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ボクシングのダブル世界戦(来年1月3日・パシフィコ横浜)に臨む、WBA世界ライト級チャンピオンの小堀佑介(角海老宝石)、WBC世界スーパーバンタム級王者西岡利晃(帝拳)ら4選手が29日、東京都内の後楽園ホールで予備検診し、全員異常はなかった。

 小堀は挑戦者のパウルス・モーゼス(ナミビア)よりリーチで12センチ下回った。西岡は対戦相手のヘナロ・ガルシア(メキシコ)を身長で5センチ、リーチで7センチ上回った。

参照元:スポーツ報知

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11月に2階級制覇を達成したWBA世界スーパーフェザー級王者ホルヘ・リナレス(23)=帝拳=が29日、母国ベネズエラから再来日。「このベルトを守らないとね」と早ければ来年3月にも行われる初防衛戦へ向け、闘志を燃やした。約1か月間はオフを堪能していたとあって「1月からは頑張らないとね」。1月8日から始まるWBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(28)=真正=、WBC世界フェザー級3位・粟生隆寛(24)=帝拳=と行うハワイ合宿から本格始動する予定だ。

参照元:スポーツ報知

全国高校ラグビーは30日、2回戦に突入。みちのく勢ではBシードの青森北(青森)と仙台育英(宮城)が初戦を迎える。秋田中央(秋田)との東北勢対決に挑む仙台育英は昨年の初戦敗退の悔しさを晴らすべく、全員ラグビーで立ち向かう。

 あの悔しさだけは忘れられない。屈辱を胸に成長した仙台育英が花園で“汚名返上”に挑む。ポイントゲッターのフランカー武者大輔(3年)は「1年前のリベンジができる」と力を込める。

 この日は、奈良・生駒市内のグラウンドで約2時間半の最終調整。一つ一つのプレーが自然と激しくなる。無理もない。優勝候補と言われて臨んだ昨年12月30日の初戦・長崎北陽台戦。充実の戦力をそろえたはずが、5―38の完敗。相手の激しい当たりに全く対応できなかった。

 「あんな負け方をしたことはなかった。何もできなかった」と丹野博太監督(43)。「優勝できると思っていたし、そういうチームづくりをして臨んだ花園だった。それを全部、つぶされた」1年たっても傷跡は癒えていない。

 1年かけて、徹底的にチームをつくり直した。「あれ(長崎北陽台戦のリベンジ)を目指して1年やってきた。転機どころではなかった」と指揮官。極めつきが「モチベーションDVD」の作成だ。「屈辱からの1年」と題し、長崎北陽台戦を独自に編集。敗戦後に涙を流す選手や次々とタックルでつぶされ、トライを奪われるシーンが約15分間にまとめられた。25日の大阪入り後、練習に向かうバスの中で必ず流されているという。

 本音としては、同じ長崎県勢と対戦したかった。ただ、1回戦で長崎北を破ってきた秋田中央も十分に手ごわい。「相手がどこでも自分たちのラグビーをするだけ」と武者。今年こそ、仙台育英の強さを全国に見せつける。

 ◆秋田中央、主軸骨折でピンチ
  秋田中央は東大阪市内で約2時間の最終調整を行った。28日の長崎北戦で、主軸のセンター畠山航(3年)が右足ひ骨を骨折。古谷和義監督(38)は「痛いけど、いるメンバーでやるしかないので」と悲壮な覚悟。仙台育英は合同合宿を行うなど、よく知る相手だけに「向こうは試合巧者。焦って自陣から攻めず、しっかり陣地を取っていきたい」と対策は十分だ。

参照元:スポーツ報知

初場所で進退がかかる大関・魁皇(36)=友綱=は29日、墨田区の部屋でけいこ納めとなった。師匠の友綱親方(元関脇・魁輝)は進退について「成績が残せなければ辞めるだけ。万が一、場所に出られなかったらその時は終わりだ」と腹をくくっていることを告白した。

 九州場所で右ふくらはぎと左腕を負傷。初場所は12度目のカド番となる。それだけに大関も「来年の今頃はもう回しを締めてないでしょう。さすがにキツイよ」と半分ジョーク交じりだが、師匠と同様に引退への覚悟を決めていることを明かした。25日から再開したけいこもこの日までに若い力士に軽く胸を出す程度で調整は進んでいない。「けいこで無理をしてけがをするのが一番怖い」と魁皇。1月7日の横審総見も欠席し出場を最優先に独自調整を進める。

