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 ◆大相撲初場所7日目 ○朝青龍(突き落とし)嘉風●(17日・両国国技館) 横綱・朝青龍が初顔合わせの西前頭2枚目・嘉風を突き落としで破り、7連勝。これで初顔には01年夏から8年間負けなしの29連勝だ。

 朝青龍フィーバーが視聴率にも表れた。NHKが中継する初日から5日目までの午後5時台の平均視聴率(ビデオリサーチ調べ)がすべて15%を突破したことが判明した。初日から5日連続の15%超えは3代目横綱・若乃花が引退し、貴闘力が史上初の幕尻優勝を果たした00年春場所以来、9年ぶりとなる。

 今場所は朝青龍の進退がかかる場所だけに休日の初日(18.3%)、2日目(17.5%)は高い数字は予想された。ただ、平成の大横綱・貴乃花が引退した03年初、朝青龍の出場停止明けで注目された昨年初場所も平日で15%を割っただけに今回の5日間連続15%超えは驚異。改めてお茶の間が朝青龍の動向に強い関心を持っていることが証明された。

参照元:スポーツ報知

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◆大相撲初場所7日目 ○白鵬(上手投げ)安美錦●(17日・両国国技館) 綱のプライドにかけても、負けられない一番だった。立ち合い、鋭く踏み込んだ白鵬は、豪快な左上手投げで安美錦を投げた。クセ者に付け入るスキを与えない、完ぺきな相撲で7連勝。「(まわしが)右でも左でも取れればね」と当然のように振り返った。

 安美錦には昨年九州場所初日、下手投げに敗れていた。同じ相手に2場所続けて負けるわけにはいかない。「今度こそ、っというのはあったよ」静かな口調に横綱の意地がのぞいていた。同じ7連勝ながら、土俵際の逆転勝ちも多い朝青龍とは対照的に、盤石の強さで中日を迎える。「自分の流れで取れています。結果はそうなっているから」4連覇、そして10回目の優勝へ。死角はまったく見あたらない。

参照元:スポーツ報知

◆米男子ゴルフツアー ソニー・オープン(16日、ホノルル・ワイアラエCC=パー70) 単独首位からスタートした丸山茂樹(39)=フリー=が風雨の悪条件下で3バーディー、1ボギーの68で回り、通算7アンダーの133で首位と1打差の3位につけた。「『丸山は景気がいい』と、みんなのやる気を起こさせたい」と2003年以来6年ぶりの米ツアー優勝へ自信を見せた。谷原秀人(30)=フリー=は通算3アンダーの16位へ浮上。高山準平(25)=TOSHIN=が通算イーブンパーの50位で、今田竜二(32)=フリー=と矢野東(31)=フリー=は通算1オーバーの63位で予選突破した。

 時折見舞われる豪雨と強風にも負けず、丸山が粘りのゴルフで2日連続でスコアを伸ばした。

 インスタートの14番、前日決まったパットが入らず、5メートルを外し痛恨のボギー。17番でバーディーを奪うも、18番ロングホールでは第1打を左の木に当てラフに打ち込む大ピンチを迎えた。しかし、米ツアーで9年間シードを守り抜いた経験が焦りを取り除く。「今は試合中に修正する能力がある。ピンチをどう切り抜けるかが大切。ミスしてもすぐイメージを修正できればいい」その言葉通りに、第3打を5番ウッドでフェアウエー中央に戻し、4オン。ピン左4メートルの距離を沈めるナイスパーにガッツポーズも飛び出した。

 米ツアーのシードから陥落し、今季から主戦場は日本。スポンサーも撤退するなど、がけっぷちに立たされている39歳だが、持ち前の明るさはどんな時も失わない。「日本は景気悪いけど、『丸山は景気がいい』と、みんなのやる気を起こさせたい」どんな時も全力で、あきらめないことが大切との思いを胸に戦っている今大会。自身の完全復活という明るい話題を日本に届け、少しでも多くの人々を勇気づけるつもりだ。

 「まだまだカムバックとは言えないけど、今は3年前くらいの雰囲気が少し出てきた」と、予選ラウンドを満足そうに振り返った丸山。首位の座こそ譲ったものの、10年間で3度トップ10に入ったことがある相性抜群の大会で、1打差で迎える決勝ラウンドには期待がかかる。「最終日の18番を笑顔で上がって来られるように頑張りたい」米ツアー4勝目へ、奇跡のシード返り咲きへ、丸ちゃんスマイルを約束した。

