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◆報知新聞社後援 LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ第2日(28日、宮崎・宮崎CC、パー72) 大会連覇での逆転賞金女王を狙う古閑美保(26)=キリンビバレッジ=が2バーディー、1ボギーの71と粘り、通算イーブンパーで6位に浮上。4アンダーで首位を守った韓国の宋ボベ(22)=CTプランニング=とは4打差のままも、逆転優勝へ望みをつないだ。上田桃子(22)=ソニー=は通算1アンダーで5位に浮上し、賞金ランクで首位に立つ韓国の李知姫(29)=フリー=は1オーバー8位。横峯さくら(22)=エプソン=は通算4オーバー18位に後退した。

 日向灘から吹きつける海風と芝目の強い高麗グリーンに悩まされながらも、古閑は気持ちを切らさなかった。16番で6メートルから3パットのボギーを叩き、直後の17番で残り89ヤードの第2打をピン左手前2メートルに寄せバーディー。「2日間の3ボギーは全部3パット。モヤモヤする」というミスを帳消しにして、優勝争いに踏みとどまった。

 スコアは初日と2打しか違わないが「ティーショットでフェアウエーを外したのは1~2回。アイアンも良くなりましたね」と言うように内容は上向き。バーディーチャンスは増えており、パットさえ決まれば、爆発の予感が漂ってくる。

 通算10勝中9勝は、土曜日に順位を上げて勢いに乗った。06年のマスターズGCレディースでは首位と7打差の44位から68、66の猛チャージで優勝。昨年大会も、最終日に不動裕理との5打差をひっくり返した。他の選手のプレーやスコアに左右されないマイペースで、逆転優勝を重ねてきた。

 7月からは左打ちの練習を始めた。体のバランスを整える意味もあるが、本当の目的は「友達へのハンデ」。一緒に回る時、左で打てば対等に戦えて面白いということでクラブも全番手をそろえた。「去年はほとんど最終日のことしか覚えてない。いいイメージしかないんですよ」遊び心にプラス思考。この2つがかみ合った時、奇跡の逆転劇が完結する。

参照元:スポーツ報知

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◆フィギュアスケートGPシリーズ第6戦 NHK杯(28日、東京・国立代々木競技場) 真央がジャンプを復活させ首位スタートを切った。女子ショートプログラム(SP)で、世界女王の浅田真央(18)=中京大中京高=が今季自己最高の64・64点をマークし、2位に3点差をつける首位発進した。29日のフリーでは、4季連続のGPファイナル(12月、韓国・高陽)進出を目指し、トリプルアクセル(3回転半)を2回入れる構成で今季初Vに挑む。昨季全米選手権優勝で、日本国内シニアデビューの長洲未来(15)=米国=は50・14点で8位。

 両手を上げて決めポーズを作ると、真央に思わず笑みがこぼれた。ほぼ満員の7874人が見つめる中、3種類のジャンプをまとめ、フランス杯のSP得点を6・52点も上回る今季自己最高をマークした。「今季の中では一番良かった。課題だったジャンプが跳べたのが収穫」今季から師事するタチアナ・タラソワ・コーチ(61)とリンクサイドで抱き合った。

 最初に入れた2連続3回転ジャンプ。2週間前のフランス杯では2つ目のループが1回転に。この日もループが回転不足で2回転と認定され減点されたが、前回失敗したジャンプで流れに乗れた。練習で入念に調整した3回転ルッツは正しいエッジで踏み切れた。次のスパイラルでバランスを崩したが、深呼吸して気持ちをリセット。2回転半を完ぺきに跳んだ。

 今季初戦のフランス杯はジャンプのミスが相次ぎ、シニア自己最低の167・59点で2位。モスクワで緊急合宿を行い、ミスした2連続3回転とルッツを重点的に練習。その成果が表れた。表現力を示す5項目の演技点でも高レベルな7点台を連発。宿敵・金ヨナ(韓国)が第3戦・中国杯で出したSP得点(63・64点)も超えた。「フランス杯前の(好調な)感覚が戻った」と手応えをつかんだ。

今季から06年トリノ五輪金の荒川静香らを育てたタラソワ氏を新コーチに迎え、日本とロシアを往復して技を磨いた。タラソワ氏とは通訳を挟んで会話しなければならず、直接意見を交わすのが難しい。人一倍の練習量を誇る真央にとって、1日2、3時間の短期集中型で詰め込むロシア式の練習法には戸惑いもあった。

