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レスリング女子の日本代表候補選手らが9日、東京都北区のナショナルトレーニングセンター(NTC)での強化合宿を公開した。72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は北京五輪予選を兼ねた3月のアジア選手権(韓国・済州島)を想定した練習を繰り返し「通用する技を確認し、攻防とも万全で臨みたい」と意欲を見せた。

 連勝が119で止まった55キロ級の吉田沙保里(綜合警備保障)は、欠場の意向を示していたアジア選手権に出場すると明言。「負けたまま北京五輪で試合をするよりもいい」と話した。

参照元:スポーツ報知

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◆ラグビー トップリーグ最終節最終日(9日、東京・秩父宮ラグビー場) 雪で延期になっていた最終節の2試合が行われ、首位の三洋電機がNECに34―7で快勝し、リーグ創設5年目で初の全勝を達成。前半は攻めあぐねたが、後半はSH田中史朗(23)のトライなどで相手を突き放した。サントリーとトヨタ自動車は31―31の引き分け。リーグ戦全日程が終了し順位が確定。上位4チームによるプレーオフトーナメント・マイクロソフト杯の準決勝(17日)は、三洋電機―東芝、サントリー―トヨタ自動車となった。

 三洋電機が初の快挙となるリーグ全勝を成し遂げた。前半から相手の猛攻で何度もゴール前に迫られたが「今季のうちの象徴でもある守備がしっかりできた」とセンター榎本淳平主将(28)。鉄壁の防御から繰り出す必殺のカウンターで、計5トライをもぎ取った。

 すでにリーグ首位とプレーオフ(PO)進出を決めていた上に雪で試合延期も重なり、モチベーションの維持は困難だった。それでも「口にはしなかったけど全勝はしたかった」(榎本)と勝利への欲望は尽きず。総失点170は14チーム中唯一100点台、さらに総得点はリーグ新の593点。負け無しVに、宮本勝文監督(41)は「うれしいのその一言」と感無量だ。

 しかしまだ満足するわけにはいかない。「次に負ければ終わり」(同監督)。全勝の勢いそのまま無敗で初Vを狙う。

 ◆サントリーvsトヨタ自動車 今季初ドロー ○…サントリー―トヨタ自動車は、後半ロスタイムが15分にも及ぶ死闘の末、今季初のドロー。前半24―0から同点に追いつかれたトヨタのSH麻田一平主将(27)は「簡単には勝たせてくれない」と落胆した。この試合の結果でサントリーが2位、トヨタが3位となり1週間後のPO準決勝で再戦が実現する。サントリーの清宮克幸監督(40)は「今日の収穫はサントリーの方があったのでは」と不敵に笑った。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会は9日、モンゴル巡業を8月25~29日に行うと正式発表した。同国政府が主催し27、28日にトーナメントを開催。会場は約3000人収容できるウランバートル市相撲会館となる。通常の海外巡業、公演は幕内以上と付け人だけの参加だが、今回は特例として幕下以下も含むモンゴル出身全32力士を同行させることを決めた。

 両国国技館では同国出身の関取衆らが会見。横綱・朝青龍(高砂)は「私はモンゴル出身で日本の横綱。母国での土俵入りは楽しみ。厳しいけいこ、美しい大いちょうなど伝統を見せていきたい」とニッコリ。横綱・白鵬(宮城野)は「日本に来て大相撲で頑張って頂点に立てた。国民に生の相撲を見せられることがうれしい」と胸躍らせた。大島巡業部長(元大関・旭国)は「モンゴル出身の両横綱がいる今がいい時期」と開催理由を説明した。

参照元:スポーツ報知

◆女子ゴルフ ANZレディース・マスターズ(9日、オーストラリア・ゴールドコースト ロイヤル・パインズ・リゾート=パー72) 今季初戦を納得のスタートを切った宮里藍(22)=サントリー=は、4バーディー、1ボギーの69とスコアを伸ばし、通算5アンダーで首位と3打差をキープ。13位に浮上した。横峯さくら(22)=エプソン=は3バーディー、2ボギー。通算3アンダーの30位。2年連続7度目の優勝を狙うカリー・ウェブ(33)=オーストラリア=ら3人が首位に並んだ。

 思わずガッツポーズが飛び出した。最終18番パー4。フェアウエーからの第2打、157ヤードを6アイアンでピン右につけ、4メートルのバーディパットを沈めた宮里は、瞬時に左手の拳を力強く握りしめていた。

