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◆サッカー東アジア選手権・女子第3戦 中国0―3日本(24日、中国・永川スタジアム) なでしこジャパンが日本女子サッカー史上初の公式大会優勝を達成した。日本は最終戦で中国に3―0で勝ち、3連勝で大会初制覇を飾った。前半19分、43分にFW大野忍(24)=日テレ=が連続ゴールを決め、通算3得点で大会得点王に輝けば、MF沢穂希(29)は大会最優秀選手に選出。日本は北京五輪で目標とするメダル獲得へ向け、弾みをつけた。

 就任約1か月で、なでしこに史上初の優勝をもたらした佐々木則夫監督(49)は「今の段階では良いパフォーマンスができた。やろうとしたことを一丸となって90分間表現してくれた」と納得の笑みを浮かべた。

 引き分けでも優勝だったが、立ち上がりから攻めに攻めた。前半19分、ハーフウェーライン手前の自陣から、右サイドのDF近賀が前線へ低いロングパス。FW永里が右タッチライン際を飛び出してクロスを出すと、FW大野がDFとぶつかりながら先制ゴールを決めた。シュート数は、なんと24本対1本と圧倒。中国ファンで埋め尽くされた会場は、時間とともに静まった。

 04年アテネ五輪ベスト8に躍進した後、勇んで臨んだ05年の前回大会は2分け1敗で3位。3試合ノーゴールだった。それから3年でトップの座に上り詰めた。昨年の中国W杯は、個人の能力を高めることに主眼を置いた大橋浩司前監督下で1次リーグ敗退。そのときのコーチから昨年12月に昇格が決まった佐々木監督は、アテネから継続するメンバーに、中盤4人をほぼ横1列に並べ、まず守備を第一にボールを奪ってから早く攻撃に転じる新たな組織戦術を上乗せした。「マンチェスター・ユナイテッドのビデオを見て取り組んでいる。難しいし運動量が必要」と言う沢は、「悔しい思いをしたW杯のリベンジができた」と、新たなチャレンジの成功に充実感を漂わせた。

 「初のタイトルをこの地で取ったことは一生忘れない。北京へ課題も成果もあり、そういう意味でも五輪へひとつのいい経験ができた」と指揮官。再びこの中国が舞台となる北京五輪でのメダル獲得に、確かな手応えを感じていた。

 ◆沢、大会MVP ○…まさに大会最優秀選手にふさわしい活躍だった。1―0の前半43分、ペナルティーエリア前やや左から左足シュート。左ゴールポストを直撃し、そのこぼれ球で大野が2点目を決めた。初戦の北朝鮮戦(18日)は後半ロスタイムに勝ち越しゴール。2戦目の韓国戦(21日)にも大野のゴールをアシスト。3試合とも疲れを知らない運動量と勝負強さで優勝の立役者となった。

参照元:スポーツ報知

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◆スコットランド プレミアリーグ第27節 セント・ミレン0―1セルティック(24日) 【セントミレン(英国)24日】セルティックの日本代表MF中村俊輔(29)が黄金の左足をさく裂させた。24日のリーグ戦、セント・ミレン戦(アウェー)後半42分にFKを直接たたき込み、決勝ゴール。昨年10月24日の欧州CLベンフィカ戦以来のベンチスタートで後半19分から投入されたが、今季5点目、移籍3年目で節目のプレミア通算20点目を挙げ、来月4日の同CL決勝トーナメント1回戦第2戦、FCバルセロナ戦(アウェー)に弾みをつけた。

 伝家の宝刀が、土壇場でまばゆいばかりの輝きを放った。格下相手に0―0ドローの危機で迎えた後半42分。俊輔は自らの強引なドリブルでチャンスを切り開いた。直接FKのチャンスをもぎ取ると、静かにボールをセット。不敵なまでの自信を漂わせた。

 「GKが左側を警戒していたから、あそこに蹴った。ピッチが荒れていたので、浮かさないことだけを考えた」ゴール中央25メートル。黄金の左足の放った放物線は、敵の壁3枚を越えゴール右隅に突き刺さった。

 1月12日のスコットランド杯スターリング(2部)戦以来となる直接FK弾は、今季リーグ戦5得点目。05~06年の6点、06~07年の9点と合わせ、プレミア通算20得点の節目のゴールとなった。値千金の決勝弾に会心の笑みを浮かべた俊輔は、サポーターから大音量の「ナカムラコール」で祝福された。

