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米女子プロゴルフ協会(LPGA)は5日、来年から英会話能力をテストし、基準に達しない選手を出場停止にするとした決定を見直し、出場停止を含まない内容に変更することを明らかにした。

 それを受け、来季からの米ツアー参戦を目指す大山志保(31)=オンワード樫山=は「勉強するつもりだったので心配はしていなかった」とやや拍子抜けした表情。また今季、全英女子オープンを制した韓国の申智愛(20)=ハイマート=は「英語を話せることは必要だけど、(出場停止は)厳しいと思っていた」と話した。

 この制度は、8月のLPGA発表時には、アジア系の選手に対する差別だとの批判が出ていた。

参照元:スポーツ報知

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◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック第3日(6日、山梨・富士桜CC=パー71) 1アンダー、17位で出た石川遼(16)=パナソニック=は6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り3アンダー、15位となった。

 昨年大会を含め、同コースで自己ベストの69をマークしても、石川の表情は3日間で最もさえなかった。

 フェアウエーキープ率は全体7位の76・92%とドライバーが抜群の安定感を見せ、15番で6つ目のバーディーを奪い、一時は7位にまで浮上する快進撃。しかし、続く16番パー3に落とし穴があった。8Iでのティーショットを引っかけ、グリーン左の池へ打ち込むと、続くドロップエリアの第3打も、池を越えたものの、縁のわずか10センチ上で止まるミスショット。

 このホールを痛恨のダブルボギーとし、最終18番もボギー。優勝争いから脱落し「小学生のころにお父さん(勝美さん)から、上がりの3ホールは(最悪でも)1オーバーで抑えなさいと言われていたのに…」と思わず唇をかんだ。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック第3日(6日、山梨・富士桜CC=パー71) 片山晋呉(35)=神奈川クリニック=が史上7人目となる永久シード権獲得のツアー通算25勝に王手をかけた。トップと3打差の7アンダーで出た片山は、5バーディー、1ボギーの67をマークし通算11アンダーとして単独首位に立った。1打差の2位に藤島豊和(27)と久保谷健一(36)=ともにフリー=。1アンダー、17位で出た石川遼(16)=パナソニック=は6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの69で回り3アンダー、15位となった。

 最終18番。同組の選手との握手を終えると、片山はキャディーとともに再びグリーン上を歩きまわり、最終日のピン位置をイメージした。「なんか、トップになっちゃいましたという感じです」背筋痛を抱えながらもショット、パットともに安定。3打差をつけられていた首位の藤島を抜き去り、偉業達成へあと一歩に迫った。

 前週のバナH杯KBCオーガスタは、第2ラウンドスタート前に棄権。今大会も痛み止めを服用しての満身創痍(そうい)のラウンドが続き「18番までたどり着こうという思いでやっている」と真剣だ。そんな片山を支えているのが得意のパッティングだ。今夏から、極太のパターグリップをクロスハンドで握り、左手は中指と親指だけで包むようにする特殊な握り方を実践。「一休さんが考えているときの手の形みたいに握るから」と“一休さんグリップ”と名付けたが、これが絶好調。過去にはビリヤードからヒントを得て独自の握り方を編み出すなど、強さの原動力である、飽くなき研究心は衰えない。

 優勝すれば、中嶋常幸の31歳6か月29日に次ぐ、史上2番目の若さ(35歳7か月7日)での通算25勝到達となる。「高校生のときに初めてプロのトーナメントに出て、約20年を経てここにいる。プライドと経験を武器にして18ホール回れたらと思う」18番グリーンで描いた

参照元:スポーツ報知

◆ソフトボール女子 日本リーグ(6日、北海道石狩市スポーツ広場など) 鉄腕・上野が北の大地で旋風を巻き起こした。北京五輪のため中断していたリーグ戦が再開し、金メダルの原動力となった日本の鉄腕エース・上野由岐子(26)=ルネサス高崎=が、シオノギ製薬戦に先発で“凱旋登板”。五輪で見せた快投そのままに、6回を3安打9奪三振の好投で4―0勝利に大貢献。チーム、個人とも今季負けなしの12連勝をマークした。会場ではソフトボール界初の徹夜組も現れ、約3000人の観客で超満員になるなど“金メダル・フィーバー”に沸いた。

