忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[19]  [20]  [21]  [22]  [23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

男子プロゴルフの石川遼(17)=パナソニック=が、世界的マネジメント会社のIMGと海外限定の「スポット契約」を結ぶことが24日、分かった。同社はタイガー・ウッズ(33)=米国=をはじめ世界中のトップアスリートと契約。初出場となるマスターズ(4月9~12日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC)をはじめ、4試合決定した米ツアー参戦に向けて最高のバックアップ態勢が整った。

 マスターズ初出場が正式決定したばかりの石川にとって、これ以上ない強力な味方が出来た。複数の関係者によると、石川はIMGと海外ツアー参戦に関する部分的なマネジメント契約を締結する予定。ウッズらのような完全な契約選手ではない。

 石川はこれまで、特定のマネジメント会社と契約は結んでおらず、契約関係はコーチで父の勝美さん(52)が行っていた。初めて挑む米ツアーに関しては複雑な手続きなども多いことから、契約に踏み切るようだ。23日に行われたトランジションズ選手権の出場会見でも同社の社員が司会進行役を務めていた。

 同社はウッズ、ソレンスタム、テニスのシャラポワ、フィギュアスケートの浅田真央など世界的なトップアスリートと契約。特にウッズは石川が最もあこがれる選手だけに、米国滞在中に対面できる可能性も高まる。米ツアーで長年ビジネスを行っている関係者は「ゴルフに関してIMGは別格の存在。ほかのマネジメント会社とは雲泥の差があります」と話した。今年から米女子ツアーに参戦する大山志保、宮里美香とも契約を結んでいる。

 またフロリダ州のIMGアカデミーには、東京ドーム16個分という広大な敷地にゴルフ、テニス、サッカー、野球、バスケットの練習施設を完備。約600人の生徒が未来のスターを目指して練習に励んでいる。マスターズ前の2試合はフロリダ州で開催されるため、マスターズ前の数日間、同アカデミーで練習する可能性も出てくる。

 同社は北米だけで16か所のオフィスを持ち、石川が2~4月に試合を行うカリフォルニア州とフロリダ州にも拠点がある。石川の渡米時には日本からも専属担当者が同行する予定だ。日本ツアーに関しては今後もマネジメント会社は通さないが、米国での不安は一気に解消されるはずだ。マスターズで勝つために―。夢に向かって、支援態勢は整った。

 ◆IMG 1960年に米国人弁護士のマーク・マコーマック氏がアーノルド・パーマーのマネジメント会社として米国に設立。70年には東京支社が開設された。テニスのウィンブルドンや五輪のマーケティングも担当し、96年からはウッズと契約した。本社は米クリーブランド。現在は世界30か国に約70か所のオフィスがある。

参照元:スポーツ報知

PR

◆大相撲初場所14日目 ○朝青龍(寄り切り)魁皇●(24日・両国国技館) 横綱・朝青龍が全勝優勝を決める。13連勝の朝青龍は結びで大関・魁皇を寄り切りで破り全勝を守った。1敗で追う横綱・白鵬も大関・千代大海を下し優勝は千秋楽の結びの横綱対決で決着することになった。朝青龍が勝てば5場所ぶり23度目の優勝。白鵬なら賜杯の行方は2001年夏場所の貴乃花―武蔵丸以来8年ぶりの横綱同士による優勝決定戦にもつれ込む。3場所連続休場から復活した朝青龍は周囲に全勝Vを約束。文句なしの優勝で完全復活を果たす。

 全勝だ。朝青龍が言い切った。14連勝で迎える千秋楽。5場所ぶりの復活Vをかけた白鵬との大一番。勝てば文句なしで23回目の優勝だ。「それしかない」負けて決定戦は頭にない。ライバルを本割で叩きつぶし06年九州以来、6度目の全勝優勝で復活を飾る。

 気迫の言葉を土俵で証明した。西の控えで白鵬の白星を見つめた。14日目の優勝は消滅したが心のぶれは1ミリもなかった。立ち合いで魁皇の右上手を引きつけた。投げを打ち169キロの巨体を崩し一気に寄り切った。「右を早く取ったから攻めないとね」ただ、ひたすらに全勝を奪う姿勢が4秒6の厳しい攻めに凝縮されていた。

