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巨人・上原浩治投手(32)がCS第2ステージでのフル回転を誓った。今季32セーブの球団新記録を打ち立てた守護神は自身初となる5日連続登板も辞さない覚悟で、落合竜をねじ伏せる。

 迷いはなかった。17日、東京ドームでの最終調整を終えた右腕は、報道陣から連投について聞かれると、こう即答した。「それは覚悟してるから。やって(最長で)5試合なわけやし」。冷静な口調で言い切った。

 ペナントレース中、勝ち試合、あるいは同点の場面に救援登板は限定されてきた。しかし、短期決戦となれば、小差のビハインドなら登板もあり得る。対戦成績が2勝2敗となれば、5連投となることも想定される。6月に5連投は経験済みだが、5日連続の登板となれば初。それも8月には球団史上初となる4日連続のセーブを挙げた実績があるだけに、不安はない。

 8回から2イニングの登板もあり得るが、そこまでしても勝ちたいのがCS。「まだ気持ちの高ぶりとかはないよ」。決戦を前に平常心を貫いたクローザー。上原だから任せられるフル回転。絶対的な守護神が、巨人のマウンドの最後を締める。


参照元:スポーツ報知

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ナ・リーグ初制覇を果たしたロッキーズ(ワイルドカード=WC=最高勝率の2位球団)は、24日(日本時間25日)開幕のワールドシリーズ(7回戦制)に向け、本拠地デンバーで練習を開始した。

 松井稼頭央内野手は全体練習開始より1時間近く前にグラウンドに姿を見せ、入念に体をほぐした後、打撃練習では左右打席でじっくり打ち込んだ。

 決戦まで中8日と間隔があくことには「日程のことは仕方がない。いい休みと考えていく」とあくまでも前向き。インディアンスとレッドソックスの試合は前夜もテレビで観戦していたというが、「相手はどっちでもいい。自分たちの野球をやるだけ」と自然体を強調した。

参照元:スポーツ報知

◆AFCアジア・アフリカチャレンジ杯 日本4―1エジプト(17日・長居) ついに大久保が決めた。日本は、前半21分にFW大久保嘉人(25)=神戸=が、左足のスーパーミドルシュートで代表初ゴールを決め、先制。さらに前半42分にヘディングシュートで2点目をゲット。大久保に触発され、FW前田遼一(26)=磐田=も後半8分に代表初ゴール。波に乗った日本がアフリカ王者のエジプトに4―1で大勝した。大エース高原直泰(28)=フランクフルト=に続く次世代のストライカーが2人そろって覚せい。オシム・ジャパンは最高の形で07年最終戦を終えた。

 本能のおもむくまま左足を振り抜いた。美しい弧を描きながら、ボールがゴールマウスに吸い込まれていく。2003年5月にサムライブルーのユニホームに袖を通して以来21戦目。FW大久保に待望の代表初ゴールが生まれた。4年分の思いをこめて渾身(こんしん)のガッツポーズだ。

 前半21分、エジプトの一瞬のスキを突いた。ペナルティーエリア外で敵ボールを奪い、振り向きざまにシュート。「1年に1回でしょうね」という22メートルの完ぺきな弾道。長居スタジアムが大歓声に揺れた。興奮も冷めやらぬ42分、今度は頭でたたき込み2点目を決めた。

 長かった初ゴールへの道のり。しかし、大久保は苦悩を誰に打ち明けるでもなく、ひたすら耐えてきた。「家でも気にしてないふりをしていましたけど、ずっと気にしていたと思います」莉瑛(りえ)夫人(24)も目を潤ませた。スタンドで見守った父・克博さん(53)も息子の記念弾に涙した。

 約1年ぶりの長居のピッチ。大久保は今でも「俺のホーム」と言うほど愛着のあるC大阪の本拠地だ。昨年オフ、「代表に復帰したい」その一念でJ2に降格したC大阪を捨て、神戸に移籍した。慣れない中盤もこなしプレーの幅を広げ、J1日本人得点ランクトップの14点を挙げた。8月に代表に復帰し、この日の活躍。一度は背を向けた大阪の地で、自分の選択が間違いでなかったことを証明した。ナニワの4万人を超えるサポーターは、大歓声で迎え入れてくれた。

