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◆ラグビー 第45回全国大学選手権(20日、東京・秩父宮ラグビー場ほか) 1回戦8試合を行い、2連覇を狙う早大は、前々回まで6季連続で決勝を戦った関東学院大に21―5で快勝して準々決勝に進んだ。

 関東リーグの対抗戦グループを初制覇した帝京大は、前回準優勝の慶大に23―17で勝利した。

 関西リーグを51年ぶりに制した関学大は日体大を45―17で退け大会初勝利。関東リーグ・リーグ戦グループ覇者の東海大は、日大から9トライを奪って59―0で完勝した。

 初出場の摂南大は天理大を47―24で破りベスト8に進出。同大、法大、筑波大も8強に進んだ。

 準々決勝は28日に行われる。

参照元:スポーツ報知

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プロ格闘家に転向した柔道の北京五輪金メダリスト石井慧(22)=国士大=が、大学を中退しても格闘技にまい進する覚悟を固めた。19日、都内でスポーツ賞表彰式に出席し、明らかにした。

 この日「大学はほぼ卒業できない。あきらめました」と苦笑しながら現状を明かした。単位などが不足しているためだが、「卒業できなければ、それでいい」とキッパリ。最悪の場合、留年はせずに、海外での練習に出発する可能性もある。

 格闘技の方は、早ければ26日にも、希望するUFCと参戦契約する。同大会主催のズッファ社ホワイト社長が、日本で放送するWOWOWを通じ、「ぜひ見に来てほしい」と27日(現地時間)の「UFC92」(ラスベガス)に招待。これを受け、石井は2泊4日の強行軍で緊急渡米を決めた。26日に同社長と対面交渉できる見込み。「話し合い次第」(石井)だが、折り合いがつけばその場で契約書にハンコを押す。

 この日が22歳の誕生日だった石井。「アメリカンドリームをつかみたい」とUFC王座取りに向け、決意を新たにしていた。

参照元:スポーツ報知

 西武からポスティングシステム(入札制度)で米大リーグ移籍を目指す三井浩二投手の大リーグ30球団を対象とした入札は18日、入札期間に入った。締め切りは米東部時間23日午後5時(日本時間24日午前7時)。結果は日本のコミッショナー事務局に通知され、西武が最高入札額を受諾すれば、落札した球団が独占交渉権を得る。(共同)

参照元:スポーツ報知

ファン投票で選ばれる米大リーグ公式ホームページの「最優秀投手賞(先発・中継ぎ・抑え)」が18日、発表され、レッドソックスの松坂大輔投手は得票率10・4%で先発部門4位だった。

 各部門1位は「先発」が得票率24・5%でティム・リンスカム(ジャイアンツ)、「中継ぎ(セットアッパー)」は得票率30・3%で郭泓志(ドジャース)、「抑え」は得票率44%でブラッド・リッジ(フィリーズ)だった。

 リンスカムは18勝5敗、防御率2・62でナ・リーグのサイ・ヤング賞(最優秀投手賞)に選ばれている。郭は42試合登板、5勝3敗1セーブで防御率2・14、リッジは2勝0敗41セーブで防御率1・95の好成績を残した。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆トヨタ・クラブW杯準決勝 G大阪3―5マンチェスターU(18日・横浜国際総合競技場) 欧州代表マンチェスターU(イングランド)が、今年の世界年間最優秀選手(バロンドール)を受賞したポルトガル代表MFクリスチアーノ・ロナウド(23)のゴールをはじめ、大会のチーム1試合最多得点となる5点を挙げて、アジア代表のG大阪を5―3で破った。ロナウドは1点リードの前半ロスタイム、豪快なヘディングシュートを決めて日本開催公式戦初ゴール。21日の決勝戦(横浜国際)で南米代表のLDUキト(エクアドル)と世界一を争う。G大阪は北中米・カリブ海代表のパチューカ(メキシコ)との3位決定戦に臨むことになった。