 左ひじの負傷を理由に昨年名古屋から自身初の3場所連続休場を喫した。実は秋場所中には引退も覚悟した。なえる気持ちを奮い立たせたのが母国モンゴルの家族、親族だった。親族はモンゴルで「ASAグループ」と呼ぶ企業を運営している。金融から生活用品の販売まで多岐にわたるが関係者によると昨年秋からの世界同時不況の影響で厳しい運営を強いられている。

 朝青龍も資金を援助するなど側面からサポートしている。常に「オレにとって家族が一番大切なんだ」と公言する横綱。自らの独断で引退を決意すれば親族はさらに苦境に立つ。一家を支える大黒柱として辞めることはできない。昨年九州場所直後には知人に「あと2年はやる」と約束。今年に入り親しい仲間には「初場所で絶対に全勝優勝する」と強気も戻った。昨年末から長女イチンホルロちゃん(4)を来日させた。昨年秋のような迷いを封じる女神の役目だった。家族を支える28歳の男、父の自覚が14連勝に隠されていた。

 さぁ千秋楽。白鵬との決戦だ。昨年夏に土俵上でにらみ合った遺恨の一番以来の激突。優勝をかけた対決は昨年春以来、3度目だ。ライバルが横綱に昇進してからは3勝1敗と圧倒。過去、3場所連続休場明けの優勝は2人だけ。全勝なら史上初だ。V23は平成の大横綱・貴乃花の22回を超える。「明日は明日の一番。あとは流れだ」全休明けの全勝Vなら72年秋の北の富士以来、37年ぶり5人目となる。奇跡の全勝Vで朝青龍が復活の雄たけびを上げる。

 ◆朝青龍が優勝したら
  ▽史上初=3場所休場明けで全勝優勝 3場所連続休場後に出場した横綱は15人いるが、優勝は68年秋の大鵬と89年初の北勝海だけ。
  ▽史上5人目=全休明けで全勝優勝 過去に13人が全休明けで優勝。最近では03年春の大関・千代大海が達成。全勝優勝は72年秋の横綱・北の富士ら4人。
  ▽23回=優勝回数 横綱・貴乃花の22回を抜き横綱・北の湖の24回に続く単独4位。
  (1958年の年6場所制以降)

 魁皇(ファンの『魁皇コール』に応えられず朝青龍に完敗)「声援ですごい気合が入ったけど腰が高かった。あした(琴欧洲戦)は思いきって相撲を取らないと」

参照元:スポーツ報知

 ◆フリースタイルスキーW杯モーグル第2戦(24日、カナダ・モンガブリエル) 女子でW杯種目別2連覇を狙う上村愛子(北野建設)が25・53点で今季初優勝した。W杯では昨季3月のイタリアでの最終戦以来の通算8勝目。

 予選をトップ通過した上村は、上位16選手による決勝でもスピード感あふれるターンと安定したエアを決めた、トリノ五輪金メダリストのジェニファー・ハイル(カナダ)を0・02点上回ってW杯女王の実力を見せつけた。

 開幕戦を制したハナ・カーニー(米国)は24・89点で3位に終わった。

 伊藤みき(中京大)は21・57点で10位、村田愛里咲(北海道・北海道尚志学園高)は予選落ちした。

 男子は上野修、附田雄剛、桑原竜司(以上リステル)西伸幸(白馬ク)遠藤尚(福島・猪苗代高)がいずれも上位16選手による決勝に進めず、附田の17位が最高。優勝はビンセン・マーキー(カナダ)だった。

 上村愛子「予選から気負わず、いい感覚だった。すごくうまく、自分の調子を上げ、気持ちを平常心に持っていけた。ジェニファーに勝てたかはゴールしても分からなかった。昨シーズン、総合優勝したことを自分の滑りで示せた」

 伊藤みき「悔しい。予選が思うようにいかず、あまりいい位置につけられなかった分、決勝でいい滑りをしようと思ったが、やっぱりまだ力不足。スピードが足りない。世界選手権まではまだ何試合も残っているので調整したい」

