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 ◆巨人紅白戦 白組6―3紅組(15日・東京ドーム) 巨人が15日、クライマックスシリーズ(CS)第2ステージに向けた紅白戦を行い、打線が爆発した。右投手が並ぶ中日投手陣を想定したベストオーダーで臨んだ白組は、3回に高橋由の3点適時二塁打など、連打で一挙5点を奪う破壊力を見せつけた。対戦相手が決まり、いよいよ本番モードに突入した超重量打線に、原監督も「順調ですよ。順調」と笑顔。18日の第1戦まで残り2日。万全のコンディションで落合竜を迎え撃つ。

 次々と快音が東京ドーム内に響き渡った。一度火がついた打線は、簡単には止まらない。18日の初戦を前に、主力が顔をそろえた白組ベンチのムードは最高潮に達した。

 日本シリーズ出場をかけたCS第2ステージの相手が中日に決まり、さっそく紅白戦で対策が練られた。中日は“巨人キラー”の山井をはじめ、中田、川上、朝倉と右投手4人の先発が予想される。仮想中日で組まれた白組の打線は、7番に清水、8番に脇谷と左打者を並べた右対策のベストオーダーだった。紅組は右の久保、門倉が登板した。

 緊張感あふれる雰囲気の中で行われた試合は、3回に白組打線が爆発した。口火を切ったのは小笠原だ。久保の低めの変化球を右前に運ぶと、李承ヨプが中前安打で続く。二岡の中犠飛で1点を奪うと、清水が右前適時打。1死満塁となり、高橋由の走者一掃の左越えタイムリー二塁打でダメ押し。4連打を含む6安打で一挙5得点。たたみ掛けるような怒とうの攻撃は、シーズンさながらの破壊力だった。

 白組の三塁コーチャーを務めた原監督は、長い攻撃が終わると拍手をしながらベンチに戻った。爆発した打線に確かな手応えを感じた様子。試合後は「順調ですよ。順調」と言い切った。

 中日戦でチームトップの打率3割4分7厘を誇る小笠原は、前日の中日・阪神戦をテレビで観戦し本気モードに突入した。「あとは体調だけしっかりすれば大丈夫。残り2日、気を抜かないでやりたい」ときっぱり。一方、あわや本塁打のフェンス直撃タイムリーを放った高橋由は「そんなに(調子が)良いわけじゃない。課題はもうちょっとあるかな」と最後の調整に余念がない。

 第2ステージに向けた紅白戦はこの日で3試合目。選手のモチベーションも一気に上がった。白組打線は先発全員安打で、実戦感覚を完全に取り戻した。「相手が決まったわけだから集中力を高めていきたい」と指揮官。調整はイメージ通り。今季、12球団トップのチーム打率2割7分6厘をマークした超重量打線が、落合竜に襲いかかる。

 ◆監督が熱血三塁コーチ 巨人・原監督がこの日の紅白戦でレギュラー中心だった白組の三塁コーチャーをつとめた。各打者に精力的に声を掛けるなど、ふだんとは違う風景から打撃陣に目を光らせた。「オールスターに(監督として)出た時以来かな」と話した。

参照元:スポーツ報知

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