忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[185]  [186]  [187]  [188]  [189]  [190]  [191]  [192]  [193]  [194]  [195
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

◆米男子プロゴルフツアー 今季メジャー第1戦 マスターズ(11日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC、パー72) 3年ぶり5度目の優勝を狙うタイガー・ウッズ(32)=米国=は4バーディー、3ボギーの71とスコアこそ伸びなかったが、18番で奇跡のパーセーブ。通算1アンダー、13位で決勝ラウンドに進んだ。トップは通算8アンダーのトレバー・イメルマン(南アフリカ)。谷口徹(フリー)は46位、片山晋呉(フリー)は76位に終わり、日本勢は4年ぶりに予選ラウンドで姿を消した。

 ウッズがミラクルパーで逆転Vに望みをつないだ。18番パー4。ティーショットを右の林に入れたが、第2打を右隣の10番フェアウエーへ脱出させた。「試合でもやったことがある」という奇策で3オンに成功した。しかも、第3打のボールは傾斜を転がり、同組のアップルビーのボールに衝突。ピン奥2メートルに止まりパーを拾うと、軽く右拳を突き上げた。

 2日目も苦しんだ。「風がコース中で舞っていた。距離感があわなかった」。一時は1オーバーまでスコアを落とし、首位との差は9打まで広がった。2番では得意のアプローチが短く、まさかのボギー。10番で3パットのボギーをたたくと、その後もカップに嫌われ、イライラが募った。

 しかし、17番ではピン奥50センチにつけOKバーディー。最終ホールで王者の底力を見せた。昨年は初日と3日目にたたいた上がりの連続ボギーがV逸の原因になっただけに「最後は大きかった」と胸をなで下ろした。

 2005年には、2日目終了時に6打もあった首位との差をひっくり返した経験がある。「ショットもパットも決して悪くはない。あしたは天候が崩れるから7打差は十分に取り戻せる」と強気の姿勢を崩さない。イメルマンとスネデカーの上位2人はメジャー制覇の経験がなく残り2日で重圧がかかるはず。5アンダー3位のミケルソンが強敵か。最も得意とする3日目に、タイガー・チャージをかけてみせる。

参照元:スポーツ報知

PR

10日から行われている米女子ツアーのコロナ選手権に出場していない宮里藍が12日、米男子プロゴルフツアーのマスターズが行われているコースを訪れ、ウッズらのプレーを観戦した。

 練習場などを見学した後、大観衆にまじってウッズの組を見学。人込みの間から背伸びしてプレーをのぞき込み、目を輝かせた。「やっぱり違いますね」とオーガスタの雰囲気を満喫している様子だった。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆米男子プロゴルフツアー 今季メジャー第1戦 マスターズ(12日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC、パー72) 第3ラウンドが行われ、トレバー・イメルマン(南ア)が69で回り、通算11アンダーで初日からの首位を守った。タイガー・ウッズ(米国)は68とスコアを伸ばし5アンダー5位に浮上した。

参照元:スポーツ報知

K―1 WORLD GP(13日・横浜アリーナ)の前日記者会見が12日、東京・台場のフジテレビで行われ、出場18選手が集結。オープニングファイトを卒業し本戦デビューするロッテの元4番打者、立川隆史(32)=TRYOUT=は、阪神でともにプレーした金本知憲外野手(40)の2000本安打達成に発奮し勝利を誓った。

 いまだ健在の大先輩の快挙に気合が入らないわけがない。「僕なんかが言える立場じゃないですが、(左)手首を大けがしてもヒットを重ねる姿を見て本当にすごい人だと思った。どんな状況でも結果を出すのがプロですね」。さらに谷川貞治イベントプロデューサー(46)は「榎田選手に勝てば6月のJAPAN GPエントリーを検討します」と明言。大舞台への発奮材料はそろった。

 ◆ハント自信あり ○…5年ぶりのK―1復帰でいきなりスーパーヘビー級王座に挑むマーク・ハント(34)=ニュージーランド=は、王者・セーム・シュルト(34)=オランダ=とともに調印式に出席。212センチの王者と34センチある身長差が際立っていたが「私のパンチは当たると思う」と自信。谷川EPは「DREAMのリングででも当ててみたい」と両者を総合格闘技ルールで対戦させる意向を示した。