 高野ヘッドコーチ「すごかった。スピードと躍動感のある愛子らしい滑りだった。予選、決勝で持ち味のスピードが出た。重圧は去年から何度も経験している。世界選手権、五輪に向けて当然、通らなければならない道。強い上村愛子が出来上がっている」

参照元:スポーツ報知

 【グラスゴー(英国)23日】セルティックの日本代表MF中村俊輔(30)は24日(日本時間25日午前零時)のハイバーニアン戦(アウェー)に3戦連続で先発出場する。23日の練習では、セットプレーで4失点を喫した前節のアバディーン戦(18日)を分析。「ここ2試合勝ってないし、内容うんぬんより、気持ちを出して走り回って勝ちにこだわっていく」と、3試合ぶりの勝利を狙う。MF水野晃樹(23)はベンチスタートが濃厚。

参照元:スポーツ報知

WBC日本代表候補の日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)が23日、千葉・鎌ケ谷のファイターズタウンで自主トレし“必殺ツーシーム”を試投した。ブルペンには入らなかったものの、若手を捕手と打者に見立てて調整した。「課題のWBC使用球で投げてもツーシームの変化は(日本の球と)そんなに変わりはないです」と手応え。「心までへし折る」とパ・リーグ打者に恐れられる武器で、世界の一流打者もなで切る。

 指先の感覚、球筋に神経を使った。室内練習場で約1時間の調整。ダルビッシュはキャッチボールながらも、ツーシームを投げ込んだ。吉川を捕手代わりに座らせ、木下を右打者として立たせるなど、実戦を想定して変化の軌道を確認。目の前で内角へ食い込んでくる切れ味を体感し、後輩たちは「すごい!」「えぐいです!」と驚嘆した。右打者の脅威 昨年、西武とのクライマックスシリーズ第2ステージの第2戦ではツーシームを多投。中島や中村ら右の強打者を封じ込んだ。内角を突く攻めの投球は打者の踏み込みを甘くさせ、次戦以降も精神的、技術的にダメージを与えた。バットだけでなく、「心までへし折る」と恐れられる理由だ。

 WBC第2ラウンドに進めば、ドミニカ共和国代表の“553発男”A・ロドリゲス(ヤンキース)、米国代表の“2年連続3割、30発、100打点 ”D・ライト(メッツ)ら強力な右打者が立ちはだかる。仕上がり間近の高速フォークとスライダーに加え、鋭いツーシームがあれば、現役メジャーリーガーが相手でも、恐れる必要はない。メジャーのスカウトが食指を伸ばす“日本の至宝”が、世界を震撼(しんかん)させる。

参照元:スポーツ報知

◆テニス全豪オープン第5日(23日、メルボルンパーク・テニスセンター) 男女シングルス3回戦などを行い、女子で第26シードの杉山愛(ワコール)が第1シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)に4―6、4―6で敗れ、16強進出を逃した。第1セットを落とした杉山は第2セットは積極的なネットプレーで接戦に持ち込んだが、3―3の第7ゲームをブレークされ、競り負けた。男子は2連覇を狙うノバク・ジョコビッチ(セルビア)が4回戦に進出。女子ダブルス2回戦で森田あゆみ(キヤノン)マルチナ・ミュラー(ドイツ)組はセリーナ、ビーナスのウィリアムズ姉妹(米国)ペアに3―6、3―6で敗れた。

 杉山は「珍しい。最後は太ももにもきた」と無念の表情を見せた。左足がけいれんし、ベンチで治療するほど激しい打ち合いだった。4大大会の連続出場は59に。目標は26位の世界ランクのトップ10復帰だ。世界1位相手に「互角に戦えたのは大きい」と感触もつかめた。2月の日本での国別対抗戦フェド杯でセルビアと対戦する33歳は国のエースとして挑む。

 ◆チン事!裸男 森田「見ました」 ○…ウィリアムズ姉妹とは北京五輪以来との対戦だった森田は、ストロークやネット際で随所に好プレーを見せた。ストレート負けという結果にも「自分の力を出し切れた。きょうはプレーしていて楽しかった」と納得の表情。第1セットの第7ゲーム終了後には、コート上に下半身が裸の男が乱入するハプニングが起きた。森田は「見ました」と苦笑い。この珍事は、地元テレビ局のニュースでも紹介された。

