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日本代表の岡田武史監督(51)が6日、フランクフルトからの移籍が内定した浦和FW高原直泰(28)を15日から始まる日本代表候補合宿に追加招集することを明らかにした。高原は今週中に帰国する予定で、浦和と話し合って参加を決める。岡田監督はこの日、日本代表コーチ陣と国立競技場での全国高校サッカー選手権大会を視察した。

 機会は逃さない。J復帰の内定が発表された日に、岡田監督は速やかに高原の招集を初めて明言した。エースストライカーが合宿の時期、日本にいる。「呼びますよ」高校選手権視察後、慌ただしく会場を去る際、当然と言わんばかりに言い残した。

 高原は4日にフランクフルトでフンケル監督と直接会談を持ち、浦和移籍を容認された。既に、引っ越しのための片づけも済ませており、近日中に帰国する予定になった。浦和はメディカルチェック後、正式契約すると発表した。日程的に合宿参加は問題なく、浦和幹部は、本人の意思を確認する話し合いを持つ。

 岡田ジャパンは昨年末、初めて千葉県内で合宿を行った。一時帰国中だった高原は招集こそされなかったが、岡田監督と会談。「世界を驚かせる。W杯で3位」指揮官の熱い所信表明もしっかり受け取った。

 2010年W杯へ欠かせない。来月からはアジア3次予選が始まる。昨年末の練習はわずか1日で、大学生と練習試合を行っただけだった。今回は予選突破へ、「岡田イズム」を本格的に浸透させる大事な合宿となる。岡田ジャパンにとり、FW陣の大黒柱が参加する意義は大きい。

 高原にとっても、重要な機会となる。06年ドイツW杯では屈辱の無得点に終わった。南アフリカ大会への思いは強く、予選にはフル参戦を宣言している。「来るかは分からないけどね」岡田監督は冗談ぽく話したが、高原は浦和と日程などのすりあわせを行った後、合宿参加を決める。

参照元:スポーツ報知

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やっぱり来なかった。大相撲初場所(両国国技館)で3場所ぶりに復帰する横綱・朝青龍(27)=高砂=が6日、東京・墨田区の高砂部屋で行われた綱打ちを欠席した。謹慎前と変わらない怠慢に一部の横綱審議委員会委員からは問題視する意見も飛び出した。

 午前9時からの綱打ちに肝心の主役はいなかった。約1時間後、真新しい綱は完成したが最後まで横綱は姿を見せなかった。新しい綱を作る綱打ちは、年3回の東京場所前の恒例行事で横綱にとって重要行事。これを朝青龍は06年の初場所前を最後に2年もの間、さぼってきた。今回は一連の不祥事からの謹慎明けだけに改心の姿勢があったならば出席は当然だった。

 さらに、首をかしげたくなるのが監督すべき高砂親方だ。綱打ち欠席に「いつも綱打ちは休むからいいんじゃない」と超KY発言。こうした師弟に横審の石橋義夫前委員長は「綱打ちは神が宿る重要事。そこに来ないというのはどういうことなのか。特に問題は師匠。謹慎明けからどういう指導をしているのか協会に聞いてみたい」と激怒。8日のけいこ総見で北の湖理事長へ意見することを明かした。

 当の朝青龍は昼過ぎに部屋を訪れ、新しい綱を締めて長さを調整した。7日は明治神宮で新年恒例の奉納土俵入りに臨む。謹慎明け後、初めて東京のファンの前に姿を現すが、果たしてファンがどんな声をこの横綱に送るのか。楽しみでもあり怖くもある。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援ワールド・プレミアム・ボクシング バンタム級ダブルタイトルマッチ(10日・大阪府立体育会館) WBC王者・長谷川穂積のV5阻止を狙うシモーネ・マルドロット(29)=イタリア=が6日、大阪市の旧大阪帝拳ジムで公開するはずだった練習をたった5分で切り上げた。イタリア人らしからぬ神経質な挑戦者は公開スパーを拒否。それでも偵察した王者陣営は、弱点と思われるあごのとんがり具合をしっかりチェック。「あごが弱そう。練習通りいけばKOのチャンスもある」と早期決着の勝算をつかんだ。

 公開されたのはリング上の“体操”だけだった。「午前中に練習してきたから」バンデージを巻くこともなく、待機したスパー相手も拍子抜け。婚約者のヴァレーリアさん(28)が見守る中、計量3日前にすでにリミットの53・5キロに達したボディーのお披露目に終始。軽いシャドーボクシングだけでおしまいだった。