参照元:スポーツ報知

横綱・朝青龍(28)=高砂=が29日、大きな不安を抱えたままモンゴルへ帰国した。この日午前には部屋で手締め式に出席。進退がかかる初場所(09年1月11日初日・両国国技館)へ明らかなけいこ不足のまま年内の行事が終了した。負傷している左ひじも完治しておらず復活へ不安材料が山積。こうした危機的状況からか出発の成田空港では報道陣をどう喝。朝青龍にとって記念すべき新年が横綱として最後のお正月になりそうだ。

 「下がれ!」成田空港の出発ロビーに朝青龍の怒声が響いた。みかん、いちごなど30箱近くを積み込むチェックインをマネジャーに代行させ車から降りるとゲートまで立ち止まらない。今年を振り返って?と聞かれると「もう言ったから終わり」と打ち切ってゲートの中に消えていった。異常な不機嫌モードでの帰国が横綱の危機を表していた。

 不安を抱えたままの帰国となった。左ひじの負傷で名古屋から初の3場所連続休場に追い込まれた。復活をかけ2日から始まった冬巡業からこの日までけいこでの番数はわずか86番。24日の番付発表後は3日間しか土俵に下りない始末だった。肝心の左ひじも完治していない。近い関係者によると食事中にコップを持っている時に痛みを訴えることもあるという。復活への意欲はもちろん、負傷も回復していない状況での帰国に協会幹部の間からは「もうやる気がなくなったんだろう」とすでに引退を覚悟していると見る声も出ている。

 危機的状況にも横綱としてのプライドだけはあらわにした。この日の午前中だ。本所の高砂部屋で1年納めの手締め式への出席後、突如、話題を強引にUFCに挑戦する石井慧に振った。「WOWOWで見たけどUFCはすごい。石井はもっと練習した方がいい」と自分のけいこ不足を棚に上げてアドバイスを送った。再来日は年明けの2日。武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)らから続出した帰国自粛の忠告を振り切ってまで帰省した横綱。他人より自らを戒めなければ横綱・朝青龍は09年で終わる。

参照元:スポーツ報知

 プロ格闘家で柔道の北京五輪金メダリスト石井慧(22)=国士大=が、米最大の格闘技イベントUFCとの独占交渉契約を終えて29日、米ラスベガスから帰国した。日本では今回の契約道中記を含めて特番が制作される可能性もあり、また、本人は米国での“デビュー戦”候補になるUFC登竜門テレビマッチへの出場も快諾。今後、“石井慧UFCへの道”が日米で放送される?

 石井が、UFC本大会出場というアメリカンドリームを追う様子が、日米でテレビ放送される!?

 日本でUFCを放送するWOWOWは、今回の石井のラスベガス契約道中に密着。27日の「UFC92」の中継で(1月8日午前5時から再放送)、その一部を放送した。あくまで中継番組の一部分だったが、WOWOW関係者によると、「もちろん石井選手と話し合う必要があるが、今後、UFCと正式契約ということになれば、今回の映像を含め、改めて特別に(石井主役の)番組を作る可能性もある」という。

 また、石井はラスベガスで、UFC主催のズッファ社・ホワイト社長から、UFC登竜門番組「TUF(ジ・アルティメット・ファイター)」出演の誘いを受けた。若手が試合を行い、UFC出場を目指す様子を描く番組で、試合はコミッション統括による正式なもの。その場は返事をしなかった石井だが、帰国前の現地空港で「ちゃんとした試合なら、やってみたい」と意欲を見せた。本人さえその気なら、石井の奮闘する姿が、日米のテレビを“独占”することも可能だ。

 帰国した石井は「すごく内容が濃かった」と、成果の多かったラスベガス道中を振り返った。30日から年越しの「山ごもり」に入る予定。場所は「アジアです」とけむに巻いた。年明けには、正式に代理人を選び、1月中には再渡米。ズッファ社との本契約に向けて、動き出すことになる。「山で、1年間使い込んだエネルギーを、またためてきます」。五輪金メダルから、プロ格闘家転向まで、激動の1年を間もなく終え、希望いっぱいの新年を迎える。

