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日本選手が所属する球団同士が初めて対戦する米大リーグ、ワールドシリーズ(7回戦制=4戦先勝)レッドソックス(ア・リーグ)―ロッキーズ(ナ・リーグ)は24日夜(日本時間25日午前9時半すぎ)にボストンで開幕する。

 レッドソックスの松坂大輔投手は、27日(日本時間28日)の第3戦に起用され、日本投手として初めて先発することが決まった。23日、フランコナ監督が記者会見で明らかにした。

 第1戦が今季20勝のベケット、第2戦は40歳のシリングが先発する。松坂登板の第3戦は敵地クアーズ・フィールドでの初戦。ロッキーズの開幕戦先発は今季17勝の左腕フランシス。

 23日は公式練習と会見が行われ、レッドソックスの岡島秀樹投手は軽い調整。ロッキーズの松井稼頭央内野手は左右打席で打ち、守備では芝の状態を入念に点検しながら併殺練習を繰り返した。

参照元:スポーツ報知

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◆欧州CL1次リーグ(23日・ローマなど) E―H組の8試合を行い、H組は首位のアーセナル(イングランド)が同大会の最多得点差勝利記録に並ぶ7―0でスラビア・プラハ(チェコ)に大勝し、3連勝で勝ち点9とした。

 E組はともに2連勝のレンジャーズ(スコットランド)とバルセロナ(スペイン)が0―0で引き分け、勝ち点7で首位を並走。F組は首位マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)が快勝し、3連勝で勝ち点を9に伸ばした。ASローマ(イタリア)が同6で続いている。

 G組はインテル(イタリア)が勝って勝ち点6とし、引き分けて同5となったジーコ前日本代表監督率いるフェネルバフチェ(トルコ)を抜き首位に浮上した。

参照元:スポーツ報知

自動車F1シリーズのマクラーレン・メルセデスは23日、今季最終戦のブラジルGPで、積載燃料の温度に違反の疑いが出た問題について、処分を科さなかった国際自動車連盟(FIA)に対する異議申し立てを行った。

 疑いがあるとされたBMWザウバーとウィリアムズ・トヨタの両チームの計3選手を罰則なしとしたことは、不適当だとしている。

 3選手が失格になれば、同GPで7位だったマクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が4位に繰り上がり、年間優勝となる。

参照元:スポーツ報知

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ(25日から、米ペンシルベニア州レディング)に出場する、昨季の世界選手権女子金メダルの安藤美姫(19)=トヨタ自動車=に専用カメラが導入されることが23日、分かった。

 大会を地上波のゴールデンタイムで放送するテレビ朝日が取り入れるもので、最大5台の“ミキ専用カメラ”を準備。会場の出入りや練習風景など、舞台裏までを完全密着する。安藤は古傷の右肩に不安があるため、今季は転倒の危険が高い4回転サルコーを封印し、2回転半―3回転などの新ジャンプを取り入れる予定。「恥ずかしがらずに女性らしい演技をしたい」と“セクシー・ミキ”で勝負する。

参照元:スポーツ報知

序の口力士・時太山(当時17歳)=本名・斎藤俊(たかし)さん=がけいこ後に死亡した問題を受けて発足した日本相撲協会の「再発防止検討委員会」に、外部委員として招へいされた漫画家・やくみつる氏(48)が22日、就任後初めて活動方針を語った。熱心な相撲ファンで知られる同氏は、独自の情報網を生かして抜き打ちで各部屋の視察を行うことを示唆。相撲部屋の現状を厳しくチェックする考えだ。モンゴルで治療中の横綱・朝青龍(高砂)には、強制的に早期来日させることを望んだ。

 暴行事件で揺れる相撲界に辛口の好角家・やく氏の鋭いメスが入る。期待の外部委員は独自に相撲部屋の視察に乗り出す考えを明らかにした。

 同氏が所用で欠席した19日の「再発防止検討委員会」では、親方2人と外部委員1人が一組となり、部屋のチェックを行うことを決めた。だが、これは事前に知らせたうえでの視察。これとは別に「個人的に部屋を見てみたい。普通にうかがっても意味がない」と“抜き打ち”検査を行う考えだ。独自の情報網を持つだけに、「回る前に情報を仕入れて、ピンポイントで行った方がいいのでは」と疑わしい部屋を狙い撃ちする。

