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◆J1第30節 新潟0―1浦和(26日・東北電ス) 浦和が、指揮能力が疑問視されるゲルト・エンゲルス監督(51)に対し、ハーフタイムに選手が戦術変更を申し入れて、新潟に1―0で辛勝。“弱腰采配”が奏功した公式戦7試合ぶり勝利で、奇跡の逆転優勝に望みをつないだ。川崎はシュート27本の猛攻で札幌を一蹴して2差3位に浮上。首位・鹿島が敗れたため、浦和まで勝ち点3差に5チームが入り、優勝争いは一気に混とんとしてきた。

 ハーフタイム。浦和のロッカールームではサッカー界では極めて珍しい事件が起きた。左サイドで先発出場した山田主将が、右の平川とのポジションチェンジをエンゲルス監督に直訴。右の職人を左に起用するという指揮官の“奇策”を選手が“否定”した。「選手は監督に指示されたポジションでプレーしなければならないが、前半、リズムに乗れなかったので言いました。こういうことを言ったことは今までにない」と山田は説明した。

 実際に前半は最悪の内容だった。1―3の大逆転負けを喫した22日のACL準決勝・G大阪戦(埼玉)の嫌なムードを引きずったまま。絶不調の新潟と45分間の低レベルな争いに、時間が無駄に流れていった。

しかし後半、選手主導の戦術変更で流れを引き寄せた。本来の右サイドから山田が再三チャンスを演出。後半35分。山田のスローインからエジミウソン―ポンテ―エジミウソンと素早くパスが回り、果敢に前線に上がっていたボランチ細貝が右足で決勝点を叩き込んだ。「ACLはチームのために戦えず悔しかった。その分、やってやろうと思っていた」G大阪戦は出場停止だった細貝は貴重なリーグ初得点を振り返った。

 ロスタイムを含め、その後約10分間、新潟の反撃を受けたが、闘莉王、都築らが体を張ってゴールを死守。1か月以上も遠ざかっていた白星をやっとつかんだ。

 試合直後、エンゲルス監督は、スタジアムの裏で勝利監督とは見えないほど険しい顔つきでたばこを1本吸った。「山田が左右の入れ替えを言ってきたので、平川に聞いたらOKだ、というので替えた。山田とポンテのコンビがよくなり、プラスだった」勝利を優先させるため、監督としてのプライドを捨てた指揮官は複雑な表情だった。

 試合前の浦和サポーター席には「もう待ったなしだ」などと書かれた約80メートルの巨大な横断幕が張られた。「みんな目に入っていた」と細貝は言う。厳しい状況はチーム全員が分かっている。だからこそ、首位の鹿島が敗れ、勝ち点差が3に縮まっても浮かれる選手は誰もいない。「今のレッズは優勝なんて口にしたら失礼だ」と闘莉王はほえた。ただ、戦い抜くだけだ。
参照元:スポーツ報知

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 ◆フランス リーグ・アン第10節 サンテティエンヌ0―2グルノーブル(26日) MF松井大輔が所属するサンテティエンヌは、ホームで伊藤翔のグルノーブルと対戦し、0―2で敗れた。松井は右MFとしてホームでは今季初の先発出場を果たしたが前半で退いた。伊藤はベンチ入りしなかった。

 松井は公式戦でも久々の先発だったが、前半だけで退いた。中盤のパス回しに積極的に絡もうとしたが「ずっと出場できず、突然入ってわずか45分の間にチームになじむのは容易じゃない」と不満そう。「サッカーが難しいな、と思ったのは久しぶり」と打ち明けた。

 ルセイ監督がレギュラーばかりを尊重しているとの不満が強まっていると地元紙に報じられた。松井も「敗戦はみんなの責任なのに、僕たち(控え組)のせいのように言われるのは悔しい」と怒りをにじませた。

参照元:スポーツ報知

女子テニスの最新世界ランキングが27日に発表され、杉山愛(ワコール)は前週の29位から31位に順位を下げた。森田あゆみ(キヤノン)は126位で変わらず、クルム伊達公子(エステティックTBC)は201位に順位を上げた。

 1位のエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)、2位のディナラ・サフィナ(ロシア)ら上位に変動はなかった。(共同)

参照元:スポーツ報知

浪速のジョーが再起戦をTKO勝利で飾った。プロボクシング元WBC世界バンタム級王者の辰吉丈一郎(38)が26日、5年1か月ぶりの試合をタイ・バンコクで行い、54キロ契約のノンタイトル10回戦でタイ国内ランカーのパランチャイ・チュワタナ(18)から2度のダウンを奪い、2回2分47秒、レフェリーストップで勝利した。試合後、改めて現役続行の意思を示した。

