忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[209]  [210]  [211]  [212]  [213]  [214]  [215]  [216]  [217]  [218]  [219
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆フリースタイルスキーW杯(1日、チェコ・マリアンスケラズネ) 五輪種目ではない男女のデュアルモーグルを行い、女子で上村愛子(北野建設)が優勝し、猪苗代大会に続く連勝を達成した。W杯通算4勝目。第7戦を終え、種目別得点を383点として首位に立った。伊藤みき(中京大)は8位。男子は西伸幸(白馬ク)が準々決勝で敗れ6位、上野修(リステル)は決勝トーナメント1回戦敗退で14位。ギルボ・コラ(フランス)が今季2勝目。

 ナイター照明に笑顔が輝いた。「全部いい滑りだったのは自分としては快挙。ちょっとだけ自信を持っていいかな」決勝までの4レースを快走。猪苗代大会に続くW杯2連勝を果たした。

 予選は7位通過。全長167メートルと短いコースへの苦手意識を口にした。だが決勝トーナメント直前の練習で後方宙返りに失敗して激しく転倒し、逆に気持ちを奮い立たせた。「思い切り飛ばないと痛い思いをするだけ。攻めたジャンプをする」と挑んだ1回戦に圧勝し、勢いに乗った。準々決勝は伊藤みきを終始リードして退け、初めて先行を許した準決勝は鮮やかな逆転勝ち。全日本連盟フリースタイル部の高野ヘッドコーチを「スピードが光った。高いレベルでスピードをコントロールできていた」とうならせた。決勝は焦った格下の相手が転倒した。

 種目別得点で首位に立ち、表彰式ではトップの選手が着用する黄色いビブを贈られた。「せっかくだから大事にしたいけど、守りに入らずにやりたい」残り3戦。モーグルで日本選手初の年間優勝を視界にとらえた。

参照元:スポーツ報知

PR

WBA世界フライ級王者・坂田健史(28)=協栄=が2日、将来の2団体王座統一を見据え、8日のWBC同級王者・内藤大助(33)=宮田=の防衛戦を“偵察”することを明かした。テレビ解説も兼ねて、ライバルの決戦が行われる両国国技館に乗り込む。

 この日、恒例のハワイキャンプから帰国した坂田は内藤の世界戦について「自分の試合がもちろん大事だけど、モチベーションも高まるし、しっかりと見届けたい」と話した。29日には同級8位・山口真吾(29)=渡嘉敷=との防衛戦(幕張メッセ国際展示場)が控える。その前に内藤とポンサクレックの一戦をじっくり見て、統一戦実現への意欲をさらにかき立てる考えだ。

 ハワイでは230キロも走り込み体調も万全。「日本人には負けられない」と打倒・山口を誓った。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBA世界ミニマム級タイトルマッチ(1日)で日本歴代4位となる7度目の防衛を果たした王者・新井田豊(29)=横浜光=が2日、2階級制覇構想を披露した。この日、横浜・鶴見の横浜光ジムで会見し、10度の王座防衛を果たしたのち、ライトフライ級へ転向する考えを明かしたもの。計画通りに進めば、来年中にも階級を上げて2階級制覇に挑む。

 自身の世界戦で初となるKO勝ちで、新井田に新たな思いがわき上がってきた。「これからもっと実力をつけて自分を磨いていけば、2階級(制覇)というのもついてくると思っています」日本歴代単独4位のV7を達成した王者は、2階級制覇を視野に入れていることを明かした。

 理由は年齢に伴う減量苦。今回は計画的な減量に成功したが、年齢を重ねるに従って新陳代謝機能が落ち、減量に苦しむことが予想される。「そうなったら迷わずライトフライ級に上げる」と10月に30歳を迎える王者は言いきった。今後も年に2、3試合のペースで試合をこなしていく考え。その通りいけば、来年中にも達成が可能。さらに数字的にも区切りのいいV10を階級転向の目安に設定した。

 以前はイーグル(角海老宝石)が保持していたWBC王座との統一戦も視野に入れていたが「今は2階級制覇の方がいいかなと思っています」。自分の体を知り尽くした新井田にとって、2階級制覇がより現実的な目標になった。