 時期については仕事の関係上、九州場所ではなく来年の初場所前後を検討している。さらには時津風部屋についても「今は一番落ち着いていると思うが、その後の状況を見てみたい」とリストに入れる方針だ。一連の朝青龍問題についても言及。「今は野放しになっている状態。(高砂親方は)管轄下に置きたいのなら、すぐに日本に呼び寄せるべき」とモンゴルで監視する人物のいない現状に怒り心頭。横綱に早期来日を訴えた。

 「自分が動かないといけない」漫画家、テレビコメンテーターとしても多忙な毎日だが、愛する国技の信頼回復のため、やく氏は積極的に動いていく。

 ◆全師匠アンケート公開 再発防止委員会の伊勢ノ海委員長(元関脇・藤ノ川)は、指導実態を把握するための全53部屋の師匠へのアンケートを公開した。用紙は6ページに及び質問は61項目。時津風部屋の問題を受け「けんかやいじめを見たことがあるか」「道具を使って指導しているか」など質問が並んだ。23日に全部屋に郵送し、九州場所初日の11月11日に回収して、指導のたたき台にする。「再発防止への第一歩です」と同委員長は話した。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフの上田桃子(21)=加賀電子=が今週の樋口久子IDC大塚家具レディス(26~28日、埼玉・武蔵丘GC)を欠場することが23日、分かった。日本女子プロゴルフ協会に「首痛」と「右足痛」で欠場の申し出があった。現在賞金ランク首位の上田だが、連戦の疲労が蓄積しており大事を取った形。同2位の横峯さくら(21)=エプソン=にとっては、桃子との約1000万円差を詰める大チャンス。

参照元:スポーツ報知
女子テニスのジェネラリ・レディースは23日、オーストリアのリンツで行われ、シングルス1回戦で杉山愛(ワコール)は第8シードのシビル・バンマー(オーストリア)に2―6、7―6、6―0で逆転勝ちした。

 杉山はカタリナ・スレボトニク(スロベニア)と組んだダブルスでも1回戦でエレニ・ダニリドゥ(ギリシャ)ヤスミン・ベール(ドイツ)組を6―2、6―3で退けた。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

K―1は23日、大みそかに「Dynamite!」を京セラドーム大阪で開催することを発表した。第1弾カードとして、約7年ぶりに現役復帰する船木誠勝(38)=ARMS=と桜庭和志(38)=チーム桜畑=の対戦が決定した。船木の希望通り、超大物日本人対決が実現。谷川貞治イベントプロデューサー(46)は、勝者を来春にも“400戦無敗”ヒクソン・グレイシー(47)=ブラジル=と対戦させるビッグプランを明かした。

 大みそかにふさわしいカードだ。現役復帰する船木と、総合格闘技人気を支え続けてきた桜庭。同世代の伝説の男同士だ。試合はもちろん、練習もしたことがないという正真正銘の初対決。対戦希望がかなった船木は「やるか、やられるか、魂のぶつかり合いができたらいい」と殺気を放った。

 写真撮影で目を合わせようとする船木に対し、桜庭はそらし続けた。コメントも全く対照的だ。「船木さんは青森出身、僕は秋田出身なので、今回のテーマはみちのくナンバーワン決定戦ということで。次回から東北弁で話したい」といつもの桜庭節をさく裂させた。

 船木は、2000年5月のヒクソン戦以来の現役復帰となる。ブランクや技術が進化していることで不安視されるが「7年ぶりという感覚にはなってない。正直、前より強いです」と自信満々。9月に弟子の柴田勝頼(27)と桜庭の試合で、桜庭の必勝パターンを見つけており「対応できるようにトレーニングしています」と対策も万全だ。一方、船木の最近のデータはなく、情報戦では桜庭が不利といえる。

 2人の対決の後に、ヒクソンとの対戦が浮上した。9月に参戦を表明していたヒクソンの大みそか出場は成らなかったが、谷川氏は「ヒクソンは、来年早々のHERO’Sの試合にしたい。この2人の勝者をぶつけたい。我々のリングで実現できなくても、他団体でも、この2人を送り込みたい」と必ず実現させる意向だ。

 船木にとって、ヒクソンはリベンジ戦になるが「1回負けているので、桜庭選手の方がいい」と無関心を装った。桜庭は、1999~00年にかけて、ヒクソンの弟ホイスらグレイシー一族4人を連破。ヒクソン戦の機運が高まったが、実現しなかった。桜庭は「特に何も考えていません。次の試合で頑張りたいです」と、まずは船木戦に集中する。再戦か、未完の夢の続きかは大みそか決戦次第。どちらにしても、大注目の一戦になる。