 1857日ぶりの勝利の味をかみしめた。2回だ。得意のボディーブローで相手の足を止め、連打から1度目のダウンを奪った。さらに起き上がった相手を再び倒し、レフェリーが試合を止めた。日本からのツアー客による熱烈な「辰吉コール」で騒然とする中、辰吉は「久しぶりでデビュー戦という感じやったね」と苦笑いを浮かべた。

 03年9月26日のアビラ戦以来のリング。相手は対日本人5戦連続3回以内にKO負けの「かませ犬」だった。にもかかわらず、1回には相手のパンチをまともに受け、防戦一方になる場面も。この5年間、復帰の日を信じてロードワークを欠かさなかったが、不安の残る内容に「体が動かなかった」と振り返った。

 名声と人気を捨て、周囲の反対を押し切ってまで選んだタイでの再起戦。大阪帝拳ジムからは引退を勧告され、今年に入ると足を踏み入れることもできなくなった。練習場所を失い、20年来の知人で、大阪のあるジムの会長の元へ行って「練習させてください」と頭を下げた。これまで敬語も使ったことのなかった辰吉の必死の姿。同ジムの会長は「今回1回限りや」と約束した。

 試合後は「とにかく試合がしたい。満足するボクシングはできなかったが、もう一度やりたい」とタイでの活動を続ける意向を示した。しかしWBCのスライマン会長は「彼にはしっかりした判断が必要」と再起戦に猛反対し、大阪帝拳の吉井寛会長は健康面への懸念から「引退勧告を続けます」と以前からの立場を強調した。情熱が燃え続けても、辰吉が再び長いブランクを迎える可能性は高い。

 ◆辰吉 丈一郎(たつよし・じょういちろう)1970年5月15日、岡山県倉敷市生まれ。38歳。味野中卒業後、大阪帝拳ジムに入門。アマ戦績は18勝(18KO)1敗。90年日本バンタム級王座。91年9月WBC世界同級王座。3度の左目手術と2度の王座返り咲きを経験。99年8月に引退表明も02年12月に復帰。03年9月26日の試合から5年を迎えた今年9月25日に国内のライセンス再申請の資格を失効。家族は、るみ夫人、長男・寿希也くん(16)、次男・寿以輝くん(13)。165センチの右のボクサーファイター。

 【辰吉の引退発言からこれまで】1998年12月、ウィラポンに敗れて王座陥落。翌年8月の再戦でも敗れ、「普通のお父っつあんに戻ります」と引退を表明した。しかしこれを撤回し、02年12月、3年4か月ぶりの復帰戦で元WBAフライ級王者のセーン・ソーに7回TKO勝ち。03年9月26日の復帰第2戦も10回判定勝ちしたが、その後は負傷した左足が回復せず、試合から遠ざかった。今年9月25日には特例でのライセンス申請期限も切れ、日本では試合ができなくなった。

参照元:スポーツ報知

左ひじを痛めて故郷のモンゴルへ帰国している横綱・朝青龍が27日、この日に予定していた再来日を31日に延期したことが分かった。日本相撲協会によれば26日に連絡があり、師匠の高砂親方(元大関朝潮)も承諾済みだという。

 2場所連続で途中休場中の朝青龍は、左ひじの治療を目的として6日に帰国。当初20日だった再来日を27日に延期していたが、治療の継続を希望してモンゴル滞在を再延長した。本格的なけいこ再開の見通しは全く立っておらず、九州場所の出場は厳しい状況だ。

 朝青龍は次に出場する場所で進退をかける意向を示しており、九州場所を休場すれば、来年1月の初場所が力士生命をかけた土俵となる。

参照元:スポーツ報知

 ◆フィギュアスケートGPシリーズ第1戦 スケートアメリカ最終日(26日、米ワシントン州エバレット) 女子フリーを行い、ショートプログラム(SP)2位の安藤美姫(トヨタ自動車)は4回転ジャンプに挑戦しなかったフリーは3位で、合計168・42点の3位だった。SP3位の中野友加里(プリンスホテル)がフリー2位で172・53点の2位に入った。

 GPファイナル2連覇中のキム・ヨナ(韓国)がSP、フリーとも1位の193・45点で圧勝。両親が日本人で昨季の全米選手権で優勝した長洲未来(米国)は5位だった。

 アイスダンスは昨季の世界選手権覇者、イザベル・デロベル、オリビエ・シェーンフェルダー組(フランス)が187・64点で制した。(共同)

