忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[241]  [242]  [243]  [244]  [245]  [246]  [247]  [248]  [249]  [250]  [251
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

日本高野連の田名部和裕参事(61)は仕事始めの7日、今秋のドラフト開催時期が10月上旬になるとの見通しを示した。今年は大学・社会人と高校生ドラフトが一本化されるが「まだ固まっていないが、クライマックスシリーズ前の10月あたまごろ」と説明。進路が早く決まるメリットがあり、昨年のドラフト後から早期開催を訴えているが「大学も社会人も異存はないと思う。あとはプロ側次第」と話した。

参照元:スポーツ報知

PR

日本ハムの高校生1巡目・中田翔外野手(18)=大阪桐蔭=が、プロ最初のハードルを越えた。9日、千葉・鎌ケ谷のファイターズタウンで他の新人とともに約2時間の初練習。懸念された木製バットへの対応力を見せた。室内練習場でティー打撃を行い、見守った水上善雄2軍監督(50)からは早くも「落合、清原級」の評価を得た怪物。キャンプでプロ仕様の打撃を披露する日が楽しみだ。

 熱い気持ちを感じさせる真っ赤なトレーニングウエアに身を包み、中田は昼前に勇翔寮から姿を見せた。グラウンドで軽いランニングとキャッチボールを終えると、室内練習場へ向かった。高校生3巡目の津田(倉敷)にトスを頼み、大阪桐蔭の先輩であるロッテ・西岡から譲り受けた黒の木製バットを手に、ティー打撃を56スイング。約10分間、乾いた破裂音を響かせた。

 わずかの時間で、「これはものが違う」と舌を巻いたのは「落合を知る男」だった。視察に訪れた水上2軍監督だ。「バットと球がくっついてる時間が長い点が(落合らと)共通している」と説明。「振ってから球が出て行くさまがすごくいいな」と続け、大器の片りんを感じ取った。

 水上2軍監督は現役時代、入団以来8年連続20本塁打以上の「ミスターロッテ」有藤通世(野球評論家)、球界唯一の3冠王3度を達成した落合博満(中日監督)をチームメートとして見てきた。敵としては86年に高卒新人の最多本塁打記録(31本)を作った西武・清原(オリックス)と戦った。大打者3人と比較して、中田の才能を絶賛した。

 金属バットを使い続けてきた高卒新人が「プロの壁」として最初にぶつかるのが、木製バットへのチェンジ。中田も「金属は多少詰まってもスタンドに持っていけるけど、木は詰まったら詰まった分だけ飛ばない」と危機感を口にする。だが、飛距離がダウンする可能性について、水上2軍監督は「飛ぶようなスイングをしている。プロの配球に慣れて、あの通りに打てれば30本は打てると思う。体も相当なキレがあるしね」と不安を一蹴した。

 絶賛の嵐を伝え聞いた中田は「自分はまだまだですけど、そう言ってもらえるのはありがたいこと。思ってもらえる以上の結果を残して、期待に応えたい」と力を込めた。商売道具の木製バットは、「いろいろなものを試して、1日も早く自分に合うのを見つけたい」と試行錯誤を繰り返しているというから、手に合うものが見つかった場合は、どこまで飛ばすか楽しみさえ感じさせる。

 この日は、先輩たちの様子をながめながらの「始動」ならぬ「試動」だったが、「見てて自分自身の勉強にもなる。その意味では良い練習ができた」と満足げに振り返った。謙虚な新人に、プロの先輩たちが熱視線を送っていたことも事実。怪物の打棒が明らかになる日を、誰もが楽しみにしている。

 ◆水上 善雄(みずかみ・よしお)1957年8月9日、神奈川県生まれ。50歳。桐蔭学園から75年ドラフト3位でロッテ入団。79年、正遊撃手定着。端正な顔立ちと長髪で人気者に。79年から3年連続リーグ最多犠打。80年にダイヤモンドグラブ、87年はベストナインに輝く。90年に広島、91年にダイエーに移籍し、92年に引退。07年は日本ハムの2軍内野守備走塁コーチ。通算成績は1546試合で打率2割4分4厘、105本塁打、450打点。184センチ、80キロ。右投右打。

