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 関西独立リーグ、神戸9クルーズの吉田えり投手(17)に3日、世界王者との“対戦”計画が浮上した。この日、神戸市の生田神社の節分祭に、ボクシングWBC世界バンタム級王者・長谷川穂積(28)=真正=らと参加。長谷川から、「1回対決したい」と“ラブコール”を受けた。

 かつて、北京五輪ソフトボール金メダリストの上野由岐子の投球をバットに当てたことがあるという王者。「ぜひ打席に立ってナックルボールを体験したい」と興味を示した。これを聞いて吉田は、「チャンピオンという迫力に負けちゃうんじゃないかな」と、照れながらも笑顔で応えた。

 「一緒に走り込みとか、トレーニングをしたりできれば。試合の応援にも行きたい」3月12日に地元・神戸で8度目の防衛戦を行う長谷川。防衛に成功すれば、合同トレーニングを行うプランも浮上。中田良弘監督(49)も「(合同で)やれればいいよね」と、実現へバックアップする意向だ。

 神奈川・川崎北高2年の吉田はこの日、4月から通信制の屋久島おおぞら高等学校への転校が決定。「野球と勉強を両立しやすいし、新たな出会いとか経験で成長できると思う」提携する神戸市内のキャンパスに週に数度通学しながら、プロ生活をスタートさせる。

参照元:スポーツ報知

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WBA世界スーパーフライ級王者の名城信男(27)=六島=が3日、大阪市内で亀田3兄弟の次男、大毅(20)=亀田=と8回のスパーを行った。名城はかつて長男・興毅、三男・和毅から暴言を浴びせられ「反・亀田派」だったが、大毅側のオファーを快諾。“和解”スパーでは反則世界戦からの成長ぶりをたたえた。

 5年に及ぶ兄弟との確執を、2、3日合わせ計13回のスパーで洗い流した。「わだかまりはもうない。思った以上にガードも堅く、礼儀正しかった」4月12日のV1戦に向けて本格的なスパーを始めたばかりの王者は、率直な感想をもらした。一方、3月4日に復帰3戦目を予定する大毅は「胸を借りに来た。いっぱい盗みたいところがあったし、ごっつええ勉強になった」殊勝な態度で舌戦は一切なかった。

 今回のスパーは父・史郎氏の直々の電話依頼で実現。亀田兄弟のいとこの京之介くん(10)が六島ジムの練習生という関係もあり、名城陣営の枝川孝会長は「ランキングに入ったら(王座に)挑戦して来てくれればいい」と、リップサービスも。ジムを後にする大毅に名城は「今度はお忍びで(スパー)しような」と、声をかけていた。

参照元:スポーツ報知

 大相撲初場所で23回目の優勝を果たした横綱・朝青龍(28)=高砂=に3日、思わぬアクシデントが発生した。千葉・成田山新勝寺で行われた「節分会(せつぶんえ)」に横綱・白鵬(宮城野)、俳優・妻夫木聡、女優・長澤まさみらと参加。復活Vを決めた後でテンションが上がったのか、元気に豆をまきすぎて、古傷である左ひじの痛みを訴えた。

 「福は内」4万5000人の参拝客に豆をまいていた朝青龍が、表情を曇らせた。マスを関係者に預けると、思い切り振っていた利き腕のひじを曲げ伸ばしする。すると突然、右腕にスイッチ。「ひじが痛かったから右で投げた。無理はしないよ」。けいこ場ではない場所で、まさかのひじ痛再発だった。

 豆まきは午前と午後の2度行われ、午後には再び左腕を使用。連覇の懸かる春場所へ不安を一掃したが、悪いことは続く。朝青龍の帰り際にはファンや報道陣が殺到。揚げ句にドイツの高級車「マイバッハ」が傷つけられてしまった。

