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大相撲の時津風部屋の序ノ口力士、時太山(ときたいざん)=当時(17)、本名斉藤俊(たかし)さん=が昨年6月に愛知県犬山市でけいこ後に急死した問題で、県警捜査一課と犬山署は28日、制裁目的の暴行などで斉藤さんを死亡させたとして、傷害致死の疑いで山本順一・元時津風親方(57)=元小結・双津竜、昨年10月に解雇処分=と、部屋の兄弟子少なくとも3人を2月に逮捕する方針を固めた。

 名古屋大に依頼した死因の再鑑定は大筋でまとまり「一連の暴行が死因になった」と結論付けているといい、県警は近く名古屋地検と最終協議に入る。相撲界を揺るがした力士急死問題は刑事事件に発展する見通しとなった。

 調べでは、元親方は昨年6月25日夜、犬山市の時津風部屋で斉藤さんの額などをビール瓶で殴打。兄弟子に「おまえらもやってやれ」と命じ、兄弟子3人が約30分間、金属バットなどで暴行した。

 元親方と、前日の暴行に加わった2人を含む兄弟子5人は翌26日、けいこ場で通常5分程度のぶつかりげいこを30分以上続け、斉藤さんを死亡させた疑いが持たれている。

 再鑑定では、強い打撃を受け半日以上経過すると血中に蓄積、一定以上で心停止などを引き起こすカリウムに着目。斉藤さんは血中濃度が通常の2倍程度になっていた。このことから、県警は25日の暴行をきっかけにカリウムがたまり始め、26日の激しいけいこが直接の引き金になったと判断した。

 26日のけいこについて、元親方は任意の聴取に「けいこだった」としたが、兄弟子の一部は「制裁目的の暴行」と供述。日本相撲協会関係者や専門家は「入門したての弟子にとっては異常に長く、けいこに相当しない」などと回答し、県警は2日間の暴行が死因になった傷害致死容疑の適用が可能と結論付けた。

参照元:スポーツ報知

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初場所で3場所連続6度目の優勝を果たした横綱・白鵬(22)=宮城野=が千秋楽から一夜明けた28日、東京・墨田区の宮城野部屋で会見。春場所(3月9日初日・大阪府立体育会館)での4連覇に自信を見せた。

 ライバル・朝青龍との激闘から一夜、朝方まで祝杯を上げた白鵬は「ホッとした気持ちでいっぱい。自分のすべてを出し切りました」と振り返った。実績では優勝21回の朝青龍の方が上だが「(自分の)力がついてきたかなと思う」と来場所への手応えを感じている様子。賜杯を死守する強い決意を口にした。

 「早かった」と振り返った15日間。厳しい重圧から解放され「ゆっくり休みたいですね」と笑顔を見せた。数日間は休養し、週明けから始動する。

参照元:スポーツ報知

 3場所ぶりに復帰した大相撲初場所で13勝2敗の好成績を収めた横綱・朝青龍(27)=高砂=が謹慎明け後、初のテレビ出演をすることが28日、分かった。29日にTBS系「ズバリ言うわよ!」の収録に参加する。この日、東京・両国国技館で開かれた横綱審議委員会で高評価を与えられた朝青龍は、テレビ出演だけでなくモンゴル帰国も手続きを踏めば自由にできるようになるなど、ひとまずはみそぎをした格好だ。

 復帰場所で好成績を挙げた朝青龍のテレビ出演が解禁される。日本相撲協会に殺到したオファーから注目の第1弾に選んだのは、親交の深い占い師・細木数子さん(69)が出演するTBS系「ズバリ言うわよ!」。29日夕に収録され、同日午後9時から放送される予定だ。

 これまでは“みそぎ”が済んでいないとの理由から、師匠・高砂親方(元大関・朝潮)がテレビ出演を却下してきた。だが、千秋楽まで優勝争いをしたことで同親方も「本人次第だ」とゴーサインを出した。朝青龍も化粧まわしを贈ってくれるなど親交のある細木さんの番組ということもあり出演を快諾。テレビ復帰が実現した。

