朝青龍２６日に再来日へ

故郷のモンゴルで療養している大相撲の横綱・朝青龍（２７）＝高砂＝の再来日が、当初の３０日から九州場所（１１日初日・福岡国際センター）千秋楽翌日の２６日へ早まる可能性が高くなった。８日、北の湖理事長が「（再来日は）場所直後の方がいいだろう。２６日をめどにしている」と話した。

　関係者によると、朝青龍は２６日に成田空港へ到着後、東京・両国国技館で開かれる横綱審議委員会（横審）に向かい、横審委員に謝罪。その後に記者会見を行うという。北の湖理事長は「記者会見では、まず帰ってきたことを報告し、ファンの皆さまに向けて、お騒がせして、申し訳ありませんでしたと謝るべきだ」と話した。

　「解離性障害」と診断された朝青龍は、８月下旬から療養を目的としてモンゴルに帰国。１０月にはトレーニング中に左足首を負傷したが、心身ともに回復は順調だという。１２月２日に大分県で始まる冬巡業から復帰の予定で、来年１月の初場所での再起を目指している。

参照元：スポーツ報知

貴乃花親方「２年で関取出す」

九州場所（１１日初日・福岡国際センター）で、部屋を継承して以来初めての新幕下・貴輝鳳（２０）が誕生した貴乃花部屋の貴乃花親方（元横綱）が８日、２年を目標に新十両を育てることを誓った。

　福岡市内の貴乃花部屋で熱のこもった指導を行った親方は、「弟子が学んだことを土俵で出してくれるのはうれしいものです。その上で美しい相撲を伝えたい。２年で十両になるかならないかの力士を出したいと思っています」と、目を輝かせた。貴輝鳳については「幕下は厳しい。負けてもいいからどれだけやってくれるか楽しみ」と、さらなる成長を期待している。

　５０番近い申し合いで砂まみれになった貴輝鳳は「勝ち越しとかを考えずに、一番一番に集中していきたいです。２３歳までには関取になりたい」と、夢を語った。

参照元：スポーツ報知

桃子８位、さくらは２７位…伊藤園レディス第１日

◆女子プロゴルフツアー　伊藤園レディス第１日（９日・千葉県グレートアイランドＣ、パー７２）　賞金ランキング１位の上田桃子（２１）＝加賀電子＝は７１で８位、同２位の横峯さくら（２１）＝エプソン＝は７２で２７位。タミー・ダーディン＝オーストラリア＝が、６バーディー、１ボギーの６７で回り、単独首位に立った。

　１打差の２位に福嶋晃子とローラ・デービース（英国）。さらに１打差４位に北田瑠衣、和田委世子が続いた。

　２週連続優勝で賞金女王の座を一気に引き寄せたい上田は３バーディー、２ボギーだった。首位に４打差のスタートに「最後まで気分が乗らない一日だった。緊張感もなく漫然と終わってしまった」と不満そうだった。

　「まだ首位に５打差？その前に予選通過をしなければならない」という口調に、横峯のいつもの明るさがなかった。

　賞金女王争いをリードする上田に１打差をつけて迎えた１９７ヤードのパー３だった。第１打でグリーンを外し、３メートルに寄せたがそこから３パットした。ダブルボギーでイーブンパーまで落ちた。

　獲得賞金で上田との差を少しでも縮めたいだけに、初日でのミスは痛かった。

参照元：スポーツ報知

遼、決勝ラウンド進出！…三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ第２日

◆男子プロゴルフツアー　三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ第２日（９日・静岡県太平洋クラブ御殿場、パー７２）　初日９位のアマチュア、石川遼（１６）＝杉並学院高１年＝は７２で回り、首位と８打差の通算３アンダー、２８位でプロツアーでは３試合ぶりに決勝ラウンド進出を決めた。

　首位タイから出た谷口徹が６バーディー、ボギーなしの６６とスコアを伸ばし、通算１１アンダーの１３３で単独トップに立った。

　ブレンダン・ジョーンズ（オーストラリア）が首位と２打差の２位。米ツアーを終えて帰国した丸山大輔が通算６アンダーの５位につけ、前年覇者の中嶋常幸は通算４アンダーの１８位にいる。