 踏んだり蹴ったりの一日だが、報道陣に対しキレまくった2日のけいこ始めからは一転して、終始上機嫌。行事開始前には豆をつまみ食い、合図を待たずにフライングで投げるなど、やんちゃぶりも健在だった。一方、元若麒麟の解雇については「答える立場にない」と、神妙な面持ち。進退で盛り上がった初場所後も、山あり谷ありの“朝青龍劇場”は続きそうだ。

参照元:スポーツ報知

【バンクーバー(カナダ)2日】2010年バンクーバー五輪フィギュアスケートのプレ大会を兼ねた四大陸選手権(4日開幕)で使用されるリンク規格が、五輪仕様ではなかったことが2日、判明した。同日、会場となるパシフィック・コロシアム入りした浅田真央(18)=中京大中京高=らが練習したが、リンクサイズがアイスホッケー仕様に合わされ、横幅が4メートルも狭く違和感を感じる選手が続出。不測の事態に、浅田真らは演技構成の変更も出そうな感じだ。

 期待大外れのリンクだった。1年後の夢舞台を思い描く日本勢にとって、五輪仕様と思われていたリンクが何とアイスホッケーのサイズ。五輪規格の横30メートル×縦60メートルに対し縦は1メートル長く、逆に横幅は4メートルも狭かった。国際連盟が定める26メートル×56メートル以上はクリアされているものの、いつもと違う感覚に選手に動揺が広がった。

 事前に知っていた真央でさえ「縦長で横がすごい狭い。何回かぶつかりそうになった」と困り顔。滑走直前に知らされた織田信成(21)=関大=は距離感がつかめず、壁と2度接触。同所で4度も派手に転倒した。競技会場のパシフィック・コロシアムは、NHL下部リーグのバンクーバー・ジャイアンツのホーム。同チームがシーズン中のためリンクの未改装を公に告知せず、プレ五輪を強行したため混乱が発生した。

 吉岡伸彦フィギュア強化部長が「リンクの形が違えば、ジャンプに入るまでの滑るコースは変わってくる」と不安視。この状況に真央は「演技を始める場所を変えたい。プログラムも少し簡単なものを考えないと」と、2回入れるトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を1回に減らすなどを検討せざるを得なくなった。

 会場の日程が詰まっているため、五輪前の本番会場での滑走は今回が最初で最後。秋に五輪リンクへの改装が見込まれるため、日本連盟では同時期に代表合宿を現地で組む予定で、大会組織委員会にもリンク使用を直訴する構えだ。肩すかしを食らった格好だが、日本連盟関係者は「会場の雰囲気を経験してるのとないのでは大違い。その収穫があっただけでもいい」と前向き。真央も「次の世界選手権(3月・米ロサンゼルス)に向けての一歩にしたい」と、気持ちを切り替えた。

参照元:スポーツ報知

米プロフットボール、NFLのスーパーボウルでリーグ単独最多6度目の優勝を果たしたスティーラーズの選手らが3日、本拠地ピッツバーグで優勝パレードを行った。

 氷点下の気温にもかかわらず、前回3年前の優勝パレードを上回り、30万人を超えるファンが沿道を埋めた。「テリブル・タオル」の名で知られる黄色いタオルを振って声援をおくり、警備にあたった警官もタオルを振る姿が。史上最年少36歳で優勝監督になったトムリン監督は「ありがとう。スティーラーズファンは世界最高だ」とあらためて頂点に立った喜びをかみしめていた。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

WBC日本代表候補の楽天・岩隈久志投手(27)が2日、沖縄・久米島キャンプで2日連続のブルペン入り。今季最多となる100球の熱投で、上々の仕上がりを見せつけた。野村克也監督(73)はエースを4月3日の日本ハム戦(札幌D)での開幕投手に任命し、今季の命運を託した。同じく日本代表候補の田中将大投手(20)も岩隈に負けじと、今季最多の90球の力投。両右腕が相乗効果で全開モードに突入した。

