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◆大相撲初場所千秋楽 ○白鵬(上手投げ)朝青龍●(27日・両国国技館) 5年半ぶりとなる横綱同士の相星決戦で、横綱・朝青龍(27)=高砂=は、白鵬(22)=宮城野=の上手投げに完敗。2場所連続出場停止からの復帰を優勝で飾ることはできなかった。モンゴルの先輩を破った白鵬は3場所連続6度目の優勝で、3連覇は自身初。春場所(3月9日初日・大阪府立体育会館)は、“青白時代”がいよいよ確立されていく。

 朝青龍の背中に土が付いた。両手をパチンと鳴らすと、敗北の花道を引き揚げた。館内を舞う座布団が残酷に終戦を彩った。「チェッ」。西の支度部屋で舌打ちを鳴らすと押し黙った。重苦しい沈黙は7分間にも及んだ。「まぁ、お疲れさまでした」。ようやく口を開く。「やることやった。さっぱりしている。弱いんだよ」。優勝21度の横綱が初めて口にした完敗宣言だった。

 02年秋場所の武蔵丸対貴乃花戦以来、5年半ぶりの横綱同士による千秋楽相星決戦。両雄は東西の控えから激しいにらみ合い。土俵に上がった瞬間、満員御礼の館内が歓声の渦で包まれた。仕切りでも、にらみ合いの火花が散った。緊張感が沸点を超えたとき、運命の軍配が返った。

 立ち合い。相手得意の右四つを許すと、左上手を引きつけられ一気に寄られた。懸命に残し左上手をもぎ取った。がっぷり四つから白鵬が前に出ると、俵に左足をかけながらも相手をつって残したが、上体が伸びきったところを上手投げで転がされた。自身今場所最長の47秒0。絶対に落とせない一番で、2場所連続出場停止のブランクによるスタミナ不足が出た。休んですぐに勝てるほど土俵は甘くなかった。

 朝青龍か白鵬か。雌雄を決する運命の一番に、国技館は早朝から異様な熱気に包まれた。午前8時15分から発売した350枚の当日券はすぐに売り切れ。幕内全取組にかかった懸賞は結びの47本を最高に史上最多の133本。異常なフィーバーの結末は朝青龍の完全な力負けだった。「悔いはありません。力勝負なんで」7連覇など過去の最強伝説に陰りが出る結果に暴れん坊横綱の面影はなかった。

 満員御礼は7日を数え、連日のように土俵内外でドラマが起こった。3場所ぶりの復帰は重圧と緊迫の15日間だったはずだが「長くねぇよ。やることやった。さっぱりしている」と振り返って前を見据えた。みそぎの場所と目されていたが、相変わらず悪態をついた。今までは品格に欠けた部分を勝つことで補って横綱の地位を保ってきたが、白鵬という強力なライバルの出現で曲がり角が来た。「来場所は勝とうと思う」リベンジの春。野望が失敗すれば転落は早い。

 ◆来月傷心旅行 復活優勝を逃した朝青龍だが、2月は休養のため海外旅行する可能性が出てきた。現在、両親がモンゴルから来日しており、関係者は「しばらくは家族と日本で過ごす予定です」と明かし、状況を見てモンゴルへ帰国するか海外旅行をするか決める。師匠の高砂親方は「まだ書類が出ていないから分からない」と話していた。

 ◆母国でも注目 横綱の相星決戦は、両横綱の母国・モンゴルでも高い注目を集めた。ウランバートルのスポーツバーには多くの人が集まり、勝負が決まると両雄に大きな拍手が送られた。自宅でテレビ観戦した白鵬の父・ムンフバトさんは「私も45年前にナーダム(モンゴルのスポーツの祭典)を3連覇した。息子も同じことを成し遂げ、ファンも喜んでくれると思う」とうれしそうだった。

 ◆興毅アニキ朝青敗戦「悔しい」 プロボクシング亀田家長男の興毅(21)=協栄=が“アニキ”と慕う朝青龍の敗戦に無念の表情を浮かべた。都内でテレビ観戦し「悔しいなあ」とポツリ。だが2場所のブランクを経て優勝争いをしたことには感激。「すごいよ。2敗やろ。横綱の仕事はした。気迫、気持ちは伝わってきたよ」と気遣った。自身も3月中旬には約8か月ぶりとなる再起戦が控える。「おれも3月。向こうも(3月の)大阪(場所)でお互いにいい結果を出したいな」とダブル復活を誓っていた。