 この日開かれた横審では、今後のモンゴルへの一時帰国が容認された。これまでは無断帰国を繰り返していたため難色を示す意見も出ていたが、海老沢勝二委員長は「帰国は本人の自由意思。常識を踏み外さなければ」と話した。遠慮することなくテレビ出演や帰国ができるのも、初場所で千秋楽の横綱相星決戦に持ちこみ、13勝2敗の結果を残したからこそ。委員からは朝青龍の相撲を評価する声が続出した。前委員長の石橋義夫委員は「誰が見ても立派。白鵬との一戦は歴史に残る取組」と絶賛。普段は辛口の内館牧子委員は「私がしゃべると誤解を招くので」と言葉少な。朝青龍は結果で、“天敵”の口を封じた。

 千秋楽から一夜明けたこの日、朝青龍は休養。初場所後、最初の公式行事は2月2日の栃東親方(元大関)の断髪式で、3日には千葉・成田山での豆まきに参加する。現時点で渡航申請書を高砂親方には提出してないが、状況を見て帰国か海外休養かを検討していく。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(16)が28日、家電メーカーの松下電器産業(所属名はパナソニック)と5年総額5億円で所属契約を結んだことを発表した(金額は推定)。

 VIP契約を結んだ石川は、都内で行われた発表会見で「パナソニック様と同じように、世界中で活躍できるよう頑張ります」と笑顔を見せた。同社の鍛治舍巧・コーポレートコミュニケーション部門担当役員は「世界46か国にいるグループ全社33万人の後援会ができたということです」と支援を約束。将来の海外進出を目指すだけに、世界中に現地法人や事業所のある同社の存在は心強い。

 また同氏は「期間は5年ですが、その後も応援したい気持ちはもちろんです」と“生涯契約”も希望。同社製品のテレビCMには歌手の浜崎あゆみ、女優の小雪らが出演しているが、当面はゴルフに集中させたいという親心から、共演などの計画は立てていない。

 石川は今季から開催の男子ツアー、パナソニックオープン(9月25~28日、大阪・茨木CC西)では、ホストプロとして臨む。同コースで6月に開催が内定している全米オープン最終予選にも挑戦予定だけに、「所属プロの名に恥じないプレーをしたいです」と話した。

 ◆全英OPへ渡豪 石川は所属発表会見後、都内のホテルで行われた「日本スポーツ賞」(読売新聞社制定)の表彰式に出席。ゴルフ部門の競技団体別最優秀賞を受賞し「最高の栄誉です」と喜んだ。その後は埼玉県内の自宅に帰り、夜には成田空港から全英オープン予選に出発と大忙し。1日36ホールで争われ、出場54人中上位4人に入れば初のメジャー切符をつかむ。「真冬から真夏へ行くのでスイングには不安はあるけど、体調はバッチリ」と笑顔で旅立った。

参照元:スポーツ報知

◆米男子プロゴルフツアー ビュイック招待最終日(27日、米カリフォルニア州トーリーパインズGC南コース、パー72) タイガー・ウッズ(32)=米国=が史上初となる2大会目の4連覇を達成した。71で回り通算19アンダーとし、2位の今田竜二(31)=フリー=に8打差をつける圧勝。今季初戦で通算62勝目をマークし、アーノルド・パーマー(米国)に並ぶ歴代4位に浮上した。67のベストスコアを出した今田は、昨年5月のAT&Tクラシック以来2度目の自己最高位。丸山茂樹(38)=トヨタ自動車=は2オーバー37位だった。

 ウッズが2・5メートルのウイニングパットを沈めた直後、18番グリーンを濡らしていた横なぐりの雨はピタリとやみ、雲間から太陽が顔を出した。「十分なリードがあったから、このスコアで勝てて良かった」前人未到の快挙を天も祝福した。

