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◆報知新聞社後援 女子プロゴルフツアー ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン第2日(27日、宮城・利府GC=パー72) 横峯さくら(22)=エプソン=が自身最長の優勝ブランクにピリオドを打つ。今季初Vを狙うさくらは、1打差6位から出て5バーディー、2ボギーの69で回り、通算5アンダーで単独首位に浮上。昨年10月の富士通レディース以来、11か月ぶりの優勝に王手をかけた。大会連覇を狙う三塚優子(24)=フリー=が3アンダー3位、上田桃子(22)=ソニー=は2アンダー4位。

 さくらの今季初優勝を前祝いするかのように、空には美しい虹がかかった。18番の第3打をピン手前3メートルにつけた直後、同組の桃子と空を見上げた。今年から46ヤード長くなり、2日間の平均ストロークは5・429と最も難しい18番でバーディー締め。「パターが結構入ってくれたから80点ですね」と笑顔で振り返った。

 2日連続好スコアの要因はアプローチの上達だ。これまではフェードを持ち球にしている影響から、ハーフショットでも右に行きがちだった。しかし腕と腰をゴムチューブで結んで打つ練習を繰り返したことで、上半身と下半身が一体になるスイングが身に付いた。今大会は飛ばし屋のさくらでさえ2オンを狙えるホールはゼロ。2番で1メートル、8番は強烈なバックスピンで2メートルにつけ、18番を含めパー5で3バーディーを奪った。

前週終了時点で平均ストロークはトップ。全7部門中5部門で2位以内に入りながら、2週前の日本女子プロ選手権の2位など、3位以内が7試合と、あと一歩の戦いが続いている。自身のブログにも「今度こそ優勝!!」というコメントが殺到。さらに、今大会は用具契約を結ぶダンロップの主催大会。普段以上の重圧がかかっているが「自分のゴルフをすれば後から結果はついてくるはず」と平常心を貫く。

 とはいえ、単独首位で最終日を迎えるだけに「今週はチャンスなので、ぜひ(優勝を狙って)いきたいです」と珍しいV宣言も飛び出した。過去3年間で優勝、12位、3位と相性もいい。11か月分のうっぷんを晴らす舞台は整った。

 ◆桃子「我慢」3差4位 ○…14番で80センチのバーディーパットを外したが、続く15、16番と意地の連続バーディー。首位とは3打差に開き「ショットが良くなくて我慢のゴルフでした」と振り返った。前夜は楽天・オリックス戦を試合終了まで観戦。9勝目をマークした友人の田中将大投手には祝福メールも送った。「知っている人が戦っているのは刺激になった。いい方向に変えていければいいですね」と、逆転はあきらめない。

参照元:スポーツ報知

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◆大相撲秋場所14日目 ○白鵬(上手投げ)琴欧洲●(27日・両国国技館) 横綱・白鵬(23)=宮城野=が2場所連続8度目の優勝を飾った。2敗の大関・琴光喜(32)=佐渡ケ嶽=、関脇・安馬(24)=伊勢ケ浜=がともに敗れ3敗。白鵬は大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=を上手投げで破り、13勝として千秋楽を待たずに優勝決定。年間通算65勝とし、05年の朝青龍(28)=高砂=に並ぶ史上最速タイで2年連続2度目の年間最多勝も決めた。大麻問題、理事長交代、朝青龍の途中休場と揺れた中、一人横綱が土俵を守った価値ある優勝だった。

 8度目の優勝を決めた土俵上で、白鵬が大きく息を吐いた。「責任感は多少ありました。いろいろあった中で優勝したのは自信になる。よかった」場所直前の大麻問題で、信頼を失いかけた角界。番付で頂点に立つ東横綱としての責任を果たし、ようやく笑顔が浮かんだ。