 プレートに漂うエースの情熱を受け継いだ。岩隈が30分前まで100球の力投をしていた同じマウンドで、今度は田中が90球。気迫全開で右腕を振った。「もう少し早く終わろうと思ったんですが、結構投げちゃいました。30、40球じゃ物足りない。中身は濃いと思います。充実感がある。順調です」球数は前日の88球からさらに増え、雄たけびも飛び出した。

 WBC日本代表合宿での背番号は15に決まった。「北京五輪と同じ番号だし、高校(駒大苫小牧)に入って最初につけた番号なんで。いいかなと思います」15歳の頃の初心を忘れることなく、宮崎では代表入りをアピールする。

参照元:スポーツ報知

 WBC日本代表候補のレイズ・岩村明憲内野手(29)が2日、神宮球場でフリー打撃を行った。北京五輪金メダルの女子ソフトの上野由岐子投手(26)の助言から“ソフトボール打ち”を今オフから取り入れており、念願の世界一を意識してトレーニングに励んでいる。

 約150スイング中、17本のサク越え。「去年と比べれば振っていますけど、普通ですよ」と謙そんしながらもヤクルト時代、慣れ親しんだ打席から強い打球を放った。

 岩村は知人の上野からソフトボールを打つことによる効果を聞き、トレーナーを通じてボールを取り寄せた。野球のボールより大きく、重いソフトボールでティー打撃をすれば、04年に痛めた右手首を強化し、けがの再発防止につながる。スイングをシャープにする狙いもあり、メニューに組み込んだ。

 06年のWBC第2ラウンドの韓国戦で右太もも肉離れをした悔しさは忘れない。「自分の持っている以上のものを出そうとするとダメ。急ピッチでやるつもりはありません」と反省を生かし、独自の調整法で2大会連覇を目指す。

参照元:スポーツ報知

 ◆スコットランド・プレミアリーグ第24節 インバーネス0―0セルティック(1日) MF中村俊輔(30)が所属するセルティックは1日、敵地で最下位インバーネスと対戦し、0―0で引き分けた。中村は右MFで先発したが、攻撃の起点になれずに後半19分に退いた。MF水野晃樹(23)はベンチ入りしなかった。

 中村は前半23分と38分に2本のシュートを放ったが、得点はならず。しかもなかなかパスが回ってこず、チャンスを作ることもできなかった。帰国前の最後の試合だったが「内容が悪かった。ロングボールばかり」と反省。2週間で4試合という過酷な連戦の最後で最下位相手に0―0という結果に言葉少なだった。

参照元:スポーツ報知

 陸上男子四百メートル障害の日本記録保持者、為末大(30)=APF=が2日、今年から米西海岸のサンディエゴに拠点を置き、2012年ロンドン五輪を目指すことを明らかにした。今月中旬に渡米する予定。

 拠点は気候が温暖で練習環境も整っている面などを重視して選択。これまで通り専属コーチはつけないが、男子三段跳びの元世界記録保持者、ウィリー・バンクス氏(米国)との練習も計画しているという。予選落ちの北京五輪後、悩んだ末に現役続行を決断。「寒いとひざが痛むし、大学のグラウンドで練習はやれると思う」と話した。

 競技活動と並行して米国の大学で会計学を学びたい希望もある。当面は8月の世界選手権(ベルリン)を最大の目標にし「技術を高めたい」と意欲を口にした。

参照元:スポーツ報知

 テニスの全豪オープン男子シングルスを制したラファエル・ナダル(スペイン)が2日、次の目標に国別対抗戦、デ杯の優勝を挙げた。

 スペインがアルゼンチンを下した昨年11月のデ杯決勝をひざのけがで欠場したナダルは「今年の夢は昨年プレーできなかったデ杯で勝つこと」と語った。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

