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 【ハノイ(ベトナム)18日】日本代表のイビチャ・オシム監督(66)が18日、21日のアジア杯準々決勝、オーストラリア戦に向け、“リベンジ封印令”を出した。11人の先発メンバーだけを集め、約20分間のミーティングを実施。オーストラリアは昨年のドイツW杯1次リーグで敗れている“宿敵”だが、指揮官はあえて1年前の悔しさを封印し、平常心で臨むよう要求した。

 老将らしいミーティングだった。練習前、ベトナム戦先発の11人だけを呼び、ピッチに座らせた。自分はパイプいすに腰掛け、17分間、熱弁をふるう。オシム監督はベトナム戦の反省点などを指摘し、そしてオーストラリア戦に向けた心構えも話題に上がった。そこで指揮官はドイツW杯のリベンジに燃える選手を前にして、それを諭すように言った。

 「1年前のことは神経質になるな。今、自分たちはあの時とメンバーも違うし、向こうもそうだ。あの時のイメージを持つことで力む必要はないんだ。大事なのは、自分たちの力を出すことだ」。

 日本列島に衝撃が走った昨年6月12日のオーストラリア戦。勝利まであとわずかと迫りながら、残り10分切ったところで3失点を喫した。選手の中で、あの大敗の悔しさは計り知れない。だが、あえて指揮官はその復讐(ふくしゅう)心にメスを入れ、平常心で臨むように求めた。

 当時の先発メンバーは現代表でのスタメンでも半分を占める。だが、確かに新しいメンバーも加わり、戦術も一新された。そして、オシム・ジャパンは考えて走るサッカー。熱くなり過ぎてクリアな思考回路を維持できなければ、判断力は鈍る。それはオシム流を実践する上で、大きなマイナス要素になる。

 老将の言葉を聞いた俊輔は、「リベンジの気持ちは全くない。あの時は向こうの方が強かった。学ぶものは学んだ。今は挑戦者の気持ち」と心境の変化を見せた。大切なのは自分たちの力を出し切って、確実に準々決勝を勝ち抜くこと。1年前の雪辱やリベンジは、その後についてくる。

参照元:スポーツ報知

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