参照元:スポーツ報知

ロッテのサブロー外野手(32)が、来年1月8日から初めて海外自主トレに臨むことが28日、明らかになった。今季は故障に悩まされたが、故障休養明け2戦目で、有馬記念を制したダイワスカーレットに触発。来季の復活を目指す。

 完ぺきな復活劇を演じた牝馬と、けがに苦しんだ自分を重ね合わせた。この日、大松と中山競馬場に有馬記念のプレゼンターとして登場したサブロー。「一番の目標はフル出場。勝負強い打者になりたい」と誓った。

 不本意な成績だった。07年に4番に定着したが、今季は左もも裏痛、腰痛で規定打席にも到達せず。得点圏打率では4割1分2厘の好成績を残したが、納得のいかないシーズンに終わった。

 今季5勝(12敗)で、こちらも完全復活を目指す小林宏に誘われ「どうせやるなら、暖かいロサンゼルスがいい」と初の海外自主トレを合同で行う。今春の故障が長引いたダイワスカーレットの復活勝利で、決意を新たに海を渡る。

 現地では、10月下旬にニューヨークで学んだリハビリ法を取り入れる予定。今月から、炭水化物抜きのダイエットを敢行するなど、来季にかける意気込みは大きい。「バレンタイン監督に有終の美を飾ってもらいたい」体にムチを打って、来季は“ダイワスカーレットばり”の完勝を見せるつもりだ。

参照元:スポーツ報知

西武の渡辺久信監督(43)は28日、Rソックス・松坂大輔投手(28)が来年2月、1軍の宮崎・南郷キャンプに参加することを明かした。第2回WBCへ向けて古巣での調整を希望する松坂と電話会談し、第1回WBC直前の06年以来、3年ぶりの南郷キャンプ参加が決定。渡辺監督はメジャー右腕に、 “臨時コーチ”としても大きな期待を寄せた。

 連覇へと始動する西武のキャンプに、最強助っ人の参戦が決まった。渡辺監督は「松坂は上(1軍)でやります。昨日かおとといに電話で話して、『上で調整したい』ということだった。ファームは最初が所沢だし、たぶん暖かいところの方がいいんでしょう」と説明。2月1日から代表合宿が招集されるまでの約2週間、松坂は古巣のメンバーとともにWBCへの調整を進めることになる。

 チームにとっても、現役メジャーリーガーの参加は望むところだ。指揮官は「練習の合間に気づいたことを話してくれれば。やるやらないは別にして、日本でやっていることと、アメリカでやっていることを聞くだけでも違う。教えても構わない? もう全然。技術的にも教えられることを教えてくれたら助かる」。WBCへの調整に全面協力することはもちろん、コーチの特権を認めることも明言した。

 松坂にもメリットは多い。東京Dでの第1ラウンドに出場する選手は、メジャーのキャンプ不参加が認められているが、実戦勘を養うためにもチーム単位での練習に参加することが不可欠だ。さらに知っている選手、スタッフが多い古巣は、精神的ストレスも少なく最高の環境。それぞれが目指す頂点へ、互いに刺激しあいながらアジア、そして世界連覇へのスタートを切る。

参照元:スポーツ報知

天皇杯は29日に準決勝を行う。14年ぶりに4強に進出した横浜Mは、右かかと痛で戦列を離れていた元日本代表MF山瀬功治(27)が28日、約2か月ぶりに公式戦の遠征メンバー入りした。木村浩吉監督(47)は、16年ぶりの元日決勝へ、切り札として起用することを示唆した。

 元日決勝への使者となる。山瀬功がG大阪戦の遠征メンバー18人に入った。10月25日の柏戦以来、約2か月ぶりとなる公式戦ベンチ入り。右かかと痛と闘ってきた横浜のファンタジスタが、大一番に間に合った。

 木村監督は、スーパーサブとしてピッチに送り出すことを示唆した。「試合の流れを見て、ワンポイントで使いたい。先発なら試合勘は必要だが、15分、20分だったら、パフォーマンスは出せると思う。チャンスの1回や2回は作れるからね」試合の展開次第だが、連戦の疲労が出ることが予想されるアジア王者の息の根を止める切り札として期待している。

