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 新日本プロレスの永田裕志(39)が17日、試合直前に脳梗塞(こうそく)の疑いが発覚し、出場を中止して病院へ直行した。脳梗塞の兆候とみられる血行障害の症状があり、検査結果次第では長期離脱が不可避な状況となってしまった。IWGPヘビー級選手権試合は王者・中邑真輔(27)が、アトランタ五輪のレスリング金メダリスト、カート・アングル(39)=TNA=を下して初防衛。持ち逃げされていた3代目ベルトを回収し“王座統一”に成功した。

 ウオーミングアップのため、リングの周りをランニングしているときだった。突然、永田の体がふらついた。止まってみると、左手がしびれ、足に力が入らない。さらに激しい目まいに襲われた。

 林督元(はやし・まさゆき)リングドクター(58)は、脳梗塞の予兆と判断し、予定されていた後藤洋央紀(28)戦のストップを提案。すぐに病院へ行くように指示したが、両国大会を待ち望んでいた永田は「今日だけでも注射を打つとかで、何とかなりませんか」と強行出場を訴えた。しかし周囲の説得もあり、出場をあきらめ病院へ向かった。

 永田は2か月前にも同様の症状を自覚し、病院でエックス線検査を受けていた。そのときは「異常なし」との診断を受けている。だが、林ドクターは「CT検査を受けてもすぐに異常が見つからないこともある。無理をさせてしまえば取り返しのつかないことになりかねない。検査結果を待たねば何ともいえないが、いずれにしてもしばらくは休ませることになると思います」と油断できない状況を説明した。

 永田の意識は、はっきりしており、受け答えには異常はなかった。左足を引きずり、少しふらつきながらも「必ず戻ってきます」とはっきりした口調で言い切り、タクシーに乗って病院へ。MRI、CTスキャンの検査を受けてからいったん帰宅した。18日に専門医による精密検査を受ける。プロレスでは、高山善廣(41)が脳梗塞で約2年間離脱した前例があるが、今年中にIWGPヘビー級王者返り咲きを狙う者としては、受け入れがたい苦境に立たされてしまった。

 ◆脳梗塞 脳の血管に血栓が詰まって血流が滞り、酸素や栄養素の供給を受けている周辺の脳細胞が死んでしまう病気。半身まひや言語障害などの後遺症がでることが多く、その重症度は起きた場所や規模で決まる。「血栓治療薬」やカテーテルを使った血管内治療があるが、早期の治療開始が重要とされる。危険因子としては高血圧や高脂血症、喫煙、飲酒、肥満などが挙げられる。

参照元:スポーツ報知

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