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男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が10日に行うプロ転向会見は、ゴルフ界史上最大の300人規模になることが8日、分かった。スポーツ界全体でも、国内で行われた会見では過去最大級だ。テレビ局は1社2クルーまで取材可能となり、ワイドショーも大歓迎する。この会見に対応するため、民放では早速、生中継の準備をする局も現れた。

 遼が“ド派手”にプロとしてのスタートを切る。転向会見の準備が最終段階を迎え、その規模がケタ外れなことが判明した。都内ホテル宴会場の2部屋をブチ抜き、報道陣は最大で300人まで収容可能になったのだ。

 ゴルフ界の主な会見では、03年、東北高3年(当時)でプロ転向を表明した女子の宮里藍(22)=サントリー=でも報道陣は80人。石川が5月のツアー初優勝後に行った会見も、120人程度だった。日本人では大リーグ、ボストンレッドソックス入団会見を開いた松坂大輔投手の400人が最多だが、これは日米報道陣合わせてのもの。“ハンカチ王子”斎藤佑樹投手(早大)が06年に早大進学表明をした時は150人と、“王子対決”でも圧勝する形だ。

 ワイドショーも大歓迎だ。これまで石川が出場した試合では、原則として取材は1局1クルー。必然的にスポーツ局以外は取材ができない状況だったが、今回は晴れの舞台ということもあり、申請があれば1局2クルーまでOKとなった。会見の時間帯も午後のため、民放では生中継の対応を検討し始めた。

 石川はこの日、杉並学院高の始業式のため登校、友人と久々の再会を果たした。今後のマネジメント会社や所属企業、契約クラブなどはプロ宣言後に熟考していくため、会見ではプロ宣言と今後の決意表明を行うだけの予定。それでも「高校生プロ・石川遼」の第一声は、日本中の注目を浴びることになる。

 ◆2月8日にプロ初戦
  石川がプロとして初トーナメントとなるのが、米・ハワイ地域大会、パールオープン(2月8~10日、パールCC)。プロ転向で注目度はさらに高まり、日本からの報道陣も、横峯さくらが出場した05年の30人を上回るのは必至な状況だ。しかし、「石川君の組に多めに警備をつけようとは思っているけど、どれくらい来るのか…」と大会事務局は、予想もつかない事態に困惑気味だった。

参照元:スポーツ報知

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◆報知新聞社後援ワールド・プレミアム・ボクシング バンタム級ダブルタイトルマッチ(10日・大阪府立体育会館) 調印式が8日、大阪市内で行われた。V5を目指す王者・長谷川穂積(27)に対し、帝拳の本田明彦会長(60)は「今年行う3~4試合の中に海外も含まれる。そのためにいい勝ち方、KOを期待したい」と話し、内容のいい勝ち方なら海外で防衛戦を行うことを示唆。WBA王座を目指す池原信遂(31)はKO勝ちを宣言した。

 抱き続けてきた夢が、あと一歩のところまで近付いてきた。長谷川の世界戦をプロモートする本田会長が会見後、年内の海外進出へ動いていることを明言した。「今年は期間を置かずに3~4試合したい。その中に海外も含まれる」夢を実現させるためにも重要になるのは、V5戦の試合内容だ。

 ウィラポンを倒した長谷川の評価は高く、すでにオファーは届いている。それでも王者はかねてから「どうせなら強い選手とやりたい」とビッグマッチを熱望。「いい勝ち方を期待している。KOということ」と同会長が厳命したように、欧州王者マルドロットを圧倒することが、華々しい米国デビューの条件になる。

 将来的にはスーパーバンタム級への転向も視野に入れている。長谷川が挑戦を希望する前WBC世界同級王者のラファエル・マルケス(メキシコ)、現王者のイスラエル・バスケス(同)もターゲット。今回のダブル世界戦はマルドロットとシドレンコが本拠とするイタリア、ドイツへ初めて生中継され、後日放送の米国を含めてプロモーターへ格好のアピールになりそうだ。

 この日夕の最終調整で激しい動きを見せた王者は米国進出へ「今は試合のことしかない。分かっています」と口を結んだ。「いい環境、いいスタッフに恵まれてやってこれた。あとは信じるだけ」ジム移籍で波乱に満ちた07年は1試合に終わった。最高の試合で夢切符をつかむことが、一番の恩返しになる。

