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◆報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」ダブル世界戦 WBC世界バンタム級タイトルマッチ(6月12日・日本武道館) 長谷川とバレロが今秋にも全米でダブル“デビュー”戦を行うプランが浮上した。10日は調印式と4選手の会見が行われ、長谷川の世界戦をプロモートする帝拳ジム・本田明彦会長は「(全米デビュー戦は)相手次第でバレロとダブルもある」と示唆。アメリカで5年ぶりの再デビュー戦を行うバレロの次戦の地はテキサスが有力。世界的にスターぞろいのスーパーバンタム級への転向も含め、V6戦後に長谷川の本格交渉が始まる。

 次戦はラスベガスではなく、テキサスか。長谷川の全米デビューを探る本田会長は「次がアメリカということもある。相手次第ではバレロとダブルもある」とセットプランを披露。今秋に米国再デビューを目指す無敗王者とともに、長谷川が本場のリングに立つ可能性が出てきた。

 交通事故の影響で米国での試合が禁止されていたバレロは今年3月にテキサス州からライセンスが下りた。そのため次戦は同地が有力で、本田会長は「長谷川の指名試合は来年1月だし、その前にもう1回できる。バレロと一緒にする可能性もある」と説明。年内の実現へ、V6戦後に交渉を本格化させる意向だ。

 対戦相手はかねてから長谷川が「いい相手じゃないとやらない」と話しているように、スター選手に絞り込む。有力候補は長谷川自身も対戦を希望するライトフライ、フライと2階級制覇し、現在はバンタム級に上げているホルヘ・アルセ(メキシコ)だが、強豪がそろうスーパーバンタム級への転向も視野。真正ジムの山下正人会長も「状況によっては転向も考えるでしょう」と話した。

 長谷川は調印式後に帝拳ジムで最終調整。体重もリミットを下回り、「今回は最高にいいコンディションで臨める。観客にリアルなボクシングを見せたい」と意気込んだ。いよいよ近づくビッグマッチの実現へ、弾みのつく結果を出してみせる。

 ◆ファッシオ息子のために勝つ ウルグアイからの刺客は「今日はスポンサーが提供してくれたスーツを着てきたんだ」と自慢げ。事前の資料では24歳で16戦14勝との経歴だったが、25歳で17戦15勝だったことが判明。快く確認作業に応じた右ファイターは、母国で待つ2歳の息子の写真を持ち歩いていることを明かし、「長谷川はいいチャンピオンだがどうしても勝ちたい」と同国初の王座奪取へ意気込んだ。

参照元:スポーツ報知

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女子ゴルフの最新世界ランキングが10日発表され、前週12位の上田桃子(21)=ソニー=は15位に後退。横峯さくら(22)=エプソン=は17位と1つ順位を上げた。不動裕理(31)=フリー=は22位、佐伯三貴(23)=日立アプライアンス=は28位、宮里藍(22)=サントリー=は34位とそれぞれ順位を下げた。

 全米女子プロ選手権でメジャー初制覇を達成した曽雅☆(台湾)が前週の25位から6位に急浮上した。1位ロレーナ・オチョア(メキシコ)2位アニカ・ソレンスタム(スウェーデン)ら上位に変動はなかった。
※☆は女ヘンに尼

参照元:スポーツ報知

女子ゴルフのトップアマ、宮里美香(18)=沖縄・興南高出=が10日、米フロリダ州のIMGアカデミーに留学することを明かした。米女子ツアー最年少優勝記録を持つポーラ・クリーマー(21)=米国=やテニスのマリア・シャラポワ(21)=ロシア=らを輩出したスーパースター養成施設。宮里は9月の米ツアー1次予選会へ向け29日に渡米するため、12日に開幕する女子プロゴルフツアーのサントリーレディス(兵庫・六甲国際GC)が日本での“ラストトーナメント”となる。

 5月30日に米ツアー挑戦を表明したばかりの宮里が、米国留学を明言した。サントリーレディスの練習ラウンドを終え「前から(米国に)行きたい気持ちがありました。もし(米ツアー予選会に)通ったら2年は行きます。落ちても向こうでアマとしてやります」と強い決意を表した。

 世界的名コーチのデビッド・レッドベター氏が協賛するIMGアカデミーでは、週3回のラウンドのほかメンタルコーチもつく。テニス、バスケットボールなど他競技の選手と一軒家に5~6人で住む。すでに4月に体験宿泊を済ませ「他の国の文化やスポーツも学べる」と好感触を得ている。

