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◆大相撲初場所12日目 ○白鵬(不戦勝)琴光喜●(22日・両国国技館) 大関・琴光喜は右足首の負傷のため03年夏場所以来5度目の休場。春場所(3月15日初日・大阪府立体育会館)は初のカド番となる。

 信じられない休場だった。琴光喜は朝げいこに現れ、出場への意欲を見せていた。ところがけいこ後、師匠の佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)が「休んだ方がいい」と通告。休場理由は協会に提出した診断書によれば「右足関節外側じん帯損傷」で全治2週間となっているが、事実は師匠の休場勧告という異例の形で、03年夏以来、大関昇進後では初となる5度目の休場が決まった。

 本場所の横綱―大関戦はファンが待望する目玉の一番。全勝の朝青龍を1敗の白鵬が追う形となっている優勝争いを左右しかねない白鵬戦が休場で消滅し、館内は深いため息に包まれた。佐渡ケ嶽親方は「私の判断で休ませました。来場所は強い琴光喜を復活させますのでご理解ください」と頭を下げたが、何とも締まらない休場となった。

参照元:スポーツ報知
 

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 ◆大相撲初場所12日目 ○朝青龍(寄り切り)把瑠都●(22日・両国国技館) 横綱・朝青龍がモンゴル凱旋を復活優勝で飾る。結びで関脇・把瑠都を寄り切り、12連勝で全勝をキープ。1敗で追う白鵬は、大関・琴光喜の休場による不戦勝で1差を守った。2敗だった平幕・栃煌山と玉乃島が3敗に後退し、優勝争いは両横綱の一騎打ちに突入。朝青龍は、千秋楽翌日の26日にモンゴルへの帰国を計画していることが判明。5場所ぶりの賜杯で堂々の凱旋を決める。

 全勝を祝うように、朝青龍が万歳を見せた。把瑠都の変化で肩越しに右上手を引かれても全く慌てず、左下手を絞りながら右手で敵の左腕を握って一気に引きつけた。198センチ、179キロの巨体を寄り切り、両手を天高く広げた。

 単独トップを守る12連勝は、全勝Vを決めた06年九州以来。「無理して出ず、様子を見て良かった。そんなモンだろう」支度部屋では一言だけ漏らすと、後はほとんど口を開かず目を閉じた。すでに10連勝時にV確率は100%となったが、初日からの12連勝は過去8回中5回が全勝Vで、その確率も62・5%に達する。「あんまり気にしない。一日一番だ」約2年ぶりの全勝Vへ進む中、凱旋の計画が判明した。

千秋楽翌日の26日に、成田空港からの直行便でモンゴルへ帰る準備を進めている。過去、何度も無断帰国で騒動を起こしてきた。現時点では師匠の高砂親方(元大関・朝潮)に申し出はしていないが、復活優勝を決めれば、師匠も文句なしで認めざるを得ない。

 協会側も、帰国に関しては師匠の判断を尊重している。現に年末年始の帰国の際、武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は3場所休場という現状から自粛を求めたが、最終的に高砂親方の判断を容認した。場所前は成績次第で引退勧告も辞さない姿勢だった横綱審議委員会も快進撃にすっかり牙を抜かれているとはいえ、周囲を完全に納得させて凱旋するには、優勝は譲れない。

 能面のような支度部屋から一転、駐車場へ向かう通路では笑みがこぼれた。この日、名義を貸す国技館前のちゃんこ料理店「ワールドちゃんこ朝青龍」に龍をあしらった看板が登場。報道陣に「みんな食べに来てよ。友だち2人ぐらい連れてきてよ」と上機嫌でPRし「でも(値段を)2倍取るぞ!」と悪態ジョークもさえ渡った。部外者立ち入り禁止の支度部屋に、連日のように知人を入れ撮影会を敢行。傍若無人ぶりも全盛期に戻ってきた。13日目は大関・千代大海。今の朝青龍に死角はない。

参照元:スポーツ報知
 

米男子ゴルフツアーのボブ・ホープ・クラシックは21日、米カリフォルニア州ラキンタのPGAウエスト・パーマーコースなど4コース(パー72)で第1ラウンドを行い、日本勢でただ1人出場の今田竜二は7バーディー、2ボギーの67で回り、49位でスタートした。

 61をマークしたパット・ペレス(米国)が単独首位。前週優勝のザック・ジョンソン(米国)は出場していない。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知
 

