忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[178]  [179]  [180]  [181]  [182]  [183]  [184]  [185]  [186]  [187]  [188
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

男子テニスツアー下部のチャレンジャー大会、バミューダ・オープンは24日、英領バミューダで行われ、シングルス2回戦で錦織圭(IMG)が6―3、6―3で第1シードのドゥディ・セラ(イスラエル)を破り、準々決勝に進んだ。(共同)

参照元:スポーツ報知

PR

◆男子ゴルフ つるやオープン第2日(25日・兵庫県山の原GC=6770ヤード、パー71) 前日に消化できなかった第1ラウンドの残りを行い、プロ転向後のツアー開幕戦で5位と健闘した石川遼(16)=パナソニック=は、イーブンパーの71で首位から6打差の35位だった。16番からプレーを開始した石川は3番、6番でバーディーを奪ったが、その後はスコアを2つ落とした。

 藤田寛之(38)=葛城CC=が6アンダーで単独トップ、2打差の2位は片山晋呉ら3選手。引き続き第2ラウンドを開始した。

参照元:スポーツ報知

DREAM2(29日、さいたまスーパーアリーナ)に出場する青木真也(24)=パラエストラ東京=が24日、東京・新宿中央公園で座禅修行を行った。

 3月15日のライト級GPで頸椎(けいつい)を負傷して、再試合となったJ・Z・カルバン(24)=ブラジル=との因縁の対決に向けて「試合が近づくにつれて無の境地になって来ている。勝てばセレブ、負けたらこの公園でホームレスになります」。相手に対して憤慨したまま、再試合発表の会見場に現れた今月4日とは、別人のように無表情だった。

参照元:スポーツ報知

◆中日2―3阪神(23日・ナゴヤドーム) 開幕から21試合、90打席目にしてようやく出た新天地での初本塁打。新井は4つのベースを踏みしめながら、安ど感に包まれていた。「初めてのホームランが、チームにとって必要なホームランでよかった」貴重な一発になったことで、うれしさがこみ上げてきた。

 「本塁打は意識しない。打点にこだわる」と公言していた通り、4回1死二塁で左翼線へ同点適時二塁打。しかし、3年前の本塁打王の本音は違った。「そりゃあ(本塁打を)打ちたい。この3連戦で出ればいいね」そして1点リードの8回1死。川上の変化球をとらえた打球は、中堅右のスタンドへ吸い込まれた。

 名古屋入りした21日。新井は温泉施設で疲れをいやすと、市内の料亭へ入った。ルーキーだった1999年に、兄貴分の金本に初めて連れられてきた店だった。「その時食べたかぼちゃコロッケがうまくて仕方なかった」思い出のつまった逸品をその日2つ平らげた。また同じチームで野球をしている。そのうれしさを、再度かみしめた。

 ライバル・中日との激突。Bクラスが定位置だったチームから移籍してきたFA砲にとっては「油断が許されない」と、刺激的そのものだ。「毎日、一生懸命戦っている」という言葉は、充実感の表れだ。

参照元:スポーツ報知

◆欧州CL 準決勝第1戦 バルセロナ0―0マンチェスターU(23日・バルセロナ) 2季ぶりの優勝を狙うFCバルセロナ(スペイン)とマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)は引き分けた。

 バルセロナは先発したFWメッシを軸に21本のシュートで畳み掛けたが、決定力を欠いた。マンチェスターUは前半3分にチャンスが訪れたがFWロナルドがPKを外した。

 第2戦は29日にマンチェスターUのホームで行う。

参照元:スポーツ報知

バドミントン男子ダブルスで北京五輪出場が決まった坂本修一、池田信太郎組(日本ユニシス)が23日、東京都内で記者会見し、女子ダブルスの小椋久美子、潮田玲子組(三洋電機)と昨年8月の世界選手権でアベック銅メダルの2人は「一緒に表彰台に立てたらいい」と日本史上初のメダル獲得に意気込んだ。

 2005年のペア結成から世界選手権や伝統の全英オープン4強と大舞台で結果を出してきた坂本が「舞台が大きくなると燃えてくる」と話せば、池田は「攻撃の速さに自信がある。格上相手に勝てるパターンも見えた」と意欲を口にした。

参照元:スポーツ報知

卓球女子の北京五輪日本代表の福原愛(19)=ANA=と福岡春菜(24)=中国電力=が23日、都内で将棋の矢内理絵子女流名人(28)から将棋の指導を受け、対談。8月の北京五輪での金メダル取りに向け、勝負に対する心構えを伝授された。