参照元:スポーツ報知

ボクシングの2008年年間表彰式が23日、都内で行われた。

 MVPとKO賞の2冠を獲得したWBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(28)=真正=が、報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」(3月12日、神戸ワールド記念ホール)でのV8戦へ向け闘志を見せた。対戦相手の同級1位ブシ・マリンガ(南アフリカ)を「一番ハングリーな目をしている」と警戒。来週にもスパーリングを開始する予定で「ここからが本当の調整」と、授賞式後は神戸へとんぼ返りした。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所13日目 ○白鵬(引き落とし)琴欧洲●(23日・両国国技館) 初の4連覇と不知火型の横綱としては史上最多10回目の優勝を狙う白鵬が、大関・琴欧洲を下し、1敗を死守した。12日目の不戦勝にも気を緩めることなく、タイミング良く引き落とし12勝目。無敗でトップを走るライバル横綱・朝青龍を逆転しての賜杯奪取へ、静かに闘志を燃やした。大関陣は、日馬富士が豪風を下し7勝6敗、魁皇は豪栄道に敗れ8勝5敗となった。

 白鵬が、逆転Vへの望みをつないだ。目の前で朝青龍が勝ち、重圧のかかる琴欧洲戦。立ち合いで左を差されピンチ。だが、落ち着いて突き放すと、下がり気味に引き落とした。「相手が滑った感じかな。ラッキーというかもうかった」内容には不満そうだったが1敗死守。朝青龍をピッタリとマークした。

 12日目は対戦相手の琴光喜が休場し不戦勝。リズムが崩れてもおかしくないが「いつも通りです。逆に気持ち的に休養となった」と淡々。場所中は朝げいこをしない朝青龍とは対照的に、この日もしっかり汗を流し、気を緩めることはなかった。

 14日目の千代大海戦で白鵬が負け、朝青龍が勝てばV逸となるが、視野にあるのは千秋楽で本割、決定戦の2連勝。「優勝はまだ考えてない」無関心を装うが、3場所連続休場の朝青龍に賜杯を奪われる訳にはいかない。武蔵川理事長も「このまま勝ってもらいたい。決定戦に持ち込めばチャンスがある。場所前の横審けいこ総見でも勝っているし」と、期待を口にした。

帰り際には「あしたのジョー」、相撲漫画「のたり松太郎」で有名な漫画家・ちばてつや氏(70)の激励を受けた。「白鵬関はオーラがあった。あした、あさってが楽しみだね」と、ちば氏。過去9回の優勝は6回が逆転。14日目の千代大海戦で弾みをつけ、運命の千秋楽。4連覇と10回目の優勝を逆転で決め、真っ白に燃え尽きる。

 ◆切手に登場 ○…白鵬が切手になる。2008年度の大相撲優勝力士が切手になることが23日、分かった。4場所を制した白鵬のほかに、春の朝青龍、夏の琴欧洲の取組がデザインされた切手で、28日に発売発表のセレモニーが行われる。代表として出席する白鵬は、「正確にはわからないけどモンゴルでも切手になっていると思うよ」と、話した。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所13日目 ○朝青龍(すくい投げ)千代大海●(23日・両国国技館) 横綱・朝青龍が復活優勝に王手をかけた。全勝で単独トップの朝青龍は、大関・千代大海をすくい投げで破り13連勝。横綱・白鵬も大関・琴欧洲を引き落とし1敗で追うが、14日目に白鵬が敗れ朝青龍が勝てば、千秋楽を待たずに5場所ぶり23回目の優勝が決定する。この日、年内に日本の永住権を申請することが明らかになり、新たな人生のステップを優勝で飾る。

 にらみを利かせる千代大海の気迫を、朝青龍が力に変えた。火花散る両雄に満員御礼の館内が沸騰だ。軍配が返る。のど輪を受け止め右を差し左をねじ込む。トドメは右からのすくい投げだ。勝負タイムは5秒1。電光石火の13連勝に「普通だよ」と静かに目を閉じた。