米プロバスケットボールNBAヒートなどで活躍した名センターで、オールスターに7度選出され、腎臓移植手術を乗り越えた経験を持つアロンゾ・モーニングが22日、現役引退を表明した。

 38歳のモーニングは2007年に右ひざなどに大けがを負い、その後は試合ではプレーしていなかった。「引退するのがベストだ。肉体的に、できることはすべてやった」と語った。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知
 

男子プロゴルフの石川遼(17)=パナソニック=が、メジャー第1戦のマスターズ(4月9~12日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC)に初出場することが22日、事実上決まった。父・勝美さん(52)が「マスターズ委員会から出場の電話があった。正式な招待状を待ちたい」と述べたもの。17歳6か月での出場が正式決定すれば、日本人史上最年少記録。日本ゴルフ界の将来を担う逸材が、世界の名手(マスター)が集う祭典へ挑む。

 ついに夢舞台へ立つ。マスターズ委員会はこの日、石川の父・勝美さんに電話で招待を打診。これに前向きに答えたことで、マスターズ委員会が後日開かれ、招待が決まる。勝美さんは「あとは正式な招待状を待ちたい」と慎重だったが、事実上、出場が決定した。

 1936年に21歳5か月で出場した戸田藤一郎の記録を、73年ぶりに打ち破る17歳6か月での日本人最年少出場。2007年5月、アマチュア時代に15歳でマンシングウェアKSBカップを制し、旋風を巻き起こした日本ゴルフ界のプリンスが、緑美しいオーガスタナショナルGCで雄姿を世界に披露する。

 「プロになった直後は届かないところだと思っていたけれど、チャンスがあれば取りにいきたい」とプロ1年目の昨季終盤から話していた。無条件で出場権が得られる昨年末の世界ランク50位という目標はクリアできなかったが、堂々の成績が招待につながった。

 昨年10月の日本オープンで2位に食い込むと、マイナビABC選手権でプロ転向後初優勝。強豪外国人選手が多く出場した三井住友VISA太平洋マスターズで5位、ダンロップフェニックスでは2位となり、世界ランクは急浮上。高校生プロは話題性だけでなく、日本ツアー通算2勝、22日現在の世界ランク60位という確固たる実績を残した。「マスターズの招待状? そりゃ欲しいです。関係者の方が一瞬でも僕のプレーを覚えてくださって、何か印象に残ったものがあればいい」という願いが届き、すでに出場権を持つ片山晋呉、同じ初出場を決めている今田竜二とともにオーガスタの芝を踏む。

 本格的にプロを目指した小学4年時の夢が実現。大会には、左ひざ故障などで昨年6月の全米オープンを最後に戦列を離れているタイガー・ウッズ(米国)も復帰見込みで初対決のチャンスもある。だが、ここは決して最終目標ではない。小学校の卒業文集。「20歳でマスターズ優勝」と記した。昨年1月10日のプロ転向会見の場では「I would like to win Masters!」と宣言した。いつか必ずグリーンジャケットを羽織る―。大きな野望を抱いて世界最高の舞台に立つ。

 ◆マスターズ出場条件 〈1〉歴代優勝者〈2〉前年大会から大会前週までの米ツアー優勝者〈3〉年末の世界ランク50位以内〈4〉大会前週の世界ランク50位以内など18のカテゴリーのほか、〈5〉マスターズ委員会からの特別推薦がある。石川は〈5〉での出場が決定的。

 ◆マスターズ 1934年に「球聖」ボビー・ジョーンズと実業家のクリフォード・ロバーツが開催した「オーガスタナショナル招待」が起源。大会名は39年に「マスターズ」に改称された。4大メジャーのうち唯一、毎年同じコースで開催される。40年からは毎年4月1週目の開催に固定。最も権威のある大会として、世界中のゴルファーが出場を夢見ている。

 ◆オーガスタナショナルGC 1932年12月、ジョージア州オーガスタに開場。芝が一面に敷き詰められ、ツツジなどの花とのコントラストが美しいコースだが、起伏の激しいグリーン、自然に流れる小川が難易度を高めている。02年に全長が285ヤード延びるなど近年は改造を繰り返し、昨年の全長は7445ヤード。40度を超える暑さから芝を保護するため、毎年6月から10月までクローズとなる。どんなに大金を積んでも会員同伴以外ではプレーできず、“世界で最も敷居の高いコース”となっている。