 「最後の方は狙ってた」というハットトリックこそならなかったが、フル出場。「点を取れたことはアピールになったと思う」と胸を張った。来年のW杯予選でのエースFW高原の相棒へ、ヨシトが高らかに名乗りを上げた。

 日本サッカー協会・川淵三郎キャプテン「試合前、大久保に『今日は決めろよ』と激励したらニコッと笑っていた。今年最後の代表戦は、いい形で終われた。来年、10年南アフリカW杯アジア予選が始まるが、楽しみが増えた」

 エジプト代表・シェハタ監督「日本のサッカーはとても進歩したと感じた。非常にチームとしてまとまった組織的なプレーをしていた。個人としては大久保が印象に残った」

参照元:スポーツ報知

◆北京五輪アジア最終予選C組 カタール2―1日本(17日・ドーハ) 日本まさかの首位陥落。最終予選のC組の天王山で日本はカタールと対戦。前半43分にDF青山直晃(21)のゴールで先制。だが、後半32分に同点とされ、ロスタイムにはDF伊野波雅彦(22)のハンドの反則からPKでゴールを奪われ、1―2で逆転負け。勝ち点7でカタールに並ばれ、総得点差で首位を明け渡した。次節の第5戦は11月17日に敵地でベトナムと戦うが、反町康治監督の去就問題が再燃することは間違いない。

 試合終了の笛に、敗者のイレブンはピッチに崩れ落ちた。「強い気持ちを持って真っ向から立ち向かいたい」と話していたDF水本だが、結果はひっくり返されての最終予選初黒星。C組首位から滑り落ちた。

 DF伊野波が後半ロスタイム、ペナルティーエリア内で痛恨のハンド。MFマジディのPKに守護神・山本は左に跳んで反応したが、無情にもボールはその指先を抜けてネットを揺らした。

 同点弾も痛恨だった。後半32分。右CKからのこぼれ球を途中出場の18歳、MFヘイトスに右ヒールで押し込まれた。勝利へのカウントダウンが始まっていたが、試合はまさかの振り出しに戻った。

 前半43分にMF水野の左CKのこぼれ球をDF青山直が右足で押し込んで敵地で先制。「このチームに負けて、(C組を)接戦で勝ち上がって五輪に行ったとしてもチンチンにやられるだけ」とMF本田圭。敵地でも、もちろん勝つことしか考えていなかった。それだけに後半32分の同点弾は反町ジャパンにとって致命傷だった。

 カタールのエース、FWハルファンのひざ痛が完治せず、欠場という情報を早々に入手。また、現地入りする前から分析スタッフがアラビア語のカタールサイトを一語一語翻訳し、小さな情報も見逃さなかった。まさにできることはすべてやった。この日のスタメンは13日にUAE・ドバイで行った練習試合と全く同じものだった。しかし、勝てなかった。

 次は11月17日のベトナム戦(ハノイ)。「日本は日本の戦いをする」と指揮官。北京五輪出場へのゴールテープを切るまで下は向けない。

参照元:スポーツ報知

ボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ(11日)で反則を繰り返し、1年間の出場停止処分を受けた亀田大毅(18)が18日、対戦相手の同級王者、内藤大助(33)=宮田=の自宅を訪れ、謝罪したことが分かった。協栄ジムの金平桂一郎会長が同日、明らかにした。

 内藤は日本ボクシングコミッション(JBC)を通じ「突然、自宅まで来られてびっくりしたが、謝罪を受けて誠意が伝わった」とのコメントを発表した。

 17日に行われた記者会見では、大毅はショック状態のため一言も発せず2分間で退席していた。内藤への謝罪については父・史郎氏(42)が「大毅がああいう状態なんで日を改めて考えております」と話していた。

 内藤大助「お父さん(史郎トレーナー)からも電話で連絡をいただき、謝罪を受けました。大毅君は素質のある選手なので、これからも頑張ってほしいと思います」

 金平桂一郎・協栄ジム会長「王者へのおわびが第一なので、行ったことに関しては評価できる。わたしは会長という立場として、あらためておわびに行きたい」

参照元:スポーツ報知

 ◆ブリヂストン・オープン第1日(18日・千葉県袖ケ浦CC袖ケ浦=7138ヤード、パー72) 近藤智弘が7アンダーの65で単独首位に立ち、主催者推薦で出場した石川遼(16)=杉並学院高1年=は69で近藤と4打差の18位と好発進した。