参照元:スポーツ報知

朝青龍が白鵬を圧倒した。大相撲初場所(13日初日)の横綱審議委員会(横審)けいこ総見が8日、東京・両国国技館の相撲教習所で行われた。出場停止処分が解け、3場所ぶりに復帰する注目の横綱・朝青龍(27)=高砂=は、3連覇を目指す横綱・白鵬(22)=宮城野=を申し合いの相手に指名。2001年夏場所の貴乃花―武蔵丸以来、6年8か月ぶりとなるけいこ総見での横綱対決は、異例の7番勝負で朝青龍が5勝2敗と完勝した。先輩横綱のプライドを見せつけ、朝青龍が復活Vへ大きく前進した。

 ついに実現した注目の横綱対決。朝青龍が、圧倒的な強さで白鵬をねじ伏せた。気迫、スピードで上回る朝青龍は、いきなり3連勝。会場がどよめくほどの強さを見せつけたのは、4勝2敗で迎えた最後の一番だった。

 両上手を強烈に引きつけられ寄られたが、踏ん張って逆襲。最後は左手で相手の右足を取る渡し込みで、白鵬を土俵にたたきつけた。「いい相撲を取った」2場所出場停止のブランクを感じさせない強さ。白鵬も「びっくりした」目を丸くした。機先を制した。けいこ総見前から白鵬が提案してきた直接対決。7日には「誘ってきたらやる」と、はぐらかしていた朝青龍だが、ふたを開けたら、自信たっぷりに自らライバルを指名だ。

 対戦する力士たちに恐怖心を植え付けた。「久しぶりに横綱、大関のけいこを見て、いいなと思った」刺激を受け、テンションは上がりっぱなし。白鵬戦後には、ぶつかりげいこで東前頭3枚目・豪栄道(境川)を指名。「オラッ、立てよ」若手のホープを砂まみれにした。さらには大関・千代大海(九重)にぶつかっていた小結・出島(武蔵川)を“強奪”。初日の対戦が濃厚な相手に、鬼の形相で胸を出した。

 精神的に優位に立つ“作戦”は成功したが、アピールは焦りの表れだ。北の湖理事長(元横綱)が「動きは以前と変わらないが目いっぱい」と言えば、横審の内館牧子委員は「息が上がっていた。あれでは場所は持たない」とバッサリ。この日で、謹慎処分明けの冬巡業からこなした申し合いは計200番。ハイペース調整もスタミナ不足を指摘された。

 強さより、課題は品格。横審の石橋義夫前委員長は「精神を入れ替えて」と、改めて出直しを期待した。復活Vを狙う初場所。勝つだけではダメ。心の成長を態度で示し、生まれ変わった朝青龍を見せなければならない。

 ◆横綱審議委員会けいこ総見 年3回の東京場所前に横綱審議委員、協会役員らが出席し、本場所を控えた力士の仕上がりを見極めるもの。参加する力士は基本的には横綱、大関の三役陣はもちろん、平幕は前頭5枚目以上に限られる。行う場所は、かつては理事長の部屋で行われてきたが、1988年から東京・両国国技館の相撲教習所で開かれるようになった。

参照元:スポーツ報知

日本ハムの高校生ドラフト1巡目ルーキー・中田翔外野手(18)=大阪桐蔭=が7日、大阪・大東市内の同校練習場で自主トレを行い。08年初となる71球のマシン打撃などで汗を流した。梨田昌孝監督(54)からの減量指令を“拒否”している怪物は練習後、「動けるデブ」へのアピールに秘策を披露した。

 巨体よりも頭を絞って、生き残り作戦をひねり出した。「梨田さんは優しいと聞いているけど、僕も絶対怒らせませんよ。監督の前では常に全力疾走します。毎日泥まみれになりながらやろうと思います」大阪桐蔭で2学年先輩の中日・平田のアドバイスを受けながらの打ち込みを終えた中田は、いたずらっぽい笑みを浮かべて宣言した。

 指揮官の指令に「NO」を突きつけた手前、体重100キロ超でも動けることを証明しなくてはいけない。「とにかくゲームに出るまではアピールしなきゃならないですから」プロではプレー以外のセールスポイントも必要になってくる。中田の50メートル走は6秒2。高校球児ばりの初々しさを前面に出すことで、野球に対する誠実な姿勢もPRしようというのだ。

 8日には入寮し、プロとして本格的に第一歩を踏み出す。この日、同校に居合わせた先輩のロッテ・西岡から「教えられたことを全部聞いていると失敗の恐れもあるので、自分のやり方を貫け」とオレ流のススメも説かれ、持論に自信を深めた。11日には新人合同自主トレがスタート。視察を予定する指揮官に、俊敏な動きを見せつける。

