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 横浜からFA宣言し、残留か阪神移籍かで注目されていた三浦大輔投手(34)が29日、横浜に残留する意思を両球団に伝えた。阪神から3年11億円、横浜から3年10億円を基本とした大型契約を提示されていたが、横浜の再建に尽力する道を選んだ。30日に横浜市内の球団事務所で記者会見を開き、正式に残留を表明する。

 エースの残留で、チームの立て直しは最悪の事態は免れた。大矢明彦監督(60)は残留を聞き、「横浜でやると決めてくれたのだったら、本当にありがたい。(移籍か残留か)五分五分だったということは、半分は阪神の可能性もあったわけだしね」と胸をなで下ろした。

 今季は144試合で48勝94敗2分けで最下位。特にチーム防御率4・74は12球団ワースト。投手陣の立て直しが急務だ。7シーズンでAクラス入りは1度。そのうえFA宣言した正捕手の相川は退団が決まり、石井琢は広島へ移籍した。今オフの補強は広島から森笠を獲得したくらいだ。

 三浦の残留で、まず寺原との“先発二本柱”が固まった。少しだけ来季への展望が開けてきた。指揮官は「チーム状況とか、いろいろ考えてくれたのかもしれない。弱きを助ける―じゃないけどね」と三浦の決断に男気を感じた。エースの選択を無駄にしないためにも、進退をかけてチーム改革に着手する。

参照元:スポーツ報知

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中日からフリーエージェント(FA)宣言した中村紀洋内野手(35)が29日、ナゴヤドームでのファン感謝デー後、楽天入りを正式表明した。近鉄、米大リーグ・ドジャース、オリックスを経て、5球団目となる和製大砲は、中日との日本シリーズでの対戦を熱望。25日の第1回交渉で2年総額3億円の提示を受けており、12月5日に仙台市内で入団発表に臨む。

 心なしか目が潤んでいた。「残りわずかな野球人生でもう一度、挑戦する意味で楽天にお世話になると決めました。この2年間、本当に感謝しています」オリックスを自由契約となった後、中日に拾われたのが昨年2月。様々な思いが交錯し、涙となってあふれ出た。

 この日午前、楽天側には連絡を入れた。球場到着後、監督室のドアをたたいた。落合監督は「言わなくても分かっている。卒業証書を渡せるな」と笑顔で迎えてくれた。「監督には最後に温かい言葉を頂いた」と感激した表情で振り返った。

 来季は森野の三塁コンバートが決まり、構想から外れかけていた。中日の単年7000万円の条件に対し、楽天のオファーは2年総額3億円、三塁の定位置も確約。「球団(中日)には骨をうずめたいと言ったけど、1年で勝負してくれと言われた」通算2000安打にあと361本と迫っていることもあり、新天地を求めた。

 「野村監督から、クライマックスシリーズに出るためにはお前の力が必要と言われた。若い選手に自分の持ってるものを伝えられたら。日本シリーズで中日と対戦したいですね」1年後に名古屋に凱旋することが最大の目標となる。

 ファン感謝デーでは、マスターズリーグの名古屋80デイザーズとの試合で華麗なグラブさばきを見せつけた。「FA選手だからといって球団行事に出ないのは嫌だった。自分の心の中でファンにお別れがしたかった」と寂しさを漂わせたノリ。代名詞となった背番号99の中日ユニホームに別れを告げた。

 ◆中村紀の過去の移籍
  ▼移籍? 残留? 2002年オフ「中村紀洋というブランドを近鉄で終わらせていいのか」と近鉄からFA宣言。巨人、阪神、メジャー球団による争奪戦で、2年総額700万ドル(当時約8億4000万円)でメッツ入りを決意したが、正式発表前にMLB公式HPで報じられ激怒。一転、残留を表明し、近鉄と4年総額20億円で契約。
  ▼ポスティング移籍へ 04年オフにメジャー挑戦を表明。翌年1月にポスティング申請し、入札したドジャースと2月にマイナー契約。4月にメジャー昇格も、17試合出場で39打数5安打(打率・128)、0本塁打、3打点。3Aでは101試合で22本塁打をマーク。
  ▼ 浪人を経てテスト入団 06年オフ、オリックスから6割減となる年俸8000万円の提示を受け、契約交渉が難航。翌年1月に6度目の交渉が決裂し、自由契約となり浪人生活へ。2月に中日の入団テストを受け、育成選手で再スタート。開幕前に年俸600万円、背番号99で契約。同年の日本シリーズでチームを53年ぶりの日本一に導き、MVP受賞。

参照元:スポーツ報知

◆J1第33節 鹿島1―0磐田(29日・カシマ) 鹿島がリーグ連覇に王手をかけた。後半ロスタイム、セットプレーからDF岩政大樹(26)がヘディングで決勝弾。8月16日東京V戦以来の今季2得点目で、磐田を1―0で下した。最終節の札幌戦(12月6日・札幌ド)で引き分け以上なら優勝が決まる。これで3位以内が確定。来季のアジア・チャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得した。