 首位に2打差の2位が深堀圭一郎、藤田寛之ら6人。さらに1打差の8位に片山晋呉、谷口拓也ら10人が並んだ。前週の日本オープン選手権覇者の谷口徹は71で36位につけた。(賞金総額1億1000万円、優勝2200万円、参加102選手=うちアマ4)

参照元:スポーツ報知

故郷モンゴルで療養している大相撲の横綱・朝青龍の再来日について、師匠の高砂親方(元大関・朝潮)は18日、新たに左足首を負傷した影響などにより、当初の予定より大幅に遅れて九州場所(11月11―25日・福岡国際センター)の後になることを明らかにした。

 同親方によると、9日からウランバートルでトレーニングを始めた朝青龍は、体づくりの一環で行ったモンゴル相撲で左足首をねんざした。左ひじの古傷の回復も遅れており、近日中に以前滞在していたハラホリンに戻り、ホジルトの温泉施設で治療を開始するという。当初は29日の九州場所の番付発表までに日本へ戻る見通しだった。

 朝青龍本人と話し合った上で、謹慎処分が解ける九州場所後の再来日を選択した高砂親方は「番付発表から九州場所の期間に日本へ戻ってきたら騒動になり、角界に迷惑がかかる。戻ってきたらまず、東京で記者会見をさせる」と話した。

 九州場所までの出場停止処分を受けた朝青龍は、12月2日に大分県で始まる冬巡業から復帰し、来年1月の初場所での再起を目指す。

 高砂親方(元大関・朝潮)「まずは、ひじと足首のけがをしっかり治さないといけない。トレーニングをしているということは、気持ちは前向きだということ。巡業に向けて、ベストを尽くすだけだ」

参照元:スポーツ報知

1964年の東京五輪に水泳選手として出場し、引退後はタレントとしても活躍した木原光知子(きはら・みちこ、本名・木原美知子)さんが18日午前1時25分、くも膜下出血のため神奈川県内の病院で死去した。59歳。

 岡山市立旭中学時代に頭角を現し、岡山・山陽女子高在学中に東京五輪に出場。女子四百メートルメドレーリレーのアンカーとして自由形を泳ぎ、4位入賞に貢献した。自由形の日本新記録を何度も更新する実力とともに、愛くるしい笑顔と「ミミ」の愛称で親しまれ、一躍アイドル選手となった。

 日大在学中に競技を引退し、モデルに転身。70年には五輪を目指す水泳選手を描いたテレビドラマに本人役で出演したほか、バラエティー番組の回答者などとしても人気を集めた。

 2005年には日本水泳連盟理事に就任。代表を務める「ミミスイミングクラブ」で水泳指導を行い、自らも選手としてマスターズ水泳の普及、発展にも貢献した。

参照元:スポーツ報知

 新日本とJRAが、異色タッグを結成することが17日、分かった。11月10日に東京競馬場でイベント開催が決定。今後は、日本全国の競馬場で新日本の試合が行われる可能性もある。

 新日本とJRAの共同イベントの第1弾は11月10日の東京競馬場。翌日に両国国技館で激突するIWGPヘビー級王者の棚橋弘至(30)と挑戦者の後藤洋央紀(28)、蝶野正洋(43)のトークショーを行う。12月には、中山競馬場で試合を行うことが内定。コースの内側にある広場にリングを設置する予定だ。

 関係者によると、2つのイベントが成功すれば、ほかのJRAの競馬場での試合開催に発展する可能性もあるという。ライオンマークがシンボルの新日本と、サラブレッドの異色コンビが各地で実現する。

参照元:スポーツ報知

 ◆巨人紅白戦 白組6―3紅組(15日・東京ドーム) 巨人が15日、クライマックスシリーズ(CS)第2ステージに向けた紅白戦を行い、打線が爆発した。右投手が並ぶ中日投手陣を想定したベストオーダーで臨んだ白組は、3回に高橋由の3点適時二塁打など、連打で一挙5点を奪う破壊力を見せつけた。対戦相手が決まり、いよいよ本番モードに突入した超重量打線に、原監督も「順調ですよ。順調」と笑顔。18日の第1戦まで残り2日。万全のコンディションで落合竜を迎え撃つ。

