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◆スコットランド プレミア・リーグ第32節 レンジャーズ1-0セルティック(29日・英国グラスゴー) リーグ戦2位のセルティックは29日、アウェーで首位レンジャーズと戦い、0―1で敗れた。先発出場したMF中村俊輔(29)は前半、相手選手に左足甲を踏まれる不運に見舞われながらフル出場の奮闘も実らず、得点を演出することはできなかった。敗れたセルティックは勝ち点68で、レンジャーズとの差は6に広がり、自力優勝が消滅。シーズン無冠の危機に立たされた。

 優勝の行方を左右する重要な一戦は、過酷な試合だった。「(左足甲の)中足骨を踏まれ痛かったけど我慢した。ヒビ(が入った)かどうかは分からない。明日状態を見て検査するか決める」。前半31分、中村は相手選手に左足を踏まれ、自ら交代を訴えるほどの痛みを感じた。それでも負けられないダービーマッチに後半も出場。ストラカン監督は「中村は久しぶりに良かった」と褒めたが、決定機を作れなかったエースは「こういうのは勝ちか負けだから」と悔しさをかみしめた。

 昨年12月16日インバーネス戦以来のリーグ戦黒星は痛恨だ。首位を行く宿敵とは勝ち点6差に開いた。欧州CL、リーグ杯、スコットランド杯で敗退し、3連覇を狙うリーグ戦は唯一残った優勝のチャンス。「毎試合決勝のつもりでやる」逆転優勝のためには、もう負けられない。

参照元:スポーツ報知

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 ◆卓球 アジアカップ第1日(29日・北海道立総合体育センター) 男女シングルスが行われ、女子は世界ランク9位で北京五輪代表の福原愛(19)=ANA=が1次リーグD組を2勝1敗の2位で通過したが、準々決勝で世界ランク外の徐孝元(韓国)に3―4で逆転負け。30日の5~8位決定戦に回った。男子は北京五輪代表で世界28位の水谷隼(18)=青森山田高=が準々決勝で同24位のヤン・ツー(シンガポール)に4―1で勝ち、日本勢唯一の4強入り。

 51分間の激戦。福原のみけんのしわが徐々に深くなった。第4ゲームまで3―1とリードしながら逆転負け。台の後方から強烈な回転がかかった緩い球を放つ守備的な相手に対し、強引な強打で攻め急ぎ、自滅。「カット打ちのできなさに情けなさを感じる。五輪に出てくる韓国選手は、もっともっと強いのでしっかり練習したい」と肩を落とした。 北京五輪団体戦の表彰台へ不安が広がった。韓国は世界13位の金★娥、同25位の朴美英とカット主戦型の選手が五輪代表入り。金には04年アテネ五輪で福原が敗れるなど、日本代表は過去全敗。近藤欽司・女子監督(65)は「カット対策は絶対にしなきゃいけない」と注文をつけた。今後、韓国を想定して強烈なスピンボールを繰り出す卓球マシンで対策を練る案も浮上した。

 ◆水谷が準決進出 ○…水谷が前回大会に続き、準決勝に進んだ。1次リーグでは世界4位の馬龍(中国)にストレート負けも2位通過。準々決勝は格上ながら過去2戦2勝のヤンを切り崩した。準決勝では世界7位の陳☆(中国)と初対戦する。水谷は「とにかく全力でやるだけ」と国際大会初Vを目指す。

 ★王ヘンに景
  ☆王ヘンに己

参照元:スポーツ報知

◆プロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦 ○坂田健史(判定)山口真吾●(29日、千葉・幕張メッセ) 王者・坂田健史(28)=協栄=が挑戦者の山口真吾(28)=渡嘉敷=を3―0の判定で下し、3度目の防衛に成功した。坂田は3回にダウンを喫するなど序盤は劣勢だったが、中盤以降に盛り返して逆転。試合後にはWBC王者・内藤大助(33)=宮田=との2団体統一戦を改めて希望。協栄ジムの金平桂一郎会長も4度目の防衛に成功したのち、内藤陣営にオファーを出す可能性を示した。