 アマ60戦の経験があるヨーロッパ王者はアジアでの試合は初体験。「揚げ物ばかりだったので日本食は食べていない」と神経質で、ガッツ石松と同時代にライト級で世界挑戦の経験のあるマネジャーのアントニオ・プドゥ氏(63)は「プライベートも犠牲にして練習している」とまじめな人間性を強調した。

 長谷川は山下正人トレーナー(45)とともに完全オフで神戸市内のサウナでリラックス。送り込まれたスタッフから「やっぱりあごは弱そうな感じでした」と報告を受け、同トレーナーは「ガードが堅いということはあごがもろいということ。練習通りやっていればKOもある」と自信を深めた。

 長谷川の挑発は空振りになりそうだ。恒例で製作したTシャツのメッセージは「お前より俺の方が○○○が硬いぞ」と下ネタ満開。調印式で着る予定だったが、気難しそうな挑戦者の人柄に前日(5日)には「怒られたら嫌だし、着るのを止める」と苦笑い。効果のなさそうな心理戦はあえて封印し、力でV5を手に入れる。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの宮里藍(22)=サントリー=が6日、成田空港から米拠点のロサンゼルスへ出発した。今季で米ツアー挑戦3年目。オフは家族と地元・沖縄で過ごし、リフレッシュした。昨年は1月上旬に父でコーチの優氏、兄の聖志、優作らとハワイ合宿を行ったが、今年はほぼ単身で調整する予定。欧州ツアーのANZレディースマスターズ(2月7~10日、オーストラリア)で今季初戦を迎え、米ツアーのSBSオープン(2月14~16日、ハワイ)に臨む。「昨年とても支えになった日本の皆さんの温かい声援が心に残っているので今年は日本の試合にも戻ってきたいと思っています」と話した。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が6日、キング・オブ・スキーから世界で戦う教えを受けた。長野・白馬で行っているクロスカントリースキー合宿で、ノルディック複合で活躍した荻原兄弟、現在は参院議員の兄・健司氏、スポーツコメンテーターの弟・次晴氏(ともに38)と対面。クロカンの直接指導を受けるとともに、世界で戦う心構えを習得した。

 石川は、仕事の関係で白馬を訪れた荻原兄弟とともに約2時間のクロカントレを敢行。12月末の合宿で学んだ一般的な滑走法の「クラシカル走法」で、98年長野五輪で荻原兄弟が走った約5キロのコースを29分で走破した。その後は、より速い「スケーティング走法」を指導された。

 五輪で団体金メダルを2度獲得し、「キング・オブ・スキー」として名をはせたW杯通算19勝の健司氏は「スケーティングを初めてやって、これだけできた人は初めて見た」と目を丸くし「(クロカンの)親善大使になってくれればいい」と称賛。弟・次晴氏も吸収力に驚き「スポンジみたいな男。バンクーバー(2010年冬季五輪)で待っている」と熱烈オファーを出した。

 石川自身は長野五輪が開催された当時は7歳で、2人の名前も「聞いたことがある」程度だった。それでも“世界”を肌で感じ「トップレベルの人は、技術を自分の言葉で相手も分かりやすく伝えてくれる」と素直に感動していた。

 健司氏には「欲が出てくるとスポーツはダメ。いまは非常に素直だから伸びる」、次晴氏からは「世界のトップは技術はそんなに変わらない。誰が一番苦しいのを我慢できるかで決まる」とアドバイスされた。ビッグな“お年玉”として異種競技のトップアスリートから世界で戦う精神力を伝授され、また一回り大きくなった。

 ◆3度目雪上トレも 石川が、今オフ3回目のクロカン合宿を行う可能性が出てきた。白馬での2回の合宿が成功を収めていることを受け、父・勝美さん(51)は2月下旬にも再び雪上トレを行うことを示唆。これまではいずれも3日間だったが、より長期的なものになる可能性も。3月上旬に高校の期末試験を控えていることもあり、日程を調整する。

参照元:スポーツ報知

 K―1を主催するFEGは5日、チェ・ホンマン(27)=韓国=が08年中に徴兵される可能性について否定した。韓国兵務庁から4日、チェに対して入営通知書が届いたのは事実だが、チェ側は格闘家活動を理由に免除を申請済みで、徴兵の心配はないという。FEG広報は「今年もリングでホンマン選手の元気な雄姿が見られます」とコメントした。