 次々と快音が東京ドーム内に響き渡った。一度火がついた打線は、簡単には止まらない。18日の初戦を前に、主力が顔をそろえた白組ベンチのムードは最高潮に達した。

 日本シリーズ出場をかけたCS第2ステージの相手が中日に決まり、さっそく紅白戦で対策が練られた。中日は“巨人キラー”の山井をはじめ、中田、川上、朝倉と右投手4人の先発が予想される。仮想中日で組まれた白組の打線は、7番に清水、8番に脇谷と左打者を並べた右対策のベストオーダーだった。紅組は右の久保、門倉が登板した。

 緊張感あふれる雰囲気の中で行われた試合は、3回に白組打線が爆発した。口火を切ったのは小笠原だ。久保の低めの変化球を右前に運ぶと、李承ヨプが中前安打で続く。二岡の中犠飛で1点を奪うと、清水が右前適時打。1死満塁となり、高橋由の走者一掃の左越えタイムリー二塁打でダメ押し。4連打を含む6安打で一挙5得点。たたみ掛けるような怒とうの攻撃は、シーズンさながらの破壊力だった。

 白組の三塁コーチャーを務めた原監督は、長い攻撃が終わると拍手をしながらベンチに戻った。爆発した打線に確かな手応えを感じた様子。試合後は「順調ですよ。順調」と言い切った。

 中日戦でチームトップの打率3割4分7厘を誇る小笠原は、前日の中日・阪神戦をテレビで観戦し本気モードに突入した。「あとは体調だけしっかりすれば大丈夫。残り2日、気を抜かないでやりたい」ときっぱり。一方、あわや本塁打のフェンス直撃タイムリーを放った高橋由は「そんなに(調子が)良いわけじゃない。課題はもうちょっとあるかな」と最後の調整に余念がない。

 第2ステージに向けた紅白戦はこの日で3試合目。選手のモチベーションも一気に上がった。白組打線は先発全員安打で、実戦感覚を完全に取り戻した。「相手が決まったわけだから集中力を高めていきたい」と指揮官。調整はイメージ通り。今季、12球団トップのチーム打率2割7分6厘をマークした超重量打線が、落合竜に襲いかかる。

 ◆監督が熱血三塁コーチ 巨人・原監督がこの日の紅白戦でレギュラー中心だった白組の三塁コーチャーをつとめた。各打者に精力的に声を掛けるなど、ふだんとは違う風景から打撃陣に目を光らせた。「オールスターに(監督として)出た時以来かな」と話した。

参照元:スポーツ報知

◆ア・リーグ優勝決定シリーズ(7回戦制)第3戦 インディアンス4―2レッドソックス(15日・クリーブランド) レッドソックスの松坂大輔投手が先発し5回途中、6安打4失点で降板した。試合はインディアンスが勝ち、対戦成績を2勝1敗にした。松坂は、ポストシーズンで初黒星。

 松坂は2回、ベテランのロフトンに先制の2点本塁打を浴びると、5回にもカブレラの適時打などで2失点。2死一、二塁として降板した。

 岡島秀樹投手は2―4の7回から3番手で登板、1回1/3を無安打1四球無失点だった。

 2回2死一塁、ポストシーズンに90試合以上出場しているロフトンに先制2ランを浴びると、松坂は口をへの字に曲げ珍しく感情を顔に出した。5回には四球と3安打を集められ、さらに2点を失った。1回には2者連続三振を奪うなど球威はあったが、前回登板と同じ4回2/3での降板で、ポストシーズン日本投手初白星には、またしても届かなかった。

 岡島はポストシーズン4試合連続無失点。2―4の7回に登板し、1回1/3を無安打1四球だった。短期決戦ではシーズン中よりさらに集中できるという。4番のマルチネスに四球を出して降板したが、交代を告げたフランコーナ監督はマウンド上で拍手を送って好投をたたえた。

 松坂(2戦連続で5回途中降板。広報通じてコメント)「ご覧の通り先に点を許してしまい、点を許してからも粘ることができなかった。どうしても勝って(第4戦先発の)ウェークフィールドにつなぎたかった」

