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◆米女子ゴルフツアー カパルア・クラシック第2日(17日・米ハワイ州カパルアリゾート・ベイコース=パー72) 上田桃子(22)=ソニー=は1バーディー、2ボギーの73で回り、通算2オーバーで前日の41位から32位に浮上。宮里藍(23)=サントリー=は連日の74と伸びず、4オーバー62位で辛くも予選を通過した。スサン・ペテルセン(ノルウェー)とブリタニー・ラング(米国)が4アンダーで首位に立っている。

 上田はインスタートの18番で3パットのボギーを叩くと、6番ではバーディーパットが2メートルもオーバーするなど、パッティングは不調のまま。自ら頭を叩くほどストレスがたまっており「苦しいラウンドでした」と振り返った。それでも、上がり3ホールで1つスコアを伸ばし「明日以降はアンダーパーを目指したい」と気持ちを切り替えていた。

参照元:スポーツ報知

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◆男子プロゴルフツアー 日本オープン選手権第3日(18日・福岡県古賀GC、6797ヤード、パー71) 97ヤード、パー71) 石川遼(17)=パナソニック=は76と崩れたが、5オーバーの4位。首位の片山晋呉(35)=神奈川クリニック=からは6打差と離されたが、あきらめずに逆転Vを狙う。

 執念だった。5メートルのパーパットを残した16番。石川は「絶対に決めたいとき」だけ見せる“スパイダーマンポーズ”でラインを読んだ。ボールがカップに沈むと、激しく右手を突き出しガッツポーズ。V圏内に踏みとどまり、感情を爆発させた。

 8番ではグリーン手前ラフからの4打目のアプローチを寄せられず、ぼう然。「頭がおかしくなりそうだった」スイングが安定せず、平均10センチの深いラフに何度も入れた。予選ラウンドでノーボギーだったアウトでたたきのめされたが、リーダーズボードを見て「スコアを落としているのは僕だけじゃない」と平常心を取り戻した。

 苦手のインをイーブンパーでしのぎ、5オーバーは首位と6打差。昨年の谷口は、大会史上最大タイの6打差を逆転して優勝したとあって可能性はゼロではない。「トップが片山さんなので5%…。でも、前半が終わって5打差なら」奇跡の逆転Vを、あきらめていない。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー 日本オープン選手権第3日(18日・福岡県古賀GC、6797ヤード、パー71) 片山晋呉(35)=神奈川クリニック=が永久シード獲得の通算25勝に向け、独走態勢に入った。3バーディー、4ボギーの72と粘り、通算1アンダーで初日からの首位をキープ。アンダーパーが片山だけという難コースで格の違いを見せつけ、2位の上井邦浩(25)=三好CC=に4打差をつけた。石川遼(17)=パナソニック=は76と崩れたが、5オーバーの4位。片山からは6打差と離されたが、あきらめずに逆転Vを狙う。

 片山がほえた。「Come on!」最終18番パー4。残り168ヤードから5アイアンで放った第2打は、ピン左手前4メートルに落ちた。圧巻のバーディー締めで唯一のアンダーパー。「人がいっぱいいるし、決めればカッコいいと思った」史上7人目の永久シードに王手をかけた。

 グリーンは面積が他コースの4分の3ほどで起伏が大きく、ピンは傾斜の途中に切られている。「距離以外では今年のUSオープンより難しい」と、話す難コースに自然体で挑む。3番の第3打直前、ギャラリーの携帯電話が鳴っても顔色を変えなかった。14、15番の連続ボギーでさえも「ナイスボギー」と自らに語りかけ笑顔をみせた。

 今年5月のマンシングウェアKSBカップでは、マスターズが開催されるオーガスタナショナルGCでしか売られていないネームタグを石川にプレゼントした。「遼は20歳までにマスターズに行きたいんだよな。オレも4年後は大変だけど頑張るよ」その約束を実現させるために、優勝すれば世界ランクが通常の試合の倍近く上がる今大会は譲れないのだ。

 過去20試合で最終日を単独首位で迎えたが、うち17勝。「技術、精神力すべてを兼ね備えた選

参照元:スポーツ報知

大みそか恒例の「Dynamite!」の公開記者会見が18日、都内で行われ、桜庭和志(39)=Laughter7=が、将来プロ格闘家転向が確実な北京五輪柔道男子100キロ超級金メダリスト・石井慧(21)=国士大=との直接対決を熱望。「柔道から総合格闘技に転向した人は結構強い。試合に出たら面白いと思いますよ。戦ってみたい」と興味を示した。

 大みそかの復活戦ではUWFインター時代からのライバル・田村潔司(38)=との対戦を希望。6月に左腕尺骨を骨折、同下旬に手術を受けたが、「もう普通に練習できています」と全快を宣言した。

 なお昨年は、K―1と総合格闘技を別会場で行ったが、今年は一本化して、さいたまスーパーアリーナで開催する。

参照元:スポーツ報知

◆フェニックス・リーグ サーパス1―4巨人(17日、宮崎・南郷町) 巨人・上原浩治(33)、高橋尚成(33)の両投手がクライマックスシリーズ(CS)第2ステージ(22日~・東京D)へ向け「完調」をアピールした。2人は17日のフェニックスリーグ・サーパス戦(南郷)に登板し、ともに4回を無失点。前日(16日)に調整登板を終えた内海、グライシンガーと合わせて、先発4本柱に死角なしだ。昨季のCSで3連敗して敗退した反省から、強力な先発陣の編成を目指した原監督の狙い通りの仕上がりとなった。

 リプレーを見ているようだった。上原が立ち上がりに試合を支配した。初回2死二塁。サーパスの岡田を3球三振に仕留めた後、打席に古木を迎えた。2球で簡単に追い込み、最後は宝刀のフォークを外角に落とす。岡田の時と同じ攻め方にもかかわらず、バットは力なく空を切った。2者連続3球三振。表情も変えずにベンチに引き揚げる姿は、エースの風格に満ちていた。

 圧巻の予行演習だった。4回までに3度得点圏に走者を背負っても全く危なげなかった。奪った12個のアウトのうち、4つがどん詰まりの飛球と直球の球威も十分。4回を投げて3安打3奪三振無失点。わずか35球で片づける、申し分ない内容だった。だが「消化不良の部分がある。球数をもう少し投げたかった」と残念がったぐらいだ。

 首をかしげたのには、理由がある。19番のこの日のテーマは「捕手との呼吸」だった。「シンノスケがああいう状態なので、鶴岡か加藤と組むことになる」正捕手・阿部が右肩関節挫傷で、CS出場は絶望的な状況。代役候補の鶴岡とは今季、中継ぎ登板した2試合で組んだだけ。先発ではこの日が初のコンビだった。

 女房役との貴重な“対話”は、35球で終わったが「(鶴岡は)無難なタイプかな。僕はもっと内角を使いたい方」と特徴の違いをつかんだ。今後も話し合い、考えを一致させる。「何回も首を振ると、リズムが悪くなるから」抜群のテンポの投球を維持するため、意思疎通を図る。

高橋尚も負けてはいない。5回から2番手でマウンドに上がると、両コーナー低めを丁寧につく持ち味を十分に発揮。7回無死一塁では、一輝のバントを素早く処理して二塁で封殺。さらに1死一、三塁からは、大引を注文通りの三ゴロ併殺打に仕留めた。4回を2安打無失点と、こちらも完ぺきな内容。「(併殺打は)内を見せて、外のシンカーでゴロを打たせられた。追い求めている部分だからね」とうなずいた。

 16日の広島戦では、グライシンガー、内海がそろって無四球と内容のある投球を披露。上原、高橋尚も加わり、強力な先発4本柱が完成した。対戦相手が決まっていないため変更の余地はあるが、上原はここから中6日で第3戦、高橋尚は中7日で第4戦の先発が有力視される。

 昨季のCSでは先発陣が本来の実力を発揮できなかった上、打線も援護できない悪循環で中日にまさかの3連敗を喫したが、今季は原監督が望んだ通りの確固たる柱が出来上がった。「(相手は)勢いを持ってぶつかってくるからね」と上原は警戒を強めた。笑うのは、日本一を勝ち取った時だけでいい。

参照元:スポーツ報知

7点差から大逆転を演じ、奇跡的なサヨナラ勝ちから一夜明けた17日、レッドソックスの松坂大輔投手は「なかなかない試合。できれば自分が(先発で序盤に5失点)その中に入りたくなかった」と先発投手として複雑な思いを口にした。

 松坂は「ここを勝たなければ先はない。チームに必要とされるなら中(救援)に入って投げられる準備をしたい」と決意を話した。18日(日本時間19日)の第6戦は中継ぎに備え“ブルペン待機”を宣言した。

 前日は4回0/3で降板。「早い回に(救援投手を)投げさせて申し訳ないと思った。総力戦になるし、投手が多いわけじゃない。自分が入ることで負担が減ると思う」と話した。

参照元:スポーツ報知

首位の鹿島に勝ち点3差の5位・浦和のゲルト・エンゲルス監督(51)が、18日のホーム・神戸戦で逆転優勝に“大ばくち”に出る。通常右サイドバックで起用してきた主将のMF山田暢久(33)を、14年間のプロ人生で初となる左サイドで先発出場させることが17日、発覚。敗れれば優勝戦線から脱落する決戦当日が、くしくも第2子出産予定日という“赤い最終兵器”に、リーグ王座奪回が託された。

 イチかバチか。勝ち点3差で首位の鹿島を追撃する赤い悪魔が、起死回生のギャンブルに出た。「順位を考えれば、明日は決勝戦になる」17日午後、大原グラウンドで語ったエンゲルス監督は衝撃の秘策を胸に秘めた。

 関係者によると、指揮官は16日の非公開練習で左太もも裏負傷で欠場する好調MF相馬崇人の代役に、主将の山田を突如コンバートした。本職は右サイドバックとボランチ。J1出場試合歴代3位の397試合を誇る鉄人が、この大一番でレッズ一筋14年間のプロ生活初となる左サイドでの先発を果たすことが確実になった。

 7月12月の敵地・大分戦(0―2負け)の途中から一時的にシフトしたのが、公式戦唯一の記憶という山田。左サイドでの使命は、絶大な守備力を生かし、相手の司令塔・ボッティ対策だ。だが、右足から放つ強烈な無回転弾という絶大な武器も兼ね備えており、「中央にドリブルで切り込めるから、実は右よりも左の方がいいかもしれない」と山田自身は常々「左」への適性に手応えを感じていた。

 「次に負ければ優勝は厳しい。勝つしかない」Jリーグ王座奪回を狙う主将には、人生で最も重要な一日でもある。実は神戸戦当日が、夫人の第2子出産予定日と重なった。優しい愛妻家は、身重の妻の代わりに長男の小学校への送迎、買い物、掃除、洗濯など、ピッチ外でも大仕事を黙ってこなしてきた。「(ゴール後のパフォーマンスで)ゆりかご、できたらいいね」今季初得点に闘志を燃やした火の玉ボーイこそが、逆転優勝の起爆剤となる。

参照元:スポーツ報知

◆F1第17戦中国GPフリー走行(17日、上海国際サーキット=1周5・451キロ) 総合首位のルイス・ハミルトン(23)=英国、マクラーレン・メルセデス=が1分35秒750で最速だった。ハミルトンは決勝3位以内に入れば初の総合優勝が決まる可能性がある。総合2位のフェリペ・マッサ(27)=ブラジル、フェラーリ=は6位。トヨタのヤルノ・トゥルーリ(34)=イタリア=が4位に入った。中嶋一貴(23)=ウィリアムズ・トヨタ=は16位だった。

参照元:スポーツ報知

元世界ボクシング評議会(WBC)バンタム級チャンピオンで国内復帰の道が閉ざされている辰吉丈一郎(38)がタイのバンコクで26日に5年ぶりの再起戦を予定している件で、現地のコミッションから日本ボクシングコミッション(JBC)に照会があったことが17日、分かった。

 JBCは再起戦の照会に対し、辰吉が試合から遠ざかっており、所属の大阪帝拳も健康面を懸念している現状を説明した内容を回答するという。JBCの安河内剛事務局長は「あとは現地のコミッションの判断になる」と話し、回答がどこまで影響を与えるかは不透明な状況だが、試合開催は流動的とみられる。

参照元:スポーツ報知

◆米女子ゴルフツアー カパルア・クラシック(16日・米ハワイ州カパルアリゾート・ベイコース=パー72) 約2か月ぶりの米ツアー参戦となる上田桃子(22)=ソニー=は3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの73で1オーバーの41位。宮里藍(23)=サントリー=は2バーディー、4ボギーの74で2オーバー60位と日本人選手はともに出遅れた。首位には4アンダーでスサン・ペテルセン(ノルウェー)が立った。

 上田は8月の全英女子オープン以来、2か月ぶりの米ツアー参戦。一時は2アンダーまでスコアを伸ばしたが、残り2ホールで落とし穴にはまった。17番で1メートルのパーパットを外すと、18番ではティーショットをバンカーに入れダブルボギーとし1オーバー。「アンダーパーで回れたのにミスでオーバーパーにしてしまった。でも4日間が終わっていちばん上にいたらいい」悔しさをバネに巻き返しを誓った。

参照元:スポーツ報知

◆女子プロゴルフツアー 富士通レディース第1日(17日、千葉・東急セブンハンドレッドC西C=パー72) 今季3勝目を狙う福嶋晃子(35)=NEC=が10バーディー、1ボギーでコースレコードの自己ベストタイとなる63をマークし、9アンダーで単独首位に立った。3打差の2位に三塚優子(24)=フリー=。大会連覇を狙う横峯さくら(22)=エプソン=が、5バーディー、ボギーなしの67で回り、5アンダーの3位で発進した。

 自己ベストタイ、そしてコース新記録となるビッグスコアに、福嶋もビックリだ。「久しぶりの60台だと思ったら、すごいスコアが出ちゃいましたね」出だしの1番から4連続バーディーを奪い、8番では10メートルを沈め、12番ではグリーンの左ラフからチップインバーディーを奪うなどショット、パットともに安定。18番も残り124ヤードの第2打を9アイアンで1・5メートルにつけ、自己最多の1ラウンド10個目のバーディーで締めくくった。

 7月のスタンレーレディスで今季2勝目を挙げたが、その後は停滞気味。この日「流れを変えようと思って」と気分を一新し、ラウンド前の練習場でドライバー、アイアンなどを一切使わず、アプローチとパターだけで調整。16年のプロ生活で「まったく初めてのこと」というショット練習なしの“奇策”が奏功し、会心のゴルフを見せた。

 賞金ランクトップを走る李知姫(1億584万8750円)は今大会は不出場で、同2位の福嶋(8429万2877円)が差を詰める大チャンス。優勝すれば、生涯獲得賞金は8億円に到達し、賞金女王の座も再び見えてくる。それでも「まだ先は長い。ガツガツはしてないです」と、淡々と目の前の一打に集中する。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー 日本オープン選手権第2日(17日・福岡県古賀GC、6797ヤード、パー71) 遼くん、大健闘の2差3位―。1アンダー4位で出た石川遼(17)=パナソニック=は、3バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの72で回り、スコアは1つ落としたが通算イーブンパーで首位と2打差の3位と大善戦。予選通過ラインが通算13オーバーと、大会ワーストタイ記録となる難しいコースながら、メジャー初の予選突破を果たしメジャー史上最年少優勝も狙える好位置につけた。永久シード権獲得の25勝目に王手をかけている片山晋呉(35)=神奈川クリニック=が、通算2アンダーで単独首位に立った。

 秋晴れの空の下、石川が派手にメジャー初の予選突破を決めた。首位と2打差の3位で決勝ラウンドに進出。「昨年は自分を見失ったけど、今年は気持ちよくプレーできた」1打足りず予選落ちに泣いた昨年のリベンジを果たした。

 得意のアウトで巻き返した。前半は17番でグリーン左のバンカーからの第2打が、グリーン手前のラフにショートしてダブルボギーとするなど2オーバーまでスコアを落としたが、「よくしのげて気持ちよくアウトに向かった」と話した。

 折り返し直後の1番でピン左1・5メートルに寄せバーディーとすると、8番でもピン右1メートルにピタリと付けバーディー。13オーバーが予選カットラインは、記録が残る1985年以降ではツアー歴代7位タイ、大会史上では99年大会(小樽CC)と並ぶワーストとなる難易度。多くのプロが苦しむ難コースで首位と2打差のイーブンは、立派。「(大会前は)予選通過がギリギリだと思っていたので、この状況をどうとらえていいか分からない」と、驚きを隠せなかった。

 快進撃の要因はこの日もドライバーだった。身長が1年間で12~13センチ伸びた中学3年生ごろから「飛ぶのが楽しくて好きになった」ドライバーは「今がいちばん好き」というほど絶好調。「ドライバーの精度が確実に上がっている」コーチである父・勝美さん(51)と二人三脚で打ち込んできた成果が、日本最高峰の舞台で発揮されている。

 「この2日間は理想的な攻め方。自信を持って臨めるので楽しみ。あしたが終わってトップと5打差なら分からない」と、メジャー最年少優勝も視野に入れ始めた石川。豪快な攻めのゴルフで日本の頂点に駆け上がる。

参照元:スポーツ報知

男子テニスの錦織圭(ソニー)が右ひざ痛のため、出場予定だったダビドフ・スイス室内(20日開幕)を欠場することが17日、分かった。同選手のコーチが明らかにした。

 錦織は前週のストックホルム・オープンでベスト4入りした後、ひざの治療のために練習拠点の米フロリダ州に戻った。磁気共鳴画像装置(MRI)による精密検査の結果、大きな損傷は見つからなかったものの、まだ痛みが消えていないという。(共同)

参照元:スポーツ報知

第85回東京箱根間往復大学駅伝競走(箱根駅伝、報知新聞社後援)の予選会が18日、東京・立川市の陸上自衛隊立川駐屯地をスタート、国営昭和記念公園内ゴールの20キロのコースで行われ、トップの通過の城西大、群馬県勢では初の出場となる上武大、昨年シード落ちした東海大、順大、33年ぶりの出場となる青学大など計13校が本戦出場権を獲得した。

 競技は47校が参加し、各校10~14人が全員一斉スタートするの20キロのタイムレースで行われ、各校上位10人の合計タイムによりまず10校を決定。つづく3校については関東学生陸上競技対校選手権大会(インカレ)の総合順位とエントリー数をポイント化して換算した「アドバンテージ・タイム」を加味して順位が決まった。

 来年1月2、3日に行われる本戦は記念大会として出場校を3校増やし、84回大会でシード権を獲得した9校と予選会を通過した13校、関東学連選抜の史上最多の23チームで争われる。

 予選会の結果は次の通り。
1位 城西大
2位 東農大
3位 上武大
4位 日体大
5位 拓大
6位 神奈川大
7位 東海大
8位 専大
9位 明大
10位 大東大
11位 国士大
12位 順大
13位 青学大

参照元:スポーツ報知

パ・リーグのクライマックスシリーズ(CS)第2ステージが17日に開幕する。第1戦が行われる県営大宮球場で16日、両チームが直前練習を行った。日本ハムは第1ステージで左ふくらはぎを肉離れした稲葉篤紀外野手(36)の回復が遅れ、欠場が濃厚。ファンの応援パフォーマンス「稲葉ジャンプ」も球場設備上、できないことが判明した。

 何とも微妙な表情だった。「思ったよりは振れたと思うけど…。走ったときにどうなるかですよね」5日ぶりにバットを振った稲葉だが、手応えは半信半疑。左ふくらはぎの軽い肉離れから復帰を目指すCS第2ステージだが、その道のりはやはり平坦(へいたん)ではなかった。

 11日のCS第1ステージ初戦で負傷して以降は、トレーナーから借りた電気治療器を使いながら、静養に努めてきた。決戦を翌日に控えたこの日は、ティー打撃を35スイング。「80~90%くらいの力でやった」というが「打って、走り出すときですよね」と再び走塁面の不安を口にした。首脳陣は3戦目までは代打で起用したい意向だが、確実に打席に立てる保証もない。

本人がピンチなら、応援するファンもピンチだ。今では得点機で稲葉に打席が回った場合、観客が一斉に跳びはねる「稲葉ジャンプ」が応援の定番となっているが、初戦の舞台となる県営大宮の外野は芝生で急斜面のため、原則NG。しかも、ビジター側の右翼席は観客が300人限定となり、特に急斜面の中腹部は立ち入り禁止に。ファンは上段と下段に“分裂”しての応援を余儀なくされる見込みだ。

 これまで旭川、帯広など北海道内の地方球場でも同じ理由で「稲葉ジャンプ」が禁止され、ファンはスクワット形式で応援に励んできた。本人は「ふくらはぎ注意だね」と自虐的なジョークを交えて呼びかけたが、「代打・稲葉」が実現しても、今いち盛り上がりきれないことが予想される。

 不安をぬぐいきれない打の大黒柱からは「代打? ある程度、動けるようになったらね」と最後まで威勢のいい言葉は聞かれなかった。パ・リーグ頂上決戦の不利は、アドバンテージの1勝分だけではなさそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆ア・リーグ優勝決定シリーズ=7回戦制=第5戦 レッドソックス―レイズ(16日・ボストン) 1勝3敗と追い込まれたレッドソックス(ワイルドカード=最高勝率の2位)は松坂大輔投手が先発したが、3回までに3本塁打を浴び、5点のビハインドを負い5回途中で降板した。

 第2戦から3連勝で初優勝にあと1勝のレイズ(東地区1位)は、1回に先頭の岩村が右前打を放ち、アップトンの本塁打につなげた。5回を終わり、レイズが5―0とリード。

ワールドシリーズは22日(日本時間23日)に開幕。ナ・リーグを制したフィリーズとア・リーグ優勝球団が対戦する。

参照元:スポーツ報知

日本代表MF中村俊輔(30)=セルティック=が16日、リーグ戦へ向けて成田空港から離日した。11月19日のW杯アジア最終予選の相手となるカタールは通算5戦白星なしの難敵だが、勝ち点3を奪取してA組首位オーストラリアを追撃すると宣言。次戦敗北時、辞任の可能性が浮上する岡田武史監督(52)の窮地を救ってみせる。

 熱砂の戦いを制す。そして、恩師の苦境を救う。ホーム初戦ウズベキスタン戦でのドローから一夜明けた16日。成田空港で、俊輔は1か月後に迫るカタール戦に視線を移した。

 「欧州的に考えると日本は得失点差で2位でカタールが3位なら、アウェーで引き分けは悪くない結果。でも、オーストラリアと離されたくないという気持ちが個人的にある。監督はアウェーでも引き分け狙いのサッカーはしないと思う。昨日のウズベキみたいにべた引きで、速攻を狙うこともしない。勝ち点3を狙う」と前日(15日)、首位オーストラリアに0―4と惨敗を喫したカタール打破を誓った。通算3敗2分けと相性は最悪だが、「やりがいがある」と自信をみせたが、必勝宣言には理由がある。

 「腹をくくった」と近い関係者に明かしている岡田監督の去就問題だ。10年W杯南ア大会4強進出を目標に掲げる指揮官は、敗北時に辞任する覚悟を周囲に示している。俊輔にとって98年仏大会直前合宿で人生初めてA代表に抜てきしてくれた恩師だ。「得点はなかったけれどジーコ監督時代の最終予選ではあそこまでの決定機や主導権を握ることはなかった。アウェーでもボールを支配することができる」と岡田サッカーを全面支援する。

 「相手は痛い1敗で自信喪失もあると思う。敵地で1点取れば相手はバタバタするかもしれない。そこでもう1点を取りにいくのか、アジア杯のようにパスを回すのか。ベトナムは暑かったからパスを回したけど、次は2点目を狙いに行く」07年7月のアジア杯初戦では攻めきれずに終了間際に同点に追いつかれ、オシム前監督がロッカールームで激高。通訳が号泣する事件が起きた。あの過ちは繰り返さない。俊輔が中東の難敵をたたきつぶす。

参照元:スポーツ報知

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