忍者ブログ
スポーツの最新情報お届けします。

スポンサードリンク


[4850]  [4849]  [4848]  [4847]  [4846]  [4845]  [4844]  [4843]  [4842]  [4841]  [4840
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 ◆日本シリーズ第2戦 巨人3x―2西武(2日・東京ドーム) 渡辺監督がシーズン中から繰り返してきた不安が、シリーズの大舞台でも露呈した。先発・帆足が5回1失点と粘りの投球を見せたが、2番手の大沼が同点にされ、最後はセットアッパーの岡本真がラミレスにサヨナラ被弾。不安を残していた中継ぎ陣の崩壊で1勝1敗のタイに持ち込まれた指揮官は、「短期決戦は2―1で逃げ切らないといけない」と厳しい表情だった。

 帆足を5回で下げた指揮官の作戦が裏目に出た。大沼は先頭の坂本に右前安打を許すと、1死二塁から亀井に右翼線二塁打を打たれ、あっさりとゲームを振り出しに戻してしまった。「大沼はボールを置きに行っていた。彼の精神面の弱さが出た」と渡辺監督は嘆いた。大沼も「今日負けたのは完全に僕の責任です」と肩を落とした。

 「グラマンにつなぐまでがウチの課題―」。打線の破壊力で打ち勝ってきたが、接戦での中継ぎ陣の不安は解消されないまま、ここまで来た。失点こそなかったが、星野、小野寺も1つずつ死球を与えるなど苦しんだ。「なんとか今いるメンバーでやっていくしかない。大沼はああいう場面でも使わないといけない」先発の好投か打線の爆発でしか勝てない指揮官の口調は厳しかった。

 自軍の中継ぎとは対照的に、打線が巨人の2番手以降に無安打に抑え込まれた。4番・中村が2試合でいまだノーヒットと完全にブレーキ。ひとり気を吐く中島以外にチャンスメーカーが出てこない。「なかなかいい人が出てこないね。打線の組み替え? 今のところは考えてない。1日休みをおいて立て直しますよ」43歳の青年監督は、ファンの待つ本拠地での復活に望みを託していた。

参照元:スポーツ報知

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
カレンダー
08 2024/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30
貴重な情報プライスレス



200万円からはじめて2年5ヶ月で資産1億3587万達成! ミリオネアFX


英語業界は教えてくれない!本当は誰でも出来る最速英語マスター法!


タダで入手 ~音楽、映画、ゲーム他が無料で手に入る方法~


ブログアフィリエイトで日給8万円
たった3ヶ月で月400万円稼ぐ仕組みを作ってしまった!



ハゲは簡単に治ります!
これで生えなければ全額返金保障付き! たった1ヶ月でその効果を体感することができます。
今すぐチェック↓
ハゲからの生還育毛・発毛大作戦!!


万が一3日間で黒字がなければ購入代金返金+10万円差し上げます! 勝率99%帝王競馬!



元ゴルフ研修生のクラフトマンが教える驚異のゴルフ上達法







スポンサードリンク
バーコード
ブログ内検索
楽しくお買い物




















スノーフレークストラップ



















スノーフレークストラップ


スポンサードリンク



忍者ブログ [PR]