 今月中旬には昨年9月のV6戦後同様、リフレッシュと視察を兼ねて米・ロサンゼルスへ出発。「名門ジムの選手の練習をしっかりと見てきたい」とさらなる飛躍の糧にするつもりだ。夢の2階級制覇へ向け着実に一歩ずつ。次戦は同級1位のローマン・ゴンザレス(ニカラグア)との指名試合が確実。強豪挑戦者を退けていくための準備に入る。

参照元:スポーツ報知

横綱・朝青龍(27)=高砂=が2日、初場所で敗れた小結・稀勢の里(21)=鳴戸=に“お礼参り”をした。大阪入り後に予告していた通り、大阪・港区の鳴戸部屋に出げいこ。申し合いでは厳しい攻めを見せ、稀勢の里に11勝3敗、幕内・若の里を含めると16勝4敗。4場所ぶりの優勝を狙う春場所(9日初日・大阪府立体育会館)へ、順調な調整ぶりを披露した。

 朝青龍は、最初の相手に迷わず稀勢の里を指名。もろ差しから170キロを超えるホープをつり上げ、そのまま土俵外の壁まで運んでいく“先制パンチ”を出した。その後も、強烈なのど輪を繰り出すなど厳しい攻めを連発。「自分としてはまあまあよかった。稀勢の里は強くなっている」軽く首を痛める場面もあったが、余裕をのぞかせた。

 前の場所で土をつけられた相手を場所前に“強襲”し、恐怖心を植え付けるのが常とう手段だ。特に稀勢の里には、出場停止明けで優勝を狙った初場所2日目、背中を向けて送り倒された屈辱を味わっただけに、何がなんでもたたいておきたい相手。大粒の汗を流した稀勢の里は「すべて上ですね」と脱帽するしかなかった。「じゃあね」と満足そうな顔で車に乗り込んだ朝青龍。賜杯奪回へ、手ごたえをつかんでいたようだった。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー HSBC女子選手権(2日、シンガポール タナメラCC=パー72) 宮里藍(22)=サントリー=が意地を見せた。プロ転向後初めて同じ組で回った上田桃子(21)=ソニー=が80の大崩れで通算11オーバー57位に終わったのに対し、1イーグル、2バーディー、3ボギーで71をマーク。1オーバー18位とまずまずの成績を残した。2年連続賞金女王のロレーナ・オチョア(26)=メキシコ=が68で通算20アンダーとし、4日間首位を守った上、2位を11打も離すぶっちぎり優勝(通算18勝目)。自身の今季初戦を飾った。

 開幕3戦目で実現した夢のペアリング。桃子が高校2年生だった03年日本ジュニア以来。プロでは初対決だったが、凱歌は藍に上がった。

 藍は16番パー4で第1打をグリーン左のバンカーに入れながら、そこから直接カップに放り込むスーパーイーグル。強い雨による2度の中断を挟んだ苦行の日に71とスコアを伸ばし、日本人選手最高の18位に入った。

 収穫もあった。10番パー4で“ベタピン・バーディー”を決めるなど、ショットが安定。「だいぶ真っすぐ行くようになっている」。パットも、キャディーのミックさんに受けた「フィーリングを信じて打って見たら?」のアドバイスが奏功。「余裕ができて集中できた。初日と同じような集中力が持てたのは自信」と手応えを示した。

 一方の桃子は「久々にこんなに打った」とうなだれた。06年ライフカードレディス第2日に82を叩いたことがあるが、米ワーストの80。4番パー4ではバンカーからの第3打が一度で出ず、トリプルボギーを叩いた。「これだけ差がついて本当にショック」優勝のオチョアとの31打差に、悔しさをあらわにした。

 同組対決は明暗を分けたが、藍は「彼女のドライバーは私が目標とするすべてができていて、いいなあと思った。次は最終組で戦いたい」とエール。桃子も「藍ちゃんを見て、もうすぐ勝てると感じた」と実力を認めた。2人の戦いは始まったばかりだ。