 1―0で迎えた前半ロスタイム。1分が経過したところで、C・ロナウドがみせた。FWギグスの右CKをゴール前中央で待ち構えると、得意のジャンピングヘッドで、いとも簡単にゴールに軽く押し込んだ。「ファンタスティックな気持ち。チーム全体で5点を取り、チームのためにゴールできてうれしい」気温7度と寒風吹きすさぶ横浜の夜空に、右の拳を突き上げた。

 雑音など気にもかけないプレーぶりだった。この一戦を前に、今夏大騒動になったRマドリード(スペイン)への移籍話が再浮上。17日付スペインのエル・ムンド紙が、マンUとレアルがC・ロナウドの来季移籍について密約を交わしていると報じたのを発端に、英メディアも一斉に報道。レアルのラモン・カルデロン会長の側近の1人であるペドロ・トラポテ氏が、「我々はすでに今年の夏、“ベストプレーヤー”(C・ロナウド)と契約を結んだ」と話し、両チーム間でこの件は内密にする協定を交わしていると報じた。

 この件についてロナウドは試合後、「ノーコメント。マンチェスターが大好きだし、試合に集中したい」と話すにとどまった。ファーガソン監督(66)は「レアルは、とにかくロナウドを獲ると言い続けているが、厳しいシーズンの試合が続くので、そうやって注目を集めようとしているだけ。駆け引きにすぎない」と静観した。

 この日、放ったシュートは7本。大会1試合最多の5点を奪ったあとの後半ロスタイムにもFKを放ち、最後までどん欲にゴールを狙った。相手を幻惑する得意のフェイントも余すところなく披露し、6万7618人を熱狂させた。

 21日のキトとの決勝戦まで中2日とタフな日程となるが、「キトは経験豊富なチーム。とても厳しい試合になるが、ネットにボールをほうり込むことしか考えていない」と2戦連続ゴールへ燃える。「欧州、イングランド、世界とすべての優勝を勝ち取るために頑張りたい」とロナウドは頂点を目指す。

 ◆クリスチアーノあらかると
  ◆生まれ 1985年2月5日、ポルトガルのマディラ島出身。185センチ、82・9キロ
  ◆タイトル スポルティング(ポルトガル)時代リーグ優勝2回(2000年、02年)。マンチェスターUでリーグ優勝2回(07年、08年)、欧州チャンピオンズリーグ1回(08年)、FA杯1回(04年)
  ◆得点 昨季はリーグ戦31得点で初の得点王を獲得。欧州CLでも8得点で得点王を獲得した。イングランドプレミアリーグは6季目で70得点(今季8得点)。ポルトガル代表では54試合20得点
  ◆家族思い 年俸は約10億6500万円(推定)。上の姉エルマさんのブティック「CR7」経営に資金援助。2番目の姉カティアさんの芸名「ロナルダ」としての歌手CDデビューもおぜん立て
  ◆節制 庭師だった父・デイニス・アベイロさんはアルコールに依存していた過去があり、05年に肝臓病で亡くなった。そのため、酒、たばこには手を出さない
  ◆好きな女性のタイプ 最近は人妻との不倫騒動も。英人気タレントのアトキンソン(07年7月)、ポルトガルの女優の卵ルチアーナさん(同9月)ら、過去2年で5回の恋人報道があった。好みは一貫してグラマラスな女性だ
  ◆12年まで 11歳でスポルティングのユース入り。2002年、17歳でプロデビュー。03年マンU移籍、12年までの契約を結んでいる

参照元:スポーツ報知

◆W杯モーグル(18日、フランス・メリベル) 開幕戦のフランス大会が行われ、W杯種目別2連覇を狙う上村愛子(29)=北野建設=は女子デュアルモーグル決勝トーナメント(T)1回戦で敗退し、6位に終わり昨季からの連勝も5で止まった。上村は予選を5位で通過して上位8選手による決勝Tに進んだが、初戦でトリノ五輪金メダリストのジェニファー・ハイル(カナダ)に敗れた。伊藤みき(中京大)も1回戦で敗れ7位、ハナ・カーニー(米国)が優勝。日本勢男子の最高は上野修(25)=リステル=の7位。ピエールアレクサンドル・ルソー(カナダ)が優勝した。