 第1ラウンドに続き、この日も苦しい出だしだった。復調の兆しをつかんだかに見えた課題のドライバーが乱れた。1番第1打を左のバンカーへ入れボギースタート。その後もドライバーは左に曲がり続けた。安定感のあるアプローチで、2番、6番のパー4の第2打をいずれもピンから2メートル以内に寄せ、バーディーを奪うなどスコアを伸ばしたが、表情はさえない。

 しかし終盤の17番に差しかかったところで、修正点を発見。「腕の方ばかりに集中してしまって脚が動いてなかった」下半身の体重移動をおろそかにしてスイングのタイミングを崩していた。直後の18番ですぐさま改善。「ティーショット、セカンドがイメージ通りだったので、いい感じで終わりたかった」ガッツポーズには単なる1つのバーディーよりも、今後につながる大きな意味が込められていた。

 苦しんだ昨季を振り切るべく私生活の“イメチェン”も進行中。「もっとゴルフに集中するために、オフの時間を充実させたい」とマジメ一辺倒の生活を見直している。「映画を見たり、バスケットをしたり」と趣味の幅を広げる。既に自宅近所にヨガ教室のスタジオも見つけた。

 首位と3打差をキープ。もちろん海外ツアー初優勝も射程圏だが「今週の目標はドライバーの感触をつかむこと。勝っても勝てなくてもいいかな」。それでもわずかな沈黙の後「勝てたら一番いいけど…」と、本音ものぞかせていた。

参照元:スポーツ報知

◆男子ゴルフ ハワイ・パール・オープン(8日、米ハワイ州パールシティー パールCC=パー72) プロ初のトーナメントに挑んだ石川遼(16)=パナソニック=は4バーディー、4ボギーの72とまずまずのスタートを切った。日没のため44選手がホールアウトできず、148選手中暫定35位。前週の全英オープン・オーストラリア予選(シドニー)で不振だったショットが復調し、2日目以降に巻き返しを図る。

 力強く豪快な石川のショットが本来の姿を取り戻した。「ドライバーはすごく良かったです」大きく曲げたのは最終9番のみ。全英予選で涙をのむキッカケとなったティーショットが安定し、4バーディーを奪った。暫定首位の矢野とは6打差だが「4バーディーを取るノルマは達成できました。明日はボギーをなくして68以下を目指します」と前向きに話した。

 “即席ルーティン”が効果を発揮した。前日のプロアマ戦から、右手を肩幅ほど上の方に離して半身の素振りを行った。世界ランク13位のヘンリク・ステンソン(スウェーデン)がやっていたのをテレビで見て、早速取り入れた。「体が使いやすくなって、思わぬ効果がありました」切り返しの時、手が先に動くという悩みが解消され、体で回すことが自然と身に付いた。

 今大会はハワイのローカル大会とあって入場は無料。ツアー競技のようなロープによる規制もなく、写真撮影もOK。クラブハウス近くのホールでは100人以上が石川のプレーに拍手を送った。普段のトーナメントとは勝手が違ったが、後半の1番ティーグラウンドでは、子供にボールをそっと渡す優しさも。サインにも気軽に応じ、プロとしてのファンサービスも一流だ。

 課題も残った。独特のバミューダグリーンに手こずり31パット。1・5メートル以内を4回も外し、4番では珍しくパターを右手ではたくなどイライラした仕草も見せた。17番はグリーン奥からのアプローチをショート。4ボギーはすべて小技がらみで「ショートゲームはまだまだ甘いです」と潔く認めた。

 ホールアウト後は約2時間半の居残り練習を行い、ショットには1時間半も費した。父・勝美さん(51)も「アイアンでのライン出しは良くなったと思います」と話した。今は小技よりもショットを磨く時期。4月のツアー開幕までに仕上げていく。

 ◆地元紙が特集 ○…石川が開幕前日に行った公式記者会見の様子が地元紙「ホノルル・アドバタイザー」に掲載された。スポーツ版の最終面にカラー写真付きで「16歳が日本中を熱狂させている」の見出しが躍った。05年に同大会に出場した横峯さくらと同格の扱いで、報道によって週末は来場者が増える可能性が高い。

