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岡田監督に早くも再登板要請―。阪神・岡田彰布監督(50)は14日、大阪市内のホテルで行われた坂井信也オーナー(60)=電鉄本社社長=、南信男球団社長(53)との3者会談で、改めて今季限りでの辞任を伝え、正式に了承された。席上、後任監督に関する意見交換と同時に、将来の監督復帰の打診が行われ、同監督が快諾したことも明らかになった。なお、18日からのクライマックスシリーズ(CS)第1ステージ・中日戦(京セラD)に向けこの日、甲子園室内で練習を再開。V逸の悔しさをぶつける意欲を見せた。

 大阪・北区の高級ホテル内で、午前11時から始まった3者会談。坂井オーナーの説得は直球勝負だった。「あと2、3年はやってもらわんと」との要請に、岡田監督は「優柔不断にコロコロと態度を変える問題じゃないので」と頭を下げた。今季限りの辞任は正式に受理された。だが、話にはまだ続きがあった。

 近い将来の「再登板」要請だ。会談に同席した南球団社長は「オーナーからの復帰要請? もちろん。勉強し直すなり充電するなりして、戻ってきてほしい」と慰留を断念した一方で、去りゆく将に異例中の異例ながら監督復帰を要請したことを認めた。球団側は今回の辞任劇をあくまで“勇退”と位置付け、手腕に対する評価と信頼は不動だと繰り返した。これに指揮官も心を揺さぶられた。

 「オーナーに『困るやないか、代わりがおらんやないか』と言って頂いた」と、会談を終えた岡田監督が打ち明けた。自身も虎への愛着、常勝軍団化への夢を捨てたわけではなかった。「今回は優勝できへんかったから、けじめとして辞める。結果責任。優勝してたら辞めてへんよ」と、道半ばで退く未練も口にした。ずばり、再登板の可能性についても「別にケンカ別れじゃないから。機が熟せば、また声をかけてもらえるのなら」と前向きに受け止めた。

 この日の会談では、球団側が軸とする平田勝男2軍監督(49)、木戸克彦作戦兼バッテリーコーチ(47)の内部昇格案についても意見交換。オーナーじきじきのヒアリングに、指揮官なりの考えを伝えた模様だ。辞任の受理により、いよいよ本格化する次期監督選び。「縦じま復帰」の可能性が大きく残った岡田監督も本社、球団の“アドバイザー”として、今後も猛虎のV奪回を後押しする。

参照元:スポーツ報知

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◆ア・リーグ優勝決定シリーズ=7回戦制=第4戦 レッドソックス4―13レイズ(14日・ボストン) レイズ(東地区1位)が、レッドソックス(ワイルドカード=最高勝率の2位)に3連勝し、対戦成績を3勝1敗とし、初のワールドシリーズ出場に王手をかけた。第5戦は16日(日本時間17日)で、レッドソックスは松坂が先発する。

 通算成績は5勝19敗と苦手のウェイクフィールドを攻略した。レイズは3回までに3本塁打で5点を奪うなど、3試合連続2けた安打となる14安打で快勝。岩村明憲内野手は5打数無安打1四球で、地区シリーズ第1戦からの連続安打は7試合で止まった。

 レイズのロンゴリアが新人の最多記録となるポストシーズン5本目の本塁打を放った。ペーニャの2点本塁打で先制した直後の1回1死、ウェイクフィールドの2球目を左に。マーリンズのカブレラ(現タイガース)が2003年に記録した4本塁打を抜いて単独トップに立った。ポストシーズンの本塁打記録は02年のボンズ(ジャイアンツ)と04年のベルトラン(アストロズ=現メッツ)が記録した8本。

 レイズ・マドン監督「(次戦の相手)松坂は決してあきらめない投手。われわれは気持ちで負けずに1球1球向かっていく」

参照元:スポーツ報知

 ◆国際親善試合(14日) フランスはパリ近郊のサンドニでチュニジアと対戦し、アンリの2得点などで3―1(前半1―1)と快勝した。

 フランス代表のドメネク監督は、W杯予選での不振などで去就が注目されており、フランス協会が15日に結論を下すことになっている。

参照元:スポーツ報知

プロボクシングWBC世界バンタム、フェザー級のダブルタイトルマッチ(16日・国立代々木競技場)の調印式と記者会見が14日、東京都内で行われた。7度目の防衛戦に臨むバンタム級チャンピオンの長谷川穂積(真正)は、同級2位のアレハンドロ・バルデス(メキシコ)と対戦。「いい練習ができた。早く試合がしたい」と仕上げに自信をのぞかせた。