 2月のデルレービーチ国際で日本人2人目のATPツアー優勝した男子テニスの新星・錦織圭(18)=ソニー=も在籍。関係者は「現地には日本人コーディネーターもいるので、錦織選手と会う機会も出てくると思います」と言う。

 前週の全米女子プロを制した台湾の曽(19)とは06年ドーハ・アジア大会の最終日最終組で回ったライバル。「彼女の優勝でさらに刺激を受けました」と力を込めた。

 ビザの関係で9月の1次予選後に一時帰国し、12月の最終予選に備える。日本のプロツアーも今大会以後、しばらく出る予定はない。「最後をいい形で終わりたいですね」同郷の宮里藍を上回るとも評価される日本最強アマが、アメリカンドリームを目指す。

 ◆宮里 美香(みやざと・みか)1989年10月10日、沖縄県生まれ。18歳。8歳からゴルフを始め、2004年日本女子アマを14歳8か月の史上最年少で制覇。05年からは毎年ナショナルチームメンバーに選出され、06年世界ジュニア優勝、ドーハ・アジア大会銀メダル。プロツアーでの最高成績は06、07年ヨネックスレディスの5位。161センチ、55キロ。

 ◇IMGアカデミー 米フロリダ州ブラデントンにある巨大スポーツ施設で、デビッド・レッドベター・ゴルフアカデミー、ニック・ボロテリー・テニスアカデミーをはじめ野球、ソフトボール、サッカー、バスケットボールのエリート養成校などの集合体。特にテニスはアガシ、サンプラス、ベッカー、ボルグ、ヒンギス、ウィリアムス姉妹ら名選手を多数輩出している。ゴルフの留学費用は住居と1日3食込みで月額8395ドル(約88万円)。特待生など費用優遇の措置は一切ない。

参照元:スポーツ報知

 米女子プロゴルフツアーに参戦中の上田桃子(21)=ソニー=が10日、関西空港着のユナイテッド機で帰国。開幕戦のダイキンオーキッドレディス以来3か月ぶりの日本ツアー出場となる、サントリーレディス(12~15日)での活躍を誓った。乗り継ぎ地のサンフランシスコから「一睡もしてない」とやや疲れた表情を見せたが、会場の六甲国際GCは練習拠点とあり気合は十分。最終日の15日は22歳の誕生日。「いい誕生日にしたいですね」と力強く話した。

参照元:スポーツ報知

◆全日本後楽園大会(10日) お笑いタレントの神奈月、はなわらとともに戦って、笑って、歌う「武藤祭」で、3冠ヘビー級王者・諏訪魔(31)がリアルファイトを披露。T28(25)、真田聖也(20)、征矢学(23)の若手3人との3対1マッチに圧勝した。若手たちを血祭りにあげて「オレも(先輩に)やられたのが生きてきたからね」。西村修(36)との初防衛戦(6月28日・大阪府立体育会館)に弾みをつけた。

 ◆中西が武藤に!? ○…新日本プロレスの中西学(41)が武藤のものまねコンテスト中に乱入。付けヒゲとスキンヘッドのカツラでIWGPヘビー級王者・武藤敬司(45)にふんしてリングに上がり「『武藤祭』なんてぶっつぶしても良かった。ベルトは(新日本に)取り戻す」と挑戦を表明した。15日の後楽園大会では挑戦者候補として対抗馬の後藤洋央紀(28)と一騎打ちを予定。結果を出して出撃するつもりだ。

参照元:スポーツ報知

◆阪神4―1オリックス(9日・甲子園) 下柳が逃げた。5連勝に沸くベンチの中で、ひげ面のこわもてが逃げ回った。金本がまずお立ち台に向かうと、投のヒーローは矢野に手を引っ張られて渋々ながらグラウンドへ出てきた。同級生3人が並んだインタビュー。人一倍シャイな男は「いつも通り恥ずかしいです。40歳初勝利? 39歳のときと同じですけど」と、ぎごちない受け答えで笑いを誘った。

 トークは苦手でも、本職では熟練の技を見せつけた。真価を発揮したのは大ピンチを招いた6回だ。下山、大引の連続安打で無死一、三塁となったが、カブレラを内角いっぱいのスライダーで見逃し三振。続くローズには右前適時打を運ばれたが、なおも1死一、三塁で北川を外角のシュートで遊ゴロ併殺打に料理した。傷を負っても、すぐにふさぐ。これこそが不惑男の真骨頂だ。

