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◆ビーチバレーワールドツアー女子第4戦 第1日(21日、大阪・中之島公園) 22日の本戦から出場する浅尾美和(22)、西堀健実(26)=エスワン=組の応援に、「大阪名物くいだおれ」の看板人形「くいだおれ太郎」が駆けつけることが21日、分かった。“時の人”の声援を得て、アイドルペアはワールドツアー本戦初勝利を目指す。この日は予選が行われ、浦田聖子(27)、鈴木洋美(29)=レオパレス・ウィンズ=組が本戦出場を決めた。

 “ビーチの妖精”と大阪のスターが異色の共演だ。4月21日に都内で行われた今大会の記者会見で、西堀が「ビーチバレーが道頓堀のくいだおれ人形に代わる新名物になったらうれしい」とコメントしたことが、コラボ実現のきっかけとなった。

 関係者から伝え聞いた太郎は「ビーチバレー、いうたら、あの日本人のべっぴんさんが出てはるやつやなあ。そら、ぜひ応援にいかなあかんな」と多忙な身であるにもかかわらず、参戦を決意。山田昌平社長らスタッフ4人と駆けつける。

 昨年の世界陸上など、大阪のビッグイベントに参加してきた実績がある太郎。残念ながらビキニは着ないが、当日は道頓堀川・太左右衛門橋から、わざわざ船に乗って中之島へ。「ビーチバレー わても応援 砂かぶり」と注目される7月の閉店後の自身の去就問題を忘れて、一句詠み上げた。

 22日の初戦に備えて、会場で練習した浅尾は「えーっ、うれしい」と太郎の来場を歓迎。西堀は「目標はひとケタ(順位)」と意気込んだ。ワールドツアーの本戦では、まだ1度も勝ったことがなく、相手は世界ランキング2位のラリッサ、ジュリアナ組(ブラジル)。太郎の熱視線を背に、厳しい北京五輪への道に奇跡の扉をこじ開ける。

参照元:スポーツ報知

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文部科学省は20日、フリースタイルスキーのW杯で日本選手初のモーグル種目別優勝を達成した女子の上村愛子(北野建設)とフィギュアスケートの世界選手権女子で初優勝した浅田真央(愛知・中京大中京高)らをスポーツ功労者として顕彰すると発表した。顕彰式は30日に東京都内で行われる。

参照元:スポーツ報知

◆全仏オープン男子シングルス予選(20日、パリ) 25日に開幕するテニスの四大大会の予選がスタート、四大大会本戦初出場を目指す世界ランキング99位の第5シード、錦織圭(ソニー)は1回戦で同235位のフアンマルティン・アラングレン(アルゼンチン)に1―6、6―3、6―2で逆転勝ちし、2回戦に進んだ。錦織は昨年の全米オープン以来で2度目となる四大大会の予選参加。3回戦を勝つと本戦進出が決定する。

 世界ランキング99位で予選第5シードの錦織に対し、相手は235位と格下。第1セットは落としたが、相手の苦手なバック側を徹底的に攻め、第2セットからは流れを渡さなかった。「全仏オープンという緊張もあった。1試合1試合頑張って、本戦で戦えるようにしたい」と話した。

 錦織圭「疲れた。相手がすごくしぶとかった。全仏オープンということで緊張もあったけれど、勝ててうれしい。2セット目から自分の打っていくテニスができた」

参照元:スポーツ報知

協栄ジムから離脱した亀田兄弟の父・史郎氏(42)が20日、テレビ朝日系「スーパーモーニング」に連日の出演。「日本人やから日本でやりたい」と今後も国内を拠点にしたい意向を明かした。現在は所属先が決まるまでの間、国内で試合をするため東日本ボクシング協会に一時身分預かりを申請中。12日の理事会では説明不足を理由に結論を先送りされたが「早く興毅に試合をやらせてやりたい」と6月9日に開かれる同協会理事会で認可されることを望んでいた。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲夏場所10日目 ○安馬(上手投げ)白鵬●(20日・両国国技館) 白鵬が痛い1敗を喫した。土俵際で食らった安馬の上手投げに、たまり席まで飛ばされた。着地した時、左足首を痛め、支度部屋では自らテーピングを巻き、帰りは付け人の肩を借りて駐車場へ。「痛いよ」とうめいた。思わぬけがで、文字通り手痛い黒星となった。