参照元:スポーツ報知

東京・よみうりランド内のジャイアンツ球場に、超大型の練習施設が新設されることが5日、明らかになった。メーン球場のネット裏後方から三塁側にかけて室内グラウンド、ブルペンなどが一体化された施設を建てる。これまでの室内練習場の約2倍の大きさで、総工費は約10億円。今夏に着工し、09年秋から使用する計画で、巨人がハード面をいっそう充実させて、常勝軍団の土台をつくる。

 G球場に、球界屈指のスケールを誇る練習施設が誕生する。関係者によると、計画中の室内練習施設は、55メートル四方(3025平方メートル)のグラウンドのほか、ブルペン、打撃ケージ、食堂などを備えていて、広さはおよそ6000平方メートル。球場のネット裏から三塁側に広がる空き地に建てられる。今夏に着工し、09年シーズン終了後から使用する予定だ。

 巨人が現在使っている室内練習場は約3100平方メートルで、1984年に完成した。グラウンドは52×50メートルと、まずまずの広さだが、すでに24年が経過している。またロッカールームやトレーニング場は、当時の支配下選手登録人数60人を想定して設計されたもの。支配下選手と育成選手あわせて70人を超す今では手狭になっており、雨天時の練習では場内が選手でいっぱいになることもしばしばあった。十分な練習スペース、練習環境の確保が急がれていた。

 そこで、よみうりランドや巨人などが話し合い、現在の2倍の大きさの新施設を建てることが決まった。ウエートトレーニング場は現施設の1・5倍となる約250平方メートル、ロッカールームも2倍の280平方メートルになるほか、食堂やミーティングルームなども充実する。総工費は10億円前後を見込んでいる。

 また新施設に隣接する形で、選手や関係者用の駐車場も新設される。完成後は選手、報道陣とも、グラウンドへの出入りの際は、現在とは逆の三塁側を行き来することになる。完成後、現室内練習場は取り壊される。

 生まれ変わるのは施設だけではない。新施設完成後には、最寄りの京王よみうりランド駅前から、新施設横に直結する道路もできる。これまでは『巨人への道』と呼ばれる283段の階段か、車なら大回りしなければならなかったが、ファンにとっても選手にとっても、アクセス抜群のG球場に生まれ変わる。

 さらに、巨人の本拠地・東京ドーム内の練習施設も今オフに改造される。東京ドーム、G球場ともにハード面をいっそう充実させて練習に打ち込める環境を作り、チーム力全体の底上げを図っていく。

参照元:スポーツ報知

 ヤンキース・松井秀喜外野手(33)のサイン入りユニホームが、ニューヨークのケネディ国際空港内の日本航空(JAL)ラウンジに20日から飾られることが5日、分かった。ラウンジは現在、来春のリニューアルオープンを目指し段階的に改修中。同社がその目玉として、ユニホームの展示を依頼すると、松井秀が快諾し、実現に至った。

 今年もやはりニューヨークの「日本の顔」はゴジラだ。JAL関係者は「松井さんはニューヨーク在住の日本人にとっての誇りですので、お願いしました」と説明。同社とのキャラクター契約は04年で終了しているほか、今オフは地元紙でトレード報道が出るなど、ニューヨークを去る可能性も浮上した。それでも玄関口で展示するということに、NYでの根強い人気ぶりがうかがえる。

 昨年11月29日、帰国便に搭乗する前に松井秀は、「JALさんにはいつもお世話になっていますから」と展示品を手渡した。ユニホームはケネディ空港のファーストとビジネス、2か所のラウンジに飾られる予定。過去にはニューヨーク市観光局から「観光親善大使」に任命されたこともある55番が、今年も日本の“看板”としてニューヨークを沸かす。

参照元:スポーツ報知

ドイツ・ブンデスリーガ11位につけるヴォルフスブルクの名将フェリックス・マガト監督(54)が5日、1月移籍の正式オファーを出している浦和の日本代表MF長谷部誠(23)に熱いラブコールを送った。

 ヴォルフスブルク側の代理人によると、昨季名門バイエルンを率いた指揮官は「長谷部は即戦力。すぐに使う。OKの返事が来れば、あとはメディカルチェックを残すだけ」と高い期待を寄せている。

 チームは7~17日にポルトガルのアルブフェイラで強化合宿を行う予定。12日には日本代表MF稲本潤一(28)所属のフランクフルトと練習試合も予定されている。

 「新入団選手は一緒に過ごした方が早くチームになじめる」とマガト監督は早期回答を求めている。一方、セリエAのシエナも長谷部獲得に乗り出しており、長谷部自身は現在熟考中だ。