参照元:スポーツ報知

 ◆卓球全日本選手権最終日(18日・東京体育館) 女子シングルスで初優勝を目指す20歳の福原愛(ANA)が準々決勝で、最年少優勝を狙った15歳の石川佳純(ミキハウスJSC)を4―0で下し、10度目の挑戦で初めてのベスト4入りを果たした。

参照元:スポーツ報知

異色の競輪選手が誕生した。総合格闘技・パンクラス第2代ウエルター級チャンピオンの石毛大蔵(28)が、16日に発表された日本競輪学校(静岡・伊豆市)第98期生に3度目の挑戦で合格したことが分かった。

 2006年8月、「キング・オブ・パンクラシスト」に輝いた。挑戦者決定戦では、今月4日の戦極で、五味隆典を破った北岡悟と対戦し判定勝ち。さらに、北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリストの石井慧がUFCに参戦するが、実は石毛も07年4月に水面下でオファーを受けていた。スケジュールの都合で見合わせたが、最強の格闘技団体からもその力は認められる存在だった。

 ところが…。「チャンピオンになって次の目標がなくなった。そんな時、KEIRINグランプリの優勝賞金が1億円だと知って。そして五輪にも出たいから」と転向を決意。現実は甘くはなかった。2007年11月、初めての受験は、試験直前に右足の指5本を脱臼し、力を発揮できないまま不合格。昨年5月もけがが完治せず涙をのんだ。

 1次試験が免除される「他競技からの特別枠」での受験も今回が最後だった。「2度落ちて、心が折れた時期もあった。でも、自分で決めた道だから」と総合格闘技で培ったプロ根性で、夢への第一歩を踏み出した。5月27日に入学、来年4月に卒業し、デビューは7月になる。

 ◆石毛 大蔵(いしげ・だいぞう)1980年11月11日、千葉・銚子市生まれ。28歳。高校、大学と柔道で活躍するなど3段。大東大卒業後、高校教諭などを経て総合格闘家に転身。2003、4年全日本サンボ選手権74キロ級連覇。12戦9勝2敗1分け。176セント、80キロ

参照元:スポーツ報知

ロッテは16日、フィリーズからFAとなった井口資仁内野手(34)の獲得へ向け、大なたを振るった。この日、ホセ・オーティズ内野手(31)、ウィンストン・アブレイユ投手(31)、呉偲佑投手(26)の3選手に、今季の契約を結ばないことを通告。特にオーティズの退団で、二塁の定位置確保を移籍条件に挙げる井口に、万全の状態を用意した形となった。

 来るべき時に備え、ロッテが“井口シフト”を敷いた。瀬戸山球団社長は「あとは井口が来てくれるだけ」と言い切った。7日の初交渉で、井口に二塁の定位置を確約。それが、オーティズの解雇につながった。

 オーティズはオリックス、米独立リーグなどを経て、07年シーズン途中ロッテに加入。昨年5月4日の西武戦(千葉)で打球にグラブを投げつけて止め、三塁打にしてしまうなど守備に課題はあったが、日本在籍4年間で75本塁打を放っていた。

 昨年12月に自由契約公示されたものの、球団はその後もオーティズと残留交渉。その助っ人の突然の退団に、瀬戸山球団社長は「現戦力で十分に戦えると判断した」と説明したが、狙いはロッテ入りを決断しかねている井口に、さらなる好条件を提示するためだ。

 井口は、獲得に動いているメジャー2球団との条件を見ながら、20日までに移籍先を決めるという。のどから手が出るほど欲しい“恋人”に、ロッテはできることはすべてやる。

 ◆昨季のロッテの二塁手 合計6人がスタメン出場した。最多は根元の68試合で、オーティズの37試合が続く。さらに堀が17試合、田中雅が15試合、塀内が6試合、早坂が1試合だった。根元はシーズントータルで110試合出場、打率2割9分6厘、3本塁打、29打点。

参照元:スポーツ報知

岡田ジャパンが4大会連続W杯出場へ向け、チームの戦力分析強化に乗り出したことが16日、分かった。今合宿から「ソニー」が開発した特殊カメラ3台とソフトをテスト導入。今までは自チームの練習試合、対戦相手などの撮影は1台で行っていたが、これを駆使すればピッチの隅々まで撮影可能で、ボールに絡まない選手の動きを収めることができる。15日の練習試合、鹿屋体大戦で初めて使用。世界に後れを取る分析環境を改善し、チームの死角をなくしていく。