 ついに王手だ。3場所連続休場から進退がかかる場所で初日から13連勝。14日目に大関・魁皇を破り白鵬に土がつけば23度目のVが決定する。千秋楽を待たず14日目でV決定なら、07年初場所以来2年ぶり12度目。過去には13日目で2度優勝を決めるなど、楽日前Vはお家芸。誰もが予想していなかった展開に「関係ない」と平然。場所前に引退勧告も辞さない姿だった横綱審議委員会の石橋義夫委員は、観戦後に「全盛期に戻った」と脱帽した。

 Vが見えた取組後、西の支度部屋では目を覆いたくなる光景が繰り広げられた。本場所中は部外者立ち入り禁止の支度部屋に、30人を超える一般人が雪崩のように入ってきた。中には派手な服装をした女性客も交じっていた。朝青龍の囲み取材ではモンゴル人がカメラを持って撮影する暴走行為も働いた。大関・琴欧洲が「千秋楽みたいだ」と、あきれるのもお構いなしに、横綱は知人と撮影会を敢行した。

 通常、支度部屋は協会の世話人が出入りをチェックする。ところが、今場所中は打ち出し後、なぜかほとんど不在。結果として連日のように部外者の立ち入りを許している。13連勝の裏側で起きた混乱は協会の対応の不備も含め今後、あのサッカー騒動に続く不祥事再発を予感させた。

支度部屋の大騒動にも主役は上機嫌だった。元テニス選手の松岡修造さんを見つけると、テニス界の新星・錦織圭の「エア・ケイ」を自らのしこ名の頭文字を取って「エアAしましょう」と爆笑。民主党の石井一副代表には「ありがとうございます」と相手の立場に応じ姿勢を変える役者ぶりも見せつけた。良くも悪くもムードは完全に全盛期。

 武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は「余裕もあるし気持ちもノッてきている。大丈夫だという気になっている」と復活Vを後押し。日本中の予想を覆す波乱のフィナーレへ、朝青龍が全速力で駆け抜ける。

 ◆朝青ちゃんこロスにできる ○…朝青龍が名義を貸し、2月1日開店予定の「ワールドちゃんこ朝青龍」を経営する「SUMO ZONE」アメリカ本社のジョシュア・ディナーマン社長が23日、会見した。両国国技館正面入り口から道を隔てたビルの1階にある同店を前に「ここはアンテナショップ。これからロサンゼルスに1号店を開き、その後は世界中に広げていきたい」と世界進出を宣言した。

 ◆過去の朝青龍の楽日前V 02年九州の初優勝が13日目で決定など過去13度。そのうち、13日目Vが2度ある。14日目Vは2度目の優勝となった03年初が最初で、07年初まで11度と、22度の優勝のうち半分が14日目V。最多は横綱・千代の富士の15度。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフのメジャー第1戦、マスターズ(4月9~12日、米ジョージア州)初出場が決まった石川遼(17)=パナソニック=が23日、会場のオーガスタナショナルGC攻略のカギに超難関の12番パー3(155ヤード)を挙げた。都内で行われた米ツアーのトランジションズ選手権(3月19~22日、フロリダ州・イニスブルックリゾート&GC)出場決定会見の席で、マスターズ名物ホールに言及。史上2番目の年少記録で挑むゴルフの祭典に向け、英語でも意気込みを披露した。

 幾重ものフラッシュを浴び、石川は米ツアー、そしてマスターズに挑む喜びを語った。「まだ実感はありません。マスターズ、PGAツアーは夢だったが、これからは目標になっていく。出場が決まったのは、もちろんぼくだけの力ではない。みなさんに感謝したい」大きな期待に少しの不安も交じった表情で、新たな挑戦を心待ちにした。

 吉報が届いたのは「リビングでテレビを見ていた」22日午後9時頃。埼玉・松伏町の自宅で家族団らんの時間を過ごしていた最中、電話が鳴った。母・由紀子さん(41)が受話器を取ると、相手は英語で話し始めた。代わりに電話口に出た石川は「初めは英語で分からなかったが『invite you(あなたを招待します)』と『Masters』と聞こえた」。声の主はマスターズ委員。「うれしいサプライズというか、緊張で無表情のまま電話を切った」待ちに待った夢舞台への招待の打診。頭は真っ白になった。