 鬼門の10日目だ。昨年名古屋での横綱昇進後、初日からは2度の9連勝が最高。安馬には昨年秋から3連敗と苦しんでいた。鬼門と苦手を突破すれば2場所ぶりの優勝へさらに前進していたが、結果は残酷だった。「投げの打ち合いで勝ったと思った」。過酷な終盤戦。けがとの闘いも強いられ、Vへ黄信号が点滅した。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの最新世界ランキングが19日発表され、日本勢トップの上田桃子(21)=ソニー=は11位、横峯さくら(22)=エプソン=は17位で変わらなかった。不動裕理(31)=フリー=は21位、宮里藍(22)=サントリー=は27位といずれも1つ順位を下げた。

 上位に変動はなく、米ツアーで今季6勝のロレーナ・オチョア(メキシコ)が1位、今季限りでの引退を表明したアニカ・ソレンスタム(スウェーデン)は2位。(共同)

参照元:スポーツ報知

 石川遼(16)=パナソニック=が20日、マンシングウェアKSBカップ(22~25日、岡山・東児が丘マリンヒルズGC)のPRを兼ねて岡山駅地下街で行われたサイン&握手会に参加。サイン会は初めてだったが、先着100枚の整理券は開始2時間前にはなくなり、前年の400人を上回る600人が詰めかけるフィーバーぶりとなった。

 午後5時半、18ホールの練習ラウンドを終えて白いジャケットに着替えた石川が登場すると「遼く~ん」という悲鳴まじりの声が地下街に響き渡った。手を振られ半泣きの女子高生、寝てしまった子供を抱きながら携帯電話のカメラで撮影する主婦…。イベント後には石川が立っていた付近を「あ~、遼クンのにおいだよ」と言いながらうろつく男子高生まで現れた。

 練習日を公開している大会ではホールの合間にサインをしている石川だが、大会期間中は混乱を避けるため子供限定にすることがほとんど。サイン会開始5時間半前の正午、会場に一番乗りした大隅泰河くん(10)は「かっこよかった」と大喜びした。まるでジャニーズのライブのような30分間の熱狂は「出場する選手の中で2連覇を達成できるのは僕しかいない。狙うしかないです!」という石川のV2宣言で、さわやかに締めくくられた。

 ◆昨年最終組と同組 ○…予選ラウンドの組み合わせが発表され、石川は昨年の最終日に36ホールで行われた決勝ラウンドと同じ立山光広、久保谷健一と再び同組。立山は昨年、初出場での優勝争いに緊張する石川をジョークでリラックスさせた“恩人”だが、「今年は同じプロとしてぶっつぶす」と笑顔で宣戦布告。石川も「お互い負けたくないし、プロだから一緒に上を目指したい」と気を引き締めていた。

参照元:スポーツ報知

◆バレーボール女子 北京五輪世界最終予選第3日(20日、東京体育館) 世界ランク8位の日本は同16位のカザフスタンを3―0で破り、開幕から3連勝を飾った。第2セットが長いジュース合戦にもつれ込むなど高さで勝る相手に手こずったが、荒木絵里香(23)=東レ=、杉山祥子(28)=NEC=の両センターの活躍などで今大会初のストレート勝ちをもぎとった。21日は世界14位のドミニカ共和国と対戦する。

 全員で高い壁を乗り越えた。平均身長で175センチの日本を10センチ上回るカザフスタンの高さを、日本は荒木、杉山の両センターを中心に攻略した。

 「ここまでコンスタントに力を出し切れなかったけど、目の前の試合に集中した」と荒木はうれしそうに振り返った。アジア連盟所属も大型選手がそろう欧州型のカザフスタンは、昨季Vプレミアリーグ得点王のパブロワ(久光製薬)を中心に日本を苦しめた。第2セットは33―31の激戦になったが、勝負を決めたのはセンター陣の出来。ブロックによる得点はカザフスタンの9に対し日本は11。さらに速攻でも相手の壁を崩して流れをつかんだ。