 フェザー級王者オスカー・ラリオス(メキシコ)に挑む同級9位の粟生隆寛(帝拳)は初めての世界戦に向け「気負いはない。勝つだけ」と話した。

 ルール打ち合わせでは、4、8回終了時での採点を公開する点などが確認された。

参照元:スポーツ報知

日本水泳連盟は14日、都内で常務理事会を開き、北京五輪競泳男子平泳ぎで2大会連続2冠となった北島康介(26)=日本コカ・コーラ=を育てた東京SCの平井伯昌コーチ(45)を、日本代表ヘッドコーチとすることを満場一致で承認した。東京・早稲田で早大の五輪報告会に出席した平井新ヘッドコーチは、自身が指揮を執る2012年ロンドン五輪の強化計画から、北島が“構想外”であることを明かした。

  五輪2大会連続2冠の怪物を生み出した名コーチが、競泳ニッポンの指揮を取ることになった。だが、軸となる選手として、平井新ヘッドの口からは、まな弟子・北島の名は出て来なかった。「4年後もアイツがエースだったら、水泳界は終わりだと思う。若い選手に出てきてほしい」

 もちろん、去就について迷っている北島を切り捨てるという訳ではない。「もしやるにしても、北島が(五輪出場権獲得へ)チャレンジするくらいのレベルじゃないと駄目」と北島をしのぐほどの若手の超ハイレベルの成長を求める“所信表明”だ。4年後の中心選手として、北京五輪男子四百メートルメドレーリレー銅メダルに貢献したバタフライの藤井拓郎(23)=KONAMI=を指名。「北島にしても、成績だけじゃない何かがあった。そういう選手に出てきてほしい」と話した。

 日本水連・佐野和夫専務理事(68)は「アテネ、北京を含めてコーチとしての技術、実績、指導力を評価した」と就任理由を挙げた。早大大学院在学中の平井ヘッドは同校の五輪報告会に出席した後、「北京を経験する中で、(一コーチだった)自分のポジションは違うと感じた。上野(広治)監督と一緒にやろうと思わざるをえなかった」と五輪中から代表指導への意欲が芽生えたことを告白。「上野監督と4年間、イニシアチブを取って頑張りたい」と誓った。

 ヘッドコーチとしての活動は年明けからの見込みで、来年9月の世界水泳(ローマ)が事実上のデビュー戦となる。「若手コーチに経験を積ませたい。銅や銀がなくてもいい。金メダルを1個でも取れるチームを作りたい」ロンドンへ向け、名伯楽が新たなスターを生み出す。

 ◆始動が遅ければ世界水泳に影響 ○…北島は現在、様々なイベントに引っ張りだこ。「年内はいろんなことに挑戦してみたい」と練習は再開しない見込み。04年アテネ五輪後も祝賀行事などが続き、始動が例年よりも約1か月遅い11月末にずれ込んだ。その結果、泳ぎ込み不足で05年4月の日本選手権二百メートルで3位に惨敗。同種目の世界水泳代表権を逃した。始動が来年にずれ込めば、たとえ北島といえども来夏の世界水泳出場は難しくなりそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 ワールド・プレミアム・ボクシング ダブル世界戦(16日・代々木第1体育館) WBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(27)は、4年ぶりに来日したWBCのホセ・スレイマン会長と会見の席で初対面し、「V10」を期待された。

 同氏は「あと2、3回防衛すればかなり成長する」と大きく期待。「今はスターへ第一歩を踏み出したばかり。(4階級制覇の)マニー・パッキャオとはタイプが別。階級を上げるよりタイトルを守り続けることが大切だよ」と話し、海外でも活躍しうる素質を高評価した。

 防衛記録を伸ばすことは長谷川の夢でもある。世界戦で初めてのサウスポー相手。左嫌いのはずが、ビッグマウスも飛び出した。「今回の練習で右(のパンチ)が強くなった。右相手の次は左が強くなる。そうなれば、神の領域になるはずです」王者に弱点なし。V7戦で「無敵の長谷川」を世界にとどろかせる。

