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真央が視聴率も「今季最高」をマークした。フィギュアスケートの世界女王、浅田真央(18)=中京大中京高=が今季初優勝したGPシリーズ最終戦・NHK杯女子フリー(11月29日、NHKで中継)の平均視聴率が20・9%だったことが1日、ビデオリサーチの調べで分かった(関東地区)。

 10月のGP第1戦・スケートアメリカから始まった今季のフィギュア放送の中で、最も高い数字を記録。瞬間最高は、真央がフリーを滑り終えて優勝が決まるまでの午後8時32、33分の2分間で、26・6%をたたき出した。

 NHK杯としても06年トリノ五輪シーズンを含めた過去4年間で唯一、20%を超えた。同局では「日本選手の活躍で盛り上がったことが大きい」と喜んだ。11月28日の女子ショートプログラム(SP)は19・1%、織田信成(21)=関大=が復活Vした同30日の男子フリーは9・1%だった。

参照元:スポーツ報知

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8日に再起第2戦(栃木県立県南体育館)を行うプロボクシングの亀田大毅(19)=亀田=の“09年構想”が固まった。父・史郎氏(43)が1日、来年早々の次戦に東洋太平洋か日本ランカーとの試合を組み、ランキングに入ったら来春にも王座挑戦を目指す構想を披露した。大毅はこの日、茨城・古河の18古河ジムで公開スパーリングを行った。

 世界再挑戦へ、大毅が手順を踏む。史郎氏は「まずはランク入りせんと。この(再起第2戦)次は、そうなる相手とやれればいいと思う」と話した。大毅は昨年10月に、WBC世界フライ級王者・内藤大助(宮田)に挑戦したが、敗戦。反則騒動による1年間のブランクから再起した今回は「来年はチャンスがあれば(東洋太平洋か日本に)挑戦したい」と段階を踏んで世界再挑戦を目指す考えを示した。

 8日の元WBC世界ミニマム級王者ブストス戦はそのためのステップ。公開スパーで好調をアピールし「来年はランカーと試合をする機会が増える。しっかりと主導権を握ってチャンスがあればKOしたい」と意気込んでいた。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフの上田桃子(22)=ソニー=が1日、銀座・ソニービルで行われたチャリティー募金「愛の泉」のオープニングイベントに出席した。

 黒のセクシーワンピースで登場した桃子が桃色のアイアンを振り抜くと、ツリーが桃色に点灯。「すてき!かわいい!」と大好きな色でライトアップされ、大興奮だった。米ツアーに本格参戦した08年を振り返り「悔いの残るシーズン。来年こそは絶対にアメリカで勝ちたい」と闘志。今週末の日韓対抗戦(6~7日、韓国・済州島)に出場した後オフに入る。

参照元:スポーツ報知

石川遼が来年の欧州対アジアの対抗戦、ザ・ロイヤルトロフィー(1月9~11日、タイ・アマタスプリングCC)に、谷口徹(40)、谷原秀人(30)=ともにフリー=とともに、アジア代表メンバーに選出されたことが1日、明らかになった。近日中に大会側から正式発表される見通し。海外ツアーへの出場が期待される石川が、年明け早々から世界への飛躍の舞台に立つ。

 石川の2009年がアジアデビューで幕を開けることが決定的となった。ザ・ロイヤルトロフィー大会関係者によると、アジア代表8人の中に、日本ツアーから谷口徹、谷原とともに17歳の石川の名前がエントリーされているという。

 同大会は米国対欧州の対抗戦である「ライダーカップ」にならい、06年から開催されている地域や各ツアーの威信をかけた団体戦。アジアツアーのチームキャプテンは、尾崎直道(52)が務める。石川はジュニア時代に日本代表として世界ジュニアなどに出場したが、プロ転向後、代表に選出されるのは初となる。

 前週のカシオワールドオープンで13位に入った石川は、1日に発表された世界ランキングでは1つ順位を上げ66位に。来年度の夢のマスターズ(4月9~12日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC)出場の可能性は依然、高まっている。石川サイドも、来年は招待さえあれば、海外ツアーに積極的にスポット参戦する意向を持っており、大会前週の月曜日時点での世界ランク64位以内の選手に出場資格が与えられるアクセンチュア・マッチプレー選手権(来年2月25日~3月1日、米アリゾナ州・リッツカールトンGC)も視野に入っている。