参照元:スポーツ報知

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怪物が最後も泣いた。日本ハムの高校生1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が26日、大阪・大東市内で行われた同高の卒業式に出席した。式の最後に感極まり、人目をはばからず号泣。昨夏の府大会決勝で敗退した時以来の涙で、高校生活を締めくくった。また、この日はスタッフ会議が行われ、中田の2月の沖縄・名護キャンプでの1軍スタートが正式決定した。

 「卒業生退場」のアナウンスに合わせ、吹奏楽部が演奏する、美空ひばりの「川の流れのように」が流れると、中田の涙腺は決壊した。「もうここには戻って来ないな、本当に終わるんだなと思ったら…」巨体を振るわせ、黒く焼けた顔に大粒の涙が光った。

 「はじめから悲しくなると予想はできていた」あえて明るく振る舞い、クラスメートにも笑顔で接した。だが、式が進行し、仲間との別れが頭をよぎった時、感情の波が押し寄せた。「試合以外では泣いたことがない」という怪物が、最後は何度も目元を制服の袖でぬぐい、鼻をすすった。

 激動の高校3年間だった。実力が飛び抜けた中学時代は球を投げても捕手がとれず、打席に立てば常に敬遠。野球の面白さが薄れていく中、3年前に大阪桐蔭に入学すると、辻内(巨人)、平田(中日)と投打の両輪に出会った。「こんなすごい人がいるんなら、自分はもっとやらなあかん」怪物が本気になった。

 2年春に右ひじを故障。経験したことがない激痛に、「もう、野球ができなくなるのでは」と当時は絶望に暮れた。それでも、母・香織さん(44)や仲間の励ましもあって復活。卒業式では、3度の甲子園出場、史上最多と言われる高校通算87本塁打などが評価され、卒業生578人の中でただ一人「桐蔭特別栄誉賞」を受賞した。

 学生生活は終わった。卒業式が終わると、中田は同級生から次々と激励の握手を求められ、校内では3度、胴上げされた。「きょうでプロとして気持ちを切り替えないといけない。『あいつ、プロでもやりよったな』と言われるように頑張りたい」と決意を新たにした。一つの区切りをつけた怪物の目に、もう涙はなかった。

参照元:スポーツ報知

◆フランス リーグ・アン第23節 ルマン1―0モナコ(26日、ルマン) ルマンのMF松井大輔が26日、本拠地でのモナコ戦で決勝ゴールを挙げ、1―0で勝利した。

 右MFで先発出場した松井は前半22分、右CKからゴール前でGKがファンブルしてこぼれた球を右足で押し込み、先制点を奪った。後半35分に退いた。

 松井のゴールはリーグ戦、カップ戦を合わせ、公式戦今季4点目。

参照元:スポーツ報知

 ◆国際親善試合 キリン・チャレンジカップ 日本0―0チリ(26日、東京・国立競技場) イビチャ・オシム前監督(66)の後任として就任した岡田武史新監督(51)が初陣のチリ戦で、いきなり“オシムサッカー”から完全脱却した。走る量を増やし、数的優位を作る『オシム流』でチャンスを作る場面は少なかったが、狭いスペースで細かいパスをつないでチャンスメーク。決定力不足で0―0で引き分けたが、独自のスタイルを出せたことで、10年南アフリカW杯へ確かな手ごたえを口にした。

 9年半ぶりの代表のベンチは「いい緊張感」があった。ジャージー姿で座ったベンチは「いすがソファーになっていて驚いた」と笑ったが、ピッチに描かれたサッカーは岡田監督の信念が強く押し出されていた。

 前半8分のシーンがその象徴だったハーフウェーライン付近で鈴木がボールを奪うと駒野、中村憲、遠藤、高原…ワンタッチのパスをつなぎ、8本でゴール前の巻へ決定的なパスが渡った。巻が倒されシュートには結びつかなかったが、狭いスペースで細かくパスをつなぎ打開した。

 オシム流は捨てられた。相手を追い越すように走り、数的優位を作る、前任者が約1年半かけて成熟しかけたスタイルで作ったチャンスはなかった。特にオシム流の象徴的であるサイドで数的優位を作り崩す場面はなかったが、指揮官は「同じ方向を向いてやってくれた」と手応えを得たと話した。15日からの指宿合宿は「接近・展開・連続」がテーマだった。接近戦で細かなパスをつなぎ展開する形が実戦でいきなり出た。「中盤で相手を引き出して裏に出す、というのは出来た」と指揮官は納得の場面だった。