 ◆両者とヒクソンの因縁 桜庭は1999年11月にヒクソンの弟ホイラーにアームロックでレフェリーストップ勝ち。日本人の対グレイシー勝利は、51年の木村政彦のエリオ(ヒクソンの父)戦以来だった。桜庭は翌年5月に、無制限ラウンド制などの相手の要求をのんだ上で、ホイスに完勝した。船木は、同月にヒクソンと対決し、裸絞めで失神負けして引退。桜庭はその後、一族のヘンゾとハイアンを倒したが、ヒクソンとの対戦は実現せず。ヒクソンは船木戦以来、試合をしていない。

参照元:スポーツ報知

日本ハム・ダルビッシュ有投手(21)が22日、日本シリーズ(27日開幕)での“リベンジ”を誓った。第1戦の先発が予想されるエースの脳裏に、苦い経験は刻まれていた。昨年10月21日の日本シリーズ第1戦(ナゴヤドーム)。「ウッズに余計なフォアボールを出しましたね」竜の大砲を警戒しすぎて崩れ去った。

 当時20歳の右腕は初回を3者凡退に斬ったが、2回先頭のウッズに四球。マウンドの土を蹴り上げたエースはその後、ピンチを広げて谷繁に先制の2点適時打を浴びた。6回5四死球3失点で先勝を許し、レギュラーシーズンから続いていた自身の連勝も「11」で止まった。

 日本ハムの中日戦は昨年のシリーズが4勝1敗、今年の交流戦も3勝1敗と勝ち越したが、その2つの敗戦はともにダルビッシュが負け投手。プロ入り後、計4度の中日戦で28回2/3を投げ、16四死球と制球難に苦しんだ。それでも、22日に札幌ドームでの全体練習に参加した右腕は、「今年は普通に攻めていけると思います」と自信ありげに話した。プロ3年目の今季は、1試合平均の与四死球数も昨年の4・2個から2・7個に減少。伝家の宝刀・ツーシームの制球も安定し、バッテリーを組む鶴岡も「あいつが一番成長したのはコントロール」と認めた。

 中日戦は今年のオープン戦を含め、ここ4戦連続で川上と激突し、対戦成績は1勝2敗。ダルビッシュは、今回も初戦で対決する可能性がある竜のエースに対して「勝ちたいっすね」と闘志をあらわにした。21歳となったダルビッシュが、完全無欠の投球を披露する。

 ◆稲葉狙えるぞ!2年連続MVP 稲葉が2年連続MVPに色気を見せた。昨年は2本塁打7打点の猛打を披露したが、今年も相手が同じ中日となれば期待は十分。打者で2年続けてMVP獲得となれば69、70年の長嶋(巨人)以来、2人目の快挙となる。約30分間の特打を行って調整した今季の首位打者は「長嶋さん以来? 比較しないでよ」と苦笑いを浮かべながら、「可能性は(取るか取らないか)50%はあるからね」と不敵に笑った。

 ◆23日紅白戦 バントもOK 日本ハムは23日、日本シリーズ前としては唯一の紅白戦を行う。1、2戦目の先発が予想されるダルビッシュ、グリンを除く全投手が登板予定だ。また、この日はDH制がないナゴヤドームでの試合を想定して、先発陣がバント練習を行った。ダルビッシュは「バント? コツはつかみましたよ」と笑顔だった。

参照元:スポーツ報知

レッドソックスのリーグ優勝決定から一夜明けた22日、松坂大輔投手がランニングなどで汗を流した。

 ファンを交えたチームメートとの祝勝会は午前5時ごろまで続いた。ワールドシリーズで戦うロッキーズに所属し、西武でのチームメートだった松井稼頭央内野手からは「お疲れさま、おめでとう」と留守電にメッセージが残っていた。

 この日は志願者による練習のため、当初は休養する予定だったが「ワールドシリーズもすぐに始まるし、1日休んでいるわけにはいかないと思った。妻からも、走った方がいいと言われた」と話し、本拠地球場フェンウェイ・パークの芝を踏みしめた。

 優勝の余韻に浸る間もなく、ワールドシリーズは24日(日本時間25日)に開幕するが「そんなに間があくことなく、すぐ次の試合があるから、いい緊張感を持ったまま(試合が)始まる」と、気持ちを高めていた。