 戦術面の勉強のため将棋を覚えたがった福原に、日本将棋連盟が応じて実現した異色の企画。都内で合宿中の2選手に矢内女流名人が約1時間にわたり、各コマの動きについて指導&対談。「悪い流れになっても焦らずに一歩、一歩」などの心得を伝授。「戦いは最後の5分間にある」と書いた扇子もプレゼントし、詰めの大事さを説いた。

 試合中に「ひらめき」で戦術を組む福原を矢内名人は将棋の「桂馬」に例えた。「予測が難しい感じ。いろんな可能性のある動きをする」と北京での“金”メダル取りを期待した。小学時代は「将棋・オセロ部だった」福原は、「精神面の勉強になった。対局も見に行きたい」と刺激を受けた様子。近藤欽司監督(65)は「卓球も駆け引きが大事」と、今後の将棋トレの導入&北京への将棋の持ち込みも示唆した。

参照元:スポーツ報知

WBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(27)=真正=が23日、6度目の防衛戦(6月12日・日本武道館=報知新聞社後援)に向け、神戸市内のジムでスパーリングを開始した。KOで米国進出を目指す王者はキャベツ&トマトジュースで野菜嫌いを克服。体質改善に成功し、万全の状態でV6戦に臨む。

 もう若さだけで防衛記録は更新できない。最大13キロの減量で苦しんだ前回の反省から、食生活を見直し。「コンディション作りはやっぱり大事。今までは意志が弱かった」1か月前から苦手だったトマトジュースを毎日飲み、夕食前は千切りキャベツ山盛りを平らげて60キロ未満をキープ。果物、野菜嫌いの王者が、体調管理に本腰を入れた。

 36歳での世界初挑戦が決まった嶋田雄大=ヨネクラ=と面識はないが、「36歳はすごい。27歳でもしんどいのに」と感服した王者。夢はボクシング史に名を刻む選手であること。「バリエーションのある攻撃をしたい、そういう練習をしてきている。今回のテーマはKOです」5年、10年先まで見据える長谷川はまだまだ進化を止めない。

参照元:スポーツ報知

元WBA世界スーパーフライ級王者、セレス小林さんのセレスジム(千葉・柏市)から高校3冠の大物が今夏、デビューする。アマチュアボクシングの名門、千葉・習志野高出身の岩佐亮佑(18)が23日、B級プロテストを一発合格。小林会長が「一緒に世界を目指せるだけの逸材」と絶賛するホープが、会長と2代にわたる世界王座奪取へ向けて第一歩を踏み出した。

 もうキャッチフレーズも決まった。イーグルアイ。プロテストでの3分3回のスパーリングで、岩佐はその異名に恥じない眼力をみせた。すでにプロ8戦のパートナーに右左連打、左ボディーを浴びせまくってほんろう。小林会長が力説する。「群を抜く目の良さは生まれもったもの。気が強く打ち合いもできるし、日本人にはいないタイプですね」

 高校3冠を達成したアマのリングでは、試合中に打ち合いを誘うような所作で注意を受けたこともある。もともとがプロ志向だ。「理想はボクサー型ですが、止まって戦える体の強さも身につけたいんです」と、すでにへたなベテランよりも意識は高い。

 師匠と同じサウスポーだが、“セレス2世”の売り文句にはそぐわない。理想とするのは8年前に師匠の世界初挑戦をドロー防衛で退けた元WBC世界フライ級王者、マルコム・ツニャカオ(フィリピン)だ。「会長との試合を見て一番カッコイイ選手だな、と思いました。イメージはツニャカオ。そして会長のような強い気持ちを持ちたい」。デビュー戦が今から待ち遠しい。

 ◆岩佐 亮佑(いわさ・りょうすけ)1989年12月26日、柏市生まれ。18歳。柏市立大津ケ丘中2年のときにセレスジムに入門。習志野高では3年時に全国選抜大会、高校総体、国体少年の3冠をバンタム級で達成した。アマ戦績は60勝(44RSC)6敗。同校出身の現日本フェザー級王者・粟生隆寛(帝拳)の後輩。170センチ、58キロ。左ボクサー。家族は両親と姉。