参照元:スポーツ報知
 

 総合格闘技イベント「DREAM」の笹原圭一イベントプロデューサーは22日、都内で今年の年間スケジュールを発表した。3月8日にさいたまスーパーアリーナ、4月5日には愛知・日本ガイシホールで行われるなど大みそかの「Dynamite!」を含め、昨年と同数の年間7大会開催を予定している。

 3月のDREAM7はフェザー級グランプリ開幕戦が中心。16人参加のトーナメント初戦が行われる予定だ。同級エースとして期待がかかる山本 “KID”徳郁(31)=KRAZY BEE=は昨年8月に右ひざ前十字じん帯を断裂。現在はリハビリ中だが「主役になる選手。故障の回復具合を見てですが3月に出場してほしい」と笹原EP。長引いた場合には「実績は申し分ない」とシード選手にする可能性を示唆していた。

参照元:スポーツ報知
 

異例の大抜てきだ。ヤクルトの育成ドラフト2位ルーキー・塚本浩二投手(27)=四国九州IL・香川=が、沖縄・浦添の1軍キャンプメンバーに選出されることが21日、決定的となった。

 持ち味を出し切った。高田監督が視察に訪れた新人合同自主トレで、塚本はブルペンに入ると、下手から浮き上がるようなボールを約50球。時折、人を食ったような緩いカーブも織り交ぜたが、「きょうはちょっと速かったですね。もっと遅くないとダメです」と、MAX130キロ右腕は舌を出した。

 4人の新人投手の投球を初めて見た指揮官は「育成選手であろうと、即戦力候補として取っている。年齢的に考えて彼には時間がないし、実戦で見てみたい」と話し、ドラフト1位左腕・赤川克紀投手(18)=宮崎商=だけでなく、塚本も1軍キャンプに抜てきする方針を明かした。

 これを伝え聞いた27歳のオールドルーキーは「やるしかない。2週間が勝負」と、1軍メンバーのふるい落としを兼ねて行われる2月12、13日の紅白戦に照準。さらに、「バッターが慣れないうちに結果を出せれば、監督も(使えると)勘違いしてくれるんじゃないですか」国立の神戸大卒のインテリ右腕はほくそ笑んだ。

 独立リーグ時代は、進学塾で数学や社会を教えたり、ホテルの宴会場でウエーターも務めた。「何が何でも1軍にしがみつき続けます」異色の経歴の末に、ようやくたどり着いた夢の世界。雑草サブマリンは、支配下選手登録を目指してサバイバルキャンプに乗り込んでいく。

 ◆育成枠ルーキーの1軍キャンプスタート 昨年までに育成ドラフトで33人が入団(今年は26人)しているが、1軍キャンプメンバーに選出されたのは07年の楽天・中村のみ。中村は1年目に2軍で打率3割4分6厘をマークし、2年目の08年6月に支配下選手登録。1軍で49試合に出場し、打率2割9分2厘と、シュアな打撃で主力の1人に成長した。
  ▽生まれ、サイズ 1982年1月18日、大阪府生まれ。27歳。180センチ、80キロ。右投右打。独身。
  ▽球歴 小学2年で野球を始める。大阪屈指の進学校、豊中高では2年秋からエースも3年夏の府大会2回戦進出が最高成績。神戸大では近畿学生リーグ1部で通算21勝をマーク。社会人のワイテックを経て、四国IL・香川入り。08年には14勝3敗、防御率1・36の好成績で年間MVPに選ばれた。
  ▽転機 社会人1年目の夏に当時の監督に勧められ、横手投げからアンダースローに転向。「体の使い方が自分に合ってました」
  ▽好きな選手 渡辺俊介(ロッテ)。「本を読んで投球術をパクったり、勝手に師匠だと思ってます」過去には断食トレーニングをまねたことも。
  ▽秀才 「野球よりも勉強の方が得意だった」と神戸大に現役で合格。家庭科の教員免許を持っている。

参照元:スポーツ報知

日本代表・岡田武史監督(52)は21日、アジア杯予選第2戦バーレーン戦(28日、マナマ)のメンバー25人を発表し、GK菅野孝憲(24)=柏=が初選出された。各世代代表経験のない菅野は今月、横浜C時代の先輩・FW三浦知良(41)とグアム自主トレを敢行。カズの“日の丸魂”を注入され、岡田ジャパンに乗り込む。DF中沢佑二(30)=横浜M=ら主力が順当に復帰する一方で、MF乾貴士(20)=C大阪=らが落選。今回から参加の国内組8人は22日に愛知県内に集合する。