 昨季からのW杯連勝は、「5」でストップ。表彰台も逃した上村は「結果は悔しい」と肩を落とした。予選を5位で通過し、決勝T1回戦では、ひざの故障から2季ぶりに復帰したトリノ五輪女王、ハイルとの対戦となった。強敵相手に意識はしなかったというが、滑りにもスピードがなく完敗。「初戦なので空回りした」とかすかに目を潤ませた。

 それでも、昨季の快進撃を引き寄せた別格のターン技術は見せつけた。29歳になった上村は、W杯全戦を見据えて「いつもシーズン序盤は良くない。若い頃と違って、今は焦るようなことがなくなった」と話した。連勝は途切れたが、シーズンは始まったばかり。目指すは種目別2連覇と、来年3月に福島・猪苗代で開催される世界選手権での初優勝だ。

参照元:スポーツ報知

来年1月13日開幕の卓球全日本選手権(東京体育館)に“厳戒警備”が敷かれる可能性が18日、浮上した。日本女子のエース・福原愛(20)=ANA=と男子テニスの錦織圭(18)=ソニー=の交際が公になったことを受け、大会事務局が取材規制を含めた警備態勢を検討することを明かした。

 11月に錦織との熱愛報道があってから、福原が国内で試合を行うのは初めて。今月2日に欧州から帰国した際は50人を超える報道陣が成田空港で待ち構え、今回も多くのマスコミが殺到することが予想される。さらに、福原が関東学生秋季リーグ戦で婚姻届を持った男に追いかけ回されたこともあり、不審者対策も必要になる。

 これまで、同大会の会場では選手と観客の入場口が同じだったが、「裏から入ることになるでしょう」と関係者。「これまで以上の警備が必要になる可能性がある。移動ルートなどを含めて年明けまでに話し合いたい」と話した。

 福原は10日に中国へ渡り、中国リーグの北京や広州チームと一緒に練習し、大会直前に帰国予定。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ(23日・両国国技館)で対戦するチャンピオンの内藤大助(宮田)と挑戦者の山口真吾(渡嘉敷)が18日、東京都内の病院で予備検診を受け、ともに異常なしと診断された。

 身長163センチ、リーチ174センチの内藤は身長156・6センチの山口をリーチでも10センチ上回った。内藤は「有利なところはあるけど、リーチで勝負が決まるわけではないから」。山口は「出入りのボクシングでうまくやりたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

アイスホッケー男子の名門「西武」が今季限りで廃部することが18日、分かった。近日中に正式発表される。関係者によると、世界的な金融危機の影響が背景にあり、選手には17日に廃部決定が伝えられたという。

 西武は2003年に経営の合理化などで西武鉄道とコクドが統廃合し、06年にSEIBUプリンス(略称・西武)に名称変更。今季アジアリーグでは7チーム中、目下2位で次戦は20日の王子戦(札幌市月寒体育館)を控えている。

 来年2月のプレーオフ進出も決めているが、形を変え日本アイスホッケー界を支えてきた名門は、世界規模の不況の波に抗(あらが)えず、43年の歴史に幕を閉じることになった。日本連盟の渕上英機専務理事は「寝耳に水。西武から何も聞かされていないから話しようがない。西武から事情を聞いて今後の対応を検討しなければならない」とした。

 日本を代表する企業チームの消滅でアジアリーグの存続自体も危ぶまれる。38回の歴史があったかつての日本リーグが、04年に現行のリーグに移行したのも不況による企業撤退が原因だった。アジアリーグに日本から参戦する唯一のクラブチームのアイスバックスは資金繰りで四苦八苦。三本柱の企業チーム、西武、王子、日本製紙の1社でも撤退したら他の2社が残る理由はないとも言われており、日本連盟の関係者は「連鎖反応が起きるかもしれない」と指摘する。

