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◆アジア杯準々決勝 日本―オーストラリア(21日・ハノイ) 【ハノイ(ベトナム)19日】オシム・ジャパンが21日のアジア杯準々決勝、オーストラリア戦に向け、ビドゥカ対策に乗り出した。191センチ、90キロのイビチャ・オシム監督(66)が19日、昨夏のドイツW杯でも相手の主軸となった188センチ、97キロのエースFWマーク・ビドゥカ(31)=ニューカッスル=役を演じて具体的な戦術練習に着手。決戦に向け、いよいよ最終局面に入った。

 老将の巨体が動いた。戦術練習の一場面。オシム監督は守備ラインに入っていたDF中沢の前に立ち、自らポストプレーを始めた。中沢に何事か言いながら、体で圧力をかけ、反転する。それは、まさしく相手の起点となるビドゥカを想定してのものだった。

 188センチ、97キロの相手エースはすさまじい圧力でDFを押さえつけ、ボールをキープする。指揮官は66歳ながら、サイズはビドゥカに引けを取らない。その体格を生かし、自らビドゥカ役を買って出た形だ。昨夏のドイツW杯でもビドゥカと対戦している中沢は、「体の圧力? 監督の方がすごかった」と苦笑しながら、授けられた秘策に関しては「秘密です。シークレット」と口を閉ざした。

 オーストラリアの攻撃は単純明快。前線のビドゥカにロングボールを入れ、そこを起点に2列目の選手が飛び出してくる。中沢自身、その特徴を十分把握。ドイツW杯に関して「あの時はDFラインがずるずる下がり、ビドゥカの仕事場まで下がってしまった」と分析し、ラインを高く保つことの重要性を強調する。ビドゥカもゴールに近づけなければ怖くない。さらに、こぼれ球を周囲の選手がしっかり拾うことで2次攻撃も防げる。

 中沢とビドゥカは身長こそ変わらないものの、体重は約20キロも差がある。しかし、中沢は動じない。「体重差? 感じますよ。でも、体重は関係ない。向こうは大きいんで、長時間走れるわけじゃない。日本選手は俊敏な動きができるし、いいところを出し続ければ、向こうにとって嫌な展開になる」と自信を見せる。3失点した1年前の反省を生かし、完封でオーストラリアに借りを返す。

参照元:スポーツ報知

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