 北京の興奮の再現だ。五輪の決勝トーナメント3試合で413球を投げ抜き、日本を金メダルに導いた上野が1球投じるごとに、観衆から大きな拍手が起こった。「五輪のおかげでいい形でマウンドに立てた。楽しく投げられた」五輪後初の試合で先発し、笑顔で振り返った。

 先月21日の五輪決勝から16日ぶりの登板。帰国後はあいさつ周りやテレビ出演など多忙を極めたが「この試合で勝つために調整してきた」(上野)。左脚全体に手厚くテーピングが巻かれ、さすがに心身の疲れはあったはず。だが、鉄腕は動じない。直球と変化球を織り交ぜ、4点のリードをもらい降板するまで、6回を76球、打者21人に対し9K。開幕から全試合先発し、チームとともに無傷の12連勝をマークした。

 金メダリスト見参で周囲もヒートアップ。北海道協会によれば、6、7日の前売り券計5000枚は、金メダルを獲得した直後から売れ出し8月下旬に完売。さらに席確保のため、昨夜8時半から徹夜組も並び始め、この日も500枚の当日券を求め、午前9時の開場を前に300人ほどが行列。そのため、急きょ開場を20分早めたほか、ダフ屋の姿も目撃されるなど、“ソフト界初”の現象が相次いだ。

 最終的には、昨年北海道釧路市で行われたリーグ戦の2倍ほどとなる3013人の観客で芝生席までぎっしり埋まり、立ち見客も発生するなど、“金効果”ありあり。日本代表の三科真澄内野手(26)がソロ、捕手の峰幸代(20)もタイムリーを放つなど、期待通り見どころ満載のゲームとなった。

 試合後は、上野ら五輪選手のサイン会も実施されるなど、石狩は興奮の渦に包まれた。「明日(7日)も一生懸命プレーしたい」と上野は連投も“予告”。五輪が終わっても、鉄腕フィーバーはまだまだ続きそうだ。

 ◆1番狩野3安打、江本は打倒上野 ○…第1試合では、北京五輪で1番打者として活躍した豊田自動織機の狩野亜由美外野手(23)が、戸田中央総合病院戦に先発出場。3安打の活躍で2―0の勝利に貢献し「自分の力を出せたと思う」と笑顔を見せた。同じく日本代表の江本奈穂投手(23)もリリーフで2回無失点。7日には上野らとの金メダリスト対決が控えているが、狩野は「みんなでかかれば打てる」と上野攻略へ自信を示した。

参照元:スポーツ報知

【アトランタ(米国ジョージア州)5日】世界最大の総合格闘技団体UFCのダナ・ホワイト代表と同運営会社ズッファ社のロレンツォ・ファティータ代表が、来春の日本大会開催の計画を明かした。ホワイト代表は、DREAMの桜庭和志(39)、山本“KID”徳郁(31)、戦極の吉田秀彦、五味隆典ら日本選手の名を挙げ、UFCの強豪と階級別に対抗戦を行う構想を披露。「ファンはUFCの選手たちとどちらが強いのかを知りたいはずだろう」と力説。来年3月~5月、首都圏での開催が濃厚だ。

 UFC日本大会は、97年12月から2000年12月にかけて4回行われたが、01年にズッファ社が運営母体となってからは未開催。ホワイト代表はKIDにふさわしい相手としてUFC傘下、WECの現フェザー級王者、ユライア・フェイバーを、五味の相手にはUFCの現ライト級王者、BJペンの名を挙げた上で「KIDのカードは実現させたいと考えている。五味は時間を無駄にしているのではないか。彼の階級の選手を一番集めているのは我々だ」と話した。

 マーケット拡大を狙い、来年は欧州を中心に積極的に海外興行を実施する方針で、日本進出はその一環。DREAM、戦極の主催者との交渉がカギを握るが、格闘技界再編へつながる可能性もある。