 岡島「去年も日本シリーズで投げたし、経験が生かせている。より集中して投げている。ただ(チームが)負けて本当に悔しい」

 ◆松坂の投球内容
  回数 4回2/3
  打者 22
  球数 101
  被安打 6
  奪三振 6
  与四死球 2
  失点 4
  自責点 4

 ◆岡島の投球内容
  回数 1回1/3
  打者 5
  球数 19
  被安打 0
  奪三振 0
  与四死球 1
  失点 0
  自責点 0

参照元:スポーツ報知

左ひざじん帯損傷治療などで一時帰国していたセルティックMF中村俊輔(29)が15日午前、ヴァージン・アトランティック便で成田空港から英グラスゴーに出発。来年2月に始まる南アW杯アジア予選突破やチーム力アップのカギに、「脱オシム流」を掲げた。

 「アジア相手ではそこまでパスをつながなくても、1、2本のスルーパスでシュートまで行けることもある。オシム監督の考えるサッカーをやりつつも、自分たちでそこから、枝分かれさせないといけない。そんな感覚を今持っている」

 年内最後の帰国では、大好きな温泉や日本食などを堪能。左ひざの回復を実感した俊輔は、来年スタートする2010年南アフリカ大会アジア予選に思いをはせた。

 豊富な運動量で連動し、サイドを攻略するオシムサッカー第1段階は、9月の欧州遠征で完成を実感したという俊輔。老将の教訓は守りつつ、4大会連続のW杯切符を勝ち取るためには、さらに発展することが重要と主張する。欧州遠征のオーストリア戦では、右サイドで連係を組むG大阪DF加地に「追い越さなくてもいい。このサイドバックは1対1で抜けるから」と指示。局面や時間帯に応じ、プレーを臨機応変に選択し、“脱オシム”でアジアを制するつもりだ。

 ◆古巣に極秘合流 古巣復帰の序章? 今回の一時帰国中に、俊輔が横浜Mの練習に極秘参加したことが分かった。「俊輔パークとマリノスで練習させてもらった。ユースの練習後、ジュニアユースの練習にも参加した。どんどんカテゴリーを下げた」と笑顔を見せた。02年夏まで所属した横浜Mは来夏の獲得を目指し、12月にもセルティックに正式オファーを出す方針を固めており、注目の秘密合流となった。一方、セルティックは生涯オファーを準備中。「(延長)契約しろ、契約しろと言われている」と俊輔が語るように、至宝流出阻止に必死だ。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界フライ級タイトルマッチ(11日)で悪質な反則行為があったとして、日本ボクシングコミッション(JBC)が15日、亀田親子に“親子強制絶縁”に匹敵する厳罰処分を下した。挑戦者の二男・大毅(18)が1年間の出場停止、父・史郎トレーナー(42)は反則行為を指示したとしてセコンドライセンスの無期限停止に。引退危機に等しい長期厳罰を受けた大毅に、史郎氏は深夜、「1年間はあまりにも長い」とコメントを発表。親子一心同体で歩んできた亀田家の進退が窮まった。

 注目の“亀田家裁判”の判決が出た。東日本協会の理事会が決定した処分の要望を受け、JBCが倫理委員会を開会。亀田家に予想を超える大厳罰が下された。

 同日付で下された処分は、大毅がボクサー生命にかかわる1年間のボクサーライセンス停止。史郎氏は最も重い「はく奪」の一歩手前で、事実上のリング外追放となる無期限停止。これは過去に刑事事件を起こして処罰されたライセンス保持者よりも重いもの。過去の“判例”では殺人未遂事件の被告に無期限、窃盗罪で3か月、道路交通法違反で6か月、詐欺罪で6か月の出場停止などがあるが、犯罪者以上に重い“懲罰”となった。

 事前に協栄ジムが「一切の処分も受ける」としたことで、当事者不在の欠席裁判になり、亀田家は事情聴取されないままの処分となった。委員会後の会見で、JBC倫理委の斉藤慎一委員長は「世界戦だから処分が重い」とし、史郎氏の厳罰について「刑法で例えれば、はく奪は死刑に等しい。無期限は無期懲役で、謹慎の情が深ければ許されるようなところがあるが、今のところ考えていない」と、処分を解く考えのないことを明かした。

