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大相撲夏場所(5月11日初日・両国国技館)で7度目の優勝を狙う横綱・白鵬(23)=宮城野=が22日、東京・新宿で行われた映画「モンゴル」の舞台あいさつに出席。母国の英雄チンギス・ハーンの半生を描いた作品に「勇気、愛情をもらった。すごく感動した」と感激しきりだった。

 2場所ぶりの賜杯奪回を目指す夏場所だが、直前までテレビ出演、イベント出席、ファンクラブのゴルフコンペなど土俵外での活動が多忙。それでも、先場所、苦杯を喫した横綱・朝青龍について「取りこぼしせず、相星決戦でリベンジしたい」と誓った。28日には親交のあるボクシングのWBC世界フライ級王者・内藤大助とテレビで初共演。「楽しみですね」と笑顔を浮かべていた。

参照元:スポーツ報知

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女子ゴルフの最新世界ランキングが21日発表され、日本勢トップは上田桃子の11位で変わらなかった。横峯さくらは17位、不動裕理は19位といずれも一つ順位を下げた。宮里藍は22位、大山志保は28位。

 上位に変動はなく、米女子ツアー史上5度目の4週連続優勝を遂げたロレーナ・オチョア(メキシコ)が1位だった。(共同)

参照元:スポーツ報知

 男子プロゴルフ国内ツアー第2戦のつるやオープン(兵庫・山の原GC)が24日に開幕する。前週、惜しくも優勝を逃した石川遼(16)=パナソニック=の関西圏初出場で観衆増が見込まれる中、運営サイドがギャラリーの観戦場所を確保するため、15番ティーグラウンドの位置を前年より前に移したことが判明。今週も遼フィーバーが起こりそうだ。

 “遼くんフィーバー”がコースまで変えた。昨年は500ヤードだった15番ホール(パー5)が今年は492ヤードに設定変更。プロツアーでは3つあるうち最後方のティーグラウンドを使用していたが、今大会は8ヤード前方に出し、2番目のティーグラウンド上の後方部分にティーマーカーを設けた。

 大会運営サイドは昨年4日間で記録した入場者数1万3292人を大きく上回る最大2万2000人を想定している。林に囲まれた15番ティー後方はスペースが狭く、観戦場所がほとんどない。中継テレビカメラとギャラリーへの配慮で、新たな“コース設定”を決定したというわけだ。

 今回が関西地方での初のプロツアーとなる石川は「アマの大会には関西で出たこともあります。関西弁は新鮮。あこがれるくらい」と話すが、人気は関西圏でも健在だ。大勢のギャラリーのために、会場近くを走る能勢電鉄は車両を通常の2両から4両編成にして対応し、混雑次第では増便も検討。最寄りの日生中央駅から会場までのギャラリー用シャトルバスは昨年の4台から7台に、会場内の仮設トイレや誘導スタッフも昨年の1・5倍に増強する。

 石川は前日夜、都内で開かれた表彰式に出席したあと、午後7時に父・勝美さん(51)の運転する自動車で移動し、深夜に河口湖周辺の施設で休憩を取った後、この日午前8時には会場入りし練習ラウンド。疲れの残る表情も見せたが「ギャラリーの大きな声援を期待しています。(プロ転向後)関西でプレーするのも楽しみのひとつ」と力強く話した。

参照元:スポーツ報知

男子テニスツアー下部のチャレンジャー大会、バミューダ・オープンは22日、英領バミューダで行われ、シングルス1回戦で錦織圭(IMG)が2―6、6―4、6―1でマルコス・ダニエル(ブラジル)に逆転勝ちし、2回戦へ進んだ。(共同)

参照元:スポーツ報知

ロシア代表として1994年リレハンメル、98年冬季五輪アイスダンスで連続優勝したパーシャ・グリシュクさん(36)が、米カリフォルニア州のホテルで薬物を盛られて意識を失ったと22日、郡保安官が明らかにした。AP通信が伝えた。

 ウクライナ出身でロサンゼルスに住むグリシュクさんは、12日に仕事の会議に出席、不調としびれを感じた。夕食の飲み物に溶解性の薬物が入れられているのを発見され、何者かが混ぜたとみられる。(共同)

参照元:スポーツ報知

DREAM2ミドル級GP開幕戦(29日・さいたまスーパーアリーナ)に出場する田村潔司(38)が22日、川崎市のU―FILE CAMPで練習を公開。UWF時代の先輩、船木誠勝(39)=ARMS=との対戦に向けてのスパーリングを披露して「ここ2、3年では一番調子がいい。早めに試合に向けて調整できたので、平常心で臨めると思う」と初戦突破へ自信をみせた。また、負傷欠場する秋山成勲(32)=フリー=に途中出場などの特例が取られなかったことについて「実績のある選手だから途中からでも出てきて欲しい」と持論を展開した。