 西武には男子日本代表も多数おり、来年2月の2010年バンクーバー五輪・世界最終予選への影響も懸念される。

 ◆SEIBUプリンス・ラビッツ 堤義明・元オーナーの下、アジアリーグの前身の日本リーグに、1966年の第1回から西武鉄道が参加。72年から国土計画(後にコクドに名称変更)が発足し、同じ西武グループ傘下の2チームが日本リーグに加盟した。03年に西武鉄道が廃部になり、コクドと統合。06年に現在の名称に。コクドは日本リーグで13度、西武鉄道は10度の優勝を誇り、アジアリーグでも2度頂点に立った。

参照元:スポーツ報知

 駒大が王道レースでV2を誓った。第85回箱根駅伝(来年1月2、3日)優勝候補筆頭の王者・駒大は18日、東京・世田谷区の玉川キャンパスで合同取材に応じ、大八木弘明監督(50)は往路、復路とも均等な戦力を配置した上で、2区など主要4区間は攻撃的な走りで2連覇を目指すと宣言した。さらに、早大、東洋大などとのV争いを制するカギとして、星創太、藤山修一(ともに3年)ら箱根初出場となる“新戦力”5選手の走りも挙げた。

 駒大が、史上8校目の2度目の連覇へ王道を行く。大八木監督はこの日、「今回は終盤まで混戦になると思う。2、5、6、9区はきっちり持っていかないと勝つのは厳しい」とメガネの下で鋭い眼光を光らせた。V2へ向け、差のつきやすい主要区間でのミスは許されない。

 過去3大会連続で、同4区間のどこかで区間2ケタ順位を記録。往路では1度も先頭に立っていない。だが、02~05年大会までのV4時は4区間とも区間1ケタ順位でまとめ、他の追随を許さなかった。「平成の常勝軍団」は今回も全10区間、5位以内での“必勝タスキリレー”をもくろむ。

 3年ぶり6度目の王座に返り咲いた前回大会。4年生を軸に豊富な選手層で「つなぎの区間」と呼ばれる7、8区に一万メートル28分台の主力を並べ、2位早大に2分29秒差をつけて逆転V。だが、今回は早大、東洋大に即戦力新人が加わり、コマ数でも肩を並べた。駒大は前回優勝メンバー5人が卒業。5、6、9区を走った選手も抜けた。今回は最低でも5区間に箱根初出場ランナーが出場する。「緊張せずに自信を持って走れるかどうか」と大八木監督は話す。

 2人の3年生への期待が大きい。大学駅伝デビューとなる藤山は、「兄を超えたい」と兄・哲隆(現・SUMCO ECHXIV)と同じ6区起用が有力。一万メートルで28分45秒26を出すなど今季、チームNO1の成長株の星は「主要区間でチームに貢献したい」と意気込む。宇賀地、深津、高林を加えた“3年生クインテット”が主要区間を担い、駒大の第2次黄金期を築く。

参照元:スポーツ報知

大みそかの「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)の追加カードが18日、発表され、身長218センチの大巨人チェ・ホンマン(28)=韓国=と、ミルコ・クロコップ(34)=クロアチア=がDREAMルールで戦うことが決まった。会見したチェは、ミルコの必殺ハイキックについて「(当てるのは)無理です」と日本語で答え、30センチの身長差を生かして戦うことをアピールした。

参照元:スポーツ報知

プロ格闘家に転向した柔道男子100キロ超級の北京五輪金メダリスト石井慧(22)=国士大=が18日、ロシアに渡って“皇帝”エメリヤーエンコ・ヒョードル(32)に弟子入りする考えのあることを明らかにした。この日、都内で行われた映画のイベントに出席した際、語ったもの。米国最大の格闘技団体UFCデビューを目指す前に、尊敬するヒョードルの指導を受けてレベルアップを図る。

 米国でのデビューを目指す意思を固めた石井はこの日、大学卒業のめどがつく来春以降の練習候補地を明らかにした。「付け焼き刃で行っても勝てない。ロシアとアメリカに行って練習することを考えています」デビューを目指す格闘技団体UFCの本拠・米国での修行は常道。ロシアについては「(ロシアに)誰がいるか考えてみてください」と言うにとどまったものの、“誰”が、ヒョードルを指しているのは明白だ。