 まだ米ツアー経験がないため「ぼくの口から順位などを言うのは失礼に当たるのでは」と具体的目標の明言は避ける一方、美しいオーガスタナショナルGCのあるホールを思い浮かべた。

 「楽しみなのは12番」“アーメンコーナー”の真ん中のパー3。155ヤードと距離は短いが、ティーグラウンドとグリーン上で風が瞬時に変わり、大叩きの恐れがある超難関だ。手前と奥にバンカーが待つグリーン周りは観客の立ち入りが禁じられ、選手、キャディーだけが左手にある「ベン・ホーガン・ブリッジ」を渡ってたどり着ける神聖なホール。「考えると緊張する。テレビで見るより実際には高低差があるとも聞く。テレビでも伝わらない難しさがあると思う。絶対に手が震える」と早くも警戒した。

 米国で初めてプレーをした中学1年時。サンドウエッジを一番の得意クラブにしていた少年は、どんな状況でもピンに近づけようと飛ばしていく海外の同世代の姿に衝撃を受け、現在のゴルフを目指した。それから5年。1952年のトミー・ヤコブス(米国)の17歳1か月に次ぐ史上2番目の若さで晴れ舞台に立つ。「I’ll do my best(全力を尽くす)」と英語で抱負を述べ「(マスターズでも)ぼくのゴルフは変わらない。また一生懸命練習して、何事もなく1番のティーグラウンドに立てることを祈っています」と、世界名手(マスター)たちが集う緑の祭典でも、自らのスタイルを貫く決意を示した。

 ◆報道陣160人 ○…午後5時半から石川の会見が行われた都内のホテルには、約160人の報道陣が集結。昨年1月のプロ転向会見の300人には及ばないが、関係者は「想像以上の方がいらっしゃいました」と驚いた。日本ゴルフツアー機構には会見に関する問い合わせが殺到。午後6時からのニュース番組では各局とも大々的に取り上げるなど、注目度の高さは相変わらずだ。

 ◆オーガスタナショナルGCの12番 神に祈りたくなるほど難しい「アーメンコーナー」(11~13番)の1つ。155ヤードと最も短いが、グリーン手前に流れる小川と気まぐれな風が難易度を高める。昨年大会最終日の平均ストロークは3・2889で5番目の難しさ。4日間トータルではダブルボギー以上の大叩きが3回と最も多かった。80年大会では、トム・ワイスコフが13番(78年中島常幸)と並び全ホールを通じてワーストとなる「13」をたたいた。ホールインワンは過去3人が記録。

 ◆マスターズ 1934年に「球聖」ボビー・ジョーンズと実業家のクリフォード・ロバーツが開催した「オーガスタナショナル招待」が起源。大会名は39年に「マスターズ」に改称された。4大メジャーのうち唯一、毎年同じコースで開催される。40年からは毎年4月1週目の開催に固定。最も権威のある大会として、世界中のゴルファーが出場を夢見ている。

参照元:スポーツ報知

 フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)モーグル第2戦の公式練習が23日、カナダのモンガブリエルで行われ、開幕戦で6位だった女子の上村愛子(北野建設)は「前回はうまく滑らなければと、気負いがあった。練習で心の安定感は取り戻せた」と笑みを浮かべた。

 氷点下15度で、雪が降った。「コースのコンディションが良くなった。気持ち良く滑れる」と自信を得た様子だ。年明けで初のW杯に向けて「気持ちが乗らないと体のポジション取りがうまくいかない。技術的には去年より良くなっていると思う」と話した。

 高野弥寸志ヘッドコーチは、上村が古傷の左ひざを痛めていたことを明かして「今日は良かったので大丈夫。力がみなぎる感じが出ればいつでも勝てる」と評した。初戦7位の伊藤みき(中京大)について「中盤を攻めて第2エアをうまく跳ぶこと」と、男子エースの上野修(リステル)には「ジャンプを二つ決めること」を課題に挙げた。(共同)

参照元:スポーツ報知

フリースタイルスキー・モーグルの高野弥寸志・日本ヘッドコーチは23日、長野冬季五輪女子の金メダリスト、里谷多英(フジテレビ)のワールドカップ(W杯)復帰戦が2月7日のバンクーバー五輪テスト大会になるという見通しを明らかにした。