 連覇への執念がドラマを引き寄せた。ロスタイム4分が経過し、スコアレスドローがちらついたラストプレー。MF増田の左FKから、DF岩政が「これが最後」とファーサイドからゴールの混戦をかき分け、突進する。何度か相手DFのチャージを受けたが、よろけない。ゴール前正面からのヘディングシュートがゴール左隅のネットを揺らした。

 計4度の決定機をものにできなかった89分間。そのうっぷんを晴らす決勝点に、瞬く間に1人、2人と人山が出来上がる。7人の下敷きとなったヒーローは「苦しいよ」とピッチを手のひらでたたくだけ。「大事なところでゴールを入れたかった」起き上がった岩政は、ほおに無数の芝をつけたまま、選手席へ向かって拳を突き上げた。

 キックオフの2時間前からドラマは始まっていた。5キロほど離れたクラブハウスで、負傷離脱中の主将MF小笠原はリハビリを終え「試合に出ない選手の分のユニホームをスタジアムに運んでください」と、用具担当に依頼。スタジアム入りするとベンチ外選手12人を集め、試合直前のロッカールームへと向かった。

 普段ならベンチ入りメンバーだけで行われる試合直前の出陣式。「何でいるのか、ビックリした」とMF青木。入ってきた12人が私服の上にユニホームを着て、円陣に加わったという。「これでモチベーションが高まらないなんてサッカー選手じゃない」とオリヴェイラ監督のゲキが飛ぶ。DF新井場が「一つになるぞ」と叫んだ。

 「今日のゴールは試合に出られなかった人やいろんな人の気持ちが乗り移った得点だった」と、岩政は振り返る。プロ初得点は04年6月19日の磐田戦。そのときもロスタイムだった。「何かあるかもとは思っていたけど、本当に入るとはね。今も信じられない」

 次節、札幌戦(12月6日、札幌ド)で勝てば、2位名古屋の結果にかかわらず1シーズン制では初めてのリーグ連覇が決まる。試合後、決勝点が飛び込んだゴール側の空に虹が浮かんだ。地元には鹿島連覇を確信する栄光へのアーチが架けられていた。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPシリーズ第6戦 NHK杯第2日(29日、東京・国立代々木競技場) 中野、涙の逆転進出―。女子フリーなどを行い、ショートプログラム(SP)5位と大きく出遅れた中野友加里(23)=プリンスホテル=が、112・05点を出し、総合得点166・87点(SP54・82点)で3位に滑り込み、GPファイナル進出切符をつかみ取った。2位は、SP4位の鈴木明子(23)=邦和スポーツランド=が112・08点でGPシリーズ初出場で初表彰台。日本選手の表彰台独占は06年以来2度目となった。

 気丈娘の目から涙が、とめどなくあふれ出た。後半の3連続ジャンプを決めて迎えたクライマックスだ。「世界一美しい」と評されるドーナツスピンでフィニッシュすると、中野の笑顔が一気に崩れた。けがの不安と失敗できない緊張から解放された瞬間。「できたという達成感を感じるとこみ上げるものが出ました」リンクサイドで出迎えた恩師・佐藤信夫コーチと抱擁を交わすと、ポロポロとまた涙がこぼれ出た。

 右足首と股(こ)関節のけがを抱えていたこともあり「跳んで成功すれば高得点、失敗すれば大減点」の高難度、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を回避。試合前日の夜に最初のジャンプを2回転に急きょ変更した。当然迷いもあった。そこで力を発揮したのが、温厚な語り口の佐藤コーチの“洗脳” だ。「大丈夫。自信を持って。やってきたことを信じなさい」―。中野も「先生の洗脳が良かった」。笑顔でバレエのクラシック「ジゼル」を演じ切った。3種のスピンは、すべて最高難度のレベル4を獲得。ジャンプでの高得点狙いの欲を捨て「手、顔の表現、ステップ、スピンを丁寧にやってレベルを取ることを心がけた」。

 4位転落ならGPファイナル進出切符はなかった。それだけに「この瞬間を決して忘れないようにして次に臨みたい」。前回の日本の表彰台独占にも中野は3位で立っていた。「みんな気づいてないけど、真央ちゃん、鈴木さん、みんな同じ出身。名古屋は強いですよ」と中野はエッヘン。目指すは3度目の出場で、自身初のGPファイナル表彰台だ。

 ◆織田4回転でVだ ○…男子はこの日、公式練習を行い、SP首位の織田信成(21)=関大=は4回転からのコンビネーションジャンプを着氷した。大会で4回転に挑戦したことはないが、「明日の調子がよければ決めたい」と、実戦初投入を予告。今回は4回転単発ジャンプだが、将来は日本人初の4―3―3回転ジャンプにもトライするつもりだ。