 判定勝利が告げられた瞬間、傷だらけの坂田の顔にようやく笑みが戻った。「勝ってホッとしています。ダウンしてさすがに焦りました」と苦笑いするのも当然だった。 山口に立て続けにポイントを取られて迎えた3回。カウンターの右ストレートに、ガクッとひざをついた。昨年11月のデンカオセーン(タイ)戦に続く2試合連続の序盤の失態。まさかの展開に「しまった、と思いました。一番気を付けていたパンチだったんですけどね」と反省の弁を並べた。

 だが、これで目が覚めた。「不思議なくらい冷静だった」4回以降は接近戦で細かいパンチを打ち込み、主導権を握った。序盤に勝負をかけた山口が疲れを見せ始める一方、2月のハワイ・キャンプで230キロを走り込んで強化したスタミナで形勢逆転。王座を死守した。

目標へ、また一歩近づいた。金平会長は「みなさんが期待している試合に持っていけたらいい。条件が合えば(内藤と)やれるのではないでしょうか」と話し、同門の亀田興毅(21)との両構えで、年末の内藤戦実現をにらんでいることを明かした。もちろん坂田も「みんなの見たいカードだと思う」と熱望。リングサイドでテレビ解説を務めた内藤の目の前で執念を見せた。

 苦しみながらも勝った。自身のスロースターターぶりに首をひねったが、ビッグマッチ実現へのハードルをまた乗り越えた。「課題が残ったので、まずはそれを改善したい」次戦は指名試合が濃厚。戦国フライ級戦線の頂点を目指す戦いは、まだまだ続く。

 ◆坂田 健史(さかた・たけふみ)1980年1月29日、広島・安芸郡府中町生まれ。28歳。98年12月プロデビュー。2001年4月、03年4月に日本王座を獲得し、通算5度防衛。07年3月に世界王座4度目の挑戦でパーラを下し王者に。豊富なスタミナと連打を武器とする163.3センチの右ボクサーファイター。家族は妻。戦績は32勝15KO4敗2分け。

 ◆山口に成長の跡 ○…山口は潔く負けを認めた。3回、ダウンを奪ったまでは良かったが、以降は王者の有効打を受けてしまった。「ムキになって打ち合わずにもっと足を使えば良かった」と反省。だが、世界初挑戦となった02年2月のWBC世界ライトフライ級タイトルマッチで崔に10回TKO負けした時から成長のあとを見せた。渡嘉敷勝男会長は「スピードも技術も負けてないし、あとは経験の差。精神力があるうちは、また(世界戦の)チャンスを与えてやりたい」とねぎらった。

◆解説で坂田絶賛 内藤「やりたい」 ○…テレビのゲスト解説を務めた内藤は、ライバル坂田を絶賛した。「ダウンされても自分のペースに持っていけた。坂田君がめっちゃハードパンチャーだったらあそこまで持たないでしょうけど、作り上げたスタイルなんでしょう」と感嘆した。周囲は坂田との統一戦実現を期待しているが、「軽々しく言うものじゃないと思うし、今は正直考えていない。でも、もうこの2人以外は誰もいないという状況になったら格好いいと思うし、やりたいです」とコメントした。

 ◆3者とも次戦に勝つことが条件 ○…3月に内藤、坂田が王座を防衛、亀田興が再起戦を勝利したことでフライ級の“三角関係”は維持された。WBC王者の内藤は次戦、日本人選手とV3戦を行うことが確実。坂田も指名挑戦を受ける可能性が高い。同門対決回避を明言している亀田興はWBC王座への挑戦を見すえ、あと1、2試合、前哨戦をはさむ予定だ。そのため、内藤―坂田、内藤―亀田興のいずれかのビッグマッチが実現するとすれば年末になりそう。3者のいずれかが次戦で敗れると、勢力図に変化が生じる。

参照元:スポーツ報知

◆プロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦 ○坂田健史(判定)山口真吾●(29日、幕張メッセ) チャンピオンの坂田健史(28)=協栄=が同級7位の山口真吾(28)=渡嘉敷=を3―0の判定で下し、3度目の防衛に成功した。

 坂田は3回に山口の右パンチでダウンを喫するなど序盤は劣勢。しかし手数が増えた中盤以降に有効打を重ねて盛り返し、必死に抵抗する挑戦者をポイントで逆転した。戦績は38戦32勝(15KO)4敗2分け。