 「あそこで、あのゲッツーで自分の役割は果たした。最少失点で抑えたし、あとは後ろ(救援)のピッチャーで、という感じやもんな」と、岡田監督も大ベテランの投球術に舌を巻いた。40歳以上の阪神投手による白星は、1949年の若林忠志(41歳)以来59年ぶりだ。こんな偉業に花を添えたのが、同じ40歳の金本というのも面白い。

 4回無死二、三塁、バットをうまく合わせて三塁線を破る先制の2点タイムリー。下柳とのお立ち台では「新井が隣にいるよりもよっぽど気持ちいいです」と、キツい一発で喜びを表現した。

 40歳のあふれんばかりの力で、今季3度目の5連勝を果たした。貯金を「21」に伸ばし、11勝5敗で交流戦の首位タイにも躍り出た。6回1失点での6勝目。ロッカーへの通路で、緊張のヒーローインタビュー中の表情を「いい顔だった」と冷やかされると「飲み屋のねーちゃんと飲んでる時の方がエエ顔しとるわ」と、寡黙な男が珍しくジョークを返した。驚異の独走劇を40歳の肉体で支えている自負が、珍しくおしゃべりにさせた。

参照元:スポーツ報知

◆南アW杯アジア3次予選 タイ―日本(14日、ラジャマンガラ・ナショナル・スタジアム) 日本代表は9日、W杯アジア3次予選第5戦のタイ戦が行われる敵地・バンコクにオマーンから機内泊で現地入りしたが、MF中村俊輔(29)は機内で一睡もできずに極度の不眠状態に再び陥った。DF田中マルクス闘莉王(27)も、移動した飛行機内が狭かった影響で、体を休ませることが出来ず、右足負傷の持病再発を懸念。岡田武史監督(51)も8日深夜から約6時間半のフライトで時差もあることから、9日の練習を突如キャンセル。灼熱(しゃくねつ)地獄から湿度89%の亜熱帯への直行強行軍は、裏目に出た。

 熱砂の死闘をくぐり抜け、雨季の亜熱帯地方に強行上陸した岡田ジャパン。5日後に勝てば最終予選進出決定の可能性もあるタイ戦を控え、日の丸戦士はみな憔悴(しょうすい)し切っていた。

 「寝れない。夜の移動が一番きつい。昨日先発組は昼間動かず、プールだけだった。昼間に動いて夜にベッドで寝るのが一番いいのに…」10日朝8時、バンコク・スワンナブーム国際空港到着口から真っ先に出てきた俊輔は、悪夢の不眠症再発を嘆いた。前日午後10時のオマーン出発から6時間半のフライトで一睡もできず。表情は暗い。

先月、キリン杯参戦で帰国後、日本国内で「3時間以上続けて眠れない」強烈な時差ボケに襲われ続けた。生活拠点のグラスゴーと時差3時間差と近い中東合宿で一時緩和されたが、移動機が小型だった影響で選手のビジネスクラス席も手狭。腰痛のため180度リクライニングでなければ横になることが難しいエースは、苦痛の時間を過ごした。

 一方、DF闘莉王も「全然眠れない」と不眠を告白。「オレは体が大きいから、あの座席では(故障の)右足を伸ばせない。移動で(患部が)少し硬くなった」と、2日のオマーン戦で痛めた右太もも裏筋挫傷の古傷悪化の懸念すら口にした。

 大黒柱を蝕(むしば)む強行軍の強烈な副作用は、岡田監督の3次予選突破構想にも大打撃を与えた。「不快指数100%」とMF中村憲が大汗をぬぐった気温30度、湿度89%という雨季の湿気地獄に順化のため、予定していた9日午後の練習を急きょ中止に踏み切った。

 3月26日のバーレーン戦敗戦以前は、7日のオマーン戦直後帰国。日本で休養後、タイ入りする予定だった。選手の拘束時間を増やした揚げ句、リラックスできる貴重な2日間の準備期間を強行移動のストレスで台無しにした格好だ。大事な敵地連戦ながらチャーター機移動を封印した悪影響も、土壇場で出た格好だ。FW大久保嘉人のタイ戦出場停止に続く予期せぬ出来事。岡田監督は再び正念場に直面した。

参照元:スポーツ報知

◆欧州選手権第3日(9日・スイス) 1次リーグC組の2試合を行い、ベルンでは前回4強のオランダが2年前のワールドカップ(W杯)ドイツ大会覇者のイタリアに3―0で完勝した。チューリヒではW杯準優勝のフランスがルーマニアと0―0で引き分けた。