参照元:スポーツ報知

 春場所で22回目の優勝を果たした大相撲の横綱・朝青龍(27)=高砂=が23日、静養先のモンゴルから再来日した。2月にハワイから来日した際には報道陣に暴言を吐くなどしたが、この日は長女・イチンホルロちゃん(5)と手をつなぎながら到着ロビーに登場。報道陣を威嚇する場面はあったが、“やさしいパパ”をアピールした。長女は、しばらく滞在予定。まな娘の“援護”を受け、夏場所(5月11日初日、両国国技館)では横綱・貴乃花(現親方)を超える23回目の優勝を狙う。

 お手々つないで~、朝青龍が帰ってきた。緊張感が高まっていた成田空港の到着ロビーの雰囲気が、一気に和んだ。朝青龍の横にいたのは、ピンクの洋服に大きなクマのぬいぐるみを抱えたかわいい女の子。イチンホルロちゃんは、大好きなパパの大きな手を握るとニコニコ。眠そうな表情だった朝青龍も、思わずほおを緩めた。

 これまで空港では暴言を吐いたり、完全無視するなど“暴れん坊”ぶりが目立っていた。だが、7日に5歳の誕生日を迎えたばかりの娘の話を振られると「歯の治療で来たんだよ。ディズニーランドとかも連れて行きたいね」と、パパの顔をのぞかせた。

 モンゴル帰国中は、肉離れを起こしていた左ふくらはぎを治療。「黄砂がすごくて外に出られなかったよ」と嘆いたが「ゆっくり休めたし、治療できた」と、戦闘態勢は整った。けいこ再開の時期を聞いた記者には「下がれ。先のことは分からない」と、いつもの“朝青龍節”を炸裂(さくれつ)させたが、娘の手は離さず仲良く車に乗り込んでいった。

 サッカー問題で謹慎処分を下され、精神的に不安定になった際にも、真っ先に口にしていたのは家族のこと。朝青龍にとって、まな娘の存在は心の部分で大きな支えとなる。2場所連続Vで、貴乃花超えを狙う夏場所。イチンホルロちゃんが“勝利の女神”となる。

参照元:スポーツ報知

プロ転向後、国内ツアー開幕戦の東建ホームメイト・カップで5位と好スタートを切った石川遼が、24日から山の原GC(兵庫県川西市)で始まる、つるやオープンに出場する。23日のプロアマ戦を終えた石川は「あまり高ぶりはない感じ」。2戦目にして16歳には堂々とした落ち着きが漂う。

 ツアー初戦で最終日こそ崩れたものの「さまざまな不安があった」という初日を乗り切り、首位で予選を通過。石川は「予選を通ったことが、余裕を与えてくれている。先週のゴルフができれば今週も大丈夫」と言い切った。

 一方、先週の反省点として「3日目からは守りに入り、スイングが小さくまとまり過ぎていた」。今季を「うまくなるための時期」と位置付けており、今は結果以上に積極的なゴルフをする必要性も理解している。

 とはいえ周囲の期待は高まるばかり。関西でのツアー初戦ということもあり、主催者側は前年比約70%増の2万2000人の来場を予測。15番では、観覧スペースを増やすため、ティーグラウンドを昨年より約8ヤード前方に移した。

 「4日間、良いスイングを続ける気持ちを貫く」と目標を掲げた石川。前週の反省を踏まえ、さらなる飛躍となるか。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフツアーの、つるやオープンは24日から4日間、兵庫・山の原GC(6770ヤード、パー71)で開催される。プロ転向後2戦目を迎える石川遼(16)=パナソニック=は23日のプロアマ戦後、大ベテランの杉原輝雄(70)=樋口歯科グループ=と“初対面”。最年少プロが最年長ツアーメンバーから「ゴルフ愛」を学び取った。

 実に半世紀以上の年齢差のある2人が、ガッチリと握手を交わした。54歳差の最年少プロと現役最年長ツアーメンバー。試合前日、記者会見場の前で石川は杉原に歩み寄り、サンバイザーを取って深々と頭を下げた。

 「しっかりとあいさつしたのは(今回が)初めてでした」。昨年優勝したマンシングウェアKSBカップ。石川が会場内の練習場に向かった際、隣の打席で練習する杉原を見かけた。「杉原さんの周りにはたくさんの人が集まっていた。多くの人に支えられているゴルファーだなと思った」。