参照元:スポーツ報知

怪物がバースデーアーチを誓った。日本ハム・中田翔内野手が、イースタン・巨人戦(鎌ケ谷)の行われる22日、19歳の誕生日を迎える。21日にこの1年を「楽しかった」と総括した中田は「誕生日? 区切りでもあるし、思い切りやりたい」と意気込んだ。

 激動の18歳だった。高校通算87本塁打という史上最多記録を打ち立て、4球団の競合の末、日本ハムに入団。ビッグマウスと豪打で球界を盛り上げてきたが、現在は2軍暮らしだ。怪物は「18歳を振り返って? 高校最後の年だったし、楽しかったッス」と話す一方で「最初は1年目からバリバリやるつもりだったけど、現実は違った」と複雑な心境も口にした。

 それでも、下は向かない。「いい経験をしてます。1軍にそのままいたら、守備も今ほど上達してないし、2軍に落ちた悔しさを知らなかったらと思うと、逆に怖くなる。てんぐにもなってたと思うし」17日の練習に遅刻し、今は外出禁止の身だが、19日のロッテ戦(ロッテ)から4番に座り、バットは目下5試合連続安打。地道な鍛錬の成果が出始めている。

 区切りの1日は、自ら祝う。19歳について「あと1年で20歳。大人になってるな~」と豪快に笑い飛ばした中田は「バースデーアーチ? そうッスね。イライラするんじゃなくて、楽しんでやりたい」。年輪を1つ重ねる怪物の見せ場は、これからだ。

 ◆声でファン獲得 ○…中田はこの日、千葉・鎌ケ谷のファイターズタウンで行われた路線バス(京成バス)の開通セレモニーに出席。若手選手による車内アナウンスやバスペインティングが本格検討されているが、中田も「ファンが喜ぶし、応援してくれる人も増える。素直にうれしいです」と乗り気だ。なお、路線バスは、ファイターズタウンとJR西船橋駅、JR船橋法典駅をそれぞれ往復で結び、21日から運行を開始した。

参照元:スポーツ報知

◆カブス7―1メッツ(21日・シカゴ) 右まぶたの腫れで20日の試合を欠場したカブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で出場し、4打数2安打だった。

 試合前はサングラスをかけての練習だったが、ばんそうこうはなし、ファンに元気な姿を見せた。

 打席では、粘りの打撃を披露した。福留はこれまで1打席平均で投手に4・5球以上を投げさせている。この日は1打席目こそ4球で倒れたが、2打席目は6球、左前打した3打席目は9球目を打った。そして1点差の8回無死一、二塁の好機はこの日最多の10球。リードを広げたい場面で外角直球を左前に運び、大量点のおぜん立てをした。

 福留は「少なからず情報はもらっているし、自分の中で(投手の)イメージはつくれる」と、2ストライク後も動じずに好球を待てた理由を説明したが、多く投げさせていることには「とらえきれなかっただけ」。打席同様、試合後も冷静そのものだった。

 福留「(右まぶたの腫れは)きのうは視界に少し入った。きょうはそれがなかった。(粘った末の2安打は)それまでとらえ切れなかっただけ」

参照元:スポーツ報知

北京五輪に出場するU―23日本代表候補合宿が21日、埼玉県内でスタートした。五輪ではオランダ、ナイジェリア、米国と強豪がひしめくB組に入ったが、FW平山相太(22)はオランダとの対戦を歓迎。オランダ1部ヘラクレスでプレー経験のある平山は、オランダ選手のメンタル面につけ入るスキがあると指摘し、我慢強いサッカーで勝算を呼び込むと誓った。

 目を背けたくなるような強豪国が並んでも、怪物はひるまなかった。埼玉県内の宿舎ロビー。平山は「オランダとやりたかった。ぜひ勝ちたいです」と不敵に言い放った。中でも北京世代最強と呼び声高いオランダを名指しで歓迎。「僕自身もオランダのサッカーはよく分かっている。試合で勝てるように頑張るだけです」とさらに語気を強めた。

 ここまで強気に出られるのはオランダの弱点を知っているからこそだ。「オランダ人はみんな、自分たちが世界一のサッカーをやっていると思っている。少しでもサッカーをさせなければ、向こうが勝手に崩れてくる」05年7月から約1年間、オランダ1部ヘラクレスに所属していた時、オランダ人選手特有の心の欠陥を発見していた。