 昨季も序盤はジャンプに苦しみ、ルッツは踏み切り違反で減点を繰り返した。「誰でも壁にぶつかる。荒川(静香)も安藤(美姫)もそれを乗り越えてきた」と関係者。「真央の成長を確信している」と話すタラソワ氏と二人三脚で、最善の道を模索しながら歩み始めたばかりだ。

 金はGP2連勝で190点台をマーク。今季から3回転半の基礎点が7・5点から8・2点にアップし、真央も大技を決めれば高得点は可能だ。フリーは3回転半を連続ジャンプと単発で2回跳ぶ構成を目指す。「跳ぶつもりで練習したい」05年全日本選手権で世界で初めて2回成功させたが、国際大会では初。ヨナ超えのハイスコアでファイナル切符をつかみ取る。

参照元:スポーツ報知

◆卓球 ポーランド・オープン(28日、ポーランド・ワルシャワ) 女子シングルスの福原愛(ANA)は1回戦でロシア選手に4―0、2回戦でスウェーデン選手に4―1で勝ち、樋浦令子(タイコウハウス)とともに3回戦に進んだ。

 男子シングルスは韓陽(東京アート)が3回戦に進出。女子ダブルスでは福岡春菜(中国電力)樋浦組が1回戦を突破した。福原、藤沼亜衣(日立化成)組は1回戦で敗れた。(共同)

参照元:スポーツ報知

レンジャーズの公式ホームページは26日、新日本石油ENEOSの田沢純一投手(22)の獲得競争に敗れたことを球団首脳が認めたと伝えた。さらに、獲得するのはレッドソックスとも報じた。

 レンジャーズは具体的条件提示をしたRソックス、ブレーブス、マリナーズの4球団の中で最高の契約年数と金額を提示。しかし、松坂、岡島の日本人投手が所属することが、Rソックス入りを決めた大きな要因になったようだと推測した。

 Rソックスは23日の交渉で複数年のメジャー契約を提示し、常勝球団ならではの育成プランも示した。田沢はすでにメジャー球団との交渉を打ち切っており、近日中に希望球団を表明するものと見られている。

参照元:スポーツ報知

 【ニューヨーク26日】メッツのオマー・ミナヤGM(ゼネラルマネジャー)が26日、メジャー移籍を希望してFA(フリーエージェント)となった上原(巨人)、川上(中日)、高橋(広島)の3投手に興味を持っていることを明かした。特に高橋については「スカウトからいい報告が来ている」と先発、中継ぎを問わず適応できるベテラン左腕に、強い関心を示した。

 ミナヤGMは「日本人投手は3人ともチェックしている段階。最終的にうちにフィットするかどうか、決めるのはまだ」とし、3人の代理人と直接は接触していない。だが、高橋については、環太平洋スカウトの大慈彌功氏からの報告で「中継ぎも先発も両方できるとのこと。うちの補強ポイントは先発、中継ぎだから」と注目している。

 あるメ軍球団幹部によれば、チームは上原を中継ぎ、川上を先発としてリストアップしているという。

参照元:スポーツ報知
 

フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦・NHK杯は28日、東京・国立代々木競技場で男女のショートプログラム(SP)などを行う。世界女王の浅田真央(18)=中京大中京高=は27日の公式練習でトリプルアクセル(3回転半)+2回転トーループの新技を成功させたが、ほかのジャンプで回転不足を連発。今季初Vと4季連続のGPファイナル(12月12、13日、韓国・高陽)進出を目指し、ジャンプの不調に立ち向かう。

 さらなる飛躍への壁なのか。「ジャンプの天才少女」が失敗を繰り返し、もがいた。午前の公式練習。真央はSP使用曲の「月の光」が流れる中、昨季から踏み切り違反で減点を繰り返しているルッツや、得意なフリップで回転不足が目立つなど精彩を欠いた。

 タチアナ・タラソワ・コーチ(61)が駆けつけた夕方の練習では、連続ジャンプを含めて3回転半を5回成功。今季初戦のフランス杯で失敗した3回転サルコーにも挑んだ。1日2回の練習で、全5種類のジャンプを46回も跳ぶ猛練習。初戦はミスが目立ったが「少しずつよくなっている」と必死に前を向いた。