 日本代表が分析強化に着手した。今回、試験的に導入されたカメラとソフトは、日本代表のサポーティングカンパニーである「ソニー」が開発。発売前に日本代表が同社からモニターとして協力依頼を受け、15日の鹿屋体大戦で初めて使用された。ピッチ全体が撮影できることから、選手全員の動きを収録可能。連係強化に効果を発揮する。

 まずはセンターラインの延長線上に特殊カメラ3台をセットし、レンズをセンターサークル、相手ゴール、自陣ゴールの方向に向けて撮影。再生時には3つの動画が自動的に1つの画像となって映し出される。今までは1台のカメラで撮影していたため、ピッチ全体を収めることはできなかったが、このカメラなら1試合90分間、全選手の動きを撮影できる。

岡田ジャパンではミーティングで動画を題材にすることが多い。特に指示されるのが、ボールがないところの動き。全選手の動きを撮影できれば、指示もより具体的に伝わりやすい。普段は画面から外れ、「あまり映らない」という右サイドバックのDF内田も指示を受けやすくなる。また、対戦相手の分析にも効果が期待できる。

 ある代表スタッフは「今はテスト。すぐに契約することはない」と前置きした上で「世界と比べれば、日本は分析面で後れを取っている。常にいいものはないか探している段階」と説明。世界の最先端はスタジアム上部などに設置された8台のカメラを使って、多角的に分析するシステムだという。「世界を驚かす」とW杯4強入りをぶちあげた岡田監督。分析面でも死角をなくし、目標達成へとまい進する。

参照元:スポーツ報知

日本スポーツ賞授賞式 第58回日本スポーツ賞(読売新聞社制定)の授賞式が16日、都内のホテルで行われ、同賞初となる3度目の大賞を受賞した北京五輪競泳男子平泳ぎで、2大会連続五輪2冠の北島康介(26)=日本コカ・コーラ=が、2月の日本短水路選手権に続き4月の日本選手権(浜松市総合水泳場)の欠場も示唆した。

 7月の世界選手権(ローマ)代表選考会も兼ねる大会で「出ませんとも言ってないし、出るかも知れませんよ」としたが「まだ分かんないです。この時期、泳いでないのは知ってるでしょ」と本格的な準備はしていないことを明かした。「人生初の正月休みももらった。水泳のない日々? 気分がいいね」と充電中のようだ。当面は2016年東京五輪招致活動に力を注ぎつつ自然体で今後の人生を模索する。

 ◆上野 ペヤング歓迎 ○…北京五輪金メダルのソフトボール女子日本代表が「オリンピック特別賞」を受賞した。エースの上野由岐子投手(26)=ルネサス高崎=は「金メダルは選手15人がひとつになった結果」とチームとしての評価を喜んだ。また、カップ焼きそば「ペヤング」で知られる「まるか食品」の女子ソフト部設立について「廃部するチームも多い中でうれしいこと。同じ群馬のチームなので競い合いたい。ぜひ日本リーグに参加してほしい」とエールを送った。

 ◆内柴、北島に「嫉妬」 ○…柔道の優秀選手に選ばれたアテネ、北京五輪66キロ級2大会連続王者の内柴正人(30)=旭化成=は、「北島康介と同じ世代に生まれてしまい、大賞の可能性が薄れた。嫉妬(しっと)している」と、笑いを誘った。柔道では04年に五輪3連覇の野村忠宏が大賞に輝いており「野村先輩に追いつくのは大変だが、次は大賞を」と宣言。6月には第2子が誕生予定で、あかり夫人と長男・輝(ひかる)くんにちなみ「光る感じ」の名前を考案中だという。

 ◆法華津 67歳現役続行 ○…北京五輪馬場馬術団体に大会最年長67歳で出場した法華津寛(アバロン・ヒルサイドファーム)が現役を続行することが16日、分かった。優秀選手に選ばれ、代理出席した元子夫人(61)が「相変わらずですのよ。やめる気なんてございません」と明かした。法華津は今年も拠点のドイツ・アーヘンと日本を往復。71歳になる2012年ロンドン五輪代表も狙うようだ。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所6日目 ○朝青龍(押し出し)豊ノ島●(16日・両国国技館) 横綱・朝青龍が6連勝で警察を動かした。2連敗中と苦手の小結・豊ノ島を一気に押し出し全勝を守った。進退問題を完封する快進撃に所轄の警視庁本所署が早くも復活Vを想定し千秋楽の優勝パレードの警備の検討に入ったことが判明。同署はインターネットの掲示板「2ちゃんねる」で殺人予告があった直後だけに通常以上の超厳戒態勢を敷くことを計画。警察をも動かし朝青龍が連勝街道をばく進する。

