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巨人首脳陣から先発投手に「ロケットスタート指令」が出された。29日の広島戦(広島)で上原が中継ぎとして1軍復帰。豊田、クルーンらと合わせて鉄壁の救援陣が完成した。終盤の3イニングにはっきりとしたメドが立ったため、先発陣が最低でも6回までリードを保てば、試合を有利に展開できる。内海、高橋尚、野間口らが試合開始から全力で飛ばして、頼れるリリーバーにバトンタッチ。1日のヤクルト戦(東京D)から投手陣が一丸となって、阪神、中日を追いかける。

 先を考えるな。巨人先発投手陣に「ロケットスタート指令」が出た。「最初から飛ばしていけるのは間違いない。行けるところまで行ってほしい」香田投手コーチは、エンジン全開で立ち上がりから飛ばせ、と大号令をかけた。

 29日の広島戦で、上原が中継ぎとして実戦に復帰した。1回をわずか11球、3人で片づけて試合を締めた。エースが中継ぎとして1軍に帰ってきたことで、豊田、クルーンと3人で通算287セーブという鉄壁の救援陣が完成。終盤の3イニングの計算が立つことから、先発陣は6回まで全力で抑え込めば、勝利が見えてくる。

 その救援陣も「7色の方程式」で白星という答えを導く。尾花投手総合コーチは「クルーンは変えませんが、その前は柔軟性を持たせます。左を挟むこともある」と臨機応変の起用を明言した。7、8回を豊田、上原を軸に指名。その上で、左が並ぶ場合には藤田、山口の左腕を、速球で押したい場面では成長著しい152キロ右腕・越智を投入して、守護神・クルーンにつなぐ。

 もちろん“ダブルセットアッパー”の豊田、上原には別格の信頼を寄せる。尾花投手総合コーチは「彼らに、相性(の良しあし)なんて関係ないから」ときっぱり。あくまで気にするのはその日の2人の状態だけ。相手に合わせず、自信の継投策を貫く。

 先発陣もすぐに呼応した。29日の広島戦で1軍復帰し、5回2/3を1失点の好投を見せた高橋尚は「当然、いい形で彼らにつなげられれば。最低6回? そう考えられるね」。先発投手として後に鉄壁の救援陣が控えていれば、安心して自分の投球に専念できる。

 最終的には先発復帰を目指している上原の中継ぎ起用に関して、香田コーチは「当分は短いイニングで様子を見ることになる」と見通しを明かした。北京五輪日本代表では、抑えとして期待されているだけに、五輪後まで救援投手としてフル回転が予想される。上原の復帰で、欠けていた投手陣のラストピースは埋まった。反攻の7月が始まる。

参照元:スポーツ報知

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日本サッカー協会の小野剛技術委員長(45)は30日、北京五輪で24歳以上の選手を3人まで起用出来るオーバーエージ(OA)枠として交渉していたFW大久保嘉人(26)=神戸=を招集しないことを明言した。招集を拒否していた神戸を説得出来なかったため。OA枠は日本代表MF遠藤保仁(28)=G大阪=1枠のみの使用に決まった。また、U―23日本代表候補合宿(7~9日、千葉県内)に参加するメンバー20人が発表された。

 大久保の北京五輪出場は消滅した。「(今後大久保が加わる可能性は)ないと理解しています」と小野技術委員長は苦渋の表情で語った。

 チーム状況や2月に手術した大久保の右ひざを考慮し、招集を拒否し続けてきた神戸と、日本協会は何度も交渉してきた。29日に反町監督が大分入りし神戸側と交渉したが不発に終わり、その夜、小野委員長が再度、神戸の安達貞至社長(70)と電話会談。それでも安達社長は「こちらは今まで通りで、最終の答えです」と拒否の姿勢を貫いた。小野委員長は「わかりました」と答えるしかなかった。14日の正式メンバー発表まで交渉する時間はあるが、事態が好転する可能性はないと判断した模様だ。

 反町監督にとって痛すぎる断念だ。指揮官は5月の強化担当者会議で、23人のOA候補者リストを各クラブに配布。そこからスタッフと話し合いを重ね人選をすすめてきた。0―0に終わった6月12日のカメルーン戦後、反町監督は「ペナルティーエリアの近くでボールを持ったときに仕掛けれて、点を決めれる選手が必要」とFWの人材不足を課題に挙げた。指揮官が挙げたタイプに一致したのが大久保で、代役はいないと判断していた。この日選んだFWの選手にけがなどがない限り、新たにOA選手の招集に動くことはなく、OA枠は遠藤の「1」だけに決まった。