参照元:スポーツ報知

ブンデスリーガで現在13位のボーフムが、今夏の移籍市場で浦和MF小野伸二(28)の獲得に再び乗り出すことが5日、明らかになった。

 「小野とは今後電話で連絡を取り合いたいと思う。足首が完治していない。痛みもまだあるようだ。彼の負傷がどう回復するかによって、一緒に仕事ができるかが決まる」ボーフムのスポーツディレクター、クンツ氏は、小野が移籍前提の練習参加をわずか1日で切り上げることになったにもかかわらず、4日にこう明言した。

 移籍実現へは、2年間で2度の遊離軟骨摘出手術を受けた左足首の古傷の状況が唯一最大のハードルだった。「メディカルチェックは問題ない。あとは練習で古傷の痛みが再発しないかどうかチェックする」と広報担当が語ったように、1度はGOサインが出たものの、4日に練習に参加した際、1時間で痛みが出たため、交渉は一時凍結となった。小野はいったん帰国する。

 今冬の移籍市場では獲得を見送る方針を固めたクンツ氏だが、W杯3度出場の天才に対する評価は揺るがなかった。小野と直接会談を持ったマルセル・コラー監督も「テクニックもある。私たちにはぜひ必要な選手。視野も広い、性格も冷静だ」と絶賛した。現地に帯同した秋山祐輔代理人は「交渉にはもう少し時間がかかる」と説明。小野の左足首の回復を待ち、ボーフムが2度目のアタックをかける。

参照元:スポーツ報知

自動車のダカール・ラリー(通称パリ・ダカ)が開幕前日の4日、走行区間のアフリカ北西部モーリタニアの治安悪化を理由に中止が決まった。大会主催者がリスボンで正式に発表した。AP通信によると、レースがすべて中止となるのは30回目で初めて。

 昨年12月にモーリタニアでフランス人家族4人の殺害事件が発生。アルカイダの絡むテロとの関連性も指摘され、フランス政府は3日、ラリー開催に懸念を示していた。テレビ関係者は4日、「分別ある判断を優先した」などと語った。

 3度目の優勝を目指し三菱パジェロで出場を予定していた増岡浩選手(47)は「今回がパジェロで参戦する最後の大会なので、有終の美を飾りたかった。残念でなりません」とコメントした。

 パリ・ダカは5日にリスボンを出発し、セネガルのダカールに到着する20日まで争われる予定だった。

 増岡浩「がっかりですが、主催者の判断を尊重します。(来年からディーゼル車両使用のため)パジェロ最後の勝利ドライバーになりたかったし、そのためなら、どんなことでもするつもりでした。残念でなりません」

参照元:スポーツ報知

横綱・白鵬(22)=宮城野=が5日、東京・墨田区の宮城野部屋で、6日から新年初の出げいこを行うと予告した。訪問先は関脇・安馬(22)のいる伊勢ケ浜部屋か出羽海部屋。ライバルの横綱・朝青龍(27)=高砂=も白鵬と同部屋への出げいこを予定しており、初場所1週間前に両横綱の前哨戦が実現する可能性が急浮上した。

 両横綱は、昨年の名古屋場所前に鳴戸部屋で、同じ相手と続けて何度も対戦する三番げいこを行い、5勝5敗1分けと星を分け合い本場所は朝青龍が優勝した。育ての親の熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)も「朝青龍と顔を合わせたら、三番げいこをやるように伝えています。相手をはかるにはそれが一番」と明言した。今回、前哨戦で圧倒し賜杯レースを優位に運びたい思惑もある。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフの史上最年少賞金女王、上田桃子(21)=加賀電子=が、今季から参戦する米ツアーに向けてエースキャディーを決めたことが5日、判明した。専属マネジャー兼通訳も内定し、トレーナーを帯同させることも決定。「チーム桃子」を結成して米ツアー勝利を目指す。神戸市内で公開した初打ちでは、ゴルフの始動取材史上最多の約90人の報道陣が集結。今年も桃子から目が離せない。

 ここまでくれば国民的ゴルファーと呼んでも過言ではない。08年の始動に臨んだ桃子は、90人もの報道陣に囲まれた。一挙手一投足を追うテレビカメラは何と15台。全盛期の尾崎将司の始動でも40人程度だっただけに、異例のフィーバーぶり。初打ちを終えると「去年は最高の年。12月はあまり練習できなかったから、今月から気合を入れて頑張ります」と表情を引き締めた。

