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男子テニスのデルレービーチ国際選手権で錦織圭(IMG)が18歳という若さで優勝したことを米国のメディアは18日、驚きを持って伝えた。

 大会が行われた米フロリダ州のパームビーチ・ポスト紙(電子版)はブレーク(米国)との決勝を詳報し、「ファンはブレークに『熱くなれ』と叫んだ」とのタイトルのコラムを掲載。錦織について「実力は本物。グラウンドストロークは世界トップ20」と評し、ブレークの「熱くなっていたら、もっとひどい負け方をしただろう」とのコメントを紹介した。

 スポーツ専門テレビ局ESPN(電子版)は、AP電で快挙を伝えた上で「日本人の先生」と題し、新たなスターへの質問コーナーを設けた。錦織は集まった質問に対し、米国時間の19日に答えるという。

 ツアーを統括するプロテニス選手協会(ATP)もインタビューを公式サイト上で大きく取り上げた。錦織は「うれしい。練習をしている(世界1位の)フェデラー(スイス)からも祝福の電話があるはず。そのうち勝ってやるぞと(フェデラーに)言う」と力強かった。(共同)

参照元:スポーツ報知

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K―1 WORLD MAX世界一決定トーナメント大会(4月9日・広島グリーンアリーナ)で“魔裟斗2世対決”が実現する。主催するFEGは18日、会見を開きHIROYA(16)=フリー=と藤鬥嘩裟(ふじ・つかさ、15)=藤ジム=の対戦(3分3R60キロ契約)を発表した。

 昨年、大みそかに組まれながらも、藤が中学生であることから労基署に提出する書類が間に合わずに流れた試合。谷川貞治イベントプロデューサー(46)は「一番見たいカード」と期待を寄せた。会見で対面した両者は激しくにらみ合い。正月から休まず一日4~5時間の練習を続けている藤は仏頂面で「負けません。(相手の印象は)ないです」。HIROYAも「自分の相手ではないと思っています」と応戦した。

参照元:スポーツ報知

◆巨人紅白戦 白組3―2紅組(17日・サンマリン宮崎) 巨人・坂本勇人内野手(19)が17日、主力・ベテラン組のA班、若手組のB班混合の紅白戦で“今季第1号”を放った。一緒にグアムで自主トレを行い、徹底的に指導を受けた阿部の目の前で放物線を描き、成長の証しを見せた。キャンプ終盤には1、2軍の振り分けが行われるが、このままアピールを続け、オープン戦の全試合出場、開幕1軍を狙う。

 両手に残った感触が心地よかった。坂本は自信を持って、ゆっくりと走り出した。「ちゃんと芯でとらえられたので」高く舞い上がった打球が左翼席中段で跳ねた。淡々とダイヤモンドを回る姿には、余裕が感じられた。

 アピールを狙う若武者が積極的に仕掛けた。2回。昨季、1軍で4勝を挙げた野間口の初球、スライダーをフルスイングした。「自然に体が反応しました。風ですよ」と謙そんしたが、スラッガーらしい放物線を描いた。

 恩返しの一発だ。1月、約2週間にわたって阿部とグアムで自主トレを行った。飛距離アップのため、「右中間に強い打球を飛ばすイメージで」と腰の回し方など助言を受けた。キャンプでA班に合流した際は、バットを構えた時の左手首の角度を指導された。さらに「タイミングの取り方がいいな、と参考にしました」と言うように、球を呼び込むため、間を取る足の上げ方までもが無意識のうちに似てきた。今キャンプ初めて実戦に出場した阿部の目前で、成果を見せた。1号の感想も「最高で~す!」。師匠を踏襲した。

 期待が大きいだけに周囲の目も厳しくなる。その後の3打席で凡退し、結局、4打数1安打。原監督は「甘い球なら打てる力はある。ただ脇の甘い打席もある。まだまだ発展途上ということ」と指摘。さらなる奮起を促した。戦力として見ているからこそ、の檄だった。

 「まだ自分のタイミングで打ちにいっている打席は少ないので…」と、坂本は反省も忘れない。今後、チームは練習試合、オープン戦に突入していく。「もちろん出たい。寺内さん、円谷さんより長打力をアピールしたい」1軍フル帯同に向けて、進化した姿を見せ続ける。