 開催コースのアマタスプリングCCは、政情不安に揺れるタイの首都バンコクにあるが、関係者は「今のところ、コースを変更するといった連絡は入っていない」としており、現段階では予定通り開催される見通し。日本を震撼(しんかん)させた17歳は、今度はアジアを、そして世界を驚かせる。

 ◆ザ・ロイヤルトロフィー 2人ずつコンビを組み、初日は1つのボールを交互に打つフォアサム、2日目はスコアのいい方を採用するフォアボールを実施。最終日はシングルスのストロークプレーで行う。第1回の06年は倉本昌弘主将の下、日本勢は深堀圭一郎と今野康晴が出場。07年は尾崎直道が主将を務め、谷口徹と平塚哲二が参加。今年も谷口と谷原が出場予定だったが、タイ国王の姉の死去で中止となった。開催された2回は、ともに欧州が勝利。

参照元:スポーツ報知

前週の女子プロゴルフツアー今季最終戦、LPGAツアー選手権リコーカップ(報知新聞社後援)で連覇を果たし、大逆転で初の賞金女王に輝いた古閑美保(26)=キリンビバレッジ=が1日、改めて喜びの心境を語った。前夜は地元・熊本市内で家族や親せきら約50人と祝勝会を開いたが「次の日に撮影もあったし、飲むとむくむから」と勝利の美酒は2~3杯にセーブ。普段の優勝では興奮もすぐ冷めるというが「さすがに寝るまで興奮してました」と話した。

 この日は雑誌「週刊ポスト」のグラビア撮影。昨年12月に続く第2弾で「前のよりもいいと思うから、楽しみにしていてくださいね」とアピール。休む間もなく次戦の日韓対抗戦(6~7日、韓国・済州島)に向け3日に日本をたつ。

参照元:スポーツ報知

 自転車ロードレースのツール・ド・フランスで7連覇を達成して引退し、先に現役復帰を表明したランス・アームストロング(米国)は1日、来年の同大会に出場することを明らかにした。アームストロングはすでにジロ・デ・イタリアへの出場を決めている。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

フリースタイルスキーのワールドカップ(W杯)モーグル女子で種目別の連覇を狙う上村愛子(北野建設)が1日、フィンランドのルカで雪上合宿を開始した。約1時間の練習に「楽しく滑れた。最初から気持ちが良かったので、調子は悪くない」と手応えを感じていた。

 前日に日本から合宿地に入った上村は午後3時ごろから、雪の感触を確かめた。日没が早いため空はすでに暗い。エアは飛ばなかったが、ナイター照明に照らされたモーグルコースに漂った霧を切り裂くような鋭いターンで、何度もコブ斜面を滑り降りた。

 この春を休養に充てたため、今夏は体づくりの遅れを口にすることもあった。しかし徐々に体調は上がってきた。9日に29歳となる上村は「今までのシーズンインよりもずっといい。気持ちだけが先行することなく、心と体のバランスがとれている」と手応え十分だ。

 周囲が白銀の世界に包まれた場所に来たのは今季初めて。上村は「着いた瞬間から、見渡す限り真っ白でうれしくなった。最近は(温暖化で)雪が少ないから余計に」と話した。12日まで調整し、昨季からの通算でW杯6連勝が懸かる開幕戦(18日・メリベル=フランス)に挑む。(共同)

参照元:スポーツ報知

巨人・越智大祐投手(25)が日本人初となる球速160キロ超えを誓った。30日、東京・赤坂で警視庁などが主催する交通安全キャンペーンにゲストとして参加。自己最速155キロの剛速球を武器に今季ブレークした右腕は「スピード違反が許されるのはマウンドだけ」と、日本人最速を目指すと宣言した。更なる飛躍を遂げ、来季は未体験のお立ち台を狙う。