参照元:スポーツ報知

大相撲の玉ノ井部屋からモンゴル出身の新弟子がデビューすることが14日、決まった。九州情報大を3年で中退したサンドゥイジャブ・トドビレグ(21)がこの日、日本協会の面接をパス。現在は留学ビザでの滞在で、九州場所(11月9日初日)の新弟子検査で合格しても、興行ビザが下りる見込みの来年1月の初場所がデビューとなる。トドビレグは高知・明徳義塾高相撲部出身で、横綱・朝青龍(高砂)の後輩となる。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフツアーの国内メジャー第3戦、日本オープンは16日に福岡・古賀GC(6797ヤード、パー71)で開幕する。予選ラウンドの組み合わせが14日発表され、石川遼(17)=パナソニック=は、青木功(66)=フリー=と同組となった。すでに中嶋常幸(53)、尾崎将司(61)とはラウンドしており、一時代を築いたAON全員との“競演”実現に、スーパールーキーも胸を高ぶらせた。

 思わず目を大きく見開いた。「ビックリしましたね」石川は興奮を隠せなかった。青木を見つけるとすぐさま近寄り「よろしくお願いします」と一礼。初対面以来「おれの孫だ」と、かわいがっている青木も「孫と一緒にやろう」と笑顔で握手を交わした。

 その後も、49歳のトシの差を感じさせない絶妙な掛け合いを披露した。石川を取材中の報道陣に青木が乱入。「633ヤードを攻略したらしいな」と、キヤノンオープンの日本最長ホールでのイーグル達成を“取材”。すると「(3打目が)ツーバウンドで入りました。青木さんのハワイアンオープンみたいな感じです」と17歳の石川に、日本人初の米ツアー優勝を決めた25年前の“伝説のイーグル”を引き合いに出され、「お前は生まれてないだろ」とベテランは反撃に苦笑い。

 7月のサン・クロレラクラシックのプロアマ戦で、同組でラウンドしている2人だが試合は初。昨年の日本オープンで中嶋と、今年5月の中日クラウンズで尾崎将と予選同組だった石川は、今回でAONすべて“制覇”。「ゴルフを始めた時には考えられなかった。同世代の中でこんな経験ができるのは僕だけだし、これを生かさないともったいない」ONとのラウンドはともに予選落ち。最後の大物・青木の胸を借り、3度目の正直を目指す。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 ワールド・プレミアム・ボクシング ダブル世界戦(16日・代々木第1体育館) ダブル世界戦は16日、ゴング。WBC世界フェザー級王座を狙う同級9位・粟生隆寛は調印式などが行われた14日、“勝負カラー”の赤、黒を身にまとい王者オスカー・ラリオスを撃破することを明言した。東洋太平洋、日本王座統一戦でも身につけなかった赤のトランクスをはき、グラブはもう一つの好きな色である黒をチョイス。

 初の世界挑戦へ、燃えたぎる闘志を“戦闘服”に注入した。「赤は大好きな色だし、縁起もいい。大きな舞台ですし、自分の実力以外にも何か力をプラスアルファしたいと思って」調印式に臨んだ粟生は、ジャージー、靴も真っ赤という徹底ぶり。通常、挑戦者の多くが青を選ぶグラブも「重みや迫力があるし、ちょっとでもプレッシャーを与えられたらいい」と黒を選んだ。

 以前からの構想だった。世界戦以外では異例の注目を集めた4月の榎洋之(角海老宝石)との東洋太平洋、日本王座統一戦ですら、黒を基調としたトランクス、シューズを選択。赤のトランクスは「世界戦でしか着けない」と満を持して投入する“勝負服”だ。試合のたびに新調する下着まで赤を選び、闘争心を限界まで高めている。

 それほどベルトを欲している。以前から「格好いい」とあこがれ、ともに世界戦を戦う長谷川のWBCベルトを、30分以上も手元に置いて眺めていたこともあった。ラリオスと並んで行った会見では「次に会見をやるときにはベルトはぼくの目の前にあります」と言った。勝つことを信じて疑っていない。

 情熱の赤で勝負をかける。心はホットだが頭は至ってクールだ。まだ計量前にもかかわらず、笑顔を浮かべる余裕すらあった。「ラリオスをぶっ倒すイメージはもうできています」放つパンチだけではなく、体全体からオーラを発し、王者に襲いかかる。