 3日目、2位に8打差をつけ気持ちが緩んだのか、14番から3連続ボギー。それでも18番のバーディー締めで、同コースでの連続オーバーパーなし記録を26ラウンドに続伸。4連覇を含む6度目の優勝だ。「僕の目に良く合い、グリーンの芽を読めるんだ」と話す得意コースでは、6月に全米オープンが開かれる。02年以来遠ざかっているタイトルを取れば、各メジャーで3勝の“トリプルグランドスラム”。さらなる大記録へ最高の予行演習となった。

 昨年のBMW選手権から3連勝。パーマーに並ぶ62勝目で、更新不可能とも言われたスニードの82勝をも視界に捕らえた。「目指すレベルには近づいているけど、満足することは絶対にない」この向上心こそが、王者を王者たらしめている。

 ◆今田2度目の2位!自己ベスト67 今田は前日8位から67のベストスコアを記録して、自身2度目の単独2位に浮上。通算賞金が64万5355ドルでランク8位となった。昨年のシード権獲得ラインにも約14万ドルと迫り、来季シードに早くも“王手”をかけた。00年から5年間下部ツアーで戦い、今季が米ツアー4年目。「少し肩の荷が下りたけど、2位じゃ満足できない。今年こそは初優勝したいですね」と青木功、丸山茂樹に続く日本人Vへ気合を入れた。

参照元:スポーツ報知

 「中東の笛」と呼ばれる疑惑判定で異例のやり直しとなったハンドボールの北京五輪アジア予選は29日夜、東京・国立代々木競技場で女子の日本―韓国が行われる。勝者が五輪出場権を獲得し、日本が勝てば1976年モントリオール五輪以来32年ぶり2度目の五輪出場となる。

 アジア連盟(AHF)は、国際連盟(IHF)が求めた予選やり直しを拒否するとともに日本と韓国を処分することを決めており、IHFとAHFの対立が深刻化する中での開催となった。

参照元:スポーツ報知

女子プロゴルフの昨年の賞金女王、上田桃子(21)=加賀電子=が、2月1日から電子機器メーカーのソニーと所属契約を結ぶことが28日、分かった。契約金は年間1億円の複数年。

 この日は男子プロゴルフの石川遼(16)が、家電メーカーの松下電器産業(所属名はパナソニック)と5年総額5億円で所属契約を結んだことを発表(金額はいずれも推定)。電機製品の世界的企業が、くしくも男女のスタープロを同条件で獲得することになった。

 ※記事詳細は、駅・コンビニなどで販売している1月29日付けスポーツ報知(一部地域を除く)をご覧ください。

参照元:スポーツ報知

◆ハンドボール北京五輪やり直しアジア予選 日本―韓国(女子29日、男子30日、代々木競技場) ハンドボールの男女日本代表が“青い波”に乗って北京五輪切符をつかむ。韓国と一騎打ちで五輪出場権を争う“やり直し”アジア予選(29、30日=国立代々木競技場)に向け、日本ハンドボール協会が28日、応援で掲げる青色の紙と旗、計8000枚を日本サッカー協会から無償提供された。この日は男女各15人の代表を発表。公式練習に日韓両国のテレビ、新聞など50社、220人の報道陣が殺到した異様な盛り上がりの中で、注目の決戦が始まる。

 コート上の選手だけではない。スタンドからの“青い波動”も韓国を襲う。公式練習で最終チェックを終えた男子エースの宮崎大輔は「いい波が来てる。波に乗って勝ちたい」と強豪撃破へ自信をみなぎらせた。

 サッカー界から強力な“援軍”が届いた。応援でかざす青い紙3000枚と青い布5000枚だ。代表のユニホームが同じサムライブルー。しかも男子の韓国戦(30日)は岡田ジャパンのボスニア・ヘルツェゴビナ戦と同じ開始時間。日本サッカー協会に男性サポーターから電話で「一緒に応援しては」と提案があり、応援用具の提供が実現した。

 川淵三郎キャプテンは「同じボールゲームの仲間。サッカーもハンドを応援していることを示したい」とエール。試合中は国立競技場の大型ビジョンでハンドボールの途中経過も流すという。27日にハンド代表合宿を電撃訪問した岡田武史監督は「だいぶ食われるね」と“注目度対決”でライバル心も見せた。