 山口は2002年2月にWBC世界ライトフライ級王座に挑戦して以来の世界戦でもタイトル奪取はならなかった。戦績は29戦22勝(8KO)5敗2分け。

 日本のジムに所属する現役世界王者は5人で変わらず。

 ◆坂田 健史(さかた・たけふみ) 98年12月プロデビュー。日本フライ級王座を通算5度防衛後、04―06年の3度の世界挑戦でいずれも判定負け。07年3月にパーラ(ベネズエラ)にTKO勝ちし、WBAフライ級王座を奪取。同7、11月に防衛した。豊富なスタミナと連打が武器の右ボクサーファイター。戦績は38戦32勝(15KO)4敗2分け。広島県出身。28歳。

 坂田健史「厳しい試合だったが、最後まであきらめずに闘えた。本当に強い挑戦者だった。ダウンした時は少し焦ったが、その後は不思議なくらい冷静になれた」

 山口真吾「前半はいいペースでいけたが、後半は相手の打ち合いに合わせすぎてしまった。6年前よりは世界に近づけたかなと思う」

 金平桂一郎・協栄ジム会長「良くも悪くも坂田らしい試合。序盤の闘いはずっと課題だが、どう改善していくかで本当の意味での最強王者が見えてくる」

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー セーフウェー国際(28日、米アリゾナ州スーパースティションマウンテン・クラブ=パー72) 宮里藍(22)=サントリー=が1イーグル、1バーディー、2ボギーの71で回り、通算1アンダーの54位。ショットに安定感が戻り、予選落ちがある大会では、昨年9月のステートファームクラシック以来、約6か月ぶりの決勝ラウンド進出を決めた。一方、米本土でのツアー初戦となった上田桃子(21)=ソニー=は、通算2オーバーの93位で予選落ち。首位は通算13アンダーのアンジェラ・スタンフォード(米国)。

 藍が自信を取り戻した。通算1オーバーで迎えた6番パー4。残り160ヤードから6番アイアンで放った第2打はピン左奥のカップに直接吸い込まれると両手を上げて喜びを爆発。「予選落ちが続いているのは意識しなかった。ドライバーは曲がるものだと思えるようになったので、気持ちが全然違う。もう心配ない」と手応えを口にした。

 ショットがさえた。パットが決まらず、大きくスコアを伸ばすことはできなかったが、初日にも増してドライバーが安定。予選通過ギリギリの後半6番で、HSBC女子選手権最終日に続く、2戦連続イーグルを奪い、約6か月ぶりの決勝ラウンドを決定づけた。

 あとは今大会から順手に戻したパッティング。「昨日よりも良くなっている」苦しみから抜け出す光を見つけた22歳は、満足げな笑みを浮かべた。

 ◆桃子 悔し予選落ち 前日、日没までパットの特訓をして挑んだが、出だしの10番で3パットのボギー。その後3つのバーディーで巻き返したが、結局、米本土でのツアー初戦が予選落ちに終わり「悔しいですね」と肩を落とした。次戦は今季メジャー初戦のクラフト・ナビスコ選手権(4月3日開幕)。「緊張すると思うけど、まずはしっかり予選通過を目指したい」と気持ちを切り替えた。

参照元:スポーツ報知

◆男子ゴルフ G―ONEオープン第1日(29日、茨城・チャーミングリゾート・ワイルドダックCC) 石川遼(16)=パナソニック=が国内プロデビュー戦で最高のスタートを切った。6バーディー、2ボギーの4アンダー67をマークし、谷原秀人(29)=フリー=、宮本勝昌(35)=ハートンホテル=ら5人と並び首位発進。ツアー開幕戦の東建ホームメイトカップ(4月17~20日、三重・東建多度CC名古屋C)を3週後に控えた“前哨戦”で、優勝の期待もふくらんだ。

 やはりタダ者ではない。プロゴルファー・石川遼として迎えた国内初戦。「優勝争いについて聞かれるスコアで回れてうれしい」。ツアーに含まれない2日間大会とはいえ、開幕を見据えてトッププロが集結した舞台で堂々、首位に立った。

 アイアンがさえ、同組の谷原、矢野らを向こうに2、3番と連続バーディーを奪った。10番パー5では、右ラフから2アイアンでスライスをかけて目の前の木をかわし、2オンに成功。17番パー5でも第3打を1メートル半に寄せバーディーで締めた。前日のプロアマ戦は78と乱れたが「このコースでの自己ベストが日本のデビュー戦で出せたのは気持ちいい」と千両役者ぶりを発揮した。