 岡田監督は就任する時の気持ちを親しい関係者に「火中の栗(を拾う)どころじゃない。煮えたぎった栗」と表現した。オシム前監督は「偉大な指導者」。それゆえ「最初はたたかれると思う」と比較されるのも覚悟していた。コーチングスタッフも大木コーチを入れただけで他は不変。「自分がいつクビになるか分からない。俺が連れてきて責任は取れない」が本当の理由だ。それでも初戦から自らの“色”を前面に出してみせた。

 就任会見で「人もボールも動くサッカー」とオシム監督の路線を継承するとしながら「オシムさんのサッカーはオシムさんにしかできない」と言い切った。スタートしてまだわずか。高原は「監督が変われば同じサッカーをすることはない。まだ(始動して)2週間。今日のゲームがどうというので、すべてを比べるのはあまり意味がない」と語った。W杯予選開始まであと10日と時間はない。それでも「結果は出したかった。でも嘉人(大久保)が1、2点決めて、すべてよかった、というよりよかったのかな」と余裕の表情だ。初陣で岡田スタイルを出したことで、指揮官には自信がみなぎった。

参照元:スポーツ報知

競泳のコナミオープン第1日は26日、兵庫県西宮市のコナミスポーツクラブ本店西宮で行われ、女子八百メートル自由形でアテネ五輪金メダルの柴田亜衣(チームアリーナ)は8分39秒97で2位だった。矢野友理江(コナミ西日本)が8分35秒58で1位となった。

 男子二百メートル自由形は日本記録保持者の松田丈志(ミズノ)が1分48秒68で勝ち、同百メートル背泳ぎは入江陵介(イトマンSS)が54秒83で、同百メートルバタフライは山本貴司(近大職)が53秒50で制した。

 今夏の北京五輪へ向けて泳ぎ込みの時期の大会で、調整せずに臨んだ柴田は序盤からリードされた。

参照元:スポーツ報知

北京五輪代表選考会を兼ねた大阪国際女子マラソンは27日、長居陸上競技場発着で行われる。初マラソンに挑戦し五輪代表を狙う、ハーフマラソン日本記録保持者の福士加代子(25)=ワコール=が、マイペースを貫き作戦は当日決めて臨むことになった。日本記録を出した06年丸亀ハーフと同じように、レース直前にペース配分などを決める。この日は軽く2時間ほど走り、最終調整を終えた。

 流れのままに、初マラソンに挑む。この日、福士を指導するワコールの永山忠幸監督(48)は、設定タイムやレース展開等の作戦について「指示はあした(当日)に言う。プランは決めていない」と話した。

 プランをレース当日に決めるのは、06年2月の丸亀ハーフマラソンと同じ。この時は、朝の体の状態が良かったため、急きょ、ペースを上げることを決め、それが日本新に結び付いた。ハーフマラソン挑戦は、その時が初めて。今回もマラソン初挑戦で、同じように“日本新パターン”で臨むことになった。「今までは、レース5分前にプランを決めることもあった」(永山監督)。天候も含め、当日の朝を迎えて、初めて作戦を決めるというわけだ。

 福士はこの日朝、宿泊先近くの大阪城公園内をジョギング。昨年の大阪世界陸上代表で、3度出場した大阪国際でいずれも好走した小崎まり(ノーリツ)と談笑しながら、2時間近く走った。「普通に走れば、普通の結果が出るでしょう。普通の結果? 日本人トップです」(永山監督)。どんな作戦をとるのか。フタを開けてみないと分からない。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所14日目 ○白鵬(上手投げ)琴光喜●(26日、両国国技館) 朝青龍か白鵬か。両横綱の千秋楽相星決戦が実現だ。白鵬(22)=宮城野=が大関・琴光喜(31)=佐渡ケ嶽=を破れば、結びで朝青龍(27)=高砂=も大関・魁皇(35)=友綱=を寄り切って、両横綱が一歩も譲らず1敗を死守した。

 表情が変わることはなかった。1敗をキープして戻ってきた支度部屋。仏頂面の朝青龍とは対照的に、白鵬は泰然自若。ライバルのことを聞かれても「調子がいいんじゃないですか」と一言。相星決戦へ、精神面での充実を感じさせた。

 先場所千秋楽で敗れた琴光喜戦。右四つから押し込んだが、巻き替えを許し相手十分のもろ差し。ただ、逆襲を食らっても、今の白鵬に死角はない。右腕に力を込めると148キロを上手投げ。「最後はタイミングがよかった」と振り返った。