 巨人が誇る「ロケットボーイ」の両目が、ギラリと光った。赤坂サカス広場で約100人のファンを前に、交通安全を訴えた越智が意外な“ルール違反”を予告した。「スピード違反が許されるのはマウンドだけですから。160キロを目指して、真っすぐをもっともっと速くしたい」と、不敵な笑みを浮かべた。

 この男ならやってくれる。3年目の今季、念願の1軍デビューを果たすと、自己最速155キロの剛速球を武器に一気に大ブレークした。同級生の山口と競い合うように、チーム最多の68試合に登板。「今シーズンも何度か155キロが出たし、あれだけ投げても、シーズン終盤に150キロが出せた。自分の中でも、もっと速くなると思う」と手応えを口にした。日本最速はクルーンの162キロ。元阪神の伊良部、ヤクルトの五十嵐らが158キロに達しながら、日本人が超えられなかった160キロの壁に挑む。

 やるべきことは分かっている。「肩の状態は大丈夫。もう1回、足腰を鍛え直したい。地元の砂浜をガンガン走って鍛えますよ」12月は体の状態を見ながら、渡米してトレーニングすることも検討中。年末年始は愛媛・今治市に帰省し、「実家から10秒」という海岸で走り込むつもりだ。

 原監督からのゲキも胸に刻んでいる。11月28日の納会ゴルフで同じ組でラウンドした際、「今年は今年。来年は来年だぞ!」と、助言された。「クギを刺しつつ、褒めていただいたんですかね」と苦笑いしながら、気合を入れ直した。

 セットアッパーとしてフル回転した今季は3勝3敗、防御率2・40という堂々たる成績を残した。数字以上の貢献度でチームの連覇を支えたが、意外にもヒーローインタビューは1度も出番がなかった。この日のイベントでも軽妙なトークでファンを沸かし、マウンド同様にステージ度胸も満点。「来年は1回と言わず2、3回。2、3回と言わず4、5回、お立ち台に上がれるように頑張ります」と、笑った。来季は160キロの壁をぶち破り、東京Dのお立ち台で歓喜の叫び声を上げる。

参照元:スポーツ報知

三浦が30日、横浜市内の球団事務所で記者会見を開き、正式に残留を表明した。「後悔はしていない。今の気持ちは、横浜でしっかり成績を残して優勝すること」と厳しい表情で話した。球団の条件提示は3年総額10億円で、契約更改は12月中に行う予定。この日の午前中には大阪市内へ自ら出向いて、阪神の沼沢本部長、黒田編成部長に直接会ってケジメをつけた。

 目は潤んでいた。黒のスーツに青のネクタイを締めて臨んだ会見では、「感謝」と「おわび」の言葉を繰り返した。「いろいろとお騒がせしてすいませんでした。タイガースさんも、すごく評価してもらってありがたかった」と、熱いラブコールを送り続けてくれた阪神への素直な気持ちを口にした。

 FA宣言後は、自分の持つさまざまな判断基準に照らし合わせて悩んだ。「高校の時もそうだったが、強いところを倒して優勝したい、というのが強かった。ファンの方の存在も大きかった」と、17年間プレーした横浜を選んだ。

 三浦の決断を受けて球団は、チーム再建に本腰を入れて取り組むことを約束。村上チーム運営部門統括は、「横浜を好きと言ってくれたエースの気持ちに応えて、強いチームを作らないといけない」と言いきった。誠意を見せてくれた阪神に“恩返し”するためにも、来季こそ番長を先頭に優勝争いに食い込む。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド・プレミアリーグ第16節 セルティック1―0インバーネス(29日、セルティック・パーク) F中村俊輔(30)と水野晃樹(23)が所属するセルティックはインバーネスとホームで対戦し、1―0で勝利した。中村は右MFでフル出場し、前半29分の決勝点をアシストした。水野も後半44分から今季3試合目の出場を果たした。セルティックはリーグ戦12連勝で勝ち点43とし、2位レンジャーズとの勝ち点差を7とした。

 俊輔は試合前から気合を入れていた。2位のレンジャーズがハーツに敗退。「(勝ち点差を広げるため)この試合は絶対に勝とうと、みんなで話し合っていた」エースが声をかけ、チームは1つになっていた。