参照元:スポーツ報知

ドイツ1部のフランクフルトを退団し、浦和移籍が内定している日本代表FW高原直泰(28)が9日、帰国した。日本代表候補合宿(15~23日・指宿)の初日からの参加については明言しなかったが、「(W杯の)予選に対して強い思いがある。FWとして結果を出し、そういう場で戦えるようにしたい」と代表に向けた強い思いを口にした。

 高原は10日にメディカルチェックを受けるため「問題があればフランクフルトに戻らなければならない。集まってもらって申し訳ないが11日(会見)にまた質問してください」とまだ契約していない立場上、浦和でプレーの抱負については語らなかった。だが成田空港で30人以上の報道陣に囲まれ注目度を感じ、W杯予選に向けては「まだ残れるか分からないし、いいコンディションづくりをして戦えるようにしたい」と力強かった。

 代表合宿については今後浦和と話し合うが、11日の会見後は自主トレを行う予定で初日からの参加に支障はないようだ。

参照元:スポーツ報知

千葉の日本代表MF水野晃樹(22)がMF中村俊輔(29)が所属するスコットランド・プレミアリーグのセルティックに移籍することが9日、正式決定した。この日、水野の労働ビザ発給を英国労働省が認めたため、移籍への最大の障害がクリアされた。この日、離日した水野は現地でゴードン・ストラカン監督(50)と直接面談を予定。メディカルチェックを経て、正式発表される。

 サッカー人生最大の朗報は、ロンドンのヒースロー空港で届いた。9日、帽子を目深にかぶり、大きなマスクをして“極秘離日”した水野は、グラスゴーへ向け、乗り継ぎのために降りたヒースロー空港で、セルティック移籍への唯一最大のハードルをクリアした。「ミズノの労働ビザがこの日発給されることになりました」セルティック幹部は本紙の取材に語った。水野の所属事務所「スポーツコンサルティング・ジャパン(SCJ)」もこの日、クラブ広報から朗報を受け取った。同じ事務所の兄貴分、日本代表のエースMF中村俊輔に続き、創立1888年の名門に移籍することが決まった。

 英国労働省こそが最大の難関だった。EU外選手の移籍には、過去2年間の代表出場75%以上という基準を設けており、北京世代のエースもA代表4試合出場では移籍は到底かなわなかった。だが「代表主力級の実力者で英国に利益をもたらす存在」には特別にビザが下りる「特別枠」があった。

 SCJとセルティックは昨年末から山のような申請書類を準備し、この日も英労働省でストラカン監督らが面接を受け、水野の移籍実現を強く訴えた。水野も10日同省で直接面接予定だったが、「ぜひとも必要な選手」と評価する名将の熱弁が決定打となった。

 水野は10日にもストラカン監督と会談し、施設見学とメディカルチェックを済ませる予定。日本代表の至宝2人を擁することになるピーター・ローウェルCEOは千葉時代の約3倍に当たる年俸30万ポンド(約6500万円)とともにVIP待遇を準備した。順風満帆の水野が勇躍グラスゴーから北京に乗り込む。

参照元:スポーツ報知

 国際ハンドボール連盟(IHF)のミュールマター専務理事が9日、やり直しを決めた北京五輪アジア予選の実施を最終確認した。早ければ10日に、東京都やイラン、ルーマニアの3か所から開催地が選ばれ、日程も決まる。

 開催地に正式立候補したのは東京都で、IHFのムスタファ会長から2月下旬のアジア選手権(イラン)と五輪予選を兼ねる代替案が出された。日本協会はルーマニアの立候補を最終的に確認し、候補地は3か所になった。

 IHF理事でもある日本協会の渡辺佳英会長は9日、開催地選びについて「6人ぐらいは既に日本開催を支持してくれている」と東京開催が有力という見方だ。

 IHFはAHFの拒否を受け、国際オリンピック委員会(IOC)と協議し、全責任を持って予選を実施する方針を決定。IHF事務局のあるスイスの9日午後4時(日本時間10日午前0時)を返答期限にIHF理事の意見を集約、やり直しを最終確認した。

 AHFが加盟国・地域に通達した文書も日本協会に9日届き、やり直し予選の主催や参加した場合は何らかの措置を取るとする警告があった。

参照元:スポーツ報知

 出場停止処分などが解け、3場所ぶりに復帰する横綱・朝青龍は9日、けいこを休んだ。8日の横綱審議委員会けいこ総見では横綱・白鵬を5勝2敗と圧倒。復活Vへの手応えをつかんだのか、終日休養した。関係者によれば、10日に初場所前の最後の出げいこを行う予定だという。