 2敗の琴光喜、安馬が敗れ、勝てば優勝が決まる結びの琴欧洲戦。立ち合い、右のがっぷり四つ。強烈な引きつけ合いから両者の動きが止まった瞬間、相手の上手を切り、最後は得意の左上手投げ。203センチをぶん投げ、1分1秒の激闘に終止符を打った。「ホッとした」会場からは温かい拍手が、観戦に訪れた父・ムンフバトさんから、お祝いのキスが贈られた。

 場所前に突然、起きた大麻問題。ロシア出身の3力士が解雇され処分を巡って日本相撲協会と全面対決し、北の湖前理事長が辞任する事態にまで発展した。「いつもと違う雰囲気だね」角界への批判で、周囲は騒然となった。それでも「泰然自若」の言葉を胸に、理想の横綱像を貫いた。8月下旬のモンゴル巡業で風邪を引き、場所前に体重が4キロ落ちた。名古屋場所中から右足裏にタコができ、土俵に上がると痛みが走った。さらに今場所中は右耳の外耳炎にかかったが、泣き言はもらさなかった。「角界を引っ張っていこうという気持ちがある」と育ての親・熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)。土俵で全力士に手本を示し、引っ張っていった。

朝青龍との力関係は、完全に逆転した。今年初場所から数えて65勝目。残りを白鵬が全休し、47勝で2位の安馬が全勝しても63勝で届かず、単独での年間最多勝が確定。秋場所14日目での確定は、朝青龍と並ぶ史上最速だ。そのライバルは2場所連続休場で引退の危機だが、“一人横綱”場所は4回とも制覇。武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は「白鵬が中心だ」と“白鵬時代”の幕開けを宣言した。

 来場所は2度目の3連覇がかかるが「一場所一場所を大事にして15日間取るって気持ちだけ」と次の目標は口にしない。「昔の横綱のような感じになってきた」と横審の内館牧子委員が絶賛する品格と力量。名実ともに、白鵬が角界の頂点に立った。

 ◆白鵬 翔(はくほう・しょう)本名ムンフバト・ダヴァジャルガル。1985年3月11日、モンゴル・ウランバートル市生まれ。23歳。宮城野部屋。2000年10月来日。01年春場所で初土俵。04年夏、新入幕。06年春場所後に大関昇進。07年夏場所後、第69代横綱に昇進。優勝8回。殊勲賞3回、敢闘賞1回、技能賞2回。金星1。192センチ、154キロ。得意は右四つ、投げ。家族は紗代子夫人(24)と長女・愛美羽(あみう)ちゃん(1)、今月2日に生まれた長男・眞羽人(まはと)くん。

 ◆今週にもモンゴル凱旋 ○…白鵬は、早くて今週中の“凱旋”を計画している。モンゴルには、ウランバートルから約800キロ離れたところに3回登ると縁起がいいとされる山があり、育ての親・熊ケ谷親方は「もう2回行った。3回行くと夢がかなうらしい。予定が空いていれば、帰りたいと言っていた」と話した。

参照元:スポーツ報知

 ◆K―1ワールドGP開幕戦(27日、韓国・ソウル、オリンピック第一体育館) 脳腫瘍(しゅよう)除去手術に成功し、昨年大みそか以来約9か月ぶりに復帰した218センチの韓流巨人、崔洪万(チェ・ホンマン、27)はバダ・ハリ(23)=モロッコ=と対戦し、延長1回TKO負けを喫した。

 地元のファン、1万5729人の大歓声を浴びて登場した崔は2回、左のパンチでダウンを奪ったが、3回にはボディー連打を浴びて後退。勝負は延長戦にもつれ込んだが、ダメージを深刻とみたセコンドの金泰泳がタオルを投入し、逆転負けとなった。

 会場は失望のため息。ボディー連打を浴びて血がにじみ出た右わき腹はろっ骨骨折の疑い。試合後、「練習不足を感じた。わき腹は大丈夫。12月にリザーブファイトに出る可能性もあるので大事を取りました」と説明した。