 山瀬はこの日、試合前日の緊張感を久々に味わった。「瞬間、瞬間のコンディションは悪くない。この時期までサッカーをやるのは初めてですし。出場機会があれば楽しんでやりたい」23日に練習合流し、右足の感触を確かめながら今週を過ごした。ミニゲームでは笑みもこぼれ、覚悟はできた。

 万全ではない。現在でも週に1回は痛み止めの注射を打っている。「(離脱するまでは)痛みに耐えながらやってきたけど、治療とリハビリに入ってからは、前に進んでいる感じだった。気分よく(試合に)臨める」予想より早い実戦復帰となり不安もあるが、気持ちは充実している。

 04年のJ1総合王者以来、横浜Mはタイトルから遠ざかっている。「タイトルうんぬんより、チームの足を引っ張らないようにしないと。選手が試合に出てできるのは、自分らしいプレーをすることだけ」山瀬は自分の役割を理解している。ドリブルで切り崩し、時にはミドルシュートを放つ。名門復活へ、役者が戻ってきた。

 ◆中沢がルーカス警戒 ○…中沢が遠藤とルーカスを警戒した。「この2人が攻撃に絡むので、ここを止めないといけない」アジア王者への原動力となったG大阪のキーマンをケアすることが、勝利への条件と認識している。今季、ナビスコ杯を含めるとG大阪には2勝1分け1敗と勝ち越している。「向こうは世界と戦ったし、2トップも今までとは違う。タイトルを意識せず、いつも通り戦いたい」日本代表の主将は平常心で元日切符を狙う。

参照元:スポーツ報知

フィギュアスケート全日本選手権で自身初の大会3連覇を飾った浅田真央(18)=中京大中京高=が28日、長野・ビッグハットでのエキシビションで年内最後の滑りを披露。10年バンクーバー五輪テスト大会を兼ねた四大陸選手権(来年2月2~8日)に向け、レベルアップ優先の「真央流」で挑むことになった。

 四大陸は五輪と同じパシフィック・コロシアムを使用。五輪前に同会場を使える可能性が低いため、本番リンクで滑れる貴重な大会だ。現地視察としても絶好の機会だが、「日本で直前まで調整してから現地に入る予定」と関係者。自分を高めるため、今季まだ成功のない2連続3回転ジャンプの練習に全力を注ぐ。

 この日はタンゴで観衆3967人を魅了。2連覇のかかる世界選手権(来年3月23~29日、ロサンゼルス)へ「ベストの演技で点数も自己ベストを出したい」。まずは四大陸で09年初Vを目指す。

 ◆美姫思い出し涙 ○…27日のフリーの直前練習で村主章枝(27)=avex=と接触して右足を痛めた安藤美姫(21)=トヨタ自動車=は、「練習でも踏み切れなかったため」ジャンプを披露することはなかった。右足のけがについて「運が悪かっただけ」などと語っているうちに、徐々に涙がこみ上げ「(全日本は)悔しい思いでいっぱいだったが、世界選手権に絶対行きたいと思った」と言葉を絞り出した。

 ◆織田次は4回転 ○…全日本選手権を圧勝で初制覇した織田信成(21)=関大=は、3回転ジャンプを次々と成功させ、完ぺきな演技を披露した。日本王者として挑む世界選手権では「絶対4回転跳ぶんでよろしくお願いします」と力強く宣言した。また、女子2位の村主は、エキシビションではおなじみの“氷上の道化師”のコミカルな演技で観客を沸かせた。「多くのお客さんが一緒に乗ってくださった。いい作品になった」と納得の表情を見せた。

参照元:スポーツ報知
 

元ボクシングWBC世界バンタム級チャンピオンの辰吉丈一郎(38)がタイのコミッションが発表する最新のタイ国内のランキングでバンタム級1位に入ったことが28日、分かった。

 辰吉は10月下旬にバンコクで5年ぶりの復帰戦を行い、タイ国内ランカーに2回TKOで勝利している。日本ボクシングコミッションの安河内剛事務局長は「日本の意向は分かっているはず。タイとの付き合い方から考え直さないと」と不快感を表し、近日中に質問状を送ることを明らかにした。