 石井にとって、ヒョードルはあこがれの選手。実現はしなかったものの、柔道家時代に対面を熱望したこともある。ビデオで試合を見て、総合格闘技での戦い方のお手本にしている。ヒョードルも「石井と一緒に練習したい」と発言したことがあり、障害はなさそう。ヒョードルが所属するロシア・サンクトペテルブルクの「レッドデビル・スポーツクラブ」がロシアでの練習拠点となりそうだ。

 石井はこの日、都内で行われた映画のイベントに参加。「UFCで頑張っていきます」と改めて海外デビューを目指すことを宣言した。「米国で世界チャンピオンになります!」。石井が総合格闘技の世界で目標に掲げる「60億分の1の男」というフレーズは、ヒョードルの強さに対して与えられた称号。元祖最強男の手ほどきを受け、新ナンバーワンを目指す。

参照元:スポーツ報知

巨人・原辰徳監督(50)が、チームの若手選手にWBC日本代表よりも半月ほど早い調整を促した。この日、ナインとともに優勝旅行先のハワイ・ホノルルに到着した指揮官は、A、B、Cの「3班制」を敷く来春キャンプで若手主力組のB班を重視。1軍入りを争う若手に対して、来年2月1日の春季宮崎キャンプに100%以上の状態で入ることを指令、早期に選手の実力を見極める方針を打ち出した。

 旅先のリラックスしたムードの中でも、チームの来季のことが常に頭の中にある。原監督は来春の宮崎キャンプを2年続けてベテラン・主力のA、若手の主力のB、リハビリ・育成のCの「3班制」でスタートさせるが、このうちのB班を構成するメンバーに、特別な注文をつけた。

 「巨人は(1軍争いの)競争が厳しい。B班は100%でキャンプイン? そういうことになるだろう。調整は本人に任せる」と指令。キャンプ初日にはフルメニューを完全消化できるコンディションで迎えることが最低条件、と位置づけた。

 B班は実績を積み上げたトップ選手以外が組み込まれる。投手では今季、ブレークした東野、1軍定着を目指す野間口、野手なら黄金ルーキーの大田泰示内野手(18=東海大相模)や、プロ2年目を迎え、勝負強い打撃が期待される中井らが所属する見通しだ。原監督は15日から「侍ジャパン」の合宿に参加するため、指揮官離脱の時期に合わせ、巨人のキャンプ構成も通常の「1、2軍別」に振り分ける方針。若手にとっては2月前半の2週間が1軍切符をつかむ勝負の時となる。

 WBC組からの刺激も受けることになる。巨人には内海、山口、阿部、小笠原、亀井と12球団最多タイの5人の代表候補選手がいる。伊原ヘッドコーチは「WBCに出る連中は早く仕上げないといけない。みんなもそれに合わせて早く仕上げられればいい」と原監督の方針を歓迎。仕上がりが早ければ、実戦形式で実力をチェックする機会を増やすこともできる。

 指揮官はリーグ3連覇を狙うには「現有の若手が力をつけることが、チームの戦力アップにつながる」と指摘。あえてWBC組を上回るハイペース調整を促して、第2の坂本、山口が出てくることを待望していた。

参照元:スポーツ報知

【ホノルル(ハワイ)16日】王貞治コミッショナー特別顧問(68)=ソフトバンク最高顧問=が「侍ジャパン」を率いる原辰徳監督(50)のWBC必勝プランに賛同した。この日、当地での名球会総会に出席した王顧問は、指揮官として2006年の第1回WBCで世界の頂点に立った経験から、1試合に2人の先発投手投入など原監督の方針を支持。連覇を目指す日本代表にエールを送った。

 2年半前のことを思い出していた。15日にWBCの日本代表1次候補34人が発表されて以来、初めて公の場に姿を現した王顧問。「これから(選手を)絞るのは大変だろうな」と、「王ジャパン」を率いていた当時を振り返りながら、率直な思いを口にした。