 10年前から前立腺(せん)がんと闘病中の杉原は、現在も女性ホルモン注射に加え、投薬治療を受けている。それでもなお、現役でレギュラーツアーにも出場する姿に「ゴルフを愛し続けた期間がぼくよりはるかに長い。スポーツマンとしての意気込み、気持ちは全く衰えていない感じがした」と、その存在感を感じ取った。

 一方の杉原は石川について「優勝した時よりもスイングは良くなっているね。バックスイングの切り返しに余裕が出てきた」と分析。前週の東建ホームメイトカップでのV逸については「彼にとっては負けて良かった。試練を乗り越えないと強くなれない」と今後の成長を強く望んだ。

 「ぼくも一生このスポーツを愛していくと思う。杉原さんの年になったとき、どうゴルフと関係しているか分からないが、ゴルフとつながっていたい」。世代を超えた“ゴルフ愛”をしっかりと受け継ぎ、プロ人生をまい進する。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会は24日、大相撲夏場所(5月11日初日・両国国技館)の新番付を発表した。先場所22度目の優勝をした横綱・朝青龍が4場所ぶりに東の正位に座った。グルジア出身の栃ノ心ら3人が新入幕を果たし、幕内42力士中、外国出身は史上最多の16人となった。

 朝青龍は横綱在位32場所目で、千代の山と並び史上8位。2場所連続の千秋楽相星決戦に敗れた横綱・白鵬は西に回った。

 新入幕は栃ノ心のほか琴春日とモンゴル出身の白馬。琴春日は初土俵から所要91場所で、星岩濤の115場所に次ぐ2番目のスロー新入幕。20歳の栃ノ心は初土俵から所要13場所で、年6場所制で貴花田らと並び10位のスピード昇進となった(幕下付け出しを除く)。

 大関陣では、途中休場明けの琴欧洲が2度目のかど番を迎える。関脇は安馬が3場所、琴奨菊が2場所連続。小結は稀勢の里が2場所連続で、朝赤龍が3場所ぶりに三役に復帰した。平幕上位には黒海、把瑠都、若ノ鵬ら外国勢が並んだ。

 再入幕は土佐ノ海、玉乃島、白露山の3人。モンゴル出身の大勇武が新十両で、外国出身関取22人も史上最多を更新した。元十両で41歳の幕下、栃天晃が通算在位で大潮を抜いて史上1位の158場所となった。

参照元:スポーツ報知

◆イースタン 日本ハム5―9巨人(22日、鎌ケ谷) だから打つって言ったっしょ? 日本ハムの中田翔内野手(19)が予告通りのバースデーアーチを放った。19歳の誕生日を迎えた22日、イースタン・リーグの巨人戦(鎌ケ谷)に「4番・三塁」で先発出場。初回2死一塁、姜建銘から左中間へ推定130メートルの今季2号2ランを運び、21日の「バースデーアーチ予告」を有言実行した。63打席ぶりの一発で6試合連続安打。早期昇格へ、怪物が絶好調モードに突入した。

 中田の誕生日を、中田が豪快に祝った。初回2死一塁の第1打席。観衆から「ハッピーバースデー」の大合唱が降り注いだ。「あれでファンの人にオレのホームラン見せたいと思った。ホームランしか期待してないっしょ?」カウント0―3から甘い直球をしばき上げ、左中間の防球ネット最上部に運んだ。予告通りのバースデーアーチ。「100点満点。花丸、二重丸やな!」と笑顔で19回目の誕生日を総括した。

 ただのビッグマウスではなかった。前日21日に「区切りだし、思い切りやる」と誕生日弾を宣言。有言実行の一発を「言ったっしょ? 打つって!」と自慢げに振り返った。3月23日ロッテ戦(鎌ケ谷)以来、15試合、63打席ぶりのアーチ。大人に近づいたはずの19歳は「手応え? 完ぺきすぎだし」と思わず“ギャル語”で喜びを表現した。

 母の言葉に改心した。17日の練習に遅刻した中田は母・香織さん(44)から「周りに応援してくれる人がいる。ファンの人の気持ちを考えられる人間になりなさい」と諭された。球団からは1か月の外出禁止と罰金処分を受けたが、打席ではバースデーソングに包まれ、寮には全国から多くのプレゼントが届いた。ファンへの感謝を込めた狙い通りの一打に「うれしすぎて記憶が飛んだッス」と満足感を漂わせた。