参照元:スポーツ報知

北京五輪の女子マラソンを左太もも肉離れのために欠場した野口みずき(シスメックス)を指導する藤田信之監督は26日、マラソンの復帰戦は来年秋の海外レースになる可能性が高いことを明らかにした。来年8月の世界選手権(ベルリン)出場も視野に入れていたが、選考レースとの間隔などを考慮し、現状では消極的という。

 野口は軽いジョギングを再開していたが、けがが完治しておらず、9月中旬から再び治療に専念している。トラックも含めた今後の予定は白紙で、藤田監督は「来秋のベルリンやシカゴで、自己記録ぐらいの走りを見せられるのがいいのかなと思っている」と話した。

参照元:スポーツ報知

ボクサーライセンスの特例での再申請期限が切れて国内で復帰の可能性がなくなった元WBC世界バンタム級チャンピオンの辰吉丈一郎(38)=大阪帝拳=は26日、「もう1回世界チャンピオンになれる自信があるからやっている。できるところでやるだけ」と海外での現役続行に意欲を見せた。

 次戦を行う時期のめどについて辰吉は「死ぬまでにできたらええんちゃう」と話した。現役続行には海外で試合するしかないが、大阪帝拳側は既に本人に引退勧告もしており、実現は困難な状況だ。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲秋場所13日目 ○琴光喜(寄り切り)豊ノ島●(26日・両国国技館) 大関・琴光喜(32)=佐渡ケ嶽=が関脇・豊ノ島(25)=時津風=を破り2敗を死守。関脇・安馬(24)=伊勢ケ浜=も2敗をキープした。単独トップの横綱・白鵬(23)=宮城野=は1敗を守り、14日目に勝って琴光喜と安馬がともに負けると、2場所連続8度目の優勝が決まる。十両はロシア出身の阿覧(24)=三保ケ関=が10勝目を挙げ、あと1勝すれば大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=に並ぶ初土俵から所要11場所の史上最速タイの新入幕昇進が濃厚になる。

 観客から漏れるため息の中、険しい表情の琴光喜が肩を落とした。「相手が堂々していたから負けた、今場所は終わった」3敗目を覚悟し土俵を下りようとした瞬間、軍配が自分に上がった。地獄から天国へ。「拾った1勝」支度部屋に戻って、やっと11勝目を実感した。

 優勝争いに生き残るため、絶対に落とせない豊ノ島戦。もろ差しを許し両手は万歳したが、構わず前へ。土俵際、相手が左に体を開くと、土俵下へと落ちていったが、先に豊ノ島の右足が出ていた。

 8月のモンゴル巡業へ向かう途中、経由地・韓国で尿管結石を発症した。「死ぬほど痛かった」と緊急帰国。現在、痛みは消えたが、再発防止へ大切なのが食生活。それをサポートしているのが、場所前に婚約発表した田中麻衣(まや)さん(33)だ。

 すでに一緒に住み始めている2人。麻衣さんは連日、栄養のバランスを考えた手料理を作ってくれる。「野菜も食べるようになった。五穀米もよく炊いてくれる」と照れ笑いを浮かべる琴光喜。麻衣さんの愛に応えるためにも、好成績を残さなければならない。師匠・佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)も「婚約して責任感が出た」と、“夫”の自覚を感じている。

 優勝すれば01年秋場所以来2度目となり、九州場所は綱取りとなるが、この日、観戦した横審の内館牧子委員は「内規では決まっているけど、2場所優勝したからってすぐ横綱になるのはどうか。それなら横審はいらない」とそれ以前の成績も加味して考えるべきとの私見を示した。

 ハードルは高いが、今場所残り2日間を全勝して、九州で高レベルの優勝を果たせば議論の余地はなし。「今日の1勝を大事にしたい」千秋楽を両親が観戦することも決定。愛する家族の前で賜杯を抱いてみせる。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー アジアパシフィック パナソニックオープン第3日(27日、大阪・茨木CC西C=パー70) サスペンデッドとなった第2ラウンドの残りを行い、石川遼(17)=パナソニック=は残り6ホールで1バーディー、1ボギーとスコアを伸ばせず、通算6オーバーの110位に終わり、2試合連続で予選落ちした。