 久々のスーパーサブだった。「9日間で4試合もある。今日は休んで欲しい」と、ストラカン監督から戦前温存を通達された。だが、完全劣勢の後半19分、MFロブソンと交代で緊急投入された。昨年10月3日、欧州CL1次リーグでACミランを破った時以来のスーパーサブとして、見事な結果を出した。

 守備に神経を注ぐあまり、20日の欧州CL決勝トーナメント1回戦、FCバルセロナ戦は不発に終わったが、この日見せた強引なドリブル突破と一撃必殺の直接FKこそが、来月4日に迫るカンプノウでの敵地決戦攻略法だった。「前で自分のプレーをしようかな」8強進出には2点差以上の勝利が必要となる極限状態で、本来の攻撃力を全開にするつもりだ。

参照元:スポーツ報知

 ◆世界卓球第1日(24日、中国・広州) 当地で開幕し、日本は前回3位の女子がイタリア、男子はスロバキアをそれぞれ3―0で下し、初戦を白星で飾った。女子1次リーグD組で、チームランキング4位の日本は平野早矢香(ミキハウス)、福原愛(ANA)、福岡春菜(中国電力)の順で出て、同12位のイタリアに勝った。同6位の日本男子は1次リーグC組。同22位のスロバキアに、1番手で全日本王者の水谷隼(青森・青森山田高)が圧勝。韓陽(東京アート)と吉田海偉(神奈川県協会)も競り勝った。

 いつもより気合の入った「サー」の声が、会場に響いた。2番手として登場した福原はネグリソーリに対し第1セットを11―13で落としたものの、相手の弱点が体の正面だと分かると、そこを突いて3セットを連取。3―1の逆転勝ちで3番手の福岡につなげた。「体が硬いというより頭が硬くなってしまった。初戦にしては自分の試合内容はよかった」と振り返った。

 初戦の怖さはよく分かっている。2004年のドーハ大会も初戦の相手はイタリア。このとき初出場だった福原と平野の2敗が響き、日本はまさかの敗戦。今では世界ランク9位に成長してチームを引っ張る立場にいる。平野や福岡の試合のときも大声を出して激励。引っ張る立場であることをしっかりと自覚している。

 チームランキング12位のイタリアを破った同4位の日本は前回の銅メダル以上の成績を目指す。「団体戦が大好き」という福原。「チームにいい流れをつくりたい」と言っていた通りの試合運びで難しい初戦を取って、日本に勢いをつけた。

 ◆大会方式 男女とも1次リーグは24チームが6チームずつ4組に分かれて総当たりで対戦。各組3位までの計12チームが27日からの決勝トーナメントに進む。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=が2度目の防衛戦(3月8日・両国国技館)を前に20歳代半ばの肉体を手に入れた。昨年6月から師事する小沢英明コンディショニングコーチ(39)の指導などで柔軟性が驚異的に向上したことが24日、分かった。

 「大きなけがも風邪も引かないし。順調。何の問題もないよ!」笑顔が順調を如実に示していた。この日は東京・立石の宮田ジムで公開スパーリング。言葉を裏付けるように鋭い踏み込みからの強烈カウンター、左右フックのコンビネーション。宮田会長も「日々進化している」と舌を巻いた。

 体が固いことを自覚していた内藤に昨年6月、“救世主”が現れた。ラグビーチームも指導している小沢コーチの友人が、選手としてジムに通うようになったのが縁。練習後のストレッチも入念に行うようになり、肩甲骨と背中のすき間に指が入るようになった。「柔軟性が増した。とても33歳の体じゃない」と同コーチ。股(こ)関節や肩周辺の可動域も広がり、パンチも威力増。「20歳代半ばくらいの体になっている」と断言した。