 これまでどのカテゴリーでも代表とは無縁だった丸刈り頭の俊敏GK菅野が、日本代表に初選出だ。「選ばれて気が引き締まる思い。代表でもいつも通りやるしかない」と、喜びの声を上げた。

 カズ魂をひっさげ、岡田ジャパンに乗り込む。横浜Cではカズが加入した2005年7月から“師弟関係”を築いた。練習後の筋トレ、食事の面での体調管理など、サッカーに必要なストイックさを身近で感じ、体得してきた。07年には新人王を獲得したが、それ以前からキングが「(菅野は)すばらしい才能を持っている。日本代表に入れる」と絶賛するほどの逸材だ。

 08年に柏へ移籍したが、昨年に続き今オフも8日から16日までグアムでのカズの自主トレに同行している。「W杯に出るために」日本サッカー界をけん引し続けてきたカズは、自身はまだW杯出場を実現していない。2月26日で42歳を迎える今も「代表はあきらめていない」と、いまだ燃え続けるカズの「日の丸魂」を菅野が受け継いだ。

 横浜C時代の06年(当時J2)、770分間無失点というJリーグ記録を更新したが、魅力は守備力だけではない。04年7月10日の鳥栖戦では、自陣ペナルティーエリア付近からの超ロングFKを決めている。岡田監督はフィールド選手並みの正確なキック力を抜てきの理由に挙げている。

 菅野は22日の代表再始動を前に、19日から行われた22歳以下の柏の若手中心の練習に自主参加。今季から指導を受けるシジマールGKコーチのもと、代表合流へのコンディション作りを続けてきた。「代表という場を楽しみたい」と語る菅野が、キング魂で代表定着に挑む。

 ◆カズの魂 キング・カズは日本代表に人一倍熱い思いを抱いている。1990年にブラジルから帰国し、読売クラブでプレーする際には「日本代表をW杯に出場させるために帰ってきました」。92年のアジア杯、イラン戦では「魂込めました、足に」と発言。98年フランスW杯直前に落選し、帰国した際には「代表としての誇りと魂は向こうに置いてきた」と話した。試合前の「君が代」独唱では胸に手を当て、熱く熱唱する姿は印象的だ。

 ◆菅野 孝憲(すげの・たかのり)1984年5月3日、埼玉・富士見市生まれ。24歳。東京Vユースを経て、03年横浜C入団。J1に昇格した07年、新人王を獲得。08年柏に移籍。J1通算58試合出場。J2通算152試合1得点。179センチ、75キロ。

参照元:スポーツ報知

◆テニス全豪オープン第3日(21日、メルボルンパーク・テニスセンター) 男女シングルス2回戦などを行い、女子では第26シードの杉山愛(ワコール)が世界ランキング69位のナタリー・ドシー(フランス)に1―6、6―1、6―3で逆転勝ちした。2年連続となる3回戦では第1シードのエレナ・ヤンコビッチ(セルビア)と対戦する。男子で連覇を狙うノバク・ジョコビッチ(セルビア)、第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)はともにストレート勝ちし、3回戦に進出した。女子ダブルス1回戦で森田あゆみ(キヤノン)マルチナ・ミュラー(ドイツ)組が勝ち、2回戦でビーナス、セリーナのウィリアムズ姉妹(米国)と顔を合わせる。

 第1セットを一方的にやられた杉山は「反応が遅くて、自分のボールがいってなかった」と修正点に気づくと、第2セットの第1ゲームを15―40からキープし、流れを取り戻した。「あのゲームでリズムがつくれた。フォアハンドも修正できて、決定打も多くなった」杉山の4大大会の連続出場は男女を通じて最長の59。相手のドシーも52とキャリアは長い。経験豊富な2人の対戦は小さな差が勝敗を分けた。

 最終セットの2―2の第5ゲーム。相手のサーブに崩され、0―30のピンチとなったが、ひるまず積極的に前に出て仕掛けた。2度のジュースを経て、息詰まるラリーとネット際の攻防を制した。試合の分岐点で、粘り強さと前に出る勇気を発揮した杉山の鮮やかな逆転勝ちだ。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBA元世界ライトフライ級王者で、同フライ級2位・亀田興毅(22)=亀田=が21日、実戦練習を行うためメキシコへ出発。昨年大みそかに同級新王者となったデンカオセーン・シンワンチャー(32)=タイ=陣営と早ければ5月の挑戦を目指し、本格交渉に乗り出したことを明言した。決戦に備え3月4日にさいたまスーパーアリーナ・コミュニティーアリーナで前哨戦を行うことも発表。2階級制覇へ向けて動き始めた。