参照元:スポーツ報知

昨季のパ・リーグ新人王、楽天の田中将大投手が8日、実家のある兵庫県伊丹市内で行っている自主トレを公開した。田中は「2年目だけど、やることは去年と変わらない。一試合一試合、自分の力をすべて出したい」とシーズンに向けて抱負を語った。

 軽いランニングとストレッチの後、長めの距離でのキャッチボールで肩を温め、今年初めてというブルペンで捕手を立たせたまま30球の投球練習。「自分でもびっくりするぐらい、いい感じで投げられた」と好感触を得た様子で、その後もダッシュや筋力トレーニングなどで精力的に体を動かした。

 今季も投手陣の軸として期待される田中は「2年目で要領も分かっているし、不安はない」と自信をにじませた。

参照元:スポーツ報知

米大リーグの薬物使用の実態をまとめた「ミッチェル・リポート」で実名を挙げられたロジャー・クレメンス投手(45)が7日、テキサス州ヒューストンで報告書が発表されてから初めてとなる記者会見を開き、自らの潔白をあらためて訴えた。

 クレメンスは6日に、リポートで薬物使用を告発した元トレーニングコーチのブライアン・マクナミー氏をテキサス州の裁判所に告訴しており、告発された内容に対し、徹底的に争う構え。

 クレメンスは告訴に際し「ミッチェル・リポート」で告発された内容の15か所について「事実ではなく、名誉を棄損された」と主張しており、会見に同席した担当弁護士とともに「リポートのわたしについて書かれている部分は間違っている」と語った。

 会見では、クレメンスとマクナミー氏の電話での会話テープも公表され「わたしにどうしてほしいんだ。わたしは刑務所に行く。あなたが望むことは何でもする」というマクナミー氏に、「わたしには真実を話す人が必要なんだ」とクレメンスが答える部分もあった。

 クレメンスは6日夜、米テレビ局のインタビュー番組に出演し、ステロイドやヒト成長ホルモンの使用は一切なく、受けた注射は「痛み止めの麻酔とビタミンB12だけ」と潔白を強調していた。

 ロジャー・クレメンス投手「わたしは今後、多くのうそから自分を守っていかないといけない。ミッチェル・リポートの自分について書かれている部分は真実ではない。(16日の公聴会では)真実を話す」

参照元:スポーツ報知

中日からFAでカブスに移籍した福留孝介外野手(30)が7日、新天地での全試合出場に意欲を見せた。愛知・中部国際空港から、楽天の山崎武司内野手(39)らと毎年恒例のハワイ自主トレへ出発。「全部出られれば出たいし、そのための準備はしていきたい」と、ルーキーとしては2003年のヤンキース・松井秀以来となる快挙を見据えた。

 わずか81試合の出場に終わった昨季の悔しさか、それとも緊張感を求める野球選手としての本能か。福留がフル出場への思いを口にした。「全試合に出たいという思いは?」という問いに、「全部出られれば出たいし、そのための準備はしていきたい」と答えた。

 もちろん、わがままを通す気はない。試合数が多く、移動距離も長く、時差もあるハードなメジャーでは、主力に休養日を設けることが一般的だ。「それは現場(首脳陣)が考えること。向こうのシステムに合わせるのもいいと思うし、かたくなということはない」とピネラ監督の決定には従うつもりだ。それでも02、03年以来、自身3度目となる全試合出場への意欲を秘めているのは間違いない。

 そのためには、まずは指揮官に信用されることが必要。巨人で連続試合出場を続けていた松井秀は03年、当時のトーレ監督の厚い信頼を得て全試合に起用された。実力を認められれば、福留もゴジラに続くことができるはずだ。

 “秘密兵器”の存在もある。この日、元中日の中沢好宏トレーナー(45)が、専属トレーナーに内定したことが分かり、今回の自主トレにも同行した。「長く見てもらっている」と信頼を寄せる同トレーナーに、初体験となる162試合の長丁場を戦い抜く体をサポートしてもらう。

 昨年8月に手術した右ひじの回復も順調で、ハワイでは例年通り、下半身を中心に体づくりに励む予定だ。「開幕に合わせて慌てずにやってくれ、と言われている。無理に(ペースを)上げず、しっかりと動ける体をつくりたい」まずは1年間を乗り切る体力を得るため、常夏の島へと飛び立った。