 昨年優勝したマンシングウェアKSBカップ最終日と同じ“勝負服”の赤いパンツ、白いシャツ姿で戦った。7番で右に曲げた第1打が観客の男性の腕を直撃した場面では、おわびにボールをプレゼントする余裕も見せた。昨年までは数えるほどだった大会の観衆が2264人に膨れあがる中、人気だけでなく実力も見せつけた。

“2人の父”の教えに支えられた。試合前、父・勝美さん(51)にバックスイング時の右ひざの開きを注意された。そして「お父さんのような存在」という尾崎将司(61)からは今オフ、左手の使い方を中心にアイアン、アプローチの徹底指導を受けた。9番パー5の第3打はディボット跡からだったが、悪いライからの練習を反復した成果を発揮し、ピッチングウエッジでピンそば4メートルに。「少しずつ習っていることができてきた」と手応えを示した。

 プロ転向後、最終日を首位で迎えるのは初めて。昨年は2日目にスコアを崩した試合が多く、最終1組前でシード選手の宮本勝昌、岩田寛と回る最終日は真価を問われる一日にもなる。「すごく楽しみ。でも自分には優勝できる実力はない。何位でも気にしない」と気負いはない。無欲が生んだ昨年の奇跡を再現する可能性は十分ある。

参照元:スポーツ報知

ハンドボール女子の北京五輪世界最終予選は29日、ブカレストなどで行われ、2組の日本はポーランドに29―27(前半14―8)で勝ち、1勝1敗とした。30日のハンガリー戦に勝てば、1976年モントリオール大会以来32年ぶりの五輪出場が決まる。

 同組のルーマニアはハンガリーを31―29で下して2連勝し、五輪出場権を獲得した。

 前半で6点リードした日本は、後半に一時追いつかれたが、エース田中(ソニーセミコンダクタ九州)や佐久川(オムロン)が勝負どころで得点を重ねて振り切った。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー セーフウェー国際(29日、米アリゾナ州のスーパースティションマウンテン・クラブ=パー72) 第3ラウンドを行い、54位で出た宮里藍は74で回り、通算1オーバーの217で71位に後退した。

 5バーディー、1ボギーの68で回ったロレーナ・オチョア(メキシコ)が通算16アンダーの200で、2位に1打差の単独首位に浮上した。

参照元:スポーツ報知

◆ヤクルト6―2巨人(28日・神宮) 日本一奪回を目指す原巨人は、痛恨の黒星スタートとなった。長嶋茂雄終身名誉監督も観戦に訪れた敵地・神宮での開幕戦は2回、ラミレスが古巣への強烈な“恩返し弾”となる1号ソロで先行。しかし、初の開幕投手となった高橋尚がその裏、不運な安打などで一挙4失点すると、打線も7回に高橋由の適時打で1点返すのが精一杯だった。それでも原監督は「打線は粘っこくいっていた」と前向き。この1敗を明日への力にして、29日に再スタートを切る。

 ゲームセットの直後、原監督は足早にクラブハウスへ向かった。3年ぶりの開幕戦黒星スタート。「なかなか彼のペースにならなかったね」先発の高橋尚への質問にそう切り返した。打線も連打は一度しかなく、2点のみ。投打の歯車がかみ合わない完敗だったが、最もペースをつかめなかったのは、守備だった。

 1点リードの2回は、プレーボール直前に降り出した雨脚が特に激しくなっていた。1死二、三塁で、飯原の打球は、一塁後方への小フライだった。しかし、後退しながら追った李が転倒し、同点の適時打となった。その後、場面は2死二、三塁と変わり、川島慶の二遊間への強いゴロに坂本はよく追いついたが、敵地の新しい人工芝に右足を滑らせて内野安打とした。失策はひとつもつかなかったが、守備の不安とアンラッキーが重なった4失点だった。

 外野陣では、ラミレスが標的にされた。4回1死一塁では、川島慶の遊撃後方のフライを、この回からショートの坂本とラミレスがお見合いする形でポトリ。結果は遊ゴロで事なきを得たが、走者が投手の石川から俊足のトップバッターに入れ替わり、盗塁を許し追加点につながった。5回は2死二塁から飯原の左前安打で、タイミングはクロスプレーも、ラミレスは悪送球で二塁走者の宮本はあっさりと生還。一塁からの単打でも楽々三進するなど、守備力に不安を抱えるラミレスの弱点を容赦なくつかれた。