参照元:スポーツ報知

◆WBAボクシング世界スーパーフェザー級王座決定戦 ○リナレス(5回1分8秒 TKO)ガルシア●(28日、パナマ市) プロボクシングWBA世界スーパーフェザー級(58・9キロ以下)王座決定戦が28日、パナマで行われ、同級2位のホルヘ・リナレス(23)=帝拳、ベネズエラ=が同級9位ワイベル・ガルシア(27)=パナマ=に5回1分8秒TKO勝ちし、日本ジム所属選手としては03年の戸高秀樹(緑、引退)以来史上6人目の2階級制覇を達成した。日本のジムに所属する現役世界王者は06年以来となる史上最多タイの7人。

 5回。ガルシアを左フックでぐらつかせたリナレスが、猛ラッシュをかけた。「4回くらいからKOできると思っていたよ」と30連打で試合を終わらせた。「日本の人たちと帝拳ジムに感謝するよ」17歳で来日し日本語も上手になった。ベルトを腰に巻くと、フェザー級に次ぐ2階級制覇に人目もはばからず号泣した。

 右肩痛などもあり、昨年12月以来の試合となったが、きっちりと結果を残した。「統一戦とかビッグマッチをしたいね」将来4ないしは5階級制覇を狙う若き天才の伝説はまだ、始まったばかりだ。

 ◆ホルヘ・リナレス 1985年8月22日、ベネズエラ・バリーナ生まれ。23歳。母国で高校王者になるなどアマ経験を積み、17歳で来日。02年12月に日本でプロデビュー。昨年7月にはWBC世界フェザー級王座を獲得。同12月に初防衛し、今年8月に返上して階級を上げた。抜群の身体能力とセンスを誇る身長173センチの右ボクサーファイター。戦績は26勝17KO。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ第3日(29日・宮崎県宮崎CC=6442ヤード、パー72) 韓国の宋ボベ(22)=CTプランニング=が5アンダーで首位をキープ。逆転賞金女王を狙う古閑美保(26)=キリンビバレッジ=は2アンダー6位、横峯さくら(22)=エプソン=はイーブンパー8位。賞金ランク首位にいる韓国の李知姫(29)=フリー=は1オーバー11位。

 古閑とさくらが、逆転賞金女王へ望みをつないだ。ボギーなしの70で回り、首位との差を1打縮めた古閑は「最終日は差なんてあってないもの。勝たないことには始まらないし、優勝だけを考えます」と言い切り、不動裕理との5打差を逆転した昨年の再現へ気合を入れ直した。今大会には、10月に脳こうそくで倒れた父・宏二郎さん(46)が退院後初観戦。この日は親類の祖父母も加わり、最終日には母・裕子さん(50)も駆けつける予定だ。

 さくらは68の猛チャージで5打差に再浮上。28日には姉・留衣(26)が来季出場権をかけた3次予選会を突破し「姉のことも励みになった。気合も入りました」と笑みを浮かべた。賞金ランク首位の李が11位と伸び悩んでいるだけに、2人とも優勝すれば女王の座が転がり込む可能性は十分だ。

 ◆賞金女王の行方 可能性があるのはランク1位の李、2位の横峯、3位の古閑まで。2人が逆転するには今大会の優勝(賞金2500万円)が最低条件で、横峯は李が単独4位(800万円)以下、古閑は李が単独9位(270万円)以下の場合に逆転できる。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー カシオ・ワールドオープン第3日(29日・高知県Kochi黒潮CC=7300ヤード、パー72) 3アンダーの14位で出た石川遼(17)=パナソニック=は4バーディー、3ボギーの71で回り、通算4アンダーとして10位に浮上した。パットに苦しみながらも粘り、来年度のマスターズ(4月9~12日、米ジョージア州オーガスタナショナルGC)の出場資格を得られるシーズン終了後の世界ランキング50位以内が視界に入った。首位は11アンダーの小田孔明(30)=フリー=。矢野東(31)=フリー=は通算5アンダーの6位に浮上。

 グリーン上で、もがき続けた石川が最後は気迫を見せつけた。最終18番。1・5メートルを沈めて2連続バーディーを奪った石川は、自信と安堵(あんど)が入り交じった表情で歓声に応えた。

 前半はもどかしい展開が続いた。1番でバーディーを奪いながら、1メートルのパーパットを外した2番から連続ボギー。ティーショットでフェアウエーを外したのは3番だけと、ドライバーは好調な一方でことごとくパッティングに苦しんだ。「パットが入っていれば5、6アンダーというゴルフだった」計28のパット数は、全選手のこの日の平均30・54を下回ったが、9番では1・5メートルのバーディーパットを外すなどチャンスを生かせなかった。「打ち損じが目立った。きょうはドライバーよりパターの方が曲がった」と反省ばかりが口をついた。