参照元:スポーツ報知

東日本ボクシング協会は9日の理事会で、協栄ジムを離脱した亀田興毅(21)、大毅(19)の一時所属申請の却下を正式決定。一方で、葛飾区内にある“亀田道場”を本拠とした独立を容認した。早ければ8月にも「亀田ジム」が誕生する。

 亀田側が東日本地区の推薦者と加盟金1000万円、日本のライセンスを10年以上持つ第三者を立てるなどの条件を満たせば「独立を断る理由はない」と同協会の大橋秀行会長。認可には約2か月かかるため、最短でも独立は8月となりそうだ。メキシコで7月5日の世界戦前座に出場予定の興毅は、準備が整い次第、国内に拠点を戻す。

参照元:スポーツ報知

◆大相撲ロサンゼルス場所千秋楽(8日・メモリアル・スポーツ・アリーナ) 横綱・朝青龍(27)=高砂=が総合優勝を果たした。千秋楽の幕内トーナメント覇者、小結・稀勢の里(21)=鳴戸=と初日の勝者として総合優勝決定戦に臨み、下手投げで撃破。夏場所千秋楽のにらみ合いで遺恨が生じた横綱・白鵬(23)=宮城野=との対決は実現せず、名古屋場所(7月13日初日、愛知県体育館)千秋楽まで持ち越しとなった。一行は10日に帰国する。

 ◆朝青龍が英語でスピーチ ○…朝青龍はこの日は4回戦で姿を消したが、総合優勝決定戦を制した。閉会式では「Thank you for coming today.See you again」と1万890人のファンに感謝。決勝で白鵬が敗れたため“因縁対決”は実現しなかったが「残念だけどいずれやる相手だから」と、冷静に話した。最後を締め、「I LOVE LA」と上機嫌。知人の結婚式に出席するため数日間、ラスベガスに滞在してから30日に再来日する予定だ。

参照元:スポーツ報知

 ◆米女子プロゴルフツアー メジャー第2戦 全米女子プロ選手権最終日(8日、米メリーランド州ブルロックGC、パー72) 12位から上位を狙った上田桃子(21)=ソニー=はパットが決まらず、3バーディー、4ボギーの73で5アンダー25位に終わった。

 桃子には無念さだけが残った。1番をバーディーで滑り出したが、7番で50センチのパーパットを外すなど失速。「パットに迷いが出た」今大会前までの平均飛距離は257.9ヤードで24位につけるが、平均パット数は30.29で114位。「伸ばせないスコアじゃなかった。パットの差だったと思う」と敗因と課題を明確にした。

 同じ新人の曽の優勝には「彼女が頑張っていると自然とモチベーションが上がる」と刺激を受けた。今週は日本でサントリーレディス(12~15日・六甲国際GC)に出場。「お風呂に入ってお茶漬けを食べたい。サントリーではこの経験が生きたと言えるようにしたい」成長した姿を日本で見せる。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援「ワールドプレミアムボクシング」ダブル世界戦 WBC世界バンタム級タイトルマッチ(6月12日・日本武道館) 予備検診が9日、東京・豊島の大同病院で行われた。王者・長谷川穂積(27)=真正=は4月に契約直前まで進んでいた新居購入を父・大二郎さん(52)の「初心を忘れないように」の助言で直前に取りやめたことを告白。原点回帰をテーマに、ファッシオ(24)=ウルグアイ=とのV6戦をKOで飾って家族の夢のマイホームを手に入れる。

 恒例の「挑発Tシャツ」は着ていなかった。長谷川は、V3戦までのテーマ色の黒の上下で検診に登場。胸厚が前回から1・2センチ増え「ちょっと上がってますね」と笑顔を見せた。実は3か月前から、苦手な腕立て伏せを1日30回。子どものころ、1日100回のノルマを課せられた父の厳しい指導を思い出して取り入れたものだ。

 大二郎さんには、判を押す寸前まで契約が進んでいた神戸市内での新居購入も止められた。理由は、山下正人会長(45)も同様に抱くハングリー精神の欠如。王座初奪取のころの姿が消えたことを不安視する周囲の声に「今はまだ買う時期じゃない」と考え方をリセットした。野望は一時封印。V6戦のテーマも「原点回帰」と掲げた。

 検診では挑戦者と初めて対面し「顔がでかいね」と笑顔で握手。食生活の改善で減量もスムーズなだけに「攻撃の幅は増えた。いい意味でリラックスできてるし、試合が楽しみ」と力みはない。最強王者にふさわしいKO劇でマットに沈め、父のゴーサインもつかむ。