　石川は「４日間できると思うとかなりうれしい。３アンダーで、まだ上位を狙える位置にいるのも幸せ」と、表情をほころばせた。ミスをしても、「まあいいや、の５文字で終わらせた」と笑う。「ずるずるとスコアを落とさなくなった。ドタバタしたゴルフにならなかった」と、２週連続だった予選落ちから学んだ。

　「いい感じで、ボギーをたたかずにきている」と、６バーディーを奪った谷口徹が、混戦から抜け出した。

　５年ぶり賞金王返り咲きへ突き進む谷口は「どういうゴルフをしていけばいいのか分かってる」と今季４勝目へ自信をのぞかせた。

参照元：スポーツ報知

松井秀、手術はニューヨークで

　ヤンキースのキャッシュマンＧＭは７日、右ひざの内視鏡手術を受けることを決断した松井秀喜外野手について、手術の場所がニューヨーク市内の病院に決まったことを明らかにした。

　同ＧＭは来季のチーム編成にも言及し、松井秀については「左翼と指名打者の両方で出ることになるだろう」と話した。

　また今季２勝３敗と不振だった井川慶投手については、シーズン中にトレードの話があったことを認めた上で、このオフの移籍の可能性について「誰にでもあり得る」などと話した。さらに来季は「春のキャンプ次第で先発、中継ぎ、３Ａで投げる可能性もある」と話した。

参照元：スポーツ報知

マンＵ、アーセナル１６強進出決定…欧州ＣＬ１次リーグ

◆欧州ＣＬ１次リーグ（７日・マンチェスターなど）　Ｅ―Ｈ組の８試合を行い、Ｆ組のマンチェスターＵとＨ組のアーセナルのイングランド勢が１６強による決勝トーナメント進出を決めた。

　マンチェスターＵはディナモ・キエフ（ウクライナ）を４―０で下して開幕から４連勝で勝ち点を１２に伸ばし、アーセナルは０―０でスラビア・プラハ（チェコ）と引き分けたものの勝ち点１０で２位以上が確定した。

　Ｅ組はＦＣバルセロナ（スペイン）が２―０で、勝ち点７で首位を並走していたレンジャーズ（スコットランド）を退けた。Ｇ組はインテル（イタリア）がＣＳＫＡモスクワを４―２で下し勝ち点９で首位。元日本代表監督のジーコ監督が率いるフェネルバフチェ（トルコ）がＰＳＶ（オランダ）を２―０で破り同８で続いた。

参照元：スポーツ報知

中嶋一貴Ｆ１フル参戦…日本人親子初の快挙

日本人初の親子Ｆ１フル参戦が実現した。ウィリアムズ・トヨタは７日、今季の第３ドライバー、中嶋一貴（２２）を来季の正ドライバーに抜てきすると発表。日本人のＦ１フル参戦は歴代８人目となる。一貴の父はロータス、ティレルで活躍した悟さん（５４）で、日本人が親子でＦ１にフル参戦するのは初の快挙。チームは同時にニコ・ロズベルク（２２）の残留も明らかにし、中嶋と若手２世ドライバー同士でフレッシュコンビを組む。

　一貴に、ついに朗報が届いた。夢のＦ１フル参戦実現。しかもドライバー７回、車両製造者９回の王座獲得を誇る名門・ウィリアムズで日本人が正ドライバーになるのは初めて。「来年が楽しみです」と声を弾ませた。

　２００３年にフォーミュラカーレースに本格参戦してわずか６年目でＦ１。出世は順調に見えるが、本人は「短くもあり、長くもありました」と言う。０１年にはトヨタの若手育成部門、フォーミュラ・トヨタ・レーシングスクール（ＦＴＲＳ）の門を叩くが、「ごく普通の選手にしか見えなかった」（関谷正徳・ＦＴＲＳ校長）と落とされてしまう。しかし、それをバネにして翌年再受験し合格。「ものの考え方が別人になった」と関谷校長を驚かせたガッツの持ち主だ。

　父に対する思いにも「うれしいし光栄だけど、あまり気にせずレースに集中する」と強烈な自己主張が見え隠れする。悟さんは「とてもうれしく思っています。グランプリの一員になれるよう、頑張ってくれればと思っています」と祝福した。「父とはまだ同じ土俵に乗っただけですから」と一貴。父が成し得なかった表彰台、そして勝利こそが次の目標となる。