参照元:スポーツ報知

◆横浜2―1阪神(11日、横浜) 悲鳴にも似た大声援が逆に、矢となって背中に突き刺さった。1点を追う9回無死の第4打席、マットホワイトの5球目。外角低めへ逃げていくスライダーに、金本のバットが空を切った。両肩へのしかかる、想像を絶する重圧。口を真一文字に結んだその姿に哀愁が漂った。

 6日の巨人戦の第1打席で王手をかけた後、実に15打席ノーヒット。「ボールは見えてる。安藤を援護したかった? いつも思っていること」言葉のやり取りは重く、声色から不機嫌さも感じ取れた。甲子園での達成を逃し、舞台は横浜へ。だが、鉄人と呼ばれる男も焦りを感じるのか。

 初回2死一塁の第1打席は、三浦の外角低めフォークにハーフスイングの空振り三振。3回2死三塁では内角速球に見逃し三振、6回先頭の第3打席もカーブで微妙にタイミングを外され、中飛。はやる気持ちを見透かされたかのようにねじ伏せられた。岡田監督も、その“異変”に気が気でなかった。

 「ボール球をなあ…。本人も打ちたい一心やろうし。ちょっと、ボール球を振りすぎ」全幅の信頼を寄せる4番打者の打撃、好不調に言及すること自体が異例のこと。「2000本狂想曲」に苦しむ主砲に象徴されるように、虎打線も6回以降は3者凡退のオンパレード。5安打1点止まりで、中日に連勝した勢いも吹き飛んだ。

 「足踏みワースト記録」は1975年の江藤(太平洋)、80年の柴田勲(巨人)の17打席連続無安打。どれだけ長引こうとも名声はさびつかないが、指揮官も「はよ、(不振を)抜けてもらわんと」と祈るような口ぶりで言った。記録達成目前での、まさかの事態。ただ1本のヒットに己の全身全霊を傾ける日々が、まだ続く。

参照元:スポーツ報知

◆パイレーツ3―7カブス(10日・ピッツバーグ) カブスの福留孝介選手(30)が、パイレーツ戦に「5番・右翼」で先発出場、初の併殺打を含む4打数無安打に終わった。3打席目に選んだ四球で、開幕からの連続試合出塁を「9」に伸ばし、チームの逆転勝利を呼んだ。

 1点を追う6回、バットを一度も振らずに6球目の外角低めの速球を見極めて四球。続くソトが中越えへ逆転2ランするなど、この回一挙5点を奪って逃げ切った。9回無死一塁での5打席目は、初球のカットボールを打って遊ゴロ併殺打。「打てなくても何かしらのチームが勝つことに手助けができれば」選球眼で5連勝に貢献し、納得した表情を見せていた。

参照元:スポーツ報知

浦和の日本代表DF阿部勇樹(26)が得意のFKで鹿島(13日・埼玉)撃破を誓った。11日は、昨年までオジェック前監督の方針で禁じられていた居残り練習で入念にFK練習で備えた。

 「黄金」とまで称された日本屈指の名刀は、やはりさびていなかった。「FKはだんだん戻ってきました。最近は居残り練習で結構、蹴っていますからね。蹴りすぎても仕方がないけど、いい感覚ですよ」

 首位・鹿島との対戦が2日後に迫った11日。完全非公開練習を終えた阿部は穏やかな表情でこう語った。大勝負の前に見せた静かな自信は、まるで剣豪のようだった。

 昨季の補強の目玉としてACL制覇の立役者となった阿部だが“最終兵器”は不条理に封印された。負傷のリスクを恐れるオジェック前監督は居残り練習を徹底的に禁止。千葉時代にオシム監督からヘディングの強さを生かしたターゲット役に転向した阿部だが、得意のFKを磨く機会を完全に失った。「普段、練習しなければ入らない。周囲を納得させることができなかった」昨季は精度の低いワシントンやポンテがごり押しでキッカー役を務め続けた。04年アテネ五輪イタリア戦で芸術的なゴールを決めた実力と実績を練習場で示すことができなかった。

 鹿島とは相性がいい。千葉時代の06年10月14日には、直接FKを含む人生初のハットトリック。同11月3日のナビスコ杯決勝もヘディング弾で千葉連覇をもたらした。リーグ戦通算8勝23敗3分けと鹿島相手に圧倒的不利な浦和で希有(けう)な“鹿キラー”だ。

 今季初の前売り完売となった埼玉スタジアムの巨大サポーターが心待ちにしていた右足の必殺FKはついに解禁される。「何を言っても意味はない。戦うしかない」不退転の決意を固めた阿部が、伝家の宝刀で勝負を決める。