 2階級制覇へ視界が開けたことはメキシコへ旅立つ直前の興毅の表情が物語っていた。「(陣営が)交渉してくれている。おれは結果を残すだけや」視線を向けられた五十嵐紀行会長(34)は「交渉中です。(デンカオセーン陣営も)前向きだと思っています」と5~6月の実現を目標に、交渉が順調に進んでいることを明かした。

 実戦勘を取り戻すべく前哨戦も組んだ。3月4日に07年7月以来となる次男・大毅(20)とのそろい踏みが決定。興毅自身、昨年8月31日以来の実戦で、日本のリングには約1年ぶりの登場となる。「KOにはこだわりたいけど、長いラウンドをやったり、いろいろ試したいことはあるな」興毅はデンカオセーンと17歳の時にタイでスパーリングをしたことがあり、前哨戦の相手はそんな現王者を想定した外国人選手になる見込み。近日中に発表される。

 表舞台へも舞い戻る。放送を担当するTBSではゴールデンタイムでの放送を検討。実現すれば亀田家としては一昨年10月に反則騒動が起こった大毅とWBC王者・内藤大助(宮田)の一戦以来となる。「世界王者にふさわしいボクシングをしたい。レベルが高いと思われる試合にしないとな」と意気込んだ。

 24日にデビュー第3戦を行う三男・和毅(17)の応援も兼ねて渡るメキシコには約1か月滞在する予定。「きっちりと体を作って、いろいろなやつとスパーをするよ」現地でもデンカオセーンと似た右のハードパンチャーとスパーを多くこなしていく。「キャリアもパンチ力もある強い選手やからな。でも自信はあるよ」最後まで笑顔の絶えなかった興毅は意気揚々と出発ゲートをくぐっていった。

 ◆大毅の対戦相手世界ランカーか
  五十嵐会長は大毅の対戦相手について「世界ランカーを考えてます。日本人にも打診をしましたが断られた。外国人になる予定です」と明かした。相手が世界ランカーなら勝てばランキング入りが確実になる。今年中に東洋太平洋や日本王座獲得も視野に入れている大毅にとっては、将来の世界挑戦へ向けた大事な一戦になりそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所11日目 ○日馬富士(押し出し)琴光喜●(21日・両国国技館) 大関・琴光喜が泥沼の3連敗で9敗目。15日間皆勤した大関の最低成績3勝12敗の更新が視界に入ってきてしまった。

 新大関・日馬富士との一番。相手が引いたところを右四つ。得意の体勢になったが、左の上手出し投げで体を入れ替えられると、押し出された。「今日はいい相撲を取れたので、自分の中では納得している」言葉とは裏腹に、表情は曇りっぱなし。「やっぱり負け越してつらいですよ」場所前に痛風の疑いで3日間入院。横審けいこ総見も欠席するなど、調整不足がそのまま結果となって出ている。

 千秋楽まで負け続ければ2勝13敗。過去に若嶋津、小錦らが記録した3勝12敗を更新し“最弱大関”となってしまう。とりあえず何とか1勝。「思い切りいく。頑張るしかない」不安を打ち消すように、自分に言い聞かせていた。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(17)=パナソニック=が、米ツアーのトランジションズ選手権(3月19~22日)に主催者推薦で出場することが21日、発表された。正式に決定した米ツアーの試合は初めて。特別招待での出場が現実味を帯びているマスターズ(4月9~12日)に向けて“4週3戦”という絶好の日程で臨める可能性も出てきた。また、米ツアーのデビュー戦がノーザントラストオープン(2月19~22日)となることが決定的となった。

 待ちに待った吉報だ。トランジションズ選手権の広報事務局がこの日、石川の同大会出場を発表。23日に都内で石川が出席して会見を行う。2000年に「タンパベイクラシック」として始まり、07~08年は「PODS選手権」として開催。昨年は今田竜二が2打差の2位に入った大会だ。

 同大会の翌週には車で約2時間のオーランドでアーノルド・パーマー招待が開催。石川にはこの試合からも招待出場を受ける可能性が高くなっている。さらにその2週後にはマスターズが開幕。今後、パーマー招待とマスターズから招待を受けられれば「4週3戦」という絶好の状況で、マスターズまでの1か月を過ごせることになる。