 ◆オチョア11差ぶっちぎりV
  オチョアは開幕戦覇者のA・ソレンスタム、第2戦勝者クリーマーとの最終組で、実力の差を見せつけた。スタート時の8打差を11に広げて優勝。「長い一日で疲れたけれど、勝ったから幸せ」と独特の低い声を弾ませた。男子のタイガー・ウッズ(米国)と比較されはじめた26歳は「出る試合はすべて勝つつもり。タイガーと比較されるのは光栄」と人懐っこい笑顔で話した。

参照元:スポーツ報知

びわ湖毎日マラソン(2日)で日本人トップの2時間8分36秒で3位になり、北京五輪代表を確実にした大崎悟史(NTT西日本)が3日、大津市内で記者会見し、「北京、北京と唱えてやってきた。今は力を出し尽くした気持ち」と充実感を漂わせた。

 4年前には東京国際マラソンで2位になりながらアテネ五輪代表を逃しており「4年前の思いをぶつけてしっかり結果を出せた。成長したなと思う」と自らをたたえた。

 五輪代表は10日の日本陸連理事会、評議員会で決まる。「吉報が届いたら今の自分に満足せず、メダルを目指して頑張る」と表情を引き締めた。

参照元:スポーツ報知

K―1の新戦力発掘を狙う第2回「K―1 JAPAN TRYOUT」が2日、都内で行われ、ヘビー級12人、ミドル級8人、60キロ級3人、ユース7人がそれぞれ合格した。フランシスコ・フィリオ(ブラジル)がコーチに就任したヘビー級は、魔裟斗の同門、シルバーウルフの伊藤昌臣(25)、60キロ級では全日本キックのフェザー級王者・山本真弘(24)ら本格派も参加して合格。ミドル級を受検したお笑いタレントのKICK☆(28)は準合格扱いとなった。合格者最初の大会は4月20日に開催予定。合わせて準合格者、落選者の敗者復活戦も行われる。

 ◆元ロッテ立川卒業式出席
  ○…昨年、格闘家に転向した元ロッテの4番打者、立川隆史(32)はトライアウト卒業式に出席。4月13日の横浜アリーナ大会にワンマッチで出場することが決まり「右のローキックが武器だけど、ほかにも目を向けていきたい」と前向きだった。また、元欽ちゃん球団・茨城ゴールデンゴールズの富永健義(26)は1月の中国遠征で左ひざ十字じん帯を断裂。長期療養中で「焦らずに治したい」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆日本ハム3-7横浜(1日・名護)怪物が記録的なオープン戦デビューを飾った。日本ハムの高校生1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が1日、「7番・一塁」で出場した横浜とのオープン戦で2回、左中間へ第1号を放った。高卒新人によるオープン戦の初打席初本塁打は、00年の迎(オリックス)以来8年ぶり。対外試合で初めて右投手の変化球を観客席へ運び、目標の開幕スタメンに大きく前進した。

 球史に名を残すのに、ふさわしい一撃だった。中田が生んだ弾道は重力を超越した。ライナーで伸び続け、左中間後方の防球ネットを直撃した。「手応えは完ぺき。良い形で打てました」推定飛距離130メートル。オープン戦初戦で、怪物が自画自賛の第1号を放った。

 「翔タイム」は2回1死で迎えた第1打席だった。カウント2―2から高崎の真ん中寄りのスライダーを見逃さない。「上から叩きつけられた。前に突っ込まずに打てたッス」練習試合を含めて通算3発目。初めて右投手と変化球をとらえた。「徐々に狙い球を絞って打ちにいけてる。少しずつ進歩しているのかな」自ら成長を感じた。

 高卒新人がオープン戦初打席で初本塁打したのは、00年の迎(オリックス)以来8年ぶり。「第1打席で打てたのは、うれしかったのが本心。良いスタートが切れた」清原、松井といった怪物新人たちも初戦は無安打。中田の勝負強さ、天性のスター性が浮かび上がる。