 「ほとんど気持ちで回った」という石川は首位の小田に7打差をつけられているが、2位集団には3打差。3試合連続のトップ5入りが視界に入った。この数字は来年のマスターズ出場を目指す石川にとって、大きな意味を持つ。今シーズン終了後の世界ランク50位以内の選手は自動的に来年のマスターズ出場資格を獲得。前週までの活躍で67位に浮上した石川は、推薦出場する可能性も高まっているが、今大会と次戦の日本シリーズJTカップ(12月4~7日、東京よみうりCC、報知新聞社主催)で、優勝と4位以内の成績を残せば、世界ランクで50位以内に入る可能性が高く“無条件”で夢の舞台に立つ資格を手にするとみられている。

 もちろん、頂上もあきらめていない。「あしたは目標は大きく、(通算)2ケタアンダーを目指します」と猛チャージを誓って最終日に挑む。

 ◆石川の世界ランク50位以内への道 世界ランク67位の石川は、ランキングを算出するポイント(総ポイント ÷試合数)で、現在1・93ポイント(77・23÷40)を獲得。マスターズ出場資格のボーダーライン上に現在いる50位のローリー・マキロイ(英国)は2・35。現段階では、このポイントを2・40に積み上げれば50位以内は“当確”と見られている。今大会と日本シリーズJTカップでは最低でも優勝者に16、2位に9・6、3位に8、4位に4・8、5位に3・52、6位に2・66が総ポイントに加算される見通しで、2・40に到達するためには優勝と4位以内、2・35到達のためには優勝と6位以内、2位と2位といったケースが考えられる。

 ◆マスターズ出場条件 歴代優勝者、大会前年末または大会前週の世界ランク50位以内、米ツアー優勝者など18のカテゴリーのほか、マスターズ委員会からの特別推薦による出場がある。多くのテレビ視聴者を持つアジア諸国を重視する戦略もとっており、一定の実績があれば印象度も重要な選考要素。

 ◆世界ランク算出方法 過去2年間に獲得した総ポイントを出場試合数で割り、数字の高い選手が上位になる。石川の出場試合数はアマ時代も含めて今大会が31試合目だが、出場試合数は最低40に設定して算出されるため、ポイントが低くなってしまう。また、獲得ポイントは大会によって異なり、ランキング上位の選手が多く出場する大会になればなるほど、多く加算される。現在の1位はタイガー・ウッズ(13・48)で2位はセルヒオ・ガルシア(8・49)。日本人トップの片山晋呉は36位(2・93)。

参照元:スポーツ報知

◆報知新聞社後援 LPGAツアーチャンピオンシップ・リコーカップ第3日(29日・宮崎県宮崎CC=6442ヤード、パー72) 上田桃子(22)=ソニー=が5バーディー、2ボギーの69で回り、通算4アンダーで首位と1打差の2位に浮上。初めて応援に駆けつけた家族全員の後押しを受けて、初のメジャー制覇に前進した。韓国の宋ボベ(22)=CTプランニング=が5アンダーで首位をキープ。逆転賞金女王を狙う古閑美保(26)=キリンビバレッジ=は2アンダー6位、横峯さくら(22)=エプソン=はイーブンパー8位。賞金ランク首位にいる韓国の李知姫(29)=フリー=は1オーバー11位。

 白熱する賞金女王争いを尻目に、桃子がスルスルと上位に食い込んできた。2日目は朝寝坊をしてコースに駆け込んだが「今日はバッチリ起きました」と連日の69をマークし2位に浮上。背中の痛みもやわらぎ、初のメジャータイトルを「何としても取りたい」と力を込めた。

 大好きな家族がパワーを与えてくれた。ピン左奥6メートルから3パットのボギーを叩いた2番終了後、母・八重子さん(59)と姉・亜沙美さん(27)の姿が見えた。「せっかく来ているのに、こんなゴルフをしていたら自分が恥ずかしい」6番のバーディーでスコアを戻すと、8番では8メートル、9番では10メートルもある下りのスライスラインをねじ込んだ。

 初日から観戦している両親に加え前夜、姉と弟・悌史郎(だいしろう)さん(20)が合流。桃子の試合を家族全員で応援するのはプロ入り後初めてだ。しかし、久々の夕食の席では「2時間ぐらいずっとケンカ」(桃子)。同席した関係者が「誰も引かないね」と驚くほどのパワーは互いの愛情があるからこそ。上田家らしい食事でストレスを発散した。

 過去8戦のメジャーではすべて予選を通過しトップ10にも7回入っているが、意外にも最終日の優勝争いは経験がない。今季の目標を〈1〉米ツアーで勝つ〈2〉昨年と同じ年間5勝〈3〉日本のメジャーで勝つ―と掲げたが、1つも達成していない。「これを勝てると1年間良かったと思える。明日もみんなで笑って過ごしたいですね」。米国から一時帰国した6月のサントリーレディスでは、22歳の誕生日だった最終日に鮮やかな逆転優勝。節目のチャンスを逃さない勝負強さが、桃子流だ。