 完全復活の押し出しだ。2連敗中の豊ノ島との緊迫の立ち合い。朝青龍が今場所初めて負傷していた左腕の、のど輪を解禁だ。敵の体をのけぞらせ最後は頭をつけて一気に押し出し。3場所連続休場に追い込まれた爆弾を抱える「左」でつかんだ2秒6の速攻は、けが完治の証明だ。白鵬ら3人と並ぶ6連勝に「いい相撲だった」と自画自賛した。

 3場所連続休場からの復帰場所での快進撃。「場所前の状況から6連勝はすごい」と武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)も引退の危機は脱したことを明言した。あまりの強さは、土俵を飛び越えた。両国国技館の所轄の本所署が予想外の6連勝で早くも復活優勝へ向けた警備態勢の検討に入ったのだ。今場所初日の11日に2ちゃんねるで殺人予告の書き込み事件が発生。犯人は15日に逮捕されたが「事件の直後なので朝青龍関が優勝した場合は、パレードの警備を強化することを考えています」と同署は明かす。

 パレードは千秋楽(25日)に国技館から本所の高砂部屋まで約2キロの道のりで行われる。本所署によると通常、警備は20~30人態勢だが「具体的な人数は言えませんが、今回は私服警官も出して通常の倍近い人数を動員する可能性もあります」と厳戒態勢を敷くことを明言。さらに初日は満員札止めの異常な熱気で包まれたことを考えれば、7日目以降の土、日曜(24、25日)も満員は確実。「何かトラブルがあるかもしれないので、こちらも考えたい」と同署は場所中の警備強化も示唆した。

警察をも動かす連勝街道。肝心の主役は不機嫌だった。前日に容疑者が逮捕され「オレが殺してやるよ」と発言。不穏当な発言が新聞紙上に大きく書かれ大憤慨。取組前の支度部屋では出番前にもかかわらず、ある記者を呼んで「言ってねぇだろ」と異例の抗議を行ったのだ。帰りの通路でも報道陣に「殺すなら殺してみろって言っただけだ」と激怒した。ただ、武蔵川理事長は今回の横綱らしからぬ発言を「あれは言ってはいけない」と問題視。場所後に師匠の高砂親方(元大関・朝潮)と「本人にも会った時に言う」と注意することを明言した。何をやっても嵐を起こす横綱。「まだまだ初日みたいなもんだ」。勝ち星を重ね、さらに周囲を過熱させていく。

 ◆異例応援ビラ ○…6日目は朝青龍が土俵に上がると1階のマス席で「朝青龍」と書かれた応援のビラが一斉に掲げられる異例の光景が広がった。これは埼玉・菖蒲町商工会青年会OBの蓮実秀彰さん(47)が朝青龍を応援するために500枚を印刷し観客に配布したもの。「2年前にモンゴルに行き、朝青龍の社会貢献活動に感銘を受け今回応援したかった」と蓮実さんは話していた。

 ◆容疑者身柄送検
  朝青龍の殺人予告を2ちゃんねるに書き込み脅迫の疑いで警視庁本所署に逮捕された北海道北斗市の無職・高橋千春容疑者(29)は16日、身柄を本所署から東京地検に送られた。これまでの調べで本所署は事件は特別な背景はなかったとし「いたずらが過ぎた犯行」と見ている。
  一方で朝青龍の「殺してやる」発言について協会に一般から抗議の電話はほとんどなかった。さらに横綱審議委員も寛大な姿勢を見せた。歌舞伎俳優の澤村田之助委員は「あの人らしい独特な物の言い方でいいんじゃないんでしょうか」と不問にする姿勢を見せた。場所前は引退勧告も辞さない姿勢を見せていた横審。今回の発言も著しく品格に欠ける言動だが、6連勝という結果の前に朝青龍が周囲を完全に黙らせた。