 ライセンス停止に伴いJBCでは史郎氏にボクシング指導も禁止。同時に東日本協会からは、クラブ制度に違反するとの理由で、今後は東京・新宿の協栄ジムでのみの練習を許し、亀田家が東京・葛飾の自宅で行う独自練習も禁止にされた。

 JBCの下した厳罰処分と東日本協会の命令で、今後、親子は強制的に引き離されることになる。ボクシングのすべてを頼ってきた司令塔を失う3兄弟の今後に与える影響は計り知れない。約2か月ペースで試合を行ってきた大毅は実戦で育ってきたタイプ。この1年間のブランクの影響は極めて大きい。一番信頼する史郎氏の指導を受けられないことになると、頼る相手がいなくなる。史郎氏とともに反則行為の指示をしたとして兄・興毅(20)は厳重戒告で済んだ。だが、来年17歳の誕生日にプロデビューを控える三男・和毅(16)とともに大毅と同じ状況に追い込まれた。

 JBCでは16日から亀田側の提訴を受け付ける。一心同体で歩んできた親子は今後、どうするのか。

 ◆11日のWBC世界フライ級タイトルマッチ 挑戦者の亀田大毅はガードを固めて前進したが手数が少なく、多彩なパンチを放つ王者の内藤大助がポイントを重ねた。8回終了時に公開された採点で、最大6ポイントリードされ、判定では勝ち目のなくなった大毅は、クリンチの際に内藤の太ももを打つなど反則技を連発。9回には内藤も反則で1点減点され、試合は一気に荒れた。11回開始前にセコンドから大毅へ「ひじでもいいから目に入れろ」と声が飛び、大毅は最終12回に内藤を押し倒して減点1。直後に今度は抱え上げて投げ落とし、さらに減点2が科された。ジャッジの採点は、減点分も含めて最大10点の大差がついた。

 ◆史郎氏「18歳にとって1年間はあまりにも長い」 ライセンスの無期限停止処分を受けた史郎氏はこの日、深夜になって「本日のJBCの裁定を受け、簡素ながら、率直な気持ちとして、下記のようにコメントを発表させていただきます」とマスコミ各社にファクスを送付。「自分が受けた処分には納得しています。自分と大毅はこの反則行為に関しても深く反省しております」と潔く受け止めた。だが、大毅の1年間出場停止については「段階的に考えてもいきなり1年間のライセンス停止処分は重いものではないでしょうか。ボクサーとして成長期にある18歳の大毅にとって、1年間はあまりにも長いと思います」とする親心を見せた。

参照元:スポーツ報知

14日に行われた女子プロゴルフツアー富士通レディース最終日(テレビ朝日系列)の平均視聴率が、男女を通じ今季最高の11・8%を記録したことが15日、発表された。2ケタを超えたのは約1年ぶり。瞬間最高は上田桃子がプレーオフ2ホール目の3打目をバンカーに入れた場面の15・7%で、こちらも今季最高。同日にNHKが放送した男子ゴルフの日本オープン最終日の視聴率は4・8%だった。(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区)

参照元:スポーツ報知
日本ゴルフツアー機構(JGTO)は15日、都内で理事会を行い、5月のマンシングウェアKSBカップ優勝で石川遼(16)=杉並学院高1年=が得た2009年末までのシード権について議論し、要請されていた「凍結」を認めないことを決め、発表した。当初はシード権の据え置きが認められなければ早期のプロ転向も視野に入れていた石川サイドは、転向時期を熟考することを明かした。

 結論はノーだった。JGTOの山中博史専務理事代行は「シード権はツアーの根幹。年齢を理由に特例を認めることは著しく公平性を欠く」と説明。石川が希望してきたシード権の1年間延長は認められなかった。

 ツアー優勝者には、その年の残り試合の出場権と翌年から2年のシード権が与えられる。石川は資格が切れる09年末でもまだ高校生という事情があり、プロ転向してからシード権を生かせるよう、適用期間の1年間先送りを求めていた。

 山中専務理事代行は優勝者の2年シードを「優勝に対する評価。実績、実力に基づいて設定されている」と解説。昨年末、当時選手会長でシード落ちした横田真一に「功労者シード」を新設しながら辞退され、安易な規定の変更が批判された反省からか、「石川くんは期待の星。特例を認めることはプラスではないと判断した」と強調した。