参照元:スポーツ報知

米プロフットボール、NFLのレッドスキンズは14日、2005―06年シーズンにリーグ最優秀選手となったRBアレクサンダーと1年契約を結んだ。同選手は度重なる故障で、4月にシーホークスを解雇されていた。

 レッドスキンズはエースRBポーティスが好調だが、控えRBのベッツが12日にひざを故障し、2―4週間、戦列を離れる見通しになっている。(AP=共同)

参照元:スポーツ報知

巨人・原辰徳監督(50)が、10日のヤクルト戦(神宮)で右肩の関節を挫傷した阿部慎之助捕手(29)を、22日からのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージでベンチ入りさせる方針を明かした。現在も痛みは引かない状況だが、1年間、主将として若手からベテランまでを統率したキャプテンシーを高評価。日本一奪回に向け、プレーができなくても、阿部の存在感の大きさに懸けた。

 迷いはなかった。右肩の関節を挫傷している阿部について「うちの貴重な戦力。たとえ試合に出られなくても、どういった形でもベンチに入る」と原監督は明言した。CS第2ステージで、25人のベンチ入り枠を一つ削ってまでも手負いの主将を必要とした。

 最大13ゲーム差を逆転した今季、慎之助の支えなくして伝説は生まれなかった。他球団から移籍してきたグライシンガー、クルーン、ラミレスには積極的に声をかけ、坂本、寺内らの若手には何度もアドバイスを送った。ベテランの大道らと年齢の差を感じさせない和やかな雰囲気を作りあげ、個性豊かな軍団をまとめた。その手腕を高く評価する原監督は「キャプテンだし、それだけ役割は大きい」と日本一奪回への陰のキーマンに指名した。

阿部自身は最後の最後まで出場をあきらめない。この日、ジャイアンツ球場でリハビリを行い、「徐々に良くなっている」と表情は明るかった。外野フェンス沿いを30分歩き、室内では左手一本で105球のティー打撃。右腕の可動域は少しずつだが広がってきた。

 練習終了後、CSでのベンチ入りを明言した原監督の意向を報道陣から聞き、「ありがたいですね。その時は声を出すしかないでしょ」と最悪の状況も視野に入れ“応援団長”を買って出る覚悟も示したが、改めて口を開き、「(ベンチに)入ってもいい状態にしなくてはいけない。それをいいプレッシャーにしてやっていきたい。まだ10日くらいあるし」と前を向いた。

 14日からはG球場で1軍の全体練習が始まる。阿部はけがの具合を首脳陣と話し合い、病院での再検査、リハビリメニューなど今後の方向性が決定する。グラウンドに立っても立たなくても、原監督の期待に応えるだけだ。

参照元:スポーツ報知

日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=が13日、埼玉県内で行われた練習で、長身ぞろいのウズベキスタン攻略に、高さ2メートル40センチのゴールを壁に見立てた前代未聞の居残りFK特訓を披露した。9月6日のバーレーン戦で成功させた高速低空弾をおとりにし、鋭く曲がりながら落下するトレードマークの芸術弾で相手GKネステロフを陥れ、最終予選2連勝をつかみ取る。

 まるで見えざるウズベクの山脈を打ち抜くようだった。運命の最終予選ホーム初戦を2日後に控えた非公開練習後、俊輔はピッチに残った。恒例のFK居残り練習。だが、今回は相手が違った。

 「自分のレベルを高めるための練習。別に試合は関係ない」

 エースの眼前には2つのゴールがあった。代表スタッフが守るゴールとは別に、手前のペナルティーエリアライン上に置かれた高さ2メートル40センチのゴールは相手の織りなす壁のようにそびえていた。

 「イタリアでは壁が近かった。(規定通り)9メートル(離れるの)ではなく、7メートルぐらいだったからね」

 セリエAのレッジーナ時代はFK直前、敵の壁役が極度に接近する理不尽を何度も経験した。埼スタ決戦で同様の反則が横行しないとは限らない。だからこそ、高さ約180センチのダミー人形をはるかにしのぐ「壁」を作っての前代未聞の練習。高速の弾丸は跳躍する相手DFの最高到達点を楽に越えるような高度から急激に落下。いとも簡単に枠内を捕捉した。

途中からGK川口を相手に、無回転弾、高速低空弾、曲がりながら鋭く落ちる高速スライダー弾などさまざまな球種を18本試行した。

 「能活さんと球種について話した。壁の脇から速いボールが来ればGKはニアサイドで捕りにくいけど、相手はこの前の試合でイメージできている。だからこそ、壁の上を越える自分の得意なFKを決めたい」

 9月の敵地バーレーン戦でも珍しい低空高速FK弾を決めた。居残り練習後に相談した川口相手にも同じコースに沈めたが、この低空バージョンは相手GKネステロフの脳裏に刻まれているはず。この新型FKはあくまで駆け引きで、おとりにすぎない。伝家の宝刀の高速スライダーでとどめを刺す狙いだ。

 「相手はこっちが蹴ってから動くタイプ。そこら辺も考えたい」と不敵に笑う俊輔。左足の魔術師を止めるすべはない。

参照元:スポーツ報知

 男子テニスの最新世界ランキングが13日、発表され、先週のストックホルム・オープンで4強入りした錦織圭(18)=ソニー=は77位から66位に浮上し、2週連続で自己最高位を更新。1973年に始まったコンピューターによるランキングで日本男子として2番目に高い順位を記録した。錦織は先週77位をマークし、78位の神和住純を抜いて日本男子歴代5位(81位)から4位に浮上。今週は74位の九鬼潤、75位の坂井利郎を抜き、松岡修造が92年に記録した過去最高位の46位に次ぐ歴代2位につけた。

 今季は残り2大会に出場する予定で、目標の「年内トップ50入り」が現実味を帯びてきた。今週はツアーを休み、米フロリダの練習拠点に戻って痛めた右ひざの治療に専念。“修造超え”を目指し、来週のスイス室内選手権で復帰する。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 ワールド・プレミアム・ボクシング ダブル世界戦(16日・代々木第1体育館) WBC世界フェザー級王座に初挑戦する粟生隆寛(24)=帝拳=が、兄貴分・WBC世界バンタム級王者の長谷川穂積(27)との海外合同キャンプを実現させる。13日は都内で予備検診が行われ、王者ラリオスに対して「思ったより小さい」と大物ぶりを発揮。公私ともに親しい長谷川から帝王学を学ぶアマ高校6冠のホープは「チャンプになって、一緒にハワイかグアムにキャンプに行きたい」と、長谷川と同じ24歳での世界初奪取を誓った。

 独特の雰囲気を、心から楽しんだ。世界戦以外では経験しないあらゆる個所の計測に「印象を聞かれても初めて見る数字ばかりなので。新鮮です」身長は2センチ、リーチは4センチラリオスから下回ったが、握手の際ににらんできた王者に対してもびびる様子はない。「思ったより小さい。威圧感もない。負けてらんねえ、と思って」にらみ返すとそらされ、笑いを誘った。

 “兄貴”とのダブル世界戦が念願だった。知り合ったのは4年前。長谷川が初めてサウスポーを相手にした鳥海純戦を前にスパー相手を務めた。手合わせを終えると自分から「携帯番号を教えてください」とアプローチした。

 それ以来、東京では一緒に銭湯やカラオケに行き、神戸では長谷川の自宅に泊まるなど交流を深めてきた。高級腕時計をもらったこともある。「チャンプになって、一緒にハワイかグアムにキャンプに行きたいです」同じ舞台でベルトを巻くことが、何よりの恩返しだと思っている。

これまで千葉・成田で合同合宿は2回行ってきたが、一緒に海外キャンプを敢行したことはない。長距離やダッシュのスピードも「ものすごく速い」という日本のエースとの練習は刺激的だ。長谷川も「一緒に行きたい。あいつは世界戦でも物おじしてないからすごい」と目を見張った。

 今年4月の東洋太平洋王者・榎洋之とのダブルタイトルマッチの前には「俺は24歳で世界を取ったぞ」とハッパをかけられた。「長谷川さんの強さはリングでの爆発力。一緒にチャンプになりたい」一歩先を走る4歳上の最強王者に、肩を並べてみせる。

 ◆長谷川過去最大リーチ差も平然 
  ○…過去最大のリーチ差も苦にしない。V7を目指す長谷川は挑戦者から9・2センチリーチが下回ることが判明。過去最大はV4戦の8センチだったが「手を合わせてみないと分からない」と平然。山下会長も「踏み込むスピードがあるので心配していない」と話した。それよりも「男前ですね。だから殴りにくいことはないですけど」とイケメンぶりが印象的だった様子。練習後はリミットぴったりに調整し、ステーキを平らげる余裕だった。

 ◆バルデスは緊張 
  ○…初の世界挑戦となるバルデスは緊張気味で、長谷川がジャージーの下に着込んだ「テキーラより俺のパンチが効くぜ」の挑発Tシャツのメッセージには気づかず。印象を聞かれても「生身の人間として見ただけ。試合に集中しているので、ほかのことは目に入らない」と言葉少な。一方のラリオスも「粟生の印象はノーコメント」と話したが、「日本人が喜ぶ試合をやりたいと思っている」と落ち着いた表情だった。

参照元:スポーツ報知

大相撲の巡業に“武蔵川流”けいこが復活した。埼玉・熊谷市巡業が13日行われ、事前予約制の三番げいこ(同じ相手と連続で何番も取る)が始まった。これまでは土俵上で自然発生的に行っていたが、この日からは力士たちが、前日までに自己申告する方式に変更となった。

 これは武蔵川理事長(元横綱・三重ノ海)が、巡業部長時代の02~05年に採用していた方式で、この日は2組が実践。幕内で琴奨菊―稀勢の里が9番、十両では阿覧―猛虎浪―土佐豊の3力士で15番取った。

 大島巡業部長(元大関・旭国)は「力士から『力が同じぐらいの力士とたくさんやりたい』との話があったので、けいこしやすい環境をつくった」と経緯を説明。また「横綱とけいこして壊されても困る」と、“暴れん坊横綱”朝青龍を意識した声もあったという。

 琴奨菊は「気合が入っていいけいこができた」と充実した表情。勝ち残りで対戦相手が次々と変わる「申し合い」も通常通り行われたが、巡業部では今後、三番げいこの組数を増やす方針。秋巡業は、16日の石川・能登町から再開され、“武蔵川流”が本格始動する。

 ◆山本山が握手会 
  ○…8月の健康診断で252キロを記録し、日本人史上最重量関取となった十両・山本山(24)=尾上=が、巡業恒例のファンとの握手会に初登場した。規格外の巨体が人気を呼び、十両としては異例の参加。「お客さんが喜んでくれてよかった」と笑顔を見せた。体重13キロの柿沢柾宗くん(3)も「怖くなかった」と話すなどチビッコからの人気も絶大。現在は減量中で「今は240キロぐらい。体重はもういい。バナナダイエットしようかな」と笑わせていた。

参照元:スポーツ報知

男子プロゴルフツアーの国内メジャー第3戦、日本オープンは16日に福岡・古賀GC(6797ヤード、パー71)で開幕。石川遼(17)=パナソニック=は13日、片山と初の練習ラウンド。先週の谷口に続き、2週連続の賞金王との練習ラウンドでコース攻略のヒントをもらった。

 「このホールは(パー4だけど)パー5」「このホールでボギーは仕方ない」ラウンド中の片山の言葉が胸に響いた。「片山さんでもスコアを落としても仕方ないと言っていた。自分もどれだけ耐えられるかだと思う」ラフが長くグリーンが小さい難コースに「ボギーで気持ちが折れてはダメ」と強い心で挑む。

 また今回はコース初体験ということで、正キャディーの加藤大幸さんに代わって今コースでキャディー歴15年の江川佳代さんを起用する。

参照元:スポーツ報知

◆米女子プロゴルフツアー ロングズドラッグズチャレンジ最終日(12日、米カリフォルニア州ブラックホークCC、パー72) 2オーバー、25位で出た宮里藍(23)=サントリー=は1バーディー、4ボギー、2ダブルボギーの79と崩れ、通算9オーバーの43位となった。2位に1打差の首位で出たツアー2年目の金寅敬(韓国)が通算10アンダーで初勝利を挙げた。ロレーナ・オチョア(メキシコ)は4アンダーの4位に終わった。

 宮里は吹き荒れる突風に集中力を奪われた。1番にボギー、2番ではダブルボギーと苦しいスタートを強いられ「これだけ風が強いと、集中力がないと良いショットは打てない」と、うなだれた。前週の日本女子オープンでは惜しくも優勝に1打及ばず2位。「日本からの移動と毎日の強風で体力を使っていたのかも。こういう中でもスコアメークできるようにしたい」と反省点を挙げていた。

参照元:スポーツ報知

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