 原監督は15日、大会での投手の球数制限を考慮して、1試合に2人の先発投手をつぎ込む考えを示した。王顧問も第1回大会で同様の戦術を駆使。頂点まで駆け上がった。「球数制限もあるし、それは基本線になる」と“2先発投手制”を力強く後押しした。

 また、アドバイスも忘れなかった。「制限があるから、常に(球数を)カウントしないといけない。ブルペンが大変だ。早めに準備したり、多めに投げたりすることになる」と、継投に細心の注意を払うことがカギ、と強調した。
全力サポート 王顧問はこれまでも原監督を支える発言を繰り返している。10月28日には原監督就任を受けて「自分ができることは全面的に協力する」とし、体調面などを考慮しながら、宮崎での代表合宿などにでき得る限り帯同する考えを表明した。また、コーチ陣を発表した際には、巨人・篠塚、緒方という現役コーチの入閣に「ボクの時よりも一歩踏み込んだ。絶対に勝ちたいという意気込みの表れではないか」と評価している。厳しい大会、と身をもって知っているからこそ、大役を引き受けた原監督のサポートに力を尽くすつもりだ。

 この日、名球会のパーティーでは、副会長の立場から新たにメンバーとなった中日・山本昌、阪神・金本を称賛。「あまり先を見ず、目の前の1試合1試合」と激励した。名球会、そしてWBCと「世界の王」は野球界をしっかりと支えていく。

 ◆第1回WBCの先発2人制 先発投手は1次リーグ65球、準決勝、決勝は95球という球数制限があるため、06年大会は8試合のうち7試合に、2人の先発投手を使った。決勝のキューバ戦までの先発ローテは上原(巨人)、松坂(西武)、渡辺俊(ロッテ)。先発の降板後、第2先発として清水直(ロッテ)、杉内(ソフトバンク)が2試合、和田(ソフトバンク)と小林宏(ロッテ)、渡辺俊が、いずれも1試合ずつリリーフした。準決勝の韓国戦は、上原が先発、藤田(ロッテ)―大塚(レンジャーズ)と救援専門の2人をつないで勝った(所属は当時)。

 ◆名球会 1978年、金田正一氏が中心になって設立。野球界の底辺拡大などを目的に野球教室、ボランティア活動を行っている。昭和生まれのプロ野球選手で投手なら200勝、または通算250セーブ以上、打者は通算2000安打以上が入会資格となる。2003年には米大リーグでの数字も通算成績に合算される、と規約が改訂された。

 ◆名球会ハワイ旅行主な出席者 金田正一、王貞治、張本勲、堀内恒夫、鈴木啓示、村田兆治、東尾修、山田久志、工藤公康、秋山幸二、古田敦也(敬称略)

参照元:スポーツ報知

サンディエゴ・パドレスが、今年1月、右ひじ手術を受け大リーグ復帰を目指す前レンジャーズ・大塚晶則投手(36)の獲得に動いていることが16日、明らかになった。現在リハビリを続けている大塚について、パ軍のケビン・タワーズGMは「大塚のひじの状態が大丈夫となれば、彼を獲得したい」と明言。大塚は04、05年の2年間、パ軍に在籍し、139試合に登板した。4年ぶりの復帰へ、球団側は受け入れ態勢を整えている。

 過去の実績は、決して消えることはなかった。11日まで4日間にわたって米ネバダ州ラスベガスで行われたウインターミーティングに参加していたパ軍のタワーズGMは、球団の厳しい経営状況から「日本球界から来るFA(フリーエージェント)の選手へ獲得に動くことは難しい」としながらも、忘れられない日本人投手の名前を口にした。

 「大塚の代理人とはウインターミーティング期間中に話をした。彼のひじの状態が大丈夫ならば、彼を獲得したい」大塚は03年オフ、ポスティングシステム(入札制度)でパ軍入り。2年間貴重なセットアッパーとして活躍した。そのキャリアを高く評価する同GMは4年ぶりの復帰へ、ラブコールを送った。