参照元:スポーツ報知

◆ノルディックスキーW杯ジャンプ(29日、フィンランド・クーサモ=HS142メートル、K点120メートル) 個人第1戦は湯本史寿(東京美装)が2回とも121・5メートルを飛び、229・9点でこれまでの自己最高の21位を上回る8位に入った。

 栃本翔平(雪印)が2回目の127メートルなどで自己ベストの10位となった。渡瀬雄太(雪印)は13位、竹内択(北野建設)は20位。シモン・アマン(スイス)が131メートル、126・5メートルの260・5点で通算4勝目を挙げた。

 28日に悪天候のために延期された団体第1戦は1回の飛躍で争い、若手で臨んだ日本は力を出し切れず、合計436・4点で9チーム中の8位に終わった。2人目の栃本が121・5メートルをマークしたが、湯本、竹内、伊東大貴(土屋ホーム)はK点を下回った。フィンランドが540・1点で勝った。

 竹内択「駄目だった。原因がわからない。練習に近い感覚で臨めたので、飛べると思ったが…」(共同)

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPシリーズ第6戦 NHK杯第2日(29日、東京・国立代々木競技場) 女子フリーで、ショートプログラム(SP)首位の浅田真央(18)=中京大中京高=がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、今季自己最高の126・49点をマーク。合計191・13点で今季初優勝を飾るとともに4季連続のGPファイナル(12月、韓国・高陽)進出を決めた。同大会の優勝は2季ぶり2度目で、GPシリーズ通算6勝は日本人最多。ライバルの金妍兒(キム・ヨナ、18)=韓国=と対決するファイナルで3季ぶりの優勝を目指す。

 最後のスピンでよろけると、真央は演技後に悔しそうに頭を抱えて天を仰いだ。それでも両手でガッツポーズを作ると、瞳から自然と涙があふれきた。「たくさんの応援がパワーになった。少し不安もあったけど、スケートに入ったら自信を持って跳ぶことができた」。ジャンプの不安と、緊張と重圧。18歳はすべてを乗り越え、地元の日本で今季初めて表彰台の真ん中に立った。

 今季初めて、3回転半を連続ジャンプと単発で2回跳ぶ構成で臨んだ。真央は、シニアデビューした05年12月の全日本選手権(東京)のフリーで世界で初めて3回転半を2回とも成功。フランス杯では1回にとどめたが、バンクーバー五輪を見据え、今季も2回入れることを目指してきて「今大会で跳ぶつもりだった」。この日朝にタラソワ・コーチ(61)に直訴し、2回入れることを決めた。

 最初の3回転半が連続ジャンプの予定だったが、単発で着氷。続く3回転半に2回転トーループをつけて跳んだが、わずかに回転不足になった。国際大会では初めてとなる3回転半の2回成功はできなかったが、フランス杯で失敗した3回転サルコーを成功。2連続3回転の2つ目が抜けた以外はミスなくジャンプをまとめた。「3回転半を2回跳べたのが一番うれしかった」と喜んだ。

 「仮面舞踏会」の旋律に乗って、ジャンプ以外も“パーフェクト”。前日のSPで最低のレベル1をもらったスパイラルはぶれることなく、最後に片手をついたスピンも最高のレベル4をもらった。「目力を強くしようと思って」とアイラインをバッチリ引いた勝負メークで演技。表現力を示す5項目では、女子では異例の8点台が出た。

今季GP2連勝を飾っている金の今季最高得点(193・45点)には届かなかったが、190点台をマークして同じ土俵に乗った。来月は金の地元で今季初の直接対決に挑む。ファイナルは05年に初出場初優勝を飾ったが、ここ2シーズンは金に王座を譲ってきた。「(金は)ジュニアから一緒に滑っている選手で、たくさん刺激をもらっている。ミスなく確実に決めたい」。3年ぶりのファイナル王座奪還へ。18歳の世界女王が、勢いを持続してアウェーに乗り込む。

 ◆真央とトリプルアクセル ○…初めて成功したのは、14歳で出場した04年11月の全日本ジュニア選手権のフリー。公式大会での成功は、日本女子で3人目の快挙だった。同年12月のジュニアGPファイナルで、国際大会で初成功。05年12月の全日本選手権のフリーでは、世界初の2度のトリプルアクセルを成功させた(国際連盟非公認)。

 ◆美姫もGP進出 ○…GPファイナル進出が当落線上だった安藤美姫(20)=トヨタ自動車=も上位6人に入り、「先に2試合が終わり、待ってる時間が長かったけれど進出が決まってうれしい。韓国ではパワフルで自分らしい演技を100%できるように頑張る」とコメントを発表した。モロゾフ・コーチは「美姫には4回転をやらせるつもり。ここ3年間では調子が一番いい」と、まな弟子に大きな期待を寄せた。