 日本と同組のオランダは最大の3枠起用を決定するなど準備は着々と進めている。「決定力不足」という最大の弱点を大久保抜きで、どう克服するのか? この難問をクリアしない限り40年ぶりのメダルは見えてこない。

 ◆川淵キャプテンは落選を強調 ○…日本サッカー協会の川淵三郎キャプテン(71)は30日、FW大久保の招集断念について、あくまで“落選”だと強調した。この日、ニッポン放送の「松本ひでおと長谷川滋利のやっぱり、野球はおもしろい!」に生出演した後、「クラブは選手を代表に出すことを拒否できない。大久保は大分戦(29日)の出来が悪く、反町監督が外したということ」と発言。また、FWエスクデロ(19)=浦和=の落選に関して、若年での帰化が問題となり、FIFAの判断待ちであることを明かした。

参照元:スポーツ報知

◆テニス ウィンブルドン選手権第7日(30日、オールイングランド・クラブ) 4回戦を終えたシングルスで女子の上位シード4人が準々決勝に残れないという、男女を通じて史上初めての事態となった。

 女子で第4シードのスベトラーナ・クズネツォワ(ロシア)が第14シードのアグニエシュカ・ラドワンスカ(ポーランド)に4―6、6―1、5―7で敗れた。第5シードのエレーナ・デメンチェワ(ロシア)は快勝。

 男子は全仏オープン覇者で第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)がミハイル・ユージニー(ロシア)に6―3、6―3、6―1で勝ち、アンディ・マリー(英国)やマラト・サフィン(ロシア)とともに準々決勝に進んだ。

参照元:スポーツ報知

WBA世界フライ級王者・坂田健史(28)=協栄=が6月30日、ハワイ合宿から帰国。同級3位の久高寛之(23)=仲里・ATSUMI=とのV4防衛戦(30日・代々木競技場)に向け、2週間で約220キロの走りこみでスタミナを強化し「いい仕上がり」と笑顔。WBC世界フライ級王者・内藤大助(33)と同じ日に防衛戦を行う。7日には内藤の相手、日本同級王者・清水智信(26)=金子=とスパー予定。近い将来、内藤と対戦する可能性もある坂田は「実現すれば一番いいが、まずは目の前の一戦」と話した。

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会は30日、名古屋場所(13日初日・愛知県体育館)の新番付を発表した。夏場所で初優勝し、綱取りに挑む大関・琴欧洲(25)=佐渡ケ嶽=は、愛知・一宮市の宿舎で会見。悲願成就へ向けて、早くもピリピリムードに包まれた。新入幕は木村山(春日野)、光龍(花籠)、将司(入間川)、千代白鵬(九重)と1993年春場所以来4人になった。

 インタビュアーから連発される「綱取り」の言葉に、琴欧洲の表情がゆがんだ。「まだ場所は始まってないよ。綱取りは考えてないです。意識はしたくない。今から考えてどうする」いやがうえにものしかかる重圧。さわやかなスマイルは消え、早くも全身に緊張感を漂わせた。

 それでも矢継ぎ早に飛んでくる質問にはついに閉口。すると、師匠・佐渡ケ嶽親方(元関脇・琴ノ若)が下を向きながら、どこかの料亭のおかみのようなささやき。マイクでも拾えないほどの小声で横から助け舟を出した。「もうちょっと簡単な質問してくれるといいんですが。まだプレッシャーに弱い部分がある。私も綱取りのことは言わないようにしているんです」と弟子の気持ちを思いやった。

 本人には伝えてないが親方の期待も大きい。名古屋入り前に、東京・松戸市の佐渡ケ嶽部屋に飾ってあった亡き先代親方(元横綱・琴桜)の化粧まわしを、クリーニングに出した。8月2日に都内のホテルで行われる一周忌で飾るためだが「8月1日も使えるようにしたいですね」とニヤリ。横綱昇進を決めれば、明治神宮で土俵入りするはずの日を口にした。

 名古屋場所の前売りはすでに4日間(7、8、14、15)が完売するなど、周囲も大きな盛り上がりを見せている。「リラックス方法は」と聞かれると「今の質問を無視することかな」と最後には満面の笑顔が戻った琴欧洲。重圧に打ち勝てなければ、綱は見えてこない。