参照元:スポーツ報知

08年シーズンから浦和でプレーすることが内定した日本代表FW高原直泰(28)=フランクフルト=の日本代表候補合宿(指宿・15~23日)参加が7日、決定した。日本サッカー協会の小野剛技術委員長が明らかにしたもの。同委員長は「(現時点では)いつ頃、どういうタイミングで招集できるかは未確定です」と話し、初日から参加するかどうかは未定の状態だ。

参照元:スポーツ報知

サッカー日本代表・岡田武史監督(51)が7日、東京・文京区のJFAハウスで行われたナショナルコーチ会議で「接近・展開・継続」を日本サッカー界の指針とする考えを明かした。岡田監督は、ラグビーの早大や元日本代表を率いた故大西鉄之祐さんが提唱したキーワードを基に、日本独自のスタイルで将来的に世界一を狙うことを各世代の監督、コーチに熱く訴えた。まず岡田ジャパンが10年の南アフリカW杯予選、そして本戦で“見本”を示す。

 日本ラグビー界の名言が、今をときめく知将によって、改めてクローズアップされた。U―23(23歳以下)代表・反町康治監督(43)、U―19代表の牧内辰也監督(43)、U―16代表の池内豊監督(46)ら各世代の日本代表の指導者に対し、岡田監督は「接近・展開・継続」のキーワードを掲げ、日本サッカーの進むべき道を熱く語った。

 体格で外国人選手に劣る日本人が、世界で戦うためにはどうすればいいのか。岡田監督が掲げた「接近・展開・継続」のベースになっている理論がある。今でも日本ラグビー界で指導の指針となっている、ラグビーの早大、日本代表監督を務めた大西氏の残した「接近・展開・連続」だ。

 「接近」した間合いで細かく、正確な技術を発揮する。素早く、ダイナミックに「展開」する。持久力を武器に「継続」したプレーをする。早大の後輩にもあたる指揮官は、現代サッカーにおいても“大西理論”の有効性を強く訴える。昨年12月の就任会見でも「接近・展開・継続」のキーワードを挙げ、日本サッカー界の指針を決めるナショナルコーチングスタッフ会議で改めて、その重要性を説いた。

 体格、体力で、日本は世界にかなわない。「日本人がバカにされているところが、ひょっとしたら、日本のストロングポイント(長所)になるのではないか」と日本協会・小野剛技術委員長(45)は、岡田監督の考えを補足説明。大西理論は「考えて走るサッカー」を訴えた日本代表イビチャ・オシム前監督(66)とも通じるものが多い。

 大西氏が率いた日本代表は1968年、当時格上だったオールブラックス・ジュニアを破り、世界をアッと言わせた。「南アフリカで世界を驚かせたい」と岡田監督。サッカーとラグビー。同じフットボールだ。岡田ジャパンは、時空を超えて、大西氏とスクラムを組み、世界一にトライする。

 ◆接近、展開、連続
  早大、日本代表などを率いた故大西鉄之祐氏(1995年死去・享年79歳)が提唱した理論。海外選手との体格差、体力差を埋めるため、小柄ながら俊敏で器用な日本人の特性を生かそうとして編み出した。日本代表の指揮を執った1968年のオールブラックス・ジュニア戦では圧倒的不利とされながら、23―19で勝利。自らの理論を実証し、日本ラグビー界の基本的な戦略となっている。

参照元:スポーツ報知

フィギュアスケートの浅田舞(19)=中京大=、真央(17)=中京大中京高=姉妹が7日、都内で開かれた写真展の会見に出席。真央は、早くも今秋開幕する08―09年シーズンのGPファイナル優勝と全日本選手権3連覇を目標に掲げた。

 真央は髪を大人っぽい夜会巻きにして、晴れ着姿で登場。4大陸選手権(2月・ソウル)、世界選手権(3月・イエーテボリ)に向け「100%の力を出し切りたい」と抱負。さらに「今年はGPファイナルで頑張って優勝して、全日本で3連覇したい」と2年後に迫ったバンクーバー五輪のプレシーズンとなる来季の活躍を誓った。

 写真展は中央区のコレド日本橋、名古屋市の松坂屋で2月11日まで開かれ、自分たちが撮影した写真など計41点を展示。「(姉妹で)よく写真を撮り合う」といい、将来はカメラマン転身もあるかも!?