 横尾要(36)=EH=が通算9アンダーの131で単独首位。2打差の2位に前週優勝の矢野東(31)=フリー=ら4人が続いている。

 石川は4連続パーの後、17番でボギーとなっても18番をバーディーで締めくくった。「次に続くように、いい形で終わりたかった」と一生懸命にプレーした。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケート ネーベルホルン杯(26日、ドイツ・オーベルストドルフ) 男子フリーを行い、前日のショートプログラム(SP)で首位だった織田信成(関大)が最高点の146・76点をマークし、合計224・67点で優勝した。1月の欧州選手権を制したトマシュ・ベルネル(チェコ)は4位だった。

 昨夏の酒気帯び運転で出場停止処分を受けた織田は、処分が解除されてからも試合出場を自粛。8月に米国で行われた小規模な競技会で約1年4か月ぶりに実戦復帰し、今大会が国際舞台への本格的な復帰戦だった。(共同)

参照元:スポーツ報知

K―1ワールドGP開幕戦は27日、韓国ソウルのオリンピック第一体育館でゴング。脳腫瘍(しゅよう)除去手術に成功した218センチの韓流巨人、崔洪万(チェ・ホンマン、27)=韓国=は、昨年大みそか以来となる復帰戦でモロッコの悪魔王子、バダ・ハリ(23)と対戦する。約10キロの減量に成功して機動力がアップ。年末の決勝大会進出を狙う。

 昨年ベスト8の沢屋敷純一(24)=チームドラゴン=は、ジェロム・レバンナ(35)=フランス=と因縁のリターンマッチ。推薦枠出場の武蔵(35)=正道会館=は、極真会館のエヴェルトン・ティシェイラ(26)=ブラジル=との空手家対決に挑む。

参照元:スポーツ報知

川崎のブラジル人FWジュニーニョ(31)が25日、日本国籍取得を断念したことを明らかにした。ユース世代でブラジル代表経験があることなどを懸念したほか、書類申請の段階で時間がかかるなど困難を極め、帰化申請をあきらめる苦渋の決断をした。日本代表の岡田武史監督(52)も、昨季J1得点王の帰化を期待していただけに、得点力不足に悩む岡田ジャパンには大きな痛手となった。

 ジュニーニョにとっても、日本サッカー界にとっても、厳しい決断だった。「残念ながら、ダメになった」ジュニーニョは苦渋の決断を寂しそうに話した。2人の息子に誓った10年W杯南アフリカ大会出場の夢をあきらめることになった。

 3月11日に日本国籍取得申請を表明して以降、本人も周囲も最善の努力は尽くした。申請書類を提出した法務省から追加書類を求められ、関係者は母国ブラジルに渡って書類集めに奔走した。だが、「必要な書類が複雑で、すべてそろえることが出来なかった」と明かした。

 自身が懸念していたこともあった。カタール国籍を取得したブラジル生まれの元浦和FWエメルソンが代表入りの資格がないとして、イラクが9月にスポーツ仲裁裁判所(CAS)に申し立てた。エメルソンはブラジルでの世代別代表歴があった。ジュニーニョもU―20(20歳以下)ブラジル代表として親善試合4試合に出場している。「それが問題になってきた」と話すなど、日本国籍を取得しても日本代表として出場できない可能性を否定しきれなかった。

 帰化するには、日本語の言語能力が小学校高学年程度必要となる。「書くのが難しかった」と振り返るが、日本語学校に入学するなど、地道に勉強してきただけに、ショックも大きい。「日本代表として試合をしたかった。残念だけど、サッカー人生が終わったわけじゃないし、僕は日本でプレーしている」自分に言い聞かせるように話すジュニーニョ。得点力不足に悩む岡田ジャパンが、W杯への切り札を失った。