 例えば、ボールを自由に回させないようにプレスをかける。パスが回らなくなれば、精神面から崩れてくる。得点を与えなければ、相手は焦りを覚え、本来のサッカーを見失う傾向にある、という分析だ。05年世界ユース(現U―20W杯)のオランダ戦は1―2で敗れたものの平山が得点。たじろぐどころか、再戦を心待ちにしていた。

 たが、まずは五輪メンバーに残らなければ話にならない。夜に行われた練習の6対6のミニゲームでは右足ループシュートでゴールを挙げるなど、軽快な動きでアピール。「自分に次があるか分からない。でも、練習してみて絶対五輪に行きたいと思った」と珍しく闘志を表に出した。

 1次リーグ突破には、米国戦の結果が大きなポイントとなるが、B組最強国のオランダ戦に好結果が得られれば、決勝トーナメント進出は現実のものになる。オランダ1部リーグで32試合8得点の実績。反町監督が「最後の選考合宿」と語るサバイバル合宿で生き残り、オランダ撃破を目指す。

参照元:スポーツ報知

サッカー日本代表候補が21日、千葉県内で6月のW杯アジア3次予選4連戦へ向けた強化合宿を開始した。3月26日のバーレーン戦に敗れ2組2位に転落したが、岡田武史監督(51)は「全く問題ない」と余裕。今合宿のメンバーも、9月の最終予選を見すえた人選だったことが明らかになった。DF中沢佑二(30)=横浜M=ら主力離脱にも強気な姿勢を打ち出すなど“オレ流”がさらに色濃くなってきた。

 この余裕は一体どこから来るのだろうか…。0―1で敗れたバーレーン戦の屈辱から26日。千葉県内で再スタートを切った岡田ジャパン。初日の練習前、指揮官は親しい関係者に「3次予選はまったく問題ない。だからこそ、次を見すえた人選を進めている」と言い切ったという。

 現在、3次予選2組で1勝1敗の日本は2位。現在、勝ち点3で並ぶオマーンとは6月2日(ホーム)、7日(アウェー)と連戦するが、再び失態を犯した場合、最終予選の進出可能な2位の座を失う。近年まれにみる危機的状況にもかかわらず、指揮官は強気な姿勢を示した。

 「けが人が出たので新メンバーが多くなり、その分、緊張感があった」浦和FW高原直泰(28)ら大量の主力を負傷で欠いたが、F東京DF長友佑都(21)、C大阪MF香川真司(19)ら新戦力の招集は、9月開始のアジア最終予選、そして、南アフリカ本大会を見すえてのテストの意味合いが強い。さらに、練習前に宿舎で開いた約30分のミーティングでは“岡田イズム”を注入した。

 バーレーン戦で浮き彫りになった課題克服へ、指揮官はポジション別に攻守のコンセプトを説明。バーレーン代表FWフバイルにヘディングで決勝弾を許したDF陣には「はね返す力」を強く要求。最後には何度も「(報道陣には)言うなよ!」とかん口令を敷くピリピリぶりで、練習開始は予定より25分間も遅れたほどだった。「こいつはこんな特徴があるのか、と分かるくらいに積極的にやってくれた」就任後初選出が11人。予選中に踏み切った異例の大抜てきに応えた新戦力に対して満足げだった。

 「(代表監督就任前は)ゆるい生活をしていたが、今はいい空気になってきている」98年のフランスW杯ころの緊張感を取り戻した実感を親しい関係者に明かした岡田監督は、有言実行で苦境打開を目指す。


◆指揮官に聞く

―練習初日を終えて。
  「リーグ戦の合間の厳しいなかで高いモチベーションで練習に取り組んでくれている」

 ―新メンバーが多いが。
  「当初は多くならないはずだったが、けが人が出たので新メンバーが多くなり、その分、緊張感があって、新しいメンバーが積極的にやることで刺激を与えている」

 ―合宿の目的は?
  「チームのコンセプトの確認とメンバー選考の2つ」

 ―ミーティングは?
  「世界中の監督で『ウチのチームはこうです』と話す監督はいないと思う。どんなメンバーでもどんなシステムでも基本的に(戦術は)こういうふうにするという話をした」

 ―メンタル的には?
  「『試合になったらやります』ではなく、選手ができることは遠くを、W杯を見るのではなく、日ごろのコンディション調整をしっかりやって集中した素晴らしい練習をすること。今回は練習会と思って来たのなら、考え直してくれと言った」