参照元:スポーツ報知

◆男子テニス デ杯アジア・オセアニアゾーン1部2回戦(11日、ニューデリー) 1部2回戦日本―インドはシングルス2試合を行い、初代表で世界ランク118位の錦織圭(18)=IMG=が開幕戦で同325位のロハン・ボパンナ(28)に6―7、6―3、4―6、6―2、3―6で競り負けた。18歳3か月13日での出場は日本デ杯史上最年少。第2試合の添田豪(ミキプルーン)も敗れ、日本は2敗。2年連続のワールドグループ・プレーオフ進出をかけて12日にダブルス1試合、13日にシングルス2試合を行うが、1敗もできない状況となった。

 最後のフォアハンドがネットにかかる。錦織はラケットをコートに叩き付けたい衝動をグッとこらえた。初のデ杯で悪夢。「いつものようないいプレーができなかった。試合後の悔しさが違う」と唇をかみしめた。

 背負った日の丸の重圧か。サーブアンドボレーで攻めてくる相手を研究し、「自分から攻めてポイントを取るのが好き」の言葉通りにリターンエースを決め、得意のフォワの強打で対抗した。しかし、デ杯独自の緊張感に動きは硬かった。

 加えて、不慣れな芝コートがデコボコで、ボールが不規則に弾んだ。「芝生というのが(影響が)大きかった。足が滑ったりした」さらにニューデリーは最高気温38度。試合中ずっと強い日差しが照りつけ、集中力は徐々に薄れていった。最終セット、3―4からブレークを喫し、2時間50分の接戦で力尽きた。

 それでも、日本男子2人目のツアー制覇に続き新たな記録を作った。杉田祐一(三菱電機)が昨年記録した18歳4か月の最年少勝利はお預けとなったが、谷沢英彦の18歳3か月25日を塗り替える最年少出場を達成した。

 期待される北京五輪出場にも一歩前進した。今大会で代表入りしたことで、国際連盟が定める五輪出場資格の1つをクリア。世界ランクで出場権を得るには70位前後まで上げなければいけないが、推薦枠での出場へ視界が開けてきた。「負けたけど、いい経験になった」苦いデビューも前向きにとらえた。竹内監督も「最後まで形にしようというのが見えた」と我慢強さは評価した。13日は世界261位のアムリトラジが相手。エースの誇りにかけ、このままでは終われない。

 ◆北京への道 ○…6月9日付のシングルス世界ランキングで決定。1か国・地域につきシングルス4人、ダブルス2組までで、最大出場者数は男女各6人。シングルス出場は64枠で、ランク上位48人は自動的に出場権を得る。他に五輪組織委員会の推薦枠で2人、国際連盟の推薦枠で14人が決まる。05~08年の間にデ杯、フェド杯の代表選手になっているか、過去2年間で出場の意思があったかが五輪出場資格の条件となる。

 ◆デ杯 ○…正式にはデビスカップ。国際連盟主催の男子の国・地域別対抗戦。1900年、当時ハーバード大選手だったフィリー・デビスらの提案で米国協会が「米英対抗」として始めた。今年は127チームが参加。日本は初参加の21年準優勝が最高成績。各対抗戦で4人まで出場でき、1日目はシングルス2試合、2日目はダブルス1試合、最終日は初日の相手を入れ替えてシングルス2試合を行い、5戦して3勝した方が勝利。

参照元:スポーツ報知

神戸がボクシングWBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(27)=真正=と強力タッグを組んだ。11日に行われた京都戦(13日・西京極)へ向けた練習を、長谷川が訪問。神戸市に本拠を構える同士で「神戸を盛り上げ、頂点を目指して、ともに頑張りましょう」と激励した。

 6月12日に日本武道館で行われる6度目の防衛戦(報知新聞社後援)へ向け10日に始動した王者は、27日の“阪神ダービー”G大阪戦(ホムスタ)を観戦予定。神戸側は始球式などのセレモニーを開催し、歓迎する予定だ。長谷川陣営も、防衛戦の入場時にスタッフが神戸のユニホームを着るプランを計画。Jリーグ中断期間中の神戸側は「日程が合えば、応援に行きたい」(クラブ幹部)と“応援ツアー”を実施する意向だ。また「ボクシングとかを見ると、メンタル面に効果がある」(同幹部)と、長谷川の試合映像を試合前のロッカールームで流すプランも浮上した。