参照元:スポーツ報知

◆阪神5―3横浜(25日・甲子園) 阪神が5日ぶりに「単独首位」に返り咲いた。4回、横浜の高卒ルーキー・阿斗里に襲いかかり、9人攻撃の猛攻で一挙5点。2点差まで詰め寄られたが、ウィリアムス、アッチソンとつなぎ、最後はストッパーの藤川が9回を3人でピシャリ。リーグトップに並ぶ今季36セーブ目を挙げ、通算100セーブを達成して首位に花を添えた。

 試合終了後、取材を受けている時に、巨人敗戦が伝わった。20日以来の単独首位。藤川は「クソッ」と舌打ちしたが、すぐに「ウソに決まってるやん」と笑った。舌打ちは喜びを照れ隠しする茶目っけだった。一方で、純粋な野球少年の心が、テンションを高めている。登板直前までブルペンで広島・巨人戦をテレビ観戦。「おもしろいッス」歴史的な優勝争いが楽しくて仕方がない。

 だから、マウンドに上がっても、重圧とは無縁だった。「失敗したらどうしようと思いながらも、『するわけないわ』とね」9回に登場し、この日は最速154キロをマーク。すべて直球で3人を切った。球団では1985年の山本和行以来となる通算100セーブを、あっさりと、堂々と達成した。「タイガースが強いから、ストッパーをやっていれば(記録は)できますよ」と言ってのけた。

 前日のこのカード(甲子園)で、サイドハンドから球速110キロのカーブを投げ込んだ。「驚いたでしょ。でも、ちゃんと練習してるんですよ」北京五輪で対戦したキューバのストッパー、ラソが上手投げだけでなくスリークオーターからも投げ込んでいたことを参考にした。「日本では故障するからと、一定の投げ方しか許されない。だけど、世界で通用する投手は、いろんな角度からも投げられる。ラソを目指しているんですよ」V争いの真っ只中でも、自身を高める志を忘れない。

 19日からの巨人3連戦(東京D)では出番がなかったが、3勝1引き分けの横浜4連戦では4連投。27日は甲子園でのTG戦。岡田監督は「気にするなと言っても、周りが騒ぐ」と自然体を強調したが、藤川は「ホントに、ゼッタイ、勝ちます」とお立ち台で3度もファンに約束した。「体力は残ってる。ナンボ(何イニング)でも投げますよ」今度こそ、G倒の出番が訪れると信じている。

参照元:スポーツ報知

10月下旬に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズに出場する日本の有力選手が23日、東京都内で記者会見し、世界女王の浅田真央(愛知・中京大中京高)は「力強く」を今季のテーマに掲げた。浅田真の初戦は11月の第4戦、フランス杯で「(フリーで)トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2回入れたい」と意気込みを語った。

 昨季は世界選手権で途中棄権という不本意な結果に終わった安藤美姫(トヨタ自動車)は「4回転ジャンプを入れていくつもりで毎日練習している」と巻き返しを期して開幕戦のスケートアメリカから登場する。

 男子で昨季GPシリーズ2勝の高橋大輔(関大大学院)は「ショートプログラムに4回転ジャンプを入れるので、GPで挑戦したい」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー アジアパシフィック パナソニックオープン第1日(25日、大阪・茨木CC西C=パー70) 石川遼(17)=パナソニック=がホスト大会2戦連続の予選落ち危機―。1バーディー、7ボギーの76と崩れ6オーバーで初日としては自身ワースト2位となる122位。5試合ぶりに予選落ちした先週のANAオープンと同様の3ケタ順位と苦しいスタートとなった。首位に立ったのは横尾要(36)=EH=。8バーディー、ノーボギーの自身ベストスコアの62で回り、2位に2打差をつけている。

 どんよりとした曇り空と同様に、石川に最後までさわやかな笑顔が浮かぶことはなかった。先週に続きホスト大会で予選落ちのピンチに、ショックを隠し切れない。「2週続けてこんなゴルフで自分に腹が立つ。期待を裏切って申し訳ない気持ちでいっぱい」と、怒りの矛先を自分に向けた。