 指揮官は試合後、2回のシーンを問われ「雨がひどかったね。フライの連係? う~ん」と言葉が続かなかった。それでも坂本については「よかったと思う。恐れることなく思い切ってプレーしていた」とプロ2年目の19歳を評価した。「難しいゴロもあったし、明らかなエラーはない。経験して力に変えていくしかない。(ラミレスの守備は)分かっていたことだけど、5回もいい送球をしていれば分からなかった」伊原ヘッドは険しい表情だった。

 二岡が右ふくらはぎを痛め、途中交代した。29日の試合出場は当日の様子を見て決めるが、試合後には2軍から寺内の合流が決まり、最悪、登録抹消という有事に備える。「打線は粘っこくいっていた。明日から落ち着いていけるでしょう」原監督は前を向いて締めくくった。日本一奪回へ、課題が見えた第一歩。明日への糧にするしかない。

 巨人・原監督「高橋尚はペースをなかなかつかめなかったね。打線は粘っこくいっていたし、明日からまた落ち着いていけるでしょう。坂本はよかったと思う。恐れることなく、思い切ってやっていた。二岡は途中交代する選手ではない。(出場は)明日の様子を見て判断します」

参照元:スポーツ報知

日本代表・岡田武史監督(51)が28日、戦術面でのオレ流、脱オシムの詳細について「誤解を招くのであまり言いたくない」と慎重だったが、一端だけは明かした。「人につく守備は本来、オレはやっていなかった」と説明。オシム前監督は千葉時代に徹底したマンマークDFで戦い、代表監督就任後もマンマークを守備の基本としていた。今後、岡田ジャパンではゾーンDFの質を高めていくことになりそうだ。

 4月21日からの代表候補合宿へ向け、選手選考も見直される。「大幅には変わらないが(次の招集まで)Jリーグもある」と今後、新戦力を見極めていく考えを明かした。さっそく、30日には鹿島―横浜M戦(カシマ)を視察。未招集の鹿島MF小笠原満男をチェックすることも目的のひとつであることは間違いない。対照的に、オシムチルドレンのMF山岸智、MF羽生直剛らは生き残りへ正念場を迎えることになりそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆プロボクシングWBA世界フライ級タイトルマッチ12回戦 王者 坂田健史VS同級7位山口真吾(29日、千葉・幕張メッセ国際展示場第8ホール) 王者・坂田が、KOでフライ級最強を証明し、3月の同級月間大トリを飾ることを宣言した。都内で調印式などが行われた28日、挑戦者・山口とともに計量をパス。8日にドローでV2防衛を果たしたWBC王者・内藤大助(33)=宮田=、22日の再起戦で判定勝利に終わった亀田興毅(21)=協栄=に対し、力の違いをはっきりと見せつける。

 坂田は「勝ちはもちろん、内容を問われると思っています。KOできたら最高ですね」と言い切った。その言葉は過去50ラウンドのスパー経験のある挑戦者はもちろん、フライ級三つどもえのライバルに向けられていた。

 将来の統一戦を熱望するWBC王者・内藤、そしてWBA1位の亀田興は、いずれも判定決着。「最強」の2文字へ、KO勝利がアピールの絶好の機会になる。「あしたの試合で、はっきりとした形で勝てば、ファンのみなさんも認めてくれると思っています」計画的減量で体調は不安なし。話題性で2人に後れを取るだけに、3連戦唯一の日本人対決での圧倒的勝利を自身に義務づけた。

 スイッチでかく乱を狙う山口を想定し、左、右利きの選手とほぼ半分の割合でスパーリングをしてきた。これまでのスロースターターを返上し、初回から積極的に仕掛ける。「もう、イメージはできています」山口をキャンバスに沈め、過熱するフライ級戦線をリードする。