 運命の千秋楽。過去7回、相星決戦を経験し4勝している貴乃花親方(元横綱)は、白鵬にとって重要な一番となることを説いた。「優勝すればステップアップへの足場を固めることができる。そういう意味で今場所が持つ意味は大きい」夏巡業を休み、サッカーに興じた“暴れん坊横綱”の軍門に下れば、非難を浴びることは確実。勧善懲悪。闘志は胸に秘め、国民の期待を背に横綱決戦に挑む。

 朝青龍不在の2場所を連覇したことで自信が生まれた。痛恨の1敗を喫した10日目の安馬戦。3場所連続で同じ相手に負けたが、焦ることはなかった。「負けて覚えることもある。これから何年も相撲を取っていくのだから負けを引きずってはダメ。この2場所で学びました」横綱の黒星の重みは十分に分かっている。だが、沈んでいては賜杯は抱けない。「負けることはある。人間だから。失敗したことを次に生かせばいい」屈辱を糧に、揺らぐことのない心を手に入れた。

 朝青龍戦は通算5勝10敗。だが「今までの取組とは意味が違う。自分のすべてを出し切る相撲を取ればいい」。いつまでも朝青龍を追う存在ではない。自身初の3連覇で、品格と力量を兼ね備えた“本物の横綱”の姿を見せる。

 ◆琴光喜(白鵬に善戦も及ばず)「良い相撲を取れたと思ったんですが…。投げられたのはしようがない。(7勝7敗で千秋楽)大事な一番です」

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所14日目 ○朝青龍(寄り切り)魁皇●(26日、両国国技館) 朝青龍か白鵬か。両横綱の千秋楽相星決戦が実現だ。白鵬(22)=宮城野=が大関・琴光喜(31)=佐渡ケ嶽=を破れば、結びで朝青龍(27)=高砂=も大関・魁皇(35)=友綱=を寄り切って、両横綱が一歩も譲らず1敗を死守。3場所ぶりの復帰場所で奇跡の逆転Vに燃える朝青龍。自身初の3場所連続優勝を狙う白鵬。強いのはどちらか。02年秋場所の武蔵丸―貴乃花以来5年4か月、32場所ぶりの横綱同士の千秋楽相星決戦ですべての答えが出る。

 朝青龍の視線は白鵬をとらえていた。立ち合い前の仕切りだ。魁皇の背中越しに、勝ち残りで土俵下に陣取る宿敵がいた。満員御礼の館内は、35歳の大関を後押しする手拍子とコールに包まれた。異様な逆風とライバルの姿。21度優勝の闘魂に火が付いた。

 立ち合い。左四つで右上手を引いた。強烈に引きつけ寄る。トドメは右から上手投げのように、171キロの魁皇の巨体を振りほどくかのごとく寄り切った。「踏み込みが良かった。自分のペースで取れた」表情は変わらない。まっすぐ前を見つめた瞳の奥には白鵬の姿が映っていた。

 昨年8月に横綱として史上初の汚点となる2場所連続出場停止を食らった。心の病でのモンゴル帰国。真夏にV21の栄光はすべて破滅した。取り戻すには勝つしかない。傷心の故郷で決意した。「勝たないと何も始まらない」品格を問われようが何を言われようが勝てばすべてを見返すことができる。2場所以上の長期休場明けでの優勝は過去3人しかいない。逆転Vへ王手をかけた真冬の奇跡。すべてはV21のプライドだった。

 横綱同士の千秋楽相星決戦だ。チケットは完売。懸賞も記録的フィーバーだ。幕内の総懸賞本数は133本。昨年夏場所千秋楽の132本を超える史上最高に達する。15日間の総懸賞本数も1078本と史上3位を記録。すべては3場所ぶりの復帰となった朝青龍景気だ。結びの白鵬戦には47本が懸かる。

 雌雄を決する一騎打ち。北の湖理事長は「理想の展開だ。朝青龍は渾身(こんしん)の力を振り絞っている。白鵬は目つきが厳しくなった。自分の形になった方が勝つ」と占う。「気持ちは変わらない。一番一番」と朝青龍は闘志を胸の奥にしまった。最後に言った。「すべては明日、終わってから言いたい」緊迫の千秋楽。朝青龍の雄たけびが国技館にこだまする。