 青のパンツ、青のサンバイザーに白のウエア。青をブランドイメージカラーにしている所属先のパナソニックを思わせる服装で挑んだが、結果は出なかった。「(パットが)カップにかすらなくて入るイメージを出せなかった。ショットも安定しなくて悪い方へ行ってしまった」2ホール目の11番で3メートルのパーパットを外すと、15番からは3連続ボギー。ようやく、6番で手前2メートルを沈め初バーディー。万歳ポーズで喜んだが、見せ場はほとんど作れなかった。

 得意のドライバーでもPGAツアーで平均300・2ヤード、ランク14位に付ける飛ばし屋・カブレラに歯が立たなかった。飛距離で上回ったのはスタートホールの10番だけ。その後は、毎ホールのように15~20ヤード前に行かれた上に、石川は左右に乱れた。「キャリーで310ヤードぐらい行っているのに曲がらない。勉強になりました」と脱帽するしかなかった。

 初日の122位は、5月マンシングウェアKSBカップに次いで自身ワースト2位。「あしたやるしかない。2日間で出し切って満足のプレーができれば予選通過も見えてくる」所属先が今季から開催する新規大会。ホストプロとして大会を盛り上げるため、予選突破へ石川が全力を振り絞る。

参照元:スポーツ報知

K―1 WORLD MAX決勝大会(10月1日・日本武道館)に向けて魔裟斗(29)=シルバーウルフ=が25日、都内のジムで公開スパーリングを行った。

 準決勝で初対戦する佐藤嘉洋(27)=フルキャスト=が「(魔裟斗引退後は)自分がMAXを背負って立つ」と発言したことに「彼がオレに勝ったらK―1 MAXは終わっちゃいますから」とKOを予告した。

 対戦決定後は佐藤と同じ185センチの門下生、MASAOMI(25)を仮想・佐藤にして、約70ラウンドの実戦練習。11センチある身長差の不安を解消した。「倒すことしか考えていない。起き上がれないぐらい踏みつぶして決勝へ行きますよ」と強気だった。

参照元:スポーツ報知

◆ソフトバンク1―4オリックス(24日・福岡ヤフードーム) ソフトバンク・王貞治監督(68)が福岡での14年間にわたるユニホーム生活に別れを告げた。今季の本拠地最終戦となった24日のオリックス戦は1―4で敗戦。「ラスト福岡」を白星で飾ることはできなかったが、終了後のセレモニーでナイン全員による胴上げで宙に舞った。残りは敵地での8試合。27日のロッテ戦(千葉)から野球人・王貞治が“お別れロード”に臨む。

 胃の全摘出手術後、15キロ以上軽くなった王監督の体がふわりと宙に舞った。1度、2度、3度、4度…。本拠地最終戦終了後、1、2軍全選手、コーチによるセレモニー。場内一周後、マウンド付近で胴上げが行われた。涙はない。表情は穏やかな笑みをたたえたままだ。「普段、俺は涙もろくて忠臣蔵とか見ても、何度も同じ場面で泣いてしまうんだけど、自分のことは泣けない。損な性分です」と、苦笑いで振り返った。

 セレモニーで行われたラストメッセージ。「故障者が出たとはいえ、決してソフトバンク・ホークスらしい戦いができなかった。すべて監督の責任であります。強く責任を感じております」駆けつけた3万5526人に深々と頭を下げ低迷をわびた。温かい声援が降り注いだが「皆さんとともに夢を分かち合えなかったことを残念に思います」と、敗軍の将として謝罪の言葉を繰り返した。

 あまりにも突然の出来事だった。「今年で辞めるから」―。23日のオリックス戦前のミーティング。故障で2軍調整中だった小久保、斉藤、川崎も駆けつける中、コーチや選手、スタッフを前にいきなり辞任を表明した。選手やスタッフの間には「来年もう一度頑張って、王監督を胴上げしよう」という声が上がっていた。それだけにショックは大きく、涙を流す選手もいた。