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=が、10日にもプロ転向を表明することが7日、分かった。父の勝美さん(51)がこの日「今月中にはプロ宣言する方向で調整しています」と明言したもの。10日にも都内で発表する方向で調整を進めている。1978年の山浦記義プロの16歳11か月を上回る、16歳3か月の史上最年少プロ誕生となる。

 昨年のマンシングウェアKSBカップで優勝、2009年までの出場資格を持っている石川。かねてからプロ転向へ前向きだったが、所属契約、スポンサーなどの整備をシーズン前に終え、万全の態勢で開幕を迎えるために、この時期の表明となった。この日、長野・白馬村での今オフ2回目のクロスカントリー合宿を終え「ほとんど自分の気持ちは固まってきている。厳しい生活に耐えられるかが大切」と改めてプロ転向への強い決意を示した。プロ転向後も高校へ通いながら転戦するつもりで「高校生ということを自覚して、自分を見失わないようにしたい。卒業? 自分の中ではもちろん(する)と答えたい」と学業との両立、史上初の“現役高校生プロ”へのこだわりを見せた。

 3月1、2日のウィンタージュニア選手権決勝大会(茨城)は、18歳以下の規定を満たしているためプロ宣言後も出場可能。今季初戦となる2月5日の全英オープンオーストラリア予選(シドニー)でプロデビュー戦を迎え準備も着々と進んでいる。ドライバーはヨネックス社、ナイキ社製の2本に絞り込み、同予選前にどちらを使用、契約するか決断する。「自分が努力しないと、まわりも応援してくれない」決意も新たに、ゴルフ界のプリンスがプロとして2008年シーズンに挑む。

参照元:スポーツ報知

8月の北京五輪で2大会連続2冠獲得を目指す競泳男子平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)が8日、拠点とする東京スイミングセンターで練習を公開し、報道陣にひとつのことだけに集中するという意味の「一意専心」と書いた年賀状を配り、五輪にかける意気込みを示した。

 北島は昨年12月のグアム合宿に参加後、年末年始は東京都内の国立スポーツ科学センターで調整。体調もよく、例年以上に平泳ぎの練習を増やしている。この日朝にも軽めの練習をこなした北島は「ひとつのことに集中できるような年にしたい。強い気持ちは五輪にぶつけて、それまではとっておきたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

大相撲の横綱審議委員会による初場所(13日初日・両国国技館)のけいこ総見が8日、東京・両国国技館の相撲教習所で行われ、出場停止処分明けで3場所ぶりに復帰する横綱朝青龍は、同じモンゴル出身の横綱白鵬を相手に5勝2敗と、気合のこもったけいこを披露した。

 朝青龍は痛めている左足首にサポーターをつけた状態ながら、素早い立ち合いから一気に寄ったり、白鵬十分の右四つからの攻めを残して逆襲したりと力強い内容を見せた。白鵬のほか関脇安馬に勝った一番も含め8番取った朝青龍は「久しぶりに総見に出てよかった。(白鵬とは)やりたかった。お互いにいい相撲を取ったと思う。ただ本場所は違うからね」と気を緩める様子はなかった。

 一方3連覇を狙う白鵬は動きに精彩を欠いた。琴欧洲、魁皇、琴光喜の3大関はいずれも、下位の力士を相手に力の差を見せた。右ひじを故障している大関千代大海は相撲を取らなかった。

参照元:スポーツ報知

ヤンキース・松井秀喜外野手(33)が地元で「素振り初め」をした。6日、石川・能美市で13度目となる「松井秀喜選手と新春市民の集い」に出席。ファンからの要望もあり、昨年11月16日に行った右ひざの内視鏡手術後、初めてのスイングを壇上で披露した。「いい振りだったんじゃないかな」と力のこもった素振りに、けがを心配した観客約1000人を安心させた。

 地元が世界に誇る強打者の元気な姿が、そこにあった。松井秀は復帰へ向けて懸命なリハビリを続けているが、練習ではまだバットを使う段階ではない。だが、司会者や温かい声援を送るファンからのリクエストは無視できない。白木のバットが用意されると「手術後、初めてなんですよ」と戸惑いながらも初振り。直後には患部の右ひざを押さえ、口元をゆがめて天を仰ぐパフォーマンスを見せる余裕に、順調な回復をうかがわせた。

 スイングはイベント内のゲームを含めて、8振り。全力ではないものの、素振りの感触に手応えを感じた様子だった。患部の現状については「野球をやるまでには半分くらいかな」と説明。最後は「皆さんのメッセージはしっかりと届きました」と笑顔で会場を後にした。故郷の大声援は最大の治療薬になったはずだ。

 ◆NYでの休日「夜はデート」 イベントでは毎年恒例となっている結婚についての質問もファンから飛び出した。松井秀は例年「その予定はない」と断言してきたが、今回は「もうしばらくお待ちください」と意味深な返答。ニューヨークでの休日の過ごし方を問われた時は「昼まで寝て、夜はデート」と会場をわかせた。あとから「うそうそ。それはない」と否定はしたが、受け答えに変化が見られ、電撃結婚があるかも?