 ◆15年ぶり新入幕が4人 15年ぶりに新入幕力士が4人。そろってさらなる出世争いに意欲をあらわにした。先場所前に愛息を亡くす悲しみを乗り越えた将司(24)が「優勝を狙う」と言えば、九重部屋から9年ぶりの入幕となる十両優勝の千代白鵬(25)は「敢闘賞を目指す」と三賞をにらんだ。

 師弟ともに感激の面持ちだったのは、92年10月に部屋を創設して16年目で初の新入幕力士が誕生した花籠親方(元関脇・太寿山)。モンゴル出身の光龍(24)は「長かったような短かったような感じです。早く横綱と対戦したい」と話した。先場所の栃ノ心に続き春日野部屋2場所連続となる木村山(26)は「後輩に抜かれて刺激になった」と逆襲を誓った。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー メジャー第3戦 全米女子オープン最終日(29日、ミネソタ州インターラーケンCC、パー73) 【エディナ(米ミネソタ州)29日】9位から出た上田桃子(22)=ソニー=が3バーディー、4ボギー、1ダブルボギーの76で回り、通算イーブンパーの13位。桃子は序盤に短いパットに苦戦。20位以内に入り、来年の出場権を獲得したが優勝争いに加われなかったことに悔しさをあらわにした。宮里藍(23)=サントリー=は27位、横峯さくら(22)=エプソン=は51位だった。優勝は19歳の朴仁妃(韓国)が通算9アンダーで全米女子オープン史上初めて10代での勝利を飾った。

 悔しさだけが桃子には残った。最終18番パー5。フェアウエーから、残り214ヤードの第2打を5アイアンでピン手前7メートルへ2オン。惜しくもイーグルは逃したが、会心のショットに2万人を超えるギャラリーから歓声を受けた。しかし優勝どころか、トップ10にも入れず「優勝争いをして、こういう拍手をしてもらいたかった」肩を落とした。来年の出場権を手にしても、手放しで喜べる結果ではなかった。

 連日、パットに苦しめられた。1番でいきなり3パットすると、2、3番では2メートル以内のバーディーチャンスを外した。伸ばしたいのに、決められない。前日は気持ちを切り替えた10番パー5。右ラフからの第3打は木に当たってグリーン横の池へ。痛恨のダブルボギーをたたき、万事休す。「接戦をしたかったけど、ただの反省しか残らなかった」V争いに絡めなかったことを悔やんだ。

 平均飛距離は280・3ヤードで今大会3位と互角に戦えることが証明された。しかし昨年、日本ツアーの平均パット数2位で、江連忠コーチに「2メートル以内は外す気がしない」と話すほど自信があったパットは今季は1・84で米ツアー81位。この日もスコアを崩す原因となり「距離感が悪い。自分のミス」とうなだれた。

 それでも「手が届きそうで届かなかった。もったいなさ過ぎる。腹立たしい。来年はリベンジしたい」とキッパリ。この借りは今季メジャー最終戦・リコー全英女子オープン(7月31日~8月3日、英・サニングデールGC)で返してみせる。

参照元:スポーツ報知

◆全米陸上(29日、米オレゴン州ユージン、共同、AP) 出た! これが人類最速スピードだ。注目の男子百メートル決勝は世界王者のタイソン・ゲイ(25)が、追い風(4・1メートル)参考記録ながら、人類史上最速となる9秒68で、3連覇を達成した。公認範囲の追い風2メートルを超えたため記録には残らないが、ウサイン・ボルト(21)=ジャマイカ=の世界記録9秒72をしのぐタイム。北京五輪本番では超高速の金メダル争いを見せてくれそうだ。

 大気を切り裂き、世界王者が100メートルを駆け抜け、ゴール。電光掲示板には今まで誰も目にしたことのないタイム「9秒68」が表示された。どよめく場内。だが、風速は公認範囲をはるかに超える追い風「プラス4・1メートル」。歓声は落胆のため息に変わったが、史上最速タイムには違いない。ゲイは、2位に入ったディックスとガッチリ抱き合い、喜びを爆発させた。

 「最後までリラックスして走ることができた」圧倒的な速さを見せた王者は、充実感をにじませた。非公認の追い風参考記録では、96年にオバデレ・トンプソン(バルバドス)が、風速5・0メートル以上で、9秒69をマークしている。ゲイは、それより弱い追い風で最速タイムを更新した。人類が自分の肉体を使って生み出したスピードでは、間違いなく、地上最速といえる。

 陸上界では、一般に風が1メートル違えばタイムが0・1秒違うといわれる。だが、世界記録近辺の高いレベルには、単純に風の影響だけでは計れない世界がある。「風がどうであれ、自分の体がそれだけの速い動きができたことに意味がある」。大きな自信になったはずだ。