参照元:スポーツ報知

卓球女子日本代表の福原愛(19)=ANA=が26日、羽田空港で行われた国際環境絵本コンクールの表彰式に出席。ともに審査員を務めた社会人野球「茨城ゴールデンゴールズ」の片岡安祐美内野手(21)から北京五輪金メダル祈願の「ゴールデンボール」を贈られた。

 片岡は茨城GGのマスコットであるパンダの「丼丼」を描いた金色のボールを手渡し、「同じ女子アスリートとして日本から応援します」とエール。福原は笑顔で握手し、メダル獲得を誓った。年明けに右太ももを肉離れし、全日本選手権後は休養していたが、25日に練習を再開。31日から北区西が丘のナショナル・トレーニングセンターで代表合宿に参加し、ジャパントップ12(2月9日、代々木第二体育館)で復活Vを目指す。

参照元:スポーツ報知

◆米男子ゴルフツアー ビュイック招待 第3ラウンド(26日、米カリフォルニア州サンディエゴ・トーリーパインズGC=パー72) 前日首位に浮上したタイガー・ウッズ(32)=米国=が6バーディー、ボギーなしの66をマーク。通算18アンダー、198で2位のスチュワート・シンク(米国)に8打差とリードを広げた4連覇に王手をかけた。

 前日23位の今田竜二は69で回り、通算6アンダーで8位に浮上した。丸山茂樹は73とスコアを落とし、通算1アンダーの36位に後退した。

 ウッズが優勝すれば、米ツアー歴代4位のアーノルド・パーマー(米国)の通算62勝に並ぶ。また、2000―03年のベイヒル招待(現アーノルド・パーマー招待)に続き、史上初めて2大会で4連覇達成となる。

 タイガー・ウッズ「リードを広げようと思っていた。リードは大きいほどラウンドが楽しめる。最終日も良いプレーをしなければ。負けるわけにはいかないから」

参照元:スポーツ報知

K―1ワールドMAX日本代表決定トーナメント(2月2日・日本武道館)に出場するHAYATO(30)=FUTURE TRIBE=は26日、東京・吉祥寺で練習を公開。初参戦した02年以来の悲願である初優勝を誓った。

 昨年12月、プロボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=とともに沖縄・今帰仁で9日間の合同キャンプ。30歳を超えて栄冠を勝ち取った大器晩成の世界王者と肩を並べて走り込み「あきらめちゃいけないことを学びました」と勇気づいた。

 初戦で当たる九州男児の龍二(29)には芋焼酎に見立てられ、一気飲みパフォーマンスで挑発されたが「アスリートのやることじゃない。レバーに思い切りパンチを打ち込んでやります」。未完のベビーフェースが結果を出す時が来た。

参照元:スポーツ報知

日本ハムの大物ルーキー、中田翔内野手が26日、大阪府大東市にある大阪桐蔭高の卒業式に出席し、3年間の高校生活に別れを告げた。

 式の終わりで感極まって涙を見せる場面も。「最初は気を紛らわせていたけど、もう(ここに)戻ってこないんだな、と思った」と中田。2月1日から始まる春季キャンプでプロとして本格的に始動。「プロでも通用することを学んできた。自分を磨いてプロにふさわしい人間になりたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

 浦和が日本サッカー協会に対し、日本代表FW高原直泰(28)の東アジア選手権(2月17~23日・中国)の参加辞退を申し出たことが25日、明らかになった。

 浦和の中村修三GMはこの日「高原だけはクラブに戻してもらいたいと協会側に伝えた」と語った。今週、日本代表チーム部の加藤彰恒部長と電話会談を持ったGM。現在DF坪井、MF鈴木、阿部らを岡田ジャパンに供出しているが、高原のみは今季の新加入。「高原は他の選手とのプレーをまだ経験していない」と中村GMはチームにフィットさせる時間を作るために東アジア選手権辞退を要請したと話した。

 浦和は2月4日に始動し、11日からグアムキャンプに突入する。岡田ジャパンは6日のタイ戦後、一時解散し12日に再集合予定。高原が代表の全日程に参加する場合、2月の1か月間で新天地にわずか5日間しか合流できない事態は避けたい。15日には初の対外試合となる新潟戦が現地で予定されている。辞退交渉成立時には、高原の“レッズデビュー戦”となる可能性が高い。