参照元:スポーツ報知

【リスボン(ポルトガル)22日】欧州チャンピオンズリーグ(CL)は23、24日に1次リーグ第3節の16試合が行われる。日本代表MF中村俊輔(29)が所属するセルティックは、24日のベンフィカ戦(日本時間25日午前3時)に向けて22日、リスボンへ到着。21日発表された世界の最優秀選手賞(バロンドール)候補50人に選出された中村は、ベンフィカのファンタジスタMFルイコスタ(35)との対戦で、存在感を見せつける。23日(日本時間24日午前3時45分)はE~H組の8試合が行われる。

 世界のトップ50に入っても、謙虚な姿勢は崩さなかった。「MFカカ、ピルロ(ともにACミラン)、FWメッシ(FCバルセロナ)ら世界のトッププレーヤーと並んで候補に挙がったことは光栄なこと。チームメートのお陰でもあるから感謝したい」俊輔は控えめな言葉で喜びを表現した。欧州リーグ所属だけでなく、今年から全世界の選手が対象となり、名実共に世界最高の栄誉となったバロンドール。単なる数合わせ候補でないことを、自らの左足で証明するチャンスは24日の欧州CLベンフィカ戦でやってくる。

 昨季の1次リーグのベンフィカ戦はホームで3得点に絡む大車輪の活躍で3―0の快勝。だがアウェーではDF陣が崩壊し0―3としっぺ返しを食らった。敵地での欧州CL戦は昨季から5連敗中。それでも俊輔はマイナスイメージよりもMFルイコスタとの対戦を楽しみにしている。「今年で引退かもしれない選手と一緒のピッチに立てるのはいい。レベルアップにもつながる」相手選手からも技術を吸収する貪欲(どんよく)さがある。

 22日昼に到着したリスボン国際空港では手荒い歓迎を受けた。到着ロビーで待ちかまえた地元メディア約20人に質問攻めにされた。チームでただ一人囲まれたが「ノー」と手を振り宿舎へのバスに乗り込んだ。世界が注目する中、リベンジマッチに挑む。

 ◆バロンドール フランス語で「黄金のボール」。フランスのサッカー専門誌「フランス・フットボール」が主催し、サッカー記者の投票で決まる最優秀選手賞。今年から対象選手を欧州クラブ所属から全世界に拡大。審査員も欧州各国から世界各地に変更され、96人に投票権がある。日本人は1998、99、01年に元日本代表MF中田英寿氏(30)、02年にMF稲本潤一(28)=当時フラム=が候補入りしたことがある。

参照元:スポーツ報知

◆F1最終戦ブラジルGP決勝(21日、アウトドローモ・ホセ・カルロス・パーチェ=1周4・309キロ) F1史上に残る大逆転劇が起こった。二転三転の壮絶な攻防の末、総合3位のキミ・ライコネン(28)=フィンランド、フェラーリ=が今季6勝目。マクラーレン・メルセデス勢は総合首位のルイス・ハミルトン(22)=英国=が7位、同2位のフェルナンド・アロンソ(26)=スペイン=が3位に沈み、ライコネンがわずか1点差で悲願の総合王座を手にした。今回がデビュー戦の中嶋一貴(22)=ウィリアムズ・トヨタ=は10位で完走した。

 夢にまで見た王座が今、手中にある。ライコネンは表彰台の一番上に上がるとシャンパンをラッパ飲み。思う存分、勝利の美酒にひたった。

 「今の思いは、言葉ではとうてい表現できないよ。求め続けたチャンピオンになれたんだ!」同僚のマッサが首位を快走。王座を取るには勝つしかないライコネンは、マッサのピットインを機に、飛ばしに飛ばして逆転。昨年、F1を去ったフェラーリの先輩、皇帝シューマッハを思い出させる鬼神の走りで、66周目には最速ラップ。気まぐれな勝利の女神をしっかり抱きしめた。

 才能を見込まれ、F3の経験もないまま01年に21歳でF1デビュー。翌年にはマクラーレンに移籍したが、タイトルは近そうで遠かった。03年には最後までシューマッハを追いつめながら、2点差でV逸。05年もアロンソと同じ年間7勝を挙げながら2位。苦汁をなめ続けてきた。フェラーリに移籍した今年は、第13戦のイタリアではクラッシュして首を痛めるなど、体力的にもつらい1年だった。だが「すべてのことが、特別な瞬間になったよ」とライコネン。鮮やかな逆転劇で、すべては報われた。