 昨年の大阪世界陸上で百、二百メートルの2冠に輝いたゲイだが、記録面は元世界最速のパウエル、5月末に9秒72の世界新を出したボルトに後れをとっていた。全米選手権前までの自己ベストは、9秒84で2年間変わらず。それが前日の2次予選では追い風1・6メートルで世界歴代3位の9秒77。そしてこの日の史上最速タイムと、五輪を前に着実に伸ばしてきた。

 ボルトが世界新を出したレース(ニューヨーク)で完敗し、スタート技術の違いを痛感した。「彼に正しくできた点が、自分にできていなかった」短期間で相手の長所を吸収し、修正した。ドラモンド・コーチは「今日はすごいスタートだった」と満点を与えた。

 「(公認での)9秒6台もいずれ到達できると感じている。今からの体の手入れが大切になる」北京で、今度こそ正真正銘の大記録が生まれるか。日本記録は伊東浩司(当時富士通)の10秒00と、日本人選手には遠く及ばない未知のタイムレースの中で、世界は変わろうとしている。

 ◆ゲイ・アラカルト
  ▼タイソン・ゲイ(Tyson Gay)
  ▼生まれ 1982年8月9日、米ケンタッキー州生まれ。25歳。
  ▼陸上歴 07年の全米選手権で百メートルを9秒84で制し、二百メートルと2冠。07年大阪世界陸上百メートルを9秒85、二百メートルを19秒76で制し、2つの金メダル。二百メートル自己ベストは19秒62。
  ▼素顔 元野球少年で、アーカンソー大ではマーケティングを専攻。
  ▼趣味 テレビゲーム、競馬。
  ▼コーチ シドニー五輪四百メートルリレー金メダリストのジョン・ドラモンドとレンス・ブラウマン。ブラウマンは、業務上横領罪で服役、昨夏の大阪世界陸上時に釈放。
  ▼性格 シャイ。カメラマンがポーズを依頼すると、恥ずかしがってしまう。
  ▼サイズ 183センチ、73キロ。

 ◆北京五輪百メートルの金メダル争い 昨年の大阪世界陸上で2冠を達成したゲイが、勝負強さとともに、記録面でも好タイムを出した。対するジャマイカ勢では、無冠の帝王パウエルが、4月に肩と胸の筋肉を痛めたものの、ジャマイカ選手権で2位に。また、9秒72の世界記録を持つボルトは、五輪で2冠に挑戦するかは明言していないものの、百メートルでもジャマイカ選手権を制した。6月28日現在で、この3人以外に2人が今季9秒台をマーク。優勝争いとともに、世界記録更新への興味も尽きない。

参照元:スポーツ報知

◆競泳 北京五輪米国代表選考会(30日、米ネブラスカ州オマハ) 男子百メートル平泳ぎで北島康介(日本コカ・コーラ)のライバル、ブレンダン・ハンセンが英スピード社のレーザー・レーサー(LZR)を着て勝ったが、自己の世界記録59秒13に遠い、59秒93の平凡なタイムに終わった。

 女子百メートル背泳ぎ予選15組でヘーリー・マグレゴリーが59秒15の、16組でナタリー・コーグリンが59秒03の世界新記録をマークした。従来の記録はコーグリンの59秒21。

 男子二百メートル自由形のマイケル・フェルプスは準決勝で1分45秒64の全体2位で決勝に進んだ。
参照元:スポーツ報知

国際テニス連盟(ITF)は30日、北京五輪に推薦出場する男女各6人を発表し、男子で錦織圭(ソニー)のほかアテネ五輪のシングルス、ダブルスを制したニコラス・マス(チリ)が、女子では森田あゆみ(キヤノン)やアテネ五輪銅メダリストのアリシア・モリク(オーストラリア)が選出された。

参照元:スポーツ報知

 DREAM.5(21日・大阪城ホール)で今年初戦を行う山本“KID”徳郁(31)=KRAZY BEE=が30日、東京・赤坂サカスの特設リングで公開練習を行った。一般無料公開で集まった1280人のファンの前で、同門の朴光哲(31)とのスパーリングなどを行い「こういう所でも試合をやってみたいですね」とご機嫌だ。昨年大みそか以来7か月ぶりの試合となるジョセフ・ベナビデス(米国)戦に向けて、不得手だった寝技強化に着手。「寝技は頭を使うし面白い。まだ真っ白の帯でやってますけど」と話した。