　◆中嶋　一貴（なかじま・かずき）１９８５年１月１１日、愛知・岡崎市生まれ。２２歳。日本人初のフル参戦ドライバー・中嶋悟さんの長男。０２年にフォーミュラ・トヨタ・レーシングスクールを受講。０３年、ＦＴ総合王座獲得。０４年、全日本Ｆ３に参戦し総合５位。０６年に渡欧、ユーロＦ３に参戦し総合７位。今年はＦ１の直下カテゴリー・ＧＰ２にも参戦し、５戦連続表彰台に上がるなど総合５位に入り最優秀新人に選出。１７３センチ、６２キロ。

参照元：スポーツ報知

興毅、世界戦一時封印…２階級制覇は「時機がきたら」

本での騒動を避けメキシコ市に渡ったプロボクシングＷＢＡフライ級１位（ＷＢＣ３位）の亀田家の長男・興毅（２０）＝協栄＝が６日（日本時間７日）、現地のパンチョ・ロサレスジムで約１か月ぶりに練習を再開した。２階級制覇を目指すフライ級での世界挑戦の方向性が注目されるなか、興毅は「世界」の２文字の一時封印を宣言。「自分が納得するまで何戦でも試合を積みたい」と胸中を明かした。

　騒動の影響で日本では缶詰状態だった興毅が、１か月ぶりに汗を流した。メキシコでの練習の初日は日本のメディアなどに公開され、約２０人の報道陣の前でシャドーボクシング、縄跳び、サンドバッグ打ちなどを披露。公開後はミット打ちも行い「久しぶりの練習で体がなまってたよ。だんだんハード（な内容）にして最高のコンディションに仕上げて日本に帰りたい」と意欲を語った。

　前日の５日には日本からきた協栄ジムの監視役、篠田誠司トレーナー（２８）と合流。今後は監視付きの条件で、寸止めのマスボクシングの許可も下りた。夕方にはジムが閉まるため練習は午前中に制限され、夕方以降はホテルで行う。また治安が悪いためロードワークは行わないという。帰国の予定も早まり、当初の１２月中旬から今月下旬に変更。興毅は「限られた時間やけど、できるだけレベルアップしたい」と話した。

　復帰戦は処分の解ける来年２月ないし３月が見込まれている。昨夏のＷＢＡライトフライ級に続き、２階級制覇を目指すフライ級では、ＷＢＡ王者・坂田健史（２７）との禁断の同門対決、“一家の宿敵”ＷＢＣ王者・内藤大助（３３）＝宮田＝への挑戦も注目される。だが興毅は「世界」の２文字を一時封印。「俺が納得するまで何戦でも試合をする。ブランクもあるし焦ってやらんでもええからな。周囲の声に流されずに俺は俺のペースでやる。だから時機がきたらチャンピオンになってるよ」ときっぱり。復活の日に向けて、確実に一歩ずつ前進する。

参照元：スポーツ報知

丸ちゃん、遼らが出場…ダンロップ１５日開幕

男子ゴルフのダンロップ・フェニックス（１５―１８日・宮崎県フェニックスＣＣ）の主催者は７日、出場選手を発表し、米ツアーを主戦場とする丸山茂樹らが名を連ねた。丸山茂はすでに米ツアーの来季シード権を確保しており、国内ツアーもあと２試合に出場すれば出場資格を維持できる。

　昨年覇者でことしの全英オープン選手権を制したパドレイグ・ハリントン（アイルランド）や１６歳のアマチュア、石川遼（東京・杉並学院高）も出場する。

参照元：スポーツ報知

桃子“藍ちゃん方式”米ツアー参戦

女子プロゴルフの日米両ツアーが共催した前週のミズノクラシックで優勝した上田桃子（２１）＝加賀電子＝が７日、来季は米ツアーに参戦し、“藍スタイル”で日米を掛け持ちする可能性を明かした。