参照元:スポーツ報知

◆広島6―3阪神(5日・広島) 阪神ファンから声が飛んだ。「オカダ~、大丈夫か?」今季ワーストタイの5連敗で、4度目のマジック消滅。2位に3・5ゲーム差に迫られるのは5月23日以来だ。岡田監督は「ほかのチーム(巨人)のことより、自分のところや。(試合展開が)重いわな、ずっと…」とつぶやいた。

 下柳が誤算だった。1回に2点を先取したが、その裏に4連打で同点とされ、関本の適時失策もあり逆転された。「オレが悪いんや」下柳の1イニング4失点は昨年8月24日の中日戦(ナゴヤD)以来。安定感抜群だったベテランでも、連敗ストッパーにはなれなかった。

 2―5の5回裏、まだ勝敗は決していない時点で、岡田監督は矢野をベンチに下げた。「精彩を欠いている。これから頑張ってもらうためにリフレッシュさせた」と指揮官は説明したが、チーム関係者は「腰に張りがある」と明かした。北京五輪では2試合先発出場した39歳の疲労が腰へ蓄積したようだ。五輪後に腰椎(ようつい)の骨折が判明した新井不在の打線は不発が続く。矢野までも調子を落とせば、阪神の復調は容易ではなくなる。

参照元:スポーツ報知

サッカーのワールドカップ(W杯)アジア最終予選が6日に始まる。日本代表は試合前日の5日、試合会場で公式練習を行い、パス練習など冒頭以外を非公開にして大事な初戦に備えた。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングは日本が35位、バーレーンが66位で、対戦成績は日本の5勝1敗で勝ち越している。A組のもう1試合はカタールがホームでウズベキスタンと対戦。

 大会連続のW杯出場を目指すA組の日本代表は午後9時半(日本時間7日午前3時半)から、マナマでバーレーン代表と対戦する。

 岡田武史・日本代表監督「チームとしての意思統一や選手の自覚も出てきた。少々暑いが日本の夏とそれほど変わらず、みんな慣れてきた。引き分けは考えない。勝ち点3を取るために全力を尽くす」

 タージ・バーレーン代表コーチ「日本は今まで雲の上のチームだったが、そうではなくなっている。マチャラ監督が思っているのは勝ち点3を取ることだ。われわれは以前より予選突破に近い位置にいる」

参照元:スポーツ報知

◆F1第13戦ベルギーGPフリー走行(5日、シルキュイ・ド・スパフランコルシャン) フリー走行を行い、ウィリアムズ・トヨタの中嶋一貴は20台中18位と15位だった。

 1回目はフェラーリ勢のフェリペ・マッサ(ブラジル)が1位、キミ・ライコネン(フィンランド)が2位。2回目は年間王者2度のフェルナンド・アロンソ(スペイン、ルノー)がトップタイムだった。

 トヨタは1回目にティモ・グロック(ドイツ)、2回目にヤルノ・トゥルーリ(イタリア)が、ともに9位。ホンダはジェンソン・バトン(英国)の2回目17位が最高だった。

参照元:スポーツ報知

◆プロボクシング・トリプル世界戦(9月15日・パシフィコ横浜) WBC世界スーパーバンタム級暫定王座決定戦に出場する西岡利晃(32)=帝拳=が、かつての宿敵の眼前で初の世界王座を達成する。対戦相手のナパーポン(29)=タイ=のチーフトレーナーに過去4度、世界王座獲得を阻まれたウィラポン(タイ)が就任していたことが5日、判明。決戦を10日後に控えたこの日、東京・神楽坂の帝拳ジムでスパーリングを公開した西岡は、かつての宿敵を、まな弟子ごと撃退することを宣言した。

 最後の世界挑戦から約4年半。西岡の前にまたもウィラポンが立ちふさがる。今年6月に引退したばかりの宿敵が、ナパーポンのセコンドとして出現した。2敗2分けとあと一歩で王座奪取を阻まれた苦い思い出がよみがえってしまうのか…。しかし、初の世界王座奪取を確信して疑わないサウスポーは気にも留めなかった。