 18日からのブリヂストンオープンに備えて会場の千葉・袖ケ浦CC袖ケ浦で練習ラウンドを行った本人に代わり、父・勝美さん(50)は「話を聞いて納得しました。特別扱いを受けたと思われることは遼にとっても不幸なこと」と話し、早期プロ転向については「この決定でアクションを起こすことは絶対にない。あるがまま受け入れた」と否定した。

 とはいえ、シード権行使の時間は残されている。「これから考える時間がある。秋のプレー(出場する残り4試合)を見て、時機がくれば考えたい」と勝美さん。残り2年。転向時期をじっくり検討する。

 ◆優勝シード 今季中にプロ転向した場合、07年がシード行使1年目となり、2年目の08年から16試合の義務が発生。その義務試合数を全うしなかった場合、最終年の09年はシードをはく奪。プロ転向は、宣言もしくはツアーメンバー登録をもって認識される。

 ◆石川に特別賞 JGTOは15日、「マンシング―」で15歳のツアー史上最年少優勝を果たした石川に今年の年間表彰で特別賞を贈ることを決めた。過去には米ツアーで優勝した丸山茂樹や、1ラウンドで2度のホールインワンを記録した宮里優作らが受賞。またダンロップ・フェニックス(11月15~18日、宮崎・フェニックスCC)の主催者は、初めてアマとして石川が出場することを発表した。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの最新世界ランキングが16日発表され、宮里藍は4週連続の15位で、17―19位に大山志保、上田桃子、横峯さくらが続いた。不動裕理は21位。トップはロレーナ・オチョア(メキシコ)で変わらなかった。

参照元:スポーツ報知
原巨人が、最強の中継ぎ陣を形成しクライマックスシリーズ(CS)に臨むことが、14日までに決まった。当初、第2ステージ4戦目の先発も予想された野間口貴彦投手(24)を、中継ぎ待機させる。切れ味抜群の直球を武器にシーズン終盤17日間で4勝をマーク、短いイニングでもロングリリーフでもこなせる右腕を、林―豊田―上原の「方程式」の前に置き、西村健太朗投手(22)と「タフネス・コンビ」を作り上げる。

 強気が身上の野間口が、大事な“決戦”で中継ぎとして立ちはだかる。18日から始まるクライマックスシリーズ第2ステージで、右腕は当初は先発起用も検討された。斎藤投手コーチは「短期決戦だし、いろいろな起用法を考えないと。野間口の中継ぎ? 1つの案としては当然、あるでしょう」と不敵な笑みを浮かべた。

 まさにラッキーボーイだ。今年は優勝争いの終盤に1軍に定着。9月16日の広島戦(東京ドーム)で今季初先発し、1勝目。22日の横浜戦(東京ドーム)でも先発勝利を収め、26日の中日戦、優勝が決まった10月2日のヤクルト戦(ともに東京ドーム)では中継ぎでともに勝利。わずか17日間で4勝をマークした。26日の試合では2番手で4回を、2日も1回を無失点。150キロを超える直球と、スライダー、フォークで空振りが取れることを証明。今季計25イニングで被本塁打0と制球力の高さも見せ、大一番でのリリーフ待機に白羽の矢が立った。

 短期決戦では、必要不可欠な存在だ。リードの場面はもちろん、劣勢に立たされていても、無失点で打撃陣の反撃を待つことが勝敗のカギを握る。「僕はまだ何も言われていない。行けと言われたところで全力で行くだけです」と表情を崩さなかったが、13日の紅白戦でもすでにリリーフ調整を行い、1回を無失点と状態の良さを見せた。

 今季チーム最多の57試合に登板した西村とコンビを組み、守護神・上原までの「方程式」につなげる。林、豊田との5人で形成する「最強リリーフ陣」は、阪神の「JFK」に決して引けを取らない。

 先発陣の整備も着々だ。高橋尚、内海、木佐貫で3戦目までの先発は決定。4戦目には、新人ながら7勝を挙げた金刃を準備させることが濃厚だ。この日、チームはCS前最後の休養日だった。15、16日の2試合の紅白戦で、盤石の投手陣は最終調整に入る。

参照元:スポーツ報知

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