 試行錯誤が生んだ一発だった。現在も数種類のバットを日替わりで使用。重心が先にありグリップが細く、扱いが難しいSSKの福留モデルなどを使っていた。この日はナイキ製のダルビッシュのバットを拝借した。担当者は「いわゆるオーソドックスなものです」と説明。中田は「あれ、良かったッスね」と笑いが止まらない。試合前は一塁ベンチから横浜・村田、吉村の打撃練習を観察。中島打撃コーチは「彼らは(体の)軸でしっかり振れている。参考になったのでは」と怪物の狙いを代弁した。

 課題は残った。本塁打のあとの2打席は、ともに空振り三振。課題の一塁守備では6回、捕球の際にベースから足が離れてセーフにした。7回にはセーフティーバントで揺さぶられた。「1本打って終わりじゃなく、次の打席も波に乗っていけるようにしたい」この貪欲(どんよく)さがある限り、怪物伝説は止まらない。

参照元:スポーツ報知

ヤンキースの松井秀喜外野手は1日、遠征に同行せず、本拠地タンパに残って練習した。

 フリー打撃などすべてのメニューをこなした。練習後は日課のウエートトレーニングにも取り組んだ。

 井川慶投手は守備やランニング中心の練習を行った。

参照元:スポーツ報知

ACミランのMFカカ(25)が29日、「生涯ミラン」を約束した。2013年の6月まで契約を延長したカカが、クラブの公式テレビ番組「ミランチャンネル」で、「ミランでキャリアのすべてを過ごしたい」と、話した。イタリア紙によれば、年俸は900万ユーロ(約14億2000万円)で、FCバルセロナMFロナウジーニョ(27)の8000万ユーロ(約12億6000万円)を超え、世界最高と報じられている。

参照元:スポーツ報知

 ◆スコットランド プレミアリーグ第29節 ハイバーニアン0―2セルティック(1日・エディンバラ) セルティックの日本代表MF中村俊輔(29)が1日、敵地ハイバーニアン戦で先発出場。先制点の起点となり、2―0の勝利に貢献した。

 後半19分、俊輔が試合を動かした。スローインを受けると、逆サイドでフリーのDFネイラーに横パスを出した。「サイドを変えようと思った。うまくゴールにつながった」ネイラーが独走し、先制点が生まれた。

 2月27日のインバーネス戦で右足甲を打撲。患部を腫らしながら強行出場し攻守に奮闘した。4日の欧州CL第2戦のバルセロナ戦へ向け後半41分で交代。「プレーにキレが出てきている。うれしい」と語った。

 2月20日のホーム初戦は2―3で敗戦。「この流れでバルサ戦に行ける」とリーグ9連勝で自信を深めた。

参照元:スポーツ報知

バドミントンのアイドルペア、小椋久美子と潮田玲子(ともに24)=三洋電機=が1日、全英オープン(3~9日・バーミンガム)とスイスオープン(10~16日・バーゼル)に出場するため、関西空港から出発した。オグシオは今遠征で、北京五輪出場に当確ランプをともすことを誓った。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援ダイナミックグローブ WBA世界ミニマム級(47・6キロ以下)タイトルマッチ12回戦 ○新井田豊(6R2分16秒 KO)ホセ・ルイス・バレラ●(1日・後楽園ホール) 王者・新井田豊(29)が日本歴代4位のV7を達成した。挑戦者で同級13位のホセ・ルイス・バレラ(29)に対し、序盤から優位に試合を進め、3回に左フックでダウンを奪うと、6回に強烈な左ボディーからの連打でバレラを沈め、世界戦初のKO勝ちを決めた。7度目の防衛は日本ジム所属選手としては歴代単独4位。次戦は同級1位で、16戦全勝15KOの強敵、ローマン・ゴンザレス(ニカラグア)の挑戦を受けることが濃厚となった。新井田の戦績は23勝(9KO)1敗3分け。

 狙った獲物は逃がさない。6回、左ボディーでうめき声を上げた挑戦者を新井田が一気に攻め立てた。コーナーへ追い込み怒とうの連打。挑戦者は崩れ落ちるようにマットに沈んだ。「左ボディーが効いたのが分かったんで。チャンスはものにしたいと思った」。日本歴代4位のV7を達成した王者は側転、バック宙で喜びを爆発させた。