 「お好きなようにどうぞって感じですか。ウィラポンにはむしろ感謝してるくらいです」と笑顔すら浮かべた。

 ウィラポンがナパーポンに必勝法を伝授していることは間違いない。しかし、それは“過去の西岡”対策に過ぎない。アキレスけん断裂から不死鳥のように復活を果たし、かつてのスピードを取り戻したのはもちろん、駆け引きや経験で総合力が格段にアップしているという自負がある。「昔は無駄な動きが多かったですから。あのころのビデオを見ると、弱いなあって思いますもん」研究、対策を凌駕(りょうが)する動きで敵陣営をアッと言わせる。

 ウィラポンとの再会でかける言葉は決めている。「リング上でありがとうって言いますよ。4度の世界戦で積んだ、たくさんの経験を5度目で全部出したい。ビデオにとらわれず、リング上で判断して戦い方を決めます」この日の公開スパーでも、フェザー級の世界ランカーを相手に積極的に前に出て豪快かつ素早い左ストレートを見せた“恩返し弾”。ナパーポンをリングに沈める準備は整った。

参照元:スポーツ報知

大相撲の露鵬(28)=大嶽=、白露山(26)=北の湖=の大麻疑惑問題で、日本相撲協会の親方衆が6日に両国国技館で緊急の年寄総会を開くことが5日、分かった。総会には役員を除く年寄の親方が参加。今回の大麻疑惑に関する北の湖理事長以下、幹部の対応を討議すると見られる。総会の緊急開催は極めて異例。角界の非常事態に親方衆が立ち上がる。

 もう黙っていられない。親方衆が、前代未聞の薬物問題の事態収拾へ決起集会を開く。年寄総会の会長を務める朝日山親方(元大関・大受)は「急に決まったことなので、何人集まるか分かりませんが、あす総会を開きます」と断言した。

 若ノ鵬事件から今回の露鵬、白露山の陽性反応と立て続けに起こった大麻疑惑問題。総会では、非常事態といえる現状の打開策や弟子の育成方法などに関し、各親方が活発な意見を交わすことに なる。中でも各親方が一様に危機感を持っているのが、北の湖理事長以下、幹部の対応だという。ある若手の親方は「陽性反応が出た時点で幹部が毅然(きぜん)とした対応をしてほしかった」と明かす。話し合いの進行によっては、年寄総会の総意として幹部に何らかの要望書を提出することも予想される。

 年寄総会の決議は、幹部にとって重大な意味を持つ。理事長を始めとする理事は、年寄を中心とした評議員の投票で選ばれている。現在、役員を除く年寄は90人。投票権を持つ年寄の総意は無視できない。実際、96年には、当時の境川理事長が打ち出した年寄名跡の改革案に年寄が猛反発。緊急の年寄総会を開いて改革案への反対を決議し、境川理事長を方針撤回に追い込んだ。さらに境川理事長はこの問題が尾を引き、98年に退任する結果となった。

 今回も、総会で何らかの意見がまとまれば、北の湖理事長以下、幹部も無視はできない事態が予想される。「どんな意見が出るのか聞いてみたい」と朝日山親方。角界の浄化と改革へ、親方衆からどんな意見が出るのか。今後の協会の行方を左右する注目の“決起集会”になる。

参照元:スポーツ報知

宮里藍(23)=サントリー=が5日、日本女子プロ(11~14日、石川・片山津GC)、日本女子オープン(10月2~5日、新潟・紫雲GC)出場のため、米女子ツアーから帰国。昨年11月のミズノクラシック以来の日本の試合に「ベストの力が出せればいい」と誓った。

 ジーンズにパーカーというラフな姿で降り立った藍は、8月のメジャー、全英リコー女子オープンで優勝争いの末5位に入ったが、その後は2戦連続予選落ち。帰国前は米アリゾナでパッティングと小技を中心に調整し、「調子はいい」と手応えを取り戻した。