参照元:スポーツ報知

横綱・白鵬(22)=宮城野=が朝青龍ショックに襲われた。8日の横審けいこ総見でライバル横綱の朝青龍(27)=高砂=に完敗した白鵬は9日、東京・墨田区の宮城野部屋で、佐渡ケ嶽部屋から出げいこに来た琴光喜(31)、琴欧洲(24)の両大関と20番の申し合いで精彩を欠く12勝8敗だった。

 特に先場所の千秋楽で敗れた琴光喜には、5勝4敗と五分の内容。昨年末、復帰した朝青龍に対し「優勝させてたまるか、という気持ちがある」と、返り討ちを高らかに宣言していた。が、この日のけいこ後には一転、「朝青龍横綱についていけるように頑張ります」と、トーンダウン。さらに「先輩横綱ですから、これからも学ぶこともある」と、総見での衝撃の大きさを露呈した。

 3日のけいこ始めをサボるなど、年末年始にけいこをおろそかにしてきたツケが一気に回ってきたこの2日間の失態。育ての親、熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)は「逆に刺激になっている」と不安を否定するが、初日までわずか4日。どこまで連覇した自信がよみがえるのか。今の白鵬でははなはだ疑問だ。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフの石川遼(16)=杉並学院高1年=は、10日午後2時から都内のホテルでプロ転向会見を行う。日テレCS番組「日テレNEWS24」では、異例の完全ノーカット生中継を予定。TBS系情報番組「2時っチャオ!」でも生中継される。会見と番組開始時間が重なった「2時―」では、番組の冒頭からカメラを石川に合わせる。番組担当者は「世の中が非常に注目している会見ですから、急きょ、準備をしました」と説明した。

 海を越えたハワイからも激励が届いた。米ツアーのソニーオープン(10~13日)に出場する丸山茂樹(39)=トヨタ自動車=は、「彼には日本ツアーを変えていってほしい。ただ、本人も分かっていると思うけど、16歳だからという甘えた気持ちは捨ててほしいね」と期待を込めた。

 会見を取り仕切る日本ゴルフツアー機構には、この日も数十件の問い合わせが殺到。ゴルフとは関係ない雑誌からも、取材申し込みがあるという。日本中の期待と注目を浴びて、遼がプロの第一歩を踏み出す。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援ワールド・プレミアム・ボクシング バンタム級ダブルタイトルマッチ(10日・大阪府立体育会館) 長谷川、最大減量一発OKで、KO勝ちだ―。前日計量が9日、大阪市内で行われ、4選手が一発クリアした。日本人選手のバンタム級で最多となる5度目の防衛を目指す長谷川穂積(27)=真正=は、53・4キロと過去最大となる13キロの減量に成功した。計量後は、子どものころから好物の親子丼で前祝い。圧倒劇を予告し、日本のエースがアメリカ進出の夢をたぐり寄せる。一方、初挑戦の池原信遂(31)=大阪帝拳=は、勝ったら子連れハネムーンを六島ジムの会長からプレゼントされることになった。

 研ぎ澄まされたボディーとは裏腹に、表情はいたって柔らかだった。一発OKのサインに体重計の上でグッと握り拳をつくると、用意されていたスポーツ飲料をうまさそうに飲み干した。「もうこれで半分、仕事は終わった。後は暴れるだけ」過去最大のハードルを乗り越え、心身ともに充実していた。

 ジム移籍の余波もあり、07年の試合は5月のV4戦のみ。筋力トレーニングの成果もあって66キロまで体重が増えた。「(摂取した)水分は今までの半分。でもきつかった分、いい状態になれた」年末年始は浅い眠りで、いろんな夢を何度も見た。ギャル曽根などが登場する大食い番組を横目に、ひたすらストイックに追いこんだ。

 その間、長谷川の脳裏に浮かんでは消えた食べ物が親子丼だ。実は4回戦ボーイのときから計量直後の定番で、卵料理は“おふくろの味”。母・裕美子さんによると、卵にしょうゆを入れてバターで炒めた「ぐちゃぐちゃ焼き」が子どものときからの大好物という。胃に優しい和食で胃袋を満たし、リラックスした状態で決戦を迎える。