 すべては王座を守るため。内藤は「負ける気はこれっぽっちもないよ。相手も覚悟があると思うけど、おれはそれ以上の覚悟がある」。年末年始とテレビ画面で見せていた柔らかな表情は消え、戦闘モードに突入した。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー フィールズ・オープン最終日(23日、米ハワイ州カポレイ コオリナGC=パー72) 上田桃子(21)=ソニー=が「天国から地獄」を味わった。7バーディーの猛攻で一時は9アンダー6位に浮上したが、最終18番で痛恨のトリプルボギーを叩くなど結局70で、通算5アンダー25位に終わった。2打差3位から出たポーラ・クリーマー(米国)が66をマークし、16アンダーで逆転優勝。日本人トップは佐伯三貴(23)=日立アプライアンス=の7アンダー15位だった。

 悔やんでも悔やみきれない。18番でわずか80センチのダブルボギーパットを外した桃子は、思わず顔を手で覆った。「最後にやっちゃったなという気持ち。ゴルフって面白い。いい内容だったのに上がったら2アンダー。昨日(3アンダー)の方がスコアがいいなんて」前半のバーディーラッシュが帳消しになるトリプルボギーに表情はさえなかった。

 池と小川のある18番は3日間の平均ストロークが4・335の最難関。第1打を3ウッドで刻む選手も多いが、「近くまで行った方が狙いやすい」とドライバーを選択。フェアウエーを越え左のラフにはまった。そこからの第2打が池に。米ツアーの厳しいセッティングの前に「凡ミスをなくす」との前日の誓いは果たせなかった。

ただ、ラスト以外は完ぺきだった。5、6番の連続バーディーでエンジンがかかり、5メートル以内のバーディーチャンスはなんと12回。前日までヒール近くに当たっていたパットも、ボールを少し遠くに置くことで芯を食い転がりが良くなった。9アンダーまで伸ばした14番終了時点では6位まで躍進。3日間のドライバー平均飛距離も273・17ヤードで11位に入り「距離は負けてないし武器になる」と手応えもある。

 次週のHSBC女子選手権へ向け、24日には成田経由で15時間以上かけシンガポールへ向かう強行軍。「この悔しさを来週にぶつけたい」喜びも怒りも悔いもすべて、自分の糧にしてみせる。

参照元:スポーツ報知

 男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が、菓子メーカーのロッテ「キシリトールガム」のテレビCMで女優の仲間由紀恵(28)と共演することが24日、分かった。

 CMは2月中旬に撮影され、石川と仲間が木漏れ日の差すテラスで掛け合いの演技をし、最後は王子の“ハニカミ”で締められる。放送開始は3月中旬。1月末のオーストラリア遠征中にヨネックスのCM撮影に臨んだ石川だが、本格的な演技や共演は今回が初めて。「実際にテレビに出るのがすごく恥ずかしい」としたが、市川準監督からは「シリアスな表情がいい」と好評価を得た。仲間については「緊張しちゃって顔が見られないくらいでした。有名な方とお会いしているので顔を見ないともったいないかなと思いますけど」と照れ笑いを浮かべた。

 石川は、トヨタ自動車ともスポンサー契約を結ぶことが決定。3月29、30日のG―ONEオープン(茨城・チャーミング・リゾート・ワイルドダックCC)までには個人ホームページも立ち上げる予定で、足元を着々と固めて開幕を迎える。

参照元:スポーツ報知

◆男子ゴルフ 世界選手権シリーズ、アクセンチュア・マッチプレー選手権(24日、ロサンゼルス ギャラリーGC=36ホール) 決勝を行い、タイガー・ウッズ(米国)がスチュワート・シンク(米国)に8アンド7で圧勝し、4年ぶり3度目の優勝を果たした。

 ウッズは昨秋のBMW選手権とツアー選手権、ことし1月のビュイック招待に続いて米ツアーは出場4試合連続優勝。同ツアー通算63勝目を挙げ、アーノルド・パーマー(米国)を抜いて歴代単独4位となり、同3位のベン・ホーガン(米国)にあと1勝と迫った。

 この日の決勝はスタートから2連続バーディーを奪うなど、シンクに一度もリードを許さず、圧倒的な強さを見せつけて頂点に立った。(共同)

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会は25日、大相撲春場所(3月9日初日・大阪府立体育会館)の新番付を発表し、初の4連覇を目指す横綱白鵬が3場所連続で東の正位に座った。出場停止から復帰した先場所で白鵬との千秋楽相星決戦に敗れた朝青龍は、横綱在位が羽黒山を抜き単独史上9位の31場所となった。