バースデーアーチは大阪桐蔭3年だった昨年の練習試合に続き2年連続。無類の勝負強さを見せつけた。水上2軍監督は「まだ(変わりやすい)春の天気だね」と打席ごとの好不調を理由に1軍への推薦は保留したが、6試合連続安打で打撃は確実に上昇気配。外出禁止中の怪物は「今日はこれでパーティーするから!」と差し入れのバースデーケーキを高々と持ち上げた。

 ◆1軍遠い!? 昇格ノルマは1週間3発 ○…中田のバースデーアーチにも、1軍の反応は冷静だった。梨田監督が「もう少し様子を見てね」と言えば、兄貴分のダルビッシュも「まあ、2軍で打ってもしょうがないでしょ」と淡々。山田GMは改めてファームからの推薦がない限り、昇格させない方針を示した。さらに、「継続して打たないとね。1週間に3本くらい」と高いハードルを課した。

参照元:スポーツ報知

◆カブス8―1メッツ(22日・シカゴ) カブスの福留孝介外野手は「5番・右翼」で先発出場し3打数3安打。今季3度目の1試合3安打となった。

 7回にはあと少しで本塁打という中堅フェンス直撃の二塁打で前日の試合途中から5打数連続安打。

 前日の2安打は計19球を投げさせて打った。しかし、この日は1打席目に3球目の外寄りチェンジアップをとらえて右前打。2打席目も3球目を右前打。3本目はカウント1―2から甘く入った4球目の直球を逃さずに二塁打。

 福留は、この日の結果を「早いカウントで勝負してくるんじゃないかという思いが自分にあった」と涼しい顔で振り返った。

 打率3割5分7厘でチームトップ。米国に来たときに「野手の間を抜く安打が打てればいい」と言った通りに安打を量産している。

 福留「(打撃は)きょうは良かった方じゃないですか。あした起きて、この感触がなくなってなければ。(主力では打率トップに)数字を追いかけてもしょうがない」

参照元:スポーツ報知

◆欧州チャンピオンズリーグ (22日・英リバプール) 準決勝第1戦の1試合を行い、イングランド勢対決はチェルシーが昨季準優勝のリバプールとアウェーで対戦し1―1の引き分けに持ち込んだ。

 前半43分にリバプールが先制。一方、チェルシーは後半ロスタイムに、相手DFのオウンゴールを誘って追いついた。

 第2戦は30日にチェルシーの本拠で行われる。

参照元:スポーツ報知

柔道の北京五輪100キロ超級代表の最終選考会となる全日本選手権(29日・日本武道館)に出場する井上康生(29)=綜合警備保障=が22日、神奈川・平塚市内で会見。順当ならば準決勝で実現する前回王者・鈴木桂治(27)=平成管財=との“最後のライバル対決”を制し、逆転での北京切符獲得を誓った。鈴木に加え、最重量級で井上と代表権を争う石井慧(21)=国士大=もこの日練習を公開した。

 6日の全日本選抜体重別を制し、北京五輪へわずかな希望を残した井上が、日本一を懸けた戦いに挑む。「全日本ですべてを出すことだけを考えている。その後にそういうもの(五輪)はついてくるはず」。表情にあるのは危機感ではなく、固い決意だ。

 頂点を目指す上で超えなければならない大きな壁がある。100キロ級時代からの宿敵・鈴木だ。「彼に勝たないと次につながらない」対戦すれば、アテネ五輪前の全日本決勝以来4年ぶり。対戦成績は3勝3敗1分けの五分。「代表を争ってきたり、いろんな所で戦ってきた。僕の人生の中でライバルと言えるのが鈴木選手」。柔道人生を懸ける井上にとってはライバルとの“最終戦”、自他共に認める宿敵と今大会で決着をつける。

 一方、連覇に挑む鈴木は「小さいころからの目標。今でも尊敬している」と井上を評する。しかし「超級の争いはあるんだろうけど、自分は優勝することだけ。超級の人たちをちょこちょこっと邪魔したい」と道を譲るつもりはない。

 苦しい戦いも予想されるが、背中を押す存在がある。選抜体重別の際にウイルス性腸炎で体調を崩していた父・明さん(61)が回復し「僕以上に気合が入っている」。さらに妻・亜希さん(25)に加え、所属の綜合警備保障からも130人以上の応援団が駆けつける予定。「声援が力になる」周囲の期待をパワーに変換する。

 「すべてを出して勝ちにいく」。5年ぶりに日本一の称号を手にした時、閉ざされたと思われた北京への扉が開くかもしれない。

参照元:スポーツ報知

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]