参照元:スポーツ報知

 ◆大相撲初場所6日目 ○白鵬(はたき込み)豪風●(16日、両国国技館) 大相撲の横綱・白鵬が16日、2016年の東京五輪開催が実現した場合、開会式での横綱土俵入りを熱望した。招致委員会では、招致大使に任命する可能性を示唆。10月2日の国際オリンピック委員会(IOC)総会で、シカゴなど4都市の間で争われる開催地決定の投票に向けて、大きな力となりそうだ。白鵬はこの日、東前頭3枚目・豪風を下し6連勝を決めた。

 シカゴなど3都市と白熱した招致レースを展開している東京に、強力な“応援団”が現れた。東京・墨田区の宮城野部屋での朝げいこを終えた白鵬は、2016年の東京五輪実現を前提に「横綱土俵入りとかいいね」と、開会式で不知火型の土俵入りを、世界の人々に披露したい考えを明かした。

 五輪への思いは熱い。98年に長野で開かれた冬季五輪。横綱・曙(現プロレスラー)が開会式で、雲竜型土俵入りを披露した。「テレビで見たんだよ」将来の角界入りを夢見ていた12歳のダヴァジャルガル少年は豪快な力士の姿、そして開会式の華やかさに目を奪われたという。

さらに、モンゴル相撲で6度優勝の父・ムンフバトさん(67)は、68年メキシコ五輪のレスリング銀メダリスト。同国に初のメダルをもたらした英雄の姿を見て育った息子は、五輪の素晴らしさを身をもって知っている。

 横綱の思いに対し、東京オリンピック・パラリンピック招致委員会は「非常に有名な方なので、協力していただければありがたい。勇気づけられます。大使? 今後あり得ます」と、話した。五輪女子マラソン2大会連続メダルの有森裕子氏、野球の北京五輪監督・星野仙一氏らと並び、招致大使就任の可能性も浮上した。

 白鵬はこの日の取組では、豪風をはたき込み6連勝を決めた。「ここまで80点ぐらい。これから調子を上げていきたい」10回目の優勝と4連覇に向けて死角はない。

 2016年には31歳になる白鵬。現在の安定感ならば、現役でいる可能性は大。東京で、世界に不知火型を披露するその日まで優勝を重ね続ける。

 ◆日馬富士いいところなし ○…豪栄道の前に、いいところなく寄り切られて5敗目。東の支度部屋では「わかんないなあ、もう。どうしたんだろうね」と首をひねるばかりだった。5日目に初白星を挙げたが、連勝ならず。体調については「悪いところはない」と言い切り、途中休場についても「ないっすね」と否定。新大関がもがき苦しんでいる。

参照元:スポーツ報知

昨年12月に千葉・キングフィールズGCで行われた男子、シニア、女子ツアーの対抗戦、日立3ツアーズ選手権で集まったチャリティー収益金の贈呈式が16日、都内のホテルで行われた。石川遼(17)=パナソニック=が最終日の最終ホールでバーディーパットを決め、男子チームが劇的な逆転優勝を飾り、大盛況に終わった同大会。主催者及び大会スポンサー、入場料収入の全額と出場選手からの任意の額の合計から、前回大会より約670万円増となる3543万704円が、NPO法人日本ジュニアゴルファー育成協議会など4団体と千葉県市原市に寄贈された。

参照元:スポーツ報知

◆米男子プロゴルフツアー ソニーオープン第1日(15日、ワイアラエCC=パー70) 丸山茂樹(39)=フリー=が6バーディー、1ボギーの65をマークし、5アンダーで2005年の同大会以来4年ぶりの米ツアー単独首位に立った。昨年は9年間守った米ツアーのシード権を逃し、今季は日本ツアーを主戦場にしながら、米ツアーは主催者推薦などのスポット参戦を予定。米ツアーでは日本人最多の3勝をマークしている男が、03年以来6年ぶりの優勝で奇跡のシード返り咲きを狙う。

 戦い慣れたハワイの強い風に乗って、丸山が今季初戦で復活への道のりをスタートさせた。2番で第2打をピン左手前2メートルに寄せ初バーディーを奪うと、4番で3・5メートル、7番では4・5メートルを沈めた。8番のバンカーショットでは右ひざを痛め「脂汗が出るほど」だったが、13番の第2打後には痛みが引いた。米ツアーでは4年ぶり8度目の単独首位に「いきなりこういう結果になるとはビックリ」と笑顔を見せた。

