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 大相撲初場所(11日初日・両国国技館)で10回目の優勝を目指す横綱・白鵬(23)=宮城野=と新大関の日馬富士(24)=伊勢ケ浜=が5日、東京・江東区の伊勢ケ浜部屋で歴史的な猛げいこを敢行した。新大関との三番げいこは1時間ぶっ通しの連続42番。最近の横綱・大関同士のけいこでは例がないすさまじい番数は、進退でもがく横綱・朝青龍(28)=高砂=に代わり2人が角界を背負って立つ自覚の表れだ。昨年までは不祥事続きだった角界にようやく土俵の中で明るい兆しが見えてきた。

 真っ赤に染まった白鵬の全身から湯気が立ち上る。日馬富士のまげがザンバラに落ちる。午前10時26分に始まった三番げいこ。左の前回しを引いた日馬富士が寄り切り2連勝。そこから歴史的な猛げいこが始まった。

 先手は日馬富士だ。10番で7勝3敗と圧倒する。白鵬も得意の左上手からの寄りで逆襲し30番で14勝16敗と猛追する。番数ごとに息が荒くなる大関を尻目に横綱のペースは全く崩れない。35番目。18勝17敗と初めて横綱がリードした。終わりが見えない一進一退の攻防は「あと一番でやめろ」。見守った伊勢ケ浜親方(元横綱・旭富士)の声で終止符が打たれた。時計の針は11時25分。1時間ぶっ通しの連続42番。日馬富士が攻め、横綱が胸を出す展開は白鵬の23勝19敗だった。「50番は行きたかった」(白鵬)。「30番までは気合入ったけど後は疲れた」(日馬富士)。驚異のスタミナが横綱と大関の差だった。

 大鵬、北の湖、千代の富士、貴乃花…歴代の大横綱は後世に語り継がれる猛げいこを自身に課してきた。80年代を支配した横綱・千代の富士(現九重親方)は同部屋で87年名古屋で横綱に昇進した大関時代の北勝海(現八角親方)と連日、すさまじいけいこを重ねた。今回の42番は約20年ぶりと言える横綱・大関同士の歴史的なけいこだ。けいこをサボリまくる朝青龍にはなかった猛げいこは角界の主役が朝青龍から白鵬、日馬富士へと代わる象徴だった。

 6日も白鵬は伊勢ケ浜部屋で出げいこを行う。7日の横綱審議委員会のけいこ総見では「横綱、大関同士の申し合いをやりたい」と明かし、朝青龍とも「やりたい」と宣言した。進退でもがく先輩に、今は誰が真の盟主なのかを、白鵬が力で証明する。

参照元:スポーツ報知

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