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大相撲時津風部屋の時太山(当時17歳)=本名・斉藤俊さん=が暴行死した事件の第3回公判が9日、名古屋地裁で開かれた。被告人質問で番付外・怒涛こと伊塚雄一郎被告(25)と序二段・明義豊こと木村正和被告(25)が証言。木村被告が斉藤さんが死亡した当日のぶつかりげいこを再現する異例の証言が展開された。2被告は涙で遺族に謝罪した。公判は10日で4日連続の集中審理が終了。10日は番付外・時王丸こと藤居正憲被告(23)と斉藤さんの父・正人さん(51)が証言する。

 法廷で“死のぶつかりげいこ”が再現された。午後からの木村被告への弁護側の質問。斉藤さんの死亡当日に胸を出した被告に、ぶつかりげいこで行った「巻き」の実演を求めた。すぐに立ち上がると両腕を前に出し「片方で(相対する相手の)ひじ、片方から肩を持ちハンドルを回すようにひねります」と状況を再現。法廷は異例の光景に緊迫感が広がった。

 「巻き」とは、ぶつかりげいこで、当たってくる相手を転がす通常の行為。ただ、死の直前のぶつかりげいこで木村被告が故意に「たたき付けた」となれば量刑にかかわる。8日に検察側証人として出廷した元力士は、斉藤さんを「土俵にたたき付けた」と証言。弁護側は法廷で木村被告に実演させることで元力士の証言を否定し、通常のけいこだったことをアピールする狙いがあった。

 重大な証言も飛び出した。木村被告の前に証言した伊塚被告は、ぶつかりげいこで使った金属バットを、自らの意思で探し使ったことを認めた。これまで一貫して暴行は元親方の山本順一被告(58)の指示によるものと主張していたが、自ら金属バットを使ったとなると、伊塚被告には制裁の意志があったと取られる可能性が出てきた。

 両被告とも「(親方は)絶対的な立場で指示には逆らえなかった」と証言。逆らった場合「親方に厳しく怒られ、殴られる」と述べたが、「親方に『もうやめましょう』と言えばよかった」と後悔の言葉も口にした。一方で「斉藤さん(の態度)への怒りがあった」ことも認めた。怒りの感情の告白で、けいこではなくリンチと判断される可能性が浮上。逆風が吹いた被告人質問となった。

参照元:スポーツ報知

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