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 ◆大相撲名古屋場所4日目 ○魁皇(突き落とし)若の里●(11日・愛知県体育館) 大関・魁皇(34)=友綱=が西前頭2枚目の若の里(31)=鳴戸=を突き落としで破り、93年夏の新入幕からの幕内通算700勝を達成した。名古屋で歴代5位の横綱・貴乃花の701勝を抜き去ることは確実で、場所後の24日に35歳を迎えるベテラン大関が大横綱の記録を抜き去り存在感を見せつける。東横綱・朝青龍(26)=高砂=は西前頭3枚目・露鵬(27)=大嶽=の休場により、初の不戦勝で3勝目。4日目を終え全勝は横綱・白鵬と関脇・琴光喜の2人だけとなった。

 魁皇の700勝は豪快でも華麗でもなかった。立ち合いで若の里を一発、突くとすぐに左から突き落とした。あまりにあっけない白星に館内は静まり返ったほどだった。「全然、当たれてない。こんな相撲じゃ勝てない」節目の白星にも支度部屋で笑顔がこぼれることはなかった。

 不格好とも言える史上6人目の700勝。大関での大台突破は史上初。師匠の友綱親方(元関脇・魁輝)は逆にそんな勝ち方をほめた。「大関らしからぬ相撲だけど、こういう相撲が取れるようになったから長くやれている。昔みたいな力だけでなくうまさを出せればもっとできる」

 全盛期は100キロを超える握力で右上手をつかみ敵を投げ捨てた。慢性的な腰痛など様々なけがと修羅場を体験。700勝の一番は魁皇が苦しみながらたどり着いた34歳の大関相撲だった。

 前夜は春場所を最後に引退した栃東親方から電話をもらい、ともに大関として切磋琢磨(せっさたくま)した親方からの「けがのないように」との言葉に勇気が出た。場内警備で700勝を見守った栃東親方は「オレの分まで頑張って欲しい」と目を細めた。

 5日目に勝てば701勝となり史上5位の横綱・貴乃花と並ぶ。ともに88年春が初土俵。03年初場所に引退した貴乃花親方は同期の白星を審判員として土俵下で見つめた。「満身創痍(い)なのに力が落ちたとは思えません」と拍手。初土俵からの通算勝ち星も868勝でこのまま白星を重ねれば今場所中に横綱・大鵬の872勝を抜くことは確実だ。

 「長く相撲を取ってきたからね」場所後に35歳を迎える史上7位(昭和以降)の年長大関はこれまで通り地道な積み重ねで白星を伸ばしていく。

参照元:スポーツ報知

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