 巨人・原辰徳監督「(紅白戦の投手陣を振り返り)金刃がよかったし、(西村)健太朗はフォークがだいぶ落ちるようになった。門倉もいいスタートを切りましたね。いい形でしのぎを削っている。(野手陣は)矢野が安定感ある。脇谷も攻撃に関しては問題ない。あとは守備が課題。(キャンプを)25日に打ち上げて(帰京する)メンバーが1軍となる。それを厳選する段階。しっかりと見極めたい。(グライシンガーは)一球一球考えて投げている。まだ6割くらいでしょう」

参照元:スポーツ報知

◆練習試合 日本ハム3―6横浜(17日・名護) 日本ハムの怪物ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が開幕スタメンに手をかけた。17日、練習試合の横浜戦(名護)に「5番・三塁」で先発出場。4打数無安打に倒れたものの、梨田昌孝監督(54)が今キャンプ初めて開幕をにらんで組んだオーダーに主力と肩を並べ、課題の三塁守備も無難にこなした。指揮官は今後、中田を含めて戦力を整える方針。怪物が2リーグ制後15人目となる高卒新人の開幕スタメンに、また一歩近づいた。

 森本、田中、稲葉、スレッジ…。昨年のベストナイン3人にメジャーリーガーが並ぶ打線に、中田の名前が続いた。紅白戦を含む実戦6試合目。梨田監督は初めて“ベストオーダー”を組んだ。「1番から4番、それと9番(金子誠)は、そういう(開幕の)感じになるだろう」開幕を意識した9人の中に中田は名を連ねた。

 ペナントレースさながらの陣容に、横浜投手陣も必死になった。特に中田は徹底マーク。「今までは真っすぐが多かったが、今日(17日)は変化球の方が多かった」と中田。内角の直球を意識させて外角の変化球で仕留めるという横浜バッテリーの攻めに、初めて快音は消えた。「打ち急いでしまった。これからは考えてやらないと」4打数無安打1三振の打撃を反省。実戦6試合目で初めて出塁がなく終わったが、悲壮感はなかった。

 結果は出なかったが、高卒新人を超越した存在感で一発を誘った。4回は左飛に倒れた。直後に6番のジョーンズが左越え本塁打を放った。吉見が振り返る。「中田はテレビでも見ていたし意識した。(ジョーンズの本塁打は)気が抜けたわけではないけど、前のバッターがね」中田を抑えてホッとしたあとの被弾。ジョーンズは「中田が加わったことで切れ目のない打線にしたい」と思わぬ怪物効果を喜んだ。

 不安視されていた三塁の守備も無難に乗り切った。ゴロをミスなく処理した。7回の守備からは一塁に回り、試合後には特守。試合へ出るための努力は休まず続けている。梨田監督は「5番から8番までは競争。(中田は)これからも多く出していきたい」と指定席を与えない方針だが、構想には中田の名前が入っている。開幕戦に先発し、さらにクリーンアップに入れば、1955年の榎本喜八(毎日)以来2人目。半世紀ぶりの偉業も怪物なら実現できる。

 ◆梨田監督怒っ ○…梨田監督が強烈な初カミナリを落とした。怒りの矛先は3年目右腕の木下と正捕手の高橋。4四球で3回5失点と崩れた木下を「最低。ああいう野球をしてたら勝てない」と切り捨て、2軍降格を決めた。3盗塁を許した高橋に対しては「投手との共同作業ではあるけど、ミットの芯に入っていない」と捕球技術に苦言。ミスが目立った対外試合初黒星に怒り心頭だった。

参照元:スポーツ報知

◆サッカー東アジア選手権・男子 日本1―1北朝鮮(17日、中国・重慶)岡田武史監督(51)就任後初の海外遠征初戦で、日本代表は北朝鮮と引き分けた。前半6分、J1川崎のFW鄭大世(23)のドリブルにDF陣が振り切られて失点。しかし、後半24分、途中出場で国際AマッチデビューとなったDF安田理大(20)=G大阪=の左からのクロスをGKがはじき、FW前田遼一(26)=磐田=が頭で押し込んで、何とか1―1で引き分けた。

 DF安田の左クロスのこぼれ球に前田がいち早く反応し、頭で押し込み同点ゴール。昨年10月17日・エジプト戦(長居)以来の代表2点目。まだ代表デビュー3試合目、岡田ジャパンでは初出場ながら見事に窮地を救った。だが「おいしいところにボールが来た。周りのおかげです」と控えめ。20日の中国戦に向けて「引き分けだったので、次は絶対勝てるように頑張りたい」と意気込んだ。