 スタンドでは64年東京五輪で金メダルに輝いた“東洋の魔女”の主将だった河西昌枝さん(74)が観戦。「エースだけがじゃなく、みんなで点を取ることが大事」と満足そうだった。アテネ五輪予選時は全日本に入れなかった荒木の活躍に「ブロックがよくなっている」と目を細めた。

 「このままのいい状態でいきたい」と荒木。得点率でセルビアに次ぐ2位も全勝をキープ。北京へ、また一歩前進した。

 ◆栗原最多18点 ○…エース栗原恵(23)=パイオニア=が、2セット目終盤の死闘で大活躍。カザフスタンに何度もセットポイントをにぎられる絶体絶命のピンチに4得点を挙げて、試合の流れを変えた。「みんなが必死になって私にボールを集めてくれた。絶対、点を取ると無心でプレーした」チーム最多の18得点で勝利に貢献。エースの役割を果たし、五輪出場へ導くつもりだ。

 ◇日本の五輪出場権獲得条件 8国が総当たりで戦い〈1〉1位〈2〉アジア最上位〈3〉それ以外の上位2国の4国が出場権を得る。日本は、4位以内に入れば無条件で出場権獲得。それ以外でも、日本以外のアジア3国が日本より下位になった場合など、出場権獲得の可能性はある。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲夏場所10日目 ○琴欧洲(送り倒し)鶴竜●(20日・両国国技館) 西大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=は、西前頭3枚目・鶴竜(22)=井筒=を送り倒して全勝を死守。同じく全勝だった西横綱・白鵬(23)=宮城野=が東関脇・安馬(24)=伊勢ケ浜=に敗れたため、単独トップに立った。11日目は1敗の東横綱・朝青龍(27)=高砂=と対戦。初優勝へ、大きなヤマ場を迎えた。

 帰り支度を済ませ、テレビを見ていた琴欧洲の顔が変わった。全勝で並んでいた横綱・白鵬に土がついた。「全勝は1人? 意識してません。あしたも自分の相撲を取るだけです」12連勝した05年秋場所5日目以来となる単独トップ。言葉とは裏腹に笑顔は消え、少し緊張した様子で国技館を後にした。

 06年初場所の大関昇進後、自己最高タイとなる10勝目をかけた鶴竜戦。突っ張りで相手の上体を浮かせ、引き技から後ろに回り送り倒し。「中に入られないようにしました。先場所は変化されてバタバタになったからね」作戦通りの幕内200勝目だった。

 11日目は1敗で追ってくる横綱・朝青龍戦。白鵬とともに、初優勝への大きな壁となる。対戦成績は3勝12敗。数字だけを見れば不利だが、今場所は大関昇進を決めた05年九州場所の力強さが復活。観戦した横綱審議委員の内館牧子さんは品格を疑問視する朝青龍をアスリートに例えたが、「朝青龍選手と琴欧洲関の対戦ですからお相撲さんにいい相撲を取ってほしい」と大関にエール。北の湖理事長(元横綱)も「非常に余裕があって強い」と賛辞を贈った。

 05年九州場所13日目は、朝青龍を寄り倒して10勝目を挙げて大関昇進を決定的にし、場所前から続いていた“琴欧州(当時)フィーバー”が再加速した。「何も考えずいきます」史上7人目のカド番優勝へ。3年前の再現を狙う。

参照元:スポーツ報知

 「戦極~第三陣~」(6月8日、さいたまスーパーアリーナ)で吉田秀彦(38)=吉田道場=がモーリス・スミス(46)=米国=と対戦することが20日、発表された。06年5月の西島洋介戦を最後に約2年、勝利から遠ざかっている吉田は「今はとにかく勝ちたい」と元キックボクシング世界王者を、得意の寝技に持ち込んで倒すと宣言した。

 3月の第一陣でバーネットに敗れた吉田だが、打撃のスペシャリストのスミスに対し「自分の形(寝技)に持っていけたらいい」と柔道家らしく話した。ボクシングの練習は継続しており、打撃戦の準備もぬかりない。18日の第二陣で日本デビューした柔術家、ホジャー・グレイシーとの将来の対戦も見すえ「とりあえず、この試合に勝ちたい」と繰り返していた。