 99年のミカ・ハッキネン以来となるフィンランド人のF1王者。“フライング・フィン(飛ぶフィンランド人)”の称号は受け継がれた。クールな雰囲気で「アイスマン」と呼ばれるが、実はアルコールが入ると陽気に騒ぎ、裸踊りも辞さないお祭り男。「今夜はサンバ? 踊り方を知らないよ。でも、きっと大パーティーになるよ」と新王者は笑った。

 ◇キミ・ライコネン 1979年10月17日、フィンランド・エスポー生まれ。28歳。11歳でレーシングカートを始め、99年にレースデビュー。2000年、英国フォーミュラ・ルノーでは10戦7勝で王座を獲得。01年、F3もF3000も経験せず“2階級特進”でザウバーでF1デビューし総合10位。02年、マクラーレンに移籍。03年マレーシアGPでF1初勝利。07年、フェラーリに移籍。通算15勝、表彰台獲得48回、PP獲得14回。175センチ、63キロ。家族はジェニー夫人。

 ◆中嶋Jr.健闘10位完走もピットクルーはねる 初の決勝に臨んだ中嶋は、入賞圏内の8位まであとわずかと迫る10位完走。トップドライバーを相手に互角の戦いを見せ、「初めてにしてはよかった。楽しめました」と収穫ありといった表情だった。しかし、ピットインの時に停止位置を誤ってピットクルー数人をはねてしまい、クルーは担架で運ばれる羽目に。「本当に申し訳ない。けがが軽いことを祈ります」と恐縮しきりだった。

参照元:スポーツ報知

口は災いの元? プロボクシング協栄ジムとの契約解除問題で揺れる亀田家に22日、今度は移籍騒動がぼっ発した。同日放送された民放各局の朝の情報番組などで、亀田家と親交のあるオールジム(大阪市浪速区)の津川勝会長代行(67)が、亀田史郎氏(42)から移籍受け入れの相談を受けたかのような誤解を招く発言をし、亀田家と協栄ジム間に亀裂が入る大問題に発展した。

 15日に史郎氏から相談を受けた同会長代行は、一部番組で携帯電話の着信履歴を披露。同会長代行の発言をもとに、亀田家が移籍するかのようなテロップが流れた。ところが番組が放送された後、同会長代行は「事実と違う」とあわてて発言を撤回し、歪曲(わいきょく)して報道されたと主張。「(史郎氏から)『ややこしいことになってるから何かあったときは相談に乗ってや』と言われたが、移籍の話は一切なかったんです。テレビが初めて(取材に)きて、ええ顔したかったんや。テレビのワナにハメられてもうた。ややこしいことになってすみません」と謝罪した。

 亀田家側も移籍は否定しているようで、協栄・金平桂一郎会長(42)に連絡して事情を説明。金平会長は「間接的に(史郎氏からの)報告は受けたが、強い不快感は持っている。事情は本人から聴きたいが、私と雇用関係にある当事者の史郎氏が、報告もなく他ジムと移籍の話をしていれば背信行為にあたる」と激怒した。

 関係者によるとオールジムは経営不振にあり、来年にも大阪市内のジムに吸収される話もある。オーナーでもない会長代行の発言を報じたテレビ局に振り回された亀田家と協栄の話し合いは、25日以降で調整中という。

 ◆東日本大橋会長「道義的に問題」 亀田家移籍騒動に、東西の協会長が22日、苦言を呈した。東日本の大橋秀行会長は「移籍はジム同士の話し合いだが、これが本当なら道義的に問題がある」。西日本の金沢英雄会長(60)も「世間に迷惑をかけ続けている現状で、かき回されたら困る。ただ、協会に相談に来れば話を聞く用意はあるが、スムーズに進む話ではない」とした。

参照元:スポーツ報知

横綱・白鵬(22)=宮城野=が22日、世界遺産・厳島神社で土俵入りを行った。広島・宮島巡業に参加し、国宝に指定されている「高舞台」の上で厳島神社のシンボルとなっている赤い大鳥居と海を背にして雄大な不知火型を披露。集まった約1500人から大きな拍手を浴びた。世界遺産での土俵入りは和歌山・高野山で行った朝青龍に続き2度目。「いつも建物の中だったから、海が見えて気持ちよかった。国の宝の中での土俵入り。改めて横綱の地位のすごさを感じました」と感慨深げだった。