参照元:スポーツ報知

北京五輪で競泳日本代表が使う水着をめぐる問題で、日本水泳連盟は10日に常務理事会を開き、アシックス、デサント、ミズノの国内3社以外で英スピード社の「レーザー・レーサー(LZR)」水着着用を認めることが決定的だ。先週末のジャパンオープンでは、LZRを着た男子二百メートル平泳ぎの北島康介(25)=日本コカ・コーラ=が世界新を出したのを始め、計16個もの日本新が誕生。驚異的な性能は9日の株式市場にも飛び火。LZRを国内販売するゴールドウイン社の株が、大幅高となった。

 驚異的な世界新から一夜明けた9日、北島は完全オフ。12日に出発する米国での約1か月の高地合宿に向け、ジャパンオープンの疲労回復に努めた。その一方で、週明けの株式市場に“LZR嵐”が吹き荒れた。

 9日午前の東京株式市場で、LZRを国内販売するゴールドウインの株価が急騰した。競泳日本代表のLZR試着会となったジャパンオープンで、同水着を着たほとんどの代表選手が自己ベストを更新。10日に日本水連が解禁することは確実で、業績の上昇を期待して買い注文が殺到した。

 ゴールドウイン社の終値は前週末比54円高(22・04%)の299円。東京証券取引所第一部の約8割の銘柄が値を下げる中、値上がり率はトップだった。ゴールドウインによると、スピード社の水着ライセンスは総合商社・三井物産が保有。ゴールドウインは製造、販売を手掛けており、「年内にも一般販売できるのでは」としている。

 その半面、水連と水着提供で契約を結ぶミズノ(前週末比2・84%)、アシックス(同3・62%)、デサント(同1・15%)の国内3社の株価はいずれも下落した。「ジャパンオープンに続き、株価でも明暗が分かれた」と大手証券関係者。今後の五輪商戦などにも影響が出てきそうだ。

 水連は10日、都内で競泳委員会と常務理事会を開く。代表監督でもある上野広治・競泳委員長(49)が代表選手の水着についての意見をとりまとめ、報告。その後、会見する。既に水連は国内3社と話をし、オープン化の了承を得た。「選手がこれだけ記録を出している中で、それに水を差したくはない」と佐野和夫専務理事(67)。五輪まで残り59日。4月末から続いた騒動に、ようやく方向性が示される。

参照元:スポーツ報知

北京五輪日本選手団の旗手に抜てきされた卓球女子の福原愛(19)=ANA=が9日、主将に選ばれた柔道男子の鈴木桂治(28)=平成管財=とともに都内で会見。「グラムの重さより国旗の重さを感じる」と大役に不安をのぞかせたが、“もしや”のピンチに備えて鈴木ががっちりサポートする案が浮上した。

 「まだ持ったことはないけど、グラムの重さよりも国旗の重さを感じるんじゃないかと思ってます」入場行進で日の丸を掲げ、選手団の先頭を切る大役。19歳にして“日本の顔”に選ばれた愛ちゃんは、その重みを心と体で受け止めた。

 旗一式の重さは約7キロ。しかも開会式は、200を超える国が入場するためスタジアム内で長時間立ちっぱなしとなる。前回アテネ五輪の旗手を務めた女子レスリング72キロ級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)でさえ「想像以上に重かった」と“苦戦”した大仕事。風が吹けば負荷も増し、156センチ、48キロの小柄な体には大きな負担だ。

 そこで福田富昭団長が提案したのは、主将・鈴木の緊急補助作戦。「危なくなったら鈴木が出てきて支えてやればいいんだ」。まさにチームワーク。今五輪を集大成ととらえる柔道男子で、五輪2階級制覇に挑む頼もしきサポーターとの“アベック作業”なら、愛ちゃんも安心だ。

 5月に胡錦濤主席が来日した際は、卓球親善対決で日中友好に協力。中国語が堪能で、5歳から遠征している中国ではアイドル的な人気を誇る。「ホームでもないけど、アウェーという感じもしない」という大国で、熱視線と拍手の追い風も吹くはずだ。

 四川大地震では以前のコーチや知り合いも被災しており、その家族が亡くなったという悲報も聞いている。「少しでも励みになるプレーを、そして少しでも勇気を与えられたら」。祈りも胸に乗り込む五輪。開会式でなびかせた日の丸を、ポールにも揚げてみせる。