 公式練習には日韓の新聞、テレビ計50社220人が殺到。韓国の練習は男女とも韓国報道陣だけに公開され、日本メディアは「絶対見ないで下さい」と通達され、トイレに行くだけでも係員が密着する厳重規制。29、30日は400人の取材申請があるという。「これだけ取り上げられる環境で試合をしたことがない。会場が埋まった中で力を出し切る心の準備をしなければ」。女子の得点源の早船愛子は口元を引き締めた。

 男子の入場前売り券は完売し、女子も残りわずか。同協会は若干の当日券を求める「徹夜組」も想定する。コート上の看板広告の収入は2000万円を突破する見込み。マイナーの枠を超えた注目を集め、“ハンド狂騒曲”が最高潮に達する。

 【観戦ガイド】1チームはGK1人とコートプレーヤー6人の7人で構成。試合時間は前後半30分ずつ。未決着の場合、10分の延長戦で3人ずつのペナルティースローコンテスト(ゴール前7メートルからGKと1対1)を実施。前後半に1回ずつ16秒間のタイムアウトがあり、交代は無申告で何人でも可、再出場もOK。反則は警告2回で2分間コート外に。3回の退場で失格、2分後に別が選手出場可能になる。バスケットボールと違い、ボールを受けて着地した足は無カウントで3歩まで進める。ドリブルの場合は、手のひらを返すと反則となる。

参照元:スポーツ報知

巨人投手陣の仁義なきサバイバル競争が、早くも開戦した。巨人の一部外国人選手らをのぞく72選手による合同自主トレーニングが27日、宮崎県総合運動公園でスタート。参加した投手38人中、主力の内海、木佐貫ら大量15投手がブルペン入りし、合計555球を投げ込んだ。先のスタッフ会議で飛び出した滝鼻オーナーの「腐っている選手がいればチームには必要ない」という猛ゲキに応え、全力で生き残りにかける。

 鬼気迫る表情で、野口がブルペン捕手のミットをにらみつける。隣では、新人の古川が左腕を振っていた。「傾斜を使ったキャッチボールだよ」捕手を立たせたまま50球を投げたベテランは淡々と振り返った。ただ、年齢差11歳の左腕2人による競演が、サバイバルの激しさを物語っていた。

 キャンプ地・宮崎での合同自主トレがスタートしたこの日、38投手中、新人からベテランまで計15人が、次々とブルペン入り。全員、立ち投げ中心ながら合計555球を投げ込んだ。昨年の合同自主トレでは、1軍メンバー主体とはいえ、初日のブルペン入りは0人。2日目で6人だった。今回異例のヒートアップには、オフの大型補強と、滝鼻オーナーの発言が影響している。

 先発にグライシンガー、守護神にはクルーンを獲得。昨季、手薄だったリリーフ左腕には藤田、バーンサイドが補強された。生き残り競争は厳しさを増したが、17日のスタッフ会議の冒頭で、同オーナーが「仮に補強で自分のポジションがなくなったと腐っている選手がいればチームには必要ない」と強烈なゲキ。投手陣が早速、それに応えた形だ。

 チャンスもある。今春キャンプは従来の1、2軍からA、B、Cの3班制に変更。1軍の若手に2軍の有望株も加わるB班を、尾花投手総合コーチが指導するため、絶好のアピール機会になる。この日、威力ある40球で仕上がりの良さをうかがわせた栂野は「秋のキャンプから尾花コーチに見てもらってるんで、ありがたいですね。移籍してくる選手に負けるつもりはないんで」と、勝負の3年目に意欲を見せた。

 内海、木佐貫もこの日、ブルペン入り。先発ローテ確定かと思われる2人にも危機感はある。「2月1日にしっかり投げる予定です」と内海。全員が目の色を変えて臨む08年春季キャンプ。死力を尽くしたサバイバルが、チームの総合力をレベルアップさせ、日本一へつながっていく。