 2位に終わったフランス杯後に帰国する予定を急きょ変更し、モスクワで4日間の緊急合宿を張った。不調だった連続ジャンプを中心に練習し、22日の帰国後も自身で調整。タラソワ氏からは「気持ちを強く持って」「連続ジャンプの2つ目を跳び逃すな」と指導を受けたが、まだこなせない場面があった。

 世界女王の重圧は「ない」と言い切ったが、「自分の中でプレッシャーはある。試合になると『ミスしてはいけない』と、自然にインプットされてしまった」と明かした。身長も昨年から伸び、体のバランスも変わってきた。「小さいころは何も考えずに跳んでいたのに、今は考えてしまう」と悩める胸の内を吐露した。

 バンクーバー五輪金メダルを見据え、今季はフリーで3回転半を2回入れるのが目標。「直前まで練習して(2回で)できたらいい」と意欲を見せた。2位以内ならファイナルへの道が確定する。「以前のように思い切って、何も考えずやりたい」。迷いを断ち切り、真央が復活Vへ跳ぶ。

 ◆日本女子のGPファイナル進出条件 6人中すでに海外勢3人が確定。残り3枠を日本の4選手で争う可能性が高い。配点は、優勝15点、2位13点、3位11点、4位9点。フランス大会2位の真央(現在13点)、米国大会2位の中野(同13点)が、ともに2位以上なら進出。3位以下となって24得点でシリーズを終えた安藤、村主と並んだ場合は、GPシリーズの最高順位の高い選手を優先。同順位、同得点の場合は、今季の総合得点の高い選手が進出。

参照元:スポーツ報知

◆テニス ダンロップワールドチャレンジ第4日(27日、豊田市総合体育館)  女子シングルス2回戦でクルム伊達公子(エステティックTBC)はクセニア・リキナ(ロシア)に7―5、5―7、3―6で敗れ、ベスト8進出を逃した。森田あゆみ(キヤノン)、中村藍子(ニッケ)は準々決勝に進出。伊達は韓馨蘊(中国)と組んだダブルス準々決勝では岡本聖子(島津製作所)田中真梨(フリー)組を6―1、7―5で下し、準決勝進出を決めた。男子シングルスでは全日本選手権覇者の添田豪(ミキプルーン)がベスト8に進んだ。

参照元:スポーツ報知

新大関・日馬富士(24)=伊勢ケ浜=が、来年2月にも待望のモンゴル凱旋を果たす可能性が出てきた。昇進から一夜明けた27日は早朝からテレビに生出演。番組の中で「親方から許可ももらったので初場所後にモンゴルに帰ると思います」と明かした。06年12月に亡くなった父ダワーニャムさん(享年50歳)の墓参りに加え凱旋パレードも予想され、現地では日馬富士フィーバーが巻き起こりそうだ。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ第1日(27日、宮崎・宮崎CC、パー72) 今季の優勝者と賞金ランク25位までの選手によるメジャー最終戦が開幕。優勝なら逆転賞金女王の可能性がある横峯さくら(22)=エプソン=と古閑美保(26)=キリンビバレッジ=が、ともに1オーバー73で首位に4打差の12位と出遅れた。対照的に、単独3位以上で初の賞金女王が決まる韓国の李知姫(29)=フリー=は2打差2位と好発進した。首位は3アンダー69をマークした韓国の宋ボベ(22)=CTプランニング=。

 2メートル外した さくらが宮崎CCの“アーメンコーナー”につかまった。6番パー4。右ラフからの第2打がグリーン左手前バンカーのアゴに突き刺さり、急斜面で目玉に。1ヤード先のラフに出すのが精いっぱいで、右足をバンカーに残すスタンスから2メートルに寄せたが、これを外し痛恨のダブルボギー。「(第2打は)ピンをデッドに狙ったけど、ラフの分だけ左に行きましたね」と肩を落とした。

 1、2番を連続バーディーで発進したが、3番からはこの日の難易度で6、6、2、3番目と難しいホールが続く。25日の練習ラウンドに付き添った父で参院議員の良郎さん(48)は「3~5番を4日間合計イーブンで回れれば優勝出来る」と予想していた。3番はパーでしのいだが、4、5番で連続ボギーを叩き、続く6番でとどめを食らってしまった。

 9月の日本女子プロ選手権から、今週で自己最長の12週連続出場。通常なら間に2試合ほど休むのだが、連戦に挑んだ。「今思うと焦りがあったのかな。優勝していれば休んでいたはずです」。前週の大王製紙エリエールが今季初勝利。決して言い訳にはしないが、蓄積された疲労があるのは明らかだ。