参照元:スポーツ報知

◆柔道 フランス国際第1日(9日・パリ・ベルシー総合体育館) 男女計7階級を行い、男子60キロ級の平岡拓晃(了徳寺学園職)が決勝で昨年の世界選手権3位の崔敏浩(韓国)を破り、優勝した。

 アテネ五輪男子66キロ級金メダリストの内柴正人(旭化成)と女子63キロ級の上野順恵(三井住友海上)は決勝で敗れ、2位。女子52キロ級で18歳の中村美里(東京・渋谷教育渋谷高)は4回戦で敗れ、同57キロ級の佐藤愛子(了徳寺学園職)とともに3位にとどまった。

 女子48キロ級の福見友子(筑波大)は準決勝で屈し、3位決定戦も敗れた。男子73キロ級の大束正彦は(東海大)は3回戦で敗退した。

参照元:スポーツ報知

日本ハムの高校生ドラフト1巡目ルーキー・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭=が2月10日、阪神との練習試合(名護)で4番をはく奪されることが8日、分かった。梨田昌孝監督(54)は中田の打順について「4番ではない。6番前後になる」と言い、6番降格が濃厚となった。また、試合後半には守備が三塁ではなく一塁、あるいは指名打者(DH)に回る可能性も示唆。4番でフル出場した7日の紅白戦で無安打に終わった怪物が、早くもプロの厳しさに直面した。

 穏やかな口調とは対照的に、言葉の響きは残酷だった。「4番ではないことだけは確かです」初の対外試合となる阪神戦。中田の打順を問われた梨田監督は、迷いなく「4番はく奪」を断言した。

 “デビュー”からわずか24時間後、中田の打順降格が決まった。7日の紅白戦は4番でフル出場したが、紅組唯一の無安打。2三振でプロの洗礼を浴びた。キャンプ休日のこの日、梨田監督は新打順について「6番前後になると思う」と説明。1試合で4番から降格し、「6番・三塁」での先発出場が有力となった。

 キャンプイン直後、指揮官は阪神戦で4番を筆頭に中田を主軸で起用する考えを明言。だが、紅白戦で中田以外の主軸候補が好結果を出したため、4番には1本塁打3安打3打点のジョーンズが浮上。中田がクリーンアップ以外の打順で起用されれば、「6番・左翼」で出場した高校1年の時、2005年夏の大阪大会4回戦、対茨木戦以来3年ぶりとなる。

 梨田監督は可能な限り多くの試合でルーキーを出場させたい意向だが、「中田だけを特別扱いはできない」と複雑な思いを吐露した。他選手との兼ね合いで、試合後半は三塁から一塁、DHに回す考えも披露した。中田自身は守備力向上を最大の課題と位置づけている。一塁起用を選択肢に入れる一方、梨田監督は「守備に関しては長い目で見ていく」と、早期の完全コンバートには否定的。「長嶋さんを思い出すプレーもあった」と話すなど、ミスターのように「4番・三塁」での大成を願っている。

 打順降格や一塁起用プランを聞いた中田は、落ち込むことなく前を向いた。「どこでも試合に出られたらうれしいし、思いきりやるだけです」実力主義の下、結果を残せず失った4番の座。しかし、戦いはまだ始まったばかり。怪物ルーキーは代名詞の豪快なアーチで4番復帰への道筋を照らし出す。

 ◆おかんと食事 ○…中田の母・香織さん(44)がこの日、キャンプ地の沖縄・名護入り。大阪桐蔭の卒業式に出席した1月26日以来の対面を果たした息子とは昼から合流、市内で食事などを楽しんだ。また、香織さんに加え、中田が中学時代に所属した「広島鯉城シニア」の国吉和夫事務局長も、9日からの第3クールを視察予定。怪物の身が引き締まる日々が続きそうだ。

参照元:スポーツ報知

【グラスゴー(英国)8日】セルティックのMF中村俊輔(29)が、20日の欧州CL、バルセロナ戦(ホーム)を前にスペイン・メディアの注目の的になっている。8日の練習前には同国スポーツ紙の「スポルト」から約30分のインタビュー取材を受けた。チーム関係者によれば、取材が殺到しており、相手から最も警戒されているという。練習では紅白戦を行い「新しい選手と攻守のパターンを確認した」と中村。MF水野晃樹(22)ら新戦力との融合も着々と進んでいる。

