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◆プロゴルフ 男子、シニア、女子対抗戦 3ツアーズ選手権第1日(7日、千葉県キングフィールズGC、パー72) 上田桃子(21)=加賀電子=が第2ステージ(S)で片山晋呉(34)=イーグルポイントGC=と同組で回り、アプローチやバンカーショットなどを伝授されて「勉強になりました」と感激した。最終日は第4Sで賞金王の谷口徹(39)=フリー=、中嶋常幸(53)=フリー=と同組となり、再び男子の技を盗む。試合は男子が合計14ポイントを獲得し首位発進した。

 初めて経験した形式の試合は、桃子にとって想像以上に有意義な時間となった。昨年の日本オープン練習ラウンド見学時以来2度目となる片山との対面。これまで4度の賞金王に輝いた“世界を知る先輩”の一挙手一投足に目を光らせた。

 アプローチでは打点がフェースの上の方になっているため、スピン量が足りないことを指摘された。打ち方がアイアンショットと似ている点もダメ出しされ、バンカーショットではルーチンや考え方などを学んだ。「こういうやり方をすると勝てるんだと思いました」と納得の表情だ。

 桃子の師匠である江連忠コーチは以前、片山のコーチも務めていたため、2人の基本的なゴルフ理論は似ている。「晋呉さんから課題をいただいたので、帰ったら江連さんに聞いて練習します」前日帰国したばかりで睡眠は2時間しか取れていないが、それ以上に収穫が多かった。

 試合でも1打差で片山を振り切り、トップの3ポイントを獲得。片山は「時差ボケもあるだろうし大丈夫(勝てる)だろうと思っていたら、全然大丈夫じゃなかった。うまいっす」と賞金女王の実力を認めた。2ホール目の11番で2メートルのパーパットを決めた後のガッツポーズにも「あの気合はすごい」と感心した。

 最終日は第4Sの最終組で谷口、中嶋と対戦。「打倒・谷口さんで来たので一番楽しみ。中嶋さんとも回れるし、1秒もムダにしたくないですね」21歳にはすべてが勉強の毎日だ。

 ◆過去の“片山塾”入門生 石川遼はフジサンケイクラシックの前夜祭で精神面を中心にアドバイスを受け、日本シリーズJTカップ2日目に同組で対決した際、「マスターズに出る姿を見たい」と激励された。北田瑠衣は日本シリーズで片山のプレーを4日間観戦し、今大会はキャディーを務める。片山は「聞いてくれば何でも教える」というスタンスを取っており、若手から一目置かれている。

 【大会ルール】各ツアーを代表する5選手(1人は補欠)が参加。前半の9ホールは2組4人が参加するダブルス(ベストボール方式)を行い、後半9ホールは4人参加のシングルス・ストロークプレーを行う。最終日も同様だが、ダブルスは1球を交互に打つオルタネート方式となる。成績をポイント換算し、2日間(36ホール)で最もポイントの多いチームが優勝となる。

参照元:スポーツ報知

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