 丸山がシードを守っていた9年間で、米ツアーは一変した。コースの距離が延び、飛ばし屋が有利な状況が生まれた。持病の左ひざ痛も重なり、昨年は18試合中5度の棄権。賞金ランク207位でシードを手放し、今回は主催者推薦による出場だ。歴代優勝者などの資格で今季は10試合程度しか出場権が得られないため、主戦場は日本ツアー。米ツアーでは次に出場できる試合も決まっていない。

 再起へのキッカケになったのは日本だった。昨年9月のANAオープンから参戦し8試合で3度のトップ10入り。コースでは多くのギャラリーから「丸ちゃん!! 頑張って」と声援が飛んだ。「友達や後輩がいろいろと助けてくれた。まだ応援してくれるファンもありがたかった」失っていた自信を取り戻せば、結果はおのずとついてきた。

 米ロサンゼルスに自宅があるため、今季は瑞穂夫人と長男・奨王(しょうおう)くん(8)を残し、単身赴任で日本ツアーを戦わざるを得ない。「ショーン(奨王くんの米国名)にもオヤジの背中を見せたいしね」米国の小学校になじみ、バイリンガルですくすく育つ一人息子の姿が、大きな励みになっている。

 83年大会(当時の名称はハワイアンオープン)では青木功が日本人初の米ツアー優勝を達成。優勝なら文句なしで今季の出場権が手に入り、妻子と共に再び米国で戦える。10年間で3度トップ10に入った相性抜群の大会は、完全復活の舞台にふさわしい。

 ◆丸山の昨年と今年の違い

 ▽所属 03年から年間1億円以上(金額は推定)で所属契約を結んでいたトヨタ自動車が、昨年限りで契約を更新せず。現在はフリーとなっている。

 ▽CM 07年は武田薬品工業とトヨタ自動車、昨年はトヨタ自動車のテレビCMに出演していたが、現在はゼロ。

 ▽選手会 日本ツアー復帰にともない選手会の副会長に就任。明るいキャラクターに大きな期待がかかっている。

 ◆米ツアーのシード権 過去10年間のメジャー優勝者、前年の米ツアー優勝者、前年の賞金ランク125位までなど33のカテゴリーがある。昨年の125位は85万2752ドル(約7674万円)と非常に高レベル。150位までの選手は準シード扱いとなり、欠場者が出た場合に優先的に出場できる。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフ世界ランク1位のタイガー・ウッズ(33)は16日、自身のホームページを通じ、黒人初の米大統領となるオバマ氏の20日の就任式に先立ち、18日にワシントンのリンカーン記念堂で行われる就任祝賀行事に出席、演説すると発表した。オバマ夫妻も参加を予定している。

 このイベントは「私たちは一つ」と題され、就任式実行委員会が主催する最初の行事となる。黒人ゴルファーとして米社会でも尊敬を集めるウッズは声明で「歴史的なイベントに招待されたことを名誉に思っている」と述べた。

 当日は黒人人気歌手のビヨンセやスティービー・ワンダー、昨年4月にオバマ氏支持を表明した人気ロック歌手ブルース・スプリングスティーン、アフリカの貧困撲滅に取り組むアイルランドの人気ロックバンド「U2」のボノらも参加し「連帯」や「変革」をうたい上げる。

 リンカーン記念堂には、オバマ氏が敬愛するリンカーンの像がある。公民権運動の指導者キング牧師が1963年に「私には夢がある」と語り掛ける有名な演説を行ったことでも知られる。(共同)

参照元:スポーツ報知

 ◆米男子ゴルフツアー ソニー・オープン(16日、ホノルル・ワイアラエCC=パー70) 第2ラウンドを行い、単独首位でスタートした丸山茂樹(39)=フリー=は68で回り、通算7アンダーの133で首位に1打差の3位と好位置をキープした。

 前日に続きショット、パットとも好調な丸山茂は強風と雨の悪条件で、3バーディー(1ボギー)とスコアを伸ばした。

 トップは前日2位のネーサン・グリーン(オーストラリア)と、63を出したトム・パーニス(米国)の2人。谷原秀人(30)=フリー=は65を出して通算3アンダーまで巻き返した。予選会を突破した高山準平(25)=TOSHIN=は69で回って通算イーブンパー、矢野東(31)=フリー=が通算1オーバーで終えた。