 ◆G外国人選手の近況 守護神候補のクルーンは自慢のあごひげをそって25日に来日。入団会見では「脱161キロ」を宣言し「最終回に3個のアウトを取ることが大事」と意気込んだ。また、28日に中継ぎ候補のバーンサイド、29日には先発ローテーション入りが期待されるグライシンガーが来日する。4番候補のラミレスは、ヤクルト入りした01年以降8年目で最速となる1月21日の来日。こちらもひげをそり24日にはさっそく、G球場でマシン打撃を行った。新加入の4選手と李、ゴンザレスが31日に宮崎入りする。

参照元:スポーツ報知

清原の次は松坂になった。23日に日焼けサロンで肌を真っ黒に焼いた日本ハムの高校生1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=は27日、鎌ケ谷市内の理容室で散髪。レッドソックス・松坂流の「ソフトモヒカン」に変身した。

 午後6時。髪形を変えたルーキーはご満悦で帰寮した。「横をちょっとすいたらイイ感じになりました。松坂さんもこんな感じですよね」カメラマンの前で軽やかに1回転。360度からフラッシュを浴び、「似合ってる? そうっすか」と照れ笑いを浮かべた。

 前回の休日は日焼けサロンでオリックス・清原を思わせるコワモテ仕様に変身。真っ黒な顔と「松坂ヘア」でさらに精悍(せいかん)さを増した。キャンプインまであと5日。清原と松坂の“一流オーラ”をまとい、ルックスは準備万端だ。

参照元:スポーツ報知

◆スコットランド プレミアリーグ第24節 ファルカーク0―1セルティック(27日、ファルカーク) 【ファルカーク(英国)27日】日本代表MF中村俊輔が所属する2位のセルティックは、当地でファルカークと対戦。左ひざ痛から復帰しリーグ戦2試合目となった俊輔は右MFで先発出場。俊輔は、前半終了間際に右サイドから左足のクロスで先制点をアシスト。復帰後、リーグ戦では初めて得点にからむ活躍で、1―0の勝利に大きく貢献した。

 先制点の殊勲者となった俊輔は、チームメートの歓喜の輪に加わった。0―0で迎えた前半ロスタイムだった。右サイドでボールを受けた俊輔は鋭い切り返しで、DFを1人かわし、左足で中央にクロス。FWマクドナルドがバックヘッドで流し、ゴール左隅に流し込んだ。

 このアシストは、リーグ戦では昨年10月27日のマザーウェル戦以来。だがこの試合で左ひざに痛みを感じ後半41分に途中交代。そこから約2か月半もの間、ピッチから遠ざかった。リーグ戦では復帰2試合目で得点にからんだ。後半23分にはピッチから退いたが、申し分のない働きだった。

 12日のスコットランド杯4回戦、スターリング(2部)戦で2008年初ゴールを決めた俊輔はこの日もしっかり「完全復調」をアピール。岡田ジャパンにも「黄金の左」が必要なことを証明した。

参照元:スポーツ報知

◆練習試合(30分×2本) 日本代表 2―1 筑波大(27日) サッカー日本代表の岡田武史監督(51)が、控え組と筑波大の練習試合では動きの鈍い選手たちに、初カミナリで気合を入れ直した。

 控え組のふがいなさに、指揮官が就任以来初のカミナリを落とした。ハーフタイムに選手を集めた岡田監督は、苦言を呈した。「何が足りないか分かっていると思う。声を出して工夫しないと。みんな、自分とボールのことしか考えてない。いろいろ言うつもりはない。前半出来なかったことを工夫してやってください。調整でやってるんじゃない。選考も兼ねているんだ」

 冷静な口調の中に、厳しさをにじませた。次のボスニア戦先発奪取へ、アピールしてほしい控え組だが、大学生に大苦戦。気持ちも伝わってこない。前半2分に、DF岩政がPKを献上し先制された。FW播戸、MF山瀬のゴールで逆転したが、追加点はなく猛ゲキを受けた後半はチャンスすらなかった。