 しかもマスターズが開催されるオーガスタは、前2試合が行われるフロリダ州の北に隣接し時差もない。オーランドからは約500キロと車でも5~6時間で移動できるため、飛行機移動による荷物の紛失や空港での煩雑な手続きからも解放される。マスターズ前週は早めにオーガスタに入り、入念な練習ラウンドをこなし本番に臨めるなど、いいことずくめの日程だ。

 またこの日、ノーザントラストオープンへの出場も決定的になった。米ツアー関係者は「まだ石川選手からの返事は来てないが、主催者は出場にゴーサインを出しました」と明かした。出場が正式に決まれば、この大会が米ツアー・デビュー戦となる。

 現在、世界ランク60位の石川は、2月16日時点で64位以内に入っていれば翌週の世界選手権シリーズ、アクセンチュア・マッチプレー(2月25~3月1日)にも出場できる。可能性のある8月の大会や3~4月に予想される「4週3戦」の前に、早くも大きな挑戦の機会が巡ってくる。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフの上田桃子(22)=ソニー=が“秘蔵DVD”で米ツアー制覇を狙う。上田は21日、千葉県内のゴルフ場で行われたウエア契約を結ぶパーリー・ゲイツのチャリティーコンペに出席。昨年末に尾崎将司(61)=マックス・インターナショナル=邸を訪ね、指導を受けた際の映像を手がかりにして、アプローチ技術の向上を目指すことを明かした。

 この映像は上田が尾崎にアプローチショットの指導を受けている様子を、同行した江連忠コーチ(40)が撮影し「20~30分くらいに編集したもの」。アプローチを課題としている上田は「イメージが良くなるし、頑張らなくちゃという気持ちにもなる」と今季のツアーにも持参することを決めた。

 ジャンボからは「アプローチさえ良くなれば(米ツアーで)勝てるんじゃない?」とエールを送られた。今季の米女子ツアー開幕戦、SBSオープン(2月12~14日、米ハワイ州タートルベイリゾート)まで残り3週間。オフのイベントも一段落し、拠点の神戸に戻ってトレーニングを続ける。「ここからラストスパートしたい」と新シーズンへ向け、力を込めた。

◆桃犬TシャツPR
  上田は同イベントで自らの盲導犬普及啓蒙(けいもう)活動「桃犬プロジェクト」のオリジナルTシャツを発表。今春発売予定の同商品は、売り上げの一部が盲導犬育成支援活動に充てられる。「たくさんの方に着てもらいたい。桃犬と同時に私も応援してもらえたら」とアピール。また、今後新たに自身のファンクラブを設立することについても「早いうちに作りたいなと思っています」と前向きだった。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所11日目 ○朝青龍(はたき込み)琴欧洲●(21日・両国国技館) 横綱・朝青龍が止まらない。10連勝で優勝争いの単独トップに立った朝青龍は大関・琴欧洲をはたき込みで破り、11連勝でトップを守った。1敗で追う横綱・白鵬は大関・魁皇を寄り切ったが、平幕の栃煌山は敗れ2敗に後退。優勝争いは両横綱による一騎打ちの様相を呈してきた。負け越しが決まった大関・琴光喜は新大関の日馬富士に敗れ9敗目。このまま千秋楽まで出場し全敗なら2勝13敗と1場所15日制が導入された1949年夏以降、大関のワースト記録を作る危機に立った。

 大暴れの11連勝だ。朝青龍は203センチの琴欧洲をとったりで振り回すと左からはたき込んだ。最後は勢い余って相手の後頭部へ、ラリアットをお見舞いするかのように左手を振り下ろした。空振りして事なきを得たが、品格無視の8秒2の白星に「考えた相撲だった。最後は分からなかった」と息を弾ませ全勝をかみしめた。

負けられない一番だった。この日から自身の取組に、国技館前に2月1日オープンする「ワールドちゃんこ朝青龍」の懸賞がかけられた。店は名義貸しも自分で自分へかけた異例の懸賞を相手に渡すわけにはいかなかった。未明にはテレビで米国のバラク・オバマ新大統領の就任演説を見た。「同じ地球人として暴落する経済を立て直してほしい。そうすれば平和が来る」と神妙だったが「横綱もCHANGEですか?」と報道陣に問われると「お前が変われ!」と悪態で応酬。22回目の優勝を果たした昨年春以来の11連勝で、コメントも完全に好調時に戻ってきた。