 電撃辞任発表から一夜明けた最後のホームゲーム。だが、王監督が笑顔を咲かせるシーンは皆無だった。打線は最終回に1点を奪うのがやっと。最後の望みの綱だったクライマックスシリーズ進出も完全消滅した。それでも「新しい陣容の監督、コーチ陣が私がやり遂げられなかったことをやってくれると信じています」と次代に託した。

 野球人として福岡での戦いを終えた王監督。帰りの通路では「14年も生活するなんて思わなかった。思い残すことはない。幸せな14年間でした」と締めくくり、帰りの車に乗り込んだ。残りは敵地での8試合。ユニホームを脱ぐまでのカウントダウンが、いよいよ始まる。

参照元:スポーツ報知

◆レッドソックス5―4インディアンス(23日・ボストン) 松坂大輔(28)、岡島秀樹(32)両投手が所属するRソックスがインディアンスを5―4で破り、2年連続でプレーオフ(PO)進出を決めた。

 ゲームセットの瞬間、一塁側ベンチから身を乗り出し、成り行きを注視していた松坂も、マウンド付近の歓喜の輪に飛び込んだ。大本命と言われながらレイズに先を行かれ続けた今季。ここまで18勝の松坂は「去年とは騒ぎ方が違う」と笑顔で、464試合連続超満員で埋まった地元フェンウェイ・パークでのシャンパンファイトに酔いしれた。

 今季のチームを象徴するような戦いだった。相手の先発は11連勝中で、目下22勝を挙げているサイ・ヤング賞大本命の左腕リー。4回にユーキリスの2ランで先行したが、5回に4失点。しかし、その裏。「MVP、MVP」の声援に送られて打席に立ったペドロイアの2点二塁打で追い付き、ドジャースに放出した主砲・ラミレスの代役・ベイが中前適時打を放って逆転した。

 このリードを5人のリリーフ陣を送って守りきった。3番手の岡島が7回、2死満塁でイ軍の主軸マルチネスを一邪飛。8回の2死満塁は守護神パペルボンが抑えた。

 フランコーナ監督は「リーグ最高の投手から粘り強い戦いをして勝てた。本当に満足できる試合」と会心の笑み。松坂も「(好投手の)リーを相手に気持ちで勝ったという感じ」と振り返った。これで最強左腕に今季3個目の黒星を付け、現時点で松坂が18勝2敗、勝率9割でリーグの勝率ランキング1位に躍り出た。次回登板で19勝目を挙げれば、歴代3位の9割5厘。日本人で初めて勝率1位のタイトルをつかむことになる。

 だが、松坂は早くも10月1日から始まるPOに気持ちを切り替えた。「2年続けて(POに)出られる。これからとてつもない濃い時間が始まる」チームにとって1915、16年以来2度目の2年連続世界一へ、気持ちは高ぶっている。

 ◆連続世界一はなし 日本人選手でワールドシリーズ優勝を経験しているのは松坂、岡島のRソックス組を除くと過去3人。99年ヤンキースの伊良部秀輝投手はチームは連覇も登録外で、06年Wソックスの井口資仁内野手、07年カージナルスの田口壮外野手は、ともにPO進出できなかった。松坂、岡島は初の2年連続世界一を目指すことになる。

参照元:スポーツ報知

国際自動車連盟(FIA)は23日、F1シリーズ第13戦、今月7日のベルギー・グランプリ決勝で先頭でゴールしたマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)に走行違反があったとしてタイム加算し、3位とした処分について、パリの本部で審議し、処分は妥当と発表した。

 ハミルトンはコース外を通って他車を追い抜いたとして、レース後に25秒を加算されて順位が落ちた。マクラーレンは、ハミルトンが追い抜いた車に対して進路を譲って走行順を元に戻したとして、処分に異議を申し立てていた。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

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