 今季は東北高の2つ後輩の原江里菜、有村智恵がともにツアーで初優勝。「若いパワーを分けてもらおうかな」と刺激を受けている。

 国内2戦後は再び米ツアーへ戻り、11月のADT選手権の出場権獲得を目指す。「厳しいけど、あきらめずにやりたい。日本でペースを作れたらいい」06年に日本女子プロ、05年は日本女子オープンと、優勝経験がある両メジャーを足掛かりに米最終戦切符をつかむ。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー フジサンケイクラシック第2日(5日、山梨・富士桜CC=パー71) 15位で出た石川遼(16)=パナソニック=は5バーディー、5ボギーの71で通算1アンダー17位に後退したが、ツアー4試合連続の予選通過を決めた。藤島豊和(27)=フリー=が68と伸ばし、2位に2打差をつける通算10アンダーで単独首位をキープ。永久シード権獲得の通算25勝に王手をかけている片山晋呉(35)=神奈川クリニック=が67をマークして3位に浮上した。

 出だしの5番までに3ボギーと乱れながら、石川は大ギャラリーだけでなく運も味方につけ、4戦連続の決勝ラウンド進出を決めた。

 まずはパット。9番で2・5メートルのピンチをしのぎ、13、14番では4メートル、9メートルを沈めて連続バーディー。「タッチがいまひとつで、いつもの自分だったら外していた。かなりラッキー」入ると思っていないものが入り、自分でもびっくりした。

 ショットにも神様がついていた。6番パー5では、大きいかに思われた3ウッドでの第2打がグリーン手前の木の枝に当たって2オンに成功。最終18番パー4では左バンカーからの第2打をダフってしまったが、グリーン手前の小川にあと20センチのところで止まった。

しかし、ツキだけでは結果はついてこない。7月上旬から瞬発力と下半身強化のため、10メートル、30メートル、50メートルといった短距離ダッシュなどスプリント系のトレーニングを採用。中学時代は陸上部でならしたが、開始直後は「吐きそう…」とこぼした。それでもトレーナー不在時はメニューを携帯メールで受け取り、先を見据えて自分を追い込み、体をつくっている。

 予選落ち続きの春先とは一変。優勝した先月のツアー外競技、関西オープンで予選を首位通過したことで“2日目の重圧”から解放されたこともあり、15位で決勝に進んだ昨年と同じ70、71で予選を突破した。「ボギーを打っても崩れなくなった。しっかりとパーを取れることが変わった」と成長を強調。「バーディーを1日5個ずつ取ったので、4日で20個を目指したい」この目標が達成できれば、上位争いも不可能ではない。

参照元:スポーツ報知

 国際陸連(IAAF)のラミン・ディアク会長は5日、北京五輪でのドーピング問題が発覚した男子ハンマー投げ2位のワジム・デビャトフスキーと同3位のイワン・チホン(ともにベラルーシ)について、同陸連の判断なら明白な違反であるとの見解を示した。違反が確定すれば5位の室伏広治(ミズノ)が繰り上げで銅メダルとなる。

 五輪での薬物問題は国際オリンピック委員会(IOC)が担当し、選手への聴聞会などの手順を経るため時間を要する。同会長は「A検体と(予備の)B検体の両方で陽性反応が確認されている。われわれには明白だ」と述べた。

 国際陸連は既に両選手を暫定資格停止処分としている。(共同)

参照元:スポーツ報知

日本相撲協会による抜き打ちの簡易尿検査で大麻に陽性反応を示したロシア出身力士の幕内露鵬(28)と十両白露山(26)は、民間の検査機関による精密検査でも大麻に陽性反応を示したことが6日、分かった。 

 関係者によれば、検査機関の三菱化学メディエンスから5日夜に相撲協会に通知された。

 簡易尿検査で大麻に陽性反応を示したことについて、露鵬、白露山は一貫して使用を否定していた。

 白露山の師匠でもある北の湖理事長は「また違うところで検査してもらいたい」と話した。

参照元:スポーツ報知

6月に脳腫瘍(しゅよう)除去手術を受けた218センチの巨漢K―1ファイター、チェ・ホンマンが27日に母国・韓国で行われるK―1ワールドGP開幕戦で復帰することが5日、都内で発表された。1回戦で初代K―1ヘビー級王者のバダ・ハリと対戦する。