参照元:スポーツ報知

ボクシングの帝拳ジムは、同ジムと契約するプロボクシングWBA世界スーパーフェザー級チャンピオン、エドウィン・バレロ(ベネズエラ)の防衛戦(6月12日・日本武道館)の挑戦者が、同級8位の嶋田雄大(ヨネクラ)に変更になったと発表した。

 当初対戦予定だった同級1位イスラエル・ペレス(アルゼンチン)が、ひざのけがのため辞退した。36歳の嶋田は世界初挑戦となる。

参照元:スポーツ報知

報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」(6月12日、東京・日本武道館)でV4防衛戦を行うWBA世界スーパーフェザー級王者、エドウィン・バレロ(26)=帝拳、ベネズエラ=の対戦相手が21日、同級8位の嶋田雄大(36)=ヨネクラ=に変更された。指名挑戦者の同級1位、イスラエル・ペレス(アルゼンチン)が、ひざの故障で欠場することが決定したもの。元日本ライト級王者の嶋田は初の世界挑戦。王座奪取に成功すれば日本ジム所属選手としては史上最高齢となる。戦績は22勝15KO3敗1分け。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー ギン・オープン(20日、米フロリダ州リユニオン・リゾート=パー72) 最終ラウンドを行い、宮里藍(22)=サントリー=は70で回り、通算4アンダーの284で25位だった。上田桃子(21)=ソニー=は73とスコアを伸ばせず、通算1アンダーの287で44位に終わった。

 宮里は70をマークし、前日の34位から25位に順位を上げた。「最終日でスコアを伸ばせたし、やっと上位を狙える感じになってきた」と今後への自信を口にした。

 一番の手応えは17番ロングホール。第2打をバンカーへ入れたが、そこからリカバリーしてバーディー。「ナイスラウンド。今週はいい雰囲気を残して終われた」と自画自賛した。

参照元:スポーツ報知

石川遼(16)=パナソニック=が優勝争いを演じた、男子プロゴルフツアー開幕戦の東建ホームメイトカップの視聴率が21日に発表され、最終日の20日は平均で10・1%と、男子ツアーでは1998年日本プロ以来の2ケタをマーク。歴代でも16位の高視聴率となった。石川はこの夜、次戦のつるやオープン(24~27日、兵庫・山の原GC)のため会場入り。ツアー2戦目でプロ初優勝を狙う。(数字は関東地区。ビデオリサーチ社調べ)

 石川のデビューは注目されていたが、男子ツアーではなんと10年ぶりの2ケタ台。「テレビのことをよく知らない僕でも10%はスゴイと思います」と本人も驚いた。

 初日から4日間優勝争いを繰り広げ、話題性を通り越して、実力で日本中の視線を引きつけたことを数字が実証した格好だ。

 最終日の20日、石川は早々とV戦線から脱落した。それでも、15番から3連続バーディーで意地の追い上げを見せた。瞬間最高視聴率は石川のホールアウト直後の13・7%。3日目の19日も平均で9・7%と、土日の真っ昼間に驚異的な数字をマークした。中継したテレビ東京の担当者は「通常は5~6%の時間帯なので、2ケタは非常に珍しい。石川選手の活躍が国民的関心事になりました」と喜びを抑えきれない。

 ジャンボ全盛やバブル余波のゴルフブームに沸いた90年代には、年に数回の2ケタ視聴率があった男子の中継だが、最近は5%に到達すれば上出来と言われるほど低迷していた。「プロ・石川」登場で、記録の残る1993年以降では歴代16位の数字となった。日本ゴルフツアー機構の小泉直会長も「大変素晴らしいこと。他の選手の目の色も変わってきたし、これからが勝負です」と男子ツアーの人気復活に手応えを見せた。

 石川はこの日、ゴルフダイジェスト社選定の「読者大賞」「ジュニア大賞」をダブル受賞し都内での表彰式に出席。終わるとすぐに父・勝美さんが運転する車で大阪へ。ゴルフ界の常識を次々と塗り替える16歳は、プロ初勝利へ休む間もなく戦い続ける。

参照元:スポーツ報知

K―1選手の“韓流巨人”チェ・ホンマン(27)=韓国=が21日、兵役のため同国陸軍に入隊した。チェはこの日、ソウルから東へ80キロ離れた原州市にある陸軍第36歩兵師団新兵訓練場に到着。4週間の基礎軍事訓練を受けた後、218センチ、163キロの“超大型兵士”として該当服務地の陸軍部隊で勤務する。兵役の期間に関しては発表されておらず、リング復帰の時期は未定だ。