 その姿勢が前半29分に出た。右サイドで失ったボールをMFハートリーがスライディングタックルで奪い返す。「(マロニーが)走り込むのが見えた。DFにひっかからないよう、GKに行きすぎないよう丁寧に上げた」中央右でボールを受けた俊輔は、相手DFの頭を越えるパス。これをFWマロニーが決めた。

 終始、ペースを握った試合。中盤が機能し、再三チャンスを作った。4戦連続ゴールが期待された俊輔も「自分の得点よりもチームが勝つことが大事」と試合前に話していた通りチームプレーに徹し、相手選手を追い掛けてボールを奪いに行く姿があった。

 ストラカン監督は「マロニーも中村がボールを持っていたから、走り込んだ。お互いの共通理解から生まれたゴールだ」と決勝点を絶賛。日本人エースも「勝ったことが大事」と話していた。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPシリーズ第6戦 NHK杯(30日・国立代々木競技場) 信成、完全復活のV! 男子フリーを行い、28日のショートプログラム(SP)首位の織田信成(21)=関大=が今季自己最高となる合計236・18点で3季ぶり2度目の優勝を飾った。昨年7月の酒気帯び運転による出場停止処分が解けた後も試合出場を自粛していたが、2季ぶりのGPシリーズ出場で通算3勝目を挙げた。GP初参戦の無良崇人(17)=倉敷翠松高=が5位。右ひざリハビリ中の高橋大輔(関大)に代わって出場した南里康晴(23)=ふくや=は8位だった。

 両手を突き上げてフィニッシュすると、この日一番の歓声で会場が揺れた。ジャンプの着氷が乱れ、演技後は悔しそうに首をかしげた織田だったが、フリーも1位の154・55点。「ミスがあって優勝できないと思ったけど、ラッキーだった」と破顔一笑。8530人から祝福の拍手が降り注いだ。

 みそぎの一戦は、新たな挑戦の舞台だった。冒頭の4回転トーループ。着氷が完ぺきなら、日本初の4―3―3回転の“10回転ジャンプ”に挑むつもりだった。勢いよく跳んだ4回転は着氷と同時にバランスを崩したが、何とか持ちこたえた。続く3回転半も両足着氷に。後半の2連続3回転に急きょつけた2回転は、両手をついてしまった。

 「緊張しすぎて、頭が真っ白だった。4回転は回り過ぎてコントロールできなかった」と織田は反省しきり。それでも構成点でハイレベルな8点台を出し、昨季世界選手権3位のウェア(米国)を抑えて勝利。今季GP出場は1大会だけでファイナルには進めないが、世界トップ級の実力を証明した。

 酒気帯び運転の検挙から1年4か月。母の憲子コーチと「イチから変えていこう」と基本練習から再出発した。スケルトン五輪日本代表らを教えたトレーナーの松本整さんが経営するジムに週4回も通い、高難度ジャンプを跳ぶための肉体改造にも取り組んだ。

 自己嫌悪で傷ついた心も少しずつほぐれていった。今季から師事するモロゾフ・コーチは「ノブは世界一になれる選手」と認めたが、「人に裏切られた経験があるのだろうか。いくつも心の鍵を開かなければならなかった」と傷の深さを明かした。コーチ、家族、そして自宅にまで届いた50通を超える励ましの手紙が支えになった。

 次戦は25日開幕の全日本選手権(長野)。上位2人に入れば、バンクーバー五輪の出場枠がかかる世界選手権(来年3月、米・ロサンゼルス)代表に決まる。「全日本では4回転を絶対に決めたい」今度こそ大技を決めて、織田信長の末えいが天下統一への道を歩み出す。

 ◆ファイナル進出男子は小塚だけ ○…GPファイナル(11日開幕、韓国・高陽)へ進出する男子6選手が出そろった。日本からは、10月のスケートアメリカでGP初優勝を果たした小塚崇彦(19)=トヨタ自動車=がただ1人進出。このほか、P・チャン(カナダ)、J・ウェア(米国)らが出場する。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPシリーズ第6戦 NHK杯(30日・国立代々木競技場) 女子で優勝した浅田真央(18)=中京大中京高=が、エキシビションに出演。GPファイナル(韓国・高陽)で3季ぶりの優勝を目指し、フリーでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2回跳ぶことを早くも宣言した。