参照元:スポーツ報知

浦和の日本代表FW高原直泰(28)が8日、岡田武史監督(51)から17日に初戦を迎える東アジア選手権(中国・重慶)への招集回避を特別に許可される“王様待遇”を手に入れた。この日発表された代表23選手から、代表引退を申し出たDF坪井慶介(28)=浦和=とともに外れた。今年代表戦3戦不発だったエースはコンディション不良を改善するため、11日開始の浦和のグアムキャンプで完ぺきに仕上げるつもりだ。

 復活を願う岡田監督の配慮がうれしかった。「1年間戦える身体をつくりたい。チームと一緒にプレーできるのはありがたい」8日午後の練習後、高原は指揮官への感謝の言葉に力を込めた。岡田ジャパン3試合を戦った主力級で、選外となったのはフランクフルトから今季5年ぶりの復帰を果たしたエースだけだった。

 「一瞬の速さ、瞬発力がまだまだフィットしていない。一から身体をつくり直して、いい結果を出せるコンディションをつくりたい」と現状を分析した高原。浦和の11日出発のグアム合宿に完全参加することになった。

 先月15日開始の日本代表指宿合宿で必死に仕上げようとしたが、ドイツで今季リーグ戦わずか4試合出場の体調を一気に上げるのは難しかった。代表戦3試合も完全不発。8日午前の非公開紅白戦でエジミウソンと2トップを組んだが、無得点で本調子とは程遠い状況だ。

 岡田監督とは指宿合宿中に直接会談した。「代表では試合をやるための体づくりになる」と中国遠征回避を希望。「オレに一任してほしい」と伝えていた指揮官は、最終的に意思を尊重した。「筋力トレーニングやチーム練習以外にもやることはたくさんある」居残り特訓を自らに課した高原。この恩に報いるためにドイツでボンバー(爆撃機)と恐れられた真の姿を取り戻す。

 日本代表・岡田武史監督「選手のコンディションなどを考慮して、3試合戦えるメンバーを選んだ。今後のW杯予選に向けて(東アジア選手権は)貴重な実戦の機会なので、ぜひ優勝を目指して頑張っていきたい」

参照元:スポーツ報知

また、やり直しかよ! ハンドボール男子世界選手権(09年1月・クロアチア)のアジア予選が8日、不正判定「中東の笛」の元凶とされるアジア連盟(AHF)の“暴走行為”で不成立となり、早くもやり直しが決まった。17日開幕のアジア選手権(イラン)で世界選手権予選を兼ねる予定だったが、AHFが国際連盟(IHF)の求めた審判員の指名権を拒否したため、1月末の北京五輪アジア予選と同じ結果を招いた。

 AHFの徹底抗戦で、日本が“第2のやり直し予選”をやらされるハメになった。IHFが主催し別開催での同予選のやり直し命令をAHFに下したが、前回同様にボイコットは必至。日本、韓国など反AHF各国での世界選手権予選となりそうだが、開催時期や場所は未定だ。状況的には1月末の北京五輪予選と同じで、再び日本でやり直し予選が開催される可能性まで出てきた。

 同予選の白紙化でIHFでは、2組の“ガチンコ審判員”を含む6人の役員の派遣を中止にした。それでも男子日本代表は出場を決定した。14日に日本を出発し、AHFの指名する審判が吹く「中東の笛」の下、以前のように試合に臨む。日本協会の渡辺会長は「アジアの正常化のためにできる限り日本は試合に出て、その都度不正ジャッジを指摘するしかない。(AHFが下した)1000ドルの罰金も1ドルたりとも払わない」と強気に言い切った。不正ジャッジ追及の手を挙げた韓国とともに今回は中国も共同歩調を取る。終わりなき中東の泥沼の戦い。イランで日中韓による“世直し”ができるか。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)が8日、都内で自身初となるアマチュア選手とのスパーリングを行った。3月8日の2度目の防衛戦(両国国技館)となるポンサクレック(タイ)戦へ向けスピードを養成するのが主な目的。北京五輪出場を目指すバンタム級の全日本王者・萬田竜也(東農大3年)らアマ2人、プロ1人と計10回のロングスパーを行った。

 内藤が“仮想ポンサクレック”萬田のアマ独特のスピード、手数に意外にも悪戦苦闘した。しかし、これこそがアマとのスパーの狙い。野木トレーナーは「アマチュアはスピードがあるし、もってこいなんですよ」。その言葉に呼応するように徐々にペースを握った内藤は、萬田との3回を含め計10回。「最初は戸惑ったけど慣れていけば大丈夫だよ」と気持ちよさそうに汗をぬぐった。