 高野コーチは、米ディアバレー大会(29、31日)でW杯に復帰する可能性も口にしたが「エントリーが間に合うかというのもある。サイプレス(テスト大会)あたりだと思う」と語った。(共同)

参照元:スポーツ報知

 総合格闘技イベント「戦極 第七陣」(3月20日、東京・代々木第二体育館)の対戦カードが23日、都内での会見で発表され、パンクラスのライトヘビー級王者・川村亮(27)=パンクラスism=と元レスリング全米王者キング・モー(28)=米国=の対戦が決定した。

 モーは昨年9月の第五陣で総合初参戦し、鉄人トラビス・ビューを粉砕。いまは「王様」の異名を取るモーとの対決に川村は「モーがキングなら俺はプリンス。勝ってキング川村になる」と意気込んだ。

参照元:スポーツ報知

日本代表がW杯予選以外の遠征では超異例となる専属シェフをバーレーンに帯同させることが分かった。関係者によると、西芳照シェフが22日、現地へ出発。2月11日のW杯アジア最終予選オーストラリア戦(日産ス)を控え、中東で体調不良者を出さないよう万全の態勢を整えた。日本代表は20日のイエメン戦メンバー以外の選手が愛知・刈谷市内で合宿に入った。

 まさに厳戒態勢と言える。岡田武史監督(52)が、バーレーンに日本代表専属シェフの西氏を先乗りさせた。W杯予選以外のアウェー戦では超異例の措置。敵地戦勝利のためでもあるが、本当の狙いは別にあった。

 代表関係者は「オーストラリア戦に向けてコンディションを落とす選手を出さないため。W杯予選以外ではなかったことです」と明かした。2月11日、W杯予選A組の首位を走るライバルを万全の状態で迎え撃つため、奥の手を使った。

 西氏はこの日、代表本体より1日早く出発した。昨年3月のW杯3次予選、同9月のW杯最終予選でバーレーンを経験しており、現地の食事環境には精通しているが、さらに念入りに食材などを調達する。

 現在、岡田ジャパンはコンディションに細心の注意を払わざるを得ない状況に置かれている。バーレーン戦へ向けた合宿が始まったが、長友が発熱で合流できなかった。安田も19日まで風邪や下痢に悩まされていた。

 今回の遠征は直行のチャーター機を使用せず、約16時間の移動を強いられる。時差は6時間。日本より約10度暖かく、環境面の変化もコンディションに影響する。6月のオマーン遠征では、GK川口らが下痢を訴えた。岡田ジャパンで3度目の土地とはいえ、油断はできない。

 岡田監督はオーストラリア戦を最重要な試合と位置づけている。国内組のフルメンバーがそろうバーレーン遠征で体調不良者を出すわけにはいかない。「医食同源」の発想で勝利をつかみ、無事に帰国する。

 ◆遠征での食事 基本的にミネラル水は持参し、梅干しなど日本特有の食品以外の食材は現地調達。食事はビュッフェ形式で、和・洋・中、すべてそろっている。03年のコンフェデレーションズ杯フランス大会で現地の食事が舌に合わず体重を落とした選手がいたため、日本協会は04年3月に西氏を招へいした。西氏は99年10月、天皇・皇后両陛下行幸啓における料理を手がけたこともある。

参照元:スポーツ報知

WBC日本代表候補の日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)が22日、千葉・鎌ケ谷のファイターズタウンに現れ、異例の早さで超実戦的な調整を行った。今オフ早くも4度目となるブルペン入りをすると、初めてキャッチャーを座らせて計55球。報道陣をシャットアウトして、ユニホームに着替え、打者まで打席に立たせる本番さながらの内容。侍ジャパン投手陣最速といえる仕上がりぶりだ。世界制覇に向けて日本のエースが本気になった。

 世界一にかけるダルビッシュの気迫が室内練習場にほとばしった。ランニング、キャッチボールを終えた右腕は「投球に集中したい」として、詰めかけた報道陣をシャットアウト。WBC使用球を持ち込んでブルペン入りし、まずは捕手を立たせて30球。その後、キャッチャーを座らせて25球を投げ込んだ。後輩の木下と吉川を左右のバッターボックスに立たせると、ストレートにカーブ、スライダー、フォークの変化球を交え、次々とキレのあるボールを投げ込んだ。