参照元:スポーツ報知

<パドレス2-9マリナーズ>◇29日(日本時間30日)◇ペトコパーク

 マリナーズ・イチロー外野手(34)が今季初の1試合5安打をマーク。今季の安打を100とし、日米通算3000本安打まであと30本とした。

 「1番右翼」で先発出場。昨季ナ・リーグのサイ・ヤング右腕、ピービから右前安打、中前安打、中前安打と3安打。さらに投手が代わった第4、第5打席でもシングル安打を放ち5打数5安打。打率を2割9分7厘に上げ3割も目前となった。

 試合も9-2で快勝し3連勝。城島健司捕手(32)は出場しなかった。

参照元:nikkansports.com

<EURO2008:スペイン1-0ドイツ>◇29日(日本時間30日)◇決勝◇オーストリア・ウィーン

 スペインは長身FWのF・トーレスが執念のゴールを決めた。

 前半33分、シャビが出した縦パスに走り込み、相手DFを後ろから追い越してGKと1対1に。足元に飛び込まれたが、横に倒れた相手の上を抜く浮き球シュートを左隅に流し込んだ。

 今季、プレミアリーグの名門リバプールに移籍し、24得点でランキング2位と活躍。今大会は得点王候補の筆頭だったが、ここまでわずか1点だった。

 大一番で結果を出し、面目躍如。「ニーニョ(少年)」の愛称を持つ24歳は「最も面白いサッカーをしたチームが優勝した。見る人に夢を与えられた」と喜んだ。

参照元:nikkansports.com

<EURO2008:スペイン1-0ドイツ>◇29日(日本時間30日)◇決勝◇オーストリア・ウィーン

 ドイツは最多となる4度目の優勝を狙ったが、一歩及ばなかった。

 開始10分過ぎまでは完全なドイツペースだった。前半5分、FWクローゼが左サイドをドリブルで上がり、マイナスのパスを受けたMFヒッツルスペルガーがシュート。先制のチャンスをつくったが決められなかった。

 徐々にスペインに流れを奪われた。同25分にはMFバラックがシュートを放つも相手DFに防がれる。後半15分にもMFシュバインシュタイガーのパスを受けたバラックがシュートを放ったが枠を外れた。途中からはFWポドルスキ、シュバインシュタイガーも消え、最後はパワープレーを試みたが1点が遠かった。

 シルバーコレクターと言われるバラックはまたもゴールドに手が届かなかった。

参照元:nikkansports.com

<テニス:ウィンブルドン選手権>◇6日目◇28日◇ロンドン・オールイングランド・クラブ

 混合ダブルスの第5シード、杉山愛(ワコール)ケビン・ウリエット(ジンバブエ)組は初戦の2回戦でフラビア・ペンネッタ(イタリア)ドゥサン・ベミッチ(セルビア)組に2-6、7-5、7-5で逆転勝ちした。

 3人からペアの誘いを受ける人気ぶりだったが「前にも組んだことがあるし、いい選手」というウリエットをパートナーに選んだ。シングルス3回戦での敗戦を引きずらずに勝利に貢献し「楽しんでできればいい」と話した。

参照元:nikkansports.com

<陸上:全米選手権兼北京五輪代表選考会>◇3日目◇29日◇米オレゴン州ユージン

 男子100メートル決勝で昨年の世界選手権(大阪)覇者のタイソン・ゲイが追い風4・1メートルの参考記録ながら9秒68の計測史上「最速」タイムで3連覇を達成した。

 公認の世界記録はウサイン・ボルト(ジャマイカ)が5月末に出した9秒72。参考記録では1996年にオバデレ・トンプソン(バルバドス)が5メートルを超す追い風で9秒69をマークしていた。

参照元:nikkansports.com

<米男子ゴルフ:ビュイック・オープン>◇最終日◇29日◇米ミシガン州グランブラン、ワーウィックヒルズ・クラブ(パー72)

 45位で出た丸山茂樹は3アンダーの69で回り、通算9アンダーの279で36位だった。

 6アンダーの66で回ったケニー・ペリー(米国)が通算19アンダーの269で優勝、通算11勝目を挙げた。

参照元:nikkansports.com

<米女子ゴルフ:全米女子オープン選手権>◇最終日◇29日◇米ミネソタ州インターラーケンCC(6789ヤード、パー73)

 宮里藍(23=サントリー)は27位に終わった。「もう少し我慢したかった。ショットは4日間で一番良かったけど、ピン位置が難しくて、パットの読みが合わなかった。悔しい思いの方が大きい」と話した。

参照元:nikkansports.com

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