参照元:スポーツ報知

08年のK―1 WORLD GP日本代表を決めるJAPAN GP(6月29日・マリンメッセ福岡)の組み合わせが20日、発表された。同大会出場免除での本大会開幕戦出場を主張していた武蔵(35)=正道会館=は、主催者の意向をくんで参戦を決定。初戦で成長株の前田慶次郎(21)=チームドラゴン=と対戦する。

 同大会を過去4度制している男が、義理と人情で出場を決めた。「卒業している人間で留年したわけじゃないですから。でも、自分の名前がないと盛り上がらないかな、と思いました」4月にホープの沢屋敷純一(チームドラゴン)を下したことで健在ぶりを証明したが、すべてはK―1人気向上のため。順当ならGP初参戦となる極真空手の世界王者、エヴェルトン・テイシェイラ(ブラジル)と決勝での初対戦が実現する。

参照元:スポーツ報知

巨人・高橋尚成投手(33)が今季公式戦開幕に続き、交流戦初戦となる20日のロッテ戦(千葉)で、「ダブル開幕投手」の大役に挑む。19日、東京・よみうりランド内のG球場で先発陣練習に参加。チームは敵地・千葉で05年から3年越しで6連敗中と相性が悪いが、左腕は昨季の交流戦4勝無敗だ。デビュー3戦3勝の高卒ルーキー・唐川を相手に、プロ9年目のサウスポーが鬼門を打ち破る。交流戦攻勢が、ヒサノリの快投で幕を開ける。

 G球場グラウンドでの練習を終えた高橋尚が、自分の股(こ)間を見つめ、叫び声を上げた。「やっべ~! ずっと(ファスナーが)開いてた」ヒサノリらしい笑顔が復調の証し。慌てて閉めると、室内練習場へと続く長い階段を、力強く上り始めた。持ち前の明るさと実力で、流れを変えてみせる。

 大役が再び、その左腕に託された。自身初のシーズン開幕投手に続き、交流戦初戦となる20日のロッテ戦(千葉)に先発する。「もし、そうなれば、今度は勝てるように頑張りますよ」と言葉に力を込めた。今季はヤクルトとの開幕戦(3月28日・神宮)で、まさかの黒星スタート。チームも開幕5連敗とつまずいた責任を感じているだけに、リベンジを誓った。

 自力で壁を乗り越えた。開幕から不本意な投球が続き、「次、結果が出なかったら最後」と、2軍落ちを覚悟して臨んだ13日の横浜戦(長野)で、7回途中まで2失点と好投。復調の手応えを感じ取った。この日、最終調整を終え「いい感じで投げられている」と納得の表情。繊細な投球術に、たくましさが加わった。

 その勢いで、チームの鬼門もぶち破る。06年の交流戦はロッテに6戦全敗を喫するなど失速し、V逸の一因となった。昨季は2勝2敗と五分だったが、敵地で勝てなかった。千葉マリンでは3年越しの6連敗中。だが、ヒサノリにそんな負のデータは関係ない。自身はロッテと対戦なし。「初めてだから、いつもと違ったことも試せる」ニヤリと笑った。

 公式戦では初の千葉マリンとなるが、対策も万全だ。すでに昨年までロッテに所属した藤田から、敵地と打線の情報は収集済み。「風とかの条件は相手も一緒だしね」千葉特有のホームからマウンドへ吹く強い浜風も、シンカーなどの変化球を操る高橋尚にとっては、有利に働くはずだ。

 別の数字も、左腕を後押しする。昨季の交流戦では5試合に投げ4勝無敗。チームを勢いづけ、5年ぶりのV奪回にたどり着いた。「去年は去年。今年はまた違う風が吹くかもしれないからね」独特の言い回しで無関心を装ったが、もちろん、すべて勝つつもりだ。

 20日は、ロッテが目下売り出し中の高卒ルーキー・唐川との対決が予想される。「まだ若い選手には負けたくないからね」と笑ったヒサノリだったが、目は真剣だった。浜風の吹く鬼門で因縁を断ち切り、自分もチームも浮上の波に乗る。