 ◆NFLスーパーボウル スティーラーズ27―23カージナルス(1日、米フロリダ州タンパ・レイモンド・ジェームズ・スタジアム) AFC王者・スティーラーズ(北地区優勝)が、初制覇を目指したNFC王者・カージナルス(西地区優勝)を第4Q残り35秒で逆転。27―23で勝ち、2006年以来3年ぶり、史上最多6度目の優勝を達成した。マイク・トムリン監督は史上最年少の36歳でスーパーボウル制覇。MVPは逆転TDを決めたスティーラーズのWRサントニオ・ホームズ(24)が選ばれた。

 そこが校庭でも、スーパーボウルの大舞台でもQBロスリスバーガーのプレーは変わらなかった。第4Q、20―23の3点ビハインド。試合残り時間は35秒。「スクランブル・ライト、スクランブル・レフト」プレー教則本に記されているように、守備ラインに捕まりそうになりながら、自ら左右へ動いて体勢を立て直し、ふわりとパスを出した。

 エンドゾーンの隅で3人のDBに囲まれたWRホームズが両腕を伸ばし、つま先立ちでキャッチ。両足が地面に着いていなければ失敗になる。「とにかくつま先をいっぱいに伸ばした。つま先は地面を一度も離れなかった」とホームズ。ビデオ判定に持ち込まれた間、トムリン監督と手をつなぎ、ひざまずいて祈ったエースQBは、逆転TDのコールを聞くと、「とにかく今までやってきたことをやろうと、可能性があると思ってやった。長い間記憶に残るだろうね」と会心の笑みを見せた。

 第4Q残り2分58秒で自殺点にあたるセーフティーを喫した。残り2分37秒で逆転のTDを許し、リーグNO1を誇る鉄壁の守備「鉄のカーテン」はズタズタだった。06年にプロ2年目で優勝を経験したQBは「これまでビデオで学んだことなんて関係ない。今やるしかないんだ」と仲間を叱咤(しった)。70~90年代に君臨したあの49ers、米国を象徴する「アメリカズチーム」カウボーイズをも超える最多6度目の栄冠を手にした。「偉大な選手たちはビッグゲームでステップアップするんだ」MVPのホームズが誇らしげに言い放った。

 ◆ピッツバーグ・スティーラーズ 1933年、ペンシルベニア州ピッツバーグに創設。当初は米大リーグのチームと同じパイレーツの名だったが、40年に鉄鋼の街にちなんで変更。69年に就任したノル監督の下、75、76、79、80年と4度スーパーボウル(SB)制覇。原動力となった強力DFは「鉄のカーテン」と称された。92年にノル監督から引き継いだカウアー監督は2006年に26年ぶりSBタイトル奪還。本拠地は01年に完成したハインツ・フィールド(6万5050人収容)。

 ◆トムリン監督最年少36歳V ○…最年少36歳で頂点に導いたトムリン監督は「本当に恵まれている。スタッフや選手のおかげ」と感激に浸った。プロ経験はないが、士官学校でのコーチをはじめ、バッカニアーズなどで実績を残した。2006年には、名将カウアー監督の下、現カージナルスのワイゼンハント監督と2人でコーチとしてスティーラーズの優勝に貢献。その後、34歳で指揮官に昇格した。「(終盤に一度は逆転されたが)フットボールは60分間でやるもの。選手におめでとうと言いたい」と選手をたたえた。

 ◆カージナルス・ワーナー脱帽 ○…37歳のQBワーナーの9年ぶりの大会制覇の夢はかなわなかった。ラムズ所属時代の2000年に優勝に貢献し、MVPに輝いたベテランは、シーズン途中に一度は引退もほのめかしながら、チームを初の大舞台に導いた。「我々が負けたのではなく、彼らが勝ったんだ」と相手をたたえた。