参照元:スポーツ報知

中日からフリーエージェント(FA)宣言した中村紀洋内野手は29日、「残りわずかな野球人生、もう一度挑戦するという意味で楽天にお世話になる決断をした」と話し、楽天移籍を表明した。

参照元:スポーツ報知

メジャー挑戦を表明している新日本石油ENEOSの田沢純一投手(22)のRソックス入りが28日、決まった。大久保秀昭監督(39)が条件提示を受けた米4球団のうち、レンジャーズ、ブレーブス、マリナーズの3チームに断りの連絡を入れた。週明けの12月1日に正式表明する見込みだ。

 米3球団に断りを入れたことについて田沢は「自分はまだ何も聞いていません」と話すにとどめた。だが、マリナーズ・山本泰国際スカウトは「今日、断りの連絡がありました。(特定の球団と)契約するまでは静観したいと思う」と説明。最高条件を出したレンジャーズ、早くからメジャー契約を提示していたブレーブスも同様に、契約をしない旨を伝えられた。

 契約内容について田沢サイドは明らかにしないが、Rソックスの地元紙によると3年総額600万ドル(約5億7000万円)、メジャー契約を提示。まずはマイナーからスタートするというが、R軍の育成プログラムには定評があり、田沢のあこがれる松坂の存在も決め手のひとつになった。

 社会人最後の大会になった日本選手権の準決勝(22日)で敗退後、田沢はチームの送別旅行などに参加し、この日の午前中からトレーニングを再開。メジャーのマウンドが現実となるのを待ち切れないように動き出した。

 ◆レッドソックスの投手事情
  チームの勝ち頭は18勝(3敗)した松坂。ほかにも昨年20勝のベケット(12勝10敗)、5月19日のロイヤルズ戦でノーヒットノーランを達成した左腕レスター(16勝6敗)、ナックルボールを駆使して通算178勝の42歳右腕ウェイクフィールド(10勝11敗)と『4本柱』はそろっている。

 先発5人目を探し、今季ブルージェイズで18勝(10敗)を挙げてFA申請したバーネット獲得を狙っている。しかし、5年総額8000万ドル(約76億円)とも言われる大物を獲得できなかったとしても、昨年ノーヒッター達成のバックホルツ(2勝9敗)、谷間の先発で活躍したマスターソン(6勝5敗)らがローテ入りをもくろんでいる。

 救援ではア・リーグ3位の41セーブをマークした守護神パペルボンは不動。中継ぎは23ホールドの岡島、チーム最多の73試合に登板したデルカーメンらに加え、今季ロイヤルズで71試合に投げたラミレスを獲得。田沢が開幕メジャー入りを果たすには、来春のオープン戦で結果を残して競争を勝ち抜く必要がありそうだ。

 ◆1球団に日本人3選手
  田沢のRソックス入りで、来季は松坂、岡島と日本人選手が3人になる。過去、01年エクスポズ(現ナショナルズ)では開幕時は伊良部が所属していただけだったが、4月13日に吉井が、7月31日に大家が移籍してきて、日本人3投手が在籍した。マリナーズは02、03年にイチロー、佐々木、長谷川が、04と05年はイチロー、長谷川、木田がそろった。ほかには03年ドジャース(野茂、石井一、木田)、05年メッツ(高津、石井一、松井稼)にも3人の日本人選手がいたことがある。

参照元:スポーツ報知

◆UEFA杯1次リーグ第3節 ブリュージュ1―1サンテティエンヌ(27日) G組でMF松井大輔(27)が所属するサンテティエンヌ(フランス)はアウェーでブリュージュ(ベルギー)と対戦し、1―1で引き分け、勝ち点7として決勝トーナメント(T)進出を決めた。先発出場した松井は先制点をアシストするなど、貢献した。E組ではMF長谷部誠(24)が所属するヴォルフスブルク(ドイツ)がブラガ(ポルトガル)に勝ち、勝ち点6とした。長谷部はベンチ入りしなかった。A組のマンチェスターC(イングランド)、E組のACミラン(イタリア)、H組のCSKAモスクワ(ロシア)が決勝T進出を決めた。

 UEFA杯のデビュー戦で松井が結果を出した。前半44分、左サイドから中央に約20メートルをドリブルで持ち込んだペナルティーエリア前。2人の相手DF約3メートルの間にスルーパス。走り込んだジリオッティが得点し、アシストとなった。

 10月25日のリーグ戦、対グルノーブル戦以来、約1か月ぶりの公式戦での先発。試合前にはペラン監督から「本当の松井を見せてくれ」と言われたという。松井は「具体的な答えを見せられてうれしい」と、満足げ。後半4分に同点に追いつかれたが、同81分に退くまで、クロスやスルーパスで好機を演出した。「チームのみんなにこれを続けてほしいと言われた。できればずっと先発したい」と、前向きに話していた。