参照元:スポーツ報知

日本代表・岡田武史監督(51)が同代表DF田中マルクス闘莉王(27)=浦和=の起用法について、浦和のゲルト・エンゲルス監督(51)と意見交換をしていたことが19日、分かった。ボランチあるいはトップ下として新境地を開拓した闘莉王に岡田監督は興味を示しており、代表でどう使うか注目される。

 極秘裏に行われていた日本代表と浦和の“首脳会談”の議題は「MF闘莉王の生かし方」だった。第6節の鹿島戦(4月13日)から前節のG大阪戦(17日)まで、8試合中5試合も浦和戦を視察した岡田監督はわずかな時間を使い、エンゲルス監督ら浦和関係者と会談。「岡田さんとは闘莉王の話もした。詳しい話はできないが、オプションのひとつとして闘莉王のMF起用という考えは当然、あるでしょう」とエンゲルス監督は慎重に言葉を選びながら話した。

 4月の代表候補キャンプ直前、岡田監督は浦和でMFとしての能力も発揮し始めた闘莉王について「代表ではDFとして考えている」と話していた。しかし、その後、予想以上の攻撃力に“心変わり”。J1得点ランクで日本人トップの5位(6得点)という決定力を生かさない手はない。その適性を生かしMF起用に踏み切ったエンゲルス監督から、代表指揮官は“規格外DF”の使い方について意見交換を行ったようだ。

 最終ラインでの起用がベースとなりそうだが、例えば、引き分けさえ許されないW杯3次予選第3戦オマーン戦(6月2日、日産ス)のような一戦で得点が欲しい場面では、ボランチ、さらに攻撃的な位置でプレーする可能性は大きい。闘莉王自身もW杯予選を勝ち抜くために、どのポジションでも戦う意思を明らかにしている。20日からの代表合宿では、MF闘莉王の攻撃バージョンをテストする時間が設けられそうだ。

 W杯アジア3次予選第2戦バーレーン戦(3月26日)で惨敗し、厳しい状況に追い込まれている岡田ジャパンにとって、闘莉王の攻撃力は強烈なカンフル剤となるはずだ。

参照元:スポーツ報知

プロボクシング亀田家長男・興毅(21)と二男・大毅(19)の父・史郎氏(42)が、東日本ボクシング協会に身分の一時預かり申請受理を強く訴えた。19日、テレビ朝日系の「スーパーモーニング」に録画で出演。協栄ジムとの決別騒動後、初めての公の場で話した形となったが「理由があるからそう(契約解除に)なった。事情をちゃんと調べて多数決を取ってほしい」と理解を求めた。

 12日の理事会で協会側は一時預かりの決定を先送り。兄弟からの事情聴取を亀田側に求めた。史郎氏は「このままではルール上(日本で)リングに上がれない」と危機感。亀田プロモーション側も現在メキシコで練習している兄弟が帰国、事情聴取に応じる可能性を示唆した。

 早ければ5月末にも帰国する見込みだが、仮に次回理事会で申請が受理されても身分預かり期間の練習場所など課題は山積みの状況だ。協会側の対応が注目される。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲夏場所9日目 ○白鵬(上手投げ)鶴竜●(19日・両国国技館) 西横綱・白鵬(23)=宮城野=が西前頭3枚目・鶴竜(22)=井筒=を上手投げで破り、全勝を守った。この日、8月に行われる母国モンゴル巡業で、力士のちゃんこ用に日本から米1トンを持ち込むプランなどが判明。郷里への凱旋へ、さらに勝ち続けるつもりだ。西大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=も9連勝で全勝をキープ。平幕・豊ノ島(24)=時津風=に土が付き、1敗は東横綱・朝青龍(27)=高砂=ただ1人となった。

 負けるシーンが想像できない。白鵬が圧倒的な強さで無傷の9連勝だ。立ち合い、すばやく左前まわしを取ると、万全の右四つ。力強く前に出ながら、“必殺”の左上手投げでモンゴルの後輩・鶴竜を豪快に投げ捨てた。「左まわしを取るのが速かった。狙いどおりです。立ち合いがいいんですね」支度部屋でゆっくりと取組を振り返る姿には、揺るぎない自信を感じさせた。