 中野友加里「トリプルアクセルと3回転―3回転ジャンプを回避したことが残念だったが、自分が今やれることはできた。ハイレベルな中で2位はうれしいというよりびっくり」

 安藤美姫「(4回転ジャンプの回避は)初戦は無難にミスなくやろう、とコーチに言われたので。結果には満足している。ファイナルにつながる順位でほっとした」

参照元:スポーツ報知

男子テニスの最新世界ランキングが27日に発表され、右ひざ痛で今季の残り試合の出場を取りやめた錦織圭(ソニー)は自己最高ランクを更新した前週の64位から65位に順位を下げた。1位のラファエル・ナダル(スペイン)2位のロジャー・フェデラー(スイス)は変わらなかった。(共同)

参照元:スポーツ報知

 3連覇のかかる横綱白鵬は27日、福岡県筑紫野市の宮城野部屋宿舎で記者会見し「ことしは自分の流れでいい相撲が取れている。今まで通りマイペースでいきたい」と、落ち着き払った様子で話した。

 やや眠そうな表情だった白鵬が笑顔を見せたのは、プロ野球セ・リーグを制し、日本シリーズに進出した巨人の話題になったとき。巨人ファンで、今季の始球式も務めた横綱は「優勝するものは、どんなに不利でも自然と優勝する。野球も相撲も一緒。巨人、大鵬、卵焼きって言うでしょ」と冗談めかして口にしながら、優勝への自信をのぞかせた。

参照元:スポーツ報知

◆セ・リーグ クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦 巨人6―2中日(25日・東京ドーム) 原巨人が6年ぶり31度目の日本シリーズ進出を決めた。4回に谷、坂本の連続タイムリーで先制。ウッズの特大弾と右犠飛でいったんは追いつかれたが、8回には4番・ラミレスが左中間へ決勝の2号2ラン。鶴岡、亀井のタイムリーでダメを押した。通算成績は3勝1敗1分け(アドバンテージの1勝を含む)となり、クライマックスシリーズ(CS)制覇が決定。昨年、同じ舞台で3連敗した中日にリベンジし、原監督は8度宙に舞った。2002年以来の日本一を目指し、11月1日からパ・リーグの覇者・西武との決戦に臨む。

 ナインに促された原監督が、目を丸くして歓喜の輪に包まれた。予定外の胴上げが始まった。リーグ連覇の時と同じ8度、宙に舞った。「予定になかった。日本シリーズに勝ってから胴上げ、と思っていた。選手に感謝ですね。本当に強い選手になってくれた。昨年の悔しさ…を持って戦ってくれた結晶ですね」悔しさという言葉を吐き出す時、感極まって声が震えた。あふれそうになる涙を必死にこらえた。屈辱の分だけ、体中を突き抜けた快感は大きかった。

 昨年、CSで中日相手に3連敗を喫し、5年ぶりのリーグ優勝の喜びは完全に吹き飛んだ。失意に沈んだその夜は思わず、悔し涙を流していた。短期決戦に勝つためにはどうすればいいのか。指揮官がたどり着いた答えは「柱」の存在だった。「去年は本当の主軸がいなかった。今年は自分でチームごと前に引っ張る選手が一人でも多く出てきてほしい」とチーム作りに着手した。

 1年が経過した秋の大舞台で、ラミレスという太く大きな柱を先頭に、若手、中堅、ベテラン各自が存在感を見せつけた。昨年は「挑戦者」として中日に挑み敗れたが、今年は「ペナントで12ゲーム差をつけた相手だ」とのんでかかった。

 「中日は乗り越えなければいけないチーム。選手が壁を乗り越えた。みんなが出しゃばり合って、アピールして、自立したチームになった」興奮した指揮官の口ぶりからは、理想形を作り上げた実感がにじみ出ていた。

 勝負の鬼と化した。「1球、1打席で流れが変わる」短期決戦を制するため、迷わず積極的に動いた。継投は早めに仕掛け、攻撃でもバスター、エンドラン、重盗と縦横無尽にタクトをふった。「相手に考えさせる野球をいかにやることができるか。それは大舞台、そして接戦の時こそ、いきてくる」との信念を貫いた。2、3戦目と偵察要員をスタメンに起用したのも「絶対にスキは見せない」証しだった。

 6年ぶりの日本シリーズ進出を決めた。最終目標の「日本一奪回」へ、西武と相まみえる。「我々の時代は巨人―西武という日本シリーズを命がけで戦ってきた。それを継承し、胸と胸を付き合わせた、いい勝負をしたい」02年は4タテを食らわしたゲンのいい相手。高く険しい「第2関門」を2年越しで突破した。本物の強さと勢いを兼ね備えた。頂点へ、突っ走るだけだ。