 いきなり30分間走をこなし、坂道ダッシュやバットでの素振りなど密度の濃いメニューに取り組んだ。クラブを握るのは昨年12月の3ツアーズ選手権以来約1か月ぶり。08年初球はダフってしまったが、久々のショットに笑みがこぼれた。

 ハワイでの米開幕2試合はエースキャディーの清水重憲さん(33)がバッグを担ぐが、清水さんの“ボス”は昨年賞金王の谷口徹のため、男子ツアーが開幕する4月以降は起用できない。一時は米国人を使う案もあったが、新エースキャディーには川口淳さん(32)が決まった。

 川口さんとは昨年4月のライフカードレディスで初タッグを組み、いきなりプロ初Vを達成。昨年も清水さん不在時にたびたびコンビを組んでいた。諸見里しのぶが初優勝した06年のSANKYOレディースでもバッグを担ぐなど、実績は申し分ない。

 マネジャー兼通訳兼運転手には、学生時代にバスケットボール部に所属していた20代の女性が内定。ゴルフ経験こそないが、米留学経験があり、語学と土地鑑はバッチリだという。

 殺到する取材依頼に応えて12月はテレビ20番組に出演したが、この日の公開練習以降は、2月上旬の渡米まで一部の表彰式を除いて取材をシャットアウト。練習に集中する環境を整える。「土台づくりをしっかりしないと一発で終わる。優勝するチャンスがきたら絶対につかみたい」万全のサポートをバックに、目標とする米3勝に向けた挑戦が始まった。

 ◆桃子、日本一長い石段を制覇
  大みそかに「NHK紅白歌合戦」のゲスト審査員を務め、1日に故郷・熊本に帰った上田桃子だが、行動は相変わらずアグレッシブだ。
  翌2日、八代市と美里町の境にまたがる大行寺山の山頂に続く高低差約600メートルの「日本一長い石段」に挑戦した。石段には雪が積もっていたが、途中で休憩しながら2時間かけ3333段を制覇。頂上に到達すると「西の高野山」とも言われる由緒ある釈迦院で初詣でをした。
  この石段は桃子が中学時代の試合中、母・八重子さん(58)が願掛けのためノンストップで上ったところ、見事に優勝した縁起のいい場所でもある。引いたおみくじには「待っていてはダメ」。自らの積極的なプレーに重ね合わせ「意外と当たるかなあ」と笑っていた。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が5日、長野・白馬村で今オフ2回目のクロスカントリースキー合宿を開始した。辺り一面白銀の世界だが、この日は晴天に恵まれ約2時間で14キロ強のコースを走破。12月末よりも1時間近くタイムを縮め、国体選手の佐藤孝行コーチ(35)からは「市民レベルレースならもう出られる。(続ければ)インターハイにも出られるんじゃ…」吸収力と潜在能力の高さを絶賛された。

 今回主眼を置いているのは上半身、特に左腕の筋力強化。昨年12月のプロアマ同組でラウンドした尾崎将司(60)に指摘され、課題としている左手の使い方をスムーズにするべく、2本のストックを使って雪山を駆け上がることで、上腕や背筋をいじめ抜く。「左腕でのコントロールがよくなってくれば、ジャンボさんに褒められるようになるかな」合宿は7日まで。宿舎で取り組む冬休みの学校の宿題同様、雪景色の中でジャンボ先生の宿題も一つずつ片づけていく。

参照元:スポーツ報知

愛ちゃん、北京へ吉兆見えた!? 今月の世界ランクで、北京五輪代表に内定した卓球女子の福原愛(19)=ANA=が、昨年12月30日に急性胃腸炎となり、31日から青森市内の病院に自身2回目となる入院をしていたことが5日、明らかになった。福原はアテネ五輪イヤーの04年1月にも遠征先のクロアチアで40度近い発熱で入院。同年4月、厳しいとみられていたアテネ五輪切符を勝ち取った。今回の「入院」は、日本卓球史上初となるメダルに向けた吉兆なのか。

 北京五輪イヤーの幕開けは病院のベッドで迎えた。12月の中国遠征から帰国後、母校・青森山田高の施設で練習を続けていた。だが30日、39度の発熱に震えと嘔吐(おうと)が続き、「ベッドから出れなくなった」。31日朝、青森市内の病院に入院。「急性胃腸炎」と診断され、点滴で治療し、2日退院した。

 翌3日から08年初練習を行った。同日、兄・秀行さんからのメールで「北京五輪代表内定を知った」。5日から青森市内で始まった日本代表合宿では、青森大の男子選手を相手に、俊敏な動きを披露。「体を休められたから良かった。大丈夫」と前向きにとらえた。