参照元:スポーツ報知

◆ドイツ ブンデスリーガ ハンブルガーSV3―0ボーフム(17日・ハンブルク) MF小野伸二が所属するボーフムは17日、ハンブルガーSVと対戦し、0―3で敗れた。小野は後半12分にトップ下の位置で途中出場、右FKで直接ゴールを狙う場面もあったが、右へ外れた。

参照元:スポーツ報知

◆サッカー東アジア選手権・男子 日本1―1北朝鮮(17日、中国・重慶) 岡田ジャパンが初の海外遠征で、反日の重圧に“負けた”。日本代表は初戦の北朝鮮戦を1―1で引き分けた。北朝鮮を後押しする中国人観客のブーイング連呼に浮足立ち、前半6分にFW鄭大世(23)=川崎=に先制点を許した。チームの要、DF中沢佑二(29)=横浜M=はW杯予選突破へ精神面の成長が急務と強調した。一方で後半20分から左MFに入った安田理大(20)=G大阪=は代表デビュー戦で、FW前田遼一(26)の同点弾を生む貴重なアシストをマークした。

 完全に浮足立っていた。前半6分、相手FW鄭がボールを受ける。マークにいったDF水本が足を滑らせ、一瞬でかわされた。DF内田もカバーに入るが止めきれない。最後のDF加地も間に合わず、強烈なミドルシュートを食らった。3人の守備がたった1人のFWにこじ開けられた。

 「一番、先制点をあげちゃいけない相手に、経験が少ない選手が少し消極的になってしまい、失点した」と岡田武史監督(51)。FW高原直泰(浦和)ら主力が不参加となり、6日のW杯3次予選・タイ戦の先発メンバーから実に7選手が入れ替わった。途中交代を含め国際Aマッチデビューが3選手もいた若いメンバーは力を出し切れず、追いつくのが精いっぱいだった。

 慣れない環境が見えない鎖となってイレブンを縛り付けた。約3万人の中国人が反日感情から北朝鮮を後押し、試合前の君が代演奏から大ブーイング。若手は明らかに委縮した。鄭もそんなニオイを感じ取ったのか、試合途中からベテラン中沢のサイドを避け、代表3戦目の水本を狙うようなプレーに切り替えた。

 「これがW杯予選じゃなくて良かった」とDF中沢は言う。前回のW杯予選ではアウェーのイラン戦で10万人の敵地サポーターを経験。中国開催の04年アジア杯も反日運動の真っただ中で優勝した。だから、今ではブーイングを逆に力に変えらえる。中沢自身、代表デビューの99年9月、イランのエース、ダエイに執ように狙われた。消極的なプレーはスキを生む。試合後、水本には「あれくらいでやられると先がつらいぞ」とあえて厳しい言葉もかけた。

 次は20日に地元・中国戦。「もっともっとアウェーになる。いかにみんながそのアウェーをエネルギーに変えてくれるか」と中沢。来月26日のバーレーン戦をはじめ、W杯3次予選では3試合、完全アウェーが待ち構え、さらに最終予選は厳しい環境が待ち受ける。W杯出場のためにも、重慶での残り2試合で貴重な経験と結果を勝ち取る。

参照元:スポーツ報知

女子テニスのダイヤモンド大会は17日、ベルギーのアントワープでシングルス決勝を行い、第1シードのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)がカリン・クナップ(イタリア)を6―3、6―3で下し、今季2勝目を挙げた。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆女子テニス ダイヤモンド大会(17日、ベルギー・アントワープ) ダブルス決勝を行い、杉山愛(ワコール)クベタ・ペシュケ(チェコ)組はカーラ・ブラック(ジンバブエ)リーゼル・フーバー(米国)組に1―6、3―6で敗れ、準優勝だった。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー SBSオープン最終日(16日、米ハワイ州タートルベイ・リゾート、パー72) 首位と1打差3位から逆転を狙った上田桃子(21)=ソニー=は3バーディー、2ボギーの71で回り、通算7アンダーで5位タイ。10アンダーで優勝したアニカ・ソレンスタム(37)=スウェーデン=に2度も追いつくなど、白熱した優勝争いを演じたが及ばなかった。

