」と問い返し、「むしろ試合会場にいる方が休養になってるよ」と笑い飛ばした。

 今季、米ツアーで3勝しているが、マスターズ、全米オープンでともに2位。メジャーで悔しい結果に終わっている。昨年の全米プロ以来で父親になってから初のメジャーVへ、気合が入らないはずがない。05年は結婚1年目の妻へ、06年は2か月前に亡くなった父に勝利をささげた。今度は米国の自宅で妻とテレビ観戦する娘に、優勝杯を掲げる姿を見せる。

 ◆全英3連覇 最多の4連覇を誇るトム・モリス・ジュニア(1868~72年、71年は中止)を含め、ジェミー・アンダーソン(1877~79年)、ロバート・ファーガソン(1880~82年)、ピーター・トムソン(1954~56年)が達成。

参照元:スポーツ報知

◆世界ジュニア選手権(18日、米カリフォルニア州サンディエゴ・トーリーパインズGC) 第2ラウンドを行い、男子15-17歳の部(パー72)で石川遼(東京・杉並学院高1年)は2バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの76とスコアを崩し、通算7オーバー、151で34位に順位を下げた。首位とは11打差。

 女子15-17歳の部(パー74)は、68をマークした森田理香子(京都・京都学園高)が通算3アンダー、145で首位に1打差の2位に浮上。

 男子の前粟蔵俊太(茨城・鹿島学園高)は73で回り通算4オーバーの22位、古田幸希(青森・三沢一中)は77で通算15オーバーの114位。女子の森桜子(宮城・東北高)は73で通算2オーバーの11位、昨年優勝の宮里美香(沖縄・興南高)は78で通算6オーバーの29位に後退した。

 この日は日本のギャラリーが増え、朝から石川のラウンドを追った。競技前に観客からおにぎりをもらい、ラウンド中にも食べたという石川は「応援してもらっていることに感謝しているし、やる気も出る。期待を裏切りたくないから全力を尽くしたい」と、予選通過と上位進出を誓っていた。

 石川遼「ゴルフの内容はすごく悪かった。特にリカバリーショットが悪かった。調子はよくないのでよくなるまで待つしかない。日本人ギャラリーが増え、応援してもらっていたので最後まであきらめないでプレーしようと思った」

 前粟蔵俊太「プレーはだいぶいい感じになってきました。ショット、パットはすごくいい。明日はもっといけると思う」

 古田幸希「自分のゴルフができたので、きょうはすごく元気になった。連続ボギーが続いたけれどよく耐えたと思う。18番で今大会初のバーディーが取れた時はすごくうれしかった」

 宮里美香「きょうは全部がかみ合わなかった。ショットでいつもより少し違和感があった。気持ちを切り替えて明日に臨みたい」

 森桜子「きょうはもうちょっとチャンスを生かしたかった。アプローチの距離感が悪くてイメージよりも転がらなかった」

 森田理香子「良かったのは全部。きょうは特にピンチがなかった。去年、悔しい思いをした経験が生きている」

参照元:スポーツ報知

18日のプロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチで勝って新王者に輝いた内藤大助(宮田)が19日、東京都内で記者会見し、初防衛戦の挑戦者に亀田興毅(協栄)を希望した。

 内藤はこれまで亀田興との対戦を希望しながら実現しなかった。内藤は「勝つ自信はあるし、正直言ってやりたい。大みそかの生放送で(『亀田のけんか祭り』でなく)『内藤祭り』なんてどう。またうまいこと言って逃げるんじゃない?」と挑発気味に話した。

 ただ前王者となったポンサクレック(タイ)側が2試合の興行権を持っており、亀田戦を実現するにはこれを買い取る必要がある。

参照元:スポーツ報知

 ◆パイレーツ2―6ロッキーズ(17日・ピッツバーグ) パイレーツの桑田真澄投手は2―5の6回に2番手で登板し、2回を3安打2四死球で1失点だった。勝敗やセーブはつかなかった。

 ロッキーズの松井稼頭央は出場しなかった。

 パイレーツ・桑田「6回は内野ゴロを打たせる自分らしい投球ができた。7回は何とか二死までいったんだけど…。ゴロを打たせて内野の間を抜かれるのは仕方ない」

 ◆桑田の投球内容
  回数 2
  打者 11
  球数 34
  被安打 3
  奪三振 0
  与四死球 2
  失点 1
  自責点 1

参照元:スポーツ報知

◆マリナーズ3―8オリオールズ(17日・シアトル) マリナーズのイチローは「1番・中堅」で先発し、4打数1安打1打点。打率は3割5分2厘。

 城島健司は「7番・捕手」で先発し4打数1安打1打点、2打席目の4回に左翼へ10号ソロを放った。

 イチローは3回1死一塁から二盗と捕手の悪送球で三進。ビドロの中前打で生還し、3試合連続で先制ホームを踏んだ。しかしマリナーズは6回、先発のフェルナンデスがギボンズの3ランを浴び逆転されると、7回に救援が崩れ差を広げられた。その裏、イチローのタイムリーで1点返したが及ばず敗れた。

 地区首位エンゼルスとの差は2・5ゲーム。ワイルドカード首位インディアンスとの差は2ゲームに広がった。

 マリナーズ・城島「(ヘルナンデスが喫した逆転3ランに)2アウトだったのでホームランだけは避けたかったのですが、うまく相手に打たれた。盗塁も2つ刺して、今日は“おれの日だ”と思ったけど、後がよくない」

 ◆イチローの打席別結果
  第1打席 1回 二ゴロ
  第2打席 3回 二ゴロ
  第3打席 4回 二ゴロ
  第4打席 7回 中安打 打点1

 ◆城島の打席別結果
  第1打席 2回 三邪飛
  第2打席 4回 左本塁打 打点1
  第3打席 6回 三ゴロ併殺打
  第4打席 9回 三ゴロ

参照元:スポーツ報知

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