参照元:スポーツ報知

力士の健康診断が2日、両国国技館内の相撲教習所で行われ、日本人関取史上最重量の幕内・山本山(24)=尾上=が、昨年12月に測った248キロから251.5キロに増量。自己最高の252キロ超えが視野に入り「けいこが終わってすぐ来たので食事はしてません。想定内です。しかし体重のことしか(話題は)ないんですか」と、豪快に笑った。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフの石川遼(17)=パナソニック=が、世界選手権のアクセンチュア・マッチプレー(25~3月1日・米アリゾナ州リッツカールトンGC)出場が厳しい状況に追い込まれた。最新世界ランキングが1日発表され、前週の63位から66位に後退。大会前週のランキング64位以内の選手に与えられる(欠場者が出た場合は繰り下げ)出場権獲得に黄信号がともった。

 片山晋呉は38位から39位、今田竜二は70位から72位に後退。欧州ツアーのドバイ・デザート・クラシックを制した19歳のロリー・マキロイ(英国)が39位から16位に急浮上した。

参照元:スポーツ報知

来年のバンクーバー冬季五輪テスト大会を兼ねたフィギュアスケートの四大陸選手権(4日開幕)の公式練習が2日、バンクーバーで始まり、女子で2連覇を目指す浅田真央(愛知・中京大中京高)らが五輪会場の雰囲気や氷の感触を確かめた。

 この日現地入りし、空港から駆けつけた浅田は、ジャンプを跳ばずに調整。会場で滑るのは2度目といい「五輪とは雰囲気が違うと思う。今は(3月の)世界選手権に向けた一歩として、できることをしっかりやるだけ」と今年の初戦を見据えた。ロシアではなく日本で練習してきた浅田は、今大会はタラソワ・コーチが不在となることを明らかにした。

 村主章枝(AK)鈴木明子(邦和スポーツランド)も出場する女子のショートプログラム(SP)は4日、男子SPは5日に行われる。(共同)

参照元:スポーツ報知

プロ格闘家に転向した柔道男子100キロ超級の北京五輪金メダリスト石井慧(22)=国士大=が、“米移住”を決めた。2日、同国での合宿から帰国。今後は練習と生活の場所を日本から移す計画を明らかにした。

 「今、住んでるところを引き払って、アメリカに拠点を移したい。これからもずっと(米国で)やっていく」“引っ越し”を決意するだけの収穫があった。米フロリダ州マイアミにある総合格闘技の強豪ジム「アメリカン・トップ・チーム(ATT)」で約2週間合宿。「技術を教わって、全体的にひと回り大きくなれた」と手応えを示した。10人以上のコーチがおり、有名選手も多く在籍する練習環境にほれ込み、完全にATTに入門することを決めた。

 デビュー戦に向け、ミドルネームも考案中。尊敬する戦国武将の上杉謙信にあやかり「サトシ“ケンシン”イシイ」と当初は考えたが、米国での通りの良さから“ニンジャ”を第一候補にした。再渡米は今月下旬を予定。「すぐにでも行きたい気持ちです」心は早くもマイアミに飛んでいた。

 ◆「基本はUFC」他団体とも交渉 ○…石井は1月30日に米最大の格闘技イベントUFC側と交渉し、参戦に向けた条件提示を受けた。昨年末に結んだUFCとの独占交渉契約の期間は同日で切れたとみられるが、ATTから「試合直前までサインはしなくていい」などと助言された。関係者によると「基本線はあくまでUFC」だが、尊敬するヒョードルが参戦している「アフリクション」など他の米国総合格闘技団体からも話を聞くつもりだという。

参照元:スポーツ報知

 3月のワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表候補の日本ハム・ダルビッシュ有投手(22)が1日、沖縄・名護キャンプのブルペンで125球の投球練習をした。キャンプ初日のブルペン入りは、プロ2年目の06年以来、自身3年ぶり2度目。各地でキャンプインした侍ジャパンの投手陣では最も多い球数を投げた。練習メニューの選択も任され、VIP待遇を許されたエースは、待遇に恥じない自覚で調整を進める。