 中大出身で元学生横綱の豪風が新小結。元大関琴風が1987年に創設の尾車部屋から初の三役が誕生した。日大出身の境沢が新入幕を果たし、初土俵から所要12場所での昇進は、年6場所制となった1958年以降初土俵では朝青龍らに並び2位のスピード(幕下付け出しは除く)。

 大関陣では、途中休場明けの千代大海が魁皇と並ぶワースト記録となる11度目のかど番で進退をかける。関脇は安馬が2場所連続で、琴奨菊が6場所ぶりの復帰。先場所は朝青龍を破って10勝を挙げ、殊勲賞に輝いた稀勢の里が3場所ぶりに小結に返り咲いた。

参照元:スポーツ報知

 昨年政界を引退した前参院議員レスラー、大仁田厚(50)が24日、LOCK UP後楽園大会に乱入。リングを占拠すると、かつて電流爆破マッチなどで血まみれの抗争を展開した長州力(56)を呼び出して「共闘申し入れ書」を叩きつけた。人気低迷のプロレス活性化へ向け「おい、長州さんよ。男ならオレと共闘しろ」などとまくし立てた。

 だが、大仁田の5度目の現役復帰へ向けてPRと見透かした長州の反応は、極めて冷淡だ。「全く勘違いしているね。(心に)響かないですね。パフォーマンスだけ。あれじゃリングに上がれないですね。オレとしても(大仁田の相手をして)大失敗ですよ」。長州にふられた大仁田は、3月に藤波辰爾(54)を訪ねてドラディション乱入を予告。まだ懲りても、めげてもいない。

参照元:スポーツ報知

07年度のブルーリボン賞作品賞に輝いた「キサラギ」(佐藤祐市監督)に出演した小栗旬(25)、ユースケ・サンタマリア(36)、小出恵介(24)、塚地武雅(36)、香川照之(42)の5人が24日、東京・渋谷のシネマ・アンジェリカで“ヒット凱旋上映”の舞台あいさつを行った。

 昨年6月16日の公開初日以来、5人そろってのイベントは8か月ぶり。当初は小栗を除く4人と監督による舞台あいさつの予定だったが、ドラマ撮影が早めに終わった小栗が急きょ駆けつけると会場は異常なテンションに包まれた。

 昨年のクリスマスも5人で集まるなど、キャスト5人はこの映画がきっかけですっかり大親友に。ユースケは「友達の1人もいなかった俺に仲間ができた! キサラギサイコー」とハンカチで目をぬぐうふりで会場をわかせた。

 日本アカデミー賞は逃したものの、「ブルーリボンの作品賞ですよ。2007年のNO1ですよ」と香川。塚地は「皆さんが口コミで広げてくれたから。皆さんに賞をあげたい!」と観客に感謝していた。

参照元:スポーツ報知

◆練習試合 日本ハム4-10ロッテ(23日・名護) 怪物が世界も注目の復活アーチを放った。日本ハム・中田翔内野手(18)=大阪桐蔭高=が23日、ロッテとの練習試合(名護)に「7番・一塁」で先発出場。2回、服部から左中間へ10日の阪神戦以来となる“プロ2号”を運び、3打数2安打1四球と復調をアピールした。この日、別件で取材に訪れていた米国の衛星テレビ局「ブルームバーグテレビジョン」も“中田フィーバー”に注目。「NAKATA」の活躍が世界各国で放送される可能性も出てきた。

 2回、無死一塁で迎えた第1打席。フルスイングから生まれた弾丸ライナーが、瞬く間に左中間の芝生席に突き刺さった。「スイングスピードだけで相手を圧倒する勢いでいったッス」4試合、10打席ぶりの安打はド派手な2ラン。開幕戦(3月20日・札幌ドーム)で対戦するロッテ相手に、あいさつ代わりのアーチでスランプ脱出を遂げた。

 わずかな時間で修正を果たした。打ち急ぎから体重移動が崩れたここ3試合、9打席連続無安打。練習前、中島打撃コーチから「右側(軸足)の壁を作れ」と助言を受けた。左腕・服部の3球目。「前に突っ込まない意識で」甘い直球をしばき上げた。

 10日の阪神戦で筒井から放った“プロ1号”に続き、また左腕を攻略。「左が多いっスね。びっくりしてます」7試合ぶりのアーチで対左投手は実戦通算打率3割5分7厘、2本塁打。キラーぶりを見せ付けた。