参照元:スポーツ報知

 F1シリーズ、トロロッソ・フェラーリのマテシッツ共同オーナーは24日、来季ドライバーに新人のセバスチャン・ブエミ(スイス)を起用する可能性が高いと語った。同チームでのF1復帰を目指す佐藤琢磨(31)は、残る1枠を今季の正ドライバーだったセバスチャン・ブルデー(フランス)、故アイルトン・セナのおいであるブルーノ・セナ、今季ホンダのドライバーだったルーベンス・バリチェロ(ともにブラジル)と争うことになる。佐藤は今月17日から行われたスペイン・バルセロナの合同テストにブエミ、ブルデーとともにトロロッソのマシンで参加し、初日にトップタイム、2日目に2番手タイムをマークしていた。

 マテシッツ氏は「来季のラインアップは12月(15~17日、スペイン・ヘレス)に行われる最終テスト前に明らかになるだろう」と語っている。

参照元:スポーツ報知

◆フィギュアスケートGPシリーズ第6戦 NHK杯(28日、東京・国立代々木競技場) 信成、復活の首位発進 ―。男子ショートプログラム(SP)で、今季GPシリーズ初出場の織田信成(21)=関大=が、自己ベストに迫る81・63点で首位に立った。07年7月の酒気帯び運転による出場停止処分で、1年7か月ぶりの国内大舞台で完全復活した。2位はジョニー・ウェア(24)=米国=で78・15点。4位には17歳の無良(むら)崇人(倉敷翠松高)。女子SPはGPシリーズ初出場の鈴木明子(23)=邦和スポーツランド=が55・56点で2位。中野友加里(23)=プリンスホテル=は54・82点で5位と出遅れた。

 右腕を高々と突き上げフィニッシュだ。ほぼノーミスで演技を終えると、信成のトレードマーク、大きな口元から笑みがこぼれた。潤む目。会場いっぱいの拍手と歓声。「今までの大会で一番緊張した。でもお客さんの声援が後押ししてくれた。うれしすぎて言葉にならない」日の丸が踊り、「お帰り、織田くん!」のボードを立ち上がって持つマダムたちが歓喜。リンクサイドではモロゾフ・コーチと母の憲子コーチが抱き合い喜んだ。

 酒気帯び運転での検挙以来、この1年4か月にあったさまざまな出来事を胸に挑んだみそぎの一戦は、トリプルアクセルで口火を切った。昨季作成したワルツ「仮面舞踏会」の旋律に乗り滑走。今季から教わるモロゾフ・コーチ直伝の上半身を大きく使ったステップで情感あふれる演技を披露した。3回転ルッツ、3回転トーループの2連続ジャンプでは回転不足になったが、それでも06年NHK杯の自己ベスト(83・55点)に1・92点差と迫る高得点で首位を奪取。今月1日の国内復帰戦でのSP81・95点に次ぐ安定した滑りだった。

 不安と緊張でスケート靴用の靴下を忘れた。午前中の練習では右足がしびれて滑走後にうずくまる場面があった。「物忘れが激しいから」と織田。そんなウッカリ息子に試合後、母・憲子コーチから「今だけ喜びなさい」と戒める言葉も出た。

 30日のフリーでは試合では成功していない大技の4回転に挑む。「日本も海外も強豪。その選手たちの中で絶対負けたくない」2季ぶり大舞台を制し、味わう勝利の美酒は格別に違いない。

参照元:スポーツ報知

 亀田家の最終兵器の日本デビューが電撃決定した。ボクシング亀田ジムは28日、3兄弟の三男・和毅(17)が12月8日の次男・大毅(19)の再起第2戦(栃木県立県南体育館)で日本でデビューすることを発表。21日にメキシコでプロデビューし、アレハンドロ・モレノを2回KOで撃破したばかりだが、ダメージや負傷がないため、日本デビューに踏み切った。戦績3勝2KOのアドリアン・ラミレス(20)=メキシコ=と対戦する。

 メキシコでトレーニング中の和毅が、プロデビュー戦から中16日で電撃凱旋を果たす。「本人も日本でやりたがっていたし、すごく喜んでたよ」と父・史郎氏(43)。対戦相手は和毅の希望で同程度のキャリアの日本人選手を第一候補にしたが、複数のジムに打診して断られたため、最終的にラミレスで落ち着いたという。

 亀田ジム所属・和毅が誕生する試合でもある。メキシコを中心にアマで27勝した実績を考慮され、4回戦スタートのC級ライセンス獲得も日本ボクシングコミッションに認められた。12月3日の帰国後、メディカルチェックを行い、問題がなければ、晴れて日本のライセンスを手にすることになる。