 この日、8月のモンゴル巡業の概要が発表され、日本から料理人3人の同行と、米1トン以上の食材や調味料が現地に持ち込まれることが明らかにされた。より良い環境を作り、相撲に集中するための対策だ。さらには、会場に入れない多くのファンとの交流も計画され、「国民が喜ぶ形での土俵入りなどを考えています」と関係者。次々と明らかになる巡業内容が、士気を上げている。

 後半戦に突入し、プレッシャーは大きくなるが「こういう場面は慣れているから」と、余裕の表情を見せた。母国では横綱・朝青龍と人気を二分するが、優勝回数では22回に対し6回と大きく水をあけられている状況。「いい流れで来ている」賜杯奪回への手応えは十分。母国凱旋までに、ライバルとの差を必ず縮めてみせる。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフツアーのマンシングウェアKSBカップは22日から4日間、岡山・東児が丘マリンヒルズGCで行われる。石川遼(16)=パナソニック=は昨年大会と同様に“昼寝作戦”で連覇に挑む。

 アウト9ホールの練習を終えた石川は、昼食後すぐ、コース隣接のロッジへ直行した。「去年は毎日昼寝して、それが最後の2ラウンドに生きましたから」週明けの26日には全米オープン予選も控える長丁場。試合期間中ではプロ入り後初めて取る3時間の熟睡で体を休めた。

 20日には岡山駅地下街で初のサイン会が開催され、その後の前夜祭は地元局が異例の生中継を行う。ハニカミ・フィーバーの中、マイペースで連続予選落ちの流れを断ち切る。

 ◆今田の勝利に刺激「大胆な攻め目指す」 ○…石川は、AT&Tクラシックでの今田の優勝争いをホテルの自室でテレビ観戦した。練習ラウンドの時間が迫っていたため、正規の18番までしか見られなかったと言うが「今田さんみたいな大胆な攻め方を目指したい」と、力強い口調で語った。面識はないものの、知人を通じて「アメリカに来ることがあったら連絡して」と誘いを受けたと言う。「お会いできたら話を聞いてみたい。僕も将来は米ツアーの上位の常連になりたいです」と、刺激を受けた様子だった。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー サイベース・クラシック(18日、米ニュージャージー州クリフトン アッパーモントクレアCC=パー72) 6打差10位から出た日本の2人が明暗を分けた。上田桃子(21)=ソニー=は4バーディー、2ボギーの70で通算5アンダー11位と粘ったが、宮里藍(22)=サントリー=はバーディーなしの4ボギーで76と崩れ、1オーバー42位に終わった。ロレーナ・オチョア(メキシコ)が71で逃げ切り、10アンダーで今季6勝目(通算23勝目)。アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の9年4か月を大きく上回る史上最短の5年2か月での生涯獲得賞金1200万ドル(約12億6000万円)突破を達成した。

 オチョアは、パットの不調に悩みながらも、最後は1打差で逃げ切った。圧倒的な強さこそ見せられなかったが「どんな勝ち方でも優勝は優勝。終盤はアドレナリンが出てプレッシャーを楽しんだ」と、満面の笑み。これでプロデビューから、アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)の9年4か月を大きく上回る史上最短の5年2か月での生涯獲得賞金1200万ドル(約12億6000万円)突破を達成した。「本当に幸運。これからももっと勝って、メキシコの人々や社会に貢献したいと思う」と、話していた。

 ◆桃子奮闘11位に笑顔 今週は松坂応援 ○…3番でボギーが先行したが、後半3バーディーと巻き返し「気持ちよく終わることができた」と、ニッコリ笑顔を見せた。次週は3月の渡米以来2度目のオフ。ニューヨークに滞在し、ボストンでレッドソックス戦を観戦予定。「松坂さんの応援に行きたいと思っていたし、ニューヨークでは買い物もしたい」。試合には29日開幕のギン・トリビュートで復帰し、翌週の全米女子プロ、6月の日本ツアー、サントリーレディスに出場する。

参照元:スポーツ報知

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