 ◆山口「ベストの状態」勝って新婚旅行 ○…不利の下馬評を覆し、渡嘉敷会長からの褒美をゲットする。王座奪取を条件に、昨年12月に結婚した晶子夫人(38)との新婚旅行が贈られる。「頑張らないといけませんね」と笑った。1階級上げて減量苦から解放され、「いままでにないくらいベストの状態。ベルトを必ず奪います」と持ち前のスピードで坂田を下すことを誓っていた。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界フライ級王者・内藤大助(33)=宮田=が、4月9日のプロ野球・日本ハム―楽天4回戦(札幌ドーム)で始球式を務めることが28日、日本ハムから発表された。北海道・豊浦町出身の内藤は、凱旋を前に「観衆の多さに緊張しまくって、頭が真っ白になるんじゃないでしょうか。長いこと野球はやっていませんが、皆さんの期待に応えるのが内藤! ストライクを投げたいと思っています」とコメント。2年ぶりの日本一奪回を狙う地元球団へ、パワーを注入する。

参照元:スポーツ報知

男子ゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が29日から2日間、ツアーに含まれない賞金大会のG―ONEオープンに出場。プロとして臨む日本でのデビュー戦で、4月17日の国内ツアー開幕に向けた最後の実戦の機会となる。28日、試合が行われる茨城県のワイルドダックCCでプロアマ戦に参加し、「ここからシーズンが始まるという気持ち」と高ぶる胸の内を口にした。

 プロアマ戦では、ティーショットを右に曲げる場面が多く、2発続けて池に入れたホールが2度。石川は「ずっと調子が良かったのに…。この状態では苦しむ可能性がある。あしたが怖い」と話した。

 今大会は賞金総額3000万円。すでに巨額のスポンサー契約を結んでいる高校生プロは「優勝すれば1000万円か、なんて声に出して言える人間になったんだな」とプロを実感しつつ、「ゴルフに対する姿勢は変えたくない」と笑顔は絶やさなかった。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(16)=パナソニック=が、尾崎将司(61)=マックス・インターナショナル=の教えで変身する。ツアーに含まれない賞金大会、G―ONEオープン(29、30日=茨城・チャーミングリゾート・ワイルドダックCC)での国内プロデビュー戦に向け、28日はプロアマ戦に出場。今オフから指導を受けているジャンボの助言で採用した新パターやアプローチを披露し、上位進出を誓った。

 石川が、携帯電話のNTTドコモとスポンサー契約を結んだことが28日、同社から発表。期間は4月1日から3年で、契約金は推定で年間4000万円。石川が契約を結んだ企業、団体は9つ目となる。

 石川はこの日のプロアマ戦で、早速同社のロゴが加わったキャディーバッグを使用。プライベートでも既に携帯電話をauから同社に変更し、パナソニック製の機種(P905i)を使用している。同社は女子プロゴルフの宮里藍と広告媒体への出演契約を結んでおり、将来的にポスターやCMなどでの共演の可能性もふくらむ。

 史上最年少プロが、ついに日本でデビューする。プロアマ戦を終えた石川は「オフは予想以上に充実していた。ちょっと、うまくなってきた気もする。100点のオフだったと言っていい」と自信の表情を浮かべた。

 “ジャンボ塾”での成果を発揮する。昨年12月末のプロアマ戦をきっかけに、千葉県内の尾崎邸をたびたび訪れては、アイアンショットやアプローチでの左手の使い方を中心に助言を受けてきた。3月に入ると、不得手なパットについて「手の位置が低いとカップが見えにくい」と助言され、従来よりボールを左足寄りに置き、グリップを上げるアドレスに変えた。それに伴い、今大会は使用するオデッセイ社製のパターのシャフトを33インチから34インチと長くした。「(尾崎は)遠くから見てもらっていても、悪かった時は(打球の)音で分かる。こういう人に会ったのは初めて。“師匠”ではないけど、教わると気合が入る」と第一人者の偉大さを表現した。

 もっとも、プロアマ戦では13番と16番の第1打を2回ずつ池に沈めるなど、スコアは6オーバー78。「いままでで一番、あせっている」と苦しい表情を見せたが「思い切りいけばいいと思う」と切り替えた。大会には片山晋呉や谷原秀人らトッププロも出場。ツアー初戦は4月の東建ホームメイトカップ(17~20日、三重・東建多度CC名古屋C)だが、「ここから始まりという気持ちです」と表情を引き締めた。