 ただ後半は「あと3日と半分ある」と気持ちを切り替え、クラブを少し短く持つ工夫もして立て直した。優勝した06年大会も、初日は今年と同じ首位に4打差の73(3位)。第2日に67を出して首位に立った実績がある。「終わってみたら1オーバーだし、耐えられたかな」今季も残りは3日。女王の座は簡単にあきらめない。

 ◆賞金女王の行方 可能性があるのはランク1位の李、2位の横峯、3位の古閑まで。2人が逆転するには今大会の優勝(賞金2500万円)が最低条件で、横峯は李が単独4位(800万円)以下、古閑は李が単独9位(270万円)以下の場合。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー カシオワールドオープン第1日(27日、高知・Kochi黒潮CC=パー72) コース爆破事件の影響で異例の超厳戒警備態勢が敷かれる中、石川遼(17)=パナソニック=は3バーディー、1ボギーの2アンダー70で20位とまずまずのスタートを切った。ホールごとに配置された警察官や特別についた10人の警備員が護衛。ショットの不調を小技でカバーした。日本シリーズJTカップ(12月4~7日、東京よみうりCC、報知新聞社主催)出場を目指す小田孔明(30)=フリー=が6アンダー66で単独首位に立った。

 異質な緊張感にも、一切動じなかった。高知県警の警察官約70人が配置され、機動隊爆発物処理班も待機する異常事態。それでも石川は、ラウンド後に練習場に直行するほど頭の中がゴルフのことでいっぱいだった。

 前半の13番で3メートルを沈めて初バーディーを奪ったが、フェアウエーキープ率、パーオン率ともに50%とショットがブレた。「自分の中ではいい感じはしない。ちょっと不思議な感じ」それでも1パットでのパーセーブが9回と、ピンチの連続を耐え切り、首位と4打差は上々の発進だ。

 18日にクラブハウスで爆破事件が起こり、22日には大会を協賛する高知市内の食品会社玄関が爆破された。25日には「コースに地雷を埋めた」として大会中止を求める脅迫電話まであった。主催者は警備態勢を増強し、コース周辺で車両の検問を行ってきた。この日も朝は警備のヘリコプターが巡回。ギャラリー入り口にゲート型の金属探知機を設置し、クラブハウス前では関係者の手荷物検査も実施した。各ホールには警察官が1、2人待機。大ギャラリーを引き連れる石川の組には、観戦スペースを仕切るロープ内に7人の警備員、ロープ外には3人の私服警備員が目を光らせ、護衛にあたった。

 そんな異様な雰囲気にも「プレーしていて違和感はなかった」と石川。この“大物ぶり”を仲田健トレーナーは「遼の意識の切り替えにはビックリする」と証言する。マッサージの最中でも、携帯ゲーム機に熱中すると、話しかけても声が耳に入らず反応がないという。周りに左右されない高い集中力の表れだ。

 28日、予選を通過すれば、決勝ラウンドでの失格や棄権がない限り、史上最年少の年間獲得賞金1億円突破が決まる。「あしたからは引き締めてやります。やれる自信はあります」雑音がいくら大きくなろうとも、視線は前に向けられたままだ。

参照元:スポーツ報知

◆ノルディックスキーW杯ジャンプ(27日・フィンランド・クーサモ) 個人第1戦(HS142メートル、K点120メートル)の予選を行い、日本勢は湯本史寿(東京美装)伊東大貴(土屋ホーム)栃本翔平(雪印)竹内択(北野建設)葛西紀明(土屋ホーム)渡瀬雄太(雪印)の6人全員が29日夜の本戦出場を決めた。28日は団体第1戦が行われる。

 昨季のW杯総合成績の上位10人が免除された予選で湯本は130・5メートルを飛んで6位、伊東は130メートルで7位につけるなど、日本勢は全員がK点を越えて予選通過した。

 伊東大貴「ここ2シーズン、開幕戦ではちゃんと飛べていないので(クーサモのジャンプ台には)苦手意識があったので、まずまずの結果で良かった」(共同)

参照元:スポーツ報知

大みそかの「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)の記者会見が27日、都内で開かれた。

 大会を主催するFEGの谷川貞治代表取締役(47)は、プロ格闘家に転向した石井慧(21)と初めて会談したことを明かした。「1週間ぐらい前、1時間ぐらい」話し、DREAMの概要などを説明。「心から強くなりたいという純粋さがあった」と好印象を示した。大みそかの登場については「上がれるなら上がってほしいけど、一発勝負にはしたくないので、契約を含め信頼を築きたい」と“大事に育てる”ことを強調していた。