　桃子は同大会で日本人の米ツアー最年少優勝を果たし、米ツアーの来季のシード権を獲得した。この日は伊藤園レディス（９～１１日）会場の千葉・グレートアイランドＣで練習ラウンドを行い、「日本でもアメリカでも両方やりたい。半々というスタイルを取れればいいですね」と話した。昨年の宮里藍（サントリー）のように、前半戦にフル参戦して早めに翌シーズンのシード権を獲得、大きな試合の続く秋からは日本に凱旋するパターンが理想的だ。師匠の江連忠プロとの詳しい相談は今季終了後になるが「もっと日本ツアーを盛り上げたい」という思いから、米ツアー一辺倒という選択肢は消えた。

　今大会で優勝し、横峯さくら（２１）＝エプソン＝が６位以下に終われば、最年少での賞金女王が決定する。「ここからがラストスパート。残り３試合で２つ勝てるように頑張ります」と気合も十分。早めに女王を決めてしまえば、来季への準備期間はその分多く取れる。

　◆藍スタイル　米本格参戦初年度の０６年は開幕戦から米ツアーにフル参戦し、早くも５月に翌年のシード権を確定。９月の日本女子プロ選手権から日本ツアーに戻り、７試合で２勝し、すべてトップ１０入りと格の違いを見せつけた。

参照元：スポーツ報知

琴光喜順調に回復「８、９割戻った」

大関２場所目の琴光喜が調子を上げてきた。８日は福岡県久山町の佐渡ケ嶽部屋で、琴奨菊や出げいこに来た露鵬と申し合い。琴奨菊には全勝し、１９２センチの露鵬を一気に寄り切るなど、元気だった。

　１０月中旬に胆石と分かり、さらに右足首も痛めたが、順調に回復しているようだ。「感触としては８、９割戻ってきている。だんだん相手をはじけるようになってきた」と手応えを感じていた。

参照元：スポーツ報知

野口「わくわくしている」…東京国際女子マラソン

北京五輪代表選考会を兼ねた東京国際女子マラソン（１８日）に出場するアテネ五輪女子マラソン金メダルの野口みずき（シスメックス）が８日、関西空港着の航空機で合宿地の中国・昆明から帰国。約２年ぶりのマラソンに向け「１００パーセントに近い仕上がり。わくわくしている」と自信を口にした。

　１０月１１日からの合宿では意欲的にメニューをこなしてきたという。「設定したペースより速く走ったりして力をつけてきた」と、手応えは上々の様子。「仕上げの段階に入ってきて、ジョギングとか軽い練習になると、速いペースで走りたくてうずうずしてしまった」と振り返った。

　東京国際には、前日本記録保持者の渋井陽子（三井住友海上）や、この日、野口と同便で帰国した大南博美（トヨタ車体）も出場するが「ライバルが勢ぞろいした方が、燃え上がってくる」とやる気をみなぎらせた。レース展開については「渋井さんも大南さんも調子がいいと聞いているし、ハイペースになりそう」と予想。「走っている自分のイメージが膨らんできた」と、スタートを心待ちにしていた。

参照元：スポーツ報知

石川遼２打差９位、プロ初のイーグル…太平洋マスターズ第１日

◆男子プロゴルフツアー　三井住友ＶＩＳＡ太平洋マスターズ第１日（８日・静岡県太平洋クラブ御殿場＝７２４６ヤード、パー７２）　５年ぶりの賞金王を狙う谷口徹のほか、高橋竜彦、小田孔明ら５人が５アンダー、６７で首位に並び、アマチュアの石川遼（東京・杉並学院高）が２打差の９位と好発進した。

　トップと１打差の６位に平塚哲二ら３人。前年覇者のベテラン中嶋常幸は７１で２３位につけた。　　　　　　　　　　

　石川はバーディー先行の好ラウンドで６９をマークし「今の自分にできる最高のゴルフだった」と満面の笑顔だった。パー５の３番はフェアウエーからピンまで２５ヤードの第３打を直接カップインし、プロツアー初のイーグルを奪った。夏場から上達を感じているアプローチがさえ「自信持って打てた」と照れた。