 今後もアマはもちろん、世界ランカーとのスパーリングを予定。時には1日12回以上をこなすこともあるという。「まだまだこれからだよ」と内藤。スタミナ、そしてスピード。万全の態勢で決戦に臨む。

参照元:スポーツ報知

 横綱・白鵬(22)=宮城野=が8日、東京・墨田区の部屋で序二段力士への厳しい指導を、育ての親・熊ケ谷親方(元幕内・竹葉山)から制止される一幕があった。春場所(3月9日初日・大阪府立体育会館)に向けて始動初日ということで気合も入り、後進を育てたいとの気持ちが強すぎ、筋トレを多めにさせようとしたところストップがかけられた。

 しこ、すり足などに続いて始まった「手押し車」。土俵を2周する予定が、若手力士の1人が途中でダウンした。それを見ていた“優等生”横綱の顔が変わった。「もう1周。まだできるだろ」。苦しい表情を浮かべる若手力士。もう一度、ゲキを飛ばそうとした瞬間。「もうやめろ」若手の体力を心配した熊ケ谷親方が一喝してけいこは“強制終了”となった。

 「後でしっかり話し合うよ」と親方。冷静になった白鵬は目を潤ませながら「熱くなってしまったのかな」と反省。当の若手とは、一生懸命けいこすると約束していたため、ついヒートアップしたようだ。今回は“かわいがり”とは違うが、けいこのあり方が問われる角界だけに、トップに立つ横綱にもいつも以上に慎重さが求められるのかもしれない。

参照元:スポーツ報知

モンゴルからの直行便でこの日、再来日した横綱・朝青龍(27)=高砂=は、現役3力士が逮捕された話題になると「残念に思う。これから精いっぱい頑張っていく。(問題を)真摯(しんし)に受け止めたい」と神妙な面持ち。“暴れん坊”横綱が、国技の信頼回復に努める決意を口にした。

 「解離性障害」の治療帰国以来、約2か月ぶりの里帰りは「久しぶりに真っ白い山と草原を見て安心したよ。最近は雪が少なくなっていたから、寒さにも感動した」とリフレッシュした様子。9日に福祉大相撲、10日に大相撲トーナメントに参加。その後は、25日の番付発表までけいこ場には下りず、筋トレで調整していく方針だ。

参照元:スポーツ報知

◆欧州女子プロゴルフツアー ANZレディース・マスターズ第1日(8日、オーストラリア・ロイヤルパインズCC=パー72) 【ゴールドコースト(オーストラリア)8日】今季初戦を迎えた女子プロゴルフの宮里藍(22)=サントリー=が、2008年を納得のスタートで切った。コースコンディションの不良により、7日のラウンドが中止となって迎えた8日の第1ラウンドで4バーディー、2ボギーの2アンダーで首位に3打差の26位。ドライバーに苦しんだ昨季の悪夢を振り払う好発進だ。横峯さくら(22)=エプソン=も2アンダー。ニッキー・ギャレット(23)=豪州=が5アンダーで単独首位。

 “復活”への第一歩を藍が力強く踏み出した。首位と3打差の2アンダー。「今日は85点くらいあげてもいいんじゃないかと思う」。南半球の強い真夏の太陽を浴びながら、ショートカットにイメチェンした小さな顔に、まばゆい笑みが自然と広がった。

 序盤は苦しんだ。出だしの10番パー4の第1打。今季最初のショットをドライバーで曲げ、フェアウエー左のラフへ。続く11番パー3では、約1メートルのパーパットをわずかに右に外してボギー。11、14番のパー3を除き、ティーショットは15番までフェアウエーをとらえることができなかった。

 しかし周囲から漏れるため息に反し、藍は冷静だった。「今シーズン初めての試合。ドライバーは力が抜けて振れるまで数ホールかかると思っていた」。昨夏絶不調に陥ったドライバー。多少のブレは“想定内”だった。

 復調のきっかけは16番パー3。12メートルのパットを沈め初バーディー。イーブンパーに戻すと、18番の第1打でドライバーショットをフェアウエー真ん中へ。その後は安定感あるゴルフを展開し、後半のアウトは3バーディー、1ボギー。「いいアイアンもたくさんあった。スコアは思ったよりもよかった」と納得の表情を見せた。