 丸山茂樹「僕にとってはベストなゴルフ。68は非常に満足している。天候次第だけれど、自分の持ち味のショートゲームがいい。このプレーを続けていきたい」

 谷原秀人「強風だったが、抑えずに普通に打ったらうまくいった。パットの調子はいいので無理をせずにスコアを伸ばしたい」

 矢野東「グリーン上でのプレーがひどかった。チャンスをたくさん外して、フラストレーションのたまる1日になってしまった」

参照元:スポーツ報知

 ◆テニス全豪オープン予選第4日(17日、メルボルンパーク・テニスセンター) 女子シングルス3回戦で38歳のクルム伊達公子(エステティックTBC)は、18歳のマリヤ・ミルコビッチ(オーストラリア)に7―5、6―1で勝ち、1996年の全米オープン以来、13年ぶりの四大大会本戦出場を決めた。

 昨年、12年ぶりに現役復帰したクルム伊達は第1セット、相手の粘りに苦しみながらも5―5から2ゲームを連取。第2セットも勝負どころを押さえた。

参照元:スポーツ報知

楽天の岩隈久志投手(27)が15日、WBCに向けて独自トレを開始。Kスタ宮城での自主トレで、2つの珍練習を導入した。

 1つ目の独自トレは重量ボールの使用だ。前日に「リストボール」という通常よりも約200グラム重いトレーニング球をスポーツ用品店で購入し、キャッチボール。「単純に普通のボールが軽く感じるので」と効果を説明した。

 さらに、その後はWBC使用球を持ってマウンドへ。プレートよりも約2メートル後方から投球を始めた。通常とは逆に、マウンドを上るような形での「逆傾斜トレ」は「リリースポイントを安定させるため」のもの。「感覚が分かってきた」と手応えは十分だ。

 12日には、すでに打撃投手を務めた。それでも「状態はまだ30%くらい」という。他の代表候補選手の急ピッチでの調整ぶりが伝えられているが、「去年と同じようなペースで、実戦登板の時期を早めればいいと思っている」と焦りはない。Rソックスの斎藤が辞退を表明したことについても「一人ひとりが与えられた場所でしっかりやれば問題ない」ときっぱり。松坂、ダルビッシュとともに先発3本柱の1人に期待されている男は、マイペースで大舞台に照準を合わせる。

参照元:スポーツ報知

◆日本代表練習試合 日本代表8―0鹿屋体大(15日、鹿児島県内、45分×2)  鹿児島県内で合宿を行っている日本代表が15日、鹿屋体大と45分×2本を行い、8―0で勝利した。先発出場したFW興梠(こうろき)慎三(22)=鹿島=が1得点を挙げ、アジア杯イエメン戦(20日・熊本)での初先発へ猛アピールした。岡田武史監督(52)も大絶賛、日本代表ナンバーワンのスピードでレギュラー奪取を目指す。また、MF谷口博之(23)=川崎=も1得点。代表生き残りへ逆襲を誓った。

 FW興梠がイエメン戦での代表初先発へ大きく前進した。前半9分、DF駒野からの縦パスに抜け出し、最後は相手GKをかわして右足でゴールネットに突き刺した。同戦のメンバー選考で、重大な意味を持つテストマッチで1得点。「相手が相手だから」と笑みすら浮かべなかったが、FW陣の中でも存在感は群を抜く活躍をみせた。

 今季は徹底的にスピード勝負を仕掛ける。昨年12月中旬、TBSのテレビ番組「スポーツマンナンバー1決定戦」の収録に参加。10メートルの高さから落下するボールに対し、どれだけ遠い位置からタッチできるかを争う競技「ショットガンタッチ」で、12メートル90センチの記録を出した。北京五輪陸上男子十種競技の金メダリスト、ブライアン・クレイ、プロ野球盗塁王の福地寿樹(ヤクルト)らに勝ち、優勝を果たした。

 過去には日本のエースFW玉田圭司(名古屋)、代表で常連の佐藤寿人(広島)とスピードを武器とする選手が出場しているが、ともに12メートル50センチ止まり。2人を大幅に上回り「今までも速いとは思っていたけど、この記録でスピードに自信が持てる。スピードで勝負していきたい」と表明。日本代表随一が証明されたスピードで、今年の対外試合初戦で早速結果を残した。

 岡田監督も「興梠は(サイドに)流れながら相手をぶっちぎるとか、すごく良かった」と大絶賛。ストライカーでは10~20メートル距離のスピードが、最もサッカーに生きると言われる。50メートルは5秒台後半の快足で走る。「せっかくのチャンスだし、代表にも定着したい」と興梠。イエメン戦で、覚せいしたスピードスターがエースの階段を上り始める。

参照元:スポーツ報知
 

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