参照元:スポーツ報知

秋山成勲(32)=フリー=が29日のDREAM2(さいたまスーパーアリーナ)ミドル級GPを欠場することが21日、発表された。秋山は主催者の笹原圭一イベントプロデューサー(40)同席の下、都内で会見。負傷部位が当初伝えられたひざではなく、9日の練習中に骨折した鼻骨であることを説明し「3週間の自宅治療、通院を要する」との診断書とエックス線写真を提示した。

 秋山は昨年大みそかの三崎戦で左ひざじん帯損傷と鼻骨骨折しており、古傷を痛めた模様。「ひざのけがだけなら出るつもりだった。どうしても対戦したい選手がGPに出るので無念でならない。推薦枠などの救済措置がないのは当たり前だと思う」と話した。6月中の復帰を目指す。

参照元:スポーツ報知

◆広島5―4巨人(20日・広島) 上原が勝てない。15日の中日戦(ナゴヤD)から中4日で先発したエースが、またも乱調だ。初回に小笠原の4号2ランでもらった援護を守れず、5回を7安打4失点でKO。打線も2回以降、広島先発・ルイスの前に無安打。8回に古城が横山から2号2ランを放って1点差とし、なおも無死一、二塁の好機に亀井がバントを失敗…。投打に元気がなく今季8度目の逆転負けで5位転落。G党の嘆きを、選手はどう受け止めるのか?

 唇をかみしめ、スコアボードを見上げた。自己ワーストの開幕3連敗。ベンチを出た上原が、言葉を絞り出した。「すべてにおいて、どうにかせんとね」紛れもない本音だった。

 踏ん張れなかった。2点リードの2回、1点を失い、5回に崩れた。1死一、三塁からフォークが落ちず、東出に右前に落ちる適時打を許した。けん制で何度も間合いを取った。本来の小気味よいテンポが消える。その後の1死一、二塁で抜けたフォークをアレックスに叩かれた。「前回と変わらず、本調子じゃなかった。5回からフォークも落ちなかった」捕手の阿部も思わず天を仰いだ。犠打を挟んでの4連打などで、この回3失点。エースは、またリードを守れなかった。

 上原だから周囲の目は厳しくなる。5回、82球を投げて7安打4失点。開幕からの4試合中、試合を作れなかったのは15日の中日戦だけだ。しかし、4試合すべてでリードをフイにしている。伊原ヘッドコーチは「今の状態じゃ柱じゃないでしょ。お前さん(マスコミ)たちが4、5年前の上原を追い求め過ぎ」と手厳しかった。

 15日の中日戦は4回0/3で6失点KO。古傷のある左足が気になり、球に体重が乗らなかった。18日の練習では尾花投手総合コーチの指導を受けた。「何もないよ」と言ったが、左足を上げて地面に着くまでの体重移動を入念にチェックした。06年8月6日の横浜戦以来、自身5度目となる中4日のリベンジのマウンド。3回からは無走者でもセットポジションで投球するなど試行錯誤したが、結果は出なかった。

 原監督は3回終了時、ベンチで直接、上原にゲキを飛ばした。何としても勝ち星を付けたかった。「非常に本人も戦っているし、今までジャイアンツは上原にたくさん助けられてきた。何とかきょうの上原を助ける展開にしたかった」と打線の奮起を求めた。初回の小笠原の2ラン以降、広島先発・ルイスの前に7回まで死球の阿部を出しただけ。古城が横山から放った2ランで1点差に追い上げた8回、さらに無死一、二塁と流れをつかみかけたが、亀井が送りバントを失敗。前日の小笠原に続く痛恨のミスに、反撃ムードは一気に消滅。2カード連続の負け越しとなった。

 上原は万全ではない。1度、先発を飛ばすなどの再調整について聞かれた指揮官は「彼は乗り越えますよ」と一笑に付した。信頼は揺るがない。シーズンはこれからも続く。次回こそ、真価を証明して見せる。

 巨人・原監督「今までジャイアンツは上原に助けられてきたし、今日は上原を助けてあげるような展開にしたかった。3、4回は(調子が上向く)兆しがあったんですが、もうひと踏ん張りだね。(今後も先発?)もちろんです。(リフレッシュは?)何、言ってるの。彼は(壁を)乗り越えますよ。チーム全体がもう少しだね。全員で超えなければ  いけない山がある」

参照元:スポーツ報知

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