参照元:スポーツ報知

米パイレーツとのマイナー契約に基本合意している桑田真澄投手(39)が6日、都内のグラウンドで08年の「投げ初め」をした。オーナーを務める「麻生ジャイアンツ」の練習に参加。昨年9月の右足首じん帯再建手術以来初めてブルペンに入り、50球を投げた。さらに今季のテーマを「ポコ・ア・ポコ(少しずつ)」に決定。メジャー復帰への階段を、文字通り一歩ずつ上がっていく考えを示した。

 順調な回復ぶりを存分に見せつけた。桑田がマウンドへ帰ってきた。麻生ジャイアンツの主力投手たちにピッチングの手本を見せるため、室内ブルペンのマウンドに立った。捕手を座らせて直球、カーブを計50球。特にカーブは、座らせた捕手の足元に狙って落とし、制球の大切さを説いた。子供たちの視線はくぎ付けとなった。

 昨年9月に右足首のじん帯再建手術を受け、リハビリ生活を続けてきた。「(昨年の)松葉づえ(姿)を見ていると、想像つかないでしょ。問題ないわけではないけど、1月になれば(投げて)よいだろうと思っていた。これから徐々に慣らしていかないとね」とマウンドに立った喜びを隠しきれない様子だ。

 精力的に動いた。練習会場となったグラウンドに隣接する林間コースでクロスカントリー。ウオーミングアップを指揮してキャッチボールも披露。投球練習の後は、自らティー打撃を実践するなど、計4時間半にわたって動きっぱなし。「これからは横の動きもプラスしていくから」と意欲的だった。

 軽快に動いたあとは、舌も滑らか。08年、自分に言い聞かせているという言葉を明かした。「今年は『ポコ・ア・ポコ』で行きます。僕の好きな言葉で、スペイン語で『少しずつ』という意味ですよ」その言葉どおり、はやる気持ちを静めながら、一歩一歩、復帰への階段を上るつもりだ。

 パイレーツとはすでにマイナー契約で基本合意に達している。「今日は何も言うことはありませんが、近いうちに何らかの発表があると思います」背番号と同じ数字が並ぶ1月8日にも正式発表となりそう。4月で40歳になる桑田が、メジャー復帰へ走り出した。

 ◆元巨人のデセンス再会楽しみ 99年に桑田と巨人でプレーした前ロッキーズのエルマー・デセンス投手(36)がパイレーツとマイナー契約。桑田は現在も電話で連絡を取り合う間柄だそうで、「去年は(元巨人の)ワズディンがいたけど、知っている人がいると心強い」と再会を心待ち。メジャー昇格を争うライバルになるが、早くもキャンプでのキャッチボール相手に指名していた。

参照元:スポーツ報知

J1浦和は6日、ドイツ1部リーグのフランクフルトから日本代表FW高原直泰(28)を獲得したと発表した。高原は今週中にも帰国し、メディカルチェックなどの後で正式契約を結ぶ。

参照元:スポーツ報知

【ハーグ(オランダ)6日】オランダ1部リーグ・VVVへの完全移籍を目指す名古屋の日本代表候補MF本田圭佑(21)が6日、当地で始まった同チームのウインターキャンプに参加した。チームは地元のアマチュアチーム、HVVとの練習試合を行い、本田は1軍が出場した前半ではなく、2軍とともに後半から出場。同10分には中盤でボールを奪い、ゴール前30メートルから右足でスルーパス。ボールを受けた左ウイングが得点を決め、本田の初アシストが“記録”された。

 その後もFKの場面では自らキッカーを名乗り出るなど積極性をアピール。ウェステル監督は「ボールを持っているときに安定している。視野も広い」と好評価した。代理人の清岡哲朗氏は「できるだけ早く契約して、PSV戦(20日・ホーム)に就労ビザが間に合うようにしたい。15日から代表合宿があるが、それまでに契約ができればこちらに残るようにしたい」と話した。

 本田圭佑「相手が弱かったんで参考になりません。大事なときに100%出せるようにしたい」

参照元:スポーツ報知

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