参照元:スポーツ報知

大みそかの「Dynamite!!」(さいたまスーパーアリーナ)で、K―1対DREAMのスペシャルマッチが組まれることが27日、都内で発表された。K―1の武蔵(36)=正道会館=は、DREAMミドル級王者、ゲガール・ムサシ(23)=オランダ=を、武田幸三(35)=治政館=は川尻達也(30)=T―BLOOD=をそれぞれK―1ルールで迎え撃つ。

 武蔵はゲガールから「格闘界にムサシは2人いらない。私に負けたら本名のミスター・モリ(森昭生)か佐々木小次郎に改名しろ」と改名マッチを要求された。ゲガールはオランダ人だが、ムサシは本名。もともとボクシング出身で打撃戦にも強い自信を持っている。谷川貞治イベントプロデューサー(47)も「日本の武蔵のピンチ。足元をすくわれかねません」と危惧(きぐ)した。

 GP決勝大会切符を逸した武蔵にとっては背水の陣だが「デビューして14年。今さら改名して大丈夫でしょうか? 負けることは考えません」と本家の意地を証明する覚悟。後日、DREAMルールによるK―1対DREAMマッチも発表される。

参照元:スポーツ報知

 ヤンキース・松井秀喜外野手(34)が、来年3月に行われる野球の国・地域別対抗戦、第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)に参加しないことが26日、正式決定した。球団を通して主催者へ不参加を伝えた。本人から電話で辞退の意向を伝えられた日本代表の原辰徳監督(50)は「現状は理解した」と了承。主砲の不参加に伴い、侍ジャパンの4番は巨人・小笠原道大内野手(35)、広島・栗原健太内野手(26)、横浜・村田修一内野手(27)、ソフトバンク・松中信彦内野手(34)らの中から、調子を見て決めることになった。

 一緒に戦えないことが、残念だった。この日、埼玉県内のゴルフ場で巨人の1軍首脳陣ゴルフコンペに参加した原監督は25日に松井秀から電話を受けたことを明かして、こう切り出した。「(来季に向け)早くいいコンディションにしてくれと言った。メンバーに入れば中心打者として働いてくれると確信は持っていました。こちらも現状を理解した」とヤ軍から出場に「NO」を突きつけられ辞退へ至った経緯を受け入れた。

 4番候補はいなくなったが、落胆はしない。来年3月に向けて、現在のメンバーの中から更に厳選を重ねていく。21日の第2回スタッフ会議で、代表候補メンバーを45人にし、松井秀が抜けたことで44人になったが「(増員は)特に考えていない。現状の中でベストの最強軍団を作るということに変わりはない」と説明。追加招集せず、松井秀抜きで最強の侍ジャパン形成を誓った。

 ゴジラがいなくなった今後、4番争いのサバイバルが自然発生的に起こるのは間違いない。同じゴルフコンペに参加していた日本代表の篠塚打撃コーチはこう説明した。「4番像についてはまずはどういう野球を目指すかだけど、そりゃ、どんどん打ってくれる人にこしたことはない」と思考を巡らせた。

 続けて「今のメンバーの中なら、松中とか、村田とかね。小笠原?彼もどの打順を打たせても大丈夫だから」と実名を挙げて説明。前回06年のWBCで4番に座ったソフトバンク・松中、2年連続本塁打王の横浜・村田、そして巨人の2連覇に貢献した、小笠原が筆頭候補になる。更に今季、自己最高の打率3割3分2厘、23本塁打をマークし、確実性と一発を兼ね備えた、広島の若き大砲・栗原も面白い存在で4人による「サバイバル」となりそうだ。

 ただ、急ぐ気持ちはない。篠塚コーチは「決めて悪くなることもあるし、アクシデントがあるかもしれない。試合が近づいてから考えればいい」と早期決定はしない考え。今年8月の北京五輪では、故障を抱えた阪神・新井を早々に4番に据えた。そのため新井が故障を隠して出場し、思うような結果が出せなかった経緯もあり、直前まで調子やコンディションをじっくり見極めた上で決めるつもりだ。