 理想に描くのは、V4戦の最終12回でのラッシュだ。山下正人会長(45)が「あれが俺たちが目指すボクシング」と話せば、長谷川も「積極的にいく。試合をコントロールしていくつもり」と攻撃的な展開を予告した。KOか大差判定勝ち。その先に米国デビューが待っていることは承知のうえだ。

 午前中には長男・大翔くん(4つ)の幼稚園の始業式に出席した。「まだ試合って分かってないみたい」子どもたちが父の偉大さを認識するまで―。スーパースターへの階段を、着実に上っていく。

参照元:スポーツ報知

コガミホ、片思い中! NO1人気女子プロゴルファーの古閑美保(25)=キリンビバレッジ=が9日、「好きな人ができました」と片思い中であることを突然、告白した。都内のデパートで行われたトークショーでのドッキリ発言に、会場は騒然。お相手は一般人の男性で、告白はしていないという。今季は初の賞金女王を獲得して、彼を振り向かせるつもりだ。

 シックな黒のミニスカワンピースで登場した古閑が、“ぶっちゃけ話”で男たちを沸かせた。「特定の恋人はいないんですけど、好きな人ができました」昨年末には週刊誌のグラビアデビューも果たしたアイドルプロの衝撃告白に、サラリーマンら中年男性を中心に集まった300人以上のギャラリーからどよめきが起きた。

 意中の彼は「ゴルフとは関係ない普通の人」で、年齢は「秘密」。年末から存在を意識し始めたが、まだ気持ちは伝えていない。「100%片思い。いや、95%かな」これまで浮いた話が報道されることはなかったが「もう25ですよ。子どもがいる友達もいるし、私も結婚したいなあ」と照れ笑いした。この恋がうまくいけば、一気の結婚まで…そんな状況さえありえそうだ。

 理想の男性像は「その辺で遊んでいても、最後はミホのところに戻ってきてくれる人」。ゴルフでは攻撃的な姿勢を貫き通す自称「ドS」だが、私生活は「ドM」だという。決して相手を束縛しない。相手のことを尊重しつつ、多忙な自分の生活も理解してほしいという。

 ルックス、実力に加えサバサバした性格で人気も急上昇中。この日は午前10時の開店前から場所取りをする人まで現れ、会場は満員電車並みの押し合いとなった。「予想を超えた人数です」と関係者が話すように、過去最高だった昨年の尾崎将司の約150人をあっさり更新した。

 もちろん、本業もおろそかにしていない。昨年12月は都内のジムで週に4回のトレーニングを継続し、正月も3日から始動した。今季の目標は「打倒2007年」。メジャーのツアー選手権リコーカップなど2勝を挙げ、自己最高の賞金9429万5178円(ランク4位)を超えるとなれば、賞金女王しかない。「今年はヤル気MAXですよ~。4勝はしたいですね」初の王座をゲットして、彼を振り向かせて、最高の1年にする。

参照元:スポーツ報知

桑田真澄投手(39)が8日、自身のホームページで昨年所属していたパイレーツと正式にマイナー契約を結んだことを、明らかにした。背番号と同じ1月8日の発表だった。

 「ようやくパイレーツから契約書が届き、今日、慎重に、そして、感謝の気持ちを込めてサインしたよ」と書き込んだ。

 桑田は昨年6月に、3Aインディアナポリスを経て日本人最年長でメジャーデビュー。しかし、3月のオープン戦で負傷した右足首じん帯断裂の影響もあり、19試合に登板し0勝1敗、防御率9・43。8月14日に戦力外通告を受けた。しかし、メジャー再挑戦を決意した桑田は9月に手術を行い、リハビリに励んだ結果、6日にブルペン投球をした。

 昨年のキャンプは52番で迎えた背番号も、今季は招待選手ながらメジャー組と同じように18番が用意されている。再昇格し、昨年、果たせなかったメジャー初勝利を目指すことになる。

参照元:スポーツ報知

レッドソックスの松坂大輔投手(27)が8日、横浜・金沢区の母校・横浜高長浜グラウンドで自主トレを行った。約2時間、汗を流した右腕は今キャンプでの新球マスターを封印。既存の球種を磨いて、1年目以上の成績を残すことを恩師に誓った。