 主戦場はあくまでメキシコで、今回は“スポット参戦”。「興毅、大毅と違ったやり方をしたい」(史郎氏)と海外を中心にコンスタントに試合をこなし、タイミングを見て日本での試合を組むことになるという。史郎氏は「来年中に何かのタイトルを取るのが目標」とWBCのユース王座獲得を視野に入れていることを明かした。

 21日の試合の負傷、ダメージもなく、すでに試合3日後の24日には練習を再開した。試合が直前で延期、中止になることが当たり前のメキシコでもまれた精神力、そしてその実力やいかに。「あいつはホンマに強いよ」と興毅も舌を巻く亀田家の最終兵器が、日本で雄姿を披露する。

 ◆亀田 和毅(かめだ・ともき)1991年7月12日、大阪・西成区生まれ。17歳。父・史郎氏の方針で、6歳で空手とボクシングを始める。一時は北京五輪出場も目指したが断念し、昨年7月にメキシコでアマデビュー。アマ戦績は27勝10KO1敗1分け。21日にバンタム級でプロデビューを果たした。身長171センチの右ボクサーファイター。

参照元:スポーツ報知

◆男子プロゴルフツアー カシオワールドオープン第2日(28日、高知・Kochi黒潮CC=パー72) 石川遼(17)=パナソニック=が史上最年少の国内ツアー獲得賞金1億円突破を確実にした。2アンダーの20位で出た石川は、3バーディー、2ボギーの71で回り、通算3アンダーの14位で決勝ラウンドへ進出。残り2日で失格や棄権がない限り、大台突破は揺るがない。首位は11アンダーの小田孔明(30)=フリー=。日本シリーズJTカップ(12月4~7日・東京よみうりCC、報知新聞社主催)出場を目指す宮里優作(28)=フリー=が5アンダーの4位、宮里聖志(31)=大和地所=が4アンダーの8位につけた。

 荒れ狂う風を切り裂く、頭に描いていた力強い弾道が飛び出した。後半10番パー5(570ヤード)。右からの向かい風が吹く中の第1打で、石川はドライバーで風に負けないストレートボールを打ち込んだ。286ヤード先のフェアウエーに置くと、3ウッドの第2打でピンから15ヤード手前の花道まで到達。サンドウエッジで1メートルに寄せバーディーを奪った。

 「(2打とも)ピンに向かって真っすぐ飛ぶ理想の球だった」12番では第1打を左のガケに落とすピンチも、冷静にボギーでしのいだ。警戒していた風速6メートルの強風に「風がないときと同じように普通に打とう」と立ち向かい、予選通過を決めた。

 決勝ラウンドで失格や棄権などのアクシデントがない限り、前週までに獲得した9973万166円に、最低賞金額の30万6600円以上が加算され、今季の獲得賞金は1億円を突破する。04年に女子の宮里藍(23)=サントリー=が19歳で達成した記録を抜いて、日本プロスポーツ史上最年少での大台到達となる。「今シーズンの目標には1億円なんて無かった。テレビで見て知っていた松坂(大輔=レッドソックス)さんより、ぼくなんかが3年も早いのは実感がない」と驚きを隠せない。

 石川は約1か月前から首にシルバーのネックレスをしてプレー。昨年、病気で入院した中学時代からの親友を勇気づけるため、同じものをもう一人の友人とともに身につけている。この友情の証しは自ら、1つ2000円、計6000円で購入した。「それでぼくの財布の中身はなくなりました」金銭感覚はなんら普通の高校生と変わりない。

 「自分にご褒美? う~ん…。パーティーに出ることが多くなったから、スーツとかも自分で選んでみたいなあ」と照れ笑いする17歳にとって、手にする大金は二の次。驚きの大台突破も夢のための通過点に過ぎない。

 ◆最終日まで厳戒 ○…クラブハウス爆破事件の影響などで超厳戒態勢が続く中、この日もギャラリーゲートで金属探知機による検査が行われ、コース内では約70人の警察官が巡回警備。警備員も含め計約200人で警備にあたった。初日同様に大きなアクシデントもなく2日目を終えたが、厳戒態勢は大会終了まで継続される。「大会が終わるまでしっかりと警備にあたりたい」と高知県警の関係者は気を引き締めた。

 ◆日本人スポーツ選手の最年少1億円到達 男子ゴルフは丸山茂樹が26歳、女子は宮里藍が19歳で到達。プロ野球では松坂大輔(西武=当時)が20歳で1億円の契約更改にサイン。サッカーでは中田英寿が22歳で年俸30億リラ(約1億7000万円=当時)でセリエAペルージャからASローマに移籍。テニスでは杉山愛が28歳で突破。中央競馬では武豊が20歳で獲得賞金の20分の1にあたる進上金1億1623万円を手にした。

参照元:スポーツ報知

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