　２日目の目標はスコアよりもまず内容。「朝の練習からいいスイングを心掛けたい。コースを回るときも。そうすれば結果がついてくると思う」と誓った。

参照元：スポーツ報知

佑ちゃん初戦は２日目第３試合…１０日開幕明治神宮大会

第３８回明治神宮野球大会（１０日開幕・神宮、神宮第二）の大学の部に出場する各地区代表の全１０校が５日に出そろい、対戦カードが決まった。スーパールーキー・斎藤佑樹投手（１年）擁する早大は大会２日目（１１日）の第３試合で大経大と九州産大の勝者と、大学・社会人ドラフト（１９日）の目玉候補・大場翔太投手（４年）がエースの東洋大は、同日第４試合で東亜大と東海大の勝者と対戦する。

参照元：スポーツ報知

福盛が楽天球団初のＦＡ宣言

今季フリーエージェントの資格条件を満たした楽天の福盛和男投手（３１）が７日、ＦＡ権行使に必要な書類の手続きを行った。楽天からのＦＡ宣言選手は初。米大リーグ挑戦を視野に入れているとみられる。

　今季は３４試合に登板し４勝２敗１７セーブ、防御率４・７５。８月に右ひじの手術を受けて以降は登板していない。現在は手術した右ひじの検査とリハビリのため渡米中で、出国前にＦＡ権行使の申請書類を球団に預けており、日本時間６日夜に電話で宣言の意思を伝えた。

　米田純球団代表は「ＦＡ権を考慮に入れ条件提示し何度も話し合ったが、合意に至らず残念。公示後にオファーを出すかどうかは白紙」と話した。

　福盛は球団を通じて「１３年間かけて得た権利を行使し、他球団の評価も聞いて進路を決めたい」とコメントした。

参照元：スポーツ報知

イチロー７年連続ゴールドグラブ賞「パズルの最後のピースが入った」

マリナーズのイチロー外野手が６日、１年目の２００１年から７年連続となるゴールドグラブ賞に選出された。同賞は米大リーグの守備のベストナインに相当し、監督、コーチの投票で選出される。

　中堅手となった今季、イチローは１５５試合守って補殺が８個で、失策はわずか１個。守備率９割９分８厘だった。

　ア・リーグはイチローのほか、ハンター外野手（ツインズ）が７年連続、ロドリゲス捕手（タイガース）は１３度目の受賞となった。

　ナ・リーグはマダックス投手（パドレス）が史上最多の１７度目の受賞。外野手は同点となり４人が選出され、ジョーンズ（ブレーブス）は１０年連続の受賞。

　マリナーズ・イチロー外野手「（今季から中堅に移ったことで）これまで６年とは違った意味のゴールドグラブになった。個人的には（日本時代のゴールデングラブ連続受賞回数）７に並んだことも大きい。これでパズルの最後のピースが入った感じです」

　◆受賞選手
  ◆ア・リーグ
▽投手　ヨハン・サンタナ（ツインズ）
▽捕手　イバン・ロドリゲス（タイガース）
▽一塁手　ケビン・ユーキリス（レッドソックス）
▽二塁手　プラシド・ポランコ（タイガース）
▽三塁手　エイドリアン・ベルトレ（マリナーズ）
▽遊撃手　オーランド・カブレラ（エンゼルス）
▽外野手　イチロー（マリナーズ）、トリー・ハンター（ツインズ）、グレーディ・サイズモア（インディアンス）
  ◆ナ・リーグ
▽投手　グレグ・マダックス（パドレス）
▽捕手　ラッセル・マーチン（ドジャース）
▽一塁手　デレク・リー（カブス）
▽二塁手　オーランド・ハドソン（ダイヤモンドバックス）
▽三塁手　デービッド・ライト（メッツ）
▽遊撃手　ジミー・ロリンズ（フィリーズ）
▽外野手　カルロス・ベルトラン（メッツ）、アンドルー・ジョーンズ（ブレーブス）、ジェフ・フランコーア（ブレーブス）、アーロン・ロワンド（フィリーズ）

参照元：スポーツ報知

野茂先発も２回１／３で２失点…Ｗリーグ

　米大リーグ復帰を目指し、ベネズエラのカラカス・ライオンズに所属してウインターリーグに参加している野茂英雄投手は６日、ティブロネス・グアイラ戦に先発した。同投手の公式ホームページによると、２回１／３で打者１２人に対し、１本塁打を含む２安打２失点で勝敗はつかなかった。（共同）

参照元：スポーツ報知