 大塚は06年からトレードでレンジャーズへ移籍した。07年途中に右ひじを痛めてDL(故障者リスト)入りすると、レ軍から再契約のオファーはなかった。

 それを受け、今年1月に右ひじ手術に踏み切り、今季はリハビリを続けた。日米を行き来しながらリハビリを続けてきた大塚は「あと1か月くらいで、肩が出来上がる状態まできている。肩ができれば、投球は披露できる」と現状を説明。肩、ひじの不安は消え、メジャー復帰へ意欲を見せている。

 パ軍はメジャー最多の通算554セーブを記録し、チームに16年間在籍してきた守護神・ホフマンとの来季契約を断念。抑えが空席となっていることも、大塚復帰の追い風となっている。コンディション次第では、いきなり重要なポジションを任される可能性はある。

 06年に行われた第1回WBCで、大塚は日本代表の抑えとして胴上げ投手となった。キューバ相手の決勝が行われたのは、パ軍の本拠地、ペトコ・パークだった。「来年の(第2回)大会にも出場したかったが、今はまず自分が投げられるようにしなければ」大塚は古巣からのバックアップを味方に、復活ロードを突き進む。

参照元:スポーツ報知

◆トヨタ・クラブW杯準決勝 G大阪―マンチェスターU(18日・横浜国際総合競技場) 打倒・マンUに燃えるG大阪は、日本代表MF遠藤保仁(28)が“カズ魂”で真っ向勝負を宣言した。

 欧州王者と向き合った瞬間、強い決意が芽生えていた。不屈の“カズ魂”を背負い、MF遠藤が生涯最大の舞台へ挑む。マンUの徹底マークも、圧倒的不利の下馬評も問題でない。「日本全国がガンバを応援してくれると思う。逃げるような試合だけはしたくない」若き日に背中を追った大先輩の教えを借り、大金星への戦略を固めた。

 99年、当時19歳だった遠藤は、京都でFW三浦知良(41)=横浜C=に目を奪われた。「プロ意識の塊だなと思った」徹底した食事管理とまじめな練習姿勢。最前線でボールを追った大スターは、強烈な印象を残した。「見て学ぶことがほとんどだった」05年のトヨタ杯(当時)にも刺激を受けた。シドニーFC(豪州)の一員として参戦したのも「カズさん」だった。

 G大阪、日本代表で豊富な経験を積んできた。アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)初制覇を果たし、大会MVPを獲得した。選手として絶頂を迎えても、向上心だけは忘れていない。ACLやクラブW杯…。数々の世界基準を体感した大黒柱は、来季以降の個人目標に“アラフォーへの挑戦”も掲げている。ここ3~4年はベスト体重の75キロを維持。「強い体を作らないと世界を相手には戦えない」試合翌日には筋力トレーニングも導入した。「40歳現役」を手本に、確かな歩みを進めてきた。

 ガンバの大看板として迎えるマンU戦。京都でプレーしたMF朴智星とも9年ぶりに再会する。この日は、約1時間の最終調整。西野監督に同調するように「セットプレーは大事。キッカーがいかにいいボールを蹴れるかだと思う」と大仕事を約束した。歴史が動く横浜決戦。勝ちたい―。その思いが、かつてなく高まっている。

参照元:スポーツ報知

日本テニス協会は17日、2009年の男子国別対抗戦、デ杯の代表候補選手に錦織圭(18)=ソニー=ら7人を選び発表した。錦織は2年連続の選出。日本はアジア・オセアニアゾーン1部に属し、初戦の中国との2回戦は来年3月6日から3日間、大阪なみはやドームで開催される。

 錦織は今年4月のインド戦のシングルスで日本デ杯史上最年少勝利を挙げ、世界ランキングで日本選手トップの63位と、来年のデ杯でもエースとして期待される。

 錦織以外の代表候補は次の通り。

 添田豪、伊藤竜馬(ともにミキプルーン)、杉田祐一(三菱電機)、岩渕聡(ルネサンス)、近藤大生(アイシン精機)、鈴木貴男(高木工業)。

参照元:スポーツ報知

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