 意気込みは本物だ。先日終了した宮崎自主トレでは、3度もブルペン入りしていた。1月19日に初ブルペン入りしたプロ入り2年目の06年を上回るハイペース調整だ。侍ジャパンの投手陣の中でも、米国・ロサンゼルスでフリー打撃に登板した阪神・藤川と並んで、もっとも早い仕上がりといっていい。

 ブルペン入り前には黒のトレーニングウエアを脱いで、わざわざパンツだけホームのユニホームに着替えた。契約期間外の12月、1月は原則的に着用しない約束になっているが、事前に関係者へ了解を取りつけた。「これで投げないと気持ち悪いから」とだけ説明したが、それほど実戦感覚にこだわった。捕手役の尾崎もプロテクターやレガーズまで身につけた。

 「そんなに力を入れていないみたいだったけど、140キロくらい出ていた。シーズン中と同じくらい集中していましたね」と尾崎も仕上がりの早さに目をパチクリ。「『キャンプはすでに始まっている』と言っていた。意気込みを感じました」とエースの胸中を代弁した。

 巨人からトレード移籍し、この日がダルビッシュと初対面となった林も、「上原さん(オリオールズ)がいい時の真っすぐに、浮き上がる感じが似ていた。だいぶ仕上がっている感じ」とコメント。3年前の第1回WBCで2勝を挙げて優勝に貢献した元同僚に、22歳右腕をなぞらえた。

 ブルペン練習後は約3時間、みっちり筋トレで汗をかいた日本のエース。「仕上がり? 去年より早いことは間違いない。感触? いいんじゃないですか。今の段階で、そこそこの力で投げられている」と本人も順調な仕上がりに手応えを感じている。世界の頂点を奪う準備は着々と進んでいる。

参照元:スポーツ報知

◆テニス全豪オープン第4日(22日、メルボルンパーク・テニスセンター) 女子シングルス2回戦で、昨年と一昨年のウィンブルドン選手権を制したビーナス・ウィリアムズ(米国)がカルラ・スアレスナバロ(スペイン)に6―2、3―6、5―7で敗れる波乱があった。女子ダブルス1回戦で杉山愛(ワコール)ダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)組は第1セットから格の違いを見せつけ、主催者推薦で出場のオーストラリアのペアに6―1、6―1で完勝した。男子シングルス2回戦では、第1シードで初優勝を狙うラファエル・ナダル(スペイン)が世界ランキング92位のロコ・カラヌシッチ(クロアチア)に6―2、6―3、6―2で圧勝し、3回戦に進んだ。

 杉山・ハンチュコバ組とオーストラリアの10代ペアとの実力差は大きく、わずか55分で退けた。2人は2年前の全豪の準々決勝で敗退。その直後にペアを解消したが今年、再結成した。杉山は「お互いに違う人と組んだことで技術も上がった。グランドスラムの優勝も狙えるペアだと思う」と手応えを強調する。33歳の杉山にとって4大大会のダブルスで唯一、優勝がないのがこの全豪オープン。「ここだけないのも寂しいので、取りたいと思います」。8歳年下のパートナーと力を合わせ、ダブルスで4大大会全制覇を目指す。

参照元:スポーツ報知
 

 ◆大相撲初場所12日目 ○白鵬(不戦勝)琴光喜●(22日・両国国技館) 逆転優勝を狙う白鵬が難なく11勝目を挙げた。対戦相手の琴光喜が休場。「昼に知った。びっくりしたよ」と目を丸くした。「いい休養」と話したが、取組前にはしこを踏むなどしっかり調整。「いつものペースを崩したくないからね」朝青龍追撃へ油断はない。

 けがに負けず、引退危機を脱出した大関・魁皇の姿が発奮材料となっている。「ずっと(同じ伊勢ケ浜)一門を引っ張ってくれていますから、刺激になる」。初の4連覇と10回目の優勝へ、「あと数日、思い切りやるだけ」と力を込めた。


参照元:スポーツ報知
 

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]