 進退がかかる場所で白鵬との横綱同士のマッチレースに視聴率もうなぎ登り。10日目は平日ながら18・3%を記録し、初日からすべて15%超えを継続(午後5時台の平均、ビデオリサーチ調べ)。サッカー日本代表の国際試合が10・8%だっただけに、日本中が朝青龍にくぎ付けになっている証明だ。「まだ優勝なんて考えない」と朝青龍は引き締めるが、武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)は「勢いから見てこのままいく」と千秋楽の白鵬戦までの全勝を予告する。インターネットでの殺人予告の便乗犯に関し捜査に進展はないが、気にするそぶりもない朝青龍が周囲のフィーバーを力に12日目の関脇・把瑠都戦も白星を重ねる。

 ◆ラリアット プロレス技のひとつ。相手の首元や胸に、自分の腕の内側(前腕)部分を打ち当てる技。英語では、「投げ縄(lariat)」などを意味する。スタン・ハンセンのフィニッシュホールド「ウエスタン・ラリアット」や、長州力の「リキ・ラリアット」などが有名。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングの元日本フェザー級王者で、ラフファイトぶりから“反則王”といわれた渡辺一久(25)が、2月23日のK―1ワールドMAX(国立代々木競技場第一体育館)で、K―1デビューすることが21日、発表された。

 渡辺はボクサー時代から荒っぽい戦いのスタイルで知られ、日本王座のV2戦だった2006年10月の梅津宏治戦では投げ、頭突きの反則行為で2度にわたり減点を食らい、これが響いて王座陥落した。昨年、現役を引退。よりルールの制約の少ない総合格闘技の世界への転身を決めていた。

 K―1デビュー戦では、軽量級で日本人トップ級の上松大輔(24)=チームドラゴン=とワンマッチで対戦する。

参照元:スポーツ報知

 プロ格闘家に転向した柔道男子100キロ超級の北京五輪金メダリスト、石井慧(22)=国士大=が21日、元柔道日本選手権者でプロ格闘家の故・木村政彦氏の“後継者”に指名され、同氏の「鬼」の異名を引き継いだ。

 この日、木村氏の柔道の弟子で石井と親交のある坂口道場師範・岩釣兼旺氏(64)が会見し、「精神力など木村先生に似たところがある。後を継げるのは彼しかいない」と「鬼」の異名伝授の経緯を説明した。現在、米国で練習中の石井は、渡米前に岩釣氏とともに木村氏の斗美夫人にも会い、「遺志を継いでください」と声をかけられて喜んでいたという。

 木村氏は柔道で頂点に立ち、格闘家としてもブラジルでグレイシー一族の長エリオを破った。“鬼の石井”も異名に負けない活躍を目指す。

参照元:スポーツ報知

 WBC日本代表候補の楽天・岩隈久志投手(27)と田中将大投手(20)が20日、仙台市のKスタ宮城室内練習場で今季初のブルペン入り。“夢の共演”を果たし、順調な調整ぶりを示した。両右腕は世界連覇、球団史上初のAクラスを勝ち取ることを誓った。

 乾いたミットの音が鳴り響く。体全体を大きく躍動させ、田中が右腕を振り下ろした。WBC使用球の感触を確かめながら、捕手を立たせて33球。「初ブルペンであれだけ投げられたら順調です」その胸中には危機感がある。侍ジャパンについて「自分は落ちるか残るかの当落線上。メンバーに入るには合宿でアピールが必要だと思う」と表情を引き締めた。自らの役割にも「どこでもやる。行けと言われたら行くだけ」と場面を問わず投げる覚悟でいる。

20歳の闘志に触発されたのがエース・岩隈だ。田中と入れ替わりにブルペン入り。捕手を立たせたまま、WBC使用球で37球を投げた。「まだ40から50%ぐらい。まずまずです」キャンプでは2軍で別メニュー調整の予定だったが、1軍での練習を志願した。「みんなと一緒の方が引き締まって、気持ちも入る」自らを追い込み、ハイペースで鍛える決意だ。

 「マー君もブルペンに入ったんで、いい刺激になった。相乗効果でレベルが上がったらいい」と21勝右腕。闘志がみなぎる“ふたりのビッグショー”は、楽天の黄金時代到来を予感させた。

参照元:スポーツ報知

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