 粘りと技術も見せた。3回、カウント2―0から9球粘って四球で出塁すると、8回には二塁手が二遊間に寄るシフトをあざ笑うように一、二塁間に流し打ち。梨田監督は「1本出て雰囲気が良くなってきたし、四球は一番、評価できる」とたたえた。

 不振脱出の裏には心の充実もあった。前夜(22日)、稲葉、森本らに食事に誘われた。すき焼きやギョーザを食べながら、中田は確実に笑いの取れる「すべらない話」を披露。「リラックスできた時は一番、ホームランが出る確率が高い」と先輩の気遣いに感謝した。

 この日は米国の衛星テレビ局「ブルームバーグ」が名護キャンプを訪問。日本人のメジャー挑戦に絡む取材が目的だったが、中田フィーバーを知るや、日本の報道陣に逆取材。試合を撮影した関係者は「試合の映像は米国でも放送されるでしょう」と怪物の“世界デビュー”を示唆した。

 24日は楽天・田中と対決する。「音を聞いてて、本来のフルスイングが弱くなったと感じた」と中田は新人らしからぬ課題を挙げた。開幕戦の相手を砕き、次なる目標は打倒・マー君。モンスターが開幕スタメンまで一気に突っ走る。

参照元:スポーツ報知

◆サッカー東アジア選手権男子最終日 日本1―1韓国(23日、中国・重慶市オリンピックスポーツセンター) 前半15分、FW廉基勲の強烈な左足ボレーで先取点を挙げたが、後半は日本にペースを握られた。許丁茂監督は「両チームともハードによく戦った」と、両国をたたえた。だが「リードを守れなかったのは残念。主将のMF金南一が(ベンチに)下がってから周囲を引っ張る選手がいなくなった」03年の第1回大会以来2度目の優勝を果たしたが、引き分けでの優勝に不満顔だった。

参照元:スポーツ報知

◆サッカー東アジア選手権男子最終日 日本1―1韓国(23日、中国・重慶市オリンピックスポーツセンター) 日本代表は韓国と最終戦を戦い、1―1で引き分けた。DF中沢佑二(29)の孤軍奮闘やMF山瀬功治(26)=ともに横浜M=の2戦連発で敗戦を免れるのがやっと。勝ち点で並んだが、総得点差で韓国が2大会ぶり2度目のV、日本は2位で岡田ジャパン初タイトルを逃した。岡田武史監督(51)は勝ち切れない甘さを指摘。来月26日には、南アW杯アジア3次予選で初のアウェー、対バーレーン戦を控えるが、GK川口能活(32)=磐田=は「W杯予選は危ない」と危機感を口にした。

 厳しい表情を崩すことはなかった。岡田監督は初優勝を逃した直後、ぶ然として会見に臨んだ。「タイトルを目指してきた。そこに至らなかったのは残念です。まだまだ甘さがある」勝たなければならない戦いで、ふがいなさが残った。

 想定していた相手とは違った。韓国は4バックではなく、3―5―2だった。「どうマークをつかむか話しながらやったけど、入りが悪かった」MF中村憲は、守備のズレを修正できないまま前半15分を迎えたことを後悔した。DF内田との受け渡しがうまくいかず、MF朴に左クロスを上げられ、FW廉に先制点を奪われた。DF今野の対応も遅れた。

 岡田監督はハーフタイム、運動量を増やすことと、トライする必要性を説いた。「そんなに簡単に勝てないというような話はしました」後半18分、安田をピッチに送り込み、矢野、播戸とFWを次々に投入したが、同23分のショートコーナーから山瀬が決めた1点止まりだった。「気合負け? おっしゃる通りです」

 先月15日、鹿児島・指宿で岡田ジャパンは、「代表35人構想」で始動した。長い戦いとなるW杯予選をにらみ、選手層を厚くすることも目指した。高原、大久保、阿部らが負傷で不参加となったこの大会は代表底上げに最適だった。だが、現地に入って前田、駒野が負傷で離脱。17日の北朝鮮戦ではアウェーの雰囲気にのまれた。20日の中国戦はラフプレーと不可解ジャッジにも負けなかった。韓国戦は、逆風のなかで「真価」と「進化」が問われた一戦だった。