 ◆G―ONEオープン ゴルフトーナメント企画・運営会社のG―ONEが主催し、2005年から開催するミニツアーの一つだが、賞金は総額3000万円(優勝1000万円)と高額。アマチュアも参加する2日間大会で、第1ラウンドの60位までが決勝の最終ラウンドに進出する。今大会は168人が出場。

 ◆4月2日埼玉・吉川警察署で一日ハニカミ署長 ○…石川が警察の一日署長に就任することが決まった。地元の埼玉・吉川警察署の要請を受け、4月2日に大役を務める予定。プロ転向後、トークショーや始球式といったイベントに出演してきたが、また新しい分野に挑戦することになった。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー セーフウェー国際第1日(27日、アリゾナ州スーパースティションマウンテンC、パー72) 上田桃子(21)=ソニー=は2バーディー、5ボギーの3オーバー75と乱れ、07年日本女子プロの93位発進を下回る自身ワーストの116位スタートとなった。宮里藍(22)=サントリー=も3バーディー、3ボギーの72で54位。コースレコードの62をマークしたアンジェラ・スタンフォード(米国)が10アンダーで首位に立った。

 桃子はグリーン上で苦しみ続けた。「今季はずっと、パットがアドレスからしっくりきていない」2月末のHSBC選手権以来4週ぶり、米本土での米ツアー初戦は、ほろ苦いものとなった。

 3番パー4で第1打を左のハザードに入れてボギー発進とすると、5番からは1~2メートルを外し続けて3連続ボギーをたたいた。最終18番パー5では向かい風の中、残り215ヤードを3メートルに2オン。だが、このイーグルチャンスもカップに蹴られ、大きく肩を落とした。

 飛距離では同組のソレンスタムに負けていなかったが「(ゴルフは)距離じゃない」。2月の開幕からハワイ~シンガポール~日本~米国と移動を重ねてきたハードな日程や、不慣れなコースの地面の硬さなどで疲れが蓄積。どんなときでも欠かさない練習が不足がちになり、パット不振の一因となっている。

 初日93位と出遅れた昨年の日本女子プロは、最終的に4位と巻き返した。プレー後は日没までパット練習。「後半はパットもよくなったので、アンダーで回って予選を通過したい」前向きな姿勢は変わらなかった。

 ◆藍ドライバー復調54位発進、パットも手応え ○…藍はパターのグリップを、クロスハンドから順手に戻した。しかし、2番で3パット、3番で3メートルを外し、連続ボギー。14番でも80センチをミスしたが、最後に意地を見せた。18番で5メートルをねじ込み、会心のバーディー。スコアをイーブンに戻し、「最後はパットもいいリズムになったので、第2ラウンドはアンダーパーが出せると思う」と笑った。

 収穫もあった。課題だったドライバーショットが復調。不振にあえいでいた時とは違い、毎ホール安定していた。スタート前には、メンタル面で師事するピア・ニールソン氏と目標を確認。「集中力を感じる。きょうはすごくうまくいった」と自信回復を感じさせた。

参照元:スポーツ報知

ハンドボール女子の北京五輪世界最終予選は28日開幕し、1976年モントリオール大会以来32年ぶりの五輪出場を目指す2組の日本は、ブカレストで昨年の世界選手権4位のルーマニアと対戦し、21―44(前半12―18)で完敗した。

 同選手権19位だった日本は、スピードを生かした攻撃と粘り強い守備で前半途中までリードしたが、その後は相手の高さとパワーに圧倒された。日本はこの日ハンガリーに30―39で負けたポーランドと29日に対戦する。

 1組はクロアチアとドイツ、3組は韓国とフランスが初戦に勝った。

 女子の世界最終予選は4チームずつの3組に分かれて総当たりのリーグ戦を行い、各組の上位2チームが五輪出場権を得る。日本は当初、フランスで実施する3組に入っていたが、スポーツ仲裁裁判所(CAS)がアジア予選やり直しを無効としたため、韓国が予選に回り、組み分けが変更となった。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー セーフウェー国際(28日、米アリゾナ州スーパースティションマウンテン・クラブ=パー72) 第2ラウンドを行い、宮里藍は71をマークし、通算1アンダーの143、上田桃子も71で回り、通算2オーバーの146だった。

 宮里は6番(パー4)で残り約160ヤードを6番アイアンで直接カップインさせてイーグルを奪うなどスコアを伸ばした。

参照元:スポーツ報知

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