 3回転半が2回決まれば国際大会では史上初。今大会は1つ目を成功したが、2つ目がわずかに回転不足になった。真央は「攻める気持ちで絶対2発、思い切って跳びたい」と意欲満々。2連覇中の金妍兒(キム・ヨナ、18)=韓国=の前で快挙達成を誓った。

 ライバルの金とは今季初の直接対決。金はGP2連勝と絶好調で「負けないように頑張りたい」と真央。日本に戻り、トイプードルの愛犬・エアロらと触れ合ってリラックスしたことがジャンプ復調にもつながった。「次はもっといい演技をしたい」と闘志を見せた。

 ファイナル前の6日には中京大推薦入試を受験する。翌週までに合否が出る予定で、ファイナル中に合格通知が届く可能性もある。ファイナル女王と花の女子大生を目指し、世界女王は休む暇がなさそうだ。

参照元:スポーツ報知

バレーボール女子日本代表の監督に、プレミアリーグ女子の久光製薬を率いる真鍋政義監督(45)が就くことが30日、分かった。近く発表される。

 日本協会は北京五輪終了後に2012年ロンドン五輪の代表監督を公募し、女子には外国人を含む18人が応募した。日本協会は選考委員会で書類選考などを行った。最終候補で日本協会幹部から高い評価を受けたデンソーの達川実監督(56)が有力視されたが、最終的にプレミアリーグ関係者の支持が多かった真鍋監督に一本化された。

 1988年ソウル五輪に出場した真鍋監督は05年から久光製薬を指導し、06―07年シーズンでリーグ優勝に導いた。

参照元:スポーツ報知

来年末は「亀リンピック」―。ボクシング亀田家長男・興毅(22)=亀田=が30日、来年末の3兄弟共演興行開催をぶち上げた。この日は次男・大毅(19)の再起第2戦(8日・栃木県立県南体育館)のPRを兼ねて、兄弟で来年のJ2昇格が決定的となったJFLの栃木SCのホーム・栃木グリーンスタジアムを訪問した。

 興毅は「来年末までに、兄弟全員が何かしらのタイトルをかけてやりたい。亀リンピックや」と気勢を上げた。三男・和毅(17)も11月にメキシコでプロデビュー。8日の国内デビュー戦はその景気づけとなる。興毅は元WBC世界ミニマム級王者ブストス(メキシコ)と対戦する大毅に「実績がある相手を倒していかんとな」とKO指令を下していた。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー カシオ・ワールドオープン最終日(30日・高知県Kochi黒潮CC=7300ヤード、パー72) 石川遼(17)=パナソニック=は73で3アンダー13位だったが、国内プロスポーツ史上最年少での獲得賞金1億円突破を果たした。

 最後まで強くは意識しなかった。それでも石川は「ホっとしているというのは、こういうことかなと思います」と素直に1億円到達を喜んだ。

 7打差10位から猛チャージを狙ったが、アイアンの精度を欠いた。5番パー5では残り90ヤードの第3打をサンドウエッジでグリーンオーバー。寄せもピンを10メートルもオーバーしてボギーとした。最終日に初めてオーバーパーの73をたたき、結局13位。来年のマスターズ出場権が得られる今季中の世界ランク50位入りは絶望的となったが、268万8000円を上積みし、今季の獲得賞金は1億241万8166円。日本プロスポーツ界では04年の宮里藍(女子ゴルフ)の19歳を抜き史上最年少で大台を突破した。

 消化不良に終わった部分もあるが「3、4日目にドライバーの調子が良くなってきた」と今季の積み重ねの手応えを再び感じた。来季は1月の欧州―アジア対抗戦、ザ・ロイヤルトロフィーや2月の世界選手権、アクセンチュア・マッチプレー選手権など、招待があれば積極的に海外にスポット参戦する意向。いよいよ世界へ飛び出す。