 桃子は優勝を目指すだけでなく、もう一つの目標を持っている。今季から1バーディーごとに自身とスポンサー5社が各5000円、計3万円を日本盲導犬協会に寄付する「桃犬(ももけん)プロジェクト」を始めたばかり。今大会は3日間で15バーディーを奪ったため、早くも45万円を寄付できることになった。

 「2日目にたくさん(8個)取れて貢献できました。今日はあまり取れなかった(3個)ので、その分は来週取ります!」昨年の1ラウンド当たりのバーディー率は日本ツアーでトップの3.47だが、米ツアー初戦から5.00とロケットスタートに成功した。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー SBSオープン最終日(16日、米ハワイ州タートルベイ・リゾート、パー72) 首位と1打差3位から逆転を狙った上田桃子(21)=ソニー=は3バーディー、2ボギーの71で回り、通算7アンダーで5位タイ。10アンダーで優勝したアニカ・ソレンスタム(37)=スウェーデン=に2度も追いつくなど、白熱した優勝争いを演じたが及ばなかった。1951年のベバリー・ハンソン以来57年ぶりのルーキー初戦Vこそ逃したが、次週のフィールズオープン(21~23日、コオリナGC)へ自信をつけた。

 過去8度の賞金女王に輝いた最強女王に、桃子が最後まで食らいついた。首位のソレンスタムと1打差で迎えた14番。ピン右3メートルのバーディーパットを決め、初めてその背中を捕らえた。「アニカに追いつくことだけ考えてました」直後の15番のボギーで一度は後退したが、このまま引き下がるはずはなかった。

 16番でソレンスタムの第2打はピン奥1メートルにピタリ。対する桃子は右手前12メートルだった。絶体絶命の大ピンチで、打った瞬間「強かった」と後悔したボールは、下りのフックラインからカップ奥の縁に当たって入った。観戦していた母・八重子さん(58)が「鳥肌立ちました」と感動するスーパーバーディーで女王を再度あわてさせた。

 直後にソレンスタムがバーディーを奪い返し再び1打差。17番でボギーを叩いた桃子に対して、ソレンスタムのバーディーで勝負はついた。それでも女王は「彼女がいい選手だというのは知っていたけど、とてもハラハラした。私たちの最終組は素晴らしい戦いをしたわね」と初対決で健闘した桃子をたたえた。

 好成績をもたらしたのは、底抜けに明るい「チーム桃子」の結束力。ラウンド後はゴルフの話を一切出さず、食事の席には常に笑いの花が咲く。前日の夕方はコンドミニアム前のビーチで、短パンのまま1時間半も海に入った。この日の試合後も再び海へ。自身のブログでは「悔しかったので、叫びにマネジャーと海に出て、サーフィンしてきました。叫びまくったら少しはすっきりしたかも♪」とつづった。

 「いい勉強が出来ました。アニカとの差はあるけど、もっと集中してやれれば優勝も遠くないと思います。もし優勝してもまだスピーチを英語で言えないから、準備しておかないと」少しの悔しさと多くの収穫を得た開幕戦。世界への第一歩をしっかりと踏み出した。

 ◆米協会も歓迎 ○…日本人が多いハワイ。桃子への声援はソレンスタムに劣らず多かった。米女子プロゴルフ協会のビーベンス・コミッショナーも熱視線。「最後まで恐れることなく優勝争いをしたのは素晴らしい。日本のテレビ視聴率もすごく良いはずだからうれしい」と、日本市場を強く意識しながら新人・桃子を歓迎した。

参照元:スポーツ報知

 新日本プロレスの永田裕志(39)が17日、試合直前に脳梗塞(こうそく)の疑いが発覚し、出場を中止して病院へ直行した。脳梗塞の兆候とみられる血行障害の症状があり、検査結果次第では長期離脱が不可避な状況となってしまった。IWGPヘビー級選手権試合は王者・中邑真輔(27)が、アトランタ五輪のレスリング金メダリスト、カート・アングル(39)=TNA=を下して初防衛。持ち逃げされていた3代目ベルトを回収し“王座統一”に成功した。

 ウオーミングアップのため、リングの周りをランニングしているときだった。突然、永田の体がふらついた。止まってみると、左手がしびれ、足に力が入らない。さらに激しい目まいに襲われた。