 「回しているというより、攻めあぐねて回させられてる」山瀬が言えば、FW前田も「(戦い方は)まだ、そんなに見えてきていない」と選手たちもふがいなさを分かっている様子。試合後、指揮官が「今日は何も話すことはない」と初めて無言でバスに乗った姿が、ご立腹ぶりを表していた。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所千秋楽 ○白鵬(上手投げ)朝青龍●(27日・両国国技館) 白鵬の3連覇を支えたのは家族愛だった。紗代子夫人が毎日、欠かさなかったのが目覚めのマッサージ。万全ではない腰を中心に施した。食事面でも「体が温まるから」と野菜がたくさん入ったスープを作った。長女・愛美羽ちゃんは8か月13日(今場所11日目)で3歩も歩く、横綱譲りの足腰を披露。「子供の顔を見ると落ち着く。奥さんの料理で体重も落ちず今場所は風邪も引くことはなかった」と白鵬は家族に感謝した。

 21日にモンゴルから来日していた兄・バトゥホヤクさん(38)は、精神面を支えた。「取組後は会っていたけどペースを崩したくなかったから」と、この日までけいこ場と国技館への訪問を避けた。「『頑張れ』と言い続けていました。とてもうれしい」今滞在中、初めて訪れた国技館の支度部屋。賜杯を抱く弟を頼もしそうに見つめていた。

参照元:スポーツ報知

アジア・ハンドボール連盟(AHF)は27日、クウェート市で臨時理事会を開き、北京五輪アジア予選のやり直しが予定通り実施された場合、日本と韓国に何らかの処分を科すことを決定。国際オリンピック委員会(IOC)委員でもあるAHFのアハマド会長は、東京都の2016年夏季五輪招致にも悪影響が出ると新たな“脅迫”を突きつけた。その中で決行される再予選に向け、日韓両国は非公開練習を実施。先陣を切る日本女子代表は東京女体大と練習試合を行い、この日来日した韓国も会場で調整した。

 今度は中東の笛ならぬ、「中東の脅迫」という暴挙に出た。その矛先は、やはり日本、しかも五輪だった。IOC委員でもあるAHFのアハマド会長は同日、東京都が立候補している2016年五輪招致に絡めて「日本の行動には驚いている。五輪招致にも悪影響を与えるだろう」と述べ、強く批判した。

 これに対し、日本オリンピック委員会(JOC)の遅塚研一専務理事は「嫌がらせとしか聞こえない。東京都の五輪招致にマイナスだとは思わない」と述べた。東京五輪招致委員会副会長を務めるJOCの竹田恒和会長は「IHFが一生懸命努力しているので、推移を見守りたい」とした。

 再予選を拒否したAHFの主張は、韓国によるIHFへの提訴が正規の手続きから逸脱し、AHFの権利を侵害しているというもの。中東地域に影響力を持つ同会長は「日本は常にルールを尊重してきた。しかし、違法な大会を支持する国を、今後どうして信用できるだろう」と語り、五輪招致では東京不支持に回ることを示唆した。

 AHFはこの日、IHFが決めた予選やり直しを拒否することを再度確認。開催された場合の日韓の処分内容は、再予選が開催された時点で常任理事会を開いて決めるが日韓両国は資格停止となり、アジア選手権(イラン)などへの出場を禁止される可能性が濃厚。渡辺会長には「AHFの立場を尊重できない」としてAHF副会長職の辞任を求める方針を決めた。

 アハマド会長はまた、予選やり直しが不当としてIHFを相手に起こしたスポーツ仲裁裁判所(CAS)への提訴は、IHFが応じなかったことを明らかにした。

参照元:スポーツ報知

テニスの全豪オープン女子シングルスを26日に初制覇したマリア・シャラポワ(ロシア)は8月の北京五輪出場について「わたしにとって優先度の高いものの一つ。4年に一度しかないものだから」と強い意欲を見せた。

 ビーナス、セリーナのウィリアムズ姉妹(米国)は2000年シドニー五輪以来のダブルス金を見据え、全豪で5年ぶりに姉妹でペアを組んだ。今大会は準々決勝で中国ペアに敗れたが、「姉妹で金メダルを取れれば素晴らしい」とやる気満々だ。