参照元:スポーツ報知

K―1の谷川貞治イベントプロデューサー(46)が9日、ワールドGP福岡大会(29日・マリンメッセ福岡)で2大タイトル戦を行うことを発表した。スーパーヘビー級は王者セーム・シュルト(34)=オランダ=がジェロム・レ・バンナ(35)=フランス=と、ヘビー級は王者バダ・ハリ(23)=モロッコ=がグラウベ・フェイトーザ(35)=ブラジル=と防衛戦を行う。

 また同日のジャパンGPで藤本祐介(23)=MONSTER FACTORY=が右腕骨折、堀啓(26)=チームドラゴン=が左ひざじん帯損傷のため欠場し、代わりにベルナール・アッカ(36)=コートジボアール=と高萩ツトム(25)=チームドラゴン=が出場する。

参照元:スポーツ報知

◆中日2―5楽天(8日・ナゴヤドーム) ノムさんは神に感謝した。同点劇も決勝点も敵失絡み。9回は肝を冷やしながら逃げ切った。「プレイ・フォー・ゴッド(神頼み)の野球だ。勝ちに不思議の勝ちあり。仙台から神様を連れてきているんじゃない?」不思議な力に後押しされ、今季初の敵地3連勝。内弁慶を克服した野村楽天が、貯金を6として球団記録を更新した。

 “見えない力”は捨てられた選手たちにも宿っていた。元中日5人衆が“ナゴヤ決戦”に燃えた。同点の9回、敵失から無死二、三塁とすると、鉄平が勝ち越しの中越え2点三塁打。投げては7回1失点のドミンゴから川岸―小山の継投で2点に抑えた。山崎武も2安打。名古屋で元竜戦士が暴れ回った。

山崎武は試合前から元竜戦士に必勝を呼びかけた。「俺たちは中日に“いらない”と言われて出てきた人間。小山たちと“絶対負けねえ”って言ってたんだ」勝利投手になった川岸は「中日にいた人はみんな気合が入っていた」と振り返り、何度も「うれしい」を繰り返した。

 2連戦システムの交流戦、これで8カード連続負け越しなしとなり、交流戦単独首位をキープ。野村監督は「交流戦首位? 関係ないよ。ペナントレースの首位だけや。三角のやつが欲しいんだ」と両手でチャンピオンフラッグを描いた。元中日勢の古巣退治で「再生工場」の本領を発揮。神頼みの野球で勝利を飾れるのも、“拾う神”がいてこそだ。

 ◆自滅…中田5敗 ○…中日・中田が自滅で5敗目を喫した。同点の9回、四球で走者を許し、無死一塁から、渡辺直のバント処理で二塁に悪送球。無死二、三塁と傷口を広げ、鉄平に中越えの決勝三塁打を浴びた。8回0/3を5失点で自身4連敗。「全部、僕の責任です」首位・阪神とのゲーム差は今季最大の7・5。「20ゲーム差でもひっくり返す」落合監督は強気な姿勢を崩さないが、厳しい状況だ。

参照元:スポーツ報知

 北京五輪に出場するU―23(23歳以下)日本代表が、24歳以上のオーバーエージ(OA)枠を使用することが8日、決定した。W杯アジア3次予選を戦う日本代表に帯同している小野剛技術委員長(45)が明言。6月22日の3次予選最終戦となるバーレーン戦後、該当選手の所属クラブに通達する。

 「原則としてオーバーエージは使う」と小野技術委員長はOA枠の使用について初めて明言した。OA枠は最大3人を使うことが可能で、反町康治監督(44)は候補23人を各クラブに通達。ほとんどがA代表に選出されている選手だが、22日のバーレーン戦が終了すれば、A代表の活動は一段落する。その後に該当選手のクラブに打診する。OA枠使用決定は7月にずれ込む可能性もあったが、A代表の3次予選突破の道が見えてきたことで、状況が変わった。

 3枠すべてを使うかどうかはまだ未定。現在は23歳以下の選手の見極めを行っており、12日のU―23カメルーン戦(国立)が終了した段階で、OA起用の人数などを決める。5月のトゥーロン国際大会で守備陣は一定の成果をあげたことから、FW、トップ下といった攻撃陣が中心になりそうだ。

 1次リーグで対戦するオランダはすでにOA選手を含めて試合を行っており、日本は後れをとっている状況。「メダル獲得」を掲げる反町ジャパンもようやくOA枠起用が決定した。

参照元:スポーツ報知

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