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◆サッカー男子北京五輪アジア最終予選 日本1―0カタール(12日・国立競技場) 北京五輪見えた! 反町ジャパン首位ターン―。U―22(22歳以下)日本代表は勝ち点4で並ぶU―22カタール代表と対戦。前半6分にMF梶山陽平(21)=F東京=のヘディングで先制。後半23分にはMF本田拓也(22)=法大=が2度目の警告を受けて退場となり、10人で残り22分間を戦ったがゴールを死守した。1―0で前半戦の最後を締めくくり、反町康治監督(43)率いる日本は勝ち点7で首位浮上。負けは許されなかった大事な一戦を勝ち、首位ターンで北京五輪が見えてきた。

 あと1分―。ロスタイム5分の4分を経過。反町監督がテクニカルエリアに歩み出て、人さし指1本で選手に「ラスト1分」の合図を出した。カタールの猛攻に必死に耐える10人の選手に最後の奮起をうながす。数秒後、首位ターンを告げる試合終了の笛。「寿命の縮む思いをするとはこういうこと…」1―0の薄氷を踏む勝利に、思わず両拳を天に突き上げた。

 最終予選直前の8月上旬に瀋陽(中国)で行われた「4か国対抗戦」では、1勝1分け1敗の3位。不安にかられた日本サッカー協会、川淵三郎キャプテン(70)に呼び出しを食らった。Jリーグを欠場させての合宿プランを提案されたが、それを"拒否"。「Jリーグで試合に出ることが一番の成長につながる」と自らのスタイルを貫いた。キャプテンの温かい申し出を断っただけに結果で応えるしかなかった。

 前半戦の3試合、2勝1分けの勝ち点7とC組首位で折り返した。「ホームが2試合ですんで、(勝ち点)7は想定内だと思わなきゃいけない」。つねに「解任」や「背水」の2文字がつきまとってきた。自らもスポーツ紙などで何度も目にした。ベトナム戦前には「勝たなきゃクビなんでしょ? 新聞にそう書いてあったじゃない」と口をとがらせた。周囲からのプレッシャーを力に変えた。さらに宿敵、サウジがこの日、1―1でベトナムとドローで"脱落"したのも追い風になった。

 後半23分にはMF本田拓がこの日2度目の警告を受けて退場。10人の苦しい状況に陥った。だが、サウジ戦からエースFW平山をベンチに追いやって先発したFW森島がこの日も前線で精力的にボールを追った。「(最後は)家長、森島には(DFの)4人を2人で見るという常識では考えられないことをやった。苦肉の策でしたけど、なんとか最後のところでは防げた」

 この日の勝利で3試合を終え、勝ち点7でC組を頭1つ抜け出した。だが、課題はある。流れの中でのゴールがない。FWは公式戦ここ6試合不発。後半戦3試合まで1か月の時間がある。「また新しい選手を発掘しつつ、今まで呼んでる選手もケツを叩いて1つレベルアップしたい」次戦勝てば北京五輪へ王手をかける。反町ジャパンは誰の背中も眺めることなく突っ走る。

参照元:スポーツ報知

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