 「自分が妥協しようと思えばできるのに、持続できるのは習うべき」とGK榎本。長谷川も「刺激になりました」と話し、両者にとっても好影響を及ぼした様子。ボクシングとサッカー。異色のコラボが、スポーツ界を引っ張る存在になる。

参照元:スポーツ報知

大相撲春場所の会場が早ければ3年後にも変わる可能性が11日、浮上した。大阪府の財政を立て直すため橋下徹知事直轄の改革プロジェクトチーム(PT)が、2008年度に1100億円の収支改善を図る財政再建プログラム試案を発表。老朽化を理由に春場所の舞台となっている大阪市浪速区の大阪府立体育会館を2011年以降に廃止し、門真スポーツセンター(通称なみはやドーム、大阪府門真市)に機能を移すプランが盛り込まれた。14日には府の担当者が日本相撲協会を訪れて事情を説明。会場を巡り、相撲協会の今後の対応に注目が集まりそうだ。

 “荒れる春場所”の舞台が変わる!? 75年には大関・貴ノ花(故人)が横綱・北の湖を決定戦で破り初優勝。先場所は復活Vの横綱・朝青龍が「まいどおおきに」と絶叫。53年に会場となって以来、数々のドラマを生み出してきた大阪府立体育会館が廃止される計画が明らかになった。

 同会館は府の施設としては唯一の黒字だが、開館から20年が過ぎ老朽化。今後、多額の改修費が予想されることから廃止の対象となった。機能は門真スポーツセンターに移され跡地は売却。繁華街「難波」の一等地という立地条件から多額の売却益が期待される。

 試案段階とはいえ、財政再建を目指す府は“本気”で、14日には担当者が日本相撲協会を訪れて事情説明をする。北の湖理事長(元横綱)は「詳細を聞いていないので、はっきりしたことは言えない。聞いてから(春場所担当の間垣)部長と対応を考えたい。できないなら早めに考えていかないと」と話すにとどまった。

 協会が仮に門真スポーツセンターを新会場に選択した場合、問題も多い。これまでの同会館は交通の便もよく、観光客が気軽にチケットを買える最高の立地条件。だが、同スポーツセンターの最寄り駅である地下鉄「門真南」は、同「なんば」駅から約25分。客足が遠のくことが懸念される。施設面でも問題が浮上する。マス席などの設営は現会場サイズが基準。同理事長も「サイズは(大阪府立に)合わせている」と話しており、会場変更時は新たに作り直さなければならない。

 PTは庁内議論を経て6月にプログラムを確定させ、7月に補正予算案を提出する方針。春場所会場がどうなるかは、橋下知事に委ねられる。

 ◆春場所 大阪で3月に開催される地方本場所の俗称で、正式には「三月場所」。過去には名古屋などでも行われていたが、1953年に年4場所制となってからは大阪に定着。大阪府立体育会館が会場となった(86年のみ改装のため大阪市中央体育館で開催)。寒暖の一定しない季節に開催されるため健康管理が難しく上位陣が序盤に崩れる例も多いため“荒れる春場所”と言われる。
春場所の舞台となっている大阪府立体育会館だが廃止の対象になっている

参照元:スポーツ報知

◆米男子ゴルフツアー メジャー第1戦 第72回マスターズ第1日(10日、米ジョージア州オーガスタ・ナショナルGC、パー72) イアン・ポールター(32)=英国=が16番パー3で大会史上19人目のホールインワンを達成。カラフルなウエアで石川遼があこがれる選手が2アンダー6位の好スタートを切った。ジャスティン・ローズ(英国)とトレバー・イメルマン(南ア)が4アンダーで首位に立ち、タイガー・ウッズ(米国)はイーブンパー19位。谷口徹(フリー)は4オーバー65位、片山晋呉(フリー)は7オーバー86位と出遅れた。

 とてつもない歓声が16番グリーンを包んだ。ポールターが8アイアンで「完ぺきに」打ったショットはグリーン右手前8メートルに落ち、下りのフックラインをピンめがけて一直線。カップイン後は誰彼構わずハイタッチをかわし、右拳を振り上げた。2005年に16番でイメルマンが達成して以来3年ぶりのエース。「みんなが総立ちになって最高の気分だった」と笑顔を見せた。