参照元:スポーツ報知

特例でのボクサーライセンス申請期限が切れ、日本では試合ができなくなっている元WBC世界バンタム級チャンピオンの辰吉丈一郎(38)と日本ボクシングコミッション(JBC)が28日、兵庫県高砂市内で初めて意見交換をした。

 辰吉側は本人と、るみ夫人、義兄の徳丸俊逸氏が出席。JBCの安河内剛事務局長は所属する大阪帝拳ジムが国外でも試合を禁止したいとの意向を持っていると説明したほか、WBCと提携している米国の医療機関の専門的な検査を受けるように提案した。

 辰吉は「5年も試合をしてなかったので、今はどんどん試合をしてコンディションを上げていくことが大事。検査の意味は分かるけど、決断はできない」と語った。安河内事務局長は「JBCのライセンスを持たない選手なので、どこまで介入できるか」と話した。

参照元:スポーツ報知

 大相撲初場所(09年1月11日初日・両国国技館)で進退を懸ける横綱・朝青龍(28)=高砂=にアクシデント!? が発生した。東京・墨田区の高砂部屋で行われたもちつきの際、多くの後援者を喜ばせようと杵(きね)を持ったが、左前腕に違和感を覚え、数回ついただけで交代した。

 大事には至らなかったが、筋肉が切れていたという左腕は、九州場所(11月)まで3場所連続休場の原因。「1回やったら腕がパンパンになってしまった」表情は明るかったが、取材中もしきりに前腕をさするなど気にする様子を見せた。

 高砂部屋は29日に横綱の麻もみ、掃除などを行い年内の予定を終了。「もう今年も終わりだね」朝青龍は締めのあいさつをし、その足でモンゴルに一時帰国する。再来日は2日の予定。2年ぶりに母国で迎える正月で英気を養い、3日から運命の場所へ再始動する。

参照元:スポーツ報知

 ◆米プロフットボールNFL最終週(28日) 各地でレギュラーシーズン最後の試合を行い、アメリカン・カンファレンス(AFC)東地区のドルフィンズが、ジェッツとの直接対決を24―17で制して同地区優勝を決めた。昨季1勝15敗のドルフィンズは7季ぶりのプレーオフ進出となった。

 開幕から連敗を続けていたライオンズはパッカーズに21―31で敗れ、1976年に14戦全敗を喫したバッカニアーズ以来で、シーズン16試合制になってからは史上初のシーズン全敗を記録した。

 AFCではレーベンズがプレーオフ進出を確定。昨季スーパーボウルに出場したペイトリオッツは進出を逃した。

 ナショナル・カンファレンス(NFC)ではバイキングズ、イーグルスが新たにプレーオフ進出を決めた。

 来年1月3日に始まるプレーオフにはAFC、NFCの計12チームが進む。スーパーボウルは2月1日、フロリダ州タンパで行われる。

参照元:スポーツ報知

英BBC放送(電子版)は28日、自動車F1シリーズからの撤退を決めたホンダのチーム買収に、メキシコ人富豪のカルロス・スリム氏が名乗りを上げていると伝えた。

 電気通信事業で成功した同氏がオーナーになった場合、ドライバーはジェンソン・バトン(英国)と、故アイルトン・セナのおい、ブルーノ・セナ(ブラジル)を起用するという。

 これに対し、AP通信は、スリム氏所有のレーシングチームが「ホンダチームの買収やそのための交渉の事実はない」とのコメントを公式ホームページで発表したと報じた。(共同)

参照元:スポーツ報知

【ラスベガス(米ネバダ州)28日】プロ格闘家に転向した北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧(22)=国士大=が28日、参戦を目指していた米最大の格闘技団体UFCと「独占交渉」の契約を電撃的に結んだことを明らかにした。「UFC92」大会観戦に訪れていた同地で27日深夜、UFCを主催するズッファ社側と、今後は同社以外と交渉しないという内容を書面で取り交わしたという。UFC出場という夢に向け、石井の障害は何もなくなった。

 日本に帰国するため現地時間早朝の5時過ぎ。ラスベガスの空港に現れた石井が、突然、切り出した。「UFCと独占交渉の契約を結びました。今後はズッファ社とだけ交渉していきます」