 自信を失いかけた2007年。「休みたいと思ったこともあった」と胸の内を明かす。夏場に左ひざを痛め調子は急降下。立ち直りを模索し、昨年途中から契約したメンタルコーチのピア・ニールセンさんに悩みを打ち明けた。オフには父でコーチの優氏の教えを断ち、米拠点のロサンゼルスで初めてほとんど1人で自主トレを敢行。問題のドライバーショット、スイングの「フィーリング」を取り戻すべく、“逆転の発想”で、わざとフックやスライスを打つ練習も繰り返した。

 05年大会初日に「63」を出し特徴を熟知したコース。この日は午後になるにつれて風が強くなり、上位陣のスコアは伸びなかった。「明日も強い風が吹いてほしい。(ほかの選手と)我慢比べになった方が、今の私にとっては有利。自信を持ってやりたい」。こぼれた白い歯を再び隠し、第2ラウンドへ力を込めた。

参照元:スポーツ報知

◆カーリング日本選手権第4日(9日、長野県軽井沢町・スカップ軽井沢) 男女1次リーグを行い、世界選手権(3月・カナダ)の出場権を争う女子は、3連覇を狙うチーム青森とチーム長野が勝って、上位4チームによる変則形式の決勝トーナメントに進んだ。

 チーム青森は御代田ジュニアを10―7で破り、チーム長野は青森県協会を8―3で下した。

参照元:スポーツ報知

◆男子ゴルフ ハワイ・パール・オープン(8日、米ハワイ州パールシティー パールCC=パー72) 第1ラウンドを行い、プロ転向後第2戦目となる石川遼(16)=パナソニック=は4バーディー、4ボギーの72だった。

 この日の石川はアイアンショットに切れ味があったが、パットがいまひとつ。チャンスはつくったものの前、後半とも2バーディー、2ボギーでスコアを伸ばせなかった。

参照元:スポーツ報知

小浜市がオバマ氏を応援? 米大統領選の候補者指名争いの盛り上がりに伴い、民主党有力候補のバラク・オバマ氏(46)と発音が同じ福井県小浜市が応援団に名乗りを上げた。観光協会員らが「オバマ候補を勝手に応援する会」を設立。ホテルには応援ポスターを掲示し、似顔絵入りのまんじゅうなどの発売も検討している。同会の藤原清治事務局長(55)は「オバマ大統領の誕生で、小浜市も観光地として世界的に知られるようになれば」と“熱烈支持”している。

 小浜市でオバマ氏への“支持率”が急上昇している。4日に小浜市観光協会員約14人が「オバマ候補を勝手に応援する会」を結成。勝手連メンバーは地元ホテル「せくみ屋」に集まり、応援ポスターを張り、民主党の候補者選びの大激戦の様子を伝えるテレビを見ながら、オバマ氏へ声援を送った。

 同ホテルの専務で勝手連の藤原事務局長は「オバマ氏にはぜひ大統領になってほしい。世界的な大統領になって、小浜に来てほしい」とラブコールを送る。

 オバマ氏とはダジャレだけの“関係”だけではない。06年末に市民から市役所に届いた1通のメールが、オバマ氏を応援するきっかけとなった。メールは「来日したオバマ氏が『小浜市から来た』とジョークを言ったとの話をテレビで見た。(市の宣伝の)お礼をしては」との内容で、発言の真偽は確認できなかったが市は昨年1月、村上利夫市長名の手紙と名産品の若狭塗りばしを贈ったという。

 残念ながら、オバマ氏からの返事はなかったが、同市国際交流室の江見敏室長(54)は「語呂合わせですが」と笑いながらも「オバマさんにあやかって、小浜の名も世界に広まってくれれば」と期待している。

 勝手連では、オバマ氏の似顔絵まんじゅう、「OBAMA」の文字が入った名産品の若狭塗りばしなどを作り、発売も検討中だという。

 小浜はNHK朝の連続テレビ小説「ちりとてちん」の舞台となり、全国的に知名度がアップ。「オバマ大統領」が誕生すれば、世界中のメディアで「オバマ」が紹介され、小浜市の“オバマ効果”は計り知れない? 藤原事務局長は「世界的に小浜市をPRできる絶好の機会」と期待を寄せる。小浜市の“オバマフィーバー”は続きそうだ。

参照元:nikkansports.com

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