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リーグ優勝が絶望的になった5位・浦和の日本代表DF田中マルクス闘莉王(27)が19日の練習中に、一部サポーターと激論を展開する前代未聞の異常事態に陥った。18日の神戸戦敗北後も口論の末、悔し涙を流した闘将は22日のACL準決勝、G大阪との第2戦(ホーム)勝利のため、ピッチ内外が一体となることを訴えた。アジア連覇達成へ、浦和は危機的状況から脱出出来るのか。

 前代未聞の事態だった。2年ぶりのJ1王座奪回が絶望的となる神戸戦敗北の衝撃覚めやらぬ19日午前、大原グラウンドで事件が起きた。

 「ゲルトとずっと一緒にいたかったけど、マジ無理」

 契約期間を1年以上残しながらも、去就問題の浮上したゲルト・エンゲルス監督解任を求める横断幕が掲げられた練習場の金網越しに、闘莉王が公式戦5戦2敗3分けの惨状に憤るサポーターと口論を開始した。練習中にもかかわらずヒートアップ。「激しい口論だった。(なじり合う)限界手前」ただ見守るしかなかった指揮官がそう語ったほどの激論は約10分間に及んだ。「Jリーグのお荷物」と揶揄(やゆ)されるほど弱かった93年当時は選手と怒るサポーターの直接会談は少なくなかったというが、「練習中はこれまでなかった」とクラブ幹部は説明する。

 「ここでバラバラになってしまったらどうしようもない。逆効果。オレらもサポーターも初心に帰る。1勝の喜びを忘れない。一丸となってやるしかない」前日(18日)の敗北後は心ない観衆の罵声(ばせい)と挑発に激怒し、ピッチ上で初めて悔し涙を流した闘莉王だが、この日の口論の後は冷静に、一致団結を強調した。

 2日後にはACL準決勝G大阪戦の第2戦(埼玉)が待っている。初戦は1―1のドロー。無失点に抑えれば決勝進出は実現する。「色々な問題はある。でも、最後まで必死にやるしかない。タオルを投げるのは簡単。みんなで必死に上を向いてやるしかない」左足首ねんざの痛みは一向にひかないが、絶体絶命の窮地にも闘将はネバーギブアップを誓った。

参照元:スポーツ報知

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