 急性胃腸炎の原因は不明だが、福原は「目玉焼き」と分析。「怖いのでもう食べません。私はチキン(憶病)ですが、卵は食べませんよぉ~」北京五輪に向けた“卵絶ち”も笑顔で宣言した。入院は吉兆でもある。五輪に向けた04年1月、遠征先のクロアチアで疲労と風邪が原因で40度の発熱。自身初の入院を経験した。それでも同年4月のアジア大陸予選会を勝ち抜き、自身初の五輪出場。シングルスではベスト16入りを果たしている。

 正月の箱根駅伝で、在籍する早大が12年ぶりに往路Vを飾り、総合2位に躍進。その姿をテレビで見て「私も頑張らなきゃいけないな」と飛躍を誓った。今年の抱負を色紙に「初心」と書き、北京五輪での目標は「団体戦もシングルスも、メダルに近づけるように頑張ります」と話した福原。日本卓球界初の五輪メダル獲得へ、この良き前兆を結びつける。

参照元:スポーツ報知

 AP通信は5日、米プロフットボール、NFLの今季最優秀選手(MVP)にペイトリオッツのQBトム・ブレイディ(30)を選んだ。

 ブレイディは初受賞。担当記者50人の投票で49票を得る圧倒的な選出だった。残る1票は過去3度受賞のパッカーズのQBブレット・ファーブ。

 ブレイディは今季、TDパス50本のシーズン最多記録を樹立するなど、レギュラーシーズン16戦16勝の地区優勝の原動力となる活躍をみせた。

 レギュラーシーズン全勝は1972年(14試合制)のドルフィンズ以来で、16試合制になった78年以降では初めての快挙。ペイトリオッツのプレーオフ初戦は12日(日本時間13日)に行われる。(共同)

参照元:スポーツ報知

巨人・原辰徳監督(49)が4日、今シーズンの開幕投手をサバイバルを勝ち抜いた投手に託す意向を明かした。大本命は先発に復帰するエース上原だが、昨年の開幕投手で14勝を挙げた内海が対抗、ヤクルトから獲得したセ・リーグ最多勝右腕、グライシンガーも穴として十分、可能性はある。激しい生存競争による投手力の底上げが狙い。春季キャンプ、オープン戦を経て投手陣の大黒柱が決まる。

 かつてないスケールとレベルで、巨人の開幕投手争いがスタートする。原監督は「まだ断言する時期ではない。競わせることでチーム力は上がるから」と説明。もちろん上原の名前が真っ先に挙がるが、V2と日本一の奪回をテーマにした08年は、あえて決定を先送りした。

 背景にあるのは、成長と補強による投手陣の充実。本命は先発に復帰する上原。9シーズンで通算106勝(57敗)、防御率2・96の実績で他を圧倒する。昨年は8年連続8度目の開幕投手に当確ランプが点灯していたが、両足の故障で離脱。内海に譲り、復帰後はストッパーとして優勝に貢献した。今シーズンにかける思いは強く、「けがをせず迎えたい」と意気込んでいる。指揮官の信頼も厚く、順調にいけば最有力候補となるのは間違いない。

 対抗は昨年、巨人のサウスポーとして1979年の新浦寿夫以来、28年ぶりとなる開幕投手を初めて任され、白星で応えた内海。原監督も「オープニングゲームだけに関して言えば、内海は勝率100%だからね」と冗談を交えながら、昨年の勝利に敬意を表している。内海も「やるからには狙っていきたい」と2年連続の大役を目標に掲げた。

 大穴はヤクルトから獲得したグライシンガー。開幕戦は3月28日、神宮。古巣相手なら各打者を熟知している強みがある。重圧も大きいが、16勝を挙げセ・リーグ最多勝に輝いた右腕の実力は本物だ。「巨人軍が日本一になるよう全力を尽くしたい」とチームに貢献することしか頭にない。

 最優秀防御率(2・75)と最高勝率(7割7分8厘)に輝き、内海に並ぶ自己最多の14勝を挙げた高橋尚も資格は十分にある。原監督は大戦力に競争原理を持ち込むことで、先発投手の底上げ、そして日本一奪回のカギと見ている「真のエース」「巨人投手陣の顔」の出現を待っている。質、量ともに12球団屈指の投手陣を誇る原巨人は、宮崎春季キャンプとオープン戦で候補を絞り込む。

参照元:スポーツ報知

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