 巨人・原監督「(胴上げは)予定になかった。選手に感謝したい。昨年3連敗した悔しさを選手が乗り越えた。去年は悔し涙を流したが、きょうはうれし涙です。中日は超えなければいけないチームだった。西武とは胸と胸を突き合わせた、いい勝負をしたい」

参照元:スポーツ報知

◆セ・リーグ クライマックスシリーズ第2ステージ第4戦 巨人6―2中日(25日・東京ドーム) 悔しさを押し殺すように、落合監督が自責の念を口にした。「監督の頭の回転が速ければ、もっと違うシーズンになったのにな。誰が手を抜いたわけでもないから」と、反省の弁を並べた。

 悲劇を告げる弾道が、左中間スタンドに舞い降りた。ウッズの犠飛で同点に追いついた直後の8回無死二塁、高橋の141キロの直球がラミレスの餌食にあった。決勝の2号2ラン。連続日本一の望みを絶たれた。

 レギュラーシーズンは首位・巨人に12ゲーム差をつけられての3位。昨年同様、ポストシーズンでのリベンジを誓ったが、最後は無残に敗れ去った。来季からは新たに3年契約を結び、就任6年目の挑戦が始まる。

 「オレの責任の取り方は人と違う。オレにやれと言って出来た体制。ただ、まだやれと言っているのは(白井)オーナー。どういうキャンプでどういうチームにするのか。すぐに始まるよ」と落合監督は早くも前を見つめた。53年ぶりの日本一から一転、屈辱にまみれた08年。球界随一の負けず嫌いが、このまま終わるはずがない。

参照元:スポーツ報知

【フィラデルフィア(米ペンシルベニア州)】レイズの岩村明憲内野手(29)は24日、守備練習で初体験のグラウンドなどを確認した。

 岩村がベテランの投球術を警戒した。第3戦のフィリーズ先発はモイヤー。直球のMAXは85マイル(136キロ)未満だが、卓越した制球力と投球術で今季16勝、通算246勝の45歳左腕だ。「コントロールよくコースを突いて、うまく打者をかわしてくる。ベテランにしかできないことをやってくる」と口元を引き締めた。

 3月のオープン戦では2打数1安打1四球。しかし、「見下ろすことはないが、自信も持って打席に入れればいい。(元阪神の)星野さんや(中日の)山本昌さんをイメージして打席に入る」と攻略法を頭に描いた。

 シチズンズ・バンク・パークでのプレーは初体験。練習中は入念にグラウンドをチェック。この日のフィラデルフィアは気温約10度。ドーム球場で22度の本拠トロピカーナ・フィールドとは大きく異なる環境となるが、「試合が始まれば寒さは問題ない」と熱い口調で語った。

参照元:スポーツ報知

◆J1第30節 柏1―3横浜M(25日、日立柏) 横浜Mが25日の柏戦で3ー1と快勝し、J1残留をほぼ確実とした。MF狩野健太(22)の2得点1アシストの活躍などで暫定10位に浮上。クラブ側も木村浩吉監督(47)に対し、正式に来季の続投要請を行う方針を固めた。神戸は日本代表FW大久保嘉人(26)のゴールで3位・大分を沈めた。2位の名古屋は磐田と0―0で引き分け。

 横浜Mが木村流攻撃サッカーを貫いた。後半8分、MF狩野が右サイドを切れ込み、ファーサイドにクロス。走り込んだMF田中裕が頭で追加点を挙げた。待望の2点目。ここで木村監督はすかさず動く。同20分、FW坂田に代え、MF山瀬功を起用。同24分にはボランチの松田を下げ、DF小宮山を投入した。

 リードを守りきるのではない。むしろ、狙いは逆だった。構成を変えたチームは後半30分に失点。だが、「追加点を取りにいった」木村監督の攻撃的な姿勢は直後に実る。9分後、DFからボランチに上がった小椋がボールを奪い、左からカウンター。低いクロスを狩野が冷静に押し込む。プロ初の1試合2得点の狩野は「追加点は常に意識していた」と振り返った。

 7月、桑原隆前監督が解任され、木村浩吉監督が就任。以来、コンディション重視の選手起用と攻撃サッカーの追求を徹底した。「90分で1失点は仕方がない」と木村監督。伝統的に堅守が売りのクラブを根気強く改革。1試合3得点は4月29日の千葉戦以来、実に半年ぶりで、地道な努力がようやく結実した。

 木村監督の来季の続投を水面下で進めていたクラブ側も「(監督を)代える理由はない」(チーム関係者)と正式に要請する方針を決断。残り4戦あるが、この日の勝利でJ2降格の可能性が極めて低くなったことで、来季のチーム編成にも着手する。木村監督の返答次第だが、今後の目標は「木村マリノス」でリーグを制覇する体制作り。指揮官は「これで残留という呪縛(じゅばく)から自由になれる」。さらなる進化を見据えた。