 午前10時過ぎに姿を現した松坂は、約30分間のランニングの後は約40メートルの距離でキャッチボール。最後は右、左打席合計139スイングものティー打撃を行った。今季は、新球に手を出すのをやめ、足元を見つめ直す。「その中でもひとつ、特に磨きたいボールがあります」明らかにはしなかったが、特に精度を上げたい球種がある。

 同校の小倉清一郎部長(63)からは沈むボールの重要性を説かれた。「野茂が勝てたのはフォークがあったから。(これまで投げなかった)右打者にもチェンジアップを投げられるようになれば、17は勝てる。防御率も3・80~90くらいにできる」。恩師のゲキに松坂は「2年目はやります」と自信を見せた。

 高野連への申請が間に合わず、言葉を交わすことはなかったが、センバツ出場が確実な後輩たちの様子をバックネット裏から熱く見守った。「気持ちが改まる? そうですね。育った場所ですから」背番号18が母校で再スタートの一歩を踏み出した。

 ◆記念碑と初対面 松坂が自身の記念碑と初対面した。昨春、横浜高OBら関係者が長浜グラウンドの正門近くに松坂のメジャー移籍を記念するモニュメントを建立。横浜高、西武、レッドソックスと3つのユニホームをまとった自身の姿が描かれている記念碑をこの日、初めて目にした。有志によって建てられた記念碑は100万円を超す製作費がかかっているとされ、「ずっと、早く見に来いと言われていました。すごくお金がかかっているみたいで…」と恐縮しきりだった。

参照元:スポーツ報知

欧州の強豪などとガチンコ対決へ―。反町康治監督(43)率いるU―23(23歳以下)日本代表が5月にフランスで開催される「第36回トゥーロン国際大会(20~29日)」でオランダ、イタリア、コートジボワールなどと参加することが8日までに分かった。関係者によると日本を含め、すでに参加する8か国が内定。欧州、アフリカの北京五輪出場国と戦い、1968年メキシコ五輪以来のメダル獲得へ弾みをつける。

 願ってもない国が名を連ねた。反町ジャパンが出場するトゥーロン国際大会に、五輪出場するオランダ、イタリア、コートジボワールなどの強豪国が参戦することになった。「五輪に出ている国とやることが大事」と反町監督は五輪切符を手にした後に話していた。それが強豪国との対戦という形で実現する。

 同大会にはアジアからは日本が唯一参加。フランス、チリなどは下の世代主体となりそうだが、五輪出場国は23歳以下でのチーム編成が濃厚。勝ち進めば最大5戦あり、欧州の予選を1位突破したオランダ、アテネ五輪銅メダルのイタリアなどのいずれかと対戦することは確実だ。

 北京世代としては、05年の世界ユース選手権で敗れたオレンジ軍団・オランダにリベンジの機会がめぐってきそう。また、現在、北中米カリブ海予選を戦っており、昨年2月に引き分けた米国との再戦もありそうだ。

 「世界の中でこの世代でレベルの高いチームと試合をすることが必要」と指揮官。北京五輪本大会前に世界での位置をはかる絶好の機会。フランスでのガチンコ対決でメダルへダッシュする。

参照元:スポーツ報知

日本代表候補で、北京五輪に出場するU―23日本代表MF水野晃樹(22)=千葉=が、MF中村俊輔(29)が所属するスコットランドリーグ・セルティックへ移籍することが8日、決定的となった。ピーター・ローウェル最高経営責任者(CEO)が明らかにしたもので、年俸30万ポンド(約7000万円)を準備。労働許可証(就労ビザ)も最短で9日に取得が可能な見通し。俊輔が今夏以降、古巣横浜Mに復帰する場合、その後継者として期待されている。

 日本代表の中心選手として北京五輪を控える高速ドリブラー・水野が、創立1888年の名門・セルティック史上2人目の日本人選手となることが決定的になった。

 セルティックのローウェルCEOは8日までにスポーツ報知の取材に答え、「我々はもう1人の日本人選手を獲得する。それはミズノだ。ナカが我々に日本のポテンシャルを証明してくれた。我々には国籍は関係ない。実力と潜在能力が確かなのだから、セルティックパークで日本人2人が先発することに何の問題もない」と断言した。同CEOは昨季リーグMVPに輝いた司令塔に生涯オファーを準備しており、水野との同時起用でダブル司令塔制を計画中。仮に俊輔が、今夏以降の獲得を表明している古巣・横浜Mに復帰する場合、その後継者となる。