 想像を超えた、電撃的な契約劇は、前日の深夜のことだった。市内のレストランで遅い夕食を取っていた石井のもとに、ズッファ社のロレンツォ・フェリータオーナーの側近の男性が現れた。その場で、急きょ、通訳を交え話し合い。石井はUFCに出たいという、熱意を口にした。約3時間の話し合いの末、深夜2時ごろ、男性はおもむろに紙を取り出した。「今後、ズッファ社とだけ交渉します」という内容の文書を書き、石井はこれに漢字で「石井慧」とサインした。

 実は、前日の27日昼に、元UFCヘビー級王者ランディ・クートゥア(45)のジムで、本人に頼み込み、スパーリングしてもらった。この型破りな行動が、功を奏した。クートゥアを通じ、石井の総合格闘技のポテンシャルの高さがオーナーに伝わった。他団体に取られる前にズッファ社が急きょ、石井帰国直前に独占交渉権を得る行動に出たのだ。

 ズッファ社傘下のどの大会でデビューするのか、契約期間などは今後の話し合い次第。だが、これで大きく前進したのは間違いない。石井は「超うれしいです。どの大会からでも出ます」と、早くもやる気十分だ。

 今後は、来年1月31日にラスベガスで行われるUFCの大会に招待され、これが、正式契約への第一歩となりそうだ。谷前信治マネジャーは、「UFCが責任持って育ててくれるということ」と、感謝を示した。3泊5日の本場視察は大成功。これで、UFCへの道はつながった。石井のアメリカンドリームが、見えて来た。

 ◆UFCに参戦した主な日本人 1994年に元空手家の市原海樹がUFC2に参戦したのが初めて。日本人初勝利を挙げたのは、高橋和生(旧リングネーム・義生)。これまでに岡見勇信、近藤有己、高阪剛、宇野薫、須藤元気、郷野聡寛、長南亮らが参戦している。そのうち近藤、高阪、宇野は世界タイトルに挑戦しているが、いずれも白星を挙げていない。

参照元:スポーツ報知

巨人・内海哲也投手(26)が27日、新人や若手選手たちの「教育係」に名乗りを上げた。昨オフ、当時のルーキーたちのあいさつがないことを憂慮していた左腕は今オフに選手会副会長に就任。後輩たちの将来を思えばこそ「誰かが言わなきゃいけないこと」と自ら“アニキ”となり、上下関係の厳しいプロ野球界の掟(おきて)を指導していくことを決めた。

 みけんに深いしわを寄せた。内海が厳しい表情で口を開いた。「今の若い子たちは、あいさつとかがハキハキしていない。自分が若い時は怖い先輩がいっぱいいて、指導を受けてきた。誰かが言わなきゃいけないこと」後輩たちをかわいいと思えばこそ、あえて苦言を並べた。

 11月23日に東京Dで行われたファンフェスタで、今年、ドラフトで指名されたルーキーたちと初対面し、あいさつを受けたが、その時の元気のなさが気になっていた。昨オフも、G球場で新人合同自主トレを行っていた当時のルーキーたちに「今年の新人はダメ。あいさつができていない。あいさつで印象も違うのに…」と言っていた。

 そこで、ついに決意した。「今度は自分が教えていきたい」こう力強く言い切った。今オフ、選手会副会長に就任。前副会長の上原がFA宣言してチームを離れた。来季は名実ともに投手陣の柱となる。これまで指導を受けた先輩たちに恩返しする意味でも、今度は自らが「教育係」となることを宣言した。

 苦い経験もある。入団3年目、06年の春季宮崎キャンプ。臨時コーチを務めた400勝投手・金田正一氏と初対面し、「金村さん」「300勝投手ですよね?」と間違える失態を演じた。深く反省し、その後は同氏から名球会入りを待望されるなど、良好な関係を築き上げた。

 若手に同じ失敗をさせたくないからこそ「きっちり言うべきことを言っておかないと」と、心を鬼にして指導していくつもり。来年はエースとして、そして若手の“アニキ”として、グラウンド内外でフル回転する。

 ◆自分も厳しく正月返上トレ ○…若手への指導だけでなく、内海は自分にも厳しい“始動”を課す。例年通り元日に、正月休みを返上して地元・京都で自主トレをスタートさせる予定。WBCの1次候補にも選出されており、「しっかりと走り込んで、体を一から鍛え直したい。WBCもあるので、早めに仕上げていかないと」と、気合を入れている。

参照元:スポーツ報知

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