 この日は白のシャツ、黄色のパンツでプレー。昨夏に自らのブランド「イアン・ポールター・デザイン」を立ち上げるほどオシャレにこだわり、石川が「最高にカッコイイ」と尊敬している。昨年11月のダンロップフェニックスで来日した際には石川にウエアをプレゼント。2人で記念写真を撮ったほど仲がいい。

 現在の目標は「世界NO2になる」こと。NO1に君臨するウッズは誕生日が11日しか違わない同級生だが「タイガーにはかなわないけど、頑張れば2番にはなれる」と現実的に考えている。「彼がプロで活躍していたころ、僕はまだゴルフショップで働いていた。努力して同じ舞台に立てるのは光栄だよ」と謙虚に続けた。

 メジャー最高成績は06年全米プロの9位。マスターズではホールインワン達成者の優勝はないジンクスもあるが「自分は緑色のジャケットは持ってないけど(優勝者に贈られる)グリーンジャケットは着てみたいね」とおどけた。

 ◆テレビ観戦の遼も大興奮 ○…男子プロの石川遼(16)があこがれのポールターの快挙に大興奮。普段から同選手の“顔型”ヘッドカバーを愛用するほどで、この日も早朝からテレビ観戦。「ぼくのテンションも最高になりました」と声のトーンを上げた。ウッズについては「本人は想定内という感じなんですかね」と話した。プロ転向後初の観戦に「自分だったらどう打つか…とか、見方が変わった。オーガスタは見に行くのではなくて、ゴルフをやりに行きたい」と気持ちを新たにした。

参照元:スポーツ報知

25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権は11日、英マンチェスターで行われ、男子五十メートル自由形のデュエ・ドラガンヤ(クロアチア)の20秒81、同二百メートル個人メドレーのライアン・ロクテ(米国)の1分51秒56など、五つの短水路世界新記録が出た。

 女子は二百メートル背泳ぎのカースティ・コベントリー(ジンバブエ)が2分0秒91、五十メートルバタフライのフェリシティ・ガルベス(オーストラリア)が25秒32、四百メートルメドレーリレーの米国が3分51秒36の短水路世界記録で泳いだ。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

新日本プロレスは11日、東京・テレビ朝日で記者会見を開き、IWGPヘビー級王者・中邑真輔(28)が、27日に大阪府立体育会館で全日本プロレスの武藤敬司社長(45)を相手に3度目の防衛戦を行うことを発表した。武藤は99年12月10日に天龍源一郎に敗れて同王座から陥落して以来8年4か月ぶりの奪回を狙う。中邑とともに会見に出席した武藤は「過去のことより新しい歴史を作りたい」などと話した。

参照元:スポーツ報知

K―1ワールドGP(13日・横浜アリーナ)で沢屋敷純一(23)=チームドラゴン=との重量級新旧エース対決に臨む武蔵(35)=正道会館=が、相手のKO宣言に「やれるならやってみろ」と応戦。95年9月3日にKOデビューを飾った思い出の会場でエースの座を守る決意を示した。

 今回は恒例のタイ合宿を行わず、大阪正道会館で黙々と練習を積んだ。ロサンゼルスから空手の猛者を招いて一日5Rのスパーリングを敢行。新鋭出現にも「危機感はない。逆にそういう選手が出てこないと」と余裕も見せた。原点に返りたいときに見るのは、13年前にパトリック・スミスをKOしたデビュー戦のビデオ。そのころの自分と重なる相手に対し「長くやってきた分だけ、まだ隠し扉があるんだよというところを見せたい」。十数年K―1を支えてきた中年パワーをさく裂させる。

参照元:スポーツ報知

◆日本ハム1―0楽天(10日・札幌ドーム) 壮絶なエース対決はダルの勝ち。日本ハム・ダルビッシュが、楽天戦で今季2度目の3安打完封勝利。岩隈との投手戦は両軍ともに5回まで安打が出ない展開となったが、7回の1点を守り抜いたダルビッシュに軍配が上がった。完投を義務づけられた一戦で、球数はプロ入り最少の95球という省エネ投法。勝利数、防御率、勝率、奪三振数、完封数の5部門でリーグトップに浮上した。チームも4連勝で、今季10勝目に到達した。

 エース同士の投手戦でも、余裕を感じさせた。白星をつかんだのは、やはりダルビッシュだった。5回まで両軍に「H」ランプが一度もともらない熱戦。お立ち台で「最高です。岩隈さんがすごくて大丈夫かなと思ったけど、(味方が)1点を取ってくれると信じてました」と声を張り上げた。