 海外志向の強い水野は、今オフの契約更改で千葉側に欧州移籍の希望を伝えていた。昨季限りで千葉と契約満了になりクラブ間交渉は持たれていないが、セルティックは水面下で年俸30万ポンド(約7000万円)の好条件を準備。昨年3月24日のペルー戦でA代表デビューを果たした逸材獲得に、就労ビザ発給にも懸命だ。

 前英国内務大臣ジョン・リード新会長の尽力などもあり、英国労働省の書類審査はすでにパス。9日に水野の実力を高く評価するゴードン・ストラカン監督も同省で直接面接を受ける最終段階に突入しており、リーグ連覇の名将は「将来有望なラッド(若者)」のセルティック入りを力強く推薦。最大のハードルのビザ問題がクリアされれば、近日中に移籍が完了する。

 俊輔と同じ事務所「スポーツコンサルティングジャパン」に所属する水野は昨年12月、交際2年の年上女性と結婚。欧州移籍に向け、生活面の基盤も固めた。兄貴分の俊輔の存在も心強く、新天地に適応させるリスクも少ない。

 8日付地元紙「デイリー・レコード」にも「スーパーキッド移籍間近」と報じられるなど、地元でも歓迎ムードが漂う。欧州チャンピオンズリーグ16強、対FCバルセロナ戦も2月に控えるセルティックに水野が見参する。

 ◆水野 晃樹(みずの・こうき)1985年9月6日、静岡県生まれ。22歳。攻撃的MF。04年、清水商から市原(現千葉)に入団し、05、06年とナビスコ杯連覇に貢献。06年大会ではMVPに輝く。U―20(20歳以下)日本代表として05年ワールドユース(現U―20W杯)に出場。07年はU―22代表として北京五輪アジア2次、最終予選12試合のうち11試合に出場し2得点。A代表は07年3月24日のペルー戦で初出場するなど通算4試合出場、無得点。173センチ、62キロ。右利き。昨年12月に結婚。

参照元:スポーツ報知

ミキハウスの新春祝賀会が8日、大阪市内で開催、同社の木村皓一代表取締役社長(62)は、所属する柔道男子60キロ級の野村忠宏(33)が北京五輪で史上3人目の同一種目4連覇を達成すれば、1億円のボーナスを贈ることを明言した。

 野村は沖縄・那覇で行われている全日本合宿のため欠席。ビデオメッセージで「社長、たんまりとボーナスをお願いします」とおねだり。これに木村社長は「弾まなアカンやろ。大台ぐらいかな」と約束した。

 女子柔道48キロ級の谷亮子がアテネ五輪で金メダルを獲得した際にも所属のトヨタ自動車から1億円の報奨金を贈られた。V4で史上最高級のボーナスをゲットする。

参照元:スポーツ報知

朝青龍に完敗した白鵬は「横綱に言うのは失礼ですけど強いです」。自分が横綱であることを忘れてしまうかのような発言で、同じモンゴル人の先輩横綱の力に脱帽した。

 朝青龍に挑発され実現した申し合い。「そういう雰囲気になりましたから、やるしかなかった」と、対戦前から敵の気迫にのみ込まれたことを白状した。勝った2番もすべて引き技で、力で制圧した相撲は一番もなかった。連覇の影すら感じさせない内容に、横審の石橋前委員長は「白鵬はもっとしっかりしてほしい」と苦言を呈した。

 「向こうにブランクはない。自分も頑張らないといけない」場所前の出げいこは、ここまで1日だけとマイペース調整を貫いていた。が、ライバルと肌を合わせ尻に火が付いた。「もっと万全に調整します。頑張らないといけない」3連覇への危機感をあらわにした。

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフの最新世界ランキングが8日発表され、上田桃子は13位で前週と変わらなかった。横峯さくらは17位、宮里藍は18位、大山志保は20位、不動裕理は21位、諸見里しのぶは44位。1位のロレーナ・オチョア(メキシコ)ら上位陣に変動はなかった。

参照元:スポーツ報知

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]