 高原は「僕はいつでもゴールするためにプレーしている。特別なことはできない」岡田ジャパン初戦のチリ戦を控え、平常心を貫いた。一方、日本サッカー協会は同選手権で最強メンバー招集を明言しており、高原もリストに入っていることは間違いない。エースストライカーを巡って、協会VS浦和の綱引きは激化しそうだ。

参照元:スポーツ報知

イビチャ・オシム監督(66)の後を受け昨年12月に就任した岡田武史新監督(51)の初陣となるチリ戦に向けて日本代表は25日、国立競技場で最終調整。紅白戦で岡田監督はFW大久保嘉人(25)を2列目に入れ、トップ下に攻撃的MFを3人並べる4―1―3―2の超攻撃的布陣をテストした。W杯予選のタイ戦(2月6日)で大量得点を奪って勝ちたい指揮官が、岡田流の攻撃サッカーを披露する。

 岡田監督が最終調整で試したのは超攻撃布陣だった。「いろんな選手をいろんなポジションで試した。(メンバーは)明日の朝、起きて決めようと思う」指揮官は布陣を明かさなかったが、リスクを負ってでも得点を取りに行くスタイルを試す可能性が高くなった。

 走る量を増やし、攻撃的優位な場面を作ろうとしたオシム監督でも1ボランチという形は採用しながった。だがこの日は2トップの下に大久保、遠藤、山瀬と攻撃的MFを3人を並べる形。象徴的なのは大久保だ。FWを6人選んだが、好調の大久保を1列下げた。神戸でも経験のある位置だが、守備の意識が高い山岸や前田でなく、攻撃にこそ持ち味を発揮する大久保を起用した。

 「守備重視」と言われる岡田監督は、オシム監督より攻撃的な布陣を敷いた。「やり方は分かっている。パスを受けて裏にも飛び出したり。遠慮はせんやろ。ゴールは狙っていく」と大久保。遠藤は「リスクを負わないと点は入らない。前の選手がアクションを起こさないと」と迷いはない。

 「オシムさんが偉大な指導者であることは間違いない。あえてオシムさんと違うことをしようとは思っていない。(自分の色は)自然に出てくると思っている」と岡田監督。就任してチームとして練習したのはわずか12日間。オシム体制を継承しつつ、前線からのプレスと小さいスペースからパスをつなぎ、人数をかけてゴールへ向かう独自のスタイルを植え付けようとした。

 もちろん未完成な上にリスクは低くない。「プレッシャーというより挑戦というか、いつも自分のベストを尽くすだけ」失敗しても指揮官は動じるつもりはない。自身2度目のW杯への挑戦は、これから始まる。

参照元:スポーツ報知

イタリア、セリエAのトリノは25日、FW大黒将志が負傷した右足首の精密検査を同日に受け、骨折が判明したと発表した。

 チームの広報担当は「検査で骨の断片が見つかった。当面は手術をせずに痛み止めの注射を打つ治療を施す方針だ」と説明した。大黒はチームと別メニューで調整を続ける。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所13日目 (25日・両国国技館) 右ひざの靱帯(じんたい)負傷などを押して再出場した琴奨菊が8勝目。三役の座をがっちりと守り「良かった。(勝ち越しの味は)これまでと全然違いますね」と笑った。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所13日目 ○白鵬(寄り切り)魁皇●(25日・両国国技館) 横綱・朝青龍(27)=高砂=が大関・琴光喜(31)=佐渡ケ嶽=を下手投げで破り1敗を守った。ライバルの横綱・白鵬=宮城野=も大関・魁皇(35)=友綱=を破り1敗をキープ。02年秋場所以来6年ぶりとなる横綱同士の千秋楽相星決戦へ待ったなしの状況だ。

 激しく動いて勝った朝青龍に対して白鵬はじっくり落ち着いて白星。35歳のベテラン大関・魁皇の気迫に上手が取れない展開にも慌てなかった。最後は右から巻き返し寄り切り。「上手が取れなかったけど、うまく巻き返られた」連日、医師やら俳優やらと来客がにぎやかな西支度部屋と対照的に静かな東でじっと目をつぶって12勝目をかみしめた。

 連日の厳しい冷え込み。風邪の予防と体調管理に紗代子夫人が毎朝、マッサージをしてくれる。1日を除き朝げいこにも取り組んでいる。育ての親の熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は「横綱の自覚です」。場所中1度もけいこ場に来ない朝青龍とは観客に見えない部分で綱の誇りを持っている。14日目は先場所敗れた琴光喜。「勝負です」。その先には千秋楽で宿敵が待つ。

参照元:スポーツ報知

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