 例年8月のツアーは北米開催が続き、五輪の直後にも四大大会の全米オープンがある。北京に移動して体調を崩すのを嫌って出場を回避する選手もいる。

 アテネ五輪女子シングルス金メダルのジュスティーヌ・エナン(ベルギー)は北京の大気汚染が持病のぜんそくに差し障るのでは、との不安から連覇を視野に入れていない。

 日本の女子選手は意欲が高い。杉山愛(ワコール)はダブルスでのメダル獲得を目指し、森上亜希子(ミキハウス)は出場圏内の世界ランク入りへ向け、参加するツアー大会の選択肢を広げる考えもあるという。(共同)

参照元:スポーツ報知

「かつらボクサー」こと日本スーパーフェザー級11位・小口雅之(30)=草加有沢=が27日、都内でスポンサー契約を結ぶオリエンタルハーバル社の育毛剤「MOMANI」の販促イベントにゲスト出演。髪の薄さに悩む“同士”らを相手に「あきらめずに頑張りましょうよ」と熱血トークを繰り広げた。同社がスポンサーについてから髪の量が増え、恋人までできた小口は今年中の日本王座挑戦が目標。3月4日(後楽園ホール)に決定した次戦へ向け「絶対勝ちます」と意気込んでいた。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲初場所千秋楽 ○白鵬(上手投げ)朝青龍●(27日・両国国技館) 5年半ぶりとなる横綱同士の相星決戦で、横綱・朝青龍(27)=高砂=は、白鵬(22)=宮城野=の上手投げに完敗。モンゴルの先輩を破った白鵬は3場所連続6度目の優勝で、3連覇は自身初。

 白鵬の目に、うっすらと涙が浮かんだ。満員御礼のファンから送られる祝福の嵐。土俵下の優勝インタビューで、15日間胸に秘めていた思いを口にした。「休んでいた横綱に負けられない。その強い気持ちだけでした。自分は巡業で頑張っていましたし。ファンの期待を裏切らずよかったです」絶対に賜杯は渡さない。強い決意で達成した3連覇だった。

 伝家の宝刀・左上手投げで朝青龍を屈服させ14勝1敗。「今までの優勝とは違う。場所前から相星を望んでいましたし、いい形で終わった」風呂から出ると、責任感を果たした感慨に浸った。出場停止の朝青龍不在の秋巡業。世間はヒールの話題で持ち切りだった。朝青龍問題に続いて起きた、ボクシング・亀田大毅の“暴走”。品格が問題視される中、白鵬はつぶやいた。「若いから(間違いを起こす)と言うのは違う。自分はまだ22歳だけど、チャラチャラしちゃいけないと思っている。年齢は関係ない、それが横綱の地位であり相撲道だと思っているから」すでに身に付けていた“横綱の品格”。宿敵のいない土俵で、必死にけいこに打ち込んだ。

 国技を汚した行為は許せない。それからは、朝青龍を倒すことだけを考えた。今場所中は、自身と朝青龍の取組をビデオで見比べるのが日課となった。朝げいこをしないライバルとは対照的に、1日を除いてけいこ場で汗を流した。「今まで以上に意識していました。朝青龍関の『あ』の字も出せない雰囲気でした」紗代子夫人(23)が話すほど自分を追い込んだ。

 朝青龍最強説が残る母国・モンゴルのファンにも胸を張れる優勝。元小結・旭鷲山のダヴァー・バドバヤルさん(34)は「これで差がついたのが国民にわかる」と断言。銅像が建設される計画も浮上している。

 玉の海が現役中に急死、3代目・若乃花は2年足らずで引退するなど短命説が残る不知火型。だが、その中で初の3連覇を達成。ジンクスを吹き飛ばし「次は4連覇」。もう朝青龍には負けない―。自信を胸に“白鵬時代”を築いていく。

 ◆3連覇達成の年少記録 最年少は大鵬の21歳7か月。2位は貴乃花の22歳5か月。22歳10か月の白鵬は3位となる。朝青龍は23歳7か月、北の湖は25歳4か月、千代の富士は27歳1か月。

参照元:スポーツ報知

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