参照元:スポーツ報知

フリースタイルスキー・モーグル女子トリノ五輪代表の上村愛子(28)=北野建設=が25日、スイスで行われた全日本合宿から帰国。昨季W杯で日本人初の種目別王者に輝いた上村は「去年の感覚を早く取り戻したい」とシーズン開幕への意気込みを明かした。

 標高1600メートルを超えるツェルマットで行った合宿には、02年ソルトレーク五輪金メダルで全日本コーチのヤンネ・ラハテラ氏も合流。通常より30~40メートル長い全長300メートルコースで練習し「いつもの大会より難しいコースで練習できてよかった」と手応えを口にした。

 今季W杯は12月13日開幕のモスクワ大会が初戦。高難度のエア技、コークスクリューについては「来月の合宿でやるか判断したい」と話した。種目別優勝でもらったトロフィーは「箱にしまったまま」という上村。4度目の五輪となるバンクーバー出場へ新たな一歩を踏み出す。

参照元:スポーツ報知

◆女子テニス ジェネラリ・レディース(24日、オーストリア・リンツ) ダブルス準決勝で第2シードの杉山愛(ワコール)カタリナ・スレボトニク(スロベニア)組は6―3、6―3で第3シードのクベタ・ペシュケ(チェコ)レネ・スタブス(オーストラリア)組を下し、決勝に進出した。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 ドラマチックボクシング ▽10回戦 ○国重隆(判定 3―0)金光佑治●(25日・大阪市IMPホール) 6月に世界奪取に失敗したWBC世界ライトフライ級10位の国重隆(32)=大阪帝拳=が再起戦を3―0の大差判定勝ちで飾った。WBAミニマム級10位の金光佑治(24)=六島=に対し、正確な左を繰り出して、技術の差を見せつけた。

 アウトボクシングとクリンチが代名詞だったが「世界戦の経験が生きた」と攻撃的に仕掛ける新スタイルを披露。12月28日に都内で挙式する婚約者のタレント・林家まる子(35)が観戦する前で4回に猛ラッシュ。「負けて結婚式なんかできない。ここが勝負と思った」と振り返った。

参照元:スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー マスターズGCレディース第2日(兵庫・マスターズGC、6510ヤード、パー72) 2アンダーの2位から出た横峯さくら(22)=エプソン=は3バーディー、2ボギーの71で通算3アンダーで首位と2打差の3位。ラウンド後は父・良郎氏(48)作製の特製ティーで練習。悪癖を修正し初勝利を狙う。首位にはこの日、69で通算5アンダーとした李知姫(29)=韓国=が立っている。

 一時は5アンダーで首位に立った横峯だが、17、18番で連続ボギー。「もったいなかったですね」と悔しそうに振り返ったが、首位と2打差。「2打差なので狙えないことはない」と今季初勝利へ闘志を燃やした。

 優勝へ“最終兵器”が到着した。ラウンド後、良郎氏が用意したアイスピックの柄の部分と、ペットボトルの飲み口部分にゴム製のティーを接着した2種類の特製ティーで練習。「さくらは肩が開くから右に行く。このティーを使えば、両足に重心をかけて肩を水平に回さないと打てないからそれが直る」と良郎氏。以前からある約20センチのアイスピック型に加え、この日登場した、その倍近いペットボトル型に「効果はあると思う」と納得していた。

 今季は2位が4回、3位が3回と、あと一歩で優勝を逃している。「気持ちで負けたくない」“今度こそ”は今回で終わらせる。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー ブリヂストンオープン第3日(25日・千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦C=パー72) 石川遼(17)=パナソニック=は自己最多タイの7バーディーを奪うなど67をマークし、6アンダー17位に浮上した。

 最終組よりも多くのギャラリーを引き連れた尾崎将司との同組ラウンドで、石川が進化した姿を披露した。1ラウンド7バーディーは今季最多で、通算3度目の自己ベストタイ。最終9番もピン手前2メートルを沈め、ガッツポーズで締めた。「明日は今日のスコアのおかげで素晴らしい位置からスタートできますね」と笑った。

 それでも、ダウンスイングで力が入ってしまった部分を反省するなど、向上心は忘れない。ジャンボからも「非常に信念の強い、いい心意気を持った人間だ」と評価された。試合前に目標に掲げたトップ10へ3打差に接近。最終日も全力で、1つでも多くのバーディーを奪ってみせる。

参照元:スポーツ報知

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