 林督元(はやし・まさゆき)リングドクター(58)は、脳梗塞の予兆と判断し、予定されていた後藤洋央紀(28)戦のストップを提案。すぐに病院へ行くように指示したが、両国大会を待ち望んでいた永田は「今日だけでも注射を打つとかで、何とかなりませんか」と強行出場を訴えた。しかし周囲の説得もあり、出場をあきらめ病院へ向かった。

 永田は2か月前にも同様の症状を自覚し、病院でエックス線検査を受けていた。そのときは「異常なし」との診断を受けている。だが、林ドクターは「CT検査を受けてもすぐに異常が見つからないこともある。無理をさせてしまえば取り返しのつかないことになりかねない。検査結果を待たねば何ともいえないが、いずれにしてもしばらくは休ませることになると思います」と油断できない状況を説明した。

 永田の意識は、はっきりしており、受け答えには異常はなかった。左足を引きずり、少しふらつきながらも「必ず戻ってきます」とはっきりした口調で言い切り、タクシーに乗って病院へ。MRI、CTスキャンの検査を受けてからいったん帰宅した。18日に専門医による精密検査を受ける。プロレスでは、高山善廣(41)が脳梗塞で約2年間離脱した前例があるが、今年中にIWGPヘビー級王者返り咲きを狙う者としては、受け入れがたい苦境に立たされてしまった。

 ◆脳梗塞 脳の血管に血栓が詰まって血流が滞り、酸素や栄養素の供給を受けている周辺の脳細胞が死んでしまう病気。半身まひや言語障害などの後遺症がでることが多く、その重症度は起きた場所や規模で決まる。「血栓治療薬」やカテーテルを使った血管内治療があるが、早期の治療開始が重要とされる。危険因子としては高血圧や高脂血症、喫煙、飲酒、肥満などが挙げられる。

参照元:スポーツ報知

 ヤンキースの松井秀喜外野手(33)が15日、今年初めてのフリー打撃に取り組んだ。14日に約4か月ぶりの打撃練習となるティー打撃を始めたばかり。20日のキャンプインを前に、松井自身も予定していなかった屋外でのフリー打撃が、思わぬ形で実現した。

 フロリダ州タンパのキャンプ地でポサダら捕手組のフリー打撃に加わり、37スイング。そのうち3本を豪快に右翼席へ叩き込んだ。「もしできるなら、(練習の)メンバーには入っていると言われた」今季から新設された右翼席に初めてアーチをかけたのは、故障からの完全復活を目指すゴジラだった。

 昨年11月に手術した右ひざの状態は万全ではない。打撃以外では慎重なトレーニングが続く。トレーナーと1対1でストレッチ。初めて受けたノックも、ほぼ正面のボールだけだった。それでも、この日の“初フリー”の手応えは大きかった。「問題なくできる。普通に打っていた」不安は解消され、自信が芽生えた。

 驚いたのはジラルディ監督。「ひざをかばっているそぶりがまったくない。いい状態。ほかの選手はまだ来ていないんだから、まだあまり飛ばさないようにしないとな」レギュラーでの起用に確約を与えていないが、目を見張った。幸先よくアピールに成功した松井。完全復活へ一歩前進した。

参照元:スポーツ報知

 米大リーグは16日、ワールドシリーズ2連覇を目指すレッドソックスのバッテリー組が米フロリダ州のフォートマイヤーズでキャンプインし、松坂大輔、岡島秀樹両投手が始動した。松坂はブルペンで軽めながら41球を投げ、岡島は守備練習などを軽快にこなした。松坂のオープン戦初登板日は、首脳陣の記憶違いで28日から29日に訂正された。

 インディアンスに入団した小林雅英投手も初日を迎え、早速ブルペンで45球を投げた。

 ヤンキースのバッテリー組は2日目。井川慶投手は初のブルペンで31球。松井秀喜外野手はリハビリの後、フリー打撃で強い当たりを飛ばした。

 ドジャースの黒田博樹投手はバントやけん制の練習などをこなし、斎藤隆投手は初ブルペンで変化球など33球を投げた。

 マリナーズの城島健司捕手は、全体練習後に居残りで守備練習とティー打撃を約1時間。招待選手として参加のジャイアンツの藪恵壹投手はブルペンで約50球を投げた。

 カブスの福留孝介外野手は自主トレ2日目でフリー打撃などを行った。

参照元:スポーツ報知

 日本―北朝鮮戦の警備で、中国当局が軍隊5000人を出動させることが16日、明らかになった。2004年のアジア杯より2000人も多い厳戒態勢。反日感情を抑えるため、当局が力ずくで岡田ジャパンを守る。