 「こういう試合で勝てなければ、W杯予選は危ない。いい経験では流せない」3度のW杯を経験したGK川口は、あえて苦言を呈した。不測の事態が起こるのもW杯予選だからだ。3次予選初のアウェー戦まで1か月。岡田監督は「われわれには伸びる余地があると、ポジティブに考えています」と期待感を口にしていた。

参照元:スポーツ報知

◆競泳日本短水路選手権 第1日(23日、東京辰巳国際水泳場) 男子百メートル平泳ぎは、北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が57秒62の日本新で2年連続3度目の優勝を飾った。

 北島は今月初め、インフルエンザで6日間、練習を休んだ影響を感じさせない力泳を披露した。予選、決勝と百メートルでは3年ぶりとなる日本新を連発。自己記録を0秒33縮めた。「感覚と泳ぎがかみあってくれた。この状態にしては満足。57秒台を2回出せたのは力が付いた証拠。自信になる」と安どの笑み。

 ただ、決勝では世界記録に惜しくも0秒15及ばず。仲の良い中西、中村が世界記録を出しただけに、「その波にあやかりたかった」と苦笑い。「(北京五輪代表選考会の4月の)日本選手権で、もう1度世界記録にチャレンジしたい」五輪2連覇に向け、約4年7か月ぶりの世界記録の奪還を誓った。

参照元:スポーツ報知

日本フェザー級王者・粟生隆寛(23)が23日、4月5日のダイナミックグローブ(報知新聞社後援)で対戦する東洋太平洋同級王者・榎洋之(28)=角海老宝石=とのダブルタイトル戦へ始動。所属する東京・神楽坂の帝拳ジムで本格的なスパーリングを開始した。

 ともに無敗。勝てば世界挑戦もはっきりと視界に入る。「日本の頂点を決める試合。勝ちたいじゃなくて勝たないといけない」。2階級上の前日本ライト級王者・長嶋建吾(32)=18古河=を相手に熱のこもったスパーを披露した。

 今後は同門のWBC世界フェザー級王者、ホルヘ・リナレス(22)とのスパーも「ぜひやりたい」と意欲的。アマ時代から74連勝中のエリート。注目の頂上決戦へ徐々にペースをあげていく。

参照元:スポーツ報知

 大相撲の横綱白鵬関が23日、紗代子夫人の出身地の徳島市で警察署の1日署長を務めた。JR徳島駅前をパレードし、大勢の見物客が詰め掛けた。

 たすきを掛けて徳島東署の“署長”となった白鵬関は、振り込め詐欺の防止を呼び掛けるチラシを配布。その後、紗代子さんとオープンカーに乗ってパレードし、声援に手を振り握手をして応えた。

 白鵬関は「第2のふるさとの徳島で熱い声援を頂いた。4連覇に向けて頑張りたい」と語った。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が23日、東京・有明の東京ビッグサイトで開催中の「ゴルフフェア」で人生初のトークショーに臨み、大幅増量に成功したことを告白した。

 用具使用契約を結ぶヨネックスのイベントに出演したもので、同社は当初、50人程度の集客を想定。だが、強風などで周辺交通機関に影響が出たにもかかわらず開始3時間前から主婦層のファン数人が並ぶなど、約2万人のフェア来場者中、1000人が集結した。運営事務局関係者は「おととしにライブドアの堀江(前)社長、横峯さくら選手が来たときよりもすごい」と驚いていた。

 石川はその中でも堂々と仕事をこなし、「去年の同じ時期よりも12、13キロ増えた」と告白。昨年、マンシングウェアKSBカップで優勝した当時は64キロだったが、筋力トレなどの効果で現在は70キロ台に突入したことを明かした。スイングスピードの計測では秒速55・1メートルを記録して観客を驚かせ、「ぜひまた来たい」と笑顔を見せた。

 ◆遼グラサン製作 ○…石川はトークショーの後、このほど使用契約を結んだサングラスメーカー大手、山本光学の展示ブースを訪問。ポスターにサインを入れ、記念撮影に応じた。芹沢信雄、諸見里しのぶも契約する同社の競技用サングラスブランド、SWANS(スワンズ)では今後、“遼モデル”の企画、製作を計画している。

参照元:スポーツ報知

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