 チェは4月に韓国陸軍に入隊。だが、6月に脳腫瘍が発見され兵役を免除されていた。術後の経過は良好だったため、本人は8月のハワイ大会での復帰を希望していたが、谷川貞治イベントプロデューサー(EP、46)は「大事を取って休ませた」。すでに韓国の主治医とK―1のオフィシャルドクターから出場許可が出ており、満を持しての復帰となった。

 チェは7月上旬からすでに練習を再開。来週中には来日し、最終調整を積むことになるという。谷川EPは「イージーな相手をあてても仕方がない。バダ・ハリは強いですが勝つチャンスはある。韓国中が盛り上がる試合になると思います」と話し、このカードをメーンに据える可能性が高いことを明かした。

参照元:スポーツ報知

◆楽天4―6オリックス(4日・Kスタ宮城) オリックスの勢いが止まらない。2点ビハインドの5回2死満塁、ローズの34号グランドスラムで逆転。7回にはカブレラの32号2ランも飛び出し、快勝した。チームは今季最多の6連勝を飾り、ソフトバンクをかわして100試合以降では1998年10月8日以来となる10年ぶりの2位に浮上した。

 頭上で小刻みに揺らしていたバットがぴたりと止まる。これが照準を定めた合図だった。0―2で迎えた5回2死満塁。ローズはフルカウントから、外角の129キロのフォークをバットにのせた。チームを10年ぶりの2位浮上に導く一打が、左翼席最前列へ。一塁塁上で大きく両手を広げ、逆転の34号満塁弾に喜びを爆発させた。

 会心の一打とガッツポーズに、試合後は「2点負けていたので、相手に向けてではなく、自分の中で喜びが出たよ」と照れくさそうな表情を浮かべた。打点95はリーグトップ。本塁打もトップの西武・中村に1本差と迫ったが「打点王も本塁打王もとったことがあるから、優勝のほうが大事だよ」とほほ笑んだ。

 先月21日に40歳の誕生日を迎えたが、そのバットに衰えはない。腰痛を抱えながらのプレーも、ユニホームを着ればそんなそぶりはいっさい見せず。来季以降の現役続行にも意欲的で、今オフには走り込んで5キロ以上のダイエットを計画している。もちろん、今はチームの勝利しか目に映っていない。

 7回にはカブレラも32号2ランが飛び出し、今季11度目のアベック弾。2人の本塁打が出た試合はこれで10勝(1敗)で、大石監督も「効率がよかったですね。3、4番が打ってくれて」と、全打点をたたき出した助っ人コンビに脱帽した。

 ローズは「清原さんが帰ってきて、チームの雰囲気もよくなっている。チャンピオンをとったことがないので、何とかとりたいね」と表情を引き締めた。フォア・ザ・チームの精神を持った最強助っ人。チーム初のクライマックスシリーズ進出へ向け、引っ張る。

参照元:スポーツ報知

◆レッドソックス5x―4オリオールズ(3日・ボストン) レッドソックスの松坂大輔投手(27)がオリオールズ戦に先発し、6回を投げて4安打4失点で勝敗はつかず、日本人新記録の17勝目は次回以降に持ち越した。

 打線に感謝した。9回サヨナラ勝ちの瞬間、0―4でマウンドを下りた18番はベンチを真っ先に飛び出した。「あの展開からチームが勝って最高にうれしい」と興奮は収まらなかった。

 反撃の立役者は昨年の新人王、ペドロイアだった。この日も「4番」に座り、7回にソロアーチを放つなど3安打。「3連勝は気分いいね」と胸を張った25歳は、打率(・333)、安打(191)でイチロー(マリナーズ)を大きく上回るリーグトップだ。

 そんな反撃を呼んだのも今年の松坂の成長だ。1回、味方の失策で先制され、4回にはスコットの2点二塁打などで計4点を失った。「自分の状態は悪くなかった。4回も紙一重だった」我慢の投球で5、6回を無失点に抑えて流れを戻した。次回登板は3ゲーム差に迫った首位レイズ戦。「本当に大事な試合となる」ア・リーグ東地区2連覇に向かって、気持ちを切り替えていた。

参照元:スポーツ報知

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