 “監督命令”を意気に感じた。試合前、ロッカールームで卓球に興じていると、梨田監督から直々に「きょうは完投してくれ」と頼まれた。武田久、マイケルは前日(9日)まで3連投。苦しい投手事情を考慮し「延長戦も視野に、12回まで投げようと思った」と誓い、マウンドに上がった。いつも以上に制球に気を使い、与えた四球は1つだけ。6回2死から岩隈より先に初安打を許したが、「ヒットを打たれても、ゼロに抑えれば負けない」と気持ちを切り替えた。

 7回を投げきった後、「延長になっても、いつまでもいけますから」と首脳陣に直訴。この気迫がその裏の、味方の援護を呼んだのかもしれない。終わってみれば、完投試合としてはプロ最少の95球。そのラストボールで最速の151キロを計測した。今季2度目の1―0完封に「打線は好調とはいえないけど、それが理由で負けるのは絶対に嫌だった」と誇らしげに胸を張った。

 勝利数(3)、防御率(0・53)、勝率(10割)、奪三振数(32)、完封数(2)でリーグトップに浮上。だが、今のダルビッシュは個人タイトルへの関心は薄い。昨年までなら、同い年の西武・涌井の勝ち星に闘争心を燃やしていたが、「V3に貢献できれば、僕の結果はどうでもいい。涌井? それぞれが対戦する相手も違うし、気にならない」という。家庭も持ち、21歳にして精神的なゆとりも出てきた。

 わずか2時間8分で試合を終わらせたエースは「明日は(千葉での)移動ゲームで、荷物出しがありましたから」と笑い飛ばした。チームも4連勝で今季10勝目に到達。黄金の右腕が今年も日本ハムを栄光に導く。

 ◆APも特集打電 ○…AP通信が10日、ダルビッシュの特集記事を世界に打電した。メジャー注目の21歳は、インタビューで「日本ハムの日本一と北京五輪の金メダルを見据えている」と話す一方、「メジャーの衛星中継よりも、日本の他の試合をテレビ観戦する」と現時点でメジャーに興味のないことを明らかにした。また、パドレスに在籍したことのあるオリックス・ラロッカの「私が対戦した最高の投手の一人。速球とスライダーをコーナーに決める制球力を持ち、彼がメジャーに入れば衝撃を与える選手となる」というコメントを紹介した。

参照元:スポーツ報知

◆ロイヤルズ―ヤンキース(10日・カンザスシティー) ロイヤルズの野茂英雄投手(39)が7回から登板、デビルレイズ(当時、現レイズ)に所属していた2005年7月15日以来、3年、ちょうど1000日ぶりに大リーグ登板を果たした。ヤンキースの松井秀喜外野手は「5番」で先発、2005年以来となる「右翼」で出場し、2打席目に右前打を放った。

 右翼にあるブルペンからマウンドまでの慣れない道のりを、野茂は走った。過去2度しかない、中継ぎでの登板。7回、先頭のゴンザレスに初球は85マイル(約136キロ)の直球を投じたが、左前にはじき返された。2つの四球を出し、2死満塁で松井秀を迎えた。直球だけで2―2まで追い込み、5球目にフォークボールを投じた。うまくタイミングを外し浅い左飛に打ち取った。

 この日は、キャンプを通じても最も力がこもった球を投げていた。

 中継ぎの楽しさを尋ねられた時、野茂は「毎日投げられることですかね」と口にした。

参照元:スポーツ報知

◆UEFAカップ準々決勝第2戦(10日) 4試合が行われ、バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)、フィオレンティナ(イタリア)、レンジャーズ(スコットランド)、ゼニト(ロシア)が準決勝に進んだ。

 ヘタフェと対戦したバイエルンは延長戦で驚異的な粘りを見せて3―3で引き分け、2試合合計4―4ながらアウェーゴール数で上回った。第1戦で引き分けたフィオレンティナはPSV(オランダ)に、レンジャーズはスポルティング・リスボン(ポルトガル)にそれぞれ2―0で快勝した。ゼニトはレバークーゼン(ドイツ)に0―1で敗れたが、2試合合計4―2とした。

 準決勝(24日、5月1日)はバイエルン―ゼニト、レンジャーズ―フィオレンティナの組み合わせ。

参照元:スポーツ報知

<< 前のページ 次のページ >>
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]