 気迫がみなぎっていた。ダルビッシュはキャンプインと同時にエンジン全開だ。「球を多く投げられたことに関しては、良かったです」硬い赤土のマウンドで約1時間のピッチング。球数は他の投手を圧倒する「125」に及んだ。

 ハイペース調整を続けてきた成果だ。1月だけで7度のブルペン入り。キャンプ仕様のハードトレを重ねてきただけに「いつものキャンプなら中盤から終盤にかけての状態」と早い仕上がりを隠さない。「疲れてきているので、体のバランスと動きが悪かった」という厳しい自己分析は、目標が高い証明だ。

 対策も怠らない。キャッチボールからWBC使用球を使った。ブルペン投球の途中からは新品に取り換えて、感触を確かめた。ロージンバッグも米国製を導入する徹底ぶりだ。

 ラスト30球はドラフト1位ルーキー・大野(東洋大)が捕手を務めた。新人に気遣いも見せた。11日の阪神戦(練習試合・宜野座)で初バッテリーを組む相手に、ブルペン初解禁のチェンジアップのほか、ツーシーム、スライダーなど持ち球を披露。同級生は「すごかったとしか言えない。組ませてくれたスタッフの方に感謝してます」と緊張から捕球に苦しんだが、エースは「性格もマジメそうだし、いいんじゃないですか」と受け入れる余裕を見せた。

 今キャンプでは22歳ながら“ベテラン待遇”も用意された。初日のメニュー表では、投げ込みの予定がなかったが、それこそ特別待遇の証し。建山、藤井、武田久、武田勝という4人の30代投手と同じく、首脳陣は1クールごとにブルペン入りの希望日をダルビッシュに確認する方針を固めた。また、調整が順調に進んでいるため、ランニングもトレーナーと相談しながら中身を決める「別メニュー」で行われることになった。

 “VIP待遇”を与えられ、初日の熱投でエースの自覚、WBCに対する決意を示した。キャンプ中の課題には「ノックとか投内連係とかの動きですね」と守備面を挙げた。メダルなしに終わった昨年8月の北京五輪。WBCでは世界を相手に雪辱を果たす。

 ◆ダルビッシュとブルペン 過去4年間でキャンプ初日のブルペン入りは2年目の06年だけ。この年は先発ローテ争いのため、早めの調整を強いられた。ルーキーの05年は右ひざ関節炎で大きく出遅れたが、15日に独断で6割程度の力で20球。ともに「初日からブルペンに入れる状態だった」という最近2年は「(他の投手で)ブルペンが込む」ため、07年が3日、昨年は2日に入った。

参照元:スポーツ報知

ヤンキース・松井秀喜外野手(34)が1日、キャンプ初日を迎えた背番号「55」の後継者、巨人・大田に「自分の感じるがままにやればいいと思う」と“自分色”のススメを説いた。

 同じ系譜をたどった松井ならではの言葉だった。ルーキーのキャンプにおける注意点を聞かれたが、長い沈黙の後で「ないですね」と答えた。関心がないわけではない。大田は注目と期待が集まるため、周りからいろいろ言われることが多い。だからこそ、自分らしさを失ってほしくないという松井の願いから出た“回答”だった。

 16年前の記憶を呼び起こした。93年、入団1年目の春季キャンプ。星稜高では三塁手だったため、内野手用のグラブを用意して臨んだが、突然の外野コンバート指令を受けた。「いきなり須藤さん(当時ヘッドコーチ)に『外野に行け』って言われて」経験のない外野ノックではフライも捕球できなかった。「あの時は何が何だかわからないまま、終わっていきましたね」と苦笑いを浮かべた。

 すでに大田には電話で直接、「僕のことは気にせずに、巨人を引っ張っていく選手になってください」と激励した。大田が真っ白なキャンバスにどんな色で描くか、松井は楽しみにしている。

参照元:スポーツ報知

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