 残すは昨年24位に終わった最終戦の日本シリーズ。父・勝美さんも「遼には合っているコース」と期待をかける。「毎週、スイングを良くしようと1年間やってきた。今年で一番いいスイングで終わりたい」金字塔を打ち立てた17歳が、衝撃のシーズンの集大成を見せる。

参照元:スポーツ報知

古閑美保(26)=キリンビバレッジ=が奇跡の大逆転で初の賞金女王に輝いた。3打差6位から6バーディー、2ボギーの68で回り、通算6アンダー。その時点で上位にいた韓国の全美貞(26)=眞露ジャパン=、不動裕理(32)=フリー=が終盤次々とスコアを落とし、今季4勝目が転がり込んだ。大会連覇で今季の獲得賞金を1億2085万4137円とし、前週まで賞金ランクトップだった韓国の李知姫(29)=フリー=を逆転した。

 18番で不動のパーパットがカップに蹴られた瞬間、古閑は母・裕子さん(50)、父・宏二郎さん(46)に抱きつかれた。足が震え、目頭が熱くなる。ひとしきり喜んだ後「これじゃイカン。化粧直してくる」とわれに返り、ばっちりキメた表彰式では女王だけに与えられるクリスタルトロフィーにキスをした。

 逆転女王には今大会で優勝し、李が単独9位以下という高いハードルがあった。しかも16番終了時点では首位の全と4打差。「2位か3位を狙おう」と気楽になり17、18番と連続バーディーで締め、後続を待った。ところが全が18番でダブルボギーとすると、次はバーディーで優勝の不動までボギーを叩き、プレーオフにもならず決着。昨年大会も5打差を逆転したが「こんなことは経験にない」と驚くしかなかった。

古閑家はミラクルの連続だ。母は妊娠2か月のころ、医師に「子供の心臓が見えない」と生命の危機を告げられた。この世にいなかったかも知れなかった少女は、小学2年生のころに風疹(ふうしん)をこじらせ、髄膜炎も患った。父は10月24日に脳梗塞(こうそく)で倒れ入院。医師に「半身不随は覚悟して下さい」とも言われたが、発見が早かったおかげで無事に回復した。「美保に賞金女王を取らせて下さい」と、4月から四国八十八か所巡りをした父の思いが天に通じた。

 奇跡を呼び込んだのは人一倍以上の努力だ。小学生の時は父に近所の川でロープにつながれ、下流から上流に100メートルも逆走する特訓を繰り返した。水に腰までつかってバットを振ったり、拾ったドングリでティーバッティングも。「これで慣れてるから、ゴルフボールが大きく見える」現ソフトバンクの馬原孝浩からホームランを打ったほどの野球少女だった。

 あり余る才能と奔放な性格ゆえ、プロ入り後はそこそこの練習量でも結果が出た。4月にはロッテ・西岡剛内野手との熱愛が報じられて写真週刊誌に追われる日々。人間不信にも陥ったが、心の支えはゴルフだった。今季から山坂美穂トレーナーと契約し、日曜夜にどれだけ遊んでも、月曜は朝からトレーニングを欠かさなかった。天才が、本気になった。

 2010年以降は「アメリカの予選会を受けるかもしれない」と米ツアーへの本格参戦も視野に入れた。「来年の目標は今年を超えること。今年以上に練習すればできると思います」強く、美しく、誰からも愛される26歳に最強女王の称号が加わった。

 ◆古閑美保(こが・みほ)1982年7月30日、熊本県生まれ。26歳。10歳からゴルフを始め、中学2年時には日本ジュニア、世界ジュニアで優勝。01年にプロ入りし、03年のヨネックスレディスで初優勝。ツアー通算11勝。「ぶっちゃけトーク」で大ブレークし、女子ゴルフ界一の人気を誇る。167センチ、60キロ。家族は両親と妹。

参照元:スポーツ報知

バレーボール女子のイタリア1部リーグ(セリエA)で荒木絵里香の所属するベルガモは30日、ホームでサッスオロに3―0で快勝した。荒木はベンチ入りしたが出場機会がなかった。ベルガモは開幕から8連勝。(共同)

参照元:スポーツ報知

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