参照元:スポーツ報知
女子ゴルフの宮里藍(22)=サントリー=が22日、茨城・イーグルポイントGCで行われた「楽天スキンズゲーム」に参加。アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)らと対決した。

 8月中旬からの5試合中4試合で予選落ちするなど、大スランプを経験したが、6月に左ひざを痛めた影響で「スイングのタイミングがずれていた」と不調の一因を告白。父の優さん(61)も「走り込みができない時期もあった。(左ひざが)原因のほとんどでしょう」と話した。現在は「6割くらい。ボチボチだと思う」と手応えを感じている様子。父も「ミズノでこうご期待」と、11月2日開幕のミズノクラシック(三重・近鉄賢島CC)での復活を予言した。

 プレー後は「生まれて初めて」というヘリコプターに乗って、都内のパーティーに出席。23日にタイに渡り、25日開幕の米ツアー、ホンダLPGAに出場。29日に帰国予定でミズノクラシック出場後は、11月15日開幕のADT選手権に出場予定。その後、日本ツアーに参戦する予定はない。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの最新世界ランキングが23日発表され、宮里藍は前週と同じ15位だった。

 大山志保の17位、横峯さくらの19位も変わらず、上田桃子が前週から2つ後退して20位。不動裕理が21位で続いた。

 上位5人に変動はなかった。

参照元:スポーツ報知

2年連続の日本一を目指すパ・リーグ王者の日本ハムが21日、2年連続となる中日との日本シリーズ(27日、札幌ドームで開幕)に向け、全体練習を再開。米大リーグ、ロイヤルズの新監督就任会見のため、一時帰国したトレイ・ヒルマン監督(44)不在の中、札幌ドームで約2時間の調整を行った。セ・リーグ覇者・巨人との対戦とならず、残念がる選手もいたものの、2年連続日本一に向け、主軸・福留不在の中日との対戦を歓迎する声も上がった。

 2年連続で同一カードとなった決戦。ところが、セ覇者・巨人とのチャンピオン同士の対戦が流れ、ナインの反応は何とも微妙だった。稲葉が「巨人とやりたい、という気持ちはあった」と胸の内を明かせば、ある主力選手は「日本一はそれぞれのリーグの1位が争うものでしょ?」とクライマックスシリーズという制度そのものに不満をこぼし、何度も首をひねった。

 昨年まで同僚だった巨人・小笠原との対決を熱望していたエース・ダルビッシュもその一人。それでも、相手が決まった以上「どっちでも良いと思っていたので、何とも思いません」と気持ちを切り替えた。「巨人は弱かった? いやいや、中日が強かったんですよ」と3連勝で勝ち上がってきた“オレ竜”に警鐘を鳴らした。

 “追い風”も感じている。右ひじ手術による福留の不在だ。昨年のシリーズは20打数4安打2打点、今季の交流戦も14打数1安打1打点と封じ込んだが、その1安打が6月16日、ダルビッシュから記録した適時二塁打だ。昨年のセ・リーグMVPの実力は誰もが認めるところ。佐藤投手コーチは「昨年とは違う? そりゃあ、そうだろう。チームで一番良いバッターなんだから」と評した。

 昨年末、共に「報知プロスポーツ大賞」を受賞し、表彰式で顔を合わせて以降、福留との親交を深めていったエースは「仕方ないですよ」と、楽しみにしていた勝負がお預けになったことに複雑な表情を浮かべた。しかし、戦力として考えれば、球界屈指の打者がいないことは間違いなくプラス。1990~92年に3連覇した西武以来となる連続日本一に向け、エースがオレ竜を返り討ちにする。

 ◆ロイヤルズ監督就任 指揮官にナイン祝福 ヒルマン監督がロイヤルズの監督に就任することに、ナインからは祝福の言葉が並んだ。ダルビッシュは「メジャーの監督が夢だということは知っていたし、うれしいですね」、金子誠も「すごいこと。アメリカでは誰もが夢見る仕事だしね」と拍手を送った。
  この日、練習前のミーティングでは島田チーム統轄本部長が「我々の目標は、あと2つタイトル(日本一、アジアチャンピオン)を奪うことに変わりはない」という指揮官のメッセージを読み上げ、チームを鼓舞した。なお、球団はヒルマン監督の再来日が、予定されていた23日から24日に変更されたと発表した。

参照元:スポーツ報知

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