 4年前に敵意とブーイングの嵐に遭った日本代表が、今回は徹底的に守られる。アジア杯当時は、北京で行われた中国との決勝こそ約1万人の軍隊が警備に当たったが、重慶での試合は約3000人規模。今回は、中国産冷凍ギョーザへの毒物混入問題など日中間が緊張しており、当局も不測の事態を想定して最善の対策を取った。

 重慶は中国国内でも反日感情が強い都市として有名。試合が近づくにつれ、日本を敵対視した報道も目に付きだした。15日の岡田監督の公式会見でも、地元TV局は「あまりやる気がないのでは?」などと挑発する質問をしていた。

 五輪を控え、中国はスポーツイベントで問題を起こしたくない。16日、大会の歓迎パーティーに出席した日本協会・小倉純二副会長は「成功させようという意気込みを感じた」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド プレミアリーグ第26節 セルティック3-0ハーツ【グラスゴー(英国)16日】セルティックの日本代表MF中村俊輔(29)は16日、ホームのハーツ戦で先発フル出場した。後半6分に、左CKからチーム2点目をアシストするなど2得点に絡み3―0の勝利に貢献。20日の欧州CL決勝トーナメント1回戦、ホームのFCバルセロナ(スペイン)戦へ弾みをつけた。MF水野晃樹(22)はベンチメンバーから外れた。

 マクドナルドは頭で合わせるだけでよかった。後半6分、左CKを俊輔が中央へピンポイントで合わせやすいボールを上げた。1―0から停滞した雰囲気を破る2点目が、試合を決めたといっていい。

 開始直後から全開だった。前半6分にFWマクドナルドがペナルティーエリアわずか外で奪ったFKを直接狙った。シュートは右ポストを直撃したが、セルティックパークのサポーターにどよめきが起こった。

 同10分には左から受けたパスを中央でミドルシュート。左隅を狙いすましたミドルは、横っ飛びしたGKに弾かれたが、惜しいチャンスにまたもどよめきが起こった。右MFに入ったレフティーは短いパスや守備でも貢献。序盤に攻撃のリズムを作ると前半14分にFWヘセリンクが先制弾を叩き出した。

 バルセロナ戦に向けて周囲は騒がしくなってきた。バルセロナ担当のスペイン人報道陣の約10人が20日の第1戦に向けて、スペインからグラスゴーに先乗りした。練習の際には俊輔にインタビューをするなど注目度は高く、ハーツ戦も取材に殺到した。

 それでも、目の前の試合に集中した俊輔は後半21分には右クロスをマクギーディーに合わせ、最後は縦パスをヒンケルが決めて3点目も起点になった。世界最高のタレント軍団との戦いへ、弾みをつける快勝だ。

 

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート4大陸選手権最終日(16日、韓国・高陽) 女子フリーを行い、14日のショートプログラム(SP)で首位に立った浅田真央(17)=中京大中京高=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳び、合計193・25点で初優勝を飾った。昨季世界選手権女王の安藤美姫(20)=トヨタ自動車=は4回転サルコーに挑んだが失敗し、177・66点で3位。

 安藤が、ついに“伝家の宝刀”を抜いた。15位に終わった06年トリノ五輪以来、2年ぶりに4回転に挑戦。最初の2連続3回転ジャンプが乱れ「考えすぎた」という4回転は、2回転に。「回りきって転ぶならまだしも、(回転が抜けて)パンクになった」と話したが、その表情には久々に挑戦した喜びも浮かんだ。

 「4回転はトライしなければいけない課題」と、今大会での挑戦を明言し続けた。14歳のときに02年ジュニアGPファイナルで女子で初めて成功し、ギネスブックにも認定された大技。03年全日本選手権以来、4年2か月ぶりの成功を目指したが、惜しくも失敗に終わった。

 それでも、最初の2つのジャンプ以外は安定していた。指導するモロゾフ・コーチも「逃げずの4回転に挑戦したことが大切。世界選手権まで十分な時間がある」と結果は気にしていない。「前半をもっと練習して、自分のものにしたい」と課題はより明確になった。今度こそ4回転を跳んで、女王の座を守れるか。今後は国内と欧州で調整し、大舞台へ挑む。

参照元:スポーツ報知

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