 待ち望んでいた瞬間だった。日本人最軽量級の世界戦でのKO勝ちは、ストロー級だった90年2月の大橋秀行(現大橋ジム会長)以来、実に18年ぶりの快挙。10度目の世界戦で「オレの試合が面白いことを見せたい」という思いを結実させた。KOがこれまでなかったことには「やっぱり意識していた」。小柄で体重の軽いミニマム級ではめったに見られないKO劇。実に3年半、王座に君臨する新井田に唯一、欠けていた強さを証明する何よりの結果になった。

 昨年9月の防衛戦後、旅行も兼ねて渡米。ロサンゼルスの有力ジムで世界の強豪の練習をジッと見つめながら「オレと同じ練習をしている」。自身の調整、練習法に間違いはないと確信した一方、ガムシャラに走り、数多くのスパーリングをこなすことはやめた。及川トレーナーと相談しながら、その日の体調を見てロードワーク、スパーリングを効率よくこなした。「年を重ねてどうやったらピークで試合を迎えられるか分かるようになった」。前回苦しんだ減量も、計量前に焼き肉やパスタを普通に食べられるほど計画的だった。

 次戦はミニマム級の“倒し屋”ゴンザレスとの指名試合が濃厚。陣営は4月2日の日本王座戦の勝者との対戦の可能性も示唆した。「(ゴンザレスが)強い選手なのは分かってるけど、オレにもプライドがありますからね。意地は見せますよ」。誰の挑戦でも受けて立つ。初KOでさらに自信を深めたV7王者の辞書に“逃げる”の文字はない。

 ◆最軽量級のKO 日本人選手では1990年2月の大橋秀行(ヨネクラ)以来18年ぶり。日本ジム所属選手では、06年1月のイーグル京和(タイ・角海老宝石)以来2年ぶり。WBCが呼称としていた旧ストロー級を含めると、ミニマム級ができた88年以降、日本で行われた同級世界戦43試合中、KO決着は17試合。日本人選手でKO勝利を収めたのは、88年1月の井岡弘樹(グリーンツダ)、大橋に次ぎ今回の新井田で3人目。ミニマム級は47・62キロ以下。

 ◆新井田 豊(にいだ・ゆたか)1978年10月2日、横浜市鶴見区生まれ。29歳。神奈川・科学技術学園高2年からボクシングを始め、アマ1勝(1KO・RSC)1敗。96年11月、プロデビュー。2001年8月、WBA王座奪取も直後に引退表明し王座返上。03年7月に復帰し、04年7月、王座奪還。身長156・8センチの右ボクサーファイター。家族は夫人と長男。

 ◆「うまい」完敗バレラ ○…開始からペースを握れず、素直に完敗を認めた。「試合に向けて十分な練習を積んできたが、1回からうまい相手だと思った」。王者より身長が2.1センチ低く、スピード勝負を挑んだが、及ばなかった。「1回にボディーに入ったパンチが強烈だった。それ以外はそれほど効いていなかったが、(ダウンした)6回に同じところに受けた」と唇をかんだ。

参照元:スポーツ報知

春場所の第1新弟子検査が1日、大阪市内の病院で行われ、51人が173センチ、75キロ以上の体格検査をパス。2月に行われた第2新弟子検査(167センチ、67キロ以上。要運動能力テスト)の合格者17人と合わせた68人は、内臓検査の結果を経て初日に合否が発表される。

 貴乃花部屋で約3年ぶりの新弟子となる松原哉太(15)は184センチ、137キロで通過。検査員を務めた貴乃花親方(元横綱)は笑顔で弟子の身長を測ったが「自分のときを思い出しドキドキしました」と話し、「じっくり育てたい」と続けた。今年の全国高校ラグビーでベスト8入りした広島・尾道高のプロップ福留未汐(18)らも通過した。

参照元:スポーツ報知

横綱・朝青龍(27)=高砂=が1日、必勝を宣言した。朝げいこは休んだが、大阪市内のホテルで開かれた高砂部屋の激励会に元気に参加。集まった1000人の前で「去年(の春場所)は決定戦で(白鵬に)負けました。今年は勝ちに行きます」と22回目の優勝へ闘志をみなぎらせた。白鵬が立浪部屋へ出げいこしたことを知ると、報道陣に逆質問。ライバルの動向を気にしていた。

 ◆白鵬4連覇へ安馬攻略自信 ○…横綱・白鵬(22)=宮城野=が、3連敗中と苦手の関脇・安馬(23)=伊勢ケ浜=の攻略に自信を深めた。大阪市内の立浪部屋へ出げいこを行い、15番の申し合いを敢行。うち3番で安馬と対戦して全勝し「いいけいこができた」と笑顔を見せた。一方の安馬は「横綱は強い」と脱帽。4連覇へは苦手攻略が最大の課題だけに、大きな収穫となったようだ。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー HSBC女子選手権(1日、シンガポール タナメラCC=パー72) 上田桃子(21)=ソニー=と宮里藍(22)=サントリー=の同組ラウンドが初めて実現することになった。桃子は2バーディー、2ボギーの72と粘り、46位から通算3オーバー30位に浮上。77と崩れ10位から2オーバー23位に後退した藍と最終日に初対決。69で16アンダーに伸ばしたロレーナ・オチョア(26)=メキシコ=が3日連続の首位を守り、2位に8打の大差をつけた。

 「いろんな選手と回って勉強したい」と話していた桃子にとって、思わぬ形で最高のペアリングが実現した。日米通じて初めてとなる藍との同組。優勝争いの場ではないとはいえ、モチベーションは自然と高まる。

 10番から出て、前半は2ボギーも後半2つスコアを戻し、72と粘った。朝からの雨が降り、東南アジア特有の高い湿度も加わった悪コンディション。60台を出したのは首位のオチョアらわずか4人しかいなかったが「3日間で一番ショットが悪いのにスコアは一番いい」と満足はしていない。

 右から左に傾斜するグリーンが多く、ドローボールヒッターの桃子にとは「球を止めにくい」コース。これまでは「飛んで止まる球を打てれば上位に行ける」と思っていたが、高く上げて止めることの必要性も痛感した。「今回はショットの勉強になっています」連戦の疲れから腰痛も出ているが、根性で乗り切っている。

 藍は「早く追いつきたい」あこがれの先輩。親しみを込め「藍ちゃん」と呼び、開幕戦前でのルール説明会では隣に座って“通訳”をしてくれた頼れるお姉さんだ。藍も「彼女はデキる子。どんどん頑張ってほしい」と話しており、互いに刺激し合う最高の関係が出来ている。最終日の18ホールは2人にとって、大きな意味をもつはずだ。

 ◆宮里 痛恨2ダボ ○…3番パー3で「納得のいく、すごくいいショット」を放ったが、風に押し戻されてグリーン右手前の池に入れるダブルボギー。18番でも3パットで再びダボをたたき、優勝争いから完全に脱落した。初日の67から74→77とスコアを落とし「悔しいですね」とポツリ。桃子と同組の最終日へ向け「周りも伸びてないし、まだ上位へ入るチャンスはあります」と巻き返しを誓った。

 ◆古閑「早く帰りたい」 ○…パー4の17番でダブルパーの「8」をたたいた。第2打がグリーン手前バンカーに埋まり、第3打は奥のバンカーへ。ここから脱出に2打要し、動揺したのか1メートル半を3パット。直前までの連続バーディーを台無しにした。「7はあるけど8は(記憶に)ない」と恥ずかしそうで、サインを求める大勢のファンを前に「早く帰りたいよ」と小さくなっていた。

参照元:スポーツ報知

フィギュアスケートの世界選手権(17日―23日・イエーテボリ=スウェーデン)に出場する男子の高橋大輔(関大)が2日、関西空港発の航空機で合宿地のオランダへ出発した。

 高橋は「目標は優勝しかない」と宣言した。「期待されてなんぼ。いいイメージはある」と笑顔で話した。

参照元:スポーツ報知

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]