 来年2月の各球団の春季キャンプには、高代内野守備走塁コーチが視察し、現状をチェックした上で、最終的な打順を固めていくことになる。松井秀の辞退をきっかけに、「侍ジャパン」の4番争いが始まった。

参照元:スポーツ報知

米大リーグ、レンジャーズの公式ホームページは26日、新日本石油ENEOSの田沢純一投手(22)の獲得競争に敗れたことを球団首脳が認めていると伝えた。さらに獲得するのはレッドソックスとも報じている。

 レンジャーズは田沢に具体的条件提示をした球団の中で、最高の契約年数と金額の提示をしたことが明らかになっている。

 田沢はチームの都市対抗大会優勝に貢献した速球派右腕。プロ野球のドラフトでは指名されず、米球団との契約交渉を進めていた。(共同)

参照元:スポーツ報知

◆欧州CL1次リーグE組 オールボー2―1セルティック(25日・オールボー) E~H組の8試合を行い、日本代表MF中村俊輔(30)が所属するセルティックは敵地でオールボー(デンマーク)に1―2で逆転負け。E組最下位が確定し、3シーズン連続の決勝トーナメント(T)進出はならなかった。各組3位が獲得するUEFA杯出場権も逃し、欧州ラストシーズンとなる可能性の高い今季最大の屈辱を味わった。E組の昨季王者マンチェスターU(イングランド)など8チームが、1試合を残し決勝T進出を決めた。

 氷点下2度。デンマークの凍てつく寒さよりも非情な現実が全身を貫いた。欧州CL3年目で初となる1次リーグ敗退を意味する逆転負け。CL敵地11戦白星ゼロという重度の内弁慶に俊輔は悔しさをあらわにした。

 「最初のチャンスは決めたかった。ボールが浮いたとはいえ、決めなければ。ファーサイドを狙ったんだけど…」

 フル出場したエースは唇をかんだ。後悔の理由は前半9分だった。FWマクドナルドのパスに飛び出し、敵GKと1対1に。正確無比な左足で放ったループシュートはバーを越えた。完治しない左ひざ内側側副じん帯損傷をテーピングで固定しながらの強行出場。可動域を制限された影響なのか…。

 両手で頭を抱えた司令塔だが、獅子奮迅の活躍は続いた。後半8分にはMFロブソンの先制弾の起点となる横パスを出した。後半27分にはドリブル突破から惜しいミドル弾を見舞ったが、過去CLで自爆を繰り返してきたコルドウェルが後半42分にオウンゴールの悪夢を再現。1試合を残し、E組最下位が決定した。

 決勝T進出はかなわなかったが、もう一つの夢も奪われた。各組3位が獲得するUEFA杯出場権をも逃した。「UEFA杯なら4強に入る可能性はある」02年から3年間戦ったレッジーナ時代にも未経験の大会参戦に興味深げだったが、それもかなわず。古巣・横浜Mが俊輔復帰に動き出すなど、02年夏にセリエAレッジーナに移籍したエースも今季限りで7年間の欧州リーグラストイヤーとなる可能性が浮上している。

 「今日はいつもより動いてボールに触れた。最後のところだね」

 非情の終戦にも前を向いた俊輔。もはや国内リーグ戦に集中するしかない。

 ◆オウンゴール!!3位「夢のよう」
  《E組・オールボー》 相手オウンゴールの決勝点で今大会初勝利。3位を確定し、UEFA杯出場権を獲得した。MFアウグスティヌセンは「夢のようだね。立ち上がりはよくなかったが、2点取って逆転することができた。3位なんてすばらしい」と大感激。クーン監督も「このチームで昨季リーグ優勝などすばらしい瞬間を何度か味わったが、最高だ」と喜んだ。

参照元:スポーツ報知

◆欧州チャンピオンズリーグ(26日) 各地で1次リーグの8試合を行い、D組のリバプール(イングランド)とアトレチコ・マドリード(スペイン)、B組のインテル・ミラノ(イタリア)が決勝トーナメント進出を決めた。

 リバプールはマルセイユ(フランス)を1―0で破り、AマドリードはPSVアイントホーフェン(オランダ)を2―1で下した。インテルはパナシナイコス(ギリシャ)に0―1で敗れたが、1次リーグ通過のB組2位以上が確定した。

 A組はチェルシー(イングランド)がボルドー(フランス)と1―1で引き分け、2位に後退。ローマ(イタリア)が3―1でクルージ(ルーマニア)に勝って首位となった。

参照元:スポーツ報知

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