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イビチャ・オシム監督(66)の後を受け昨年12月に就任した岡田武史新監督(51)の初陣となるチリ戦に向けて日本代表は25日、国立競技場で最終調整。紅白戦で岡田監督はFW大久保嘉人(25)を2列目に入れ、トップ下に攻撃的MFを3人並べる4―1―3―2の超攻撃的布陣をテストした。W杯予選のタイ戦(2月6日)で大量得点を奪って勝ちたい指揮官が、岡田流の攻撃サッカーを披露する。

 岡田監督が最終調整で試したのは超攻撃布陣だった。「いろんな選手をいろんなポジションで試した。(メンバーは)明日の朝、起きて決めようと思う」指揮官は布陣を明かさなかったが、リスクを負ってでも得点を取りに行くスタイルを試す可能性が高くなった。

 走る量を増やし、攻撃的優位な場面を作ろうとしたオシム監督でも1ボランチという形は採用しながった。だがこの日は2トップの下に大久保、遠藤、山瀬と攻撃的MFを3人を並べる形。象徴的なのは大久保だ。FWを6人選んだが、好調の大久保を1列下げた。神戸でも経験のある位置だが、守備の意識が高い山岸や前田でなく、攻撃にこそ持ち味を発揮する大久保を起用した。

 「守備重視」と言われる岡田監督は、オシム監督より攻撃的な布陣を敷いた。「やり方は分かっている。パスを受けて裏にも飛び出したり。遠慮はせんやろ。ゴールは狙っていく」と大久保。遠藤は「リスクを負わないと点は入らない。前の選手がアクションを起こさないと」と迷いはない。

 「オシムさんが偉大な指導者であることは間違いない。あえてオシムさんと違うことをしようとは思っていない。(自分の色は)自然に出てくると思っている」と岡田監督。就任してチームとして練習したのはわずか12日間。オシム体制を継承しつつ、前線からのプレスと小さいスペースからパスをつなぎ、人数をかけてゴールへ向かう独自のスタイルを植え付けようとした。

 もちろん未完成な上にリスクは低くない。「プレッシャーというより挑戦というか、いつも自分のベストを尽くすだけ」失敗しても指揮官は動じるつもりはない